JPS597730Y2 - 投影用陰極線管 - Google Patents

投影用陰極線管

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JPS597730Y2
JPS597730Y2 JP5101879U JP5101879U JPS597730Y2 JP S597730 Y2 JPS597730 Y2 JP S597730Y2 JP 5101879 U JP5101879 U JP 5101879U JP 5101879 U JP5101879 U JP 5101879U JP S597730 Y2 JPS597730 Y2 JP S597730Y2
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JP
Japan
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face plate
cathode ray
ray tube
projection
funnel
Prior art date
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Expired
Application number
JP5101879U
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English (en)
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JPS55151059U (ja
Inventor
勝弘 日野谷
啓 葉山
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、拡大投影方式のテレビジョン映像投影像源を
構戒する投影用陰極線管の改良に関し、特に、光学的精
度の向上により陰極線管自身の性能を向上すること、構
造の合理的な単純化により省製造工程、省部品化を計る
こと及び総合的に装置の無調整化、低廉化を計ることを
目的とするものである。
この種投影用陰極線管の典型的な従来例は、特開昭51
−52232号に開示されている。
第1図は、その概説の為の要部断面図を示す。
斬る投影用陰極線管は、通常単一の電子銃に備え偏向コ
イルを装着するネック部1に連らなるファンネル部2と
、フェースプレート3及び両者を連結するテーパ円筒部
5よりなるガラス製の真空容器10と、該容器中に封入
固定されるターゲット11と、凹面鏡12及びそれらの
支持枠13及び前記ターゲット面と一体の放熱金属(円
筒)14等で構或され、通常前記フェースプレートの前
面にはシュミットプレート20が配されている。
斬る従来例においては、支持枠13を介して、前記真空
容器10の封着前に前記ターゲット及び凹面鏡12をそ
れぞれ電子ビーム中心或は後者をターゲツl・面に結像
すべき映像の光学中心に相当の高精度をもって支持固定
しなければならず、光学精度の向上、装置の無調整化、
省工程、省部品化の隘路となっていた。
本考案は、このような従未例の欠点を改良するものであ
る。
斬る改良のーとして、凹面鏡に準じた曲率を持たしめた
ファンネル部内面にアルミニウム等の金属を蒸着し、そ
の蒸着面をシュミットミラー(即ち前述の凹面鏡12に
相当するもの)とする構或については、既に本件と同一
出願人によって提案(特開昭53−21523号)され
ている。
しかし乍ら、このような場合であっても、光学的精度は
、ターゲット面の真空容器内への取付固定の精度に負う
ところが大きく、十分に改良されたとは言えない。
斯る点に鑑み、更に第2図に要部側面図を、第3図に分
解斜視図を図示せる如く、中央の金属蒸着面31にター
ゲット面32を形或したフェースプレーI・30を等厚
凸面ガラスで形或すると共にその曲率中心をファンネル
部40内面の曲率中心Oと合致すべく配置構或すること
によっていわゆる球面座を構或すべく配置すると同時に
、前記ファンネル部40に続く円筒状筐体41の開放端
面42, 42もフェースプレート30と同じ曲率とな
るように研削、研磨し、フェースプレート30をその法
線方向で前記開放端面に当接した状態で熔着ガラス等に
よって封着する方法も考えられる。
斯る構或であれば、フェースプレート30が多少ずれて
前記円筒状筐体41の開放端面に当接したとしても、依
然としてフェースプレート30従つてターゲット面32
及びファンネル内面が形或する凹面鏡43は、球面座を
形或し、依然として両者の曲率中心は点Oに在るから、
光学系の精度に影響を与えることはない。
しかし乍らこのような例においては、熔着ガラス厚のバ
ラツキ、即ちフェースプレート及び開放端面の接合層の
厚みΔgが光学的精度を左右し、製造歩留り低下の原因
となり、又ネツク50とファンネル部40の熔着、或は
ファンネル部40と筒状筐体41間の封着を行う場合に
おいても、熔着厚△lに細心の注意を不可欠とするため
省工程の隘路にもなっていた。
また、アノード31とアノード端子44との接続リード
線45が、容器中に中吊となるので、製造自動化或は陰
極線管取扱の隘路となっていた。
本考案は、このような従来例の諸欠点に鑑みなされたも
のである。
以下、その詳細を一実施例の一部分解斜視図を表わす第
4図、剛性金属筐体の中央縦断面図を示す第5図、斯る
筐体にフェースプレート及びネック部を固着した状態の
中央縦断面図を表わす第6図、該第6図の分解斜視図を
示す第7図及び取付位置の調整方法を表わす第8図及び
異なる実施例の断面図を表わす第9図を参照しつつ本考
案の詳細を説明する。
本考案の投影用陰極線管は、大別して、ファンネル部6
1及び筒状部62を形戒する剛体金属筐体60と、等厚
凸面ガラスで形成されるフェースプレー} 70と、ネ
ック管80及びシュミットプレー} 90で構或される
が、前記ネック管80及びシミュミットプレー1・90
の構或については、前者が高輝度形式の電子銃を備えい
てること及びファンネル部の取付構造を除いて従来のも
のと変らず、本考案の要旨を外れるのでその説明を割愛
する。
前記剛体金属筐体60は、内面凹面反射鏡形状としてそ
の内面にクローム或はアルミニウムを蒸着し、凹面鏡と
してフェースプレート70とその曲率中心を共通とする
球面座構或を採っており、筒状部62と一体或は別体と
しフェースプレート面研摩後に封着熔接する方法を採っ
てもよい。
前記ファンネル部内面は、曲率中心を中心として鏡面研
磨して凹面鏡とし同時に曲率精度を上げる構或とするこ
とによってクローム或はアルミニウム等の蒸着工程を省
略することもできる。
後述の如く、上記剛体金属筐体60は、ターゲット面7
1の下層、即ちフェースプレートの内面(凸面)中央に
蒸着されるアルミニウム等の金属層アノード72に導電
接属され、アノードリード線として機能を果すので、高
圧供給用のアノードキャップ63付リード線を接続する
部分を除いてテフロン(4弗化エチレン)、シリコンゴ
ム或は1−2ポノブタジエン等の絶縁樹脂で被覆する。
上記剛体金続筐体60とフェースプレート70の温度係
数は実質的に同じで、周囲温度及び内部からの発熱温度
によって膨張しても特に封着部等に影響を与えないこと
が必要である。
高輝度用の電子銃81を備えるネック管80と剛体金属
筐体60のファンネル部61の接続精度を上げるために
、ステム100を用いる。
前記ステム100は、Cr : 42重量%、Ni:6
重量%、Fe(残余)のいわゆる42−6合金よりなる
金属剛体を可とし、基本的には、底部外面101が上記
ファンネル部61の外表面に密着するように同曲率に或
形された有底の二重円筒形状をなし、内外二つの円筒部
102, 103のうちいずれか一方(実施例では内方
)の円筒部の内面に少くとも3個所間隔(120゜間隔
)で、ネック管80を位置決めするための突起部104
,104を一体に設けた構造をなす。
上記剛体金属円筒60のファンネル部61の開口部64
に前記ステム100を高精度で涸着するためには、第8
図に図示せる如き治具110を用いる。
この泊具110は、上記ファンネル部61の曲率中心を
基準としたファンネル部内面当接部111と、筒状部6
2の内径に略等しい外径を備える円柱部112及び該円
柱部及びファンネル部61の内面で形威する内面鏡の中
心及び曲率中心Oを結ぶ線を中心とし、前記ステム10
0の内径に等しい外径を具備するステム位置決め円柱1
13を一体に備えるアルミニウムダイカスト製を可とし
、剛体金属筐体60及びステム100を第8図の如く正
確に位置決め固定する。
このように固定した状態で熔接或は蝋着すれば、上記ス
テム100の突記部104, 104等でネック管80
の内面を当接保持すると共に、管中心に対し直立する面
で正確に切断したネック管80の開放端の内径端82を
ステム100の底部105に当接した状態で保持し、ウ
エット水素炉中で酸化処理した後にフリットガラス等の
封着ガラスによって固定すれば、ネック管80を所定の
精度でファンネル部61に固定できる。
前記ステム100を事前に酸化しておき、ファンネル部
61に熔接する場合には、熔融熱によって酸化皮膜が影
響を受けぬようにする配慮が必要である。
上記ステムの底部下面とファンネル部61の当接は、面
接触でなくても、3点以上の点接触、或は線接触構或と
することもできる。
一方、筒状部62と上記フェースプレート70の接合、
封着を、フリットガラス等の接着剤の厚みで左右されな
いようにするために別途鍔環120を用いる。
前記鍔環120は、Ni−Cr−Fe系の剛体金属製を
可とし7その内径が前記筒状部62の外径に等しい円筒
部121と、フェースプレート70の周縁部の接線方向
に略平行なテーパを持って外方に延出するスカート部1
22及び該スカート部に略等間隔で少なくとも3個以上
配された突起部123で構威される。
前記突記部の高さは、前記スカート部122とフェース
プレート70間に介在する封着剤(例えばフリットガラ
ス130が十分なる接合固着能力を有すること及び剪断
力にも耐えられるように配慮される。
上記フェースプレート70は上述の如くファンネル部6
9の内面で形或される凹面鏡65と曲率中心を共通にし
ているので、曲車中心0を中心としてファンネル部61
内面の研摩(必要により研削)と共に、前記突起部12
3, 123の先端も研摩(研削)すれば、各突起部1
23とフェースプレート70の凸面の当接が仮にづれて
も夫々球面座を構或するから、光学的な精度に狂いを生
ずることはない。
上述の如くその曲率を決定された等厚ガラスで形威され
るフェースプレー・トの内面中央部には金属アノード面
が蒸着されその上に所望の赤、青、若しくは緑の光を発
光する難飽和性の蛍光体が均等に塗布されている。
前記蒸着金属の一端部は、高圧に耐えられる断面積(特
に巾)を持たしめてフェースプレーl− 70の周縁に
延出し、上記鍔環120のスカー1・部に設けた一以上
の突起に当接するように構或してアノードリード線とし
て機能すべく構或する。
上記鍔環120を剛体金属筐体60と一体に或型しても
よくまた、第9図に図示せる如くファンネル部61の開
口64を上方に折返し円筒状に一体に戊形しておき、更
に精度の向上を計ることも可能である。
上述の如く、突起部123, 123とフェースプレー
ト70の周縁部を当接せしめた状態で、上記剛性金属筐
体60に固定封着した鍔環120とフェースプレート7
0とをフリンI・ガラス等によって熔融封着して筐体容
器内を真空とすれば、光学的精度にバラツキのない投影
用の陰極線管を実現できる。
また、アノードキャップ63を介して高圧を供給する位
置を剛体金属筐体60の任意の位置に設定し得る外、高
輝度陰極線管において注意すべきX線放射も相当遮蔽す
ることができる。
上述の如き本考案に依れば、光学精度にバラツキのない
廉価で信頼性に富む投影用陰極線管を実現し得るもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は、夫々異なる従来例の要部断面図、第
3図は、第2図に図示せる従来例の分解斜視図である。 第4図乃至第8図は本考案に係り、第4図は一部分解斜
視図、第5図は一部分の縦断面図、第6図は要部縦断面
図、第7図は、分解斜視図、第8図は、ステl、をファ
ンネル部に位置決めする方法を表わす図、第9図は異な
る実施例の要部断面図である。 60・・・剛体金属筐体、80・・・ネック管、70・
・・フェースプレート、100・・・ステム、61・・
・ファンネル部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内面を凹面鏡としたファンネル部とそれに続く筒部とを
    剛体金属で形或し、電子銃を擁するネック部を、前記フ
    ァンネル部の外面傾斜に沿う底部で連結する二重円筒構
    造のいずれか,一方の内方に少なくとも3個のネック管
    位置決め突起(環状に連るものを含む)を具備するステ
    ムを介して封着したことを特徴とする投影用陰極線管。
JP5101879U 1979-04-16 1979-04-16 投影用陰極線管 Expired JPS597730Y2 (ja)

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JP5101879U JPS597730Y2 (ja) 1979-04-16 1979-04-16 投影用陰極線管

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Publication Number Publication Date
JPS55151059U JPS55151059U (ja) 1980-10-31
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