JPS5938245Y2 - 金属板金のl字状折曲部構造 - Google Patents
金属板金のl字状折曲部構造Info
- Publication number
- JPS5938245Y2 JPS5938245Y2 JP294177U JP294177U JPS5938245Y2 JP S5938245 Y2 JPS5938245 Y2 JP S5938245Y2 JP 294177 U JP294177 U JP 294177U JP 294177 U JP294177 U JP 294177U JP S5938245 Y2 JPS5938245 Y2 JP S5938245Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal sheet
- metal
- sheet metal
- shaped piece
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、金属板金のL字状折曲部構造の改良に関する
。
。
一般に、例えばカセットテープレコーダに釦けるシャー
シの如く、金属板金の上下両面に多数の金属製部品を取
付けてなるものが知られている。
シの如く、金属板金の上下両面に多数の金属製部品を取
付けてなるものが知られている。
しかるに、このような製品の構成上、金属板金の一部に
L字状者片部を形成し、このL字状者片部に例えばカセ
ットテープレコーダにむけるリール軸の如き他の部品を
取付ける場合、前記り字状舌片部には直角度や強度が要
求される。
L字状者片部を形成し、このL字状者片部に例えばカセ
ットテープレコーダにむけるリール軸の如き他の部品を
取付ける場合、前記り字状舌片部には直角度や強度が要
求される。
しかしながら、従来、圧延鋼からなる金属板金の一部を
プレス曲げ加工してL字状の舌片部を形成しているため
、金属板金の板厚誤差の関係上、L字状者片部を精度良
く直角にするのは極めて困難であり、又り字状舌片部は
片持ち支持されており、このため金属板金の板厚が薄い
場合使用目的によっては強度的に問題があった。
プレス曲げ加工してL字状の舌片部を形成しているため
、金属板金の板厚誤差の関係上、L字状者片部を精度良
く直角にするのは極めて困難であり、又り字状舌片部は
片持ち支持されており、このため金属板金の板厚が薄い
場合使用目的によっては強度的に問題があった。
ところで、最近、金属板金の上下両面に合成樹脂によつ
1々の形状の成形品を一体的に成形し、これら成形品に
て金属板金に取付けられる金属製部品の代替とするよう
になされたものが開発されている。
1々の形状の成形品を一体的に成形し、これら成形品に
て金属板金に取付けられる金属製部品の代替とするよう
になされたものが開発されている。
しかしながら、上記のように直角度や強度を要求される
L字状折曲部を合成樹脂によって構成すると、強度上合
成樹脂を肉厚にせねばならず、この結果成形サイクルが
長くなってコスト高になり、しかも合成樹脂のみではそ
の収縮により直角度に悪影響を及ぼし、L字状者片部を
精度良く直角にするのは極めて困難である。
L字状折曲部を合成樹脂によって構成すると、強度上合
成樹脂を肉厚にせねばならず、この結果成形サイクルが
長くなってコスト高になり、しかも合成樹脂のみではそ
の収縮により直角度に悪影響を及ぼし、L字状者片部を
精度良く直角にするのは極めて困難である。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、金属板金の
一部にプレス曲げ加工により形成したL字状者片部及び
前記金属板金のプレス切断部を合成樹脂にてモールドし
てそれぞれに所定の厚みの樹脂被膜を形成することによ
り、モールドされる合成樹脂によってL字状者片部を全
体的に精度良く直角にし得ると共に、強度的にも優れた
金属板金のL字状折曲部構造を提供することを目的とす
る。
一部にプレス曲げ加工により形成したL字状者片部及び
前記金属板金のプレス切断部を合成樹脂にてモールドし
てそれぞれに所定の厚みの樹脂被膜を形成することによ
り、モールドされる合成樹脂によってL字状者片部を全
体的に精度良く直角にし得ると共に、強度的にも優れた
金属板金のL字状折曲部構造を提供することを目的とす
る。
以下、本考案の一実施例につき図面を参照して説明する
。
。
第1図中、1は金属板金で、その一部にはプレス曲げ加
工によってL字状者片部2が立設されている。
工によってL字状者片部2が立設されている。
しかして、周知の金型を用いた射出成形によって、第2
図及び第3図に夫々示すように、前記り字状舌片部2及
び前記金属板金1のプレス切断部3(第1図参照)を合
成樹脂4にてモールドする。
図及び第3図に夫々示すように、前記り字状舌片部2及
び前記金属板金1のプレス切断部3(第1図参照)を合
成樹脂4にてモールドする。
このモールドは、L字状者片部2とプレス切断部3とに
それぞれ所定の厚みの樹脂被膜が形成され、樹脂被膜で
被覆されるように行われる。
それぞれ所定の厚みの樹脂被膜が形成され、樹脂被膜で
被覆されるように行われる。
このようにL字状者片部2を合成樹脂4にてモールドす
るから、金属板金1の板厚誤差の関係上り字状舌片部2
を精度良く直角にし得なくても、このL字状者片部2に
モールドされる合成樹脂4によってL字状者片部2を全
体的に精度良く直角にすることができる。
るから、金属板金1の板厚誤差の関係上り字状舌片部2
を精度良く直角にし得なくても、このL字状者片部2に
モールドされる合成樹脂4によってL字状者片部2を全
体的に精度良く直角にすることができる。
又、合成樹脂4の収縮はL字状者片部2によって制限を
受けるから、合成樹脂4の収縮により直角塵に悪影響を
及ぼすことがない。
受けるから、合成樹脂4の収縮により直角塵に悪影響を
及ぼすことがない。
又、L字状者片部2及び金属板金1のプレス切断部3を
合成樹脂4にてモールドするから、金属板金1の板厚が
薄くても強度的に劣ることはない。
合成樹脂4にてモールドするから、金属板金1の板厚が
薄くても強度的に劣ることはない。
又、L字状者片部2の存在により合成樹脂4自体の肉厚
を薄くしても強度的に劣ることはなく、従ってL字状者
片部2全体を合成樹脂のみで構成したものに比して成形
サイクルを短縮することができる。
を薄くしても強度的に劣ることはなく、従ってL字状者
片部2全体を合成樹脂のみで構成したものに比して成形
サイクルを短縮することができる。
なお、成形時にその射出圧力によってL字状者片部2が
吹かれるような場合、第4図に示すように、L字状者片
部2の自由片の略中央部両面に突起5,5を設け、しか
して金型内にて前記両突起5.5を両側から挾持してモ
ールドすれば、L字状者片部2が吹かれることはなく、
L字状者片部2を全体的に精度良く直角にし得る。
吹かれるような場合、第4図に示すように、L字状者片
部2の自由片の略中央部両面に突起5,5を設け、しか
して金型内にて前記両突起5.5を両側から挾持してモ
ールドすれば、L字状者片部2が吹かれることはなく、
L字状者片部2を全体的に精度良く直角にし得る。
上述の如く、本考案になる金属板金のL字状折曲部構造
は、金属板金の一部にプレス曲げ加工により形成したL
字状者片部及び前記金属板金のプレス切断部を合成樹脂
にてモールドしそれぞれに所定の厚みの樹脂被膜を形成
した構成であるから、モールドされる合成樹脂によって
L字状者片部を全体的に精度良く直角にすることができ
、又金属板金の板厚が薄い場合でも強度的に劣ることは
なく、更に合成樹脂自体の肉厚を薄くしても強度的に劣
ることはないから、L字状者片部全体を合成樹脂のみで
構成したものに比して成形サイクルを短縮することがで
き、従ってコストを低減することができる等の特長を有
する。
は、金属板金の一部にプレス曲げ加工により形成したL
字状者片部及び前記金属板金のプレス切断部を合成樹脂
にてモールドしそれぞれに所定の厚みの樹脂被膜を形成
した構成であるから、モールドされる合成樹脂によって
L字状者片部を全体的に精度良く直角にすることができ
、又金属板金の板厚が薄い場合でも強度的に劣ることは
なく、更に合成樹脂自体の肉厚を薄くしても強度的に劣
ることはないから、L字状者片部全体を合成樹脂のみで
構成したものに比して成形サイクルを短縮することがで
き、従ってコストを低減することができる等の特長を有
する。
第1図は本考案に用いる素材の一例の斜視図、第2図は
本考案の一実施例の斜視図、第3図は第2図のIII
−In線に沿う縦断面図、第4図は本考案の他の実施例
の第3図同様の縦断面図である。 1・・・金属板金、2・・・L字状者片部、3・・・金
属板金のプレス切断部、4・・・合成樹脂、5・・・突
起。
本考案の一実施例の斜視図、第3図は第2図のIII
−In線に沿う縦断面図、第4図は本考案の他の実施例
の第3図同様の縦断面図である。 1・・・金属板金、2・・・L字状者片部、3・・・金
属板金のプレス切断部、4・・・合成樹脂、5・・・突
起。
Claims (1)
- 金属板金の一部をプレス曲げ加工してL字状者片部を立
設しこのL字状者片部と金属板金のプレス切断部とを合
成樹脂にでモールドし、それぞれに所定の厚みの樹脂被
膜を形成してなることを特徴とする金属板金のL字状折
曲部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP294177U JPS5938245Y2 (ja) | 1977-01-13 | 1977-01-13 | 金属板金のl字状折曲部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP294177U JPS5938245Y2 (ja) | 1977-01-13 | 1977-01-13 | 金属板金のl字状折曲部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5399367U JPS5399367U (ja) | 1978-08-11 |
| JPS5938245Y2 true JPS5938245Y2 (ja) | 1984-10-24 |
Family
ID=28689916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP294177U Expired JPS5938245Y2 (ja) | 1977-01-13 | 1977-01-13 | 金属板金のl字状折曲部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5938245Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7284406B2 (ja) * | 2020-07-15 | 2023-06-02 | 富士ホーニング工業株式会社 | 金属部材と樹脂部材との接合構造体の製造方法 |
-
1977
- 1977-01-13 JP JP294177U patent/JPS5938245Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5399367U (ja) | 1978-08-11 |
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