JPS594847Y2 - マスタシリンダのダイヤフラム - Google Patents
マスタシリンダのダイヤフラムInfo
- Publication number
- JPS594847Y2 JPS594847Y2 JP8480681U JP8480681U JPS594847Y2 JP S594847 Y2 JPS594847 Y2 JP S594847Y2 JP 8480681 U JP8480681 U JP 8480681U JP 8480681 U JP8480681 U JP 8480681U JP S594847 Y2 JPS594847 Y2 JP S594847Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reservoir
- diaphragm
- liquid level
- wall
- inverted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はリザーバ内の作動液の液量を外部から容易に目
視により確認することができるマスクシリンダのダイヤ
フラムに関するものである。
視により確認することができるマスクシリンダのダイヤ
フラムに関するものである。
周知の如く、リザーバ内の作動液の液量が不足すると圧
力系統の圧力が上らないため、いわゆるノーブレーキに
なる。
力系統の圧力が上らないため、いわゆるノーブレーキに
なる。
したがって、リザーバが金属等の不透明材料でマスクシ
リンダ本体と一体に作られたものにあっては覗き窓部を
設けたり、またリザーバを透明材料で作ることにより液
量を確認できるようにしている。
リンダ本体と一体に作られたものにあっては覗き窓部を
設けたり、またリザーバを透明材料で作ることにより液
量を確認できるようにしている。
しかし、リザーバ内には作動液内に外気が混入すること
を防止するためにダイヤフラムが配置され、このダイヤ
フラムには蛇腹部が形成され作動液の減少に追随させて
負圧が発生しないようにしてあり、このダイヤフラムは
作動液の減少により中央部先端が先に降下してリザーバ
の内壁とダイヤフラムとの隙間に作動液を押し上げ、ま
たダイヤフラムの蛇腹部が覗き窓部を塞ぐことがあり、
正確な液面の確認ができない等の不具合がある。
を防止するためにダイヤフラムが配置され、このダイヤ
フラムには蛇腹部が形成され作動液の減少に追随させて
負圧が発生しないようにしてあり、このダイヤフラムは
作動液の減少により中央部先端が先に降下してリザーバ
の内壁とダイヤフラムとの隙間に作動液を押し上げ、ま
たダイヤフラムの蛇腹部が覗き窓部を塞ぐことがあり、
正確な液面の確認ができない等の不具合がある。
本考案はかかる実情を背景にしてなされたもので、リザ
ーバ内に配置されリザーバ内の作動液を外気から遮断す
るダイヤフラムをリザーバ液室形状に略合致する有底筒
体に形成し、対向する一対の側壁の下端角縁をそれぞれ
上方中央で近接するように内方へ折曲せしめて液面降下
に追随してリザーバ内の対向壁に向って開く反転折曲部
を形成したダイヤフラムにおいて、液面降下時リザーバ
側壁方向に反転する前記反転折曲部の土壁に液面下限表
示を施したことを特徴とし、その目的はダイヤフラム降
下時に反転折曲部が反転し、リザーバ側壁方向に反転す
る反転折曲部の土壁に付した液面下限表示をリザーバの
覗き窓部を介して目視でき、外部から作動液が不足して
いることを極めて容易にかつ確実に確認することができ
るマスクシリンダのダイヤフラムを提供するにある。
ーバ内に配置されリザーバ内の作動液を外気から遮断す
るダイヤフラムをリザーバ液室形状に略合致する有底筒
体に形成し、対向する一対の側壁の下端角縁をそれぞれ
上方中央で近接するように内方へ折曲せしめて液面降下
に追随してリザーバ内の対向壁に向って開く反転折曲部
を形成したダイヤフラムにおいて、液面降下時リザーバ
側壁方向に反転する前記反転折曲部の土壁に液面下限表
示を施したことを特徴とし、その目的はダイヤフラム降
下時に反転折曲部が反転し、リザーバ側壁方向に反転す
る反転折曲部の土壁に付した液面下限表示をリザーバの
覗き窓部を介して目視でき、外部から作動液が不足して
いることを極めて容易にかつ確実に確認することができ
るマスクシリンダのダイヤフラムを提供するにある。
以下、図面により本考案の一実施例を説明する。
1はマスクシリンダ本体2に設けられたリザーバで、こ
のリザーバ1内には作動液3が貯留され、底壁1aに形
成されたリリーフポート4およびサプライポート5によ
りシリンダ6と連通している。
のリザーバ1内には作動液3が貯留され、底壁1aに形
成されたリリーフポート4およびサプライポート5によ
りシリンダ6と連通している。
7はリザーバ1の液供給口を塞ぐように配置されたダイ
ヤフラムで、その外周のフランジ部7aをリザーバキャ
ップ8によって挾みリザーバ1の開口端に固定されてい
る。
ヤフラムで、その外周のフランジ部7aをリザーバキャ
ップ8によって挾みリザーバ1の開口端に固定されてい
る。
このダイヤフラム7は対向する一対の側壁7bの下端角
縁(即ち側壁7bと底壁7Cとの稜縁)7dを第3図に
示すように、それぞれ上方中央で近接するように内方へ
折曲せしめて、液面降下に追随してリザーバ内の対向壁
に向って開くように反転折曲部9が形成されている。
縁(即ち側壁7bと底壁7Cとの稜縁)7dを第3図に
示すように、それぞれ上方中央で近接するように内方へ
折曲せしめて、液面降下に追随してリザーバ内の対向壁
に向って開くように反転折曲部9が形成されている。
このそれぞれの反転折曲部9の下壁9aはリザーバ1内
の底壁1aに向って突出する連絡突条10となっており
、反転折曲部9の上壁9bはリザーバ1の周方向にエア
を導くように角度O傾斜している。
の底壁1aに向って突出する連絡突条10となっており
、反転折曲部9の上壁9bはリザーバ1の周方向にエア
を導くように角度O傾斜している。
11は反転折曲部9の上壁9bの下面に付された文字等
の液面下限表示で、下端角縁7dに近接しかつ液面の下
降に追随しこれにより反転新曲部9が反転したとき正位
置となるように施されている。
の液面下限表示で、下端角縁7dに近接しかつ液面の下
降に追随しこれにより反転新曲部9が反転したとき正位
置となるように施されている。
なお、この液面下限表示11の表面にダイヤフラム7の
色と識別可能な色を塗布するとよい。
色と識別可能な色を塗布するとよい。
12はリザーバ1の側壁に設けられた覗き窓部で、作動
液3が減少しその限界時にダイヤフラム7の液面下限表
示11がその中央部に位置するように設けられている。
液3が減少しその限界時にダイヤフラム7の液面下限表
示11がその中央部に位置するように設けられている。
13はリザーバ1内の側壁に内方へ突出して設けられた
レベル線で、作動液3の供給量を計測するためのもので
ある。
レベル線で、作動液3の供給量を計測するためのもので
ある。
このリザーバ1内に作動液3を満たし、ダイヤフラム7
をかぶせると、反転折曲部9の上壁9bが傾斜している
から、エアはこの上壁9bに導かれて上方外側へ押し出
され、車の振動などによって作動液3と混同することは
ない。
をかぶせると、反転折曲部9の上壁9bが傾斜している
から、エアはこの上壁9bに導かれて上方外側へ押し出
され、車の振動などによって作動液3と混同することは
ない。
そして、作動液3が減少していくと、その減少に伴う液
面降下につれて、ダイヤフラム7の反転折曲部9はそれ
ぞれ対向するリザーバ1の内壁に向って開いて追随し、
ついには反転してダイヤフラム7の完全降下時には第4
図に示すように反転折曲部9が完全に反転し、かつ連絡
突条10が伸びてリザーバ液室形状に略合致する有底筒
体になる。
面降下につれて、ダイヤフラム7の反転折曲部9はそれ
ぞれ対向するリザーバ1の内壁に向って開いて追随し、
ついには反転してダイヤフラム7の完全降下時には第4
図に示すように反転折曲部9が完全に反転し、かつ連絡
突条10が伸びてリザーバ液室形状に略合致する有底筒
体になる。
このとき、ダイヤフラム7は完全降下形状がノザーバ液
室形状に略合致する有底筒体に形成されているため、作
動液3の減少に伴う追随性が良好で、従来の蛇腹部を形
成したダイヤフラムの如く中央部が先に降下し、リザー
バ1の内壁とダイヤフラム7の隙間に作動液3を押し上
げるような不具合はなく、上壁9bはリザーバ1の内側
壁に向って移動して内側壁に近接する。
室形状に略合致する有底筒体に形成されているため、作
動液3の減少に伴う追随性が良好で、従来の蛇腹部を形
成したダイヤフラムの如く中央部が先に降下し、リザー
バ1の内壁とダイヤフラム7の隙間に作動液3を押し上
げるような不具合はなく、上壁9bはリザーバ1の内側
壁に向って移動して内側壁に近接する。
これによって、第6図に示す如く液面下限表示11が覗
き窓部12の中央部に表示され、これにより外部から作
動液3が限界値に達していることを容易に確認すること
ができる。
き窓部12の中央部に表示され、これにより外部から作
動液3が限界値に達していることを容易に確認すること
ができる。
また、リザーバ1を透明体で、マスクシリンダ本体2と
は別体に形成し、マスクシリンダ本体2に固定したもの
であっては、液面下限表示11を施した反転折曲部9を
ライダー側に向けて取付けると目視により容易に確認す
ることができる。
は別体に形成し、マスクシリンダ本体2に固定したもの
であっては、液面下限表示11を施した反転折曲部9を
ライダー側に向けて取付けると目視により容易に確認す
ることができる。
このように本考案によれば、作動液の減少に伴いダイヤ
フラムがスムーズに追随して開き、これによりダイヤフ
ラムの反転折曲部が反転してリザーバ側壁方向に反転す
る反転折曲部の土壁に施された液面下限表示がリザーバ
の側壁側に移動して表示され、リザーバをマスクシリン
ダ本体と一体に形成したものであっては覗き窓部から、
またノザーバを透明材料で形成したものにあっては、ダ
イヤフラムの液面下限表示を施した反転折曲部をライダ
ー側に向けて取付けることにより外部から目視でき、作
動液が不足しているか否かを極めて容易にかつ確実に確
認することができる等の効果を有している。
フラムがスムーズに追随して開き、これによりダイヤフ
ラムの反転折曲部が反転してリザーバ側壁方向に反転す
る反転折曲部の土壁に施された液面下限表示がリザーバ
の側壁側に移動して表示され、リザーバをマスクシリン
ダ本体と一体に形成したものであっては覗き窓部から、
またノザーバを透明材料で形成したものにあっては、ダ
イヤフラムの液面下限表示を施した反転折曲部をライダ
ー側に向けて取付けることにより外部から目視でき、作
動液が不足しているか否かを極めて容易にかつ確実に確
認することができる等の効果を有している。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は本考案
のダイヤフラムをマスクシリンダのリザーバに取付けた
状態を示す平面図、第2図は第1図のII −II断面
正面図、第3図はダイヤフラムの一部断面斜視図、第4
図はダイヤフラムが開いた状態を示す一部断面斜視図、
第5図は第3図のV−■断面図、第6図はダイヤフラム
が液面降下により反転した状態を示すリザーバ部分の断
面正面図である。 1はリザーバ、7はダイヤフラム、9は反転折曲部、9
aは下壁、9bは上壁、10は連絡突条、11は液面下
限表示、12は覗き窓部である。
のダイヤフラムをマスクシリンダのリザーバに取付けた
状態を示す平面図、第2図は第1図のII −II断面
正面図、第3図はダイヤフラムの一部断面斜視図、第4
図はダイヤフラムが開いた状態を示す一部断面斜視図、
第5図は第3図のV−■断面図、第6図はダイヤフラム
が液面降下により反転した状態を示すリザーバ部分の断
面正面図である。 1はリザーバ、7はダイヤフラム、9は反転折曲部、9
aは下壁、9bは上壁、10は連絡突条、11は液面下
限表示、12は覗き窓部である。
Claims (1)
- リザーバ内に配置されリザーバ内の作動液を外気から遮
断するダイヤフラムをリザーバ液室形状に略合致する有
底筒体に形成し、対向する一対の側壁の下端角縁をそれ
ぞれ上方中央で近接するように内方へ折曲せしめて液面
降下に追随してリザーバ内の対向壁に向って開く反転新
曲部を形成したダイヤフラムにおいて、液面降下時リザ
ーバ側壁方向に反転する反転折曲部の上壁に液面下限表
示を施したことを特徴とするマスクシリンダのダイヤフ
ラム。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8480681U JPS594847Y2 (ja) | 1981-06-09 | 1981-06-09 | マスタシリンダのダイヤフラム |
| GB08216368A GB2111148B (en) | 1981-06-09 | 1982-06-04 | Diaphragm assembly |
| US06/386,780 US4542624A (en) | 1981-06-09 | 1982-06-09 | Diaphragm assembly |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8480681U JPS594847Y2 (ja) | 1981-06-09 | 1981-06-09 | マスタシリンダのダイヤフラム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57195957U JPS57195957U (ja) | 1982-12-11 |
| JPS594847Y2 true JPS594847Y2 (ja) | 1984-02-13 |
Family
ID=29880152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8480681U Expired JPS594847Y2 (ja) | 1981-06-09 | 1981-06-09 | マスタシリンダのダイヤフラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594847Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-06-09 JP JP8480681U patent/JPS594847Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57195957U (ja) | 1982-12-11 |
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