JPS5940100B2 - 軽量合成材料 - Google Patents
軽量合成材料Info
- Publication number
- JPS5940100B2 JPS5940100B2 JP52037241A JP3724177A JPS5940100B2 JP S5940100 B2 JPS5940100 B2 JP S5940100B2 JP 52037241 A JP52037241 A JP 52037241A JP 3724177 A JP3724177 A JP 3724177A JP S5940100 B2 JPS5940100 B2 JP S5940100B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- density
- fibers
- synthetic material
- synthetic resin
- lightweight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は建材等に用いられて好適な軽量合成材料に関す
るものである。
るものである。
構造材料として木材は軽量で強度が大きいすぐれた素材
として知られており、例えば比重が0.3前後の桐のよ
うに軽い木材や比重が0.4〜0.6の杉、松、檜のよ
うに丈夫な木材、更に比重が0.6〜0.8のラワンや
アピトンの如き重くて丈夫な木材等がある。
として知られており、例えば比重が0.3前後の桐のよ
うに軽い木材や比重が0.4〜0.6の杉、松、檜のよ
うに丈夫な木材、更に比重が0.6〜0.8のラワンや
アピトンの如き重くて丈夫な木材等がある。
そして一般に木材は軽いもの程強度が低下する傾向にあ
る。一方、合成材料としてはガラス長繊維で補強された
合成樹脂発泡体があり、これは木材と類似した特性を有
するうえに吸水性や耐蝕性を改善したものとして知られ
ているが、この材料についても比重を小さくして軽くす
れば強度が低下する。
る。一方、合成材料としてはガラス長繊維で補強された
合成樹脂発泡体があり、これは木材と類似した特性を有
するうえに吸水性や耐蝕性を改善したものとして知られ
ているが、この材料についても比重を小さくして軽くす
れば強度が低下する。
又、軽量な合成材料としてサンドイッチ構造体があり、
例えば表面材にFRP板を使用し、芯材に合成樹脂発泡
体やハニカム材を使用したのが知られている。この材料
は強度的にすぐれているが、表面がFRP板であるので
耐衝撃性に問題がある。又、合成樹脂発泡体の中で表面
層の密度を大きくし、中心部の密度を小さくしたサンド
イッチ構造の発泡体が知られているが、曲げ弾性が小さ
く曲り易い欠点があり、曲げ強さも小さいため、構造材
料としては適当でない。本発明は上記の諸点にかんがみ
て、軽量で強度のすぐれた合成材料を提供することを目
的としてなされたものであり、特に杉、松、檜等の通常
使用される木材よりも軽い桐程度の軽さを有し、かつ杉
、檜等と同等以上の強度を有し、衝撃にも強い材料を提
供することを目的とするものである。
例えば表面材にFRP板を使用し、芯材に合成樹脂発泡
体やハニカム材を使用したのが知られている。この材料
は強度的にすぐれているが、表面がFRP板であるので
耐衝撃性に問題がある。又、合成樹脂発泡体の中で表面
層の密度を大きくし、中心部の密度を小さくしたサンド
イッチ構造の発泡体が知られているが、曲げ弾性が小さ
く曲り易い欠点があり、曲げ強さも小さいため、構造材
料としては適当でない。本発明は上記の諸点にかんがみ
て、軽量で強度のすぐれた合成材料を提供することを目
的としてなされたものであり、特に杉、松、檜等の通常
使用される木材よりも軽い桐程度の軽さを有し、かつ杉
、檜等と同等以上の強度を有し、衝撃にも強い材料を提
供することを目的とするものである。
すなわち本発明の要旨は繊維で補強された合成樹脂発泡
体において、表層部がガラス繊維と密度0.09〜0.
35g/ cm3の合成樹脂発泡体とよりなり、中間層
が密度1.5g/(V7l3以下の有機繊維と密度0.
09〜0.351/訓3の合成樹脂発泡体とよりなり、
全体の密度が0.2〜0.4y/ CWL3となされて
いることを特徴とする軽量合成材料に存する。次に本発
明の軽量合成材料につき図面を用いて説明する。第1図
は本発明軽量合成材料の一例を示す断面図であり、同図
においては板状の軽量合成材料が示されている。
体において、表層部がガラス繊維と密度0.09〜0.
35g/ cm3の合成樹脂発泡体とよりなり、中間層
が密度1.5g/(V7l3以下の有機繊維と密度0.
09〜0.351/訓3の合成樹脂発泡体とよりなり、
全体の密度が0.2〜0.4y/ CWL3となされて
いることを特徴とする軽量合成材料に存する。次に本発
明の軽量合成材料につき図面を用いて説明する。第1図
は本発明軽量合成材料の一例を示す断面図であり、同図
においては板状の軽量合成材料が示されている。
図中Aは表層部であり、該表層部Aはガラス繊維と合成
樹脂発泡体とより構成されている。そして上記合成樹脂
発泡体はその密度が0.09〜0.359/(11M3
となされており、この密度にはガラス繊維の重量及び体
積は含まれていない。上記合成樹脂発泡体の密度が0.
09f!/Cm3より小さくなると圧縮強度、剪断強度
が低下し、本発明合成材料の圧縮強度、曲げ強度が低下
して本発明で目的とする強度が得られなくなり、又上記
密度が0.35f1/Cm3より大きくなると本発明で
目的とする軽量比が達成されない。又、上記合成樹脂発
泡体を得るには、始め液状であつてその後反応により硬
化する熱硬化性樹脂を採用してこれに発泡性を付与して
用いるのが良く、この様な発泡性樹脂液はガラス繊維束
に含浸されるので、これを発泡硬化させることにより、
ガラス繊維が均一に分散された合成樹脂発泡体が得られ
る。本発明に好適な合成樹脂としては例えば硬質ポリウ
レタン、不飽和ポリエステル樹脂、フエノール樹脂、尿
素樹脂、メラミン樹脂、ピラニール樹脂、エポキシ樹脂
等が挙げられる。又、ガラス繊維としては長さ25mw
!以上のものが用いられるのが好ましく、又、その太さ
は加工性の点からして1〜50μ程度のものが好適であ
る。
樹脂発泡体とより構成されている。そして上記合成樹脂
発泡体はその密度が0.09〜0.359/(11M3
となされており、この密度にはガラス繊維の重量及び体
積は含まれていない。上記合成樹脂発泡体の密度が0.
09f!/Cm3より小さくなると圧縮強度、剪断強度
が低下し、本発明合成材料の圧縮強度、曲げ強度が低下
して本発明で目的とする強度が得られなくなり、又上記
密度が0.35f1/Cm3より大きくなると本発明で
目的とする軽量比が達成されない。又、上記合成樹脂発
泡体を得るには、始め液状であつてその後反応により硬
化する熱硬化性樹脂を採用してこれに発泡性を付与して
用いるのが良く、この様な発泡性樹脂液はガラス繊維束
に含浸されるので、これを発泡硬化させることにより、
ガラス繊維が均一に分散された合成樹脂発泡体が得られ
る。本発明に好適な合成樹脂としては例えば硬質ポリウ
レタン、不飽和ポリエステル樹脂、フエノール樹脂、尿
素樹脂、メラミン樹脂、ピラニール樹脂、エポキシ樹脂
等が挙げられる。又、ガラス繊維としては長さ25mw
!以上のものが用いられるのが好ましく、又、その太さ
は加工性の点からして1〜50μ程度のものが好適であ
る。
そして上記ガラス繊維は合成樹脂発泡体中に於て本発明
合成材料の長手方向に配列されていることが好ましいが
、これに限定されることはなく、その配列がマツトラン
ダムになされていてもよい。又、本発明に於ては連続長
繊維を用いるのが好ましいが、シート状に織成されたも
の、不織布になされたものやマツト状になされたものが
用いられ得る。表層部Aに於ける上記ガラス繊維の使用
量としては、少なすぎれば充分な強度が得られ難くなり
、又、多すぎれば加工性や軽量性が損われる傾向にある
ので、体積含有率で5〜12%の範囲とするのがよい。
合成材料の長手方向に配列されていることが好ましいが
、これに限定されることはなく、その配列がマツトラン
ダムになされていてもよい。又、本発明に於ては連続長
繊維を用いるのが好ましいが、シート状に織成されたも
の、不織布になされたものやマツト状になされたものが
用いられ得る。表層部Aに於ける上記ガラス繊維の使用
量としては、少なすぎれば充分な強度が得られ難くなり
、又、多すぎれば加工性や軽量性が損われる傾向にある
ので、体積含有率で5〜12%の範囲とするのがよい。
又、表層部Aの厚さは0.5〜2m1の範囲とするのが
よい。
よい。
次に第1図中Bは中間層であり、該中間層Bは有機繊維
と合成樹脂発泡体とより構成されており、上記有機繊維
としては密度1.59/ClrL3以下の有機材料から
作られた繊維が用いられ、又合成樹脂発泡体としては、
前記表層部Aに於けるのと同様な理由でその密度が0.
09〜0.359/CT!L3となされた発泡体が用い
られる。
と合成樹脂発泡体とより構成されており、上記有機繊維
としては密度1.59/ClrL3以下の有機材料から
作られた繊維が用いられ、又合成樹脂発泡体としては、
前記表層部Aに於けるのと同様な理由でその密度が0.
09〜0.359/CT!L3となされた発泡体が用い
られる。
又、上記合成樹脂発泡体としては表層部Aの場合と同様
に発泡性が付与された熱硬化性樹脂液から作られたもの
が好適である。
に発泡性が付与された熱硬化性樹脂液から作られたもの
が好適である。
又、有機繊維として好適なるものとしては、例えば羊毛
、レーヨンや、ポリプロピレン、ビニロン、ポリエステ
ル、ナイロン6、アクリル樹脂等から製せられた繊維が
挙げられる。
、レーヨンや、ポリプロピレン、ビニロン、ポリエステ
ル、ナイロン6、アクリル樹脂等から製せられた繊維が
挙げられる。
そして上記有機繊維は長さ25Tnm以上のものが用い
られるのが好ましく、又、中間層中で本発明合成材料の
長手方向に配列されていることが好ましいが、これに限
定されることはなく、その配列がアツトランダムになさ
れていてもよい。又、本発明に於ては単繊維やより合わ
された繊維の連続長繊維を用いることが好ましいがシー
ト状に織成されたり不織布になされた有機繊維材料が用
いられ得る。中間層Bに於ける上記有機繊維の使用量と
しては、少なすぎれば圧縮強度や剪断強度が低下したり
、又、釘打ちが行われた際の釘の保持力が低下したりす
る傾向があり、又多すぎれば軽量性が損われる傾向にあ
るので体積含有率で3〜10%の範囲とするのがよい。
られるのが好ましく、又、中間層中で本発明合成材料の
長手方向に配列されていることが好ましいが、これに限
定されることはなく、その配列がアツトランダムになさ
れていてもよい。又、本発明に於ては単繊維やより合わ
された繊維の連続長繊維を用いることが好ましいがシー
ト状に織成されたり不織布になされた有機繊維材料が用
いられ得る。中間層Bに於ける上記有機繊維の使用量と
しては、少なすぎれば圧縮強度や剪断強度が低下したり
、又、釘打ちが行われた際の釘の保持力が低下したりす
る傾向があり、又多すぎれば軽量性が損われる傾向にあ
るので体積含有率で3〜10%の範囲とするのがよい。
しかして本発明合成材料は全体の密度、すなわち前記表
層部Aと中間層Bとを一体的に見た場合の密度が0.2
〜0.49/CTlL3となされるのである。
層部Aと中間層Bとを一体的に見た場合の密度が0.2
〜0.49/CTlL3となされるのである。
全体の密度を上記の範囲になすには、表層部A及び中間
層Bの合成樹脂発泡体の密度並びにこれに用いる繊維材
料の種類や使用量を適宜選択することにより行われる。
次に本発明合成材料を製造するには、ガラス繊維及び密
度1.5y/C7IL3以下の有機繊維のそれぞれに発
泡性樹脂液を含浸させたものを、有機繊維が内層に来る
ように配置し、樹脂液を発泡硬化させて発泡体単独で0
.09〜0.359/CTIL3の密度を有し、全体と
して0.2〜0.49/(:TfL3の密度を有する一
体的に成形された繊維補強発泡体となすことにより行わ
れるのであり、この製造はバツチ法で行われてもよく、
連続法で行われてもよい。
層Bの合成樹脂発泡体の密度並びにこれに用いる繊維材
料の種類や使用量を適宜選択することにより行われる。
次に本発明合成材料を製造するには、ガラス繊維及び密
度1.5y/C7IL3以下の有機繊維のそれぞれに発
泡性樹脂液を含浸させたものを、有機繊維が内層に来る
ように配置し、樹脂液を発泡硬化させて発泡体単独で0
.09〜0.359/CTIL3の密度を有し、全体と
して0.2〜0.49/(:TfL3の密度を有する一
体的に成形された繊維補強発泡体となすことにより行わ
れるのであり、この製造はバツチ法で行われてもよく、
連続法で行われてもよい。
第2図は本発明合成材料の製造に採用されて好適な製造
法を示す概要図であり、図中1,『はガラス繊維、2は
有機繊維である。
法を示す概要図であり、図中1,『はガラス繊維、2は
有機繊維である。
ガラス繊維1,12及び有機繊維2は多数本引き揃えら
れてガイドロール3を経て引き出され、ロール4及び5
によつて適当な張力をかけられつつ同じ方向に進行し、
集束ロール6へ送られ、ここで、ガラス繊維1,1′の
間に有機繊維2が積層される様に配置される。この状態
のところへ発泡性樹脂液槽7から発泡性樹脂液を散布し
、含浸装置8及び揉み板9により、発泡性樹脂液を繊維
間に均一に分散、含浸させるようにし、次いで、エンド
レスベルト11,11′、エンドレスベルトのガイドロ
ール12,12′等により構成される成形用通路10内
に導入され、ここで加熱等により、発泡性樹脂液が発泡
硬化し、成形用通路の断面に応じて一体的に成形される
ことにより、本発明合成材料13となされる。本発明の
軽量合成材料は上述の通りの構成を有するものであり、
表層部がガラス繊維と特定密度の合成樹脂発泡体とより
なり、中間層が特定の有機繊維と特定密度の合成樹脂発
泡体とよりなり、全体の密度が0.2〜0.49/礪3
となされたものであるから、桐材の如く軽量であるにも
か\わらず、圧縮強度、曲げ強度、剪断強度等の構造材
として要求される機械的強度にすぐれ、又、耐水性、耐
蝕性にもすぐれ、さらに加工性や釘の保持力にもすぐれ
ているのである。従つて本発明の軽量合成材料は特に建
材等の構造材としての用途に適したものである。
れてガイドロール3を経て引き出され、ロール4及び5
によつて適当な張力をかけられつつ同じ方向に進行し、
集束ロール6へ送られ、ここで、ガラス繊維1,1′の
間に有機繊維2が積層される様に配置される。この状態
のところへ発泡性樹脂液槽7から発泡性樹脂液を散布し
、含浸装置8及び揉み板9により、発泡性樹脂液を繊維
間に均一に分散、含浸させるようにし、次いで、エンド
レスベルト11,11′、エンドレスベルトのガイドロ
ール12,12′等により構成される成形用通路10内
に導入され、ここで加熱等により、発泡性樹脂液が発泡
硬化し、成形用通路の断面に応じて一体的に成形される
ことにより、本発明合成材料13となされる。本発明の
軽量合成材料は上述の通りの構成を有するものであり、
表層部がガラス繊維と特定密度の合成樹脂発泡体とより
なり、中間層が特定の有機繊維と特定密度の合成樹脂発
泡体とよりなり、全体の密度が0.2〜0.49/礪3
となされたものであるから、桐材の如く軽量であるにも
か\わらず、圧縮強度、曲げ強度、剪断強度等の構造材
として要求される機械的強度にすぐれ、又、耐水性、耐
蝕性にもすぐれ、さらに加工性や釘の保持力にもすぐれ
ているのである。従つて本発明の軽量合成材料は特に建
材等の構造材としての用途に適したものである。
次に本発明の実施例について説明する。
実施例 1
深さ2cm1巾10c1n1長さ50(711の凹部が
設けられた鋼型の金型に、太さ9ミタロンのガラス単繊
維を200本集めて1ストランドとし、これを60本集
めてローピングとなしたものを長さ50鑞に切断したガ
ラス繊維509を上記金型の長手方向に揃えて敷きつめ
、その上に密度0.99/礪3のポリプロピレン製のス
プリツトヤーン(2万デニール)を50cTnに切断し
たものを279同様にして敷きつめ、さらにその上に上
記と同じガラス繊維50yを敷きつめた。
設けられた鋼型の金型に、太さ9ミタロンのガラス単繊
維を200本集めて1ストランドとし、これを60本集
めてローピングとなしたものを長さ50鑞に切断したガ
ラス繊維509を上記金型の長手方向に揃えて敷きつめ
、その上に密度0.99/礪3のポリプロピレン製のス
プリツトヤーン(2万デニール)を50cTnに切断し
たものを279同様にして敷きつめ、さらにその上に上
記と同じガラス繊維50yを敷きつめた。
次に、水酸基価4101官能基4のプロピレンオキサイ
ド付加ポリエーテル100重量部、シリコンオイル1重
量部、水1重量部、ジブチル錫ジラウレート0.5重量
部、ジフエニルメタンジイソシアネート120重量部を
混合して用意した発泡性ポリウレタン樹脂液を2809
上記金型の中に注入し、金型内の繊維材料によく含浸さ
せて型を閉じた。
ド付加ポリエーテル100重量部、シリコンオイル1重
量部、水1重量部、ジブチル錫ジラウレート0.5重量
部、ジフエニルメタンジイソシアネート120重量部を
混合して用意した発泡性ポリウレタン樹脂液を2809
上記金型の中に注入し、金型内の繊維材料によく含浸さ
せて型を閉じた。
これを加熱オーブンに入れ、120℃で30分間加熱し
、オーブンより取り出して冷却したのち成形品を金型よ
り取り出した。
、オーブンより取り出して冷却したのち成形品を金型よ
り取り出した。
成形品全体の密度は0.4!l/C7!L3で、その表
層部はガラス繊維とウレタンフオームより構成され、中
間層はポリプロピレン繊維とウレタンフオームより構成
されていた。又、表層部の発泡体の密度は0.39/C
m3、中間層の発泡体の密度は0.39/礪3であつた
。この成形品の曲げ強さは610K′CT!12、曲げ
弾性は4.9×104KI『2、圧縮強さは25K戸2
で比重が0.5〜0.6の檜と類似の強度を示し、又、
鋸引き、釘うち等の加工が容易であつた。又、吸水率は
0.2%以下であり、これに対し檜は7%であつた。
層部はガラス繊維とウレタンフオームより構成され、中
間層はポリプロピレン繊維とウレタンフオームより構成
されていた。又、表層部の発泡体の密度は0.39/C
m3、中間層の発泡体の密度は0.39/礪3であつた
。この成形品の曲げ強さは610K′CT!12、曲げ
弾性は4.9×104KI『2、圧縮強さは25K戸2
で比重が0.5〜0.6の檜と類似の強度を示し、又、
鋸引き、釘うち等の加工が容易であつた。又、吸水率は
0.2%以下であり、これに対し檜は7%であつた。
実施例 2
第1図に示されるのと同様な装置を用い、繊維材料とし
ては、実施例1と同じガラス繊維ローピングを48本用
い、これを24本ずつ上下に分けて配置し、その中間に
実施例1と同じポリプロピレン製スプリツトヤーン34
本を配置した。
ては、実施例1と同じガラス繊維ローピングを48本用
い、これを24本ずつ上下に分けて配置し、その中間に
実施例1と同じポリプロピレン製スプリツトヤーン34
本を配置した。
上記繊維材料を引き揃えて進行させる途中で発泡性樹脂
液供給装置から実施例1で用いたのと同じポリウレタン
樹脂液をふりかけ、含浸装置でよく揉んで樹脂液を均一
に含浸分散させ、これを内壁がエンドレスベルトで構成
され、断面の大きさが170mm×17mmで長さが9
7nとなされ、最初の3mの区域は常温に保たれ、次の
3mの区域は110℃に加熱され、残りの区域は水冷さ
れている成形用通路に導入し、該成形用通路内で樹脂液
の発泡硬化を行わせ、繊維材料と樹脂とを一体化し、成
形用通路の断面形状の通りに成形した。かくして得られ
た成形体は巾170mm、厚さ17mmの板状体であつ
て、表面層はガラス繊維とウレタンフオームより構成さ
れ、中層部がポリプロピレン製スプリツトヤーンとウレ
タンフオームより構成されており、成形体全体の密度は
0.359//CT!L3、表層部の発泡体の密度は0
.29/Cf!L3、中間層の発泡体の密度は0.18
y/C!!13であつた。又、該成形体の曲げ強さは4
50KiCT!L2、曲げ弾性率は4.5×104K〜
、圧縮強さは18KνR2であり、比重が0.4〜0.
5の杉板と類似の性能が得られた。また鋸引き、釘打ち
等の加工が容易であつた。
液供給装置から実施例1で用いたのと同じポリウレタン
樹脂液をふりかけ、含浸装置でよく揉んで樹脂液を均一
に含浸分散させ、これを内壁がエンドレスベルトで構成
され、断面の大きさが170mm×17mmで長さが9
7nとなされ、最初の3mの区域は常温に保たれ、次の
3mの区域は110℃に加熱され、残りの区域は水冷さ
れている成形用通路に導入し、該成形用通路内で樹脂液
の発泡硬化を行わせ、繊維材料と樹脂とを一体化し、成
形用通路の断面形状の通りに成形した。かくして得られ
た成形体は巾170mm、厚さ17mmの板状体であつ
て、表面層はガラス繊維とウレタンフオームより構成さ
れ、中層部がポリプロピレン製スプリツトヤーンとウレ
タンフオームより構成されており、成形体全体の密度は
0.359//CT!L3、表層部の発泡体の密度は0
.29/Cf!L3、中間層の発泡体の密度は0.18
y/C!!13であつた。又、該成形体の曲げ強さは4
50KiCT!L2、曲げ弾性率は4.5×104K〜
、圧縮強さは18KνR2であり、比重が0.4〜0.
5の杉板と類似の性能が得られた。また鋸引き、釘打ち
等の加工が容易であつた。
第1図は本発明軽量合成材料の一例を示す断面図であり
、第2図は本発明軽量合成材料の製造法の一例を示す概
要図である。 A・・・・・・表層部、B・・・・・・中間層、1,丁
・・・・・・ガラス繊維、2・・・・・・有機繊維、T
・・・・・・発泡性樹脂液層、8・・・・・・含浸装置
、10・・・・・・成形用通路、11,11’・・・・
・・エンドレスベルト、13・・・・・・軽量合成材料
。
、第2図は本発明軽量合成材料の製造法の一例を示す概
要図である。 A・・・・・・表層部、B・・・・・・中間層、1,丁
・・・・・・ガラス繊維、2・・・・・・有機繊維、T
・・・・・・発泡性樹脂液層、8・・・・・・含浸装置
、10・・・・・・成形用通路、11,11’・・・・
・・エンドレスベルト、13・・・・・・軽量合成材料
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 繊維で補強された合成樹脂発泡体において、表層部
がガラス繊維と密度0.09〜0.3g/cm^3の合
成樹脂発泡体とよりなり、中間層が密度1.5g/cm
^3以下の有機繊維と密度0.09〜0.35g/cm
^3の合成樹脂発泡体とよりなり、全体の密度が0.2
〜0.41/cm^3となされていることを特徴とする
軽量合成材料。 2 ガラス繊維及び有機繊維の長さが2.5mm以上で
ある特許請求の範囲第1項記載の軽量合成材料。 3 ガラス繊維及び有機繊維が長手方向に配列された連
続長繊維である特許請求の範囲第1項記載の軽量合成材
料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52037241A JPS5940100B2 (ja) | 1977-03-31 | 1977-03-31 | 軽量合成材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52037241A JPS5940100B2 (ja) | 1977-03-31 | 1977-03-31 | 軽量合成材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53121086A JPS53121086A (en) | 1978-10-23 |
| JPS5940100B2 true JPS5940100B2 (ja) | 1984-09-28 |
Family
ID=12492112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52037241A Expired JPS5940100B2 (ja) | 1977-03-31 | 1977-03-31 | 軽量合成材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940100B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5770643A (en) * | 1980-10-23 | 1982-05-01 | Nisshin Spinning | Laminated resin foaming body and its manufacture |
-
1977
- 1977-03-31 JP JP52037241A patent/JPS5940100B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53121086A (en) | 1978-10-23 |
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