JPS5942739Y2 - ガン・ダイオ−ド発振器 - Google Patents
ガン・ダイオ−ド発振器Info
- Publication number
- JPS5942739Y2 JPS5942739Y2 JP5403879U JP5403879U JPS5942739Y2 JP S5942739 Y2 JPS5942739 Y2 JP S5942739Y2 JP 5403879 U JP5403879 U JP 5403879U JP 5403879 U JP5403879 U JP 5403879U JP S5942739 Y2 JPS5942739 Y2 JP S5942739Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- oscillation
- gunn diode
- power supply
- oscillator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電源投入時の発振停止現象を除去するようにし
たガン・ダイオード発振器を提供しようとするものであ
る。
たガン・ダイオード発振器を提供しようとするものであ
る。
一般に、ガン・ダイオードを用いたマイクロ波発振器に
訃いて印加直流電圧をある値以上にすると発振を開始す
るが、この発振開始電圧は上記発振器の負荷釦よび周囲
温度により変化することが知られている。
訃いて印加直流電圧をある値以上にすると発振を開始す
るが、この発振開始電圧は上記発振器の負荷釦よび周囲
温度により変化することが知られている。
連続波発振を行うガン・ダイオード発振器は印加直流電
源回路およびマイクロ波発振回路とから構成される。
源回路およびマイクロ波発振回路とから構成される。
このようなガン・ダイオード発振器は、その単独の発振
特性の測定は整合負荷でなされるのが一般的であり、こ
の発振器をある装置の一構成要素として用いる場合には
、整合負荷とならないことが多く、シたがって発振開始
電圧が発振器単独の場合のそれよりも高くなることがあ
る。
特性の測定は整合負荷でなされるのが一般的であり、こ
の発振器をある装置の一構成要素として用いる場合には
、整合負荷とならないことが多く、シたがって発振開始
電圧が発振器単独の場合のそれよりも高くなることがあ
る。
一方、ガン・ダイオード発振器は、いったん発振すると
発振開始電圧以下に電圧を下げても発振全持続すると−
うヒステリシス現象を有する。
発振開始電圧以下に電圧を下げても発振全持続すると−
うヒステリシス現象を有する。
上述のようなガン・ダイオード発振器に特有な性質によ
り、上記発振益金ある装置の一構成要素として用いた場
合、電源を投入しても発振を開始しないことがある。
り、上記発振益金ある装置の一構成要素として用いた場
合、電源を投入しても発振を開始しないことがある。
このような場合、発振器の印加直流電源の投入時に瞬間
的に発振開始電圧を越える電圧を印加するようにすれば
、発振器は発振を開始し、印加直流電圧が定常状態に達
して発振開始電圧以下になっても発振器は発振を持続す
ることになる。
的に発振開始電圧を越える電圧を印加するようにすれば
、発振器は発振を開始し、印加直流電圧が定常状態に達
して発振開始電圧以下になっても発振器は発振を持続す
ることになる。
ところで、ガン・ダイオードの印加電圧は、その消費電
力の大きさと放熱構造の制限から連続発振状態では低く
かさえる必要があり、また印加電圧により発振特性が変
化するので発振器単独特性測定時の整合負荷設定時の印
加電圧で使用しなければならない。
力の大きさと放熱構造の制限から連続発振状態では低く
かさえる必要があり、また印加電圧により発振特性が変
化するので発振器単独特性測定時の整合負荷設定時の印
加電圧で使用しなければならない。
本考案は、前述の様な動作が得られる直流電源回路金有
したガン・ダイオード発振器を提供するものである。
したガン・ダイオード発振器を提供するものである。
まず本考案の基本構成を第1図を用いて説明する。
図中1は安定化電源ブロックで、入力端子a、出力端子
b′s?よびコントロール端子Cを有し、出力端子電圧
VDが、出力端子すとコントロール端子Cとの間に設け
られた抵抗R0に流れる電流によって決定される形式の
ものである。
b′s?よびコントロール端子Cを有し、出力端子電圧
VDが、出力端子すとコントロール端子Cとの間に設け
られた抵抗R0に流れる電流によって決定される形式の
ものである。
たとえば、抵抗色に流れる電流をI□とし、コントロー
ル電圧定数Vc (安定化電源ブロック1によって決l
る定数)とすると、出力電圧はVD=■c+■1R1と
なる。
ル電圧定数Vc (安定化電源ブロック1によって決l
る定数)とすると、出力電圧はVD=■c+■1R1と
なる。
さらに、第1図にトいては、コントロール端子Cとアー
ス間には抵抗R□に電流を流すための抵抗R2釦よびこ
の抵抗R2と並列に接続される抵抗R3とコンデンサC
2の直列接続回路を設ける。
ス間には抵抗R□に電流を流すための抵抗R2釦よびこ
の抵抗R2と並列に接続される抵抗R3とコンデンサC
2の直列接続回路を設ける。
出力端子すの電圧はその1捷ガン・ダイオード3の印加
電圧となる。
電圧となる。
この様に構成された印加直流電源回路のスイッチ2を投
入すると、その出力電圧VDの時間的変化は第2図のよ
うになる。
入すると、その出力電圧VDの時間的変化は第2図のよ
うになる。
ここで、過渡時間T1は平滑コンデンサC□と安定化電
源ブロック1の動作開始応答速度によるもので、本考案
に本質的にかかわるものではない。
源ブロック1の動作開始応答速度によるもので、本考案
に本質的にかかわるものではない。
過渡時間T2ではその尖頭値Vmむよび時定数τは、電
気回路理論より、となる。
気回路理論より、となる。
また定常状態T3の時間では、
となる。
このように、スイッチ2を投入した時に瞬間的に定常状
態に釦ける電圧よりも高い電圧をガン・ダイオード3に
加えることにより、電源投入時の発振停止現象を防止す
ることができる。
態に釦ける電圧よりも高い電圧をガン・ダイオード3に
加えることにより、電源投入時の発振停止現象を防止す
ることができる。
ガン・ダイオードの発振開始電圧は上述のように発振器
の負荷によって変化するが、周囲温度によっても変化し
、周囲温度が低くなるにつれて発振開始電圧が高くなる
ことが実験的に確証されている。
の負荷によって変化するが、周囲温度によっても変化し
、周囲温度が低くなるにつれて発振開始電圧が高くなる
ことが実験的に確証されている。
そこで、周囲温度によって過渡状態に釦ける印加電圧の
尖頭値を制御しなければならない。
尖頭値を制御しなければならない。
本考案は上記問題点に鑑みてなされたものであり、直流
電源回路に温度係数を有する抵抗を設け、上記目的を達
成するものである。
電源回路に温度係数を有する抵抗を設け、上記目的を達
成するものである。
以下、本考案の一実施例を第3図を用いて説明する。
なか、図中第1図と同一物には同一番号を付して説明す
る。
る。
第3図に釦いては、抵抗R3の代わりに、正の温度係数
を有した抵抗RTを用いている。
を有した抵抗RTを用いている。
この場合、周囲温度が低くなったとき、その抵抗値RT
が小さくなって、電源投入時の出力電圧の立ち上がり尖
頭値が大きくなり、低温状態で高くなったガン・ダイオ
ード3の発振開始電圧よりも大きい直流電圧をガン・ダ
イオード3に印加することができ、発振停止現象をなく
すことができる。
が小さくなって、電源投入時の出力電圧の立ち上がり尖
頭値が大きくなり、低温状態で高くなったガン・ダイオ
ード3の発振開始電圧よりも大きい直流電圧をガン・ダ
イオード3に印加することができ、発振停止現象をなく
すことができる。
第4図に異なる温度による印加電圧の変化を示す。
以上説明したように本考案によれば、電源投入時に、定
常動作状態にかける直流電圧よりも高い電圧をガン・ダ
イオードに印加することにより、発振器の使用状態にか
かわらず電源投入時の発振停止現象を除去することがで
きる。
常動作状態にかける直流電圧よりも高い電圧をガン・ダ
イオードに印加することにより、発振器の使用状態にか
かわらず電源投入時の発振停止現象を除去することがで
きる。
筐た、この過渡的な直流電圧の尖頭値を、正の湯度係数
をもつ温度依存性抵抗にて、周囲温度が高ければ低く、
周囲温度が低ければ高くなるように制御することにより
、周囲温度の変化にかかわらず安定してガン・ダイオー
ドを発振駆動せしめることができる。
をもつ温度依存性抵抗にて、周囲温度が高ければ低く、
周囲温度が低ければ高くなるように制御することにより
、周囲温度の変化にかかわらず安定してガン・ダイオー
ドを発振駆動せしめることができる。
筐た、本考案の付随的な効果として、電源投入時に定常
動作時より大きな電力全ガン・ダイオードに加えている
ので、動作温度が早く安定し、その発振電力釦よび発振
周波数の初期ドリフトが短時間に安定する。
動作時より大きな電力全ガン・ダイオードに加えている
ので、動作温度が早く安定し、その発振電力釦よび発振
周波数の初期ドリフトが短時間に安定する。
第1図は本考案のガン・ダイオード発振器の基本構成を
示す回路図、第2図は第1図の動作説明図、第3図は本
考案の一実施例にかけるガン・ダイオード発振器の回路
図、第4図は第3図に示す本考案の実施例の動作説明図
である。 1・・・・・・安定化電源ブロック、R□、R2・・・
・・・抵抗、RT・・・・・・正の温度係数をもつ抵抗
、C2・・・・・・コンデンサ、3・・・・・・ガン・
ダイオード。
示す回路図、第2図は第1図の動作説明図、第3図は本
考案の一実施例にかけるガン・ダイオード発振器の回路
図、第4図は第3図に示す本考案の実施例の動作説明図
である。 1・・・・・・安定化電源ブロック、R□、R2・・・
・・・抵抗、RT・・・・・・正の温度係数をもつ抵抗
、C2・・・・・・コンデンサ、3・・・・・・ガン・
ダイオード。
Claims (1)
- 直流電源回路と、この直流電源回路から電圧が供給され
て発振動作するマイクロ波発振器とを備え、上記直流電
源回路の出力端子とコントロール端子との間に直流電源
回路の出力直流電圧を決定する抵抗回路を挿入するとと
もに、この抵抗回路と基準電位との間に、正の温度係数
をもつ温度依存性抵抗とコンデンサの直列回路を含み電
源投入時に過渡的に出力される上記出力直流電圧の尖頭
値を定常動作にz−Hる出力直流電圧よりも高くなるよ
うに制御するとともにこの電圧の尖頭値を周囲温度が高
ければ低く、上記周囲温度が低ければ高くなるように制
御する手段を設けたガン・ダイオード発振器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5403879U JPS5942739Y2 (ja) | 1979-04-20 | 1979-04-20 | ガン・ダイオ−ド発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5403879U JPS5942739Y2 (ja) | 1979-04-20 | 1979-04-20 | ガン・ダイオ−ド発振器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55155104U JPS55155104U (ja) | 1980-11-08 |
| JPS5942739Y2 true JPS5942739Y2 (ja) | 1984-12-15 |
Family
ID=29288812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5403879U Expired JPS5942739Y2 (ja) | 1979-04-20 | 1979-04-20 | ガン・ダイオ−ド発振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5942739Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-04-20 JP JP5403879U patent/JPS5942739Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55155104U (ja) | 1980-11-08 |
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