JPS5955867A - N−アリル−o−アルキルチオノカルバメ−トの製造方法 - Google Patents

N−アリル−o−アルキルチオノカルバメ−トの製造方法

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JPS5955867A
JPS5955867A JP58150420A JP15042083A JPS5955867A JP S5955867 A JPS5955867 A JP S5955867A JP 58150420 A JP58150420 A JP 58150420A JP 15042083 A JP15042083 A JP 15042083A JP S5955867 A JPS5955867 A JP S5955867A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C333/00Derivatives of thiocarbamic acids, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atom not being part of nitro or nitroso groups
    • C07C333/02Monothiocarbamic acids; Derivatives thereof

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1981年10月8日に出願された共通の出願
人の、ともに未決定の出願、(出願奇岩061509.
851)に記載されたように硫化鉱の浮’lf7促進剤
として有用なN−アリル−0−アルキルチオノカルバメ
ートを製造するための1ル〕単かつ効率的な方法に関す
るものである。
本発明の背開 脂肪族アルコールまたはケトンのような含酸素有機m媒
中での活性有機ハロケ゛ン化物、イオウおよびアルカリ
金属シアン化物の反応による有機イソチオシアネート類
およびチオシアネート類の製造はザールス(Searl
es)の合衆国特許第2.462,433号として報告
されている。ザールスの方法は次のような幾つかの欠陥
に悩んでいる1、 有機反応混合物からの塩の除去・2
、生成物からの溶媒の除去、および 3 副生有機チオノアネート)−らの目的有機インチオ
シアネートの蒸留。
サールス法においてアルコール系溶媒を使用した際には
有機イソ、チオシアネートの生成に5児いて塩は除去さ
れず、次ぎのアルコールとの反応においてチオノカルバ
メートの収率を低くする、その後の1有機インチオシア
ネートと脂肪属アルコールとの、鉄(■])アセチルア
セトネートまたはツブチルスズジラウレートのような適
当な媒俗の影響下における反応は公知であり、イソクラ
らによって記述されている[0on0.T、Ohem。
40 2569〜2375  (1962)]。
リーブス(Reeves)ら[SynthetlcCo
mmunications  6 (7)、509〜5
14(1976)〕は相間移動触媒(ハロケ゛ン化第4
級アンモニウム)寸たはn−ブチルアミンもしくはトリ
ーn−ブチルアミンの影響下でのハロゲン化アルキルと
チオシアン酸カリウム水浴液との反応がチオシアン酸ア
ルキルを与えることを開示している。ハロゲン化アルが
使用されればチオノが得られ、目的のイソチオシアン酸
アリルを回収するには蒸留が必要である。
一般に、先行技術の製法には多くの欠点がある。
この中には反応溶媒や目的外生成物の除去の複雑さ、中
程度および標準以下のいらだたしい収率の甘受などが含
まれる。先行技術のこのような欠陥はN−アリル−0−
アルキルチオノカルバメートの製造方法を提供する本発
明の方法によって克服される1本発明の方法は゛ (a)相間移動触媒の存在下、アルカリ金属シアン化物
またはシアン化アンモニウム、イオウ、およびハロゲン
化アルを反応溶媒としての水の中で反応させてイソチオ
シアン酸アリルを含む有機相と水相とからなる反応混合
物を生成し、 (b)上記水相を上記有機相から分離し・(C)  上
記イソチオシアン酸アリルをウレタン触媒の存在下、ア
ルコールと反応させて仝1−アリルー0−アルキルチオ
ノカルバメートを生する 諸工程からなっている。
本発明は先行技術の開示した方法の上に次のような多く
の進歩をもたらしたつ即ち、(リイソチオシアン酸アリ
ル製造の溶媒として水を用いる。b(2)相間移動触媒
の使用により、アルカリ金属チオシアン酸塩またはチオ
シアン酸アンモニウムがその場で容易に作られ、これが
さらにイソチオシアン酸アリルを蒸留工程なしで高収率
で与えるo (’)反応中に生成した塩が容易に除去さ
れる。(4)イソチオシアン酸アリルを、調製した反応
容器から単離する必要がなく、いらだ\しい催涙ガス取
扱いの必要がなくなっている@(5)N−ア]ツルー0
−アルキルチオノカルバメートの製造が、イソシアン酸
アリルに脂肪属アルコールを添加することにより、1次
、適当な触媒の影響下での反応により、容易に高収率で
行なわれる1本件製法のこのような諸利点は以下の詳細
な開示によシ、より明らかになるであろうへ 出願人は、アルカリ金属シアン化物またはシアン化アン
モニウムの水溶液を相聞移動触媒(p’rc)の存在下
〜小過剰のイオウと反応させてアルカリ金属チオシアン
酸塩またはチオシアン酸アンモニウムの水溶液を得、つ
いで、これをハロゲン化アリルまたは置換ハロゲン化ア
リルと反応させ、還流下に加熱してインチオシアン酸ア
リルまたは置換インチオシアン酸アリルおよび塩の水溶
液を生成する方法を発見しfc、この二相は分離され、
ついでインチオシアン酸アリル″または置換インチオシ
アン酸アリルを適当な触媒の存在下、昇温下で脂肪属ア
ルコールと反応させて目的生成物を得る。
本発明の方法の化学的総体は下に図示される。
1(/  )j# RI  R’ R−OH:O−01(−NH−0−OR#11 R’  R’ こ\でMはアルカリ金属またはNi(、+を表わし、X
は〕・ログン原子を表わし、R,R1、R・は水素、ア
ルキ′ル才たはアリールでありR″′はアルキルである
1本発明の方法は、只、R′およびR′がアルキルであ
り、そのアルキル基が1乃至4個の炭素原子の低級アル
キルであり1かつ、R′が1乃至8個の炭素原子のアル
キルである場合に特に好適であるっ 本件製法の第1段階は相聞移動触媒の存在下、アルカリ
金属シアン化物またはシアン化アンモニウム、イオウお
よびハロゲン化アリルを反応温媒としての水の中で反応
させて、イソチオシアン酸アリルを含む有機相と水相と
からなる反応混合物を作ることよりなる。この第1段階
の企画は種々の技術の対象となるが、好ましくは次の記
載項目によって構成される (a)  上記アルカリ金属シアン化物1cはシアン化
アンモニウムの水溶液に、このアルカリ金属シアン化物
またはシアン化アンモニウムを基準にして、は’N O
,05乃至4モルパーセントの量の上記相聞移動触媒の
存在において1化学量論的量の約15乃至約1.0パー
セント過剰の上記イオウを添加することにより上記アル
カリ金属チオシアン酸塩またはチオシアン酸アンモニウ
ムの水浴液を形成し翫 (′b)  このチオシアン酸塩の浴液に、40℃以下
の湿度で上記アルカリ金属シアン化物またはシアン化ア
ンモニウムを基準にしてモル比約1.0乃至1,1のハ
ロゲン化アリルを添加し1(0)  生成した反応混合
物を還流下でイソチオシアン酸アリルのチオシアン酸ア
リルに対する比が少くともa5:1に達するのに十分な
時間加熱する。
イオウをアルカリ金属シアン化物と反応させると発熱が
見られる(シアン化ナトリウムとの反応で16〜I B
Kcal/mol) 、、この反応に$=い”?:は、
アルカリ金、鴨シアン化物またはシアン化アンモニウム
35乃至40ノぐ一セントを含む水晶液を作り1これに
相間移動触媒を添加し、ついで化学量論的に小過剰のイ
オウを小量ずつ添加する。
相聞移動触媒は多くの親核置換反応に用いられて来た。
この技術は、有機相で反応し得る親核アニオンを水相か
ら有機相に移動させる作用をする有機カチオン種の使用
を包含する。
理論上はどのような相間移動力虫媒でも本発明の実施に
使用することができる。好ましくは相間移動触媒はハロ
ク°ン化テトラアルキルアンモニウムおよびハロゲン化
テトラアルキルフォスフオニウムである。有用な化合物
は、広くとれば、アルキル基が1乃至20炭素原子を含
有し、総炭素量が約40炭素原子までのものである。好
ましくはアルキル基が1乃至10個の炭素原子を含有し
、総炭素Mが約16乃至約22炭素原子であるものであ
る。特に好せしい種は塩化ナトシーn−ブチルアンモニ
ウムおよび塩化オクチルデシルジメチルアンモニウムで
ある。他の有用な触媒には次のものが含1れるが、これ
に限られない、塩化タロウトリメチルアンモニウム、塩
化ドデシルトリメチルアンモニウム、塩化シタロウジメ
チルアンモニウム、塩化ヘキサデシルトリメチル゛アン
モニウム1塩化ジココジメチルアンモニウムおよび類似
品。
一般には相間移動触媒は本件製法において、アルカリ金
属シアン化物またはシアン化アンモニウムを基準にして
約0.05乃至4モルフ9−セントの足で使用される。
好ましくは触媒使用量は0.1乃至約t oモルパーセ
ントである。
イオウはアルカリ金属シアン化物またはシアン化アンモ
ニウムおよび相間移動触媒の水浴液に〜時mjをかけて
、放置すれば約110℃まで急速に上ってしまう湿度を
はソロ0〜80℃の範囲に保つよう外部冷却しながら小
量ずつ添加し、かつ、反応の児了後水相のシアン化物含
量が低いことを保証するために、好ましくは化学量論的
に必要な量より小過剰のイオウを使用する。一般にはα
5乃至1.0モルノミ−セントの過剰をアミド塩に使用
すれば十分である。約1ノぐ−セント以上の過剰を使用
すると続く反応において二相を分離する際に困難に遭遇
する。
イオウの添加に続いてチオシアン酸塩溶液を適当な湿度
またとえば40℃に冷却し、ノ・ログン化アリルまfc
は置換ハロゲン化アリルを急速に添加する。ハロゲン化
アリルは合理的ならばいかなる量でも使用し得る。チオ
シアン酸塩1モルあたり約1,0乃至1.1モルの範囲
の量を使うことが望ましく、さらに望ましくは1.05
乃至1.1モルである。ハロケ“ン化アリルの小過剰が
収率を高め、反応時間を短縮することが認められる。
本発明は特にN−アリル−およびN−メタリル−〇−ア
ルキルチオノカルバメートに関して説明するが、本発明
jd他の各種のアリル化合物にも適用可能と理解される
べきであり、たとえば式1t−OH=O−0H−X 式中、旦、バlおよびR′は水素、01〜C4アルキル
寸たはアリール−たとえばN−クロチルおよびN−シン
ナミルである、 で表わされるO 、、 O,アルキル置換アリルおよび
アリール置換アリル誘導体のような置換アリル化合物が
含量れるが、これに限られるものではないウハロケ゛ン
部分が01、Br−Jたは工であるノ・ロケ゛ン化アリ
ルは好ましい反応剤であり、特に塩化物が望ましい。使
用し得る他の化合物にはトシレートおよびメシレートま
た他の容易に離脱するいかなる基も含まれる。このよう
な化合物には塩化アリル、臭化アリル、ヨー化アリル、
塩化メタリル、臭化メタリル、ヨー化メタリル、アリル
シレート、アリルシレート、メタリルトシレート、メタ
リルメシレートおよび類似物が含1れる。
この反応混合物を次いで徐々に還流11iAW (9。
〜95℃)に加熱し、おだやかな還流を約6乃至5時間
維持するっ生成したアルカリ金属チオシアン酸塩または
チオシアン酸アンモニウム反応混合物は有機相と水相と
からなり、この混合物は、好ましくは約50パーセント
の濃度のチオシアン酸塩を有する。
本件製法の第2段階は有機相から水相を分離することよ
りなる。この第2段階の企画は種々の技術の対象となる
が、好ましくは次ぎの記載項目によって+1も成される
(a)反応混合物に水を添加して反応中に生成した塩を
俗解する。
(b)水相を有機相から分離する。
(C)未反応のハロゲン化アリルおよび痕跡量の水を除
去するのに十分な時間%温度、および真空で有機相を加
熱し、未反応のハロゲン化アリルおよび痕跡量の水を上
記有機相から除去する。
続くインチオシアン酸アリルと脂肪ス・];アルコール
との反応における水の含量を、この反応に使用さるべき
触媒の加水分解の問題を避けるためにできる限シ低くす
ることがN要である。一般に、この反応の水分含量は約
1.25%以下であるべきである。従ってイソチオシア
ン酸アリルからの残留水分をできる限シ除去することが
望ましい。
本発明の第5段階は上記により生成したイソチオシアン
酸アリルをウレタン触媒の存在下アルコールと反応させ
てN−アリル−○−アルキルチオノカルバメートを生成
することよりなる。この々36段階の企画は種々の技術
の対象であるが、好ましくは次ぎの記載項目によシ構成
される。
(a)  上記イソチオシアン酸アリルを含有する上記
崩機相に上記イソチオシアン酸アリルを基準にしてモル
比約1乃至約2の直鎖または分枝鎖の第1アルコールお
よび上記インチオシアン酸アリルを基準にして約0.1
乃至4モルパーセントのウレタン触媒をぢシ加し、(b
)上記イソチオシアン酸アリルをN−アリル−0−アル
キルチオカルバメートに変換するのに十分な温度に十分
な時間加熱する。
一般にはウレタン触媒はチタン酸テトラアルキル〜ツル
コン酸テトラアルキル1金属アセチルアセトネートおよ
びソアルキルスズジカルボキシレートから選ぶのが好ま
しい。
本発明の特別な利点はイソチオシアン酸アリルを生成し
た反応容器から半部する8侠がないことにある。シタが
って脂肪属アルコールは単に適当な触媒とともに添加す
るだけでよい。ついで反応混合物を、N−アリル−0−
アルキルチオノカルバメートの形成が完了するのに十分
な湿度および時間加熱する。一般には9100℃乃至1
20℃の湿度が適当であり、はソ110℃乃至120℃
が好ましい。一般にはこの湿度に約5乃至6時間加熱す
れば十分である。過剰のアルコールがあれば、好ましく
は真空を利用して除去し、85%を超える収率の生成物
が経験されている。
目的の最終生成物に応じて各種のアルコールが使用され
得るが本件製法は特にC2乃全C8の直鎖または分枝の
脂肪属アルコール好ましくはC1乃至C5の第1アルコ
ール、特に03およびC4の第1アルコールに適切であ
る。脂肪族鎖は一〇−1−8−または−NH−のような
ペテロ原子によって中断されていてもよい。このような
アルコールの例にはメタノール、エタノール、n−グロ
パノール、n−ブタノール、イソブタノール1n−アミ
ルアルコール、イソアミルアルコール、n−ヘキサノー
ル、n−オクタツール、2−メトキシエタノール、2−
ニトロキシエタノール、2−(メチルアミン)エタノー
ル、2〜(メチルチオ)エタノールおよび類似物が含ま
れる。生成物#′i1 ブチルカルピトール、メチルセ
ロソルブ、カーボワックス200、メチルカルピトール
、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、カ
ーボワックス400.カーボワックス600および類似
物を用いても得られる。
N −71Jルー○−アルキルチオノカルバメートを生
成する反応に用いられる脂肪属アルコールの量は一般に
、最初の反応に投入したアルカリ金属シアン化物を基準
にしてはソ等モルから約100モルパーセント過剰まで
の範囲である。過剰量を除去し回収する必要を避けるた
め、できる限り等モル量に近い対のアルコールを使用す
るのが好ましい。
本反応に適当な触媒をシアン化物塩を基準にして)iX
o、01乃至4モルパーセント、好ましくは0.1乃至
1.0モル・ぐ−セントのij、)反応混合物に添加す
る。インチオシアン酸アルキルのアルコールとの反応の
ための公知の触媒には鉄(,111)アセチルアセトネ
ートおよびジアルキルスズジカルボキシレートのような
金属アセチルアセトネートならびにジブチルスズジラウ
レートが含まれるが、これらは良好なウレタン触媒とし
て認識されている1本発明の製法に用いて高収率でチオ
ノカルバメートが得られるが、必要とする触媒量が多く
1かつ1インチオシアン酸エステルに対してモル値少く
とも1.5のアルコールが必要である。他の良好なウレ
タン触媒、たとえば塩化第2鉄、オレイン酌カリウム1
硝酸ビスマ′スおよび第5級アミンのようなものはチオ
ノカルバメート反応には貧触媒であシ、ナトリウムメト
キシドのような強塩基は良触媒ではあるが大量の不純物
を副生ずるので実用的でない。
チタン酸テトラアルキルおよびツルシコン酸テトラアル
キルが鉄(I[I)アセチルアセトネートまたはジブチ
ルスズジラウレートのいずれよりも有意に優れた触媒で
あることが見出埒された。これらは、低濃度で、特にイ
ンチオシアネートのアルコールに対するモル比1:1で
よシ高い収率と純度とを与える。したがって、これらの
触媒、特にチタン酸テトラアルキルが好ましい。以下に
考察される好ましい方法は次の一般式で表わされる進歩
した触媒を使用してなるものである。
式中、R8、R1、R3、R4およびR1は個々にアル
キルもしくはアリールまたはその混合物から選ばれ、M
は元素の周期表のIB% IVBまたはVB族から選ば
れた金属を表わし、各nは整数Oまたは1であシ、nl
、R2,n、、R4およびn。
の和が上記全域の原子価に等しい。
これらの使用により実現された利点は(リイソチオシア
ン酸エステルのチオノカルバメートへのより高い転化率
、(2)生成物のよシ高い純度、(6)大過剰のアルコ
ールの回収の必要の消滅)(4)反応時間の短縮および
(5)触媒使用量の減少である。
この好ましい態様によれば、イソチオシアン酸アリルは
、触媒量の触媒化合物の存在下、一般には反応混合物を
イソチオシアン酸アリルがN−アリル−O−アルキルチ
オノカルバメートVC転化するのに充分な温度および時
間、加熱することによりアルコールと反応する。好丑し
くは、この温度本発明の方法に好ましいものとして使用
されるイソチオシアン酸アリルは次式で表わされるよう
なものである。
R−OH:0−0H−N=O=E1 式中、R,R/、およびR#は個々に水素、アルキル(
好ましくは1乃至20個の炭素原子)1アリールまたは
アルキル置換アリールから選ばれる。
より好ましい具体例ではR,R/、およびR′は個々に
水素および低級(C,乃至C4)アルキル基から選ばれ
、特に好ましい具体例ではR,R/、およびR#は個々
に水素およびメチルから選ばれる。I特に好マしい種の
インチオシアン酸エステルはイソチオシアン酸アリルお
よびイソチオシアン酸メタリルである。
イソチオシアン酸アリルは文献に開示された公知の方法
によっても調製されるしたとえばサールス(Searl
es) 、合衆国特許第2.462.453 ;ベンツ
ら(Bentz  et  al)、西ドイツ公開明細
i4%−(German  0ffen、 ) 2.7
11.956 ;リーブズら(Reeves  et 
 al)Synthetic(3ommunicati
on日 −6(7)、509〜514(1971S)を
参照〕かまたは・本件にh己載された、アルカリ金属チ
オシアン酸塩またはチオシア/酸アンモニウムの水溶液
とノ蔦ログン化アリルとの反応に相聞移動触媒を利用す
る進歩した方法によってム)15製される。
主題の反応が過剰のアルコールを使用して、たとえば・
インチオシアン酸アリルのアルコールに対するモル比1
:2で行なわれても、i(III )アセチルアセトネ
ートによるインチ2オシアン酸アリルのチオノカルバメ
ートへの転化率は、たとえば同じ濃度のチタン酸テトラ
アルキルによるものよυ有意に低い。しかし、驚くべき
ことには、イソチオシアン酸アリルのアルコールに対す
るモル比1:1で反応が行なわれると、チタン酸テトラ
アルキル触媒は鉄(III)アセチルアセトネートよシ
著しく高いチオノカルバメートへの転化率を示すのであ
る。その上、チタン酸テトラアルキルおよびソルコ/酸
テトラアルキルは純度の有意に高いチオノカルバメート
を与え、副反応の減少または消失を示していることが見
出された。最後に1チオノカルバメートへのより高い転
化率と、チオノカルバメートのより高い純度とが、公知
の諸触媒よりも低いチタン酸テトラアルキルまたはノル
コン酸テトラアルキル触媒の触媒濃度で、特にイソチオ
シアン酸アリルのアルコールに対するモル比が等モルで
あるときに実現されることが見出寓された。上に示した
ように、効率の増した触媒はアルコールの過剰が必要な
くなり、従ってアルコール回収の必要もなくなって、こ
れにより工程が簡略化されるという付加的な利点をもも
たらした。
本発明に有効に使用されるSt k化合物は次式によっ
て表わあれるものである。
こ\でR8、R2、R3、R4およびR6は個々にアル
キルもしくはアリールまたはその混合物から選ばれ、M
は元素の周期表の1llB% IVB、またはVB族の
金属であり、各nは整数0または1であり、nl、R2
、R3、R4およびn、の和が上記金属の原子価に等し
い。
本発明の好ましい具体例におい、て、Mは周期表の■B
族から選ばれた金属であり、nの和は4であシ1基Rは
1乃至8個の炭素原子のアルキルである。特に好捷しい
触媒にはチタン酸テト2アルキル1ジルコン酸テトラア
ルキルが含まれ、中でもとりわけ好丑しい触媒はチタン
酸テトラアルキルであり、その例としてチタン酸テトう
n−ブチル、チタン酸テトライングロビルおよびチタン
酸テトラ−2−エチルヘキシルが含まれる、使用し得る
他の触媒はMがスカンジウム、イツトリウム、ランタン
、ハフニウム、バナゾウム、ニオビウムおよびタンタル
であり、かつnの和が2乃至5の値を有するものである
。特に有用なものは金属がニオビウム、バナゾウム、お
よびランタンであるもの、たとえば、ニオビウムフェノ
キシド翫うンタンイソゾロポキシドおよびバナジルn−
ブチレートである。
とれらの触媒は本件反応中で、インチオシアン酸エステ
ルを基準にして、はR01乃至4モルノーセントの範囲
で使用し得る。好ましくは触媒は箋同−基準で、はぼ0
.1乃至1.0モル/?−セントの量で使用される、 本発明はイソチオシアン酸アリルと脂肪用アルコールと
の反応によるN−アリル−0−アルキルチオノカルバメ
ートの製造方法の改良に関するものであり得るが、また
、イソチオシアン酸アリルの給源は重要ではないが、N
−アリル−0−アルキルチオノカルバメートの製造が〜
最初にハロゲン化アリルとアルカリ金属チオシアン酸塩
またはチオシアン酸アンモニウムとの、相間移動触媒の
影響下における反応によりインチオシアン酸アリルが製
造される一旦製法により行われることが望ましい、この
結合製法が使用されると1生成したイソチオシアン酸ア
リルは乾燥し、痕跡量の水を共沸蒸留して、本件に記載
したとおり、イソチオシアン酸エステルを単離すること
なく、それに脂肪用アルコールおよび本発明の改良触媒
1好ましくはチタン酸テトラアルキルまたはジルコン酸
テトラアルキル触媒を添加して反応を続けることができ
る。ついで、この反応混合物を一般的にははソ10D℃
乃至120℃に、好ましくは110℃乃至120℃に6
乃至6時間加熱する。反応の完了後、未反応のアルコー
ルがあれば真空中で除去する。
脂肪用アルコールとの水分含量は触媒の加水分解を避け
るため、できる限り低くすべきである。一般には反応混
合物中の水分存在量は約025%以下であるべきである
一般には大量の不純物を生成しない限り、チオノカルバ
メートの妥当な収率を与えるどのような触媒も使用でき
、このような触媒を本件では、便宜上、伝統的にウレタ
ン製造に使用される全ての触媒がこの定義に入るもので
はないという理解のもとに、一括して”ウレタン触媒”
と呼んでいる。
本発明に有用なこの類の融媒の特に典型的なものにはチ
タン酸テトラアルキル、ジルコン酸テトラアルキル)金
属アセチルアセトネートおよびソアルキルスズカルボキ
シレートが含まれるが、これに限られるものではない。
好ましい触媒には鉄(IIT)アセチルアセトネート、
ジブチルスズソラウレートおよびチタン酸テトラアルキ
ルが含まれる。
本発明に有用なチタン酸テトラアルキルは式%式%) によって表わされる1式中Rは1乃至20個の炭素原子
をもつアルキル基またはアリール基である。
基Rは同一であっても異なっていてもよい。チタン酸テ
トラアルキルの好ましい類はRが1乃至10個の炭素原
子のアルキルであるものである。
特に好せしいものはチタン酸テトラブチル1チタン酸テ
トライソゾロビル、チタン酸テトラ−2−エチルヘキシ
ルでアル。
本発明の製法は以下の実施例によりさらに記述され説明
されるが、以下の実施例は決して本発明の範囲を限定す
るものではなく説明の目的で準備されたものである。
実施例 1 N−アリル−0−イソブチルチオノカルバメートの製造 反応釜に水1100ガロンを装入し、50%水酸化ナト
リウム溶液でpHを12以上にした。ついで、シアン化
ナトリウム(4900ボンド、100ボンド−モル)お
よび塩化オクチルデシルyメチルアンモニウム(パルダ
ック2050.160ボンド、α24ボンド−モル)を
反応釜に添加した。(W、押して温度を約60℃に保ち
なからイオウ(’ 3225ポンド、10(18ボンド
−モル)を添加した。全てのイオウを添加したのち、反
応混合物を60分間攪拌し、ついで40℃に冷却した。
この反応混合物に塩化アリル(8420ボンド、110
ボンド−モル)を急速に添加し、ついで、搗匿を上げて
反応混合物を速流状態にした。
温度が85℃に達し、チオシアン酸エステルの含量が0
.5%以下になるまで加熱を続けた。この反応混合物に
水(’ 1500ガロン)を添加し、この混合物を約2
0分聞損1キする。水相を廟機和から離脱させ、水相を
除去する。ついで有機相を真空中(22in、Hr)で
湿度が100℃に達するまで加熱して揮発性成分を除去
した(凝縮物107ガロンが集められた)。残留生成物
の分析値は水分0.05%以下)イソチオシアン酸アリ
ル:チオシアン酸アリルの比9:1以上を示している。
この回分を80℃に冷却し、真空を破る(窒素で)、イ
ソブチルアルコール(水分0.15%以下、7413ポ
ンド−モル)およびチタン酸テトラ−n−ブチル60ポ
ンド((L18.I?ンドーモル)を添加し、この反応
混合物を攪拌しながら、110℃まで熱し1この泥区で
a5時間攪(キシた。転化率は96%であった。ついで
真空にして過剰のアルコールを除去した。純度84%を
有するN−アリル−0−イソブチルチオノカルバメート
14.496ボンド(収率83.6%)を得た。
実施例 2 N−メタリル−〇−イソブチルチオノカルバメートの製
造 シアン化ナトリウム37.2グラム(純度9EL(5係
として075モル)、臭化テトラ−n−ブチルアンモニ
ウム0.6グラムおよび水70−の浴液にイオウ24.
2グラム(0,755モル)を小量ずつ、30分かけて
添加しり、温度は100〜110℃に上昇した。生成し
1こチオシアン葭ナトリウムの溶液を40℃に冷却し塩
化メタリル84.7 tit (純度95%としてα8
25モル)を10〜15分かけて添加しついでこの反応
混合物をおだやかな還流状態にした。温度は3乃至4時
間の間に97℃丑で上昇した。水(55++f)を添加
して塩化ナトリウムを鼎解しこの反応混合物を室温に冷
却した。
二層を分離し過剰の塩化メタリルと痕跡量の水とは有機
相から真空下(22in、、Hf)で釜の湿度が105
℃になるまで熱して除去した。残留したインチオシアン
酸メタリルにイソブチルアルコール(70,7me、 
0.75モル)およびチタン酸テトシーn−ブチル(0
,3グラム)を添加しこの反応混合物を窒素下で110
℃に熱して処理した。
100℃で8時間加熱した後8ム4%の純度で96.4
係の転化率がイ0られた。未反応のインブチルアルコー
ルは真空(22in、Hr)中110’C1で除去し純
度898%を有するN−メタリル−〇−インブチルチオ
ノカルバメートi25.8グラム(NaONを基準にし
て89.8%)が得られた。
実施例 3 N−アリル−0−メチルチオノカルバメ−1・の製造 水70mムシアン化ナトリウム5a25グラム(0,7
65モル)および臭化テトラ−n−ブチルアンモニウム
015グラム(0,00046モル)の溶液を攪拌しな
からイオウ24.65グラムを10分かけて小量づつ加
え湿度を還流温度にあげた。この溶液を40℃以下に冷
却し57.57グラム(075モル)の塩化アリルを2
o分がけて添加した。この反応混合物をおだやがな還流
状態に加熱した。4時間の間に温度がioo℃に上昇し
た。室温に冷却したのち75−の水を添加し1水相を有
機相から分離した。有機相を真空(20in、HP)中
潟度100℃に加熱して塩化アリルおよび痕跡の水を除
去した。冷却後メタノール100+++e(2,47モ
ル)および鉄(III)アセチルアセトネート4グラム
((10’ 11モル)を添加しこの混合物を15時間
還流する(70℃)、過剰のメタノールを留去し、N−
アリル−0−メチルチオノカルバメート85グラム(8
6,5%>=:得飢 実施例 4 N−アリル−0−n−グロビルチオノカルパメートの製
造 メタノールのかわりにn−プロピルアルコールを使用し
た以外は実施例6の方法に従った。
105℃で5.5時間還流した後同様の収率のN−アリ
ル−0−n−プロピルチオノカルバメートが得られた、 実施例 5 N−アリル−Q−インブチルチオノカルバメートの製造 シアン化ナトリウム745゜6グラム(15モル)およ
び臭化テトラ−n−ブチルアンモニウム12グラム(0
,0’37モル)を1400rnlの水に醗解しり溶液
にイオウ485.3グラム(15,08モル)を少量づ
つ30〜40分かけて添加した。温度は115℃に上昇
した。30分間攪件した後浴液を40℃以下に冷却した
。塩化アリル(1263グラム、16.5モル)を15
〜20分かけて添加し・この反応混合物を5.5時間還
流した温度は90℃に達した。この時点で99+チの転
化率が得られた。水(11ooml)を加えこの混合物
を40℃に冷却する、水相を有機相から分離し真空(2
2in、Hy)  中で、温度100℃まで加熱して過
剰の塩化アリルおよび痕跡量の水を除去した。この時点
における水の含量はα02%であった。イソブチルアル
コール(1136グラム、15モル)およびチタン酸テ
トラ−n−ブチル(9グラム、0、026モル)を添加
しこの混合物を110℃で6.5時間加熱した。転化率
は96.1%であった。
未反応のイソグチルアルコールを除去し、純度87チを
有するN−アリル−0−インブチルチオノカルパメー)
2280グラム(収率f37.9%)がイ行られた。
実施例 6 の製造 イソチオシアン酸アリル1モルあたり1.2グラムのジ
ルコニウムN−ブトキシドブタノール錯体(n−0,H
,O−)、Zr−0,H,○Hを使用した以外は実施例
5の方法に従った。
110℃でのイソブチルアルコールとの反応により55
時間後に96.7%の転化率、5.5時間に9a4%の
転化率で純度86.6%のN−アリル−0−インブチル
チオノカルバメートが得られた。
実施例 フ イソチオシアン酸アリル0.25モルおよびイソブチル
アルコール05モルの混合物をイソチオシアン酸アリル
1モルあたシα4グラムのa)チタン酸テトラ−n−ブ
チルおよびb)鉄(Il[)アセチルアセトネートの存
在下窒素中で110℃に加熱した1反応を追跡しN−ア
リル−0−インブチルチオノカルバメートへの転化10
0分率をガスクロマトグラフィーで測定した結果は表1
に示す。
表■ 転化率 (9)) 熱融j1.                   5
2.4チタン酸テトラ−n− ブチル          70.7  97.7  
99.5表■のデータは触媒としてチタン酸テトラブチ
ルを用いると公知の鉄(III)アセチルアセトネート
を用いたときと比較して3時間後および6時間後の転化
率が有意に高いことを示している。
実施例 8 イソチオシアン酸アリルとインブチルアルコールとのモ
ル比が1.1である以外は実施例7の方法に従い触媒と
触媒濃度との効果を評価した。データは表■に示す。
表りのデータは次のことを示している。イソチオシアン
酸アリルとイソブチルアルゴールとのモル比が1=1で
あるときチタン酸テトラアルキル触媒は公知の両触媒−
鉄(Ill)アセチルアセトネートまたはソプチルスズ
ソラウレート−のいづれよりも1)高い転化率と2)高
い製品の純度とを3)短い反応時間の中に、かつ4)低
い触媒濃度で与える。またこのデータは、公知の触媒は
高濃度でも、極めて低い純度のN−アリル−0−インブ
チルチオノカルバメートを与えることを示している。
実施例 9 イソチオシアン酸アリルとn−プロピルアルコールとの
反応 α25モルのインブチルアルコールのかわりにα25モ
ルのn−プロピルアルコールを用いる以外は実施例8の
方法に従った。チタン酸テトラ−n−ブチルはα1グラ
ムの製置(イソチオシアン酸アリル1モルあたり04グ
ラム)で用いた。
110℃で6時間加熱した後、純度9[L2%を有する
N−アリル−0−n−グロビルチオノカルバメートへの
転化率97.3%が実現された。
実施例 10 反応 0.25モルのイソブチルアルコールのかわりに0.2
5モルの1−ペンタノールを用いた以外は実施例8の方
法に従った。チタン1にテトラ−n−ブチルはα1グラ
ムの濃度(α4グラム1モルイソチオシアン酸アリル)
で使用した。110℃で6時間加熱したのち純度77.
5%を梅するN−アリル−〇−硬/チルチオノカルバメ
ートへの転化率97%が実現された。
実施例 11 イソチオシアン酸アリルとエタノールとの反応0.25
モルのイソブチルアルコールのかわりに[1L25モル
のエタノールを使用した以外は実施例8の方法に従った
。チタン酸テトラ−n−ブチルはα3グラムの濃度(1
,2グラム1モルインチオシアン酸アリル)で使用した
。還流湖度(87℃)で135時間加熱したのち純度9
1.9%を有するN−アリル−0−エチルチオノカルバ
メートへの転化率95.3%が得られた。
実施例 12 110℃でエタノールをゆっくりと3時間かけてイソチ
オシアン酸アリルおよびチタン酸テトラブチルに添加す
る以外は実施例11の反応をくりかえした。エタノール
の添加に続いてさらに2.5時間、反応混合物を加熱し
、純度85,4%を有するN−アリル−0−エチルチオ
ノカルバメートへの転化率96.6%を得fc、、。
実施例 13 数種のチタン酸テトラアルキル触媒および1種のチタン
酸テトラアリール触媒を、インチオシアン酸アリル1モ
ルあたりα4グラムのレベルで、110℃におけるイソ
チオシアン酸アリルとイソブチルアルコールとの反応に
用いて評価した。この反応の過程をガスクロマトグラフ
ィーにょシ、実施例7と同様に、追跡した。データは衣
用に示した。
表  ■ テトラメチル チタン酸        α4    1.75   
79.0  −テトラエチル [L4   5    9EL0 89.0チタンM 
       α4    4     97.1  
−テトラクレシル 0.4    6    9F3,5 91.7ジイソ
ゾロボキシビス 0.44     92.4  −C
2,4−−!ンタジ71− 0.4    6    
 96.2 82,3ナイト)チタニウム(IVI ニオビウム       1.2    6.5   
 87.5 64.4フエノキシト ランタン       1.2    5.75  9
5.1 75.フイソフ0ロボキシド バナジル       12    1.5   87
.9  −n−ブチレート 1.2    5     9&7 72.5実施例 
14 −N+71フルーO−インブチルチオノカルバメートの
製造 シアン化ナトリウム745.6ダラム(15モル)およ
び臭化テトラ−n−ブチルアンモニウム12グラム((
1037モル)を1400 mlの水にとかしftH液
にイオウ485.3グラム(15,08モル)を60〜
40分かけ−〔少量づつ添加した。温度は113℃に上
昇した・30分1H’l−したのちこの溶液を40℃以
下に冷却した。塩化アリル(1263グラム、165モ
ル)を15〜20分かけて添加しこの反応混合物を3.
5時間還流した。温度は90℃に達した。この時点で転
化率は99+チであった。水(1100+++/りを添
加しこの混合物を40℃に冷却した。水相を有機相から
分離し真空(22in、Hg)  中湿度ion℃・で
過剰の塩化アリルおよび痕跡量の水を除去した。この時
点て水の含量はα02%であった。イソブチルアルコー
ル(1156グラム、15モル)およびチタン酸テトラ
−n−ブチル(9グラム、(L026モル)を加えこの
混合物を110℃で6.5時間加熱した。
転化率は96.1t16に達した。未反応のイソブチル
アルコールを除去しN純度87%を有するN−アリル−
0−イソブチルチオノ′カルバメート2280グラム(
収率879%)が得られた。
実施例 15 R−アリル−O−イソブチルチオノカルバメートの製造 イソチオシアン酸アリル1モルあfC,り 1.2グラ
ムのジルコニウムn−ブトキシドブタノール錯体(n−
0,H,)、Zr−0,H,OHブトキシドを使用した
以外は、実施例14の方法に従つ771−.110℃に
おけるインブチルアルコールとの反応で、8&6%の純
度を有するN−アリルーO−イソブチルチオノカルバメ
ートへの転化率として16時間後に96.7%、5.5
時間後に984%を得た。
実施例14および15は最初にハロケ゛ン化アリルとア
ルカリ金属チオシアン酸塩またはチオシアン酸アンモニ
ウムとの反応により高収率でイソチオシアン酸アリルを
調製する工程を含む上述の貫装法によるN−アリル−0
−アルキルチオノカルバメートの製造を説明している。
実施例16はジルコン酸テトラアルキル触媒の使用を説
明している。
391−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、  (a)  相間移動触媒の存在下、アルカリ金
    属シアン化物マタはシアン化アンモニウム・イオウ、お
    よびハロゲン化アリルを反応溶媒としての水の中で反応
    させて、イソチオシアン酸アリルを含有する有機相と水
    相とからなる反応混合物を製造し、 (b)上記水相を上記有機相から分離し、かつ、 (C)  上記インチオシアン酸アリルをウレタン触媒
    の存在下にアルコールと反応させてN−アリル−0−ア
    ルキルチオノカルバメートを製造することよりなる N−アリル−0−アルキルチオノカルバメートの製造方
    法。 2、  N−アリル−0−アルキルチオノカルバメート
    が一般式 %式%( を有し、かつ、ハロゲン化アリルが一般式R−Oh=O
    −0H−X を有し、こ\でR,R/およびR′は個々に、水素・ア
    ルキルまたはアリールからなるグループから選tt−,
    Cれ1R1′はアルキルであり、Xはハロク゛ンである
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、基R,R1およびR′の少くとも一つが水素または
    1乃至4個の炭素原子を含むアルキル基であり、R’l
    が1乃至8個の炭素原子を含むアルキル基である特許請
    求の範囲第2項記載の方法つ4、  RおよびR′が水
    素であj)、Rzが水素またはメチルであシ、R″が1
    乃至5個の炭素原子を含有する直鎖または分校のアルキ
    ル基である特許請求の範囲第3項記載の方法。 5、上記N−アリル−O−アルキルチオノカルバメート
    がN−アリル−O−インブチルグーオシカルバメート、
    N−メタリル−〇−インブチルチオノカルバメートおよ
    びこれらの混合物で+1′、i成されるグループから選
    ばれたものである、特許請求の範囲第1項記載の方法。 & 相間移動触媒、アルカリ金Mシアン化物またはシア
    ン化アンモニウム、イ゛オウおよびハロゲン化アリルの
    存在下における水中での反応が、(a)  約0.5乃
    至約1.0チ化学量論的過剰の上記イオウを1上記アル
    カリ金属シアン化物またはシアン化アンモニウムの水浴
    液であって・上記相聞移動触媒が上記アルカリ金属シア
    ン化物またはシアン化アンモニウムを基準にしてl”J
    、 ”; CL 05乃至4モルパーセント存在するも
    のに添加することにより、上記アルカリ金属チオシアン
    酸隼’t fcはチオシアン酸アンモニウムの水浴液も
    形成し、 (b)上記チオシア/酸塩溶液に約40℃以下の温度で
    1上記アルカリ金属シアン化物またはシアン化アンモニ
    ウムを基準にしてモル比がはソ1.0乃至1.1のハロ
    ゲン化アリルを添加い (C)生成した反応混合物を、インチオシアン酸アリル
    の対チオシアン酸アリル比少くともa5:1が達成する
    に十分な時間還流下に加熱する 諸工程よシなるものである特許請求の範囲第1、第2%
    第5〜第4または第5項記載の方法。 Z 有機相の水相からの分離が (a)  反応混合物に水を添加して反応中に形成され
    た塩を溶解し、 (′b)水相を有機相から分離し、 (C)  未反応のハロダン化アI) kおよび痕跡量
    の水を除去するのに十分な時間、温度および真空で上記
    有機相を真空下に加熱することによシ上記有機相から未
    反応のハロゲン化アリルおよび痕跡量の水を除去する 諸工程よりなるものである特許請求の範囲第1、第2、
    第6、第4または第5項記載の方法。 8、上記イソチオシアン酸アリルのアルコールとの反応
    が (a)上記イソチオシアン酸アリルを含む上記有機相に
    1このインチオシアン酸アリルを基準にしてモル比約1
    乃至約2の直鎖または分枝−セントのウレタン触媒を添
    加し、 (b)  生成した混合物を、上記イソチオシアン酸ア
    リルをN−アリル−O−アルキルチオノカルバメートに
    転化するのに十分な温度に、かつ十分な時間加熱する 諸工程よりなるものである特許請求の範囲第1、第2、
    第3、第4または第5項記載の方法。 9 触媒の存在下におけるイソチオシアン酸アリルとア
    ルコールとの反応によるN−アリル−〇−アルキルチオ
    ノカルバメートの製造反応において、上記触媒が一般式 (OR,)R5 (式中、R,、R,、R8、R4およびR3は1固々に
    アルキルもしくはアリールまたはそれらの混侶物から選
    ばれ、Mは元素の周期表第111E%lVB″!、たは
    VB族から選ばれた金属であり、名nは整数0または1
    であって、かつ、nいR2,R3゜R4およびり、の和
    がその金属の原子価と等しい。)を有する化合物であり
    、上記反応に対する改良触媒を提供するものであること
    よりなる製造方法。 10 上記金属がチタニワムまたはジルコニウムである
    も許粕求の範囲第9項記載の方法5
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