JPS5944937B2 - 高速テンシヨンレベラ - Google Patents

高速テンシヨンレベラ

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Publication number
JPS5944937B2
JPS5944937B2 JP16528679A JP16528679A JPS5944937B2 JP S5944937 B2 JPS5944937 B2 JP S5944937B2 JP 16528679 A JP16528679 A JP 16528679A JP 16528679 A JP16528679 A JP 16528679A JP S5944937 B2 JPS5944937 B2 JP S5944937B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
shape
tension leveler
work roll
line speed
Prior art date
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Expired
Application number
JP16528679A
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English (en)
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JPS5689329A (en
Inventor
章也 柳島
七三雄 菅沼
俊二 藤原
宗利 鈴木
幸夫 井田
秀夫 角南
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP16528679A priority Critical patent/JPS5944937B2/ja
Publication of JPS5689329A publication Critical patent/JPS5689329A/ja
Publication of JPS5944937B2 publication Critical patent/JPS5944937B2/ja
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  • Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、冷間圧延されたままで焼鈍されないフルハー
ド材の鋼帯を、600m/分以上の高速ライン速度で形
状矯正する高速テンシヨンレベラに関する。
一般に、冷延鋼板は、冷間圧延後、軟化焼鈍され、その
後形状を修正するべく調質圧延され、平坦な製品が需要
家に納入されている。
一方近年、省エネルギー、省資源の見地から、未焼鈍亜
鉛めつき原板、いわゆるフルハード材の需要が増加し更
に板厚も薄くなつてきている。このフルハード材は、用
途上それほど板厚が必要とされず、板厚が薄いので、焼
鈍すると柔らかくなわすぎて使用できない。従つて、こ
のフルハード材は、熱間圧延され、酸洗後必要な板厚ま
で冷間圧延された冷間圧延鋼帯を、焼鈍せずに、必要が
あれば圧延油を脱脂して製造している。このフル−ド材
は、その後浸漬亜鉛めつきによりめつき加工され、波付
加工等を行なつて、屋根板等に使用されるものである。
一般に、このフルハード材は、板厚が0.3mm程度以
下と薄く変形抵抗が降伏応力で約80kg/m7ILと
高いので、冷間圧延にて耳伸び、中伸び形状を平坦に近
づけるのがむずかしく、又、それにもかかわらず、最終
製品の施工上等の問題もからみ、耳伸び、中伸び形状に
対する需要家の要求は厳しくなる一方である。
従つて、冷間圧延にて需要家の要求する形状が得られな
かつた場合、何らかの方法にによシその形状を矯正する
必要がある。このような冷間圧延後の鋼帯の形状を修正
する方法としては、調質圧延機があるが、フルハード材
のような薄物で変形抵抗の高い鋼帯については、ほとん
ど形状矯正を期待できない。一方、第1図に示す如く、
入側ブライドル10と出側ブライドル14の間に、複数
のローラセット12a〜12eを有するレベリングユニ
ット12を配置してなるテンシヨンレベラを用いて、ブ
ライドルロールによる引張わとレベラによる曲げによつ
て鋼帯8を矯正する方法も用いられているが、従来のテ
ンシヨンレベラにおいては、この形状矯正用入側第10
ーラセツト12aのワークロール直径が、最小で約30
m7!L.一般的には40〜70m1の範囲とされてお
り、フルハード材のような薄物で変形抵抗が高い鋼帯に
対しては、形状修正はほとんど不可能であつた。
又、フルハード材は、前述した理由によシ板厚が一般的
に0.3m1L以下と薄いため、これを従来型テンシヨ
ンレベラの最大ライン速度400m/分程度で形状矯正
したのでは、生産性が低い。従つて、フルハード材を形
状矯正する場合には、更に高速にする必要があるが、高
速にすると歪速度が増加することによ)変形抵抗が増え
、形状矯正がますます困難となるという問題点を有した
。本発明は、前記従来の欠点を解消するべくなされたも
ので、600m/分以上の高速ライン速度でしかも確実
に形状矯正することができる高速テンシヨンレベラを提
供することを目的とする。
本発明は、冷間圧延されたままで焼鈍されないフルハー
ド材の鋼帯を、600m/分以上の高速ライン速度で形
状矯正する高速テンシヨンレベラにおいて、当該高速テ
ンシヨンレベラの形状矯正用入側第10ーラセツトのワ
ークロール直径D(Mm)が、鋼帯の板厚をt(Mm)
、変形抵抗(降伏応力)をYS(Kg/Md)、ライン
速度をLS(m/分)としたとき、次式D −≦−0.125LS−(YS−80)+225・・(
1)tを満足するようにして、前記目的を達成したもの
である。
以下本発明の原理を説明する。
鋼帯に引張曲げを与えて形状を矯正するテンシヨンレベ
ラに}いては、鋼帯の変形抵抗が歪速度によつて変化す
る為に、ラインの処理速度、所謂ライ7速度によつてそ
の形状矯正力が変化する。従来のテンシヨンレベラは、
その最高ライン速度が400m/分程度と低く、又、焼
鈍された軟質材の処理が主であつたので、ライン速度に
よつてワークロールの直径を変えてやる必要はなかつた
。しかし、本発明で対象とするような、板厚が薄く変形
抵抗の高い未焼鈍フルハード材で、しかも600m/分
以上の高速ライン速度で処理する場合には、長手方向反
)(L反))、幅方向反V)(C反))等を安定させる
ためインターメツシユをほぼ一定にした場合、板厚、ラ
イン速度、鋼帯の変形抵抗等によシ適格な直径を有する
ワークロールを選択しないと、耳伸び、中伸び形状を矯
正することが非常にむずかしい。そこで本発明者らが種
々の実験を行なつた結果を第2図に示す。
図において、横軸はライン速度LS(m/分)、縦軸は
ワークロール直径D(mう/板厚t(m!)である。図
から明らかな如く、ライン速度600m/分付近を境と
してグラフの傾斜が異なつている。即ち、ライン速度が
600m/分より小である場合には、グラフの傾斜が小
であシ、従つて、この場合にはライン速度を変えてもワ
ークロール直径を変える必要はない。しかし、ライン速
度が600m/分以上である場合には、グラフの傾斜が
大であジ、従つてライン速度によつてワークロール直径
を変える必要があることがわかる。今、形状矯正後の判
定基準を、急峻度(波の高さ/周期×100)で評価し
、急峻度1.2%以下を合格であるとすると、ライン速
度600m/分以上の場合に合格するためには、第2図
の合格ラインを近似すると、形状矯正用入側第10ーラ
セツトのワークロール直径D(Mm)が、前出(1)式
の関係を満足すればよいことがわかる。以下本発明の実
施例を詳細に説明する。本実施例は、第3図に示す如く
、第10ーラセツト12a〜第50ーラセツト12eの
バツクアツプロールの直径が200mm1第20ーラセ
ツト12bのワークロール直径/)S5Omml第30
ーラセツト12cのワークロール直径が70mm1第4
0ーラセツト12dのワークロール直径が90mm、第
50ーラセツト12eのワークロール直径が120mm
であるテンシヨンレベラにつき、第10ーラセツト12
aのワークロールを変換可能とし、直径D(1Lm)の
異なるワークロールを使用可能としたものである。この
場合、ワークロール直径やバツクアツプロール直径の大
きさから、交換可能なワークロール直径Dが決まるわけ
であるが、薄物フル・・−ド材が対象である場合、この
交換可能直径50〜5mm程度となる。即ち、50mm
以上では、薄物、フルハード材を高速で形状矯正するこ
とが困難となり5諷以下では、ロールの剛性が確保でき
ず、又、薄物用高速度ではロール回転数が多くなりすぎ
て現状では軸受に問題がある。この高速テンシヨンレベ
ラは、例えば、高速のコイル準備ラインやコイル検査ラ
インに配設される。この高速テンシヨンレベラにおいて
は、第10ーラセツト12aの小径ワークロールによう
耳伸び、中伸びの形状不良が改善され、第20ーラセツ
ト以降の中、大径ワークロールによりL反)及びC反ね
が主に改善されるものである。第3図に示すような高速
テンシヨンレベラを用いて、種種の板厚、ライン速度、
変形抵抗を有するものにつき、(1)式の関係を満足す
る直径の第10ーラセツトのワークロールを用いて実験
したところ、下記第1表に示すような結果となり、いず
れも良好な結果を得ることができた。以上説明した通b
、本発明によれば、フルハード材の形状矯正を、高速で
、しかも確実に行なうことができるという優れた効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、テンシヨンレベラの全体構成を示す配置図、
第2図は、本発明の原理を示す線図、第3図は、本発明
の実施例におけるレベリングユニツトのロール配置を示
す配置図である。 8・・・鋼帯、10・・・入側ブライドル、12・・・
レベリングユニツト、12a〜12e・・・ローラセツ
ト、14・・・出側ブライドル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 冷間圧延されたままで焼鈍されないフルハード材の
    鋼帯を、600m/分以上の高速ライン速度で形状矯正
    する高速テンシヨンレベラにおいて、当該高速テンシヨ
    ンレベラの形状矯正用入側第1ローラセツトのワークロ
    ール直径D(mm)が、鋼帯の板厚をt(mm)、変形
    抵抗をYS(kg/mm^2)、ライン速度をLS(m
    /分)としたとき、次式D/t≦−0.125LS−(
    YS−80)+225を満足するようにされていること
    を特徴とする高速テンシヨンレベラ。
JP16528679A 1979-12-19 1979-12-19 高速テンシヨンレベラ Expired JPS5944937B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16528679A JPS5944937B2 (ja) 1979-12-19 1979-12-19 高速テンシヨンレベラ

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JP16528679A JPS5944937B2 (ja) 1979-12-19 1979-12-19 高速テンシヨンレベラ

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Publication Number Publication Date
JPS5689329A JPS5689329A (en) 1981-07-20
JPS5944937B2 true JPS5944937B2 (ja) 1984-11-02

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ID=15809434

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JP16528679A Expired JPS5944937B2 (ja) 1979-12-19 1979-12-19 高速テンシヨンレベラ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6443213A (en) * 1987-08-12 1989-02-15 Paloma Kogyo Kk Noodle boiling machine

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5615200A (en) * 1992-09-10 1997-03-25 Kabushiki Kaisha Toshiba Light beam shaping device to change an anisotropic beam to an isotropic beam for reducing the size of an optical head

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JPS6443213A (en) * 1987-08-12 1989-02-15 Paloma Kogyo Kk Noodle boiling machine

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JPS5689329A (en) 1981-07-20

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