JPS5936737A - 高比重糸およびその製造方法 - Google Patents
高比重糸およびその製造方法Info
- Publication number
- JPS5936737A JPS5936737A JP14798882A JP14798882A JPS5936737A JP S5936737 A JPS5936737 A JP S5936737A JP 14798882 A JP14798882 A JP 14798882A JP 14798882 A JP14798882 A JP 14798882A JP S5936737 A JPS5936737 A JP S5936737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- specific gravity
- high specific
- yarn
- lead powder
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は高比重糸、さらに詳しく言えは重くて水に沈
みやすい高比重糸に関するものである。
みやすい高比重糸に関するものである。
第1図ははえなわ漁法を説明するための簡略図であるが
、いわゆる「はえなわ」は長く延びてはりめぐらされた
幹なわ1に適宜の間隔をとツて多数の枝なわ2を吊り下
げ、この枝なわに釣ばり3を取りつけてなるものであり
、釣ばり3の海中の位置によツて浮きはえなわ、底はえ
なわなどの区別がある。このはえなわ漁においては幹な
わ1を延ばしながらふ設してゆく過程で枝なわ2がすば
やく水中に沈んで垂れ下るのが好ましいわけであり、ま
た漁中も海流などによツて流される枝なわ2が水面近く
に浮き上る状態を防止するためにも、枝なわ2として重
い、つまり高比重の糸(あるいはこれを撚り合わせたひ
も)が要望される。また刺網、投げ網、あるいは定時網
などにおいてもすばやく水中に沈め、あるいは水中に安
定配置するためには網を構成する糸自体が高比重である
必要があり、この観点からも高比重の糸の開発が望まれ
ている。
、いわゆる「はえなわ」は長く延びてはりめぐらされた
幹なわ1に適宜の間隔をとツて多数の枝なわ2を吊り下
げ、この枝なわに釣ばり3を取りつけてなるものであり
、釣ばり3の海中の位置によツて浮きはえなわ、底はえ
なわなどの区別がある。このはえなわ漁においては幹な
わ1を延ばしながらふ設してゆく過程で枝なわ2がすば
やく水中に沈んで垂れ下るのが好ましいわけであり、ま
た漁中も海流などによツて流される枝なわ2が水面近く
に浮き上る状態を防止するためにも、枝なわ2として重
い、つまり高比重の糸(あるいはこれを撚り合わせたひ
も)が要望される。また刺網、投げ網、あるいは定時網
などにおいてもすばやく水中に沈め、あるいは水中に安
定配置するためには網を構成する糸自体が高比重である
必要があり、この観点からも高比重の糸の開発が望まれ
ている。
従来、高比重糸として第2図(a)に示されるように、
連続的に1個、1個供給される紡錘状の鉛玉101のま
わりに、ポリ塩化ビニルなどの合成樹脂を外部被覆した
ものが知られているが、これは同図(b)に示されるよ
うに鉛玉101の長手方向の間隙に外部被覆が入りこみ
、103で示されるようなくびれや層厚さの不同部分が
生じ、長手方向の引張強度が低下するおそれがあつた。
連続的に1個、1個供給される紡錘状の鉛玉101のま
わりに、ポリ塩化ビニルなどの合成樹脂を外部被覆した
ものが知られているが、これは同図(b)に示されるよ
うに鉛玉101の長手方向の間隙に外部被覆が入りこみ
、103で示されるようなくびれや層厚さの不同部分が
生じ、長手方向の引張強度が低下するおそれがあつた。
またこの糸を撚合わせる場合、くびれ103のところで
断線したり、撚線機製網機の案内部分にひつかかつたり
する欠点があつた。
断線したり、撚線機製網機の案内部分にひつかかつたり
する欠点があつた。
この発明はこのような従来の欠点を排除するためになさ
れたものであつて、その一実施例を第3図について説明
する。
れたものであつて、その一実施例を第3図について説明
する。
第3図において、符号4で示されるものはたとえばナイ
ロン、ポリプロピレン、ポリアミド樹脂などによつて形
成される引張張力の大きい繊維紡糸、あるいは10−1
mmのオーダー以下の直径を持つ高抗張力金属線からな
る心線であツて、この心糸4のまわりには粉粒状の鉛6
が多量に混入された、たとえばポリエチレン、ポリ塩化
ビニルなどの合成樹脂による被覆層5が形成される。心
線4の太さは任意であり、鉛粉6の量や粒径も任意であ
るが、被覆層5の厚さが薄い場合にはもちろん鉛粉6の
粒度は小さくとるのがよい。
ロン、ポリプロピレン、ポリアミド樹脂などによつて形
成される引張張力の大きい繊維紡糸、あるいは10−1
mmのオーダー以下の直径を持つ高抗張力金属線からな
る心線であツて、この心糸4のまわりには粉粒状の鉛6
が多量に混入された、たとえばポリエチレン、ポリ塩化
ビニルなどの合成樹脂による被覆層5が形成される。心
線4の太さは任意であり、鉛粉6の量や粒径も任意であ
るが、被覆層5の厚さが薄い場合にはもちろん鉛粉6の
粒度は小さくとるのがよい。
この発明の高比重糸の場合は、長手方向の引張強度は主
として心線4のそれに負うものであり、またその比重は
被覆層5の鉛粉6によるものであるから、はじめの心線
4の選定において十分な引張強度を持つ心線を選んでお
けば以後の被覆層5の形成工程においてもしなんらかの
不都合があつても引張強度が低下する心配はない。また
比重の大きさも混入する鉛粉の量によつて主としてきま
るからその調節はかなり広い範囲において自由である。
として心線4のそれに負うものであり、またその比重は
被覆層5の鉛粉6によるものであるから、はじめの心線
4の選定において十分な引張強度を持つ心線を選んでお
けば以後の被覆層5の形成工程においてもしなんらかの
不都合があつても引張強度が低下する心配はない。また
比重の大きさも混入する鉛粉の量によつて主としてきま
るからその調節はかなり広い範囲において自由である。
しかも心線4の可撓性はそのままこの高比重糸の可撓性
として残存し、さらに断面は一様な円形に成形でき外周
部がなめらかであるから、撚線機にかけて燃り合わせる
ことや製網過程においても引掛けるなどの心配は全くな
いのである。
として残存し、さらに断面は一様な円形に成形でき外周
部がなめらかであるから、撚線機にかけて燃り合わせる
ことや製網過程においても引掛けるなどの心配は全くな
いのである。
次にこの発明の高比重糸の製造方法について説明する。
図示してはいないが押出被覆装置のホツパ内に使用する
樹脂ペレツトを入れ、溶融状態の樹脂に鉛粉6を合流さ
せて混入するか、あるいは第4図に示されるようにはじ
めから鉛粉6の混入されたペレツト1を用いて押出被覆
を行なえばよいのである。後者の方法によれは鉛粉6の
混入がさらに均一に行なわれるのである。
樹脂ペレツトを入れ、溶融状態の樹脂に鉛粉6を合流さ
せて混入するか、あるいは第4図に示されるようにはじ
めから鉛粉6の混入されたペレツト1を用いて押出被覆
を行なえばよいのである。後者の方法によれは鉛粉6の
混入がさらに均一に行なわれるのである。
この発明によれば、(i)心線として高抗張力の材料線
を用いるから十分に引張強度の大きくまた可撓性のよい
糸をえることができる、(ii)粉粒状の鉛の混入され
た被覆層を心線のまわりに形成する方法であるから、製
造工程が効率的であり、かつ比重の調節が容易である、
(iii)糸の周囲は平滑であり、かつ一様な断面の糸
が得られるから、これを撚線機、製網機など他の機械に
かけて2次加工する場合も好都合である、など多くの利
点がある。
を用いるから十分に引張強度の大きくまた可撓性のよい
糸をえることができる、(ii)粉粒状の鉛の混入され
た被覆層を心線のまわりに形成する方法であるから、製
造工程が効率的であり、かつ比重の調節が容易である、
(iii)糸の周囲は平滑であり、かつ一様な断面の糸
が得られるから、これを撚線機、製網機など他の機械に
かけて2次加工する場合も好都合である、など多くの利
点がある。
第1図ははえなわ漁を説明する簡略斜視図、第2図(a
)、(b)は従来の高比重糸の一例を示す簡略側断面図
、第3図はこの発明の高比重糸を示す断面図、第4図は
この発明方法に用いる樹脂ペレツトを示ず簡略斜視図で
ある。 4・・・心線5・・・被覆線、6・・・鉛粉。
)、(b)は従来の高比重糸の一例を示す簡略側断面図
、第3図はこの発明の高比重糸を示す断面図、第4図は
この発明方法に用いる樹脂ペレツトを示ず簡略斜視図で
ある。 4・・・心線5・・・被覆線、6・・・鉛粉。
Claims (2)
- (1)心線(4)の周囲に鉛粉(6)の混入された被覆
層(5)が形成されてなる高比重糸。 - (2)(イ)溶融樹脂に鉛粉を均一に混入する工程と、 (ロ)この鉛粉の混入された溶融樹脂を心線の周囲に押
出して被覆層を形成する工 程と を有する、高比重糸の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14798882A JPS5936737A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 高比重糸およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14798882A JPS5936737A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 高比重糸およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5936737A true JPS5936737A (ja) | 1984-02-29 |
Family
ID=15442617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14798882A Pending JPS5936737A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 高比重糸およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936737A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6396658A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | シ−ト用液体塗布装置 |
| JPH01186954A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像形成用溶媒塗布装置 |
-
1982
- 1982-08-26 JP JP14798882A patent/JPS5936737A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6396658A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | シ−ト用液体塗布装置 |
| JPH01186954A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像形成用溶媒塗布装置 |
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