JPS5940616B2 - 底付紙容器の製造法 - Google Patents

底付紙容器の製造法

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JPS5940616B2
JPS5940616B2 JP55136993A JP13699380A JPS5940616B2 JP S5940616 B2 JPS5940616 B2 JP S5940616B2 JP 55136993 A JP55136993 A JP 55136993A JP 13699380 A JP13699380 A JP 13699380A JP S5940616 B2 JPS5940616 B2 JP S5940616B2
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JP
Japan
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paper
bottom plate
manufacturing
adhesive
side wall
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JP55136993A
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JPS5766945A (en
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長重 加藤
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は紙材料より筒状で底付の気密容器を製造する
ことを目的とした底付紙容器の製造法に関するものであ
る。
従来筒状紙容器の製造法は色々提案され、夫々実用に供
されているが、この発明においては、全体が筒状であつ
て気密の容器についての新規な製法を提案するものであ
る。
従来紙容器の製法としては、方形紙を折目に沿つて折り
曲げ四角筒状とし、その下部に底板を固定する方法およ
び方形紙を円筒状に巻き込ぞ、その端縁を貼着して円筒
壁を形成した後、その下部に底板を固着する方法又はテ
ープ状紙材料を円筒芯型の外壁へ螺旋状に巻きつけて重
なり部を貼り合せその下部に底板を固着する方法などが
知られてい。然し乍ら前記各方法は何れも容器の側壁と
底板とは各々独立して製造した後両者を嵌合固着するの
で、側壁と底板とは専ら貼着力によつて両者の関係を保
つていることになるのみならず、独立した二つの材料を
供給し、所定の位置で気密に固着する為に複雑な工程を
必要とするのみならず、強度上特別の配慮を要するなど
の諸問題点があつた。また襞寄せして底板と側壁とを一
体成形する技術(実公昭31−13077号)も知られ
ているが、斯る技術によつて筒状容器を形成すると、用
紙の周縁部における重なりが極めて大きくなり、容器の
底部と口部とでは側壁の厚さに著しい差異が生じる。
すなわち斯る技術は、口部を大径にしたテーパ壁を有す
る容器には利用し得るものの、筒状容器には適さないも
ということができる。
この発明の方法は、底板の周縁全周に亘つて所定枚数(
通常枚数ないし十枚程度)の側壁用短柵片を等間隔かつ
放射状に設けた材料の底板を保定した状態で、前記各短
柵片及び前記底板の周縁部をほぼ直角に折り曲げ、つい
で各隣接短柵片の重なり部分を互いに貼着して側壁を形
成し、然る後、側壁面に補強紙を被着して底付紙容器を
製造するものである。
この発明は、底板の周縁に側壁用の短柵片を放射状に設
けた材料を用いるので、側壁と底板との連結強度に関し
ては何等の配慮を行うことなく材料の強度と連結部の面
積によつて予測可能な強度を有し、かつ成形についても
芯型と外型によつて容易に所望の形状となるほど前記従
来の問題点を解決したのである。
即ちこの発明を実施例に基づいて説明する。
強靭な紙材よりなる円形底板1の外周縁へ側壁用の短柵
片2,2を放射状に設けた材料を使用する。前記短柵片
2,2は等間隔かつ近接して設けられ、底板近接部では
切込み3,3を設けてあつて筒状成形時に底板付近から
全長に亘つて重ね合されるようになつている。前記底板
1上へ円筒芯型4の底部を重ねて直立し、ついで円筒芯
型4を外型5内へ下降して(又は外型5を上昇して)円
筒芯型4の回りへ底板1の周縁部及び短柵片2,2を被
着し、各短柵片の重合部を貼着する。
この貼着剤としては接着剤又は加熱融着可能な合成樹脂
フイルム(例えばポリエチレンフイルム)などが考えら
れ、接着剤としては、従来公知の各種接着剤(天然又は
合成の接着剤)を使用することができる。前記のように
して有底円筒体ができたならば、その外周壁全面へ外装
紙6を貼着し、又は内装紙7外装紙6を貼着してこの発
明の容器を完成する。
この発明において使用する材料としては、底板1の外周
縁へ短柵片2,2を設けるのであるが、その数は底板1
の直径又は材質或いは製造すべき筒状容器の形状(例え
ば円筒状、方形筒状又は多角筒状)によつて異なる。ま
た接着剤は、各短槁片の糊代部に塗着し、又は全面に層
着するのであるが、接着剤の性質によつて適宜選定する
。例えばポリエチレンフイルムをラミネートする場合に
は、紙原料の全面に被着し、この紙原料を打抜いてこの
発明の紙材料を得ることができる。前記接着剤の塗布に
ついては従来公知の塗布ローラーを用いる方法その他刷
毛塗り又は噴霧その他接着剤性質に合致する手段を用い
る。前記実施例においては円筒状容器を製造したが四角
筒状又は多角筒状でも同様の方法で製造できると共に、
側壁を開口部に向つて拡大した漏斗状とすることもでき
る。
各短柵片の糊代については貼着部に十分の強度を有する
ことが要件であつて特に限定はない。
その数についても数枚乃至十枚位が実用上好適であろう
。次に補強紙については、外装紙を兼用するもので、各
種印刷を施すことも自由であり、全体として補強し、か
つ意匠的に商品価値を高めることができる。内装紙につ
いては強度上必要のない場合が多いが、内側外観上内装
紙を被着した方が有利な場合があり、内装により接着剤
の露出を防止することができる。即ちこの発明によれば
、底板の周縁に連設した短柵片により側壁を形成するの
で、底板と側壁との連結強度は両者の連結面積によつて
材質上予め推定できる効果がある。
また材料は打抜成形できるので、同一形状かつ高精度に
成形され、製品の均質精度を良好にする効果がある。ま
た側壁の成形については、芯型と外型との相互嵌合でよ
いから、製造工程および装置共に簡単容易であつて、高
速加工が可能となり多量生産を可能にするなどの諸効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に用いる材料の短柵片8枚の場合の展
開平面図、第2図は同じく短柵片10枚の場合の展開平
面図、第3図は同じく加工中途の正面図、第4図は同じ
く製品の平面図、第5図は同じく縦断正面図、第6図は
同じくこの発明の製品を被蓋缶として使用した場合の縦
断正面図、第7図は同じく巻締缶として使用した場合の
一部を破切した正面図である。 1・・・・・・底板、2・・・・・・短柵片、3・・・
・・・切込み、4・・・・・・円筒芯型、5・・・・・
・外型、6・・・・・・外装紙、7・・・・・・内装紙

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 底板の周縁全周に亘つて、所定枚数の側壁短柵片を
    等間隔かつ放射状に設けた材料の底板を保定した状態で
    前記各短柵片及び前記底板の周縁部をほぼ直角に折り曲
    げ、ついで各隣接短柵片の重なり部分を互いて貼着して
    側壁を形成し、然る後、側壁面に補強板を被着すること
    を特徴とした底付紙容器の製造法。 2 補強紙は外装紙又は内装紙と外装紙の両方とするこ
    とを特徴とした特許請求の範囲第1項記載の底付紙容器
    の製造法。 3 短柵片の全面又は糊代面に接着層を設けることを特
    徴とした特許請求の範囲第1項記載の底付紙容器の製造
    法。 4 接着層は加圧加熱によつて接着性を生ずる接着剤又
    は加熱融着性の合成樹脂層とすることを特徴とした特許
    請求の範囲第3項記載の底付紙容器の製造法。
JP55136993A 1980-10-01 1980-10-01 底付紙容器の製造法 Expired JPS5940616B2 (ja)

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JPS5766945A JPS5766945A (en) 1982-04-23
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ID=15188269

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6063142A (ja) * 1983-09-16 1985-04-11 凸版印刷株式会社 飲料容器の製造方法
JPS6068249A (ja) * 1983-09-16 1985-04-18 凸版印刷株式会社 飲料容器
JPS6090126A (ja) * 1983-10-24 1985-05-21 凸版印刷株式会社 飲料容器用ブランクス

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JPS5766945A (en) 1982-04-23

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