JPS5944014B2 - スポンジケ−キ類の製造法 - Google Patents
スポンジケ−キ類の製造法Info
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- JPS5944014B2 JPS5944014B2 JP13705379A JP13705379A JPS5944014B2 JP S5944014 B2 JPS5944014 B2 JP S5944014B2 JP 13705379 A JP13705379 A JP 13705379A JP 13705379 A JP13705379 A JP 13705379A JP S5944014 B2 JPS5944014 B2 JP S5944014B2
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- Japan
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- chlorella
- alcohol
- sponge cakes
- hot water
- dough
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Links
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Landscapes
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、耐老化性が優れ、かつキメ細かく、焼上りが
清めらかなスポンジケーキ類の製造法にに関する。
清めらかなスポンジケーキ類の製造法にに関する。
従来のスポンジケーキ、カステーラの製法は、気泡粒の
不揃いを生じて、キメの荒い製品ができたり、早くボロ
ボロになる製品ができるおそれがあった。
不揃いを生じて、キメの荒い製品ができたり、早くボロ
ボロになる製品ができるおそれがあった。
また、カステーラを製造するに際し、クロレラ熱水抽出
液を使用することによって、焼き上りがソフトとなるこ
とやホットケーキを作る場合にはり1′]、ミルクの味
に厚みがでて風味が良くなることが知られている。
液を使用することによって、焼き上りがソフトとなるこ
とやホットケーキを作る場合にはり1′]、ミルクの味
に厚みがでて風味が良くなることが知られている。
このクロレラ熱水抽出液は、常法によって、清浄培養し
て得たクロレラ操体を、清水中に懸濁させて、これを8
0〜100℃の温度で加熱処理して、藻体中の整体効果
物質、脱臭効果物質、水溶性蛋白質等を水中に溶出させ
た後、藻体を分別して得た抽出液であって、この抽出液
は迅速に腐敗するために、20〜22%(W/V)程度
の割合で食塩が加えられて、保存性が附与された抽出液
である。
て得たクロレラ操体を、清水中に懸濁させて、これを8
0〜100℃の温度で加熱処理して、藻体中の整体効果
物質、脱臭効果物質、水溶性蛋白質等を水中に溶出させ
た後、藻体を分別して得た抽出液であって、この抽出液
は迅速に腐敗するために、20〜22%(W/V)程度
の割合で食塩が加えられて、保存性が附与された抽出液
である。
また、乾燥クロレラ藻体に約70%アルコールを加えて
加熱処理し、整体効果の少い物質や水溶性蛋白質等を析
出させることなく整体物質をアルコール中に抽出し、藻
体を分離して得たアルコール抽出液を、または該アルコ
ール抽出液のアルコール濃度を高く(約95%)して得
た沈澱物を、酒類、果汁その他の飲料に添加することに
よって該飲料の味覚を改善することができるということ
も従来より知られている。
加熱処理し、整体効果の少い物質や水溶性蛋白質等を析
出させることなく整体物質をアルコール中に抽出し、藻
体を分離して得たアルコール抽出液を、または該アルコ
ール抽出液のアルコール濃度を高く(約95%)して得
た沈澱物を、酒類、果汁その他の飲料に添加することに
よって該飲料の味覚を改善することができるということ
も従来より知られている。
本発明者は、生地の泡立て、焼きあげ等の処理が良好に
できると共に均一な気泡粒を有し、かつ耐老化性の優れ
たスポンジケーキ類の製造について種々研究した結果、
本発明を達成したのである。
できると共に均一な気泡粒を有し、かつ耐老化性の優れ
たスポンジケーキ類の製造について種々研究した結果、
本発明を達成したのである。
本発明は、生地作製時の攪拌時間が短縮され、生地が安
定に保存され、かつ耐老化性に富み、均一な気泡粒を有
し、風味良好な製品が得られるスポンジケーキ類の製造
法を提供することを目的とする。
定に保存され、かつ耐老化性に富み、均一な気泡粒を有
し、風味良好な製品が得られるスポンジケーキ類の製造
法を提供することを目的とする。
本発明は、スポンジケーキ類の製造法において、クロレ
ラ熱水抽出液にアルコールを加えて、80〜50%のア
ルコール濃度となして、50〜70°Cの濃度範囲の温
度で5〜15分間加熱処理して生じた沈澱物を分別して
得た液(本発明では、クロレラ熱水抽出液のアルコール
処理液という)を、スポンジケーキ類の生地作製時に、
該生地に対して0.3〜0.5%(W/V)を添加する
ことを特徴とするスポンジケーキ類の製造法である。
ラ熱水抽出液にアルコールを加えて、80〜50%のア
ルコール濃度となして、50〜70°Cの濃度範囲の温
度で5〜15分間加熱処理して生じた沈澱物を分別して
得た液(本発明では、クロレラ熱水抽出液のアルコール
処理液という)を、スポンジケーキ類の生地作製時に、
該生地に対して0.3〜0.5%(W/V)を添加する
ことを特徴とするスポンジケーキ類の製造法である。
本発明におけるスポンジケーキ類とは、スポンジケーキ
、カステーラ、ホットケーキ、マドレーヌおよびこれら
と同効のものを意味する。
、カステーラ、ホットケーキ、マドレーヌおよびこれら
と同効のものを意味する。
また、クロレラ熱水抽出液のアルコール処理液の使用量
は、小麦粉、タマゴその他のスポンジケーキ用原料から
なる生地に対して、0.3〜0.5%(W/’V)が好
ましく、この範囲外では効果が少なく、また経済的でな
いのである。
は、小麦粉、タマゴその他のスポンジケーキ用原料から
なる生地に対して、0.3〜0.5%(W/’V)が好
ましく、この範囲外では効果が少なく、また経済的でな
いのである。
また本発明に使用するクロレラ熱水抽出液のアルコール
処理液とは、クロレラ熱水抽出液(食塩を添加してない
)に、アルコールを加えて、アルコール濃度を30〜5
0%となした後、50〜70℃の温度範囲で5〜15分
間加熱処理して、析出した水溶性蛋白質等を除去して得
た溶液である。
処理液とは、クロレラ熱水抽出液(食塩を添加してない
)に、アルコールを加えて、アルコール濃度を30〜5
0%となした後、50〜70℃の温度範囲で5〜15分
間加熱処理して、析出した水溶性蛋白質等を除去して得
た溶液である。
アルコール濃度30〜50%のクロレラ抽出液を50〜
70℃の温度で処理するのは、50°C以下では水溶性
蛋白質が充分に析出し難く、また70℃以上では析出し
た水溶性蛋白質が溶解するためである。
70℃の温度で処理するのは、50°C以下では水溶性
蛋白質が充分に析出し難く、また70℃以上では析出し
た水溶性蛋白質が溶解するためである。
約60°Cで10分間程度加熱するのが好ましい。
本発明でのクロレラ熱水抽出液のアルコール処理液の使
用量は、スポンジケーキ類の生地に対して、0.3〜0
.5%(重量比)の範囲が好ましい。
用量は、スポンジケーキ類の生地に対して、0.3〜0
.5%(重量比)の範囲が好ましい。
次に本発明の実施の一例を記載する。
(1)スポンジケーキ
タマゴ1600g、砂糖730g、バニラオイル5gお
よびクロレラ熱水抽出液のアルコール処理液9gをミキ
サーで約8分間ミキシングした。
よびクロレラ熱水抽出液のアルコール処理液9gをミキ
サーで約8分間ミキシングした。
次いで、ホイツピングが完全にできた後、これに薄力粉
270gとコンスターチ200gを混合し、ふるいにか
けつつ加えて攪拌しで手早く型に流し込み、180℃で
5分間焼きあげた。
270gとコンスターチ200gを混合し、ふるいにか
けつつ加えて攪拌しで手早く型に流し込み、180℃で
5分間焼きあげた。
クロレラ藻体懸澱液を80〜100℃で10〜20分程
度加熱処理する常法によるクロレラ熱水抽出液を使用す
る方法および上記のクロレラ熱水抽出液を使用しない方
法と比較して、この実施例は、ホイップの時間が2〜3
割短縮され、かつ気泡が細かくて、消泡しなかった。
度加熱処理する常法によるクロレラ熱水抽出液を使用す
る方法および上記のクロレラ熱水抽出液を使用しない方
法と比較して、この実施例は、ホイップの時間が2〜3
割短縮され、かつ気泡が細かくて、消泡しなかった。
生地は2〜3時間放置しても泡落ちしなかった。
また得られた製品はキメ細かく、ふっくらとなり、シラ
トリとした風味のあるものであった。
トリとした風味のあるものであった。
(2)カステーラ
常法によって作製した生地に対して、0.5%(重量比
)のクロレラ熱水抽出液のアルコール処理液を添加して
、常法によりカステーラを得た。
)のクロレラ熱水抽出液のアルコール処理液を添加して
、常法によりカステーラを得た。
得られたカステーラは、キメが細かく10日間以上保存
しても上下両面の表皮が剥皮せず、耐老化性が優れてい
た。
しても上下両面の表皮が剥皮せず、耐老化性が優れてい
た。
本発明によれば、クロレラ熱水抽出液のアルコール処理
液を、スポンジケーキ類生地に対して0.3〜0.5%
使用しているので、スポンジケーキ類の製造工程におい
て、泡立て時間が短縮されると共にキメ細かくかつ消泡
しにくい気泡が均一に形成されて、安定性の良好な生地
が得られ、また焼きあがりはボリュウムが1〜2割程度
増加し、釜のびが良好であり、風味可食で、シラトリと
した感触を長時間保持できる製品が得られたのである。
液を、スポンジケーキ類生地に対して0.3〜0.5%
使用しているので、スポンジケーキ類の製造工程におい
て、泡立て時間が短縮されると共にキメ細かくかつ消泡
しにくい気泡が均一に形成されて、安定性の良好な生地
が得られ、また焼きあがりはボリュウムが1〜2割程度
増加し、釜のびが良好であり、風味可食で、シラトリと
した感触を長時間保持できる製品が得られたのである。
なお、カステーラにおいては、焼あがりの表皮が剥離し
ないものが得られたのである。
ないものが得られたのである。
さらに燃料費や材料費の低減ができ、乳化剤のミキシン
グが促進されたのである。
グが促進されたのである。
Claims (1)
- 1 スポンジケーキ類の製造法において、クロレラ熱水
抽出液にアルコールを加えて、アルコール濃度を30〜
50%となして、これを50〜70°Cの温度範囲で加
熱処理して生じた析出物を除去した液を、スポンジケー
キ類の生地作製時に、該生地に対して0.3〜0.5%
を添加することを特徴とするスポンジケーキの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13705379A JPS5944014B2 (ja) | 1979-10-25 | 1979-10-25 | スポンジケ−キ類の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13705379A JPS5944014B2 (ja) | 1979-10-25 | 1979-10-25 | スポンジケ−キ類の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5661954A JPS5661954A (en) | 1981-05-27 |
| JPS5944014B2 true JPS5944014B2 (ja) | 1984-10-26 |
Family
ID=15189770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13705379A Expired JPS5944014B2 (ja) | 1979-10-25 | 1979-10-25 | スポンジケ−キ類の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5944014B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0386579U (ja) * | 1989-12-20 | 1991-09-02 |
-
1979
- 1979-10-25 JP JP13705379A patent/JPS5944014B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0386579U (ja) * | 1989-12-20 | 1991-09-02 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5661954A (en) | 1981-05-27 |
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