JPS595258Y2 - フラツプベン - Google Patents
フラツプベンInfo
- Publication number
- JPS595258Y2 JPS595258Y2 JP1975125993U JP12599375U JPS595258Y2 JP S595258 Y2 JPS595258 Y2 JP S595258Y2 JP 1975125993 U JP1975125993 U JP 1975125993U JP 12599375 U JP12599375 U JP 12599375U JP S595258 Y2 JPS595258 Y2 JP S595258Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve body
- valve
- deceleration
- plate
- distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Check Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はフラップ弁に関する。
一般に第3図に示すように、吸込水槽T1から吐出水槽
に水を送る場合、ポンプPを付設した送水管Cの吐出口
には、フラップ弁Vが設けられているが、ポンプを停止
して送水を止める際、フラップ弁■の弁体が弁胴体に衝
突する。
に水を送る場合、ポンプPを付設した送水管Cの吐出口
には、フラップ弁Vが設けられているが、ポンプを停止
して送水を止める際、フラップ弁■の弁体が弁胴体に衝
突する。
即ちポンプ動力が急に遮断されると、吐出水槽へ送られ
る流量は減少し、遂に零になる。
る流量は減少し、遂に零になる。
この時点でフラップ弁が完全に閉鎖しておれば衝撃は発
生しないが、弁体の慣性等のために弁体は完全に閉鎖し
ておらず、水は吐出水槽T2側から送水管側へ逆流を始
める。
生しないが、弁体の慣性等のために弁体は完全に閉鎖し
ておらず、水は吐出水槽T2側から送水管側へ逆流を始
める。
それにつれて弁体は更に閉動作を続け、完全閉鎖に近づ
くにつれて逆流量も急減し、弁体の裏側(送水管C側)
の圧力は、表側(吐出水槽T2側)に敷べてh(吐出水
槽T2と吸込水槽T1の水位差)だけ下がり、この差圧
により弁体の閉鎖速度はますます加速されて最後に弁胴
体に高速度で衝突し衝撃を発生する。
くにつれて逆流量も急減し、弁体の裏側(送水管C側)
の圧力は、表側(吐出水槽T2側)に敷べてh(吐出水
槽T2と吸込水槽T1の水位差)だけ下がり、この差圧
により弁体の閉鎖速度はますます加速されて最後に弁胴
体に高速度で衝突し衝撃を発生する。
本考案は、上記のような衝撃を緩和若しくは解消するこ
とを目的とするものである。
とを目的とするものである。
以下、本考案の一実施例について、第1図イ。
口を参照して説明する。
同図において、1はフラップ弁の弁胴体、2は該弁胴体
1にピン3によって枢着された弁体である。
1にピン3によって枢着された弁体である。
該弁体2には、その中心よりも枢着点であるピン3の側
に減速板4が溶接等により固着されているが、弁体2と
減速板4とを一体に形成してもよい。
に減速板4が溶接等により固着されているが、弁体2と
減速板4とを一体に形成してもよい。
図示の如く減速板4の取付位置は弁体の中心よりも弁の
枢着点側であり弁体の枢着点であるピン3から減速板の
先端4aまでの距離はピン3から減速板の基部4bまで
の距離よりも長く構成されている。
枢着点側であり弁体の枢着点であるピン3から減速板の
先端4aまでの距離はピン3から減速板の基部4bまで
の距離よりも長く構成されている。
減速板4と弁体2の間の角度αは90°以上が好ましい
。
。
本考案のフラップ弁は上記のように構成されているので
、弁体2が第1図において左回転して図示のような閉鎖
位置に向かう際に、減速板4の下側に比べて上側の圧力
が渦の発生等により低下し、弁体2の閉鎖運動が妨げら
れる。
、弁体2が第1図において左回転して図示のような閉鎖
位置に向かう際に、減速板4の下側に比べて上側の圧力
が渦の発生等により低下し、弁体2の閉鎖運動が妨げら
れる。
しかもその抵抗力は、閉鎖速度が大きくなればなる程大
きくなるので、減速板の面積を適当に選ぶことにより、
弁胴体1と弁体2の衝突を殆んど無にすることができる
。
きくなるので、減速板の面積を適当に選ぶことにより、
弁胴体1と弁体2の衝突を殆んど無にすることができる
。
ここで減速板4に作用する抵抗力について考案する。
上述の如く弁体2がピン3を中心として回転する場合、
減速板4が流体から受ける力は運動方向の投影面積が大
きいほど大きくなる。
減速板4が流体から受ける力は運動方向の投影面積が大
きいほど大きくなる。
したがって、この抵抗力を大きくするためには、ピン3
から減速板4の先端4aまでの距離とピン3から減速板
4の基部4bまでの距離との差が大であることが必要と
なる。
から減速板4の先端4aまでの距離とピン3から減速板
4の基部4bまでの距離との差が大であることが必要と
なる。
基部4bはなるべく弁体2の枢着点であるピン3に近い
程よく、又先端4aはピン3からなるべく離れるように
するのが好ましい。
程よく、又先端4aはピン3からなるべく離れるように
するのが好ましい。
更に本考案の減速板4は、新規制作の弁体だけでなく、
既に使用中のものにも溶接、ボルト締め等で簡単に取付
けることができ、衝撃の程度に応じて自由に減速板の大
きさを調節することができるという実用性を有している
。
既に使用中のものにも溶接、ボルト締め等で簡単に取付
けることができ、衝撃の程度に応じて自由に減速板の大
きさを調節することができるという実用性を有している
。
第2図は本考案の別の実施例を示しているが、第1図々
示の部材に対応する部材に同一符号が付されている。
示の部材に対応する部材に同一符号が付されている。
同図において、減速板4は、円筒の一部として形成され
ており、その先端部に端板5が固着されている。
ており、その先端部に端板5が固着されている。
このようにすることにより、弁体2が閉鎖運動する際に
、減速板4の下側に流体が十分捕捉され、弁体2が弁胴
体1に衝突する衝撃力を小さくすることができる。
、減速板4の下側に流体が十分捕捉され、弁体2が弁胴
体1に衝突する衝撃力を小さくすることができる。
以上の如く、本考案によれば、減速板を弁体に突設し弁
体の枢着点から減速先端までの距離が枢着点から減速根
基部までの距離よりも長く構成したので、減速板の先端
と減速板の弁体側の付根との画く軌跡の半径差が大きく
なり、弁体の回転運動に際し7て流体から受ける抵抗が
大きく、極めて大きいブレーキ力を弁体に与えることが
出来る。
体の枢着点から減速先端までの距離が枢着点から減速根
基部までの距離よりも長く構成したので、減速板の先端
と減速板の弁体側の付根との画く軌跡の半径差が大きく
なり、弁体の回転運動に際し7て流体から受ける抵抗が
大きく、極めて大きいブレーキ力を弁体に与えることが
出来る。
第1図は本考案によるフラップ弁の一実施例を示すもの
で第1図イはその一部正面図、第1図口は縦断側面図、
第2図は本考案によるフラップ弁の別の実施例を示すも
ので、第2図イはその一部正面図、第2図口は縦断側面
図、第3図は従来のフラップ弁の説明図である。 1・・・弁胴体、2・・・弁体、4・・・減速板、4a
・・・先端、4b・・・基部。
で第1図イはその一部正面図、第1図口は縦断側面図、
第2図は本考案によるフラップ弁の別の実施例を示すも
ので、第2図イはその一部正面図、第2図口は縦断側面
図、第3図は従来のフラップ弁の説明図である。 1・・・弁胴体、2・・・弁体、4・・・減速板、4a
・・・先端、4b・・・基部。
Claims (1)
- 弁胴体とこれに枢着された弁体とからなるフラップ弁に
おいて、該弁体の閉鎖運動に抵抗を与える減速板を弁体
に突設し、そして弁体の枢着点から減速板先端までの距
離が枢着点から減速根基部までの距離よりも長く構成し
たことを特徴とするフラップ弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975125993U JPS595258Y2 (ja) | 1975-09-16 | 1975-09-16 | フラツプベン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975125993U JPS595258Y2 (ja) | 1975-09-16 | 1975-09-16 | フラツプベン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5240023U JPS5240023U (ja) | 1977-03-22 |
| JPS595258Y2 true JPS595258Y2 (ja) | 1984-02-16 |
Family
ID=28606458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1975125993U Expired JPS595258Y2 (ja) | 1975-09-16 | 1975-09-16 | フラツプベン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595258Y2 (ja) |
-
1975
- 1975-09-16 JP JP1975125993U patent/JPS595258Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5240023U (ja) | 1977-03-22 |
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