JPS5948808B2 - 化粧料 - Google Patents

化粧料

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JPS5948808B2
JPS5948808B2 JP52066828A JP6682877A JPS5948808B2 JP S5948808 B2 JPS5948808 B2 JP S5948808B2 JP 52066828 A JP52066828 A JP 52066828A JP 6682877 A JP6682877 A JP 6682877A JP S5948808 B2 JPS5948808 B2 JP S5948808B2
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extract
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cosmetic
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JP52066828A
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JPS542344A (en
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幸三 政本
道徳 久保
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SANSUTAA KK
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SANSUTAA KK
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【発明の詳細な説明】 本発明は化粧料、さらに詳しくは、皮膚美白効果のすぐ
れた生薬抽出物を配合した安全性の高い化粧料に関する
皮膚美白効果を有する薬効剤を配合した化粧料は、しみ
、そばかすの予防などの美容上の観点から化粧料のなか
でも消費者の関心が非常に高いものである。
しみ、そばかすは、生体内において、チロシンやドーパ
な出発物質として、酵素、チロシナーゼの作用によりド
ーパキノンやドーパクロムを経て合成されるメラニン色
素が局所的に多量に生成されるために生ずるもので、そ
の予防にはチロシナーゼの活性を抑制する薬効剤を配合
することが最適と考えられる。
一方、近年、化粧料に配合された薬効剤によると考えら
れる皮膚障害が増加しているところから、配合する薬効
剤はより安全性の高いことが必要である。
かかる観点から、生薬は作用が温和で、古来から使用さ
れてきた天然物であり、その安全性が高いといえ、効果
の発現は遅延するが、連用により充分その効果が発揮さ
れ、化粧料に配合する薬効剤として好ましいと考えられ
る。
このような事情にかんがみ、本発明者らは、チロシナー
ゼの活性を抑制し、すぐれた皮膚美白効果を発揮する生
薬について種々研究を重ねた結果、先に、当帰、桔梗、
続随子、差活、独活などからの抽出物がすぐれた皮膚美
白効果を有することを見出し、これらの抽出物を含有す
る化粧料についてすでに特許出願した(特願昭50−1
55313号、特願昭52−3417号)。
その後、本発明者らはさらに研究を重ねたところ、防風
、浜防風あるいは西洋きのこの1種、はらたけ属つくり
たけ(Agarious biaporous、以下単
に西洋きのこという)抽出物が安全性の高い、すぐれた
皮膚美白効果を発揮し、これらと当帰抽出物を混合する
ことにより、相剰してさらにすぐれた効果を発揮するこ
とを知り1本発明を完成するにいたった。
すなわち、本発明は、防風、浜防風ぢよび西洋きのこか
ら選ばれる1種または2種以上の生薬の抽出物、所望に
より、これらと当帰抽出物を配合したことを特徴とする
化粧料を提供するものであり、本発明の化粧料は皮膚障
害などの問題なしに、すぐれた皮膚美白効果を発揮し、
かつ、使用感を満足させるものである。
つぎに、種々の生薬の皮膚美白効果について試験した結
果を示す。
皮膚美白効果はチロシンからメラニン色素を生成するチ
ロシナーゼの作用を阻害する割合で表わすことができ、
試験は生薬抽出物のチロシナー−t!1g害活性全活性
して行なった。
生薬の抽出は、まず、乾燥した生薬細切粉末100tを
50%水性アルコール300rnlで3時間加熱還流し
た後、ガラスフィルターで濾過して行なった。
この処理を2回行ない、ついでF液を合し、濃縮乾固し
て生薬抽出物を得た。
チロシナー−h15g害活性0測定はつぎのとBり行な
った。
試料溶液:適当量の生薬抽出物を1 / 1 s yl
yン酸緩衝液(pH6,8)10rnlに溶解する。
酵素溶液:チロシナーゼ(2750単位/7v1シグマ
社)5キを蒸留水10ゴに溶解す る。
基質溶液:L−ドーパ30〜を1/15MすΔ浚緩衝液
(pH6,8) 100mlに加熱溶解する。
測定操作7試料溶液1rnlに酵素溶液0.1rIll
およびリン酸緩衝液(115M、pH6,8) 0、9 mlを添加し、25℃で10分間インキュベー
トする。
ついで、あらかじめ25℃でインキュベートした基質溶 液1rnlをこの反応混合液に加え、5分間反応させる
反応後、475mmにおける吸光度D1を測定する。
一方、加熱失活させた酵素を用いて同様に反応 させた反応液の475 wnr/C#ける吸光度D21
よび試料無添加の場合の吸光 度D3を測定し、次式からチロシナー ゼ活性の阻害率を算出する。
3−Dl 阻害率(係)ニ□ X100 3−D2 阻害活性の比較は50%阻害率(ID、、 )によって
行なった。
結果をつぎの第1表に示す。第1表から明らかなごとく
、浜防風はきわめてすぐれたチロシナーゼ阻害活性を示
し、防風および西洋きのこも当帰と比較してやや低いが
、充分なチロシナー−km害活性を示し、これらの混合
物あるいはこれらと当帰を混合することにより効果カ相
剰してきわめてすぐれたチロシナーゼ阻害活性を示すこ
とがわかる。
しかして、本発明の化粧料には、該生薬抽出物またはそ
れらの混合物を0.O1〜20.0%(重量係、以下同
じ)、好ましくは、1〜10%配合する。
各生薬抽出物、ことに浜防風は単独で配合してもよいが
、前記第1表から明らかなとおり、防風と西洋きのこを
混合するか、これらと当帰を混合するか、あるいは、防
風または西洋きのこと当帰を混合することが好ましく、
混合割合は適宜選択できるが、通常、等景況合物が好ま
しい。
用いる生薬抽出物は、例えば、乾燥した生薬細切粉末の
単品あるいは数種の等景況容物を水性アルコールで数回
抽出し、この抽出液を濾過し、濃縮乾固して得られる抽
出物でよい。
また、この抽出物をさらに蒸留水に溶解し、低温(例え
ば、5℃以下)で数時間〜数日間(例えば、96時間)
透析し、その透析外液を集めて濃縮したもの、あるいは
、これをさらにセファデックスG−15のようなセファ
デックス、DEAE−セファデックス 宅ルロース、セ
ファロース、バイオ−ゲル(Bio−gel)、イオン
交換樹脂などのカラム上。
イオン交換水、緩衝液(例えば、pH4〜8のリン酸緩
衝液)などのような溶媒を用いてクロマトグラフィーに
付し、活性画分を濃縮したものなどのような精製抽出物
でもよい。
本発明の化粧料は、バック、化粧水、クリーム、乳液、
クレンジング、石鹸などの通常の形態とすることができ
、各々、常法に従って製造される。
つぎの第2表に、浜防風抽出物を1%配合した後記実施
例5のクリームC本発明クリーム)と、該クリームの組
成から浜防風抽出物を除いたクリーム(対照クリーム)
を、統計的に同等な50名の女性に3ケ月間連用させた
場合の皮膚美白効果を試験した結果を示す。
第2表に示すごとく、本発明のクリームは対照クリーム
に比べて1色黒、しみ、そばかすの改善によび日焼は肌
の回復により有効である。
また、防風、西洋きのこBよび当帰混合抽出物を1%配
合した後記実施例7のミルクローション(本発明品)と
、該ミルクローションの組成から生薬抽出物を除いたミ
ルクローションを用い、統計的に同等な100名の女性
に対し、前記第2表にぢげると同様に行なった試験結果
をつぎの第3表に示す。
第3表に示すごとく、本発明のミルクローションは対照
のミルクローションに比へて、色黒、しみ、そばかすの
改善および日焼げ肌の回復により有効である。
つぎに実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説明するが
、これらに限定されるものではない。
実施例 1 化粧水(油性) ソルビトール(70%) 3.(1
グリでリン 5.0
y浜防風抽出物 1.O?水
70.(1これ
らの成分を混合溶解する。
これに、アラントイン 0.
12ポリオキシ工チレン硬化ヒマシ油誘導体0.5 y
エタノール 20.Or香
料 適量の混合溶液
を攪拌しながら加えて均一な溶液とし、皮膚美白効果を
有する化粧水を得る。
実施例 2 化粧水(乾性) エチレングリコール 2.5グプロ
ピレングリコール 5.0?シリコー
ン 0.00011西洋きのこ
抽出物 0.12水
74.9S’これらの成分
を混合溶解する。
これに、尿素 1.
(1ポリオキシエチレンソルビタン モノラウレート 1.22エ
タノール 15.OS’ε−
アミノカプロン酸 0.12香料
適量の混合溶液を攪拌し
ながら加えて均一な溶液とし、皮膚美白効果を有する化
粧水を得る。
実施例 3 洗顔クリーム グリセリン 2.O
tステアリン酸 20.(H’
ミリスチン酸 10.(1
ラウリン酸 5、Otポ
リオキシエチレンラウリルエーテル 1.0?防風抽
出物 10.05’香料Sよ
び防腐剤 適量これらの成分を混
合し、約75℃で加熱溶解し、これに約75℃に加熱し
た、 水酸化カリウム 5.5I水
46.5gの溶
液を攪拌しながら加えた後、冷却して皮膚美白効果を有
する洗顔クリームを得る。
実施例 4 バック ポリビニルアルコール 15.(1防
腐剤 0.1r水
75.1’防風抽
出物 0,5vこれらの成
分を混合し、約80℃で加熱溶解後、室温まで冷却し、 グリセリン 4−Ofエタノ
ール 5.02香料
適量を混合して均一
に溶解し、パックを得る。
実施例 5 油性クリーム ミツロウ 10.Ofパ
ラフィンワックス 6.0gラノリ
ン 3.0gイソプロ
ピルミリステート 6.0gスクワラン
8.0g流動パラフィン
25.0.@浜防風抽出物
1.0gビタミンEアtテート
0.2gポリオキシエチレンソルビ
タン モノステアレート 1・8gソル
ビタンモノステアレート 4.2g防腐剤
適量これらの成分を混合
し、約74℃で加熱溶解し、これに約75℃に加熱した
、 プレピレングリコール 2.0?ホウ
砂 0.72グリチルリ
チン 0.2を尿素
5.0?水
26.6rの混合物を攪拌しなが
ら加え、冷却した後、55℃で香料を適量加え、攪拌し
ながら45℃まで冷却し、放置して油性クリームを得る
実施例 6 石鹸 牛脂 40.0?ヤ槽
10.0”ヒマシ油
4,5t36°Be水酸化
ナトリウム水溶液 45. Orこれらの成分を加熱
混合後、45℃に冷却し、これに、 防風、当帰等量混合抽出物 0.05F香料
適量を加え、攪拌
後、放置して石鹸を得る。
実施例 7 ミルクローション アテアリン酸 2.02で
タノール 0.51ラノリ
ン 2.02イソプロピ
ルミリステート 2.0?スクワラン
3.Of流動パラフィン
8.01ホリオキシエチレンセチ
ルエーテル 1.71ソルビタンモノステアレート
0.82防風、西洋きのこ、当帰等量 混合抽出物 15.0ノビタ
ミンAアセテ−) 0.2fこれ
らの成分を混合し、約75℃で加熱溶解し、これに約7
5℃に加温した、 トリエタノールアミン 1.0?グ
リセリン 4.0?水
59.5S’香
料および防腐剤 適量を加え、攪
拌、冷却してミルクローションを得る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 防風、浜防風gよびっくりたけ(Agaricua
    −bisporous )から選ばれる1種または2
    種以上の生薬の抽出物を配合したことを特徴とする化粧
    料。 2 該生薬が浜防風である前記第1項の化粧料。 3 該生薬が防風である前記第1項の化粧料。 4 該生薬がつくりたけである前記第1項の化粧料。 5 該生薬が防風とつくりたげの混合物である前記第1
    項の化粧料。 6 該抽出物を0.01〜20重量係配合した前記第1
    項〜第5項いずれか1つの化粧料。 I 該抽出物を1〜10重量%配合した前記第6項の化
    粧料。 8 防風、浜防風Sよびっくりたけ(Agaricus
    −bisporous )から選ばれる1種または2
    種以上の生薬の抽出物と、当帰抽出物を配合したことを
    特徴とする化粧料。 9 該生薬抽出物および当帰抽出物を合計0.01〜2
    0重量係配合した前記第8項の化粧料。
JP52066828A 1977-06-06 1977-06-06 化粧料 Expired JPS5948808B2 (ja)

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JP52066828A JPS5948808B2 (ja) 1977-06-06 1977-06-06 化粧料

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JPS542344A JPS542344A (en) 1979-01-09
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5692208A (en) * 1979-12-27 1981-07-25 Sunstar Inc External preparation for skin whitening
JPS5953406A (ja) * 1982-09-20 1984-03-28 Tsumura Juntendo Inc 化粧料
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JPS61103816A (ja) * 1984-10-26 1986-05-22 Hitoshi Nagaoka クリ−ム組成物
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JP2764510B2 (ja) * 1992-12-28 1998-06-11 花王株式会社 美白化粧料

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