JPS594519B2 - アルミニウム又はその合金の電解着色法 - Google Patents
アルミニウム又はその合金の電解着色法Info
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- JPS594519B2 JPS594519B2 JP13246676A JP13246676A JPS594519B2 JP S594519 B2 JPS594519 B2 JP S594519B2 JP 13246676 A JP13246676 A JP 13246676A JP 13246676 A JP13246676 A JP 13246676A JP S594519 B2 JPS594519 B2 JP S594519B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はブロンズ色から黒色にいたる色、青色、黄色、
橙色、紫色、緑色、赤色の着色ができるアルミニウム又
はその合金の電解着色法に関する。
橙色、紫色、緑色、赤色の着色ができるアルミニウム又
はその合金の電解着色法に関する。
アルミニウム又はその合金の陽極酸化皮膜の着色法は種
々あるが、大別すると、染色法、自然発色法、電解発色
法、電解着色法に分類される。染色法は染料を陽極酸化
皮膜の微細孔中に吸着させるため色の選択は自由に行な
えるが耐光性が悪く、自然発色法は特殊な合金を使用す
るため高価につき、電解発色法は特殊な有機酸を使用す
ること、および色合せが難しいため高価につく。これら
の着色法に比較すると、電解着色法は金属塩を使用5
するという問題点はあるが、着色の耐光性がよく安価で
あるため現在では着色法の主流となりつつある。しかし
、この電解着色法により着色できる色は、茶色、黒色に
いたる色に限られていて、青色、紫10色の着色はでき
なかつた。
々あるが、大別すると、染色法、自然発色法、電解発色
法、電解着色法に分類される。染色法は染料を陽極酸化
皮膜の微細孔中に吸着させるため色の選択は自由に行な
えるが耐光性が悪く、自然発色法は特殊な合金を使用す
るため高価につき、電解発色法は特殊な有機酸を使用す
ること、および色合せが難しいため高価につく。これら
の着色法に比較すると、電解着色法は金属塩を使用5
するという問題点はあるが、着色の耐光性がよく安価で
あるため現在では着色法の主流となりつつある。しかし
、この電解着色法により着色できる色は、茶色、黒色に
いたる色に限られていて、青色、紫10色の着色はでき
なかつた。
本発明はアルミニウム又はその合金に電解着色時間によ
りブロンズ色より黒色にいたる色、青色、黄色、橙色、
紫色、緑色、赤色の着色ができる。
りブロンズ色より黒色にいたる色、青色、黄色、橙色、
紫色、緑色、赤色の着色ができる。
以下本発明を詳細に説明する。15通常の前処理を施し
たアルミニウム又はその合金を硫酸浴、しゆう酸浴又は
三酸化クロム浴で第一次の陽極処理を行ない、次いで有
機酸浴で第二次の陽極処理を行なう。
たアルミニウム又はその合金を硫酸浴、しゆう酸浴又は
三酸化クロム浴で第一次の陽極処理を行ない、次いで有
機酸浴で第二次の陽極処理を行なう。
第二次の陽極処理時の電圧は次の工程の交流電解着色時
の着色を決める重20要な要因である。すなわち、第二
次の陽極処理時の電圧が低い場合は交流電解により従来
のようにブロンズ色から黒色にいたる色、又は赤色から
えび茶色、黒色にいたる色に着色し、第二次の陽極処理
時の電圧が高い場合は短時間の処理で交流電25解によ
り緑色、青色ないし紫色の着色ができる。第二次の陽極
処理時の電圧が高すぎると、交流電解着色時に高電圧を
必要とするため陽極酸化皮膜の破壊が起りやすい。第一
次の陽極処理を行なわないとアルミニウム30又はその
合金の素地又は陽極酸化皮膜に高い電圧がかかるためア
ルミニウム又はその合金の素地又は陽極酸化皮膜に小点
状の破壊が起りやすく実用的でない。
の着色を決める重20要な要因である。すなわち、第二
次の陽極処理時の電圧が低い場合は交流電解により従来
のようにブロンズ色から黒色にいたる色、又は赤色から
えび茶色、黒色にいたる色に着色し、第二次の陽極処理
時の電圧が高い場合は短時間の処理で交流電25解によ
り緑色、青色ないし紫色の着色ができる。第二次の陽極
処理時の電圧が高すぎると、交流電解着色時に高電圧を
必要とするため陽極酸化皮膜の破壊が起りやすい。第一
次の陽極処理を行なわないとアルミニウム30又はその
合金の素地又は陽極酸化皮膜に高い電圧がかかるためア
ルミニウム又はその合金の素地又は陽極酸化皮膜に小点
状の破壊が起りやすく実用的でない。
第一次の陽極処理を行なうため、その後の第二次の陽極
処理が短時間ですみ、有機酸浴35の老化が少なく、使
用する電気量も少なく経済的である。第二次の陽極処理
を第一次の陽極処理の電圧より高い電圧で行なわないと
緑色、青色、紫色に着色しない。第二次の陽極処理に使
用する有機酸はカルボン酸、オキシカルボン酸、ケトカ
ルボン酸、アミノ酸、芳香族スルホン酸である。
処理が短時間ですみ、有機酸浴35の老化が少なく、使
用する電気量も少なく経済的である。第二次の陽極処理
を第一次の陽極処理の電圧より高い電圧で行なわないと
緑色、青色、紫色に着色しない。第二次の陽極処理に使
用する有機酸はカルボン酸、オキシカルボン酸、ケトカ
ルボン酸、アミノ酸、芳香族スルホン酸である。
交流電解着色処理の電解浴に溶解させる金属塩はすず、
ニツケル、マンガン、カドミウム、鉄、コバルト、アル
ミニウム、亜鉛、マグネシウム、ジルコニウム、クロム
の各塩である。有機酸と着色の濃淡および着色数の多少
の関係を次表に示す。第二次の陽極処理で有機酸の2つ
以上を使用することにより1つを単独で使用する場合よ
りも着色の色調、濃度、着色均一性等を改良できる。
ニツケル、マンガン、カドミウム、鉄、コバルト、アル
ミニウム、亜鉛、マグネシウム、ジルコニウム、クロム
の各塩である。有機酸と着色の濃淡および着色数の多少
の関係を次表に示す。第二次の陽極処理で有機酸の2つ
以上を使用することにより1つを単独で使用する場合よ
りも着色の色調、濃度、着色均一性等を改良できる。
たとえば、硫酸浴による陽極処理後、マロン酸単独浴で
陽極処理し電解着色すると着色がうすく着色均一性が劣
るが、マロン酸とクレゾールスルホン酸の混合浴で陽極
処理すると着色が濃くなり着色均一性がよくなる。また
、硫酸浴による陽極処理後、乳酸(6(!))単独浴で
陽極処理し電解着色すると着色がうすいが、この乳酸単
独浴に少量(0.5%)の硫酸を添加した混合浴で陽極
処理し電解処理すると着色が濃くなる。交流電解による
着色処理では、交流の外に極性が定期的に変わり交流成
分を有する交直重畳等の交流と同等の効果のある波形の
電流を使用できる。
陽極処理し電解着色すると着色がうすく着色均一性が劣
るが、マロン酸とクレゾールスルホン酸の混合浴で陽極
処理すると着色が濃くなり着色均一性がよくなる。また
、硫酸浴による陽極処理後、乳酸(6(!))単独浴で
陽極処理し電解着色すると着色がうすいが、この乳酸単
独浴に少量(0.5%)の硫酸を添加した混合浴で陽極
処理し電解処理すると着色が濃くなる。交流電解による
着色処理では、交流の外に極性が定期的に変わり交流成
分を有する交直重畳等の交流と同等の効果のある波形の
電流を使用できる。
次に、本発明の実施例を示す。実施例1
通常の前処理を施したアルミニウム板(AlO5O)を
40g/lのしゆう酸浴で浴温25℃、直流25V13
0分間陽極処理し、次いで209/lのフエノールスル
ホン酸浴で浴温22℃、直流50V15分間陽極処理し
、水洗したのち、硫酸第一すず59/11硫酸ニツケル
209/11硫酸59/11クレゾールスルホン酸59
/lよりなる電解浴で浴温31℃、交流15、炭素棒を
対極として交流電解すると、アルミニウム板は約7分で
茶色、約10分であい色、約11分で青色、約18分で
橙色、約19分で紫色、約21分で緑色に着色した。
40g/lのしゆう酸浴で浴温25℃、直流25V13
0分間陽極処理し、次いで209/lのフエノールスル
ホン酸浴で浴温22℃、直流50V15分間陽極処理し
、水洗したのち、硫酸第一すず59/11硫酸ニツケル
209/11硫酸59/11クレゾールスルホン酸59
/lよりなる電解浴で浴温31℃、交流15、炭素棒を
対極として交流電解すると、アルミニウム板は約7分で
茶色、約10分であい色、約11分で青色、約18分で
橙色、約19分で紫色、約21分で緑色に着色した。
実施例 2
実施例1のアルミニウム板を1759/lの硫酸浴で浴
温20℃、直流15V、30分間陽極処理し、次いで2
09/lのトルエンスルホン酸浴で浴温22℃、直流5
0、5分間陽極処理し、水洗した後、硫酸第一すず59
/11硫酸ニツケル209/11硫酸59/11クレゾ
ールスルホン酸59/lよりなる電解浴で浴温31℃、
交流25、炭素棒を対極として交流電解すると、アルミ
ニウム板は約3分で黄色、約5分でうす紫色、約8分で
うす緑色、約10分でうす紫色、約13分でうす黄土色
、約15分で・うす青色、約18分でうす緑色に着色し
た。
温20℃、直流15V、30分間陽極処理し、次いで2
09/lのトルエンスルホン酸浴で浴温22℃、直流5
0、5分間陽極処理し、水洗した後、硫酸第一すず59
/11硫酸ニツケル209/11硫酸59/11クレゾ
ールスルホン酸59/lよりなる電解浴で浴温31℃、
交流25、炭素棒を対極として交流電解すると、アルミ
ニウム板は約3分で黄色、約5分でうす紫色、約8分で
うす緑色、約10分でうす紫色、約13分でうす黄土色
、約15分で・うす青色、約18分でうす緑色に着色し
た。
実施例 3
実施例1のアルミニウム板を175f!/lの硫酸浴で
浴温20℃、直流15、30分間陽極処理し、次いで2
0f1/lのクレゾールスルホン酸の電解浴で浴温20
℃、直流50、5分間陽極処理し、水洗した後、硫酸第
一すず59/11硫酸ニツケル209/l、硫酸59/
l、クレゾールスルホン酸59/lよりなる電解浴で、
浴温32℃、交流15V、炭素棒を対極として交流電解
すると、アルミニウム板は約8分で茶色、約10分で黒
色、約12分であい色、約14分で青色、約18分で緑
色、約20分で黄色、約22分で紫色に着色した。
浴温20℃、直流15、30分間陽極処理し、次いで2
0f1/lのクレゾールスルホン酸の電解浴で浴温20
℃、直流50、5分間陽極処理し、水洗した後、硫酸第
一すず59/11硫酸ニツケル209/l、硫酸59/
l、クレゾールスルホン酸59/lよりなる電解浴で、
浴温32℃、交流15V、炭素棒を対極として交流電解
すると、アルミニウム板は約8分で茶色、約10分で黒
色、約12分であい色、約14分で青色、約18分で緑
色、約20分で黄色、約22分で紫色に着色した。
実施例 4
実施例1のアルミニウム板を309/lの三酸化クロム
浴で浴温21℃、直流25V、40分間陽極処理し、次
いで209/lのフエノールスルホン酸浴で浴温27℃
、直流38、5分間陽極処理し、水洗した後、硫酸第一
すず5f!/l、硫酸ニツケル209/11硫酸59/
11クレゾ一ルスルホン酸59/lよりなる電解浴浴温
30℃、交流15、炭素棒を対極として交流電解すると
、アルミニウム板は約6分で茶色、約10分であい色、
約12分で青色、約15分で橙色、約19分で緑色、約
22分で紫色に着色した。
浴で浴温21℃、直流25V、40分間陽極処理し、次
いで209/lのフエノールスルホン酸浴で浴温27℃
、直流38、5分間陽極処理し、水洗した後、硫酸第一
すず5f!/l、硫酸ニツケル209/11硫酸59/
11クレゾ一ルスルホン酸59/lよりなる電解浴浴温
30℃、交流15、炭素棒を対極として交流電解すると
、アルミニウム板は約6分で茶色、約10分であい色、
約12分で青色、約15分で橙色、約19分で緑色、約
22分で紫色に着色した。
実施例 5
実施例1のアルミニウム板を1759/lの硫酸浴で浴
温20℃、直流15V130分間陽極処理し、次いで2
0f!/lのフエノールスルホン酸浴で浴温23℃、直
流50、5分間陽極処理し、水洗した後、硫酸第一すず
59/l、硫酸ニツケル209/′、硫酸59/11ク
レゾールスルホン酸5f!!/lよりなる電解浴で浴温
31゜C1交流15、炭素棒を対極として交流電解する
と、アルミニウム板は約10分で茶色、約13分で黒色
、約14分であい色、約16分で青色、約26分で橙色
、約28分で赤色、約30分で紫色、約34分で緑色、
約36分で黄色に着色した。
温20℃、直流15V130分間陽極処理し、次いで2
0f!/lのフエノールスルホン酸浴で浴温23℃、直
流50、5分間陽極処理し、水洗した後、硫酸第一すず
59/l、硫酸ニツケル209/′、硫酸59/11ク
レゾールスルホン酸5f!!/lよりなる電解浴で浴温
31゜C1交流15、炭素棒を対極として交流電解する
と、アルミニウム板は約10分で茶色、約13分で黒色
、約14分であい色、約16分で青色、約26分で橙色
、約28分で赤色、約30分で紫色、約34分で緑色、
約36分で黄色に着色した。
実施例 6
実施例5において、同一条件で陽極処理した後、硫酸ニ
ツケルの代りに同量の硫酸マグネシユウムを使用する以
外は同一条件で交流電解すると、アルミニウム板は約1
0分で茶色、約14分で青色、約20分で橙色、約22
分で赤色、約24分で紫色、約28分で緑色に着色した
。
ツケルの代りに同量の硫酸マグネシユウムを使用する以
外は同一条件で交流電解すると、アルミニウム板は約1
0分で茶色、約14分で青色、約20分で橙色、約22
分で赤色、約24分で紫色、約28分で緑色に着色した
。
実施例 7
実施例5において、同一条件で陽極処理した後、硫酸ニ
ツケルの代りに同量の硫酸第一鉄を使用する以外は同一
条件で交流電解すると、アルミニウム板を約10分で茶
色、約12分で黒色、約14分であい色、約16分で青
色、約26分で橙色、約32分で赤色、約36分で紫色
に着色した。
ツケルの代りに同量の硫酸第一鉄を使用する以外は同一
条件で交流電解すると、アルミニウム板を約10分で茶
色、約12分で黒色、約14分であい色、約16分で青
色、約26分で橙色、約32分で赤色、約36分で紫色
に着色した。
実施例 8実施例5において、同一条件で陽極処理した
後、硫酸ニツケルの代りに同量の硫酸コバルトを使用す
る以外は同一条件で交流電解すると、アルミニウム板は
約8分で茶色、約12分であい色、約15分で青色、約
25分で橙色、約28分で赤色、約30分で紫色、約3
3分で緑色に着色した。
後、硫酸ニツケルの代りに同量の硫酸コバルトを使用す
る以外は同一条件で交流電解すると、アルミニウム板は
約8分で茶色、約12分であい色、約15分で青色、約
25分で橙色、約28分で赤色、約30分で紫色、約3
3分で緑色に着色した。
実施例 9実施5において、同一条件で陽極処理した後
、硫酸ニツケルの代りに同量の硫酸亜鉛を使用する以外
は同一条件で交流電解すると、アルミニウム板は約10
分で茶色、約15分で黒色、約17分であい色、約19
分で青色、約30分で橙色、約38分で赤色、約42分
で紫色、約45分で緑色に着色した。
、硫酸ニツケルの代りに同量の硫酸亜鉛を使用する以外
は同一条件で交流電解すると、アルミニウム板は約10
分で茶色、約15分で黒色、約17分であい色、約19
分で青色、約30分で橙色、約38分で赤色、約42分
で紫色、約45分で緑色に着色した。
実施例 10
実施例5において、同一条件で陽極処理した後、硫酸ニ
ツケルの代りに同量の硫酸マンガンを使用する以外は同
一条件で交流電解すると、アルミニウム板は約10分で
茶色、約12分であい色、約14分で青色、約17分で
黄色、約19分で橙色、約22分で紫色、約25分で緑
色、約28分で赤色に着色した。
ツケルの代りに同量の硫酸マンガンを使用する以外は同
一条件で交流電解すると、アルミニウム板は約10分で
茶色、約12分であい色、約14分で青色、約17分で
黄色、約19分で橙色、約22分で紫色、約25分で緑
色、約28分で赤色に着色した。
実施例 11
実施例5において、硫酸ニツケルの代りに同量の硝酸カ
ドミウムを使用する以外は同一条件で交流電解すると、
アルミニウム板は約10で茶色、約13分であい色、約
15分で青色、約22分で緑色、約25分で橙色、約3
3分で赤色、約36分で紫色に着色した。
ドミウムを使用する以外は同一条件で交流電解すると、
アルミニウム板は約10で茶色、約13分であい色、約
15分で青色、約22分で緑色、約25分で橙色、約3
3分で赤色、約36分で紫色に着色した。
実施例 12
実施例5において、硫酸ニツケルの代りに同量の硫酸ア
ルミニウムを使用する以外は同一条件で交流電解すると
、アルミニウム板は約8分で茶色、約12分であい色、
約14分で青色、約20分で黄色、約24分で橙色、約
26分で赤色、約28分で紫色、約31分で緑色に着色
した。
ルミニウムを使用する以外は同一条件で交流電解すると
、アルミニウム板は約8分で茶色、約12分であい色、
約14分で青色、約20分で黄色、約24分で橙色、約
26分で赤色、約28分で紫色、約31分で緑色に着色
した。
実施例 13
実施例5において、硫酸ニツケルの代りに同量の硫酸ク
ロムを使用する以外は同一条件で交流電解すると、アル
ミニウム板は約6分で茶色、約8分であい色、約10分
で青色、約14分で黄色、約16分で橙色、約18分で
赤色、約20分で紫色、約22分で緑色に着色した。
ロムを使用する以外は同一条件で交流電解すると、アル
ミニウム板は約6分で茶色、約8分であい色、約10分
で青色、約14分で黄色、約16分で橙色、約18分で
赤色、約20分で紫色、約22分で緑色に着色した。
実施例 14
実施例5において、硫酸ニツケルの代りに同量の四硫酸
アンモニウムジルコンを使用する以外は同一条件で交流
電解すると、アルミニウム板は約7分で茶色、約9分で
あい色、約11分で青色、約18分で黄色、約20分で
橙色、約22分で赤色、約24分で紫色、約26分で緑
色に着色した。
アンモニウムジルコンを使用する以外は同一条件で交流
電解すると、アルミニウム板は約7分で茶色、約9分で
あい色、約11分で青色、約18分で黄色、約20分で
橙色、約22分で赤色、約24分で紫色、約26分で緑
色に着色した。
実施例 15
実施例1のアルミニウム板を1759/lの硫酸浴で浴
温20℃、直流15、30分間陽極処理し、次いで60
9/lの乳酸の電解浴で室温、直流40V,7分間陽極
処理し、水洗した後、硫酸第一すず51/l)硫酸ニツ
ケル15y/l)硫酸5y/l)クレゾールスルホン酸
109/lよりなる電解浴で浴温30℃、交流25Vで
炭素棒を対極として交流電解すると、アルミニウム板は
約1分でうすい黄土色、約3分で黄色、約5分でうすい
紫色、約10分でうすい赤色に着色した。
温20℃、直流15、30分間陽極処理し、次いで60
9/lの乳酸の電解浴で室温、直流40V,7分間陽極
処理し、水洗した後、硫酸第一すず51/l)硫酸ニツ
ケル15y/l)硫酸5y/l)クレゾールスルホン酸
109/lよりなる電解浴で浴温30℃、交流25Vで
炭素棒を対極として交流電解すると、アルミニウム板は
約1分でうすい黄土色、約3分で黄色、約5分でうすい
紫色、約10分でうすい赤色に着色した。
実施例 16
実施例1のアルミニウム板を1759/lの硫酸浴で浴
温20℃、直流15V130分間陽極処理し、次いで5
0θ/lのレブリン酸の電解浴で室温、直流30V,6
分間陽極処理し、水洗した後、硫酸第一すず5y/l、
硫酸ニツケル15g/1,硫酸5g/l)クレゾールス
ルホン酸10y/lの電解浴で浴温31℃、交流25V
で炭素棒を対極として交流電解すると、アルミニウム板
は約1分で茶色、約2分でうすい青色、約3分で橙色、
約5分で緑色に着色した。
温20℃、直流15V130分間陽極処理し、次いで5
0θ/lのレブリン酸の電解浴で室温、直流30V,6
分間陽極処理し、水洗した後、硫酸第一すず5y/l、
硫酸ニツケル15g/1,硫酸5g/l)クレゾールス
ルホン酸10y/lの電解浴で浴温31℃、交流25V
で炭素棒を対極として交流電解すると、アルミニウム板
は約1分で茶色、約2分でうすい青色、約3分で橙色、
約5分で緑色に着色した。
実施例 17
実施例1のアルミニウム板を401/lのしゆう酸浴で
浴温25℃、直流25V140分間陽極処理し、次いで
509/lのレブリン酸の電解溶で浴温は室温、直流5
0V)6分間陽極処理し、水洗した後、硫酸第一すず5
9/1,硫酸ニツケル159/111硫酸5g/1,ク
レゾールスルホン酸109/lの電解浴で浴温29℃、
交流25vで炭素棒を対極として交流電解すると、アル
ミニウム板は約1分でうすい紫色、約3分でうすい黄色
、約7分でうすい緑色、約10分でうすい赤色に着色し
た。
浴温25℃、直流25V140分間陽極処理し、次いで
509/lのレブリン酸の電解溶で浴温は室温、直流5
0V)6分間陽極処理し、水洗した後、硫酸第一すず5
9/1,硫酸ニツケル159/111硫酸5g/1,ク
レゾールスルホン酸109/lの電解浴で浴温29℃、
交流25vで炭素棒を対極として交流電解すると、アル
ミニウム板は約1分でうすい紫色、約3分でうすい黄色
、約7分でうすい緑色、約10分でうすい赤色に着色し
た。
実施例 18
実施例1のアルミニウム板を30f1/lの三酸化クロ
ム浴で浴温26℃、直流25V)40分間、陽極処理し
、次いで509/lのレブリン酸の電解浴で浴温は室温
、直流40V) 6分間陽極処理し、水洗した後、硫酸
第一すず5g/1,硫酸ニツケル159/11硫酸5y
/l)クレゾールスルホン酸10g/11の電解浴で浴
温32℃、交流15Vで炭素棒を対極として交流電解す
ると、アルミニウム板は約5分で青色、約10分で紫色
、約20分で黒色に着色した。
ム浴で浴温26℃、直流25V)40分間、陽極処理し
、次いで509/lのレブリン酸の電解浴で浴温は室温
、直流40V) 6分間陽極処理し、水洗した後、硫酸
第一すず5g/1,硫酸ニツケル159/11硫酸5y
/l)クレゾールスルホン酸10g/11の電解浴で浴
温32℃、交流15Vで炭素棒を対極として交流電解す
ると、アルミニウム板は約5分で青色、約10分で紫色
、約20分で黒色に着色した。
実施例 19
実施例1のアルミニウム板を175g/11の硫酸浴で
浴温20℃、直流15V)30分間陽極処理し、次いで
501/lのグリシンの電解浴で室温、直流50V)
6分間陽極処理し、水洗した後硫酸第一すず51/l)
硫酸ニツケル151/l)硫酸51/l)クレゾールス
ルホン酸101/lの電解浴で浴温32℃、交流25V
で炭素棒を対極として交流電解すると、アルミニウム板
は約1分でうすい茶色、約3分で黄色、約5分で紫色、
約7分で青色、約10分で黄土色に着色した。
浴温20℃、直流15V)30分間陽極処理し、次いで
501/lのグリシンの電解浴で室温、直流50V)
6分間陽極処理し、水洗した後硫酸第一すず51/l)
硫酸ニツケル151/l)硫酸51/l)クレゾールス
ルホン酸101/lの電解浴で浴温32℃、交流25V
で炭素棒を対極として交流電解すると、アルミニウム板
は約1分でうすい茶色、約3分で黄色、約5分で紫色、
約7分で青色、約10分で黄土色に着色した。
実施例 20
実施例1のアルミニウム板を1751/lの硫酸浴で浴
温20℃、直流15V130分間陽極処理し、次いで6
09/lのコハク酸の電解浴で室温、直流50V、5分
間陽極処理し、水洗した後、硫酸第一すず5g/11硫
酸ニツケル151/l)硫酸5y/l)クレゾールスル
ホン酸109/lよりなる電解浴で浴温32℃、交流2
5Vで炭素棒を対極として交流電解すると、アルミニウ
ム板は約1分でうすい黄土色、約3分でうすい青色、約
5分でうすい緑色、約10分でうすい紫色に着色した。
温20℃、直流15V130分間陽極処理し、次いで6
09/lのコハク酸の電解浴で室温、直流50V、5分
間陽極処理し、水洗した後、硫酸第一すず5g/11硫
酸ニツケル151/l)硫酸5y/l)クレゾールスル
ホン酸109/lよりなる電解浴で浴温32℃、交流2
5Vで炭素棒を対極として交流電解すると、アルミニウ
ム板は約1分でうすい黄土色、約3分でうすい青色、約
5分でうすい緑色、約10分でうすい紫色に着色した。
実施例 21
実施例1のアルミニウム板を401/lのしゆう酸浴で
浴温25℃、直流25V)40分間陽極処理し、次いで
50g/lのマロン酸又はこはく酸の電解浴で浴温は室
温、直流30V)6分間陽極処理し、水洗した後、硫酸
第一すず5y/11硫酸ニツケル151/l)硫酸51
/1,クレゾールスルホン酸101/lよりなる電解浴
で浴温31℃、交流15Vで炭素棒を対極として交流電
解すると、アルミニウム板は約3分でうすい赤色、約5
分で茶色、約15分で黒色に着色した。
浴温25℃、直流25V)40分間陽極処理し、次いで
50g/lのマロン酸又はこはく酸の電解浴で浴温は室
温、直流30V)6分間陽極処理し、水洗した後、硫酸
第一すず5y/11硫酸ニツケル151/l)硫酸51
/1,クレゾールスルホン酸101/lよりなる電解浴
で浴温31℃、交流15Vで炭素棒を対極として交流電
解すると、アルミニウム板は約3分でうすい赤色、約5
分で茶色、約15分で黒色に着色した。
実施例1〜5,8,15,16,18,19において、
有機酸による陽極処理を行なわない場合のアルミニウム
の着色を比較例1〜10として次表に示す。
有機酸による陽極処理を行なわない場合のアルミニウム
の着色を比較例1〜10として次表に示す。
これらの比較例より明らかなように、有機酸による陽極
処理を行なわないと、着色数が少なくなる。
処理を行なわないと、着色数が少なくなる。
Claims (1)
- 1 アルミニウム又はその合金を硫酸浴、しゆう酸浴、
又は三酸化クロム浴で陽極処理し、次いでカルボン酸、
オキシカルボン酸、ケトカルボン酸、アミノ酸、芳香族
スルホン酸の1つ又は2つ以上を含有する電解浴で陽極
処理した後、すず塩とニッケル、マンガン、カドミウム
、鉄、コバルト、アルミニウム、亜鉛、マグネシウム、
ジルコニウム、クロムの1つ又は2つ以上の金属塩を溶
解した電解浴で交流電解を行ない着色を施す、アルミニ
ウム又はその合金の電解着色法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13246676A JPS594519B2 (ja) | 1976-11-05 | 1976-11-05 | アルミニウム又はその合金の電解着色法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13246676A JPS594519B2 (ja) | 1976-11-05 | 1976-11-05 | アルミニウム又はその合金の電解着色法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5357143A JPS5357143A (en) | 1978-05-24 |
| JPS594519B2 true JPS594519B2 (ja) | 1984-01-30 |
Family
ID=15082023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13246676A Expired JPS594519B2 (ja) | 1976-11-05 | 1976-11-05 | アルミニウム又はその合金の電解着色法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594519B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS596396A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-13 | Nippon Alum Mfg Co Ltd:The | アルミニウム及びアルミニウム合金の多色電解着色法 |
-
1976
- 1976-11-05 JP JP13246676A patent/JPS594519B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5357143A (en) | 1978-05-24 |
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