JPS5937610B2 - 電流切換型フリツプフロツプ回路 - Google Patents
電流切換型フリツプフロツプ回路Info
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- JPS5937610B2 JPS5937610B2 JP50123373A JP12337375A JPS5937610B2 JP S5937610 B2 JPS5937610 B2 JP S5937610B2 JP 50123373 A JP50123373 A JP 50123373A JP 12337375 A JP12337375 A JP 12337375A JP S5937610 B2 JPS5937610 B2 JP S5937610B2
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/26—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback
- H03K3/28—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using means other than a transformer for feedback
- H03K3/281—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using means other than a transformer for feedback using at least two transistors so coupled that the input of one is derived from the output of another, e.g. multivibrator
- H03K3/286—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of bipolar transistors with internal or external positive feedback using means other than a transformer for feedback using at least two transistors so coupled that the input of one is derived from the output of another, e.g. multivibrator bistable
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は情報処理に用いられる2値論理回路のうち電流
切換型フリップフロップ回路に関する。
切換型フリップフロップ回路に関する。
従来の電流切換型フリップフロップ回路ではクロック信
号、セット信号或はリセット信号が変化しかつこの時回
路の正出力或は負出力が論理的に低電位を維持している
場合、この正出力或は負出力には各入力信号の変化に対
応して望ましくない切換え雑音がその低電位に発生する
ものであった。
号、セット信号或はリセット信号が変化しかつこの時回
路の正出力或は負出力が論理的に低電位を維持している
場合、この正出力或は負出力には各入力信号の変化に対
応して望ましくない切換え雑音がその低電位に発生する
ものであった。
第1図に従来用いられてきた電流切換型フリップフロッ
プの回路図の一例を示す。
プの回路図の一例を示す。
第1図に於て1.2,3は各々入力電圧変換回路、マス
ターのラッチ回路、スレーブのラッチ回路であり4,5
は接地し6には−5,20Vを加えている。
ターのラッチ回路、スレーブのラッチ回路であり4,5
は接地し6には−5,20Vを加えている。
7,8゜9には各々基準電圧が印加され概ね−1,29
0V、−2,560V、−2,620VK設定さレテイ
ル。
0V、−2,560V、−2,620VK設定さレテイ
ル。
10はデータ信号入力端子、11及び12はクロック信
号入力端子、13,14は各々リセット信号入力端子、
セット信号入力端子であり15゜16は各々負出力端子
、正出力端子である。
号入力端子、13,14は各々リセット信号入力端子、
セット信号入力端子であり15゜16は各々負出力端子
、正出力端子である。
第2図にはこの回路を動作させた時のタイミング関係を
示し26はクロック信号入力波形、27はセット信号入
力波形、31は高電位状態を維持しているデータ信号入
力波形、28は第1図18で示すところの上段共通エミ
ッタ電位波形、29は第1図19で示すところの下段共
通エミッタ電位波形、そして30は低電位状態にある負
出力波形である。
示し26はクロック信号入力波形、27はセット信号入
力波形、31は高電位状態を維持しているデータ信号入
力波形、28は第1図18で示すところの上段共通エミ
ッタ電位波形、29は第1図19で示すところの下段共
通エミッタ電位波形、そして30は低電位状態にある負
出力波形である。
このような従来の回路のスレーブ側ラッチ回路に於て負
出力が低電位状態にある場合を考えると高電位のセット
信号の印加によって第1図20及び22に示すトランジ
スタが導通する場合、つまり第2図に於げるtl、t2
間或は14,1.、間、とサンプリングされた高電位状
態のデータ信号がトランジスタ210ベースに加わり高
電位状態のクロック信号によってトランジスタ21及び
22が導通する場合、つまり第2図に於けるt。
出力が低電位状態にある場合を考えると高電位のセット
信号の印加によって第1図20及び22に示すトランジ
スタが導通する場合、つまり第2図に於げるtl、t2
間或は14,1.、間、とサンプリングされた高電位状
態のデータ信号がトランジスタ210ベースに加わり高
電位状態のクロック信号によってトランジスタ21及び
22が導通する場合、つまり第2図に於けるt。
、t1間あるいはt2.t3間とではスレーブ側上段共
通エミッタ電位が28に示す如く概ね400 mV変動
する。
通エミッタ電位が28に示す如く概ね400 mV変動
する。
また同時に下段部に於てもクロック信号及びセット信号
が共に低電位状態で第1図23で示すトランジスタが導
通する場合、つまり13,14間、とクロック信号或は
セット信号のいずれかが高電位状態にあって22で示す
トランジスタが導通する場合、つまりt。
が共に低電位状態で第1図23で示すトランジスタが導
通する場合、つまり13,14間、とクロック信号或は
セット信号のいずれかが高電位状態にあって22で示す
トランジスタが導通する場合、つまりt。
、t3間あるいは14,15間、とでは19で示すとこ
ろのスレーブ側下段共通エミッタ電位が第2図29に示
す如く概ね400mV変動する。
ろのスレーブ側下段共通エミッタ電位が第2図29に示
す如く概ね400mV変動する。
この大きな電位変動が30に示す如く低電位状態にある
負出力に現われる切換え雑音の決定的要因となっている
のである。
負出力に現われる切換え雑音の決定的要因となっている
のである。
すなわち第2図に於てクロック信号が高電位状態にある
時にセット信号が低電位から高電位状態に変化するt1
時の場合、スレーブ側ラッチ回路上段では導通だったト
ランジスタ21が不導通となり替ってトランジスタ20
が導通するがこの時上段共通エミッタ電位は17で示さ
れるマスター側ラッチ回路の高電位出力と印加されるセ
ット信号の高電位の差だけ上昇し28に示されるvl
となる。
時にセット信号が低電位から高電位状態に変化するt1
時の場合、スレーブ側ラッチ回路上段では導通だったト
ランジスタ21が不導通となり替ってトランジスタ20
が導通するがこの時上段共通エミッタ電位は17で示さ
れるマスター側ラッチ回路の高電位出力と印加されるセ
ット信号の高電位の差だけ上昇し28に示されるvl
となる。
この時共通エミッタに付加されている浮遊容量24では
放電が行なわれコレクタ抵抗22を通して放電されるた
めの電流が供給されるために低電位状態の負出力は一時
的に負方向への切換え雑音を発生する。
放電が行なわれコレクタ抵抗22を通して放電されるた
めの電流が供給されるために低電位状態の負出力は一時
的に負方向への切換え雑音を発生する。
セット信号が高電位状態から低電位状態に変化するt2
時の場合は再びトランジスタ21が導通となるために上
段共通エミッタ電位も元の電位v2 に戻る3この時浮
遊容量24では充電が行なわれ、浮遊容量24を通して
も定電流源へ一時的に電流が供給されるので低電位状態
の負出力は一時的に正方向への切換え雑音が発生する。
時の場合は再びトランジスタ21が導通となるために上
段共通エミッタ電位も元の電位v2 に戻る3この時浮
遊容量24では充電が行なわれ、浮遊容量24を通して
も定電流源へ一時的に電流が供給されるので低電位状態
の負出力は一時的に正方向への切換え雑音が発生する。
クロック信号が低電位へと変化する53時ではトランジ
スタの20及び21は共に不導通となり、及び下段では
トランジスタ22に替ってトランジスタ23が導通とな
りスレーブ側ラッチ回路はホールド状態となる。
スタの20及び21は共に不導通となり、及び下段では
トランジスタ22に替ってトランジスタ23が導通とな
りスレーブ側ラッチ回路はホールド状態となる。
この時29で示すように第1図19で示すところの下段
共通エミッタ電位は、入力電圧変換回路の高電位出力と
基準電位9との差だけ下降する。
共通エミッタ電位は、入力電圧変換回路の高電位出力と
基準電位9との差だけ下降する。
下段共通エミッタ部の浮遊容量25では充電が行なわれ
この浮遊容量25を通して定電流源への電流供給が一時
的に行なわれるために低電位状態にある負出力は一時的
に正方向への切換え雑音を発生する。
この浮遊容量25を通して定電流源への電流供給が一時
的に行なわれるために低電位状態にある負出力は一時的
に正方向への切換え雑音を発生する。
クロック信号が低電位状態の中でセット信号に高電位が
印加されるt4時の場合は、上段ではトランジスタ20
が、下段ではトランジスタ22が各々導通となる。
印加されるt4時の場合は、上段ではトランジスタ20
が、下段ではトランジスタ22が各々導通となる。
このため浮遊容量24では充電、浮遊容量25では放電
が行なわれ低電位状態の負出力は一端正方向に上昇した
直後負方向へ切換え雑音が発生する。
が行なわれ低電位状態の負出力は一端正方向に上昇した
直後負方向へ切換え雑音が発生する。
これは下段への信号到着が上段よりもわずかに遅れるた
めである。
めである。
さらにセット信号が低電位状態に戻るt5時の場合には
、上段ではトランジスタ20に替って一時的に21が導
通となるが直後ホールド状態となり共に不導通となる。
、上段ではトランジスタ20に替って一時的に21が導
通となるが直後ホールド状態となり共に不導通となる。
一方下段ではトランジスタ22に替ってトランジスタ2
3が導通となり浮遊容量24.25は共に充電が行なわ
れ、定電流源への電流供給がこれら24.25からも一
時的に供給されるので低電位状態の負出力は30に示す
如く大きな切換え雑音がその正方向へ発生する。
3が導通となり浮遊容量24.25は共に充電が行なわ
れ、定電流源への電流供給がこれら24.25からも一
時的に供給されるので低電位状態の負出力は30に示す
如く大きな切換え雑音がその正方向へ発生する。
t5時のように24.25両浮遊容量の充電現象が重な
る時に最も大きな切換え雑音が発生することになる。
る時に最も大きな切換え雑音が発生することになる。
これらの動作は七ツト信号に替えてリセット信号を印加
した場合の正出力側についても全く同様に説明すること
ができる。
した場合の正出力側についても全く同様に説明すること
ができる。
このように従来のようにリセット信号、セット信号及び
クロック信号の高電位をそのままラッチ回路内トランジ
スタにそのまま印加したのでは」=下段共にその共通エ
ミッタ電位の変動が大きく、そのために低電位状態の出
力に大きな切換え雑音が発生するという欠点がある。
クロック信号の高電位をそのままラッチ回路内トランジ
スタにそのまま印加したのでは」=下段共にその共通エ
ミッタ電位の変動が大きく、そのために低電位状態の出
力に大きな切換え雑音が発生するという欠点がある。
本発明は電流切換型回路で構成したフリップフロップ回
路に於て外部から印加される七ツトリセット、及びクロ
ック各信号を、それら信号の高電位を適度に低く下げて
マスター及びスレーブの各ラッチ回路に印加することに
よってラッチ回路の共通エミッタ電位の変動を押え上記
欠点を除去し、低電位状態にある出力に現われる切換え
雑音を縮小改善できるようにした回路を提供するもので
ある。
路に於て外部から印加される七ツトリセット、及びクロ
ック各信号を、それら信号の高電位を適度に低く下げて
マスター及びスレーブの各ラッチ回路に印加することに
よってラッチ回路の共通エミッタ電位の変動を押え上記
欠点を除去し、低電位状態にある出力に現われる切換え
雑音を縮小改善できるようにした回路を提供するもので
ある。
夫々のエミッタが互いに接続された2個の第1、第2の
トランジスタを有し該第1及び第2のl・ランジスタの
ベースに与えられる電圧の高低に応じて当該第1及び第
2のトランジスタに選択的に電流を流すようになされた
4個のスイッチ回路U1゜U2.U3.U4がありUl
の2つのトランジスタのエミッタを互に接続した点と、
U2の2つのトランジスタのエミッタを互に接続した点
とを接続し、その点をU4の第1のトランジスタのコレ
クタに接続しU3 の2つのトランジスタを互いに接続
した点をU4 の第2のトランジスタのコレクタに接続
しUl の2つのトランジスタのコレクタをU3の第1
のトランジスタのコレクタと接続し、U2の2つのトラ
ンジスタのコレクタをU3の第2のトランジスタのコレ
クタを接続し、U3の第1及び第2のトランジスタのコ
レクタと電源端子1との間にそれぞれ抵抗器1、抵抗器
2を接続し、抵抗器1及び抵抗器2のコレクタ側に現わ
れる信号を出力信号としてとり出すと共に、U4の2つ
のトランジスタのエミッタを互いに接続した点と電源端
子2との間に電流源を接続するようなラッチ回路L□2
U2を有し第1のラッチ回路L1では抵抗器1側及び
抵抗器2側の出力信号をそれぞれU2の第2のトランジ
スタのベース、Uo の第2のトランジスタのベースに
加えると共にそれぞれL2のUl の第1のトランジス
タのベース、U2の第1のトランジスタのベースにも接
続し、第2のラッチ回路L2では抵抗器1側及び抵抗器
2側の出力信号をそれぞれU3の第2及び第1のトラン
ジスタのベースに加え、Lo のU3の第1及び第2の
トランジスタのベースにはそれぞれデータ信号、基準電
圧V1 を加え、又L1 のUlの第1のトランジスタ
のベースとL2のU2の第2のトランジスタのベースに
はセット信号を加え、LlのU2の第1のトランジスタ
のベースとL2のUl の第2のトランジスタのベース
にはリセット信号を加え、Ll及びL2のU4の第2の
トランジスタのベースはそれぞれ基準電圧■2.v3に
接続し、Ll 及びL2 のU4の第1のトランジスタ
のベースにはセット、リセット、及びクロックの゛ 各
信号の正論理の論理和を加えるような構成のDタイプフ
リップフロラプ回路、及び同様にラッチ回路L1 を
基本要素とした構成のJKフリップフロップ回路に於て
、セット信号が論理和の入力とLl、L2への入力とに
分岐する点A、リセット信号が論理和の入力と、Ll、
L2への入力とに分岐する点B、クロック信号の論理和
への入力点C1これらA、B、C各点に加わるセット、
リセット、クロック各信号の高電位を外部から印加され
る各信号の高電位に比較して適度に低く例えば50%未
満にすることを特徴とするフリップフロップ回路で本発
明は構成される。
トランジスタを有し該第1及び第2のl・ランジスタの
ベースに与えられる電圧の高低に応じて当該第1及び第
2のトランジスタに選択的に電流を流すようになされた
4個のスイッチ回路U1゜U2.U3.U4がありUl
の2つのトランジスタのエミッタを互に接続した点と、
U2の2つのトランジスタのエミッタを互に接続した点
とを接続し、その点をU4の第1のトランジスタのコレ
クタに接続しU3 の2つのトランジスタを互いに接続
した点をU4 の第2のトランジスタのコレクタに接続
しUl の2つのトランジスタのコレクタをU3の第1
のトランジスタのコレクタと接続し、U2の2つのトラ
ンジスタのコレクタをU3の第2のトランジスタのコレ
クタを接続し、U3の第1及び第2のトランジスタのコ
レクタと電源端子1との間にそれぞれ抵抗器1、抵抗器
2を接続し、抵抗器1及び抵抗器2のコレクタ側に現わ
れる信号を出力信号としてとり出すと共に、U4の2つ
のトランジスタのエミッタを互いに接続した点と電源端
子2との間に電流源を接続するようなラッチ回路L□2
U2を有し第1のラッチ回路L1では抵抗器1側及び
抵抗器2側の出力信号をそれぞれU2の第2のトランジ
スタのベース、Uo の第2のトランジスタのベースに
加えると共にそれぞれL2のUl の第1のトランジス
タのベース、U2の第1のトランジスタのベースにも接
続し、第2のラッチ回路L2では抵抗器1側及び抵抗器
2側の出力信号をそれぞれU3の第2及び第1のトラン
ジスタのベースに加え、Lo のU3の第1及び第2の
トランジスタのベースにはそれぞれデータ信号、基準電
圧V1 を加え、又L1 のUlの第1のトランジスタ
のベースとL2のU2の第2のトランジスタのベースに
はセット信号を加え、LlのU2の第1のトランジスタ
のベースとL2のUl の第2のトランジスタのベース
にはリセット信号を加え、Ll及びL2のU4の第2の
トランジスタのベースはそれぞれ基準電圧■2.v3に
接続し、Ll 及びL2 のU4の第1のトランジスタ
のベースにはセット、リセット、及びクロックの゛ 各
信号の正論理の論理和を加えるような構成のDタイプフ
リップフロラプ回路、及び同様にラッチ回路L1 を
基本要素とした構成のJKフリップフロップ回路に於て
、セット信号が論理和の入力とLl、L2への入力とに
分岐する点A、リセット信号が論理和の入力と、Ll、
L2への入力とに分岐する点B、クロック信号の論理和
への入力点C1これらA、B、C各点に加わるセット、
リセット、クロック各信号の高電位を外部から印加され
る各信号の高電位に比較して適度に低く例えば50%未
満にすることを特徴とするフリップフロップ回路で本発
明は構成される。
上記構成のフリップフロップ回路に於て外部から印加さ
れるセット、リセット、クロックの各信号を、それら各
信号の高電位を適度に低く下げてラッチ回路に印加する
ことによって、ラッチ回路の上下段共通エミッタ電位変
動を極力押え、その電位変動によって行なわれる浮遊容
量の充放電現象時の蓄積電荷量を極力少なくし、低電位
状態にある出力に現われる切換え雑音を縮小改善するこ
とができる。
れるセット、リセット、クロックの各信号を、それら各
信号の高電位を適度に低く下げてラッチ回路に印加する
ことによって、ラッチ回路の上下段共通エミッタ電位変
動を極力押え、その電位変動によって行なわれる浮遊容
量の充放電現象時の蓄積電荷量を極力少なくし、低電位
状態にある出力に現われる切換え雑音を縮小改善するこ
とができる。
次に本発明の第一実施例である第3図について説明する
。
。
この図はマスタースレーブ方式のDタイプフリップフロ
ップの回路図であり、スレーブのラッチ回路32、マス
ターのラッチ回路33、入力電圧変換回路34から構成
されており、41はデータ信号入力端子、42で示す2
つの端子はクロック信号入力端子、43はす七ツト信号
入力端子、44はセット信号入力端子、さらに45゜4
6は各々負出力端子、正出力端子である。
ップの回路図であり、スレーブのラッチ回路32、マス
ターのラッチ回路33、入力電圧変換回路34から構成
されており、41はデータ信号入力端子、42で示す2
つの端子はクロック信号入力端子、43はす七ツト信号
入力端子、44はセット信号入力端子、さらに45゜4
6は各々負出力端子、正出力端子である。
37゜3B、39は各々基準電圧印加端子であり、ここ
では説明上端子35,36を接地し端子37を−5,2
0Vに設定した場合について述べる。
では説明上端子35,36を接地し端子37を−5,2
0Vに設定した場合について述べる。
この場合ラッチ回路に加わるリセット信号、七ツト信号
及びクロック信号の各信号の高電位を適度に下げる手段
として、クロック信号には抵抗56及び57、リセット
信号には抵抗58、セット信号には抵抗59を各々各信
号入力端子と直列に挿入し、これによって各信号が抵抗
60,61.62゜63によって抵抗分割されそのため
にラッチ回路上段に加わるリセット信号及び七ツト信号
の高電位を適度に低く下げることが可能であり同時に下
段に加わるリセット信号、セット信号及びクロック信号
の高電位を適度に低く下げることが可能となる。
及びクロック信号の各信号の高電位を適度に下げる手段
として、クロック信号には抵抗56及び57、リセット
信号には抵抗58、セット信号には抵抗59を各々各信
号入力端子と直列に挿入し、これによって各信号が抵抗
60,61.62゜63によって抵抗分割されそのため
にラッチ回路上段に加わるリセット信号及び七ツト信号
の高電位を適度に低く下げることが可能であり同時に下
段に加わるリセット信号、セット信号及びクロック信号
の高電位を適度に低く下げることが可能となる。
そのためにスレーブのラッチ回路に於て高電位のセット
信号を印加してトランジスタ50゜52が導通する場合
と、サンプリングされた高電位のデータ信号がトランジ
スタ510ベースに加わり高電位のクロック信号の印加
によってトランジスタ51が導通する場合との、48で
示す上段共通エミッタ電位の変動を従来より大幅に縮小
することができるのである。
信号を印加してトランジスタ50゜52が導通する場合
と、サンプリングされた高電位のデータ信号がトランジ
スタ510ベースに加わり高電位のクロック信号の印加
によってトランジスタ51が導通する場合との、48で
示す上段共通エミッタ電位の変動を従来より大幅に縮小
することができるのである。
同時に下段部に於てもリセット信号、セット信号及びク
ロック信号がいずれも低電位状態でトランジスタ53が
導通する場合と、リセット信号或はクロック信号のいず
れかが高電位状態でトランジスタ52が導通する場合と
では49で示すところの下段共通エミッタ電位の変動を
従来より大幅に縮小することができるのである。
ロック信号がいずれも低電位状態でトランジスタ53が
導通する場合と、リセット信号或はクロック信号のいず
れかが高電位状態でトランジスタ52が導通する場合と
では49で示すところの下段共通エミッタ電位の変動を
従来より大幅に縮小することができるのである。
このことがリセット信号、セット信号或はクロック信号
が変化してかつこの時回路の正出力あるいは負出力が論
理的に低電位を維持している場合にこの正出力あるいは
負出力に各信号の変化に対応して発生していた切換え雑
音を大幅に改善することにつながる。
が変化してかつこの時回路の正出力あるいは負出力が論
理的に低電位を維持している場合にこの正出力あるいは
負出力に各信号の変化に対応して発生していた切換え雑
音を大幅に改善することにつながる。
なぜなら48或は49で示される上段或は下段共通エミ
ッタ電位の変動を大幅に押えることによってその変動の
ために上段共通エミッタの浮遊容量54、或は下段共通
エミッタの浮遊容量55で行なわれる充電及び放電現象
時の蓄積電荷量を大幅に減らせうるからである。
ッタ電位の変動を大幅に押えることによってその変動の
ために上段共通エミッタの浮遊容量54、或は下段共通
エミッタの浮遊容量55で行なわれる充電及び放電現象
時の蓄積電荷量を大幅に減らせうるからである。
クロック信号が低電位状態にある中でセット信号を高電
位から低電位へ変化させた場合、浮遊容量54及び55
の充電現象が重なり従来の回路では特に大きな切換え雑
音が発生するものであったが直列抵抗56,57,58
及び59を挿入することにより極力押えることができる
。
位から低電位へ変化させた場合、浮遊容量54及び55
の充電現象が重なり従来の回路では特に大きな切換え雑
音が発生するものであったが直列抵抗56,57,58
及び59を挿入することにより極力押えることができる
。
第4図はこの第1の実施例の回路を動作させた時のタイ
ミング関係と各点の電圧波形を表わしたものであり66
はクロック信号入力波形、67はセット信号入力波形6
8は48で示すところの上段共通エミッタ電位、69は
49で示すところの下段共通エミッタ電位波形、70は
低電位状態の負出力波形、71は高電位を維持している
データ信号入力波形である。
ミング関係と各点の電圧波形を表わしたものであり66
はクロック信号入力波形、67はセット信号入力波形6
8は48で示すところの上段共通エミッタ電位、69は
49で示すところの下段共通エミッタ電位波形、70は
低電位状態の負出力波形、71は高電位を維持している
データ信号入力波形である。
第4図では負出力の低電位について記しであるがセット
信号をリセット信号に置き換えれば正出力の低電位状態
についても全く同様な説明がなされる。
信号をリセット信号に置き換えれば正出力の低電位状態
についても全く同様な説明がなされる。
第4図の点線波形は抵抗56,57゜58.59を挿入
しない場合である。
しない場合である。
次に本発明の第2の実施例である第5図について説明す
る。
る。
この図はマスタースレーブ方式のJ−に型フリップフロ
ップの回路図であり、81はJ信号入力端子、82はに
信号入力端子、83はリセット信号入力、84はセット
信号入力端子、85はクロック信号入力端子、さらに8
6 、87は各々負出力端子、正出力端子である。
ップの回路図であり、81はJ信号入力端子、82はに
信号入力端子、83はリセット信号入力、84はセット
信号入力端子、85はクロック信号入力端子、さらに8
6 、87は各々負出力端子、正出力端子である。
78゜79.80は各々基準電圧印加端子であり、ここ
では説明上端子75,76を接地し端子77を−5,2
0Vに設定した場合について述べる。
では説明上端子75,76を接地し端子77を−5,2
0Vに設定した場合について述べる。
この場合リセット信号には抵抗94、セット信号には抵
抗95、クロック信号には抵抗96が各々各信号入力端
子に直列に挿入することによって各信号が抵抗分割され
そのためラッチ回路に加わるリセット信号、セット信号
、及びクロック信号の高電位を適度に低(下げることが
可能となる。
抗95、クロック信号には抵抗96が各々各信号入力端
子に直列に挿入することによって各信号が抵抗分割され
そのためラッチ回路に加わるリセット信号、セット信号
、及びクロック信号の高電位を適度に低(下げることが
可能となる。
そのため、実施例1と同様に88で示すところの上段共
通エミッタ電位、及び89で示すところの下段共通エミ
ッタ電位の変動を従来より大幅に縮小することができる
のである。
通エミッタ電位、及び89で示すところの下段共通エミ
ッタ電位の変動を従来より大幅に縮小することができる
のである。
よってリセット信号、セット信号或はクロック信号が変
化してかつこの時回路の正出力或は負出力が論理的に低
電位を維持している場合に各信号の変化に対応して発生
していた切換え雑音を大幅に縮小改善することができる
。
化してかつこの時回路の正出力或は負出力が論理的に低
電位を維持している場合に各信号の変化に対応して発生
していた切換え雑音を大幅に縮小改善することができる
。
本発明は以上説明したように電流切換型フリップ・フロ
ップ回路に於て、印加される七ツトリセット及びクロッ
クの各信号を、それら信号の高電位を適度に低(下げる
レベル変換回路を通してマスター、スレーブ各ラッチに
印加することによって、低電位状態の出力に現われる切
換え雑音を縮小改善することができる。
ップ回路に於て、印加される七ツトリセット及びクロッ
クの各信号を、それら信号の高電位を適度に低(下げる
レベル変換回路を通してマスター、スレーブ各ラッチに
印加することによって、低電位状態の出力に現われる切
換え雑音を縮小改善することができる。
第1図は従来用いられているフリップフロップ回路図、
第2図は第1図に示された回路図を動作させた場合のタ
イミング関係及び各点の電圧波形、第3図は本発明の第
一実施例を示すフリップフロップ回路図、第4図は第3
図に示された回路図を動作させた場合のタイミング関係
及び各点の電圧波形、第5図は本発明の第二実施例を示
す。 4.5,6,35,36,37,75,76゜77・・
・・・・電源端子、10,4L81,82・・・・・・
データ入力端子、11,12,42,85・・・・・・
クロック入力端子、13,43,83・・・・・・リセ
ット入力端子、14,44,84・・・・・・セット入
力端子、16.46,87・・・・・・正出力端、15
,45゜86・・・・・・負出力端子、?、8,9,3
8,39゜40.78,79,80・・・・・・基準電
圧印加端子、1.34,74・・・・・・入力電圧変換
回路、2,33゜73・・・・・・マスターのラッチ回
路、3,32.γ2・・・・・・スレーブのラッチ回路
、17,47・・・・・・マスターのラッチ回路の出力
信号、18,4B、88・・・・・・スレーブのラッチ
回路の上段共通エミッタ端子、19,49,89・・・
・・・スレーブのラッチ回路の下段共通エミッタ端子、
24,54,92・・・・・・スレーブのラッチ回路の
上段共通エミッタ端子の浮遊容量、25,55,93・
・・・・・スレーブのラッチ回路の下段共通エミッタ端
子の浮遊容量、17゜56.57,58,59,60,
61.62゜63.64,65,94,95,96,9
7゜98.99・・・・・・抵抗、20,21.22,
23゜50.51.52,53,90,91・・・・・
件うンジスタ。
第2図は第1図に示された回路図を動作させた場合のタ
イミング関係及び各点の電圧波形、第3図は本発明の第
一実施例を示すフリップフロップ回路図、第4図は第3
図に示された回路図を動作させた場合のタイミング関係
及び各点の電圧波形、第5図は本発明の第二実施例を示
す。 4.5,6,35,36,37,75,76゜77・・
・・・・電源端子、10,4L81,82・・・・・・
データ入力端子、11,12,42,85・・・・・・
クロック入力端子、13,43,83・・・・・・リセ
ット入力端子、14,44,84・・・・・・セット入
力端子、16.46,87・・・・・・正出力端、15
,45゜86・・・・・・負出力端子、?、8,9,3
8,39゜40.78,79,80・・・・・・基準電
圧印加端子、1.34,74・・・・・・入力電圧変換
回路、2,33゜73・・・・・・マスターのラッチ回
路、3,32.γ2・・・・・・スレーブのラッチ回路
、17,47・・・・・・マスターのラッチ回路の出力
信号、18,4B、88・・・・・・スレーブのラッチ
回路の上段共通エミッタ端子、19,49,89・・・
・・・スレーブのラッチ回路の下段共通エミッタ端子、
24,54,92・・・・・・スレーブのラッチ回路の
上段共通エミッタ端子の浮遊容量、25,55,93・
・・・・・スレーブのラッチ回路の下段共通エミッタ端
子の浮遊容量、17゜56.57,58,59,60,
61.62゜63.64,65,94,95,96,9
7゜98.99・・・・・・抵抗、20,21.22,
23゜50.51.52,53,90,91・・・・・
件うンジスタ。
Claims (1)
- 1 定電流源に接続された電流切換回路および該電流切
換回路によって切換えられるフリップフロップ回路を有
するラッチ手段と、外部からのクロック信号、セット信
号およびリセット信号のうちの少な(とも1つのレベル
を低下させて前記ラッチ手段に印加するレベル低減手段
とを備えたことを特徴とする電流切換型フリップフロッ
プ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50123373A JPS5937610B2 (ja) | 1975-10-13 | 1975-10-13 | 電流切換型フリツプフロツプ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50123373A JPS5937610B2 (ja) | 1975-10-13 | 1975-10-13 | 電流切換型フリツプフロツプ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5247359A JPS5247359A (en) | 1977-04-15 |
| JPS5937610B2 true JPS5937610B2 (ja) | 1984-09-11 |
Family
ID=14858968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50123373A Expired JPS5937610B2 (ja) | 1975-10-13 | 1975-10-13 | 電流切換型フリツプフロツプ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937610B2 (ja) |
-
1975
- 1975-10-13 JP JP50123373A patent/JPS5937610B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5247359A (en) | 1977-04-15 |
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