JPS595483Y2 - 遠心鋳造機における鋳込樋自動黒化装置 - Google Patents

遠心鋳造機における鋳込樋自動黒化装置

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JPS595483Y2
JPS595483Y2 JP5894682U JP5894682U JPS595483Y2 JP S595483 Y2 JPS595483 Y2 JP S595483Y2 JP 5894682 U JP5894682 U JP 5894682U JP 5894682 U JP5894682 U JP 5894682U JP S595483 Y2 JPS595483 Y2 JP S595483Y2
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JP
Japan
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container
opening
blackening
gutter
casting
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JP5894682U
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JPS58160658U (ja
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秀晃 広沢
明紀 迫田
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は遠心鋳造機における鋳込樋自動黒化装置に関す
るものである。
遠心鋳造機により鋳造する場合は、高速回転中の鋳型内
に鋳込樋を挿入すると共に該樋内に溶湯を流し込んで、
これにより鋳型内に鋳込むわけであるが、このときに前
記樋に溶湯が焼付くのを防止するため、溶湯流し込み前
に前記樋に水と黒鉛と粘土とから戊る黒化液を塗布する
ことが行なわれている。
従来の黒化液塗布方法としては、作業員が杓を用C)て
入力により前記樋内に黒化液を流し込むことが行なわれ
ている。
ところがこの方法であると、黒化液が樋内壁面にまんべ
んなく塗布されるという利点があるものの、高温、多湿
、多粉塵の環境中において作業をしなくてはならないの
で、作業員の健康上問題がある。
そこで圧縮空気を用いて黒化液を樋内に流し込む装置が
考えられるが、そうすると黒化液の吐出初期の流れが不
安定であり、黒化液を樋内壁面にまんべんなく塗布する
ことが困難である。
又黒化液の飛散が多く作業環境が票化する。
本考案は斯かる欠点を防止し、しかも鋳造しようとする
パイプの口径に応じた樋及びその他各種状態に対する適
量の黒化液を貯留容器内に注入できるようにしたもので
、鋳込樋基端部に連結されたシュートの上方に、黒化液
貯留容器を配設すると共に該容器の下端部に開口部を形
威し、該開口部に開閉蓋を配設し、該開閉蓋を開閉させ
る手段を設け、前記容器内に黒化液を供給する電磁開閉
バルブ付き供給パイプを配設し、前記容器内と連通せし
められたフロート室を設け、該フロート室内のフロート
の上昇により作動せしめられて前記電磁開閉バルブに閉
鎖信号を送るマイクロスイッチを設けた遠心鋳造機にお
ける鋳込樋自動黒化装置において、前記黒化液貯留容器
内に上端側より操作されて容器内の貯留空間の大きさを
変更させるピストンを設けたことを特徴とするものであ
る。
以下本考案を実施の一例を示す図面に基づいて説明する
図において1は鋳込樋2の基端部に連結されたシュート
3の上方に傾斜させて設けた黒化液貯留筒状容器で、こ
の容器1の下側端面を開放して開口部1aとし、該開口
部1aに開閉蓋4を配設しである。
5は前記開閉蓋4を開閉せしめるシリンダ装置である。
6は前記容器1の上端側より黒化液を供給する電磁開閉
バルブ7付き供給パイプ、8は前記容器1の上端側に設
けた黒化液定量測定装置である。
この黒化液定量測定装置8は容器1の上端部に連結され
た連通パイプ9と、該パイプ9の上端に設けられたフロ
ート室10と、該フロート室10内のフロート11によ
りオン・オフされ且つオンされたときには前記電磁開閉
バルブ7に信号を送って該バルブ7を閉鎖せしめるマイ
クロスイッチ12と、ドレンパイプ13とから成る。
尚前記容器1内における供給バイブロ及びパイプ9の先
端は共に容器1の軸芯方向中間部近傍に位置している。
ところで前記容器1内には容器1の上端部から軸芯方向
中間部近傍に互って摺動可能なピストン14が前記バイ
ブロ、9を挿通させて設けられて、このビス1〜ン14
により容器1内の貯留空間15の大きさを変更させるよ
うにしである。
16は一端が容器1内に位置して前記ピストン14に対
し回転自在に連結され且つ他端が容器1上端側に突出し
、て該他端部に操作バンドル17が取り付けられたねし
棒である。
18は容器1の上端部に前記わじ棒16を螺入させるべ
く固定された雌ねじ部材である。
19は前記ピストン14が容器1の軸芯方向中間部近傍
においてストップするように容器1の内壁に形成した段
部である。
従って前記操作バンドル17によるねじ棒16の回転に
よりピストン14を容器1の上端部から軸芯方向中間部
近傍に亙って動作させ得、ピストン14が容器1の軸芯
方向中間部近傍において前記段部19に当って停止した
ときでも前記バイブロ、9の先端はピストン14から容
器1下端側にやや突出するようになっている。
尚前記開閉蓋4は容器1の下端に突設されたアーム20
に回動自在にピン21止めされている。
又前記シリンダ装置5は基端部が容器1上端に突設され
た支持台22に回動自在にピン23止めされている。
24は中央部が前記アーム20に、又上端部が前記シリ
ンダ装置5のピストンロッド5aに夫々ピン25.26
連結され且つ下端部が前記開閉蓋4の外面に接当する作
動ロッドである。
27は三角取鍋、28は前記開閉蓋4に固着された左右
一対の黒化液飛散防止板である。
次に上記構成の装置の動作について説明する。
先ず黒化液を容器1内に貯留する場合は、シリンダ装置
5を作動せしめてピストンロッド5aにより作動ロッド
24を第2図実線状態にし、該ロッド24先端部により
開閉蓋4を容器開口部1aに圧接させる。
次に供給バイブロを介して容器1内に黒化液を注入する
そのとき鋳造するパイプの口径に応じた樋2が設けられ
ており、その樋2を塗装する適量の黒化液を前記容器1
の貯留空間15に注入させる必要があり、又溶湯の温度
等の状態や樋2の温度(始動時においては冷えきってい
る)状態等からそれに応じた適量の黒化液を貯留空間1
5に注入させる必要があることから前記ピストン14に
より貯留空間15の大きさを定める。
適当な大きさに定められた貯留空間15内に黒化液が満
されると、その黒化液は黒化液定量測定装置8のパイプ
9内に入り、フロート11を持ち上げる。
するとマイクロスイッチ12がオンされることから、電
磁開閉バルブ7に信号を送り、このバルブ7を閉鎖し、
これ以上容器1内に黒化液が注入されるのを阻止する。
尚前記貯留空間15はピストン14の動きにより大小に
変化して供給される黒化液の量も変えなければならない
が、前記黒化液定量測定装置8は貯留空間15の大きさ
の変化に追従して確実に動作するものである。
次にシリンダ装置5を作動せしめてピストンロッド5a
を縮小し、これにより作動ロッド24をピン25を支点
として第2図工点鎖線で示す如く回動せしめる。
すると開閉蓋4は自重と黒化液の液圧とにより第2図工
点鎖線で示す状態となり、容器1の貯留空間15内の黒
化液はシュート3内に一気に落下し、鋳造樋2内周面に
あたかも杓で流し込んだ如く黒化液が塗布される。
以上述べた実施例では前記バイブロ、9をピストン14
に挿通するように設けであるが、両バイブロ、9をピス
トン14に挿通させずに、両バイブロ、9の先端が容器
1の軸芯方向中間部よりも下側の空間15に開口するよ
うに両バイブロ、9を容器1の側壁に支持させても良い
本考案遠心鋳造機における鋳造樋自動黒化装置は以上述
べたように実施し得るもので、鋳造樋基端部に連結され
たシュートの上方に従来例の杓に相当する黒化液貯留容
器を配設してあり、該容器の開口部に設けた開閉蓋を開
放することにより容器内の黒化液を一気に落下させ、あ
たかも杓で注いだ如く鋳込樋内に黒化液をまんべんなく
塗布することができるものであり、従来の圧縮空気を用
いた装置の如く黒化液の吐出初期の流れが不安定であっ
たり、黒化液が多数飛散するという恐れはない。
又本考案によれば容器内にピストンを設けて容器内の貯
留空間の大きさを適宜変化させるようにしであるため、
鋳造しようとするパイプの口径に応じた樋及びその他各
種状態に対する適量の黒化液を貯留空間内に注入できる
更に前記容器内に黒化液を注入すること、容器内に一定
量の黒化液を貯留すること、及び開閉蓋を開閉すること
等量て自動的に行なえ、作業具の健康に害を及ぼすとい
うことはない。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施の一例を示すもので、第1図は全体
正面図、第2図は要部の拡大縦断面図である。 1・・・・・・容器、1a・・・・・・開口部、2・・
・・・・鋳込樋、3・・・・・・シュート、4・・・・
・・開閉蓋、5・・・・・・シリンダ装置、6・・・・
・・供給パイプ、7・・・・・・電磁開閉バルブ、8・
・・・・・黒化液定量測定装置、9・・・・・・連通パ
イプ、10・・・・・・フロート室、11・・・・・・
フロート、12・・・・・・マイクロスイッチ、13・
・・・・・ドレンパイプ、14・・・・・・ピストン、
15・・・・・・貯留空間、16・・・・・・ねじ棒、
17・・・・・・操作バンドル、18・・・・・・雌ね
じ部材、24・・・・・・作動ロッド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 鋳込樋基端部に連結されたシュートの上方に、黒化液貯
    留容器を配設すると共に該容器の下端部に開口部を形成
    し、該開口部に開閉蓋を配設し、該開閉蓋を開閉させる
    手段を設け、前記容器内に黒化液を供給する電磁開閉バ
    ルブ付き供給パイプを配設し、前記容器内と連通せしめ
    られたフロート室を設け、該フロート室内のフロートの
    上昇により作動せしめられて前記電磁開閉バルブに閉鎖
    信号を送るマイクロスイッチを設けた遠心鋳造機におけ
    る鋳込樋自動黒化装置において、前記黒化液貯留容器内
    に上端側より操作されて容器内の貯留空間の大きさを変
    更させるピストンを設けたことを特徴とする遠心鋳造機
    における鋳込樋自動黒化装置。
JP5894682U 1982-04-21 1982-04-21 遠心鋳造機における鋳込樋自動黒化装置 Expired JPS595483Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP5894682U JPS595483Y2 (ja) 1982-04-21 1982-04-21 遠心鋳造機における鋳込樋自動黒化装置

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58160658U JPS58160658U (ja) 1983-10-26
JPS595483Y2 true JPS595483Y2 (ja) 1984-02-18

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ID=30069294

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JP5894682U Expired JPS595483Y2 (ja) 1982-04-21 1982-04-21 遠心鋳造機における鋳込樋自動黒化装置

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