JPS5936835Y2 - 投影用陰極線管 - Google Patents

投影用陰極線管

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JPS5936835Y2
JPS5936835Y2 JP6645379U JP6645379U JPS5936835Y2 JP S5936835 Y2 JPS5936835 Y2 JP S5936835Y2 JP 6645379 U JP6645379 U JP 6645379U JP 6645379 U JP6645379 U JP 6645379U JP S5936835 Y2 JPS5936835 Y2 JP S5936835Y2
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JP
Japan
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stem
funnel
face plate
cathode ray
cylindrical part
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Expired
Application number
JP6645379U
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English (en)
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JPS55166052U (ja
Inventor
勝弘 日野谷
啓 葉山
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、拡大投影方式のテレビジョン映像投影像源を
構成する投影用陰極線管の改良に関し、特に、光学的精
度の向上により陰極線管自身の性能を向上すること、構
造の合理的な単純化により省製造工程、省部品化を計る
こと及び総合的に装置の無調整化、低廉化を計ることを
目的とするものである。
この種投影用陰極線管の典型的な従来例は、特開昭51
−52232号公報に開示されている。
斯る投影用陰極線管は、通常単一の電子銃を備え偏向コ
イルを装着するネック部に連らなるファンネル部と、フ
ェースプレート及び両者を連結するテーパ円筒部よりな
るガラス製の真空容器と、該容器中に封入固定されるタ
ーゲットと、凹面鏡及びそれらの支持枠及び前記ターゲ
ツト面と一体の放熱金属(円筒)等で構成され、通常前
記フェースプレートの前面にはシュミットプレートが配
されている。
斯る従来例にかいては、支持枠を介して前記真空容器の
封着前に前記ターゲット及び凹面鏡をそれぞれ電子ビー
ム中心或は後者をターゲツト面に結像すべき映像の光学
中心に相当の高精度をもって支持固定しなければならず
、光学精度の向上、装置の無調整化、省工程、省部品化
の隘路となっていた。
本考案は、このような従来例の欠点を改良するものであ
る。
斯る改良の−として、凹面鏡に準じた曲率を持たしめた
ファンネル部内面にアルミニウム等の金属を蒸着し、そ
の蒸着面をシュミット□ラー(即ち前述の凹面鏡に相当
するもの)とする構成については、既に本件と同一出願
人によって提案(特開昭53−21523号公報)され
ている。
しかし乍ら、このような場合であっても、光学的精度は
、ターゲツト面の真空容器内への取付固定の精度に負う
ところが大きく、十分に改良されたとは言えない。
斯る点に鑑み、更に第1図に要部側断面図を図示せる如
く、中央の金属蒸着面31にターゲツト面32を形成し
たフェースプレート30を等厚凸面ガラスで形成すると
共にその曲率中心をンアンネル部40内面の曲率中心0
と合致すべく配置構成することによっていわゆる球面座
を構成すべく配置すると同時に、前記ファンネル部40
に続く円筒状筐体41の開放端面42.42もフェース
プレート30と同じ曲率となるように研削、研磨し、フ
ェースプレート30をその法線方向で前記開放端面に当
接した状態で溶着ガラス等によって封着する方法も考え
られる。
斯る構成であれば、フェースプレート30が多少ずれて
前記円筒状筐体41の開放端面に当接したとしても、依
然としてフェースプレート30従ってターゲツト面32
及びファンネル内面が形成する凹面鏡43は、球面座を
形成し、依然として両者の曲率中心は点0に在るから、
光学系の精度に影響を与えることはない。
しかし乍らこのような例においては、溶着ガラス厚のバ
ラツキ、即ちフェースプレート及び開放端面の接合層の
厚み△tが光学的精度を左右し、製造歩留り低下の原因
となり、又ネック部50とファンネル部40の溶着、或
はファンネル部40と筒状筐体41間の封着を行う場合
においても、溶着厚△tに細心の注意を不可欠とするた
め省工程の隘路にもなっていた。
さた、アノード31とアノード端子44との接続リード
線45が、容器中に中量となるので、製造自動化或は陰
極線管取扱の隘路となっていた。
本考案は、このような従来例の諸欠点に鑑みなされたも
のである。
以下、その詳細を=実施例の中央縦断面図を示す第2図
、斯る筐体のファンネル部にステムを高精度で摩付けた
状態の縦断面図を示す第3図及び一部分解斜視図を表わ
す第4図を参照しつつ説明する。
本考案の投影用陰極線管は、大別して、ファンネル部6
1及び筒状部62を形成する剛体金属筐体60と、等厚
凸面ガラスで形成されるフェースプレート70と、ネッ
ク管80及びフェースプレート前面に配されるシュミッ
トプレート(図示せず)で構成されるが、前記ネック管
80及びシュミットプレートの構成については、前者が
高輝度形式の電子銃を備えていること及びファンネル部
の取付構造を除いて従来のものと変らず、本考案の要旨
を外れるのでその説明を割愛する。
前記剛体金属筐体60は、内面凹面反射鏡形状としその
内面にクローム或はアルミニュームを蒸着し、凹面鏡と
してフェースプレート70とその曲率中心を共通とする
球面座構成を採っており、筒状部62と一体或は別体と
してフェースプレート面研摩後に封着溶接する方法を採
ってもよい。
前記ファンネル部内面は、曲率中心を中心として鏡面研
磨して凹面鏡とし同時に曲率精度を上げる構成とするこ
とによってクローム或はアルミニューム等の蒸着工程を
省略することもできる。
後述の如く、上記剛体金属筐体60は、ターゲツト面7
1の下層、即ちフェースプレートの内面(凸面)中央に
蒸着されるアルミニウム等の金属層アノード72に導電
接続され、アノードリード線としての機能を果すので、
高圧供給用のアノードキャップ63付リード線を接続す
る部分を除いてテフロン(4弗化エチレン)、シリコン
ゴム或は1−2ポリブタジエン等の絶縁樹脂で被覆する
上記剛体金属筐体60とフェースプレート70の温度係
数は実質的に同じで、周囲温度及び内部からの発熱温度
によって膨張しても特に封着部等に影響を与えないこと
が必要である。
高輝度用の電子銃を備えるネック管80と剛体金属筐体
60のファンネル部61の接続精度を上げるために、ス
テム100を用いる。
前記ステム100は、cr:42重量俸、Ni:6重量
多、Fe (残余)のいわゆる42−6合金よりなる金
属剛体を町とし、基本的には、底部外面101が上記フ
ァンネル部61の外表面に密着するように同曲率に成形
された有底の二重円筒形状をなし、内外二つの円筒部1
02.103のうちいずれか一方(実施例では内方)の
円筒部の内面には少くとも3個所等間隔(1200間隔
)で、ネック管80を位置決めするための突起部104
゜104を一体に設けた構造をなす。
上記剛体金属円筒60のファンネル部61の開口部64
に前記ステム100を高精度で固着するためには、第5
図に縦断面図として表わされる治具110を用いること
もできる。
この治具110は、上記ファンネル部610曲率中心を
基準としたファンネル部内面当接部111と、筒状部6
2の内径に略等しい外径を備える円柱部112及び該円
柱部及びファンネル部61の内面で形成する内面鏡の中
心及び曲率中心0を結ぶ線を中心とし、前記ステム10
0の内径に等しい外径を具備するステム位置決め円柱1
13を一体に備えるアルミニュウムダイカスト製を可と
し、剛体金属筐体60及びステム100を第5図の如く
正確に位置決め固定する。
このように固定した状態で溶接或は蝋着すれば上記ステ
ム100の突起部104.104等でネツク管80の内
面を当接保持すると共に、管中心に対し直立する面で正
確に切断したネック管80の開放端の内径をステムの底
部に当接した状態で保持し、ウェット水素炉中で酸化処
理した後にフリットガラス等の封着ガラスによって固定
すれば、ネック管80を所定の精度でファンネル部61
に固定できる。
前記ステム100を事前に酸化しておき、ファンネル部
61に熔接する場合には、熔融熱によって酸化皮模が影
響を受けぬようにする配慮が必要である。
上記ステムの底部下面とファンネル部610当接は、面
接触でなくても、3点以上の点接触、或法線接触(ステ
ムの底面の傾斜をファンネル部のそれに比して急峻にし
、実質的に、ステム底面の外周とファンネル部とが円周
線接触)するように構成することもできる。
本考案では、上述の構成に加え、ステム100をファン
ネル部に取付けるに際し、第5図に図示せる如き治具を
用いる代りに、第3、第4図に図示せる如くファンネル
部61の開口端64を上方に折返し等径の円筒状部65
を一体に成形しておき、更に精度Q向上を計る点を付加
的特徴としている。
一方、筒状部62と上記フレースプレードア0の接合、
封着を、フリットガラス等の接着剤の厚みで左右されな
いようにするためにfl1m鍔環120を用いる。
前記鍔環120は、N i −Cr −F e系の剛体
金属製を可としその内径が前記筒状部62の外径に等し
い円筒部121と、フェースプレートγ0の周縁部の接
線方向に略平行なテーパを持って外方に延出するスカー
ト部122及び該スカート部に略等間隔で少なくとも3
個以上配された突起部123で構成される。
前記突起部の高さは、前記スカート部122とフェース
プレート70間に介在する封着剤(例えばフリットガラ
ス130が十分なる接合固着能力を有すること及び剪断
力にも耐えられるように配慮される。
上記フェースプレート70は上述の如りファンネル部6
1の内面で形成される凹面鏡66と曲率中心を共通にし
ているので、曲率中心0を中心としてファンネル部61
内面の研摩(必要により研削)と共に、前記突起部12
3,123の先端も研摩(研削)すれば、各突起部12
3とフェースプレート70の凸面の当接が仮にづれても
夫々球面座を構成するから、光学的な精度に狂いを生ず
ることはない。
上述の如くその曲率を決定された等厚ガラスで形威すれ
るフェースプレートの内面中央部には金属アノード面が
蒸着されその上に所望の赤、青、若しくは緑の光を発光
する勤飽和性の螢光体が均等に塗布されている。
前記蒸着金属の一端部は、高圧に耐えられる断面積(特
に巾)を持たしめてフェースプレート70の周縁に延出
し、上記鍔環120のスカート部に設けた一以上の突起
に当接するように構成してアノードリード線として機能
すべく構成する。
上述の如く、突起部123.123とフェースプレート
700周縁部を当接せしめた状態で、上記剛性金属筺体
60に固定封着した鍔環120とフェースプレート10
とをフリントガラス等によって熔融封着し、同時に、ネ
ック部を、ファンネル部61の開口部から上方に突出す
る等径の筒状部を治具に併用して熔接したステム100
を介して位置決めし且つフリントガラス等で溶着スれば
、光学的精度にバラツキのない投影用の陰極線管を実現
できる。
斗た、アノードキャップ63を介して高圧を供給する位
置を剛体金属筐体60の任意の位置に設定し得る外、高
輝度陰極線管にむいて注意すべきX線放射も相当遮蔽す
ることができる。
上述の如き本考案に依れば、光学精度にバラツキのかハ
廉価で信頼性に富む投影用陰極線管を実現し得るもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の要部縦断面図である。 第2図乃至第4図は、本考案に係り、第2図は要部縦断
面図、第3図はステムをファンネル部に取付けた状態を
表わす縦断面図、第4図は要部分解斜視図、第5図はス
テムをファンネル部に取付ける他の実施方法の説明図で
ある。 主な図番の説明、60・・・・・・剛体金属筐体、61
・・・・・・ファンネル部、65・・・・・・円筒状部
、100・・・・・・ステム、80・・・・・・ネック
管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内面を凹面鏡としたファンネル部と筒状部とを剛体金属
    で一体に形威し、前記ファンネル部の開口端からネック
    管の内径より短い外径の円筒状部を外方に突出せしめ、
    前記円筒状部に二重筒形状のステムの内側の円筒部を嵌
    合封着し、前記ネック管の開放端を前記ステムの底部に
    当接するとともに、その内面を上記ステムの内側円筒部
    の外周に設けた突起部で飲置決めした状態で封着ガラス
    によって固定してなる投影用陰極線管。
JP6645379U 1979-05-17 1979-05-17 投影用陰極線管 Expired JPS5936835Y2 (ja)

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JPS55166052U JPS55166052U (ja) 1980-11-29
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