JPS5953823B2 - スツポン粉末の製造法 - Google Patents
スツポン粉末の製造法Info
- Publication number
- JPS5953823B2 JPS5953823B2 JP57148650A JP14865082A JPS5953823B2 JP S5953823 B2 JPS5953823 B2 JP S5953823B2 JP 57148650 A JP57148650 A JP 57148650A JP 14865082 A JP14865082 A JP 14865082A JP S5953823 B2 JPS5953823 B2 JP S5953823B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stupon
- powder
- liquid nitrogen
- manufacturing
- smoked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスツポン粉末製造法に関する。
従来、スツポンは高級食品として勿論のこと、絶好の活
力源、体力増進食品として、又、美容食、病人食として
も古来重宝がられて今田こ至っているが、現在の流通形
態の中で、この折角の有用食品も広く一般食品として普
及するに至ってない。
力源、体力増進食品として、又、美容食、病人食として
も古来重宝がられて今田こ至っているが、現在の流通形
態の中で、この折角の有用食品も広く一般食品として普
及するに至ってない。
ごく最近になって、スツポンに関する種々の発明および
開発商品などが提供されるようになってきているが、こ
れらは末だいずれも製法や品質面で問題がある上に、風
味の点でスツポン特有の生臭さが残って一般食用として
必ずしも適しているとは云えない。
開発商品などが提供されるようになってきているが、こ
れらは末だいずれも製法や品質面で問題がある上に、風
味の点でスツポン特有の生臭さが残って一般食用として
必ずしも適しているとは云えない。
従って、ここに高品質でしかも風味が良く、多用途に適
するスツポン100%の超微粉末の出現が要望されてい
た。
するスツポン100%の超微粉末の出現が要望されてい
た。
本発明者は先に特公昭57−1980号で液体窒素を利
用した凍結粉砕法による100%スツポン粉末の製造法
を提案したが、本発明は、上記発明を基礎として更にこ
れに粗砕後、燻製手段を加えることにより、前発明の製
法では得られなかった特に芳ばしい風味をもち、長期保
存しても変化のない各種加工食品原料、又はふりかけ等
としてそのまま食せる健康食品として最適な新しいスツ
ポン超微粉末の製造法を提供せんとするものである。
用した凍結粉砕法による100%スツポン粉末の製造法
を提案したが、本発明は、上記発明を基礎として更にこ
れに粗砕後、燻製手段を加えることにより、前発明の製
法では得られなかった特に芳ばしい風味をもち、長期保
存しても変化のない各種加工食品原料、又はふりかけ等
としてそのまま食せる健康食品として最適な新しいスツ
ポン超微粉末の製造法を提供せんとするものである。
本発明の方法によって得られるスツポン超微粉末は、高
品質で風味が良いため、それ単体としては勿論のこと、
あらゆる食品への添加混入も可能であり、保健栄養加工
食品の新規原料として極めて有益である。
品質で風味が良いため、それ単体としては勿論のこと、
あらゆる食品への添加混入も可能であり、保健栄養加工
食品の新規原料として極めて有益である。
即ち、本発明方法は、まず少なくとも20日以上絶食さ
せて、体内外共に清浄化された生きたスツポンを液体窒
素にて瞬間凍結して粗砕してあと、燻製にし、これを再
度液体窒素中に浸漬して、−50℃以下の窒素雰囲気中
において粗砕機にかけて、約1cm角程度になるように
粗砕する。
せて、体内外共に清浄化された生きたスツポンを液体窒
素にて瞬間凍結して粗砕してあと、燻製にし、これを再
度液体窒素中に浸漬して、−50℃以下の窒素雰囲気中
において粗砕機にかけて、約1cm角程度になるように
粗砕する。
一旦液体窒素中に浸漬したスツポンは、−196℃とい
う超低温下で、低温脆性により極めて脆い状態になって
いるから簡単に粗砕できる。
う超低温下で、低温脆性により極めて脆い状態になって
いるから簡単に粗砕できる。
この場合、液体窒素を用いず、生きたまよ又は、通常の
凍結方法で例えば−40℃程度に凍結しただけでは低温
脆性を帯びないから、甲羅、骨など、うまく粗砕するこ
とはできない。
凍結方法で例えば−40℃程度に凍結しただけでは低温
脆性を帯びないから、甲羅、骨など、うまく粗砕するこ
とはできない。
液体窒素を用いてはじめてこの工程の目的は達成される
のである。
のである。
次に、こうして粗砕されたスツポンを通常の・燻製法に
よって連室にて燻製にする。
よって連室にて燻製にする。
; 粗砕されたスツポンは、燻製にすることによってス
ツポン特有の生臭さが除け、芳ばしい調味料として最適
の風味をもつと共に、酸化や変色、変質などもなく、長
期保存が可能なものとなる。
ツポン特有の生臭さが除け、芳ばしい調味料として最適
の風味をもつと共に、酸化や変色、変質などもなく、長
期保存が可能なものとなる。
この時点での燻製品は、約1cm角位の甲羅、テ骨、肉
などが固まった状態で暗褐色をしている。
などが固まった状態で暗褐色をしている。
こうして得られるスツポン燻製品を再び一196℃の液
体窒素中に浸漬して、−50℃以下の窒素ガス雰囲気中
で、骨、甲羅、肉、その他スツポンの構成物すべてが一
挙に80メツシユ以下の超微粉末になるように粉砕する
。
体窒素中に浸漬して、−50℃以下の窒素ガス雰囲気中
で、骨、甲羅、肉、その他スツポンの構成物すべてが一
挙に80メツシユ以下の超微粉末になるように粉砕する
。
こうして得られるスツポン超微粉末は、茶褐色の美しい
色を呈し、且つ、カツオ節に似た芳ばしい調味料又はふ
りかけとして最適の風味に富んだ高品質、且つ安全な製
品である。
色を呈し、且つ、カツオ節に似た芳ばしい調味料又はふ
りかけとして最適の風味に富んだ高品質、且つ安全な製
品である。
以上、詳述したように本発明方法により得られるスツポ
ン超微粉末は、味、風味共にすぐれ、滋養成分をそのま
ま保持した状態で80メツシユ以下の粉末になっている
ので、流通も極めて容易であり、又、微粉であるが故に
各種加工原料とのブレンドもしやすく、栄養価の高い新
しい食品加工原料としても極めて有益である。
ン超微粉末は、味、風味共にすぐれ、滋養成分をそのま
ま保持した状態で80メツシユ以下の粉末になっている
ので、流通も極めて容易であり、又、微粉であるが故に
各種加工原料とのブレンドもしやすく、栄養価の高い新
しい食品加工原料としても極めて有益である。
加えて、本発明の製法によれば、原発明では得られなか
ったスツポン特有の生臭さの抜けた芳ばしい香りの、し
かも長期保存可能な粉末食品が得られる。
ったスツポン特有の生臭さの抜けた芳ばしい香りの、し
かも長期保存可能な粉末食品が得られる。
次に、本発明の実施例をあげる。
3日間絶食させた体内外共に清浄化された生きたスツポ
ン1000匹を一196℃の液体窒素中に5分間浸漬し
て凍結したあと、粉砕機にかけて、約1cm角状のスツ
ポン粗砕物、680kgを得た。
ン1000匹を一196℃の液体窒素中に5分間浸漬し
て凍結したあと、粉砕機にかけて、約1cm角状のスツ
ポン粗砕物、680kgを得た。
次にこれを100℃で25分間滅菌処理したあと、連室
に入れ、110℃で2.5時間の燻処理を5回くり返し
てスツポン燻製品350kgを得た。
に入れ、110℃で2.5時間の燻処理を5回くり返し
てスツポン燻製品350kgを得た。
こうして得られた燻製品を再び液体窒素中に浸漬し、−
50℃以下の窒素雰囲気中にロータ回転機780rpm
で粉砕して、粒度80メツシユ以下のスツポン微粉末3
40kgを得た。
50℃以下の窒素雰囲気中にロータ回転機780rpm
で粉砕して、粒度80メツシユ以下のスツポン微粉末3
40kgを得た。
′追加の関係
本発明では、原特許出願(特許第1109438号、特
公昭57−1980号)に係る発明の第1工程、つまり
清浄化されたスツポンの液体窒素による瞬間凍結による
粗砕のあと、特にこの粗砕されたものを1燻製するとい
う工程が加えられるものであって、この工程を加えるこ
とにより、原発明により得られるスツポン微粉末に比べ
てスツポン特有の生臭さがとれて、芳ばしい香りが賦与
され、かつ、一層長期保存に耐えられるよになった。
公昭57−1980号)に係る発明の第1工程、つまり
清浄化されたスツポンの液体窒素による瞬間凍結による
粗砕のあと、特にこの粗砕されたものを1燻製するとい
う工程が加えられるものであって、この工程を加えるこ
とにより、原発明により得られるスツポン微粉末に比べ
てスツポン特有の生臭さがとれて、芳ばしい香りが賦与
され、かつ、一層長期保存に耐えられるよになった。
Claims (1)
- 1 清浄化された生きたスツポンを液体窒素で瞬間凍結
して粗砕したあと、燻製にし、これを再度液体窒素中に
浸漬して、−50℃以下の窒素雰囲気中において、粉砕
機にかけて超微粉末化することを特徴とするスツポン粉
末の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57148650A JPS5953823B2 (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | スツポン粉末の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57148650A JPS5953823B2 (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | スツポン粉末の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5939270A JPS5939270A (ja) | 1984-03-03 |
| JPS5953823B2 true JPS5953823B2 (ja) | 1984-12-27 |
Family
ID=15457544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57148650A Expired JPS5953823B2 (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | スツポン粉末の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5953823B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1036697C (zh) * | 1993-03-15 | 1997-12-17 | 朱圣田 | 用龟和/或鳖制备活性营养品的生产方法 |
| CN1095619A (zh) * | 1994-01-04 | 1994-11-30 | 海南养生堂药业有限公司 | 龟鳖养生胶囊及其制备方法 |
| CN103960698B (zh) * | 2014-04-23 | 2016-04-13 | 浙江工商大学 | 一种降低养殖甲鱼腥味的加工方法 |
-
1982
- 1982-08-26 JP JP57148650A patent/JPS5953823B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5939270A (ja) | 1984-03-03 |
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