JPS594889Y2 - インサ−ト成形容器 - Google Patents
インサ−ト成形容器Info
- Publication number
- JPS594889Y2 JPS594889Y2 JP1981014853U JP1485381U JPS594889Y2 JP S594889 Y2 JPS594889 Y2 JP S594889Y2 JP 1981014853 U JP1981014853 U JP 1981014853U JP 1485381 U JP1485381 U JP 1485381U JP S594889 Y2 JPS594889 Y2 JP S594889Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall portion
- insert
- rising flange
- opening
- molded container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、照明器具のグローブ等に適用されるインサ
ート成形容器に関するものである。
ート成形容器に関するものである。
従来、第1図および第2図に示すように、中空本体1の
開口部2に立上りフランジ3を有する照明器具用グロー
ブが真空成形により製造されている。
開口部2に立上りフランジ3を有する照明器具用グロー
ブが真空成形により製造されている。
このグローブにおいて、開口部2には補強および照明器
具本体Mに引掛けて取付けする等のために、第3図に示
すようなL字形の別部材4が接着剤で接着される。
具本体Mに引掛けて取付けする等のために、第3図に示
すようなL字形の別部材4が接着剤で接着される。
しかし、接着剤により別部材4を接着するため、別部材
4の固定位置の精度が得にくり、また作業性が悪いとい
う問題があった。
4の固定位置の精度が得にくり、また作業性が悪いとい
う問題があった。
したがって、この考案の目的は、開口部に補強および照
明器具本体に引掛けて取付けする等のために設けられる
部材の取付は精度が高く、かつ作業性の良いインサート
成形容器を提供することである。
明器具本体に引掛けて取付けする等のために設けられる
部材の取付は精度が高く、かつ作業性の良いインサート
成形容器を提供することである。
この考案の一実施例を第4図および第5図に示す。
すなわち、このインサート成形容器は、中空本体5の一
壁面6に設けられた開口部7に立上りフランジ8を有し
、この立上りフランジ8のうち開口部7の一対の長辺に
沿う部分の外面に沿ってインサート部材9を有するもの
である。
壁面6に設けられた開口部7に立上りフランジ8を有し
、この立上りフランジ8のうち開口部7の一対の長辺に
沿う部分の外面に沿ってインサート部材9を有するもの
である。
立上りフランジ8のインサート部材9を設けた部分の断
面形状は、一壁面6から下方に屈曲した外壁部分8a(
第5図D)と、この部分8aから上方に折返されて一壁
面6よりも上方に立上がった内壁部分8bとでなる2重
形状としである。
面形状は、一壁面6から下方に屈曲した外壁部分8a(
第5図D)と、この部分8aから上方に折返されて一壁
面6よりも上方に立上がった内壁部分8bとでなる2重
形状としである。
製造方法を説明すると、まず第5図Aのように直方体状
の凹部10 aを有する真空成形用の下型10の上面に
、中央の割り部11で左右に分割可能な上型12 a
、12 bを配置する。
の凹部10 aを有する真空成形用の下型10の上面に
、中央の割り部11で左右に分割可能な上型12 a
、12 bを配置する。
上型12 a 、12 bは、下型10の凹部10 a
の外周形状より若干小さな矩形状の開口部13を有して
いる。
の外周形状より若干小さな矩形状の開口部13を有して
いる。
上型12 a 、12bの開口部13の対向する内側面
13 a 、13 bには嵌合溝14が設けられており
、この嵌合溝14に嵌合してL形断面形状のインサート
素材9′を配置する。
13 a 、13 bには嵌合溝14が設けられており
、この嵌合溝14に嵌合してL形断面形状のインサート
素材9′を配置する。
そして、加熱された樹脂シート16を上型12a、12
bの上面にセットし、下型10から吸引を行ない真空成
形する。
bの上面にセットし、下型10から吸引を行ない真空成
形する。
これにより第5図Bのように樹脂シート16は、下型1
0の凹部10 aの内面と、上型12 a 、12 b
の下面と、インサート素材9′の外面から上型開口部1
3の内側面13 a 、13 bにわたって張り付いた
状態に成形される。
0の凹部10 aの内面と、上型12 a 、12 b
の下面と、インサート素材9′の外面から上型開口部1
3の内側面13 a 、13 bにわたって張り付いた
状態に成形される。
すなわち、中空本体5の開口部7に立上りフランジ8を
有する形状に成形される。
有する形状に成形される。
立上りフランジ8は中空本体5の壁面6の上下に突出し
て形成される。
て形成される。
つぎに、第5図Cのように上型12 a 、12 bを
開くと、インサート素材9′は成形品に溶着されている
のでそのまま残り、上型12 a 、12 bのみが開
かれる。
開くと、インサート素材9′は成形品に溶着されている
のでそのまま残り、上型12 a 、12 bのみが開
かれる。
ついで、成形品を下型10から取り出す。
この後、第5図りのように立上りフランジ8をインサー
ト素材9′とともに切断することにより、第4図のイン
サート成形品が形成される。
ト素材9′とともに切断することにより、第4図のイン
サート成形品が形成される。
このように、中空本体5の開口部7にインサート部材9
を設けたものであるから、従来のように別部材4(第1
図)を接着するものと異なり、接着ずれ等の問題がなく
高い寸法精度が得られる。
を設けたものであるから、従来のように別部材4(第1
図)を接着するものと異なり、接着ずれ等の問題がなく
高い寸法精度が得られる。
しかも接着作業に比べて作業性が良く、製造時間が短縮
される。
される。
また、立上りフランジ8は、下方に屈曲した外壁部分8
aとその下端から折返されて立上った内壁部分8bとの
2重形状となり、一壁面6の上下に突出しているので、
優れた強度が得られる。
aとその下端から折返されて立上った内壁部分8bとの
2重形状となり、一壁面6の上下に突出しているので、
優れた強度が得られる。
このような2重壁構造は一般には製造困難であるが、イ
ンサート部材9を用いているので、前記のように簡単に
製造できる。
ンサート部材9を用いているので、前記のように簡単に
製造できる。
また、インサート部材9は立上りフランジ8に重なって
設けられるため、前述の従来のもののようにフランジ3
と別部材4とを上下別々に設けるものに比べて優れた補
強効果が得られる。
設けられるため、前述の従来のもののようにフランジ3
と別部材4とを上下別々に設けるものに比べて優れた補
強効果が得られる。
なお、前記実施例ではインサート部材9を開口部7の長
辺部分にのみ設けたが、インサート部材9は開口部7の
全周にわたって連続して設けてもよい。
辺部分にのみ設けたが、インサート部材9は開口部7の
全周にわたって連続して設けてもよい。
以上のように、この考案のインサート戒形容器は、中空
本体の一壁面に設けられた開口部に立上りフランジを有
し、この立上りフランジの外面に沿ってインサート部材
を有し、前記立上りフランジは下方へ屈曲した外壁部分
とその下端から折返されて立上った内壁部分との2重壁
形状となり前記−壁面から上下に突出したものであるが
ら、この立上りフランジの形状により優れた開口部強度
が得られ、しかもインサート部材によっても補強作用が
得られ、また寸法精度に優れ高い信頼性が得られる。
本体の一壁面に設けられた開口部に立上りフランジを有
し、この立上りフランジの外面に沿ってインサート部材
を有し、前記立上りフランジは下方へ屈曲した外壁部分
とその下端から折返されて立上った内壁部分との2重壁
形状となり前記−壁面から上下に突出したものであるが
ら、この立上りフランジの形状により優れた開口部強度
が得られ、しかもインサート部材によっても補強作用が
得られ、また寸法精度に優れ高い信頼性が得られる。
しかも、作業性の悪い接着工程が不要なことから、生産
性が向上するという効果がある。
性が向上するという効果がある。
第1図は従来のグローブの斜視図、第2図はその断面図
、第3図は同じくそのグローブに用いる別部材の斜視図
、第4図はこの考案の一実施例の斜視図、第5図A−D
はその製造工程図である。 5・・・・・・中空本体、6・・・・・・壁面、7・・
・・・・開口部、8・・・・・・立上りフランジ、9・
・・・・・インサート部材、9′・・・・・・インサー
ト素材、10・・・・・・下型、12 a 、12 b
・・・・・・上型、16・・・・・・樹脂シート。
、第3図は同じくそのグローブに用いる別部材の斜視図
、第4図はこの考案の一実施例の斜視図、第5図A−D
はその製造工程図である。 5・・・・・・中空本体、6・・・・・・壁面、7・・
・・・・開口部、8・・・・・・立上りフランジ、9・
・・・・・インサート部材、9′・・・・・・インサー
ト素材、10・・・・・・下型、12 a 、12 b
・・・・・・上型、16・・・・・・樹脂シート。
Claims (1)
- 中空本体の一壁面部に設けられた開口部に立上りフラン
ジを設け、この立上りフランジは、前記壁面部を下方に
屈曲させた外壁部分とその下端がら上方に折返して前記
壁面部よりも上方に立上らせた内壁部分とで形成し、こ
の内壁部分の外面に沿ってインサート部材を設け、この
インサート部材の下部を前記内壁部分と外壁部分との間
に挾み込んだインサート成形容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981014853U JPS594889Y2 (ja) | 1981-01-31 | 1981-01-31 | インサ−ト成形容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981014853U JPS594889Y2 (ja) | 1981-01-31 | 1981-01-31 | インサ−ト成形容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57126312U JPS57126312U (ja) | 1982-08-06 |
| JPS594889Y2 true JPS594889Y2 (ja) | 1984-02-14 |
Family
ID=29812882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981014853U Expired JPS594889Y2 (ja) | 1981-01-31 | 1981-01-31 | インサ−ト成形容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594889Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2604032Y2 (ja) * | 1992-07-06 | 2000-04-10 | 株式会社吉野工業所 | 合成樹脂製容器 |
-
1981
- 1981-01-31 JP JP1981014853U patent/JPS594889Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57126312U (ja) | 1982-08-06 |
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