JPS5939247A - 製茶粗揉方法 - Google Patents

製茶粗揉方法

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JPS5939247A
JPS5939247A JP14896882A JP14896882A JPS5939247A JP S5939247 A JPS5939247 A JP S5939247A JP 14896882 A JP14896882 A JP 14896882A JP 14896882 A JP14896882 A JP 14896882A JP S5939247 A JPS5939247 A JP S5939247A
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Fumio Tomita
富田 文雄
Yuji Kaneko
雄二 金子
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な製茶粗揉方法に関する。詳しくは、揉乾
室内に送られる熱風の温度を規定している加熱機構の制
御が茶温と茶温変化率の両者を指標としてなされるよう
にし、茶温をよシ一定に維持して上乾きさせることなく
、できるだけ慎重的乾燥を行なわしめて、色沢・香気・
水色等の優れた荒茶を製造することができるようにした
新規な製茶粗揉方法を提供しようとするものである。
揉乾室内に送られる熱風の温度、熱風量、揉手や後手が
装着された主軸の回転数等、製茶粗揉工程における各制
御要素をその工程の進行に従って順次推移させなからl
の粗揉工程を終了する製茶粗揉方法において、従来、熱
風温度を規定している加熱機構の制御は作業者の経験と
勘をたよシに熱風温度自体の目標値を数段階設定してな
されていたが、この方法では茶温の大きな変動は避けよ
うがなかった。
このため、近時、茶温自体を直接検出し、茶温を指標と
して加熱機構を制御する試み、あるいはさらに進んで、
揉乾室内の絶対湿度と茶温との相互の関係から加熱機構
を制御しようとする発明(特開昭55−162941号
)等が成されてきている。しかし、これらの方法であっ
ても、茶温で4℃前後の変動は避けられないのが実情で
あった。これは、加熱機構の制御に対して茶温の応答が
遅れるのが原因であった。
本発明はこのような実情に鑑みてなされたもので、茶温
とともに、茶温変化率を加熱機構の制御の指標とするこ
とにより、前もって茶温の応答遅れを予想したきめ細か
な制御を行ない、茶温をより一定に維持して、上乾きさ
せることなく、できるだけ慎重的乾燥を行なわしめて、
色沢・香気・水色等の優れた荒茶を製造することができ
るようにしたものである。
以下に、本発明の詳細な説明をするが、はじめに、本発
明を実施するに適した製茶粗揉機の一例について説明す
る。
第1図は製茶粗揉機(1)の概略を示すものである。(
2)はこの製茶粗揉機(1)に併設された熱風発生機で
ある。(3)は製茶粗揉機のフレームであり、該フレー
ム(3)には揉胴(4)と主軸駆動部(5)が載置され
ている。揉胴(4)は両端が閉塞された樋状をなし、前
面側下部に粗揉終了後の茶葉を取り出すだめの開閉自在
の取出扉(6)が形成されている。
揉胴(4)内にはこれを軸方向に貫通して前記駆動部(
5)によって回転される主軸(7)が回転自在に設けら
れており、該主軸(7)には多数の揉手(8) (8)
・・・と後手(9) (9)・・・・・・とが取着され
ている。(IIは揉胴(4)の上端に連設された攪散室
であり、前面には開閉自在の窓aわが設けられ、また、
後面には熱風吹込口(6)が開成されている。a3は攪
散室(10の上端排気口部に配置された蒸葉プールで、
この中に茶葉を所定重量になるまで投入し、下側の −
扉(図示略)を開くと、プールα1内の茶葉が揉胴(4
)と攪散室QOとから構成される揉乾室内に投入される
。尚、この蒸葉プールα]には、通常、茶菓の重量計測
装置が付設されている。(l→は攪散室00の上端排気
口部を覆う金網である。
aoは揉胴(4)の底部に設けた茶温センサー、(4)
は目標茶温を設定するための茶温設定ダイヤル、071
は後述する制御をなす各種回路を内蔵した制御盤である
(ハ)は攪散室00の後側に形成された熱風導で/その
一端で熱風発生機(2)の熱風送出口θ1と連通されて
いる。
熱風発生機(2)は熱交換部(ホ)と送気ファンQ])
とから成る。熱交換部−は、ケーシング(イ)の中に炉
筒(ホ)とこれに連結された熱気路(ハ)(ハ)・・・
・・・とが配置されて成り、炉筒(ハ)にはバーナー(
ハ)が装着されていて、バーナー(ハ)によって炉筒−
内で発生した熱気がケーシング(イ)内に迷路状に配置
された熱気路を通って煙突(ホ)から排出される。
バーナー(ハ)は、燃料を炉筒(イ)内へ噴霧するだめ
の気流を発生させるファン@、火花を発生させるだめの
点火トランス(ハ)、燃料を加圧するオイルポンプ翰と
が付設されてなる。尚、バーナー(ハ)には図示してい
ないが、発生熱量の異なる2つのノズルが設けられ、ま
た、それぞれのノズルへの配管途中には電磁弁(至)0
υ(図示路)が設けられておシ、この電磁弁を「開」「
閉」し2つのノズルを2つ点火、一方を点火、他方を点
火、というように3つの態様で稼動させることによって
、高燃焼・伺燃焼の切替が成し得るようになっている。
エアーは送気ファンQ1)によって外部から直接に又は
適当なフィルターを経て導入され、送気ファン(2,D
とケーシング(イ)との間を連通する送気口(イ)から
ケーシング(イ)内に入り、そして熱風送出口00から
風導aQ内に供給される。そして、エアーはケーシング
(イ)内を通過する際に、高温化された炉筒(ハ)や熱
気路(ハ)(ハ)・・・・・・の表面と接触し加熱され
熱風となる。そして、この熱風は熱風導(至)を経て熱
風吹込口Q■11111 @1111から揉乾室内に供
給される。尚、送気ファンQυと送気口(2)との間に
は、図示してないが、制御モータ(至)にによって開閉
度が制御される熱風量調節用ダンパーが配置されている
。(財)は制御モータ(ト)の回動位置により揉乾室内
に送シ込まれている熱風量を検出するポテンシオメータ
である。
製茶粗揉工程は以上のような製茶粗揉機によって、前工
程で蒸した茶葉をその含有残留水分が約50%になるま
で乾燥するのであるが、単に含有残留水分を約50%に
すれば良いというものではなく、茶菓の色沢・香気・水
色等の品質に労ヒ を与えないように行なわれなければ
ならない。そのためには、1の製茶粗揉工程中揉乾室内
に送られる熱風の温度、熱風量、主軸の回転数等の製茶
粗揉工程における各制御要素をその工程の進行に従って
順次推移させて行なわれる。
たとえば、揉乾室内に送られる熱風の量は、送気ファン
Qυと熱交換部−の送気口0″4との間に配置されたダ
ンパーの開閉度を調整することによって制御される。
また、揉乾室内に送られる熱風の温度はバーナー(ハ)
の燃焼度を調整することによって為される。この場合、
熱風導(至)の適当な箇所に温度センサーを配置し、工
程初期はこれによって、揉乾室内に吹き込まれる熱風の
温度を検出し、この値と当該時における目標値との差に
よってバーナーの燃焼度を制御し、工程途中よシ茶温セ
ンサー0Qによって揉乾室内で現に揉み込まれている茶
葉の茶温を検出しこの値を目標茶温や目標茶温変化率と
比較してバーナーの燃焼度を制御する態様と、工程当初
から、茶温を検出し、この値を目標茶温や目標茶温変化
率と比較してバーナーの燃焼度を制御する態様等が考え
られる0 第2図は制御部のブロックダイヤグラム、第3図は本発
明を実施する際の手順を示すフローチャートである。
第2図においてepuは中央処理装置であり、本発明方
法を実行するのに必要な各種の演算や処理を行なうもの
である。EPROMはCPUに接続された消去書込可能
読取専用メモリーで、CPUが行なう演算や各種処理の
手順及び各種制御要素の推移の指標となる既成パターン
や目標茶温変化率等が記憶されている。RAMはCPU
に接続されたランダムアクセスメモリーであり、CPU
が演算や処理を行なうのに必要なデータ、例えばダイヤ
ル16による目標茶温、茶温センサーaυで検出した現
在茶温、現在熱風量等を一時的に記憶しておくものであ
る。A/Dはアナログ・デジタル変換器である。
(35)はCPUに接続された入出力ポートであり、(
3獣ゲート・ラッチ制御回路である。
茶温センサーα転茶温設定ダイヤル(ト)、ボテジオメ
ータ■は、アナタグ・デジタル変換器を介し、さらにゲ
ート・ラッチ制御回路(至)からの信号によって開閉さ
れるそれぞれのゲート回路(ロ)を介して入出力ポージ
に接続されている。
御リレー(ハ)(至)とゲート・ラッチ制御回路(至)
にょシ制御されるラッチ回路@*に)を介して入出力ポ
ート(ハ)と接続されている。
尚、熱風導(へ)の適当な箇所に温度センサーを配置し
、これによって、揉乾室内に吹き込まれる熱風の温度を
検出し、この値と当該時における目標値との差によって
バーナーの燃焼度を制御する構成については、従来困却
であり、しかも、本発明の要部ではないので省略する。
しかして、上記のような製茶粗揉機を用いての本発明製
茶粗揉方法は以下のようにしてなされるが、熱風量や主
軸の回転数等の制御要素の推移の制御は従来と変わると
ころがなく、また、本発明の要部でないので、ここでは
バーナー(ハ)の制御に関するフローについて詳細に説
明する。
(至)まず、熱風量調節用ダンパーの開閉度を制御°す
る制御モータ(至)に付設したポテンシオメータ−によ
って現在揉乾室内に送シ込まれている熱風量を間接的に
読み込む。
θ)現在熱風量が第1表に示すいずれの風量域に該当す
るか判断する。
第  1  表 この第1表は、製茶粗揉機の容量や生茶葉の品種、摘採
時期等によシ異なシ経験的に得られたもので、これらの
値やその対応関係はすべて’EPROM内に記憶されて
いる。
(つ該当する風量域が前回読み込んだ風量域から変化し
たか否かの判断を行ない、「イエス」つまり該当する風
量域が変化した場合は次へ進み、「ノー」の場合は(4
)へ進む。
←)当該風量域における加熱サイクルの基本パターン(
高燃焼X秒・狙燃焼Y秒)を第1表よシ読み込む。
例えば、(2)で読み込んだ熱風量がs6i /min
であれば風量域はAであり(X−10、Y=30)がR
AM内に1洸み込まれる。
(3)揉胴(4)の底部に設けた茶温センサー(ハ)で
現在採り込まれている茶葉の茶温を読み込む。
(2)茶温設定ダイヤル(イ)で設定した目標茶温を読
み込む。この目標茶温は通常34〜38℃の範囲内で選
ばれる。
(→ 目標茶温から現在茶温を差し引いた値がマイナス
であるか否かを判断し、「ノー」であれば次へ進み、「
イエス」であれば(イ)へ進む。
(イ)高燃焼X秒終了したか否かを判断し、「ノー」で
あれば次へ進み、「イエス」であれば(ロ)へ進む。
(ハ)バーナー制御リレー(ハ)翰に高燃焼指令信号を
出力し、(7)へ戻る。
つまり、バーナー(ハ)のファン(イ)、点火トランス
(ハ)、オイルポンプ翰をすべてONし、電磁弁(ト)
0ηを共に「開」として(7)へ戻る。
tp> 僅燃焼Y秒終了したか否かを判断し、「ノー」
であれば次へ進み、「イエス」であれば(aへ進む0 (寸バーナー制御リレー(ハ)(至)に伝燃焼指令信号
を出力し、(7)へ戻る。たとえば、電磁弁…を「閉」
に0→を「開」になるように出力した後、(支)へ戻る
のである。
つまシ、これまでのフローは、風量域が変わった当初で
あって現在茶温か目標茶温を割っている場合には、第1
回目の加熱サイクルは第1表に示すように、風量域Aで
は高燃焼10秒、伝燃焼30秒、風量域Bでは高燃焼8
秒、伝燃焼32秒、風量域Cでは高燃焼4秒、仙燃焼3
6秒を基本パターンとし行なおうとするのである。
(→ l加熱サイクル(x+y)秒間における茶温の変
化率を算出する。
(JEPROM内に前もって記憶されている目標茶温変
化率の許容誤差範囲内に入っているか否かを判断し、1
ノー」であれば次へ進み、「イエス」であれば(7)へ
戻る。
本実施例の場合、目標茶温変化率はO,15℃/40秒
、許容誤差範囲は0.]5±0ρ3℃/40秒としであ
るC尚、この値も前述の第1表と同様に経験的に得られ
たものである。
(→(aで算出した茶温変化率から目標茶温変化率を差
し引き誤差を算出する。
(1)誤差に対応する補正値(ΔX1 △Y)を第2表
から読み出し、(X1Y)を補正し、高燃焼・低燃焼の
比率を変更して(ト)へ戻る。
1\ 第  2  表 第2表も、第1表同様経験的に得られたもので、EBR
OM内に前もって記憶されている。
例えば、高燃焼1o秒、低燃焼30秒の加熱サイクルを
行なったところ、その間の茶温変化率が−0,13℃/
40秒だったとすると、目標茶温変化率との誤差は(−
o、13℃/、40秒)−〇、15℃/a、o秒)”0
2s%秒となり、第2表から(AX=+9.4Y=−9
)と読み出され、X =lO+ 9 、Y =30−9
と補正され、高燃焼19秒、低燃焼21秒のパターンに
変更される。これを第4図について説明すると、区間(
/I/l(財)が補正前の加熱サイクルであり、区間G
3)(財)が補正後の加熱サイクルで、高燃焼区間は鈎
の10秒から(財)の19秒に、低燃焼区間は(財)の
30秒から6)の21秒にと、加熱サイクルのパターン
が変更されている。
つまり、(財)からc/>−tでのフローは、現在茶温
か目標茶温を割っている場合、高燃焼と低燃焼を(互に
繰り返す加熱サイク′ルを1加熱サイクル毎における茶
温の変化率を監視しながらその次の加熱サイクルのパタ
ーンを変更していこうとするのである。
(イ)現在熱風量がいずれの風量域に該当するか判断し
、Aであれば次へ進み、BかCであれば(ツ)へ進む。
(ト)バーナー制御リレー(ハ)69)に低燃焼指令信
号を出力し、(支)へ戻る。
つまシ、現在茶温が目標茶温を越えたときには、バーナ
ーは低燃焼をして茶温を降下させる体制に入る。そして
、低燃焼は茶温か目標茶温を割るまで続けられることと
なる。
これを風量域Aにおける茶温とバーナーの燃焼状態の関
連を表わした第4図について説明すると、区間◎が上述
の低燃焼が行なわれている時間に相当する。
尚、風量域Aに該当する熱風量が揉乾室内に送如込まれ
ているときは、茶菓はまだ相当の水分を持っているため
、バーナー(ハ)を全く停止してしまうと茶温か急激に
降下してしまうため、低燃焼をさせて除々に降下させよ
うとするのである。
(ロ)10秒カウンターをセットし、セット時の茶温を
読み込む。尚、10秒カウンターは一種のタイマーであ
シ、本実施例ではソフト的に構成したが詳細は省す。
(7)10秒カウンターがカウントアツプしたが否かを
判断し、「ノー」であれば次へ進み、「イエス」であれ
ば(イ)へ進む。
(ト)バーナー制御すレー岐(至)にポストパージ指令
信号を出力し、(7)へ戻る。
つまり、バーナー(ハ)のファン(ロ)は回転させたま
ま、電磁弁0IOI)を共に「閉」にして、炉筒−内の
熱気を強制的に排出し炉筒(イ)を冷却して茶菓に与え
る熱量を最小限にし、茶温の上昇を防ごうとするのであ
る。
(イ)10秒カウンターがカウントアツプした時の茶温
を読み込む。
に)10秒カウンタ−セット時の茶温からカウントアツ
プ時の茶温を差し引いた値が0かマイナスであるか否か
を判断し、「ノー」であれば次へ進み、「イエス」であ
ればに)へ進む。
←)10秒カウンターをリセットし、(7)へ戻る。
に)バーナー制御リレー(ハ)鉤に作動停止指令信号を
出力し、(至)へ戻る。
つまり、現在茶温か目標茶温を越えているときであって
揉乾室内へ送シ込まれている熱風量がBかCの風量域に
該当する場合には、(:))から09−マでのフローで
、茶温か降下し始めるまで□0秒毎のポストパージを繰
シ返し行なって与える熱量を最小限として茶温の上昇を
早期に押え、茶温か降下し始めたらポストパージをやめ
、今度は冷却された炉筒の余熱で熱められだ熱風を送シ
込んで茶温の過剰な降下を防ごうとするのである。
これを風量域B、Cにおける茶温とバーナーの燃焼状態
の関連を表わした第5図について説明すると、区間(財
)が10秒毎のポストパージが繰り返し行なわれている
時間に相当し、区間粉がバーナーの作動を完全に停止し
炉筒の余熱のみで加熱しようとする時間に相当する。
尚、風量域B又はCに該当する熱風量が揉乾室内に送シ
込まれているときは、茶菓はもうかなシの水分を発散し
てしまっておシ、供給熱量に対して茶温か敏感に反応す
るので、低燃焼を続けたら茶温はさらに上昇してしまう
し、いきなシバーナーの作動を停止させても熱い炉筒の
余熱でやはり上昇してしまう。そこで、ポストパージを
して炉筒を冷却して与える熱量を最小限とするのである
が、茶温か目標茶温を割るまでポストパージを続けると
今度は炉筒が冷え過ぎて茶温か降下し過ぎるので、ポス
トパージは茶温か降下し始めるまで10秒毎の繰り返し
とし、後はその冷却された炉筒の余熱で熱められた熱風
を送シ込んで茶温の過剰な降下を防ごうとしたのである
尚、第一発明においては加熱機構への燃料の供給量を直
接制御する他の実施例も考えられるが、以上の説明で容
易に類推ができるのでその詳細は略す。
上述の実施例では1つの目標茶温を加熱機構の制御の指
標としたが、次に上下2つの目標茶温を指標とする他の
実施例について説明する。
まず、茶温設定ダイヤルQf19で1つの目標茶温を設
定するとその値より低い値が自動的に設定されるように
するか、2つの茶温設定ダイヤルで上下2つの目標茶温
を設定するかして、上方目標茶温と下方目標茶温がRA
M内に書き込まれるようにする。
そして、一番最初に測定した初期現在茶温か下方目標茶
温を割っていると喜はフラグを立て、それ以外のときは
フラグを立てないようにし、その後は、現在茶温か下方
目標茶温を割った時点でフラグを立て上方目標茶温を越
えた時点でフラグを消すようにし、フラグが立っている
ときは下方目標茶温を指標とし、フラグが立っていない
ときは下方目標茶温を指標とするようにフローを構成す
る。
これを第6図について説明すると、初期現在茶温かポイ
ント(ロ)であればフラグが立てられ下方目標茶温が加
熱機構の制御の指標となる。もし、初期現在茶温かポイ
ント使)や(至)であればフラグは立てられず上方目標
茶温がその指標となる。
茶温かポイント偉)でスタートすると現在茶温は目標茶
温を割っているので高燃焼・低燃焼を繰シ返す加熱サイ
クルが行なわれ、茶温はポイントイへ至る。ポイント(
5!lの時点ではフラグが立ったままなので下方目標値
を越えると低燃焼あるいはポストパージ等の冷却サイク
ルが行なわれ、ポイント(ハ)を経由し上方目標値を越
えずに茶温は降下しポイントart>へ至る。ポイン)
 f/)の時点でもフラグが立ったままなので下方目標
茶温を割ると加熱サイクルが再開される。
その後、茶温か上昇しポイント9→で再び下方目標茶温
を越し冷却サイクルが開始される。そして、その後も茶
温か上昇しポイント0)に至ると、それまですって立っ
ていたフラグが消される。しかし、フラグが消されても
冷却サイクルはそのまま続けられ、茶温はポイント(へ
)を経由して降下し、ポイント(ロ)へ至る。ポイント
辱→の時点ではフラグが立っていないので上方目標茶温
が制御の指標となっており、これより加熱サイクルが再
開されていくこととなる。そしてポイント(財)で下方
目標茶温を割るので再びフラグが立てられることとなる
このように目標茶温を上方と下方に設け、これを適宜切
り替えるようにすれば、茶温の応答遅れをさらに前もっ
て是正することができ、茶温は一層一定に維持すること
ができる。
以上、記載したところから明らかなように、本発明製茶
粗揉方法によれば、加熱機構の制御が目標茶温と目標茶
温変化率の両者を指標としてなされるようにして茶温の
応答遅れを前もって是正できるようにしたので、茶温は
極めて一定に維持することができ、その変化も非常に滑
らかでありひいては、茶菓表面水分の蒸発速度と茶菓内
部水分の表面への移行速度を均衡化した他車的乾燥がで
き、色沢、香気、水色等の優れた荒茶を製造することが
できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施の一例を示すもので、第1図は粗揉
機の全体を示す一部切欠斜視図、第2図は主要制御部の
ブロックダイヤグラム、第3図はフローチャート、第4
図は大風量域における茶温とバーナーの燃焼状態の関連
を表わした図、第5図は小風量域における茶温とノく−
ナーの燃焼状態の関連を表わした図、第6図は目標茶温
が2つ設定された場合の指標の切シ替えを説明するだめ
の図である。 l・・Φ製茶粗揉機 2・・・熱風発生機 4・・・揉
胴7・・・主軸 8・・・揉手 9・・・後手 1α・
・攪散室15−・・茶温センサー 16・・・茶温設定
ダイヤル21−・・送気ファン 乙・・・炉筒 25−
・・バーナー!・・・ファン よ←・制御モータ 34
−・中ポテンシオメータ35・・・入出力ポート 36
11・・ゲート・ラッチ制御回路 37・・・ゲート回
路 38・39・・・ノく−ナ制御すレー切…ラッチ回
路 化賑−EPROM・・・メモリCPU−・・中央処
理装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)揉乾室内に送られる熱風の温度、熱風量、揉手や
    後手が装着された主軸の回転数等、製茶粗揉工程におけ
    る各制御要素をその工程の進行に従って順次推移させな
    から1の粗揉工程を終了する製茶粗揉方法において、熱
    風温度を規定している加熱機構の制御は茶温と茶温変化
    率の両者を指標としてなされるようにしたことを特徴と
    する製茶粗揉方法。
  2. (2)揉乾室内に送られる熱風の温度、熱風量、揉手や
    後手が装着された主軸の回転数等、製茶粗揉工程におけ
    る各制御要素をその工程の進行に従って順次推移させな
    からlの粗揉工程を終了する製茶粗揉方法において、マ
    イクロプロセッサを中核とするいわゆるマイクロコンピ
    ュータを用意してそれによって熱風温度を規定している
    加熱機構が、現在茶温か目標茶温を越えているときは冷
    却サイクルを行ない、目標茶温を割っているときは高燃
    焼と低燃焼を交互に繰り返す加熱サイクルを行なうとと
    もに1加熱サイクル毎における茶温の変化率と目標茶温
    変化率との誤差に応じて高燃焼・イ氏燃焼の比率を補正
    するよう制御されることを特徴とする製茶粗揉方法0
  3. (3)冷却サイクルは低燃焼で行なうこととした、特許
    請求の範囲第(2)項記載の製茶粗揉方法。
  4. (4)冷却サイクルはポストパージした後加熱機構を作
    動停止して行なうこととした、特許請求の範囲第(2)
    項記載の製茶粗揉方法。
  5. (5)揉乾室内に送られる熱風の温度、熱風量、揉手や
    後手が装着された主軸の回転数等、製茶粗揉工程におけ
    る各制御要素をその工程の進行に従って順次推移させな
    から1の粗揉工程を終了する製茶粗揉方法において、マ
    イクロプロセッサを中核とするいわゆるマイクロコンピ
    ータを用意してそれによって熱風温度を規定している加
    熱機構が、現在茶温か目標茶温を越えてぃるときであっ
    て多風量の熱風が送シ込まれている場合には低燃焼して
    冷却サイクルを行ない、目標茶温を越えているときであ
    って少風量の熱風が送シ込まれている場合にはポストパ
    ージした後作動停止して冷却サイクルを行ない、目標茶
    温を割っているときは高燃焼と仙燃焼を交互に繰シ返す
    加熱サイクルを行なうとともに、■加熱サイクル毎にお
    ける茶温の変化率と目標茶温変化率との誤差に応じて高
    燃焼・低燃焼の比率を補正するよう制御されることを特
    徴とする製茶粗揉方法。
  6. (6)上下2つの温度が適時切シ替えられて目標茶温と
    なるようにした、特許請求の範囲第(1)項乃;至第(
    5)項記載の製茶粗揉方法。
JP14896882A 1982-08-26 1982-08-26 製茶粗揉方法 Expired JPS6033458B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61149045A (ja) * 1984-12-24 1986-07-07 Terada Seisakusho:Kk 製茶粗揉方法

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JPS61149045A (ja) * 1984-12-24 1986-07-07 Terada Seisakusho:Kk 製茶粗揉方法

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