JPS5936821B2 - シリコンウエハ−の製法 - Google Patents

シリコンウエハ−の製法

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Publication number
JPS5936821B2
JPS5936821B2 JP4092177A JP4092177A JPS5936821B2 JP S5936821 B2 JPS5936821 B2 JP S5936821B2 JP 4092177 A JP4092177 A JP 4092177A JP 4092177 A JP4092177 A JP 4092177A JP S5936821 B2 JPS5936821 B2 JP S5936821B2
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JP
Japan
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adhesive
silicon
ingot
support
cut
Prior art date
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Expired
Application number
JP4092177A
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English (en)
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JPS53126258A (en
Inventor
憲太郎 坂本
義朋 星野
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Mitsubishi Metal Corp
Original Assignee
Mitsubishi Metal Corp
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Publication date
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  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は半導体材料インゴットを切断してウエ・・ 一
を作る方法の改良に関するものである。
シリコンなどの半導体材料インゴットを切断してウェハ
ーを作る際、従来、インゴットの支持台材料としてカー
ボンなどを使用している。近来シリコンインゴットは大
口径化し、かつ薄いウェハーの需要が増大してきている
この為ウエ・・一の外周部分、特にインゴットの切断終
端部でチッピングが発生しやすくなつている。このチッ
ピング発生の原因の1つは、被切断物の硬さに対して、
従来のカーボン支持台では柔かすぎ、ブレード刃先に挙
動変化を生ずる(具体的には、両者の硬さの違いから抵
抗力の差を生じ、その為刃先の挙動に変動を生ずる)こ
とである。このチッピング発生を防止するには、ある程
度の硬さを有する支持台の使用が考えられ、硬質粒子を
混合してなる比較的低硬度の樹脂層を備えた支持台に、
半導体に無害な液体に易溶な接着剤で半導体を固定して
切断し、後で接着剤を溶解除去する方法が知られている
(特公昭48−10266)oしかしこの方法では、切
断後に溶剤を用いて接着剤を除去しなければならず、半
導体に無害な溶剤に易溶な接着剤としてセラツク、タン
ワックスなどのシエラツク系接着剤が使用されるが、こ
のような接着剤では接着保持能力に限界があり、接着層
の厚さを相当に厚くしなければならない。
そのことは後述する理由によつてチッピングを完全に解
消できないことを意味する。また、シエラツク系接着剤
を使用したときには、切断後薄板を支持体から分離する
時にアルコール等の溶剤で接着剤を溶解するので、ウエ
・・ 一に溶解した接着剤が付着して汚され、後工程で
問題を生じることがある。
本発明によれば、半導体材料インゴットを接着剤を用い
て支持台に固定して、固定されたインゴットをカッター
で薄く切断する方法であつて、支持台に、シリコン粉末
とエポキシ樹脂との混合物の硬化したものからなD、よ
こたえられる切断されるべきインゴットの表面形状に一
致する表面を有するものを使用し、接着剤として熱剥離
の容易な熱膨潤性を有するエポキシ系接着剤で切断すべ
きシリコンインゴツトを接着して複数個の薄板に切断し
た後、温水中で前記接着剤を膨潤させて薄板を汚すこと
なく支持台から分離することを特徴とする方法が提供さ
れる。
本発明によれば、上記の方法であつて、さらに、インゴ
ツトを支持台に接着する際にインゴツト全体に負荷して
接着剤層の厚さを極めて薄くかつ均一にすることを特徴
とする方法が提供される。
本発明において使用されるシリコン粉末は純度の高いも
のであることを要しない。その粒度は#5〜#1500
、このましくは#10〜#800さらにこのましくは#
20〜#320である。シリコン粉末とエポキシ樹脂の
混合比は重量で前者に対し、後者0.5〜3、このまし
くは1〜3、さらにこのましくは1.5〜2.7である
。硬化したこの混合物のヴイツカース硬度は、Hv(5
)100〜4、このましくは、Hv(5)70〜10で
あるべきで、そのように樹脂がえらばれる。使用される
樹脂は「アラルダイト」の商標名で知られる製品によつ
て代表されるエポキシ樹脂接着剤で、粘度が400〜1
000センチポイズ(25℃)の低粘性のものを使用す
る。この範囲より低粘性のものを使用すると、シリコン
粉末が硬化中に均一な分布を保つことができず、また、
この範囲よりも高粘性のものを用いると混合可能な粉末
量が少なくなvチツピング防止に有効な硬度が得られな
い。適する樹脂は当業者が簡単な実験によジ決定できる
。支持台は上記の材料で、その上によこたえられる切断
すべき棒状塊の表面形状に一致するよう形状に形成され
る。
インゴツトが円柱なれば、その上面がこれを受け入れる
ような円柱型凹面に形成される。支持台とインゴツトを
接着する接着剤は、接着力の強いエポキシ系で加熱(温
水60℃以上)によつて膨潤性を示すものでなくてはな
らない。
温水加熱により膨潤性を示す場合には、切析後、ウエハ
一を支持台から分離することが容易で、シエラツク系接
着剤の様にアルコール等の溶剤で接着剤を溶解するわけ
ではないので、溶解した接着剤によつてウエ・・−が汚
されて後工程に問題を生じることがない。上述のように
切断すべきシリコン塊と硬度性質の近似した支持台を使
用して切断しても、シリコン塊と台の間の接着剤層の厚
さが厚いと、その接着剤層中でブレード刃先が硬さの相
違による抵抗変化を受け、充分にチツピング発生を防止
できない。
本発明者等の研究によれば、この接着層を次のような限
界内の厚さにすることによつてチツピングを略々完全に
防止できる。すなわち接着剤の厚さは、固化した状態で
、50〜500μ、このましくは、50−300μさら
にこのましくは50〜150μであるべきである。
50〜500μの厚さにするためには、エポキシ系接着
剤の場合0.01〜0.5k9/〜の範囲の荷重を固化
するまで加えて卦く必要があることがわかつた。
適当な接着剤と荷重は当業者が簡単な実験により決定で
きる。シエラツク系接着剤では接着力がエポキシ系より
弱いことからこれほど薄くした時には切断中にトビ現象
を生じるため厚さを相当厚くしなくてはならない。次に
本発明を実施例により説明する。
実施例 1 半導体シリコンの切ジくずから製した粒度#320のシ
リコン粉末と初期粘度800センチポイズのアラルダイ
トとを重量比で2:1の割合で混合し(アラルダイトは
勿論硬化剤と混合したのちにシリコン粉末と混合した)
、支持台作成用の金型に入れで(加熱)硬化させ、表面
が直径76.2mm(3インチ)の円筒状シリコン半導
体に一致する凹面をなす支持台を得た。
この支持台の硬度はHv(5)60であつた。この支持
台に前記の円筒状シリ4コン半導体のインゴツトを熱に
よつて膨潤性を示すアラルダイトで接着し、固化してか
ら、カツタ一で、約400μの厚さに連続して切断した
切断面はもつともチツピングの発生しやすい(1,0,
0)面であつたがチツピングの発生をかなジ防止できた
。切断後、温水(60℃以上)に浸漬して支持台から剥
離させた。この方法では接着剤が溶解しないので切断ウ
エハ一面を汚染することがなかつた。比較のため、シリ
コン粉末とアラルダイトの割合を0.5:1よジ小にし
た実施したところ、支持台の硬度が小さすぎ、チツピン
グは充分に防止できなかつた。
また3:1よリ人にすると、支持台の混合物の結合性が
低下して脆くな9、切断中に支持台部分で割れ易く、ウ
エ・・一のトビ現象を引き起こした。また支持台が硬化
する前に、それ自身にインゴツトを接着して硬化後に切
断したところ、チツピング防止効果はあるが、切断後に
ウエハ一を支持台から分離することが困難であつて適当
でなかつた。
実施例 2 実施例1の方法では、支持台とインゴツトの間の接着剤
層が厚すぎて、この部分に卦ける抵抗変化のためになお
ブレード刃先の挙動変化を生じ、チツピング防止効果は
従来の方法よりは優れているが、な}充分ではない。
そこで、この点を改良するために、前記の接着剤層がき
わめて薄く(50〜500μ)かつ均等になるようにイ
ンゴツトの全長にわたつて負荷して実施例1の方法をく
9かえした。具体的には実施例1と同様のインゴツトと
支持台を使用し、接着剤として熱によつて膨潤性を示す
アラルダイトを0.39/dの割合で塗布して両者を接
着し、インゴツトの全長にわたつて0.3kg/Cfl
lの荷重を接着剤が固化するまで適用した。
こうすることによつて接着剤は70μの厚さで固化した
。この状態で実施例1と同様に切断を卦こなつたところ
、従来法では不良の56%を占めていたチツピング不良
を7%に減少させることができた。この際、荷重が0.
01kg/(71より小さいと接着層の厚さが500μ
程度以上となつてチツピング防止効果は充分でなかつた
また荷重が0.5k9/CTi!より大きいど接着層の
厚さが30μ以下となり、切断中にウエ・・一力咄重で
剥落し、そのためにトビ現象が生じやすくなつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シリコン粉末とエポキシ樹脂を混合硬化し、切断す
    べきシリコンインゴットの表面に一致するように形成し
    てなる支持台上に熱剥離の容易な熱膨潤性を有するエポ
    キシ系接着剤で切断すべきシリコンインゴットを接着し
    て複数個の薄板に切断した後、温水中で前記接着剤を膨
    潤させて薄板を汚すことなく支持体から分離することか
    らなるシリコンウェハーの製法。 2 特許請求の範囲第1項記載のシリコンウエハーの製
    法であつて、シリコン粉末の粒度が#5〜#1500で
    あり、エポキシ樹脂とシリコン粉末の混合比が0.5:
    1ないし3:1であり、シリコンインゴットと支持台を
    接着する接着剤の層の厚みが50〜500μである法。
JP4092177A 1977-04-12 1977-04-12 シリコンウエハ−の製法 Expired JPS5936821B2 (ja)

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JP4092177A JPS5936821B2 (ja) 1977-04-12 1977-04-12 シリコンウエハ−の製法

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JPS53126258A JPS53126258A (en) 1978-11-04
JPS5936821B2 true JPS5936821B2 (ja) 1984-09-06

Family

ID=12593952

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JPS5664438A (en) * 1979-10-31 1981-06-01 Mitsubishi Metal Corp Adhesive for fixing holding plate of semiconductor monocrystalline ingot
DE3711262A1 (de) * 1987-04-03 1988-10-13 Wacker Chemitronic Verfahren und mittel zum entfernen von saegehilfsmittelresten von scheiben
FR2995136B1 (fr) 2012-09-04 2015-06-26 Soitec Silicon On Insulator Pseudo-substrat avec efficacite amelioree d'utilisation d'un materiau monocristallin

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