JPS5954025B2 - サンドイツチ板の製造方法 - Google Patents
サンドイツチ板の製造方法Info
- Publication number
- JPS5954025B2 JPS5954025B2 JP7628079A JP7628079A JPS5954025B2 JP S5954025 B2 JPS5954025 B2 JP S5954025B2 JP 7628079 A JP7628079 A JP 7628079A JP 7628079 A JP7628079 A JP 7628079A JP S5954025 B2 JPS5954025 B2 JP S5954025B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core material
- strip
- manufacturing
- hull
- shaped core
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- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、分断可能な芯材を使用したサンドイッチ板の
製造方法に関するものである。
製造方法に関するものである。
近年、高分子材料の発達に伴ないあらゆる分野において
合成樹脂が広く使用されている。
合成樹脂が広く使用されている。
ところで、合成樹脂は、成型性が優れていることから、
本来大量生産される製品に使用されるものであるが、強
力プラスチックの出現により、例えば小形船舶の船体の
ように比較的多種小量生産される製品にも広く使用され
るようになつてきた。一方、この種船体は、その性質上
剛性を高め耐衝撃性を維持するために、船底部分に芯材
を埋設するいわゆるサンドイッチ板が使用されている。
小型船舶の船体の成形に際し、このサンドイッチ板を採
用するには、予め船底の形状および大きさに対応する芯
材を作つておき、これを船体の成形時に埋込む方法が採
られている。
本来大量生産される製品に使用されるものであるが、強
力プラスチックの出現により、例えば小形船舶の船体の
ように比較的多種小量生産される製品にも広く使用され
るようになつてきた。一方、この種船体は、その性質上
剛性を高め耐衝撃性を維持するために、船底部分に芯材
を埋設するいわゆるサンドイッチ板が使用されている。
小型船舶の船体の成形に際し、このサンドイッチ板を採
用するには、予め船底の形状および大きさに対応する芯
材を作つておき、これを船体の成形時に埋込む方法が採
られている。
しかるに、このような方法では、芯材自体も成形品であ
るため、大量生産される製品である場合はともかく、前
述のように比較的多種小量生産される小型船舶の船体に
採用するには問題がある。本発明はこのような事情に鑑
みなされたもので分断が容易な短冊状芯材を芯材として
サンドイッチ板を形成するというきわめて簡単な構成に
より、多種小量生産される製品に実施して好適なサンド
イッチ板の製造方法を提供するものである。
るため、大量生産される製品である場合はともかく、前
述のように比較的多種小量生産される小型船舶の船体に
採用するには問題がある。本発明はこのような事情に鑑
みなされたもので分断が容易な短冊状芯材を芯材として
サンドイッチ板を形成するというきわめて簡単な構成に
より、多種小量生産される製品に実施して好適なサンド
イッチ板の製造方法を提供するものである。
以下、その構成等を小型船舶における船体に実施した実
施例によつて詳細に説明する。第1図は本発明に係る製
造方法を実施するに当り使用される芯材の斜視図、第2
図は小型船舶の一部を示す斜視図、第3図は111−1
11断面図である。
施例によつて詳細に説明する。第1図は本発明に係る製
造方法を実施するに当り使用される芯材の斜視図、第2
図は小型船舶の一部を示す斜視図、第3図は111−1
11断面図である。
先ず、本発明は第1図に示すような短冊状芯材1を使用
する。
する。
この芯材1はスチロール樹脂、ABS樹脂、塩化ビニル
あるいはポリウレタン等によつて成形されたもので、そ
の長手方向に所定の間隔をおいて分断用溝2が形成され
ている。ま・た、この分断用溝2は表裏面に交互に形成
されており、溝の深さは使用される材質と芯材自体の幅
によつて異なるが、少なくとも作業者の手で折曲げるこ
とによりこの溝部から容易に破断できる程度とすること
が望ましい。次にこの短冊状芯材1を芯材として使用し
、パントレーアップ法によりFRP製の船体を製造する
手順について説明する。
あるいはポリウレタン等によつて成形されたもので、そ
の長手方向に所定の間隔をおいて分断用溝2が形成され
ている。ま・た、この分断用溝2は表裏面に交互に形成
されており、溝の深さは使用される材質と芯材自体の幅
によつて異なるが、少なくとも作業者の手で折曲げるこ
とによりこの溝部から容易に破断できる程度とすること
が望ましい。次にこの短冊状芯材1を芯材として使用し
、パントレーアップ法によりFRP製の船体を製造する
手順について説明する。
先ず、第2図および第3図に示すように、成形型3上に
FRP樹脂層4を積層し、サンドイッチ板を形成する船
底部4aj上に前記短冊状芯材1を並置する。この時、
船底部4aの平面形状および当該部分の幅寸法に合せて
一部の短冊状芯材1を分断用溝2に沿つて分断し、分断
した破断片1aを併せて配置する。なお、短冊状芯材1
と破断片1aとを並置するに当り、各接合部分に、ある
程度の間隔を設けるが、これによつて形成される間隙g
と他の列の間隙gとが船体の軸線方向に重なり合わない
ように配置することが望ましい。このような配慮の下に
配置するには、分断された破断片1aを船底部4aの両
端部のみに配置せず、適宜中央部にも配置する必要があ
る。次に、船底部4a上の全面にFRP樹脂層5を積層
することにより、総ての前記短冊状芯材1と破断版1a
とを芯材としたサンドイッチ板構造を船底にもつた船体
が得られる。なお、各芯材ないし破断片の相互間および
これらの上面に存在する分断用溝内には、FRPに含ま
れる不飽和ポリエステル樹脂によつてほとんどが埋めら
れる。一方、レジンインジェクション法によつて本発明
を実施する場合は、成型用樹脂の流れによつて芯材の位
置が変動しないように、芯材を金型で保持するか、ある
いは芯材を強化繊維布に固定して樹脂を注入する方法を
採ることによつて行なう。
FRP樹脂層4を積層し、サンドイッチ板を形成する船
底部4aj上に前記短冊状芯材1を並置する。この時、
船底部4aの平面形状および当該部分の幅寸法に合せて
一部の短冊状芯材1を分断用溝2に沿つて分断し、分断
した破断片1aを併せて配置する。なお、短冊状芯材1
と破断片1aとを並置するに当り、各接合部分に、ある
程度の間隔を設けるが、これによつて形成される間隙g
と他の列の間隙gとが船体の軸線方向に重なり合わない
ように配置することが望ましい。このような配慮の下に
配置するには、分断された破断片1aを船底部4aの両
端部のみに配置せず、適宜中央部にも配置する必要があ
る。次に、船底部4a上の全面にFRP樹脂層5を積層
することにより、総ての前記短冊状芯材1と破断版1a
とを芯材としたサンドイッチ板構造を船底にもつた船体
が得られる。なお、各芯材ないし破断片の相互間および
これらの上面に存在する分断用溝内には、FRPに含ま
れる不飽和ポリエステル樹脂によつてほとんどが埋めら
れる。一方、レジンインジェクション法によつて本発明
を実施する場合は、成型用樹脂の流れによつて芯材の位
置が変動しないように、芯材を金型で保持するか、ある
いは芯材を強化繊維布に固定して樹脂を注入する方法を
採ることによつて行なう。
なお、芯材に使用する樹脂は、発泡樹脂でも無発泡樹脂
でもよいが、各芯材間に介入する樹脂部分がリブとして
の機能をもち強度が充分に保証されるため、船体に実施
するに当つては軽量化の点で発泡樹脂を使用することが
望ましい。また、芯材1の成形に際しては、分断用溝2
を第4図に示すように形成すれば各種の長さをもつた破
断片が得られる。
でもよいが、各芯材間に介入する樹脂部分がリブとして
の機能をもち強度が充分に保証されるため、船体に実施
するに当つては軽量化の点で発泡樹脂を使用することが
望ましい。また、芯材1の成形に際しては、分断用溝2
を第4図に示すように形成すれば各種の長さをもつた破
断片が得られる。
すなわち、例えば左端の破断片の長さをaとし、他の溝
間の長さを2aとすれば、長さA,2a,3a〜9aま
で各種の長さをもつた破断片が得られる。なお、このよ
うに分断用溝2間の間隔を不均一に形成する場合は、第
1図に矢印で示す方向に押出し成形すると容易に製造で
きる。以上説明したように本発明によれば、統一された
短冊状芯材によつて、それぞれ異なる寸法と形状をもつ
たサンドイッチ板が製造できるから、各種の芯材を用意
する必要がなく、したがつて部品管理が単純化すると共
に、多種小量生産の製品の製造が高能率に、しかも経済
的に行なえるという効果がある。
間の長さを2aとすれば、長さA,2a,3a〜9aま
で各種の長さをもつた破断片が得られる。なお、このよ
うに分断用溝2間の間隔を不均一に形成する場合は、第
1図に矢印で示す方向に押出し成形すると容易に製造で
きる。以上説明したように本発明によれば、統一された
短冊状芯材によつて、それぞれ異なる寸法と形状をもつ
たサンドイッチ板が製造できるから、各種の芯材を用意
する必要がなく、したがつて部品管理が単純化すると共
に、多種小量生産の製品の製造が高能率に、しかも経済
的に行なえるという効果がある。
第1図は本発明の実施に使用する芯材を示す斜視図、第
2図は本発明の一実施を示す船体の斜視図、第3図は1
11−111断面図、第4図は芯材の成形例を示す図で
ある。 1・・・短冊状芯材、]a・・・破断片、2・・・分断
用溝、4,5・・・樹脂層。
2図は本発明の一実施を示す船体の斜視図、第3図は1
11−111断面図、第4図は芯材の成形例を示す図で
ある。 1・・・短冊状芯材、]a・・・破断片、2・・・分断
用溝、4,5・・・樹脂層。
Claims (1)
- 1 長手方向に所定の間隔をおいて分断用溝を有する短
冊状芯材と、この短冊状芯材と同一の芯材を前記分断用
滞において破断してなる破断片とを並置し、この並置さ
れた短冊状芯材および破断片とを芯材として全体を合成
樹脂で一体に被覆成形するとを特徴とするサンドイッチ
板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7628079A JPS5954025B2 (ja) | 1979-06-19 | 1979-06-19 | サンドイツチ板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7628079A JPS5954025B2 (ja) | 1979-06-19 | 1979-06-19 | サンドイツチ板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS562159A JPS562159A (en) | 1981-01-10 |
| JPS5954025B2 true JPS5954025B2 (ja) | 1984-12-27 |
Family
ID=13600863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7628079A Expired JPS5954025B2 (ja) | 1979-06-19 | 1979-06-19 | サンドイツチ板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5954025B2 (ja) |
-
1979
- 1979-06-19 JP JP7628079A patent/JPS5954025B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS562159A (en) | 1981-01-10 |
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