JPS594814Y2 - チルト式キャブ車輛のエンジンル−ム・シ−ル装置 - Google Patents

チルト式キャブ車輛のエンジンル−ム・シ−ル装置

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Publication number
JPS594814Y2
JPS594814Y2 JP8166579U JP8166579U JPS594814Y2 JP S594814 Y2 JPS594814 Y2 JP S594814Y2 JP 8166579 U JP8166579 U JP 8166579U JP 8166579 U JP8166579 U JP 8166579U JP S594814 Y2 JPS594814 Y2 JP S594814Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cab
tilt
sound insulating
insulating plate
engine
Prior art date
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Expired
Application number
JP8166579U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56325U (ja
Inventor
教秀 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
Priority to JP8166579U priority Critical patent/JPS594814Y2/ja
Publication of JPS56325U publication Critical patent/JPS56325U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS594814Y2 publication Critical patent/JPS594814Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、チルト式キャブ車輌のエンジンルームシール
装置に関する。
従来例のチルト式キャブ車輌のエンジンルーム・シール
装置としては、例えば実開昭 53−165414号公報に記載された考案のように、
伸縮自在な蛇腹状に屈曲したシール板の上端をキャブ側
パネルに固定し、該シール板の下端にはマグネット板を
取り付け、該マグネット板によってフレーム側パネルに
磁力吸着して成るキャブサイドシールを設けたものが提
案されているが、該従来例によると、キャブをチルト状
態から平常状態に復帰させる場合に、シール板が弾性部
材で構成されているため、フレーム側パネルに対してそ
の下端部の位置が不安定になり易く、従ってフレーム側
パネルの定位置に当接しにくくなり、遮音効果がなくな
るという欠点があった。
本考案は、上記した従来技術の欠点を除くためになされ
たもので゛あって、その目的とするところは、平常状態
においては、キャブとフレームの振動による相対運動に
対してシール部材の下端が下側遮音板の当接面によく追
従して、長期にわたり安定した遮音効果を発揮すると共
に、キャブをチルト状態から平常状態に復帰させる場合
にキャブ側に一端が固定されたシール部材の下端を下側
遮音板の定位置に確実に当接させるようにし、エンジン
等の車輌騒音が外部へ漏洩するのを確実に防止すること
にある。
要するに本考案は、チルト式キャブ車輌のフレームにエ
ンジンの側方及び後方を被う下側遮音板を固着し、キャ
ブフロアの下面に一端が固着され下端に磁石が埋設され
てキャブのチルト時には該下端が自由状態となる弾性部
材からなるシール部材を、前記磁石により前記下側遮音
板に当接させるようにしたものにおいて、前記シール部
材をキャブフロアに対して位置決めする保持部材を設け
、該保持部材によりキャブをチルト状態から平常状態に
復帰させる場合に、前記シール部材の下端を下側遮音板
の略々定位置に当接させるように構成したことを特徴と
するものである。
以下本考案を第1図〜第3図に示す第1実施例に基いて
説明する。
第1図において、1はチルト式のキャブ、2はフレーム
、3はキャブフロアである。
4はエンジン5 (第2図)の側方及び後方を被う下側
遮音板で、フレーム2に固着されている。
第2図をも参照にて、6は弾性部材からなるシール部材
で、上端がキャブフロア3に保持部材7の一実施例たる
複数の板ばね7′と共にねじ8により固定され、下端に
ゴム磁石等の磁石9が埋設されている。
板ばね7′は下端がシール部材6の下端の溝6aに嵌装
されている。
シール部材6の下端は磁石9により、平常時は下側遮音
板4に当接させられており、キャブ1のチルト時には、
板ばね7′の作用により、略々平常時の形態を保持した
まま下側遮音板4から離れるように構成されている。
本考案(第1実施例)は上記のように構成されており、
以下その作用について説明する。
シール部材6の下端は磁石9により、平常時は下側遮音
板4に当接させられており、エンジン等の騒音が外部へ
漏洩するのが防止され、キャブ1のチルト時には、板ば
ね7′の作用により略々平常時の形態を保持したまま下
側遮音板4から離れるため、再び平常状態に復帰させる
と、シール部材6は下側遮音板4の略々定位置に復帰し
、エンジン等の騒音が外部へ漏洩するのが防止される。
また平常状態においては、キャブ1とフレーム2の振動
による相対運動に対してシール部材6の下端がマグネッ
ト9の吸着作用及び板ばね7′による押圧作用により下
側遮音板4の当接面によく追従して、長期にわたり、エ
ンジン等の騒音が外部へ漏洩するのが防止される。
次に本考案を第4図に示す第2実施例に基いて説明する
。
同図において、3はキャブフロア、4はエンジンの側方
及び後方を被う下側遮音板である。
6′は弾性部材からなるシール部材で、上端がキャブフ
ロア3にねじ8により固定され、下端にゴム磁石等の磁
石9′が埋設されている。
7″は複数本の鎖7″′等の張力部材で、キャブフロア
の下面に固着された取付金具10とシール部材6′の下
端部との間に張架され、張力部材7″は先の実施例にお
ける保持部材7の機能を有する。
即ちシール部材6′は、キャブ1のチルト時に張力部材
7“の作用により、略々平常時の形態を保持したまま下
側遮音板4から離れるように構成されている。
本考案(第2実施例)は上記のように構成されており、
以下その作用について説明する。
シール部材6′の下端は磁石9′により、平常時は下側
遮音板4に当接させられており、第1実施例と同様に、
エンジン等の騒音が外部へ漏洩するのが防止され、キャ
ブのチルト時には、張力部材7″の作用により略々平常
時の形態を保持したまま下側遮音板4から離れるため、
再び平常状態に復帰させると、シール部材6′は下側遮
音板4の略々定位置に復帰させられ、エンジン等の騒音
が外部へ漏洩するのが防止され、また平常時は第1実施
例と同様に、相対運動に対してシール部材6′の下端が
下側遮音板4の当接面によく追従して、長期にわたりエ
ンジン等の騒音が外部へ漏洩するのが防止される。
本考案は、上記のように構成され、作用するものである
から、平常状態においては、キャブフレームの振動によ
る相対運動に対してシール部材の下端が下側遮音板の当
接面によく追従して、長期にわたり安定した遮音効果を
発揮すると共に、キャブをチルト状態から平常状態に復
帰させる場合にシール部材の下端が下側遮音板の略々定
位置に当接するため、エンジン等の車輌騒音が外部へ漏
洩するのを確実に防止することができる等種々の顕著な
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案の第1実施例に係り、第1図は
チルト式車輌のチルト状態を示す側面図、第2図は平常
時におけるエンジンルーム・シール装置の主要部を示す
第1図におけるA矢視相当縦断面図、第3図はシール部
材と板ばねとを示す斜視図、第4図は本考案の第2実施
例に係るエンジンルーム・シール装置の主要部を示す第
2図相当の縦断面図である。 1はキャブ、2はフレーム、3はキャブフロア、4は下
側遮音板、5はエンジン、6,6′はシール部材、7は
保持部材、7′は板ばね、7″は張力部材、9゜9′は
磁石である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 チルト式キャブ車輌のフレームにエンジンの側方及
    び後方を被う下側遮音板を固着し、キャブフロアの下面
    に一端が固着され下端に磁石が埋設されてキャブのチル
    ト時には該下端が自由状態となる弾性部材からなるシー
    ル部材を、前記磁石により前記下側遮音板に当接させる
    ようにしたものにおいて、前記シール部材をキャブフロ
    アに対して位置決めする保持部材を設け、該保持部材に
    よりキャブをチルト状態から平常状態に復帰させる場合
    に、前記シール部材の下端を下側遮音板の略々定位置に
    当接させるように構成したことを特徴とするチルト式キ
    ャブ車輌のエンジンルーム・シール装置。 2 保持部材が板ばねであることを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項記載のチルト式キャブ車輌のエン
    ジンルーム・シール装置。 3 保持部材が鎖、ひも等の張力部材であることを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のチルト式キ
    ャブ車輌のエンジンルーム・シール装置。
JP8166579U 1979-06-15 1979-06-15 チルト式キャブ車輛のエンジンル−ム・シ−ル装置 Expired JPS594814Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8166579U JPS594814Y2 (ja) 1979-06-15 1979-06-15 チルト式キャブ車輛のエンジンル−ム・シ−ル装置

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JP8166579U JPS594814Y2 (ja) 1979-06-15 1979-06-15 チルト式キャブ車輛のエンジンル−ム・シ−ル装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56325U JPS56325U (ja) 1981-01-06
JPS594814Y2 true JPS594814Y2 (ja) 1984-02-13

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ID=29314927

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JP8166579U Expired JPS594814Y2 (ja) 1979-06-15 1979-06-15 チルト式キャブ車輛のエンジンル−ム・シ−ル装置

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