JPS5939182B2 - 触媒活性化の方法 - Google Patents
触媒活性化の方法Info
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- JPS5939182B2 JPS5939182B2 JP52008596A JP859677A JPS5939182B2 JP S5939182 B2 JPS5939182 B2 JP S5939182B2 JP 52008596 A JP52008596 A JP 52008596A JP 859677 A JP859677 A JP 859677A JP S5939182 B2 JPS5939182 B2 JP S5939182B2
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- C10G49/02—Treatment of hydrocarbon oils, in the presence of hydrogen or hydrogen-generating compounds, not provided for in a single one of groups C10G45/02, C10G45/32, C10G45/44, C10G45/58 or C10G47/00 characterised by the catalyst used
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は昇温下に還元して活性化される触媒の活性化法
に関する。
に関する。
その触媒は好適には塊状ニツケル触媒でニツケル及びシ
リカ、そして最も好適には更に銅からなり、50〜10
0イ/9のニツケル表面積と150〜300m″/9の
全表面積とを持つことを特徴としており、その触媒は多
孔性担体をニツケル、銅及びケイ酸イオン含有溶液とそ
れらのイオンがその担体上に共沈するような条件下で接
触させ、その多孔性担体上のニツケル、銅及びシリカ前
1駆体からなる複合体を得るような工程によつて製造さ
れる。高いニツケル表面積、例えばそれが70m”/9
をこえる塊状ニツケル水素化触媒は当業界で既知である
。
リカ、そして最も好適には更に銅からなり、50〜10
0イ/9のニツケル表面積と150〜300m″/9の
全表面積とを持つことを特徴としており、その触媒は多
孔性担体をニツケル、銅及びケイ酸イオン含有溶液とそ
れらのイオンがその担体上に共沈するような条件下で接
触させ、その多孔性担体上のニツケル、銅及びシリカ前
1駆体からなる複合体を得るような工程によつて製造さ
れる。高いニツケル表面積、例えばそれが70m”/9
をこえる塊状ニツケル水素化触媒は当業界で既知である
。
米国特許第3,868,332号明細書は触媒全重量の
0.2重量%より小さいという低いナトリウム含量を有
することを特徴とするような触媒を教示している。米国
特許第3,859,370号明細書はこの触媒の水素化
工程における使用を特許請求している。本発明は還元性
ガスの存在下に昇温下で活性化される触媒、好適には極
めて少量のアルカリ性不純物を含有するニツケルーシリ
カ触媒の活性化の方法に関する。
0.2重量%より小さいという低いナトリウム含量を有
することを特徴とするような触媒を教示している。米国
特許第3,859,370号明細書はこの触媒の水素化
工程における使用を特許請求している。本発明は還元性
ガスの存在下に昇温下で活性化される触媒、好適には極
めて少量のアルカリ性不純物を含有するニツケルーシリ
カ触媒の活性化の方法に関する。
好適な態様においてこの触媒は更に銅からもなる。本発
明は昇温、例えば最低150℃で還元して一般に活性化
される触媒活性化の改良法に関する。
明は昇温、例えば最低150℃で還元して一般に活性化
される触媒活性化の改良法に関する。
この活性化工程にかける以前の触媒は当業界で既知の何
れの方法によつても製造されうる。例えば不活性な多孔
性担体上に支持された金属からなる支持された触媒の製
造において、触媒金属前駆体をその担体上に含浸又は沈
殿させるか、或はその支持された触媒を溶液からその金
属とその担体との両者の前駆体の共沈によつて生成させ
うる。その溶液はその触媒金属前駆体がその中で可溶で
ある全ての溶媒からなりうる。即ち、その溶媒は水性で
も非水性でもありうる。過剰の溶媒は加熱及び(又は)
真空の使用を含む当業界で既知の方法によつて除去され
る。溶媒捺去後、所望によつては空気又は不活性ガス中
での■焼を行ないうる。本発明の改良法は高温における
還元によつて活性化される水素化触媒の製造に特に好適
である。もつと詳しくいえば、本発明の方法は本明細書
において特許に関連して記載された塊状ニツケル水素化
触媒の活性化に有用である。その最も好適な態様におい
て、本発明の方法は多孔性担体上に共沈されたニツケル
、銅、及びシリカからなる触媒の活性化に使用される。
或る好適な態様において、本発明の重要性は、多くの市
販の水素化ユニツトが最高温度を入口で約200〜25
0℃に限定されているという事実にある。
れの方法によつても製造されうる。例えば不活性な多孔
性担体上に支持された金属からなる支持された触媒の製
造において、触媒金属前駆体をその担体上に含浸又は沈
殿させるか、或はその支持された触媒を溶液からその金
属とその担体との両者の前駆体の共沈によつて生成させ
うる。その溶液はその触媒金属前駆体がその中で可溶で
ある全ての溶媒からなりうる。即ち、その溶媒は水性で
も非水性でもありうる。過剰の溶媒は加熱及び(又は)
真空の使用を含む当業界で既知の方法によつて除去され
る。溶媒捺去後、所望によつては空気又は不活性ガス中
での■焼を行ないうる。本発明の改良法は高温における
還元によつて活性化される水素化触媒の製造に特に好適
である。もつと詳しくいえば、本発明の方法は本明細書
において特許に関連して記載された塊状ニツケル水素化
触媒の活性化に有用である。その最も好適な態様におい
て、本発明の方法は多孔性担体上に共沈されたニツケル
、銅、及びシリカからなる触媒の活性化に使用される。
或る好適な態様において、本発明の重要性は、多くの市
販の水素化ユニツトが最高温度を入口で約200〜25
0℃に限定されているという事実にある。
入口でその供給物を予熱するために炉を使用する市販の
水素化ユニツトがあるが、しかしそのニツケルーシリカ
触媒は完全活性化のためには少くとも約350℃の温度
で還元されねばならないのでこれらのユニツトは350
〜400℃の温度用として設計されねばならないことが
注目される。即ちこの触媒は一般に製造業者によつて還
元され安定化される。しかしながらこの要件は触媒の価
格を増大させ現場での(1nS1tU)活性化をより魅
力あるものとしている。上述の入口温度における制限の
ために本発明の方法の発見以前に現場法(Insltu
technilques)はニツケルーシリカ水素化触
媒の産業的使用者には一般的に利用されなかつた。本発
明の方法の好適な態様において好適には銅を含有する高
表面積ニツケル触媒である塊状ニツケル触媒は、雰囲気
から水の吸収を最少化するように設計された水素化反応
槽に仕込まれる。
水素化ユニツトがあるが、しかしそのニツケルーシリカ
触媒は完全活性化のためには少くとも約350℃の温度
で還元されねばならないのでこれらのユニツトは350
〜400℃の温度用として設計されねばならないことが
注目される。即ちこの触媒は一般に製造業者によつて還
元され安定化される。しかしながらこの要件は触媒の価
格を増大させ現場での(1nS1tU)活性化をより魅
力あるものとしている。上述の入口温度における制限の
ために本発明の方法の発見以前に現場法(Insltu
technilques)はニツケルーシリカ水素化触
媒の産業的使用者には一般的に利用されなかつた。本発
明の方法の好適な態様において好適には銅を含有する高
表面積ニツケル触媒である塊状ニツケル触媒は、雰囲気
から水の吸収を最少化するように設計された水素化反応
槽に仕込まれる。
この反応槽に乾燥空気又は乾燥不活性ガスを吹き込んで
反応槽及び触媒の両者から痕跡量の水を除去しうる。こ
の反応槽を閉め、不活性ガスをそこへ吹込んで酸素を除
去する。この酸素の量が十分に低く、即ち170より少
なくなるとこの吹込みガスを止め、還元性のガス、好適
には水素を豊富に含むガスをその触媒上に1,000〜
50,000V/41r/、好適には5,000V/H
r/の流速で通過させる。この還元性ガスは完全な流れ
に達するまで絶えず流量を上げながら反応槽中に流入さ
れる。そこで入口温度を30分間隔で10〜3『Cずつ
増加させ、その触媒床内を210〜235゜C以下の温
度に到達させる。この温度を、完全活性化触媒の10〜
7570の活性度を持つた部分的活性化触媒複合体が得
られるまでの時間、保持する。この点における触媒は活
性触媒であるが、しかし多くのニツケルが非金属(非触
媒活性)状態にあるためにこの触媒は部分的に活性化さ
れているという点で特徴づけられる。しかしながら、更
に以下に述べるように若干の触媒活性を持つ複合体を得
るためには十分な量のニツケルが金属状、即ち触媒活性
状態にあることが必須である。そこで入口温度を約10
0〜125必Cに下げ、その触媒床を通る反応性供給物
の流れを開始する。水素化触媒が本発明の方法によつて
活性化されている場合、この反応性供給物は便宜的には
不飽和炭化水素、即ち、芳香族又はオレフイン系炭化水
素:又はその酸素化誘導体、例えばアルコール、エーテ
ル等である。本発明の方法に有用な反応性供給物の例に
は、C2〜C2Oのオレフイン、C6〜C2Oの芳香族
炭化水素、例えばベンゼン、トルエン、キシレン、ヘキ
セン、ブタジエン、スチレン等が含まれる。この反応性
供給物は10070オレフイン或は100%芳香族化合
物であつてもよく、或はオレフインと芳香族化合物との
混合物からなることもある。パラフインのような非反応
性成分もこの反応性供給物の流の一部を構成しうる。水
素は反応体として必要であり、又そのニツケルを金属に
還元するために必要なので反応性供給物と共に供給され
る。本発明の方法にとつてはこの部分的活性化触媒複合
体の活性化に使用される反応が発熱的でなくてはならな
いということが必須である。それは、この点で反応性供
給物と触媒とを接触させる目的は、その触媒表面におい
て、その入口又は触媒床中で得られるよりも高い温度を
達成するために反応熱を利用することであるからである
。したがつて、熟練技術者は十分な反応熱を得るように
その反応性供給物を調整し、この部分的活性化触媒を高
活性触媒、即ち、完全活性化触媒の75?より大きな活
性を持つ触媒に転化するであろう。この部分的活性化の
塊状ニツケル水素化触媒と反応性供給物との接触中の温
度は30分間隔で、その触媒床中の最高温度が2353
Cを越えるまで、好適にはその温度が235〜275℃
に上昇するまで10〜30℃ずつ上昇させられる。この
反応性供給物と水素との比、及び両者の流速はその床中
の触媒の温度が約250〜275又はそれ以上の水準に
上昇するだけの発熱が達成されるように調整される。
反応槽及び触媒の両者から痕跡量の水を除去しうる。こ
の反応槽を閉め、不活性ガスをそこへ吹込んで酸素を除
去する。この酸素の量が十分に低く、即ち170より少
なくなるとこの吹込みガスを止め、還元性のガス、好適
には水素を豊富に含むガスをその触媒上に1,000〜
50,000V/41r/、好適には5,000V/H
r/の流速で通過させる。この還元性ガスは完全な流れ
に達するまで絶えず流量を上げながら反応槽中に流入さ
れる。そこで入口温度を30分間隔で10〜3『Cずつ
増加させ、その触媒床内を210〜235゜C以下の温
度に到達させる。この温度を、完全活性化触媒の10〜
7570の活性度を持つた部分的活性化触媒複合体が得
られるまでの時間、保持する。この点における触媒は活
性触媒であるが、しかし多くのニツケルが非金属(非触
媒活性)状態にあるためにこの触媒は部分的に活性化さ
れているという点で特徴づけられる。しかしながら、更
に以下に述べるように若干の触媒活性を持つ複合体を得
るためには十分な量のニツケルが金属状、即ち触媒活性
状態にあることが必須である。そこで入口温度を約10
0〜125必Cに下げ、その触媒床を通る反応性供給物
の流れを開始する。水素化触媒が本発明の方法によつて
活性化されている場合、この反応性供給物は便宜的には
不飽和炭化水素、即ち、芳香族又はオレフイン系炭化水
素:又はその酸素化誘導体、例えばアルコール、エーテ
ル等である。本発明の方法に有用な反応性供給物の例に
は、C2〜C2Oのオレフイン、C6〜C2Oの芳香族
炭化水素、例えばベンゼン、トルエン、キシレン、ヘキ
セン、ブタジエン、スチレン等が含まれる。この反応性
供給物は10070オレフイン或は100%芳香族化合
物であつてもよく、或はオレフインと芳香族化合物との
混合物からなることもある。パラフインのような非反応
性成分もこの反応性供給物の流の一部を構成しうる。水
素は反応体として必要であり、又そのニツケルを金属に
還元するために必要なので反応性供給物と共に供給され
る。本発明の方法にとつてはこの部分的活性化触媒複合
体の活性化に使用される反応が発熱的でなくてはならな
いということが必須である。それは、この点で反応性供
給物と触媒とを接触させる目的は、その触媒表面におい
て、その入口又は触媒床中で得られるよりも高い温度を
達成するために反応熱を利用することであるからである
。したがつて、熟練技術者は十分な反応熱を得るように
その反応性供給物を調整し、この部分的活性化触媒を高
活性触媒、即ち、完全活性化触媒の75?より大きな活
性を持つ触媒に転化するであろう。この部分的活性化の
塊状ニツケル水素化触媒と反応性供給物との接触中の温
度は30分間隔で、その触媒床中の最高温度が2353
Cを越えるまで、好適にはその温度が235〜275℃
に上昇するまで10〜30℃ずつ上昇させられる。この
反応性供給物と水素との比、及び両者の流速はその床中
の触媒の温度が約250〜275又はそれ以上の水準に
上昇するだけの発熱が達成されるように調整される。
この触媒は、好適にはその触媒の完全な、即ち100%
活性化が達成されうる時間、約2〜20時間発生する反
応によつてこの温度に保たれるであろう。本発明の方法
によつて活性化された塊状ニツケル触媒は水素化に有用
であり、直鎖及び分枝鎖を持つ芳香族、アルデヒド、ア
ルコール、オレフイン、及び食用油脂にみられる種々の
炭化水素の二重結合の水素化に使用されうる。
活性化が達成されうる時間、約2〜20時間発生する反
応によつてこの温度に保たれるであろう。本発明の方法
によつて活性化された塊状ニツケル触媒は水素化に有用
であり、直鎖及び分枝鎖を持つ芳香族、アルデヒド、ア
ルコール、オレフイン、及び食用油脂にみられる種々の
炭化水素の二重結合の水素化に使用されうる。
実施例
以下の諸例は本発明の方法を最も良く例示する。
全ての試験に使用された触媒は次の方法によつて製造さ
れた:8.759のCu(NO3)2・3H20及び1
129のNi(NO3)2・6H20を500m1の蒸
留水に溶解し、そこで38!l(7)Na2SiO39
H2Oを別の500m1の水に溶解し、59の酸洗浄ケ
イ藻土をこの第2溶液でスラリ化した。このケイ藻土を
スラリ化したこの第2溶液を激しく攪拌しその間に銅及
びニツケル塩を含む第1溶液を20分間にわたつて均等
な速度で添加した。つぎにこの混合液を沸点に加熱し、
809のNH4HCO3を20分間にわたつて均等な速
度で添加した。この混合液をその沸点に3時間保持し、
その間攪拌を継続した。そこでこれを淵過し、沸騰水で
5回洗つた。各洗浄水は500m1であつた。済過ケー
キをそこで120℃で乾燥し、空気中で400ケCにお
いて4時間■焼した。この触媒は重量で45,070の
ニツケル、5.070の銅、及び50%のシリカを含有
していた(その酸洗浄ケイ藻土中に存在する不純物は上
記のシリカの重量中に含まれる)。例Aにおいては、そ
の触媒はH2中で、245。Cの触媒床温度で、非反応
性供給物流としての飽和炭化水素供給物流を用いて活性
化された。例Bにおいては、その触媒はH2中で245
℃の触媒床温度で、22.3%芳香族化合物を含む反応
性供給物を用いて活性化された。例Cにおいては、その
触媒はH2中で245℃の触媒床温度で、21.7%の
芳香族化合物を含む反応性供給物を用いて活性化された
。例Dにおいては、その触媒は先ずH2を用いて、23
2℃の触媒床温度で、次に245℃で、21.770の
芳香族化合物を含む反応性供給物で活性化された。表1
において例Bは例Aよりも著しく高い転化率を示す。
れた:8.759のCu(NO3)2・3H20及び1
129のNi(NO3)2・6H20を500m1の蒸
留水に溶解し、そこで38!l(7)Na2SiO39
H2Oを別の500m1の水に溶解し、59の酸洗浄ケ
イ藻土をこの第2溶液でスラリ化した。このケイ藻土を
スラリ化したこの第2溶液を激しく攪拌しその間に銅及
びニツケル塩を含む第1溶液を20分間にわたつて均等
な速度で添加した。つぎにこの混合液を沸点に加熱し、
809のNH4HCO3を20分間にわたつて均等な速
度で添加した。この混合液をその沸点に3時間保持し、
その間攪拌を継続した。そこでこれを淵過し、沸騰水で
5回洗つた。各洗浄水は500m1であつた。済過ケー
キをそこで120℃で乾燥し、空気中で400ケCにお
いて4時間■焼した。この触媒は重量で45,070の
ニツケル、5.070の銅、及び50%のシリカを含有
していた(その酸洗浄ケイ藻土中に存在する不純物は上
記のシリカの重量中に含まれる)。例Aにおいては、そ
の触媒はH2中で、245。Cの触媒床温度で、非反応
性供給物流としての飽和炭化水素供給物流を用いて活性
化された。例Bにおいては、その触媒はH2中で245
℃の触媒床温度で、22.3%芳香族化合物を含む反応
性供給物を用いて活性化された。例Cにおいては、その
触媒はH2中で245℃の触媒床温度で、21.7%の
芳香族化合物を含む反応性供給物を用いて活性化された
。例Dにおいては、その触媒は先ずH2を用いて、23
2℃の触媒床温度で、次に245℃で、21.770の
芳香族化合物を含む反応性供給物で活性化された。表1
において例Bは例Aよりも著しく高い転化率を示す。
表2のデータは本願に記載された活性化操作によつて達
成される補足された改良を示している。例Dは反応性供
給物による高温活性化に先立つてH2での処理を含まな
かつた例Cよりも本質的に高い転化率を示す。即ち、表
1及び表2のデータは本発明の二工程活性化法の臨界性
を例示している。定義からは、例Dは完全活性触媒複合
体を示し、例A,Bl及びCは部分的活性触媒複合体を
示すことに注意すべきである。
成される補足された改良を示している。例Dは反応性供
給物による高温活性化に先立つてH2での処理を含まな
かつた例Cよりも本質的に高い転化率を示す。即ち、表
1及び表2のデータは本発明の二工程活性化法の臨界性
を例示している。定義からは、例Dは完全活性触媒複合
体を示し、例A,Bl及びCは部分的活性触媒複合体を
示すことに注意すべきである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ニッケル及びシリカを含む多孔性の塊状または粒状
の水素化ニッケル触媒を還元性雰囲気中で加熱して活性
化する触媒活性化の方法において、(a)触媒を部分的
に活性化するに充分な温度でその触媒を水素の存在下に
加熱する工程、(b)その部分的に活性化された触媒を
、その部分的活性化触媒の存在下に発熱反応を生じるよ
うな不飽和炭化水素またはその酸素化誘導体および水素
の存在下に、その発熱反応が生じるような条件下で接触
させ、その条件がその触媒が部分的に活性化される工程
(a)の温度よりは少くとも高い温度を含むようにする
工程、及び(c)その部分的活性化触媒を完全に活性化
された触媒に転化するに充分な時間、その接触を継続す
る工程、を組合せることを特徴とする上記の方法。 2 更に、その接触が銅、ニッケル及びシリカからなり
、50−100m^2/gのニッケル表面積と150〜
300m^2/gの全表面積とを持つ塊状ニッケル触媒
である、特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3 更に、その触媒が多孔性担体をニッケル、銅及びケ
イ酸の各イオンを含有する溶液と、それらのイオンがそ
の担体上に共沈するような条件下で接触させてその多孔
性担体上に支持されたニッケル、銅及びシリカの前駆体
からなる複合体を得ることによつて製造される、特許請
求の範囲第1項又は第2項に記載の方法。 4 更に、その工程(a)における温度が235℃また
はそれより低く、その工程(b)で使用される温度が2
00〜275℃の範囲内にある、特許請求の範囲第1〜
3項の何れかに記載の方法。 5 更に、その工程(b)中の触媒表面の温度がその触
媒床の温度を越える、特許請求の範囲第1〜4項の如れ
かに記載の方法。 6 更に、その多孔性担体が粒状担体である、特許請求
の範囲第1〜5項の何れかに記載の方法7 更に、その
担体がシリカ及びケイ藻土からなる群から選ばれる、特
許請求の範囲第1〜6項の何れかに記載の方法。 8 更に、その不飽和炭化水素がC_6〜C_2_0の
芳香族炭化水素である、特許請求の範囲第1〜7項の何
れかに記載の方法。 9 更に、その不飽和炭化水素がC_2〜C_2_0の
オレフィン炭化水素である、特許請求の範囲第1〜7項
の何れかに記載の方法。 10 更に、その工程(a)を235℃の温度で、そし
てその完全に活性化された触媒の10〜75%の活性度
を持つ触媒を得るに充分な時間継続する、特許請求の範
囲第1〜9項の何れかに記載の方法。 11 更に、その工程(b)を、その完全に活性化され
た触媒の75%より大きな活性度を持つ触媒を得るに充
分な条件下で実施する、特許請求の範囲第1〜10項の
何れかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US65469376A | 1976-02-02 | 1976-02-02 | |
| US000000654693 | 1976-02-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5294890A JPS5294890A (en) | 1977-08-09 |
| JPS5939182B2 true JPS5939182B2 (ja) | 1984-09-21 |
Family
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Family Applications (1)
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