JPS5955861A - 光学活性なスレオ−3−(3,4−ジヒドロキシフエニル)セリンの製造方法 - Google Patents

光学活性なスレオ−3−(3,4−ジヒドロキシフエニル)セリンの製造方法

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JPS5955861A
JPS5955861A JP16705882A JP16705882A JPS5955861A JP S5955861 A JPS5955861 A JP S5955861A JP 16705882 A JP16705882 A JP 16705882A JP 16705882 A JP16705882 A JP 16705882A JP S5955861 A JPS5955861 A JP S5955861A
Authority
JP
Japan
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dops
racemic
optical active
serine
optically active
Prior art date
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Pending
Application number
JP16705882A
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English (en)
Inventor
Naohito Ohashi
尚仁 大橋
Kaoru Maejima
前嶋 薫
Shoji Nagata
永田 彰司
Kikuo Ishizumi
石墨 紀久夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Publication date
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Priority to EP83300059A priority patent/EP0084928B1/en
Priority to DE8383300059T priority patent/DE3360726D1/de
Priority to AT83300059T priority patent/ATE15486T1/de
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光学活性なスレオ−8,−(8,4−ジヒドロ
キシフェニル)セリンを製造する新規な方法に関するも
のである。
本発明方法により製造する事ができる光学活性なスレオ
−3−(3,4−ジヒドロキシフェニル)セリン(以下
DOPS略称する)は末梢性起立性低血圧症の治療剤(
特開昭56−104815号公報)あるいは抗うつ剤(
特開昭55−20747号公報)として有用なことが知
ら皐れている。
光学活性なりOPSを製造する方法としては、特囲*b
o−49252号公報、特開昭51−82540号公報
、特Nl&1454−86288号公報および特開昭5
6−29551号公報に記載の方法か知られているが、
いずれもDOPSの官能基を保護したD OP S m
導体に対し、光学活性なアミンを光学分割剤として使用
し光学分割を行なって光学活性な1) (I P S誘
導体を得、これから光学活性なりOPSに導くという方
法であり、ラセミ−DOPSを直接光学分割した例は知
られていない。
本発明者らは、ラセミ−DOPSを直接光学分割し、光
学活性なりOPSを取得する方法を鋭意検討した結果、
ラセミ−DOPSはラセミ混合物を形成し、誘導体に変
換することなしに直接そのままの形で優先晶出による光
学分割かできるEf4を見出し本発明方法を完成 1.
プこ 1、 ラセミ体を光学分割し、光学活性体を取得する方法に於
て、当該ラセミ体の過飽和溶液i/”、−=力の光学活
性体を接種して、接種したと同PFiの光学活性体を分
KF、取得するといういわゆる優先晶出法の原理は周知
である。し2かしこの方d、がイj利に適用できるのは
、一般に当該ラセミ体がラセミ混合物を形成する場合に
限られ、ラセミ化合物の場合には適用できないト追われ
でいる。しかしいかなる化合物がラセミ混合物を形成ず
zlか或いは優先晶出法朗 が適用できるかは革帯であり、しかもその規則性もない
。即ち、この光学分割法を適用しうるラセミ混合物を形
成しうる場合はむしろ特殊な場合である。従ってこの様
な条件を満足する化合物を見出すには非常な努力を払わ
ねばならない。しかも、光学分割しようとする化合物が
、そのままの形で優先晶出できる場合はきわめてまれで
ある。
本発明者等はラセミI) OP Sの種々の方法による
光学分割法を鋭意検討し、た結果、ラセミ〜DOPSが
ラセミ混合物を形成し1、そのままの形で優先晶出法に
よる光学分割が可能となる条件を満足することを見出し
2、本発明方法を完成した6、 体と同種の光学活性なり OP Sを優先的に晶出せし
めこれを採取することにより光学活性なり Or’ S
を得ることができ、接種する光学活性の種類によりL−
DOPSまたはD −DOPSをいずれも任意に得る事
が出来るものである0、 原料化合物であるラセミ−I) OP Sは、例えば特
願昭57−4501号明細書に記載の方法によって容易
に得ることができる。すなわち、ピペロナールとグリシ
ンとを塩基の存在下で縮合させるこ表により得られる式 で表才)されるラセミ−7レオー2i〜(3,4−メチ
1/ンジオキシフエニル)セリンの酢酸塩、またはラセ
ミ−スレオ−8−(8,4−メチレンジオキシフェニル
)セリンを塩化アルミニウド、臭化アルミニウノ1、三
塩化ホウ累等のルイス醋で処理することによりラセミ−
DOPSを容易に製造することができる。
本発明方法を息子に具体的に説Iす]する。
ラセミ−D Op sの過飽和溶液の調製方法と17で
は、ラセミ−DOPSを適当な溶媒に加熱溶解しまたの
ち、冷却づる方法、溶液を濃縮する方法、或いはこのラ
セミ−Dopsの溶解度を減少させるような溶媒を添加
する方法など一般の過飽和溶液の調製に常用させる方法
を用いる事ができる。
溶媒としては好ましくは水を用いるが、これにメタノー
ル、エタノール等のアルコール系溶媒、アセトン等のケ
トン系溶媒またはジオキサン、テトラヒドロフラン等の
エーテル系溶媒のような、水と均一に混合できる溶媒を
添加したものを用いてもよい。これらの溶媒は脱気した
ものを用いるのが好ましい一水を溶醍とし2て用いた場
合の溶媒量は、ラセミ−DOPSに対し、50〜70倍
重量用いることができろ。
本発明におけるラセミ−DOPSの過飽和溶液の溶質が
光学的に純粋なラセミ一体である時には、分割に際し、
外部より種晶を接種する必要があるが、溶質が光学的に
不純な時、即ち、一方の光学活性体がより多く存在する
場合にあっては、その活性体が自然起晶し、これか種晶
を接種したと同様の作用するので、必ずしも外部よりの
接種を必要としない。本接種量は特に制限はなく、多け
れば多い程分割が容易になりかつ促進されるが、通常分
割溶液中のラセミ〜I) OP Sの1〜10重量う9
程度の挟挿ffkを用いれば十分である。@的とする光
学活性体か他方に比べ過剰に存存する場合において、自
然起晶を待たすに接種する場合には、その接種見は更に
少量で良い。
接種する光学活性体は歪の使用目的からして高純度であ
ることが望ましい。
本発明方法においては過飽和溶液より一方の光学活性体
のみを晶出さゼるいわゆる片側分割のみならず、平行又
は直列に連結した2個の分割塔、或いは区画を有する分
割槽のそれぞれに相反する光学活性なりOPSの一方を
接種し、これにうl= ミー 1) OP Sの過飽和
溶液を接触させることにより21J ’JAの光学活性
なり(JPSを同時に取得することもできる。
又、本発E力力法を実施するに当り、ラセミ−DOPS
の過飽和溶液に、ジメチル−)′ニリン、ジメチルベン
ジルアミン、トリエチルアミン等の有機塩基、あるいは
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の無機塩基あるい
は塩酸、硫酸等の無機酸、あるいはトルエンスルホシ酸
、メタンスルホン酸等の有機酸あるいはD又はL又はD
L−アスパラギン酸、グルタミン酸等のアミノ酸をラセ
ミ−DOP Sに対し、0.05〜0.6倍モル添加し
、所望しない異性体の晶出を抑制することにより過飽和
溶液の安定性を増すこともできるが、特に必須の条件で
はない。
更に、又、上述の有機あるいは無機の塩基あるいは酸を
ラセミ−DOPSに対し、0.5〜1.0倍モル添加し
、使用する溶媒量を減少させることもできる。
以下に実施例および参考例を挙げ本発明を具体的に説明
するのが本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1 ラセミ−スレオ−8−(3,4−ジヒドロキシフェニル
)セリン(以下ラセミ−DOPSと略称する)1.OF
を脱気水(i Q woeに加え、85℃にて加熱、溶
解させた。この溶液を除々に冷却し、70℃にてL−D
OP S 0.10yを接種し、次に50℃まで45分
間かけて冷却した。
析出した結晶を炉取し、L −D OP S 0.16
7yを得た。
融   点   232〜4℃ (分解)(Q!ID2
8−88.1°  (C=1 、 IN −HCl)光
学純度  87.0% 実施例2 ラセミ−D OP S’2.OyとL−アスパラギ却し
70℃にてL−DOP S O,,01yを接種し、次
に53℃まで45分間かけて冷却した。
析出した結晶をp取し、L−DO,PSO1207yを
得た。
融   点   282〜4℃ (分解)[α] 28
−88.4’  (C=1 、 IN−HCt )光学
純度  87.8% 5 Q、 10 fを接種した。その後53℃まで45
分間かけて冷却し、析出した結晶をF取し、D−DOP
S  0.297y を得た。
融   点   232〜4℃ (分解)[α]D” 
    + 87.9°(C= 1 、 lN−HCl
 )光学純度  98.8% 実施例3 ラセミ−DOPSl、OyとL−グルタミン酸70℃に
てL−DOPS0.05Fを接種し、次に60℃まで4
5分間かけて冷却した。
析出した結晶をP取し、L−DOPS O,098yを得た。
融   点   232〜4℃ (分解)8 [01]D−28,8’(C=1.IN−HCl)光学
純度  75.6% 実施例4 ラセミ−DOPSl、Oyと濃硫酸0.2429でL−
DOPS0.05yを接種し、次に25°Cまで45分
間かけて冷却した。
析出した結晶を枦取し、L−D OP S 0.088
2を得た。
融   点   282〜4°C(分解)[α)D” 
    −28,8° (C= 1 、 IN−HCl
 )光学純度  74.2% 実施例5 ラセミ−DOPSl、0yとp−トルエンスルホン酸0
.89yを脱気水I Q meに加え、7゜徐 ℃にて加熱・溶解させた。この溶液を6々に冷却し25
℃にてL−DOPS 0.05yを接種し、次に0〜4
℃下18下問8却した。
析出シタ結晶1’取し、L −D OP S O,16
4ノを得た。
融   点   232〜4℃ (分解)(G!] 2
8−25.00(C= 1. 、 lN−HCl)光学
純度  65.6%

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ラセミ−スレオ−3−(8,4−ジヒドロキシフェニル
    )セリンの過飽和溶液に光学活性なスレオ−8−(8,
    4−ジヒドロキシフェニル)セリンの結晶を存在せしめ
    、該光学活性体と同種の光学活性なスレオ−8−(8゜
    4−ジヒドロキシフェニル)セリンを該過飽和溶液より
    優先的に晶析させることを特徴とする光学活性なスレオ
    −3−(3,4−ジヒドロキシフェニル)セリンの製造
    力m、。
JP16705882A 1982-01-14 1982-09-24 光学活性なスレオ−3−(3,4−ジヒドロキシフエニル)セリンの製造方法 Pending JPS5955861A (ja)

Priority Applications (5)

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JP16705882A JPS5955861A (ja) 1982-09-24 1982-09-24 光学活性なスレオ−3−(3,4−ジヒドロキシフエニル)セリンの製造方法
CA000418855A CA1203248A (en) 1982-09-24 1983-01-04 Process for producing optically active threo-3-(3,4- dihydroxyphenyl) serine
EP83300059A EP0084928B1 (en) 1982-01-14 1983-01-06 Process for producing threo-3-(3,4-dihydroxyphenyl)serine
DE8383300059T DE3360726D1 (en) 1982-01-14 1983-01-06 Process for producing threo-3-(3,4-dihydroxyphenyl)serine
AT83300059T ATE15486T1 (de) 1982-01-14 1983-01-06 Verfahren zur herstelling von threo-3-(3,4dihydroxyphenyl)serin.

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