JPH0424156Y2 - - Google Patents

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JPH0424156Y2
JPH0424156Y2 JP19965186U JP19965186U JPH0424156Y2 JP H0424156 Y2 JPH0424156 Y2 JP H0424156Y2 JP 19965186 U JP19965186 U JP 19965186U JP 19965186 U JP19965186 U JP 19965186U JP H0424156 Y2 JPH0424156 Y2 JP H0424156Y2
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  • Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、歯車ポンプ装置に関する。
(従来の技術) 従来、歯車ポンプ装置として、筒状ケーシング
と、ケーシングに一側方より内装される少なくと
も一対の相噛合する歯車と、ケーシングの前記一
側方を閉塞状としてケーシングにボルト締結され
たカバー体とを備えたものがあり、ケーシングに
は、流体の吸入流路と吐出流路とが形成され、駆
動源と連動連結される駆動軸端部がケーシングの
他側方より突出状とされ、該駆動軸によつて歯車
が駆動される構成とされていた。
また吸入流路の開放口及び吐出流路の開放口は
夫々、ケーシングの周面に開口されており、吸入
流路の開放口側にはフイルタ取付体の流出路が連
通状に取付けられるよう構成されていた。
例えば、実開昭58−173790号公報に示される如
くである。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記構造によれば、ケーシング
の外周面にフイルタ取付体を取付けるための取付
座やボルト締結するための雌ネジ孔を設けなけれ
ばならず、加工が面倒であつた。またフイルタ取
付体を取付けるためのボルトも別途必要とされて
いた。
そこで、本考案は上記問題点に鑑み、別途の取
付用ボルトが何等必要のない、簡単な構成のもの
を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) その技術的手段は、ケーシング4,5と、該ケ
ーシング4,5に一側方より内装される少なくと
も一対の相噛合する歯車9,10,14,15
と、ケーシング4,5の前記一側方を閉塞状とし
てケーシング4,5にボルト8締結されたカバー
体7とを備え、ケーシング4,5には、フイルタ
体43が装着されるフイルタ取付体42の流出路
47の連通する流体の吸入流路26,27と吐出
流路28,29とが形成され、駆動源と連動連結
される駆動軸11端部がケーシング4の他側方よ
り突出状とされ、該駆動軸11によつて歯車9,
10,14,15が駆動される歯車ポンプ装置に
おいて、前記フイルタ取付体42がカバー体7の
外側面側に備えられると共に、流出路47と連通
する吸入流路25がカバー体7に形成され、カバ
ー体7及びフイルタ取付体42が前記ボルト8に
よりケーシング4,5に一体的に取付けられてな
る点にある。
(作用) 本考案によれば、カバー体7を取付けるボルト
8を利用してフイルタ取付体42をケーシング
4,5に一体的に取付けるため、別途に取付用の
ボルトが要らず、またケーシング4,5に雌ネジ
孔等を別途加工する必要がなく、簡単な構造とな
る。
(実施例) 以下、本考案の第1実施例を図面に基づいて説
明すると、第1図乃至第5図において、1はトラ
クタ車体内部に取付けた二連式の歯車ポンプ装置
で、作業機昇降用油圧装置に作動油を送る大容量
の第一ポンプ2と、パワーステアリング用油圧装
置に作動油を送る小容量の第二ポンプ3とが直列
に接続されたものである。
4は第一ポンプ2のケーシング、5は第二ポン
プ3のケーシングで各内端面で接合され、適宜ピ
ンにより位置決めされている。7はカバー体であ
つて第二ポンプ3のケーシング5の一側方外端面
を閉塞する。そして、両ケーシング4,5とカバ
ー体7とはボルト8……によつて結合されてい
る。
9,10は第一ポンプ2のケーシング4に前記
一側方より内装された一対の相噛合する歯車であ
り、一方は第一駆動歯車9で第一駆動軸11と一
体に成形されており、他方は第一従動歯車10で
第一従動軸12と一体に成形されている。第一駆
動軸11と第一従動軸12とはメタル13……を
介して回転自在に支持されている。また第一駆動
軸11の内端面からは直方体形状の連結部11a
が穿設されている。
14,15は第二ポンプ3のケーシング5に前
記一側方より内装された一対の相噛合する歯車で
あり、一方は第二駆動歯車14で第二駆動軸16
と一体に成形されており、他方は第二従動歯車1
5で第二従動軸17と一体に成形されている。第
二駆動軸16と第二従動軸17とはメタル13…
…を介して回転自在に支持されている。また、第
二駆動軸16の内端面からは直方体形状の連結部
16aが突設されている。
18は連結部材であつて第二ポンプ3のケーシ
ング5の内端部に回転自在に嵌合されている。該
連結部材18に、前記両駆動軸11,16の連結
部11a,16aが相対回転不能に嵌合されて両
駆動軸11,16の連結がなされている。
第一駆動軸11は第一ポンプ2のケーシング4
にオイルシール19を介して挿入されており、そ
のケーシング4からの突出した外端には動力受入
歯車20が相対回転不能に嵌合されている。該動
力受入歯車20には動力取出歯車21が噛合され
ており、該動力取出歯車21は駆動源としての燃
料噴射ポンプ駆動用カム軸22先端にスプライン
嵌合されている。ここで、動力受入歯車20と動
力取出歯車21とはカバー体23で覆われ、また
カム軸22のカバー体24はエンジンのクランク
ケース(図示略)に取付けられている。
25はカバー体7に形成された第一吸入流路
で、ケーシング5の第二吸入流路26及びケーシ
ング4の第三吸入流路27と直線状に連通し、こ
れらによつて吸入流路を構成している。また第二
吸入流路26は第二ポンプ3内と連通し、第三吸
入流路27は第一ポンプ2に連通している。
28,29は各ケーシング4,5に形成された
作動油の第一・第二吐出流路であり、それぞれ各
ポンプ2,3の歯車噛合部分と各ケーシング4,
5外とを連通している。
そして、駆動軸11,16の回転によつて各歯
車9,10,14,15が駆動され、カバー体7
の第一吸入流路25側から油が吸入され、第1図
の矢印で示すように各吸入流路26,27から各
吐出流路28,29を経て吐出される。
第二駆動軸16、第一・第二従動軸12,17
にはそれぞれの軸心を貫通する第一・第二・第三
ドレン流路がそれぞれ形成されている。
第一ポンプ2のケーシング4には、オイルシー
ル19内端面がその内周一部となる第一ドレン溜
り33と、第一従動軸12の第二ドレン流路と連
なる第二ドレン溜り34とが形成されている。そ
して、第一ドレン溜り33と第二ドレン溜り34
とは第四ドレン流路35によつて連通されてい
る。
カバー体7には、第二駆動軸16の第一ドレン
流路30と連なる第三ドレン溜り36と、第二従
動軸17の第三ドレン流路32と連なる第四ドレ
ン溜り37とが形成されている。
また、第三ドレン溜り36と第四ドレン溜り3
7とのそれぞれと第一吸入流路25とを連通する
第五ドレン流路38と第六ドレン流路39とがカ
バー体7に形成されている。
42はフイルタ取付体で、フイルタ体43が着
脱自在に取付けられる取付座44を備えている。
またフイルタ取付体42はカバー体7に接合され
る取付部45を備え、取付部45が前記ボルト8
によりカバー体7と共に共締めされている。
フイルタ取付体42は流体の流入路46と流出
路47とを備え、流出路47とカバー体7の第一
吸入流路25とが連通状とされている。
フイルタ体43はケース48とフイルタエレメ
ント49とを有し、フイルタエレメント49の基
部は流出路47側に連通されている。そして、流
入路46より流入した油はフイルタエレメント4
9を通つて流出路47側に送られ、第一吸入流路
25へと送られ、第一ポンプ2や第二ポンプ3内
に供給される。
本考案の第1実施例は以上のように構成されて
おり、カバー体7を取付けるボルト8を利用して
フイルタ取付体42の取付部45を共締めする構
造であり、別途に取付用のボルトが要らず、コス
ト低減が図れ、組付け作業も簡易となる。またケ
ーシング4,5に雌ネジ孔等を別途加工する必要
がなく、簡単な構造となる。
さらにケーシング4,5の周面にフイルタ取付
体を装着する構造のものと比較して細長状とで
き、細長状空間部に設置できるようになる。
また、第一吸入流路25、第二吸入流路26及
び第三吸入流路27を直線状とした流路の簡略化
が図れ、圧力損失が低減できる。
第6図は第2実施例を示しており、カバー体7
とフイルタ取付体42とが一体に構成されたもの
である。
尚、上記各実施例では2連式の歯車ポンプ装置
1を例示したが、一連又は三連以上の歯車ポンプ
装置であつてもよい。
(考案の効果) 本考案によれば、ケーシングと、該ケーシング
に一側方より内装される少なくとも一対の相噛合
する歯車と、ケーシングの前記一側方を閉塞状と
してケーシングにボルト締結されたカバー体とを
備え、ケーシングには、フイルタ体が装着される
フイルタ取付体の流出路に連通する流体の吸入流
路と吐出流路とが形成され、駆動源と連動連結さ
れる駆動軸端部がケーシングの他側方より突出状
とされ、該駆動軸によつて歯車が駆動される歯車
ポンプ装置において、前記フイルタ取付体がカバ
ー体の外側面側に備えられると共に、流出路と連
通する吸入流路がカバー体に形成され、カバー体
及びフイルタ取付体が前記ボルトによりケーシン
グに一体的に取付けられてなるものであり、別途
に取付用のボルトが要らず、またケーシングに雌
ネジ孔等を別途加工する必要がなく、簡単な構造
となり、コスト低減が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示す側断面図、
第2図は第1図−線矢視図、第3図は同外形
図、第4図は第2図−線矢視図、第5図は第
1図−線断面矢視図、第6図は第2実施例を
示す側断面図である。 1……歯車ポンプ装置、4,5……ケーシン
グ、7……カバー体、8……ボルト、9,10,
14,15……歯車、25……第一吸入流路、2
6……第二吸入流路、27……第三吸入流路、2
8……第一吐出流路、29……第二吐出流路、4
2……フイルタ取付体、43……フイルタ体、4
7……流出路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケーシング4,5と、該ケーシング4,5に一
    側方より内装される少なくとも一対の相噛合する
    歯車9,10,14,15と、ケーシング4,5
    の前記一側方を閉塞状としてケーシング4,5に
    ボルト8締結されたカバー体7とを備え、ケーシ
    ング4,5には、フイルタ体43が装着されるフ
    イルタ取付体42の流出路47の連通する流体の
    吸入流路26,27と吐出流路28,29とが形
    成され、駆動源と連動連結される駆動軸11端部
    がケーシング4の他側方より突出状とされ、該駆
    動軸11によつて歯車9,10,14,15が駆
    動される歯車ポンプ装置において、前記フイルタ
    取付体42がカバー体7の外側面側に備えられる
    と共に、流出路47と連通する吸入流路25がカ
    バー体7に形成され、カバー体7及びフイルタ取
    付体42が前記ボルト8によりケーシング4,5
    に一体的に取付けられてなることを特徴とする歯
    車ポンプ装置。
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