JPS5938412B2 - 自動二輪車のマフラ支持装置 - Google Patents
自動二輪車のマフラ支持装置Info
- Publication number
- JPS5938412B2 JPS5938412B2 JP12950477A JP12950477A JPS5938412B2 JP S5938412 B2 JPS5938412 B2 JP S5938412B2 JP 12950477 A JP12950477 A JP 12950477A JP 12950477 A JP12950477 A JP 12950477A JP S5938412 B2 JPS5938412 B2 JP S5938412B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- muffler
- diameter cylindrical
- cylindrical body
- support part
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動二輪車のマフラ支持装置の改良に関する
。
。
従来の自動二輪車におけるマフラ支持装置は、マフラを
車体に固定的に取付けるかゴム等のクッション材料を介
して取付けるものがあつた。
車体に固定的に取付けるかゴム等のクッション材料を介
して取付けるものがあつた。
前記固定的な支持方法は衝撃により破壊され易く、また
後者の場合は通常2個所以上でラバーマウントされてい
るが、ばね定数を下げるためにマウントを大きくしてい
て、かつ、支持方向を考慮していないためにラバーの変
形が偏りまたマウント自体も大きすぎるという欠点があ
つた。この発明は上記従来の欠点を解消すべくなされた
ものであつて、小型であつて振動を効果的に吸収できる
自動二輪車のマフラ支持装置を提供することを目的とす
る。
後者の場合は通常2個所以上でラバーマウントされてい
るが、ばね定数を下げるためにマウントを大きくしてい
て、かつ、支持方向を考慮していないためにラバーの変
形が偏りまたマウント自体も大きすぎるという欠点があ
つた。この発明は上記従来の欠点を解消すべくなされた
ものであつて、小型であつて振動を効果的に吸収できる
自動二輪車のマフラ支持装置を提供することを目的とす
る。
本発明は、車体側部に配置されるマフラの前端近傍もし
くはこの前端近傍のエキゾーストパイプを支持する前側
支持部と、この前側支持部よりも後の部分でマフラのほ
ぼ全重量を支持する後側支持部とを有し、前記前側支持
部は車体前後方向に延在する水平な支持軸とその外周に
被嵌される筒形弾性部材を備え、前記後側支持部は車体
幅方向に延在する支持軸とその外周に被嵌される筒形弾
性部材を備えてなり、これにより質量が大きく、かつ、
上下及び前後方向の大きな振動を後側支持部により支持
すると共に、質量が小さく振幅も小さいマフラ前部を前
側支持部によりそれぞれ効果的に支持するようにしたも
のである。
くはこの前端近傍のエキゾーストパイプを支持する前側
支持部と、この前側支持部よりも後の部分でマフラのほ
ぼ全重量を支持する後側支持部とを有し、前記前側支持
部は車体前後方向に延在する水平な支持軸とその外周に
被嵌される筒形弾性部材を備え、前記後側支持部は車体
幅方向に延在する支持軸とその外周に被嵌される筒形弾
性部材を備えてなり、これにより質量が大きく、かつ、
上下及び前後方向の大きな振動を後側支持部により支持
すると共に、質量が小さく振幅も小さいマフラ前部を前
側支持部によりそれぞれ効果的に支持するようにしたも
のである。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明に係るマフラ支持装置を適用した自動二
輪車を示す側面図、第2図は同自動二輪車の右側のマフ
ラ及びその支持装置を車体中央側から見た要部拡大側面
図、第3図は第2図の■一■線に沿う拡大断面図、第4
図は第2図の■一■線に沿う断面図である。
輪車を示す側面図、第2図は同自動二輪車の右側のマフ
ラ及びその支持装置を車体中央側から見た要部拡大側面
図、第3図は第2図の■一■線に沿う拡大断面図、第4
図は第2図の■一■線に沿う断面図である。
図に示されるように自動二輪車1の右側のマフラには、
エンジン3から延びるエキゾーストバイブ4の後端に接
続されている。
エンジン3から延びるエキゾーストバイブ4の後端に接
続されている。
前記右側のマフラにはエキゾーストバイブ4のマフラ2
への接続部近くにおいて取付けられた前側支持部5及び
マフラ2の重心近傍に設けられた後側支持部6を介して
車体7に支持されている。前記前側支持部5は、第3図
に拡大して示されるように、車体7から側方に突出する
一対のステー8を備え、このステーにはボルト9及びこ
れに螺合されるナット10により小径筒状体11が固定
され得るようになつている。
への接続部近くにおいて取付けられた前側支持部5及び
マフラ2の重心近傍に設けられた後側支持部6を介して
車体7に支持されている。前記前側支持部5は、第3図
に拡大して示されるように、車体7から側方に突出する
一対のステー8を備え、このステーにはボルト9及びこ
れに螺合されるナット10により小径筒状体11が固定
され得るようになつている。
前記ボルト9はその軸線が水平面内にあつてかつ車体前
後方向にあるように取付けられている。
後方向にあるように取付けられている。
また前記小径筒状体11はボルト9に嵌装されると共に
その周囲に筒状のゴム12が焼付けられている。このゴ
ム12には大径筒状体13が隙間14をもつて遊嵌され
、この大径筒状体13はブラケット15を介して前記エ
キゾーストバイブ4に一体的に溶着されている。前記後
側支持部6は車体7から垂下されたステー16を備え、
このステー16の下端には水平方向かつ車体幅方向に軸
線があるボルト17がナット18によつて取付けられて
いる。
その周囲に筒状のゴム12が焼付けられている。このゴ
ム12には大径筒状体13が隙間14をもつて遊嵌され
、この大径筒状体13はブラケット15を介して前記エ
キゾーストバイブ4に一体的に溶着されている。前記後
側支持部6は車体7から垂下されたステー16を備え、
このステー16の下端には水平方向かつ車体幅方向に軸
線があるボルト17がナット18によつて取付けられて
いる。
このナット18にはボルト17に嵌装される小径筒状体
19が一体的に形成され、この小径筒状体の外周には筒
状のゴム20が焼付けられている。
19が一体的に形成され、この小径筒状体の外周には筒
状のゴム20が焼付けられている。
このゴム20の外周は大径筒状体21の内周に焼付けら
れている。この大径筒状体21はこれに溶着された水平
方向の連結部材22の先端において、マフラに溶着され
たブラケット23にボルトナツ124,25によつて締
付けられている。
れている。この大径筒状体21はこれに溶着された水平
方向の連結部材22の先端において、マフラに溶着され
たブラケット23にボルトナツ124,25によつて締
付けられている。
前記後側支持部6におけるボルト17、小径筒状体19
、ゴム20及び大径筒状体21は前側支持部5における
ボルト9、小径筒状体11、ゴム12及び大径筒状体1
3よりも大型とされている。
、ゴム20及び大径筒状体21は前側支持部5における
ボルト9、小径筒状体11、ゴム12及び大径筒状体1
3よりも大型とされている。
一般に自動二輪車における振動は上下及び前後方向に大
きく左右方向には小さい。この実施例においてはマフラ
2の重心は後側にありかつこの部分では前側よりも振動
による影響が大きいが、大型の後側支持部6によつて振
幅の大きい上下及び前後方向の振動を吸収し、また前側
の比較的質量が小さくかつ振動の幅が小さい部分におい
て前側支持部5により支持することによつて、振動吸収
を効果的に分配して行なうことができることになる。な
お上記実施例において前側支持部5のゴム12は大径筒
状体13に焼付けられていないが、これは車体前後方向
の相対移動を吸収できるものであればよく、従つて他の
部分で吸収できればゴム12を大径筒状体13にも焼付
けてよい。
きく左右方向には小さい。この実施例においてはマフラ
2の重心は後側にありかつこの部分では前側よりも振動
による影響が大きいが、大型の後側支持部6によつて振
幅の大きい上下及び前後方向の振動を吸収し、また前側
の比較的質量が小さくかつ振動の幅が小さい部分におい
て前側支持部5により支持することによつて、振動吸収
を効果的に分配して行なうことができることになる。な
お上記実施例において前側支持部5のゴム12は大径筒
状体13に焼付けられていないが、これは車体前後方向
の相対移動を吸収できるものであればよく、従つて他の
部分で吸収できればゴム12を大径筒状体13にも焼付
けてよい。
また各支持部におけるボルトは実施例に限定されるもの
でなくゴム等の弾性部材を所定の方向で支持できる支持
軸であればよい。この発明は上記のように自動二輪車の
マフラ支持装置において質量の小さいマフラ前端部付近
を水平かつ車体前後方向の支持軸により弾性部材を介し
て支持し、また質量の大きい後側部分を水平方向かつ車
体幅方向の支持軸により弾性部材を介して支持するよう
にしたので、マフラにかかる荷重及び振動を効果的に分
配して支持することができ、従つて支持装置の小型化を
図ることができるという優れた効果を有する。
でなくゴム等の弾性部材を所定の方向で支持できる支持
軸であればよい。この発明は上記のように自動二輪車の
マフラ支持装置において質量の小さいマフラ前端部付近
を水平かつ車体前後方向の支持軸により弾性部材を介し
て支持し、また質量の大きい後側部分を水平方向かつ車
体幅方向の支持軸により弾性部材を介して支持するよう
にしたので、マフラにかかる荷重及び振動を効果的に分
配して支持することができ、従つて支持装置の小型化を
図ることができるという優れた効果を有する。
第1図は本発明に係るマフラ支持装置を適用した自動二
輪車を示す側面図、第2図は同自動二輪車におけるマフ
ラ及びこのマフラ支持装置の要部を拡大して示す車体内
側から見た側面図、第3図は第2図の■一■線に沿う拡
大断面図、第4図は第2図の■一■線に沿う断面図であ
る。 1・・・・・哨動二輪車、2・・・・・・マフラ、4・
・・・・・エキゾーストバイブ、5・・・・・・前側支
持部、7・・・・・・車体、9・・・・・・ボルト、1
1・・・・・・小径筒状体、12・・・・・・ゴム、1
3・・・・・・大径筒状体、14・・・・・・隙間、1
7・・・・・・ボルト、19・・・・・・小径筒状体、
20・・・・・・ゴム、21・・・・・・大径筒状体。
輪車を示す側面図、第2図は同自動二輪車におけるマフ
ラ及びこのマフラ支持装置の要部を拡大して示す車体内
側から見た側面図、第3図は第2図の■一■線に沿う拡
大断面図、第4図は第2図の■一■線に沿う断面図であ
る。 1・・・・・哨動二輪車、2・・・・・・マフラ、4・
・・・・・エキゾーストバイブ、5・・・・・・前側支
持部、7・・・・・・車体、9・・・・・・ボルト、1
1・・・・・・小径筒状体、12・・・・・・ゴム、1
3・・・・・・大径筒状体、14・・・・・・隙間、1
7・・・・・・ボルト、19・・・・・・小径筒状体、
20・・・・・・ゴム、21・・・・・・大径筒状体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車体側部に配置されるマフラの前端近傍もしくはこ
の前端近傍のエキゾーストパイプを支持する前側支持部
と、この前側支持部よりも後の部分でマフラのほぼ全重
量を支持する後側支持部とを有し、前記前側支持部は車
体前後方向に延在する水平な支持軸とその外周に被嵌さ
れる筒形弾性部材を備え、前記後側支持部は車体幅方向
に延在する支持軸とその外周に被嵌される筒形弾性部材
を備えていることを特徴とする自動二輪車のマフラ支持
装置。 2 前記前側および後側の支持部における筒形弾性部材
は各々の支持軸に嵌装された小径筒状体と、この小径筒
状体の外側に同軸的に配置されるとともに車体側に固定
された大径筒状体の間に介装されてなる特許請求の範囲
第1項の自動二輪車のマフラ支持装置。 3 前記筒形弾性部材は小径筒状体と大径筒状体の間で
これらに焼付けられたゴムとされた特許請求の範囲第2
項の自動二輪車のマフラ支持装置。 4 前記筒形弾性部材は後側支持部においては小径筒状
体と大径筒状体の間で焼付けられたゴムであり、また前
側支持部においては小径筒状体に焼付けられ、大径筒状
体との間には隙間が設けられたゴムとされた特許請求の
範囲第2項の自動二輪車のマフラ支持装置。 5 前記後側支持部は前側支持部よりも大型とされた特
許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかの自動二輪
車のマフラ支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12950477A JPS5938412B2 (ja) | 1977-10-27 | 1977-10-27 | 自動二輪車のマフラ支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12950477A JPS5938412B2 (ja) | 1977-10-27 | 1977-10-27 | 自動二輪車のマフラ支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5462433A JPS5462433A (en) | 1979-05-19 |
| JPS5938412B2 true JPS5938412B2 (ja) | 1984-09-17 |
Family
ID=15011111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12950477A Expired JPS5938412B2 (ja) | 1977-10-27 | 1977-10-27 | 自動二輪車のマフラ支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5938412B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6426709U (ja) * | 1987-08-07 | 1989-02-15 | ||
| JPH0236803U (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-09 |
-
1977
- 1977-10-27 JP JP12950477A patent/JPS5938412B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6426709U (ja) * | 1987-08-07 | 1989-02-15 | ||
| JPH0236803U (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-09 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5462433A (en) | 1979-05-19 |
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