JPS595695B2 - ネツカソセイチヨウセンイシジヨウノチヨクセツボウシエンシンマキトリ ホウホウ オヨビ ソウチ - Google Patents

ネツカソセイチヨウセンイシジヨウノチヨクセツボウシエンシンマキトリ ホウホウ オヨビ ソウチ

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Publication number
JPS595695B2
JPS595695B2 JP12714374A JP12714374A JPS595695B2 JP S595695 B2 JPS595695 B2 JP S595695B2 JP 12714374 A JP12714374 A JP 12714374A JP 12714374 A JP12714374 A JP 12714374A JP S595695 B2 JPS595695 B2 JP S595695B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yarn
roll
sliding
swinging
winding
Prior art date
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Expired
Application number
JP12714374A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5153015A (ja
Inventor
昭男 竹内
哲弘 楠瀬
雄三 緑川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP12714374A priority Critical patent/JPS595695B2/ja
Publication of JPS5153015A publication Critical patent/JPS5153015A/ja
Publication of JPS595695B2 publication Critical patent/JPS595695B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Winding Filamentary Materials (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 15本発明は熱可塑性長繊維糸条の改良された直接紡糸
延伸巻取方法に関するもので、従来にないコンパクトな
装置と、これにより品質良好な糸条を製造することを可
能にするものである。
近年、熱可塑性長繊維糸条の生産方式は、これ20まで
それぞれ分離して別々に行なわれていた工程紡糸、巻取
、延伸、巻取を全て結合連続し、さらには必要であれば
熱処理まで一連に行つたのち巻取りを行う方式すなわち
直接紡糸延伸巻取方式が採用されつつある。
この方式は工程が短縮、設備25費軽減、更には作業人
員の節減を実現できるので合繊工場ではますます最近で
は注目をあつめてきている。この方式を達成する装置は
一連の諸工程が極めてコンパクトにまとめことに有利さ
があるが、このため延伸糸条を捲取装置に巻き取る場合
30に、最終ロールから糸が離れる点と巻取機の綾振り
の位置との距離が近せざるを得ない制約を伴なう。この
ためいわゆるオーバーストレッチが巻取り中に生じ、ア
ニール斑や条理等の品質が不均一になることが知られて
おり、従来は例えば張力調35整手段を設けたり、ある
いはまた特公昭46−13172号公報記載のように最
終のロールから糸が離れる点と綾振りの位置までの距離
を少くとも綾振り幅の6倍にとつたりして解決している
ようである。本発明者等が実際に検討した結果次の事実
が判明した。張力感知振動アーム等の張力調整手段では
例えば3000m/分のような高速度で糸走行速度が変
化するときには、もはやこれに追随できず、糸条の品質
の不均一性を解決することはできない。また、最終のロ
ールから糸が離れる点と綾振りの位置までの距離を少く
とも綾振り幅の6倍にとることは、糸条の品質の不均一
性を解決することはできても、装置の高さは非常に高く
なり、糸掛作業は困難となる。
これは生産工場の設計及び装置の操作性安全性の立場か
らすれば解決されるべき重大な課題である。本発明は上
記従来法の欠陥を解消する方法で、添付図を参照して要
約すると熱可塑性長繊維糸条を紡出、冷却・固化、給油
、延伸ののち巻取機に巻き取るに際し、最終ロール対2
,2/ の少なくとも糸条が延伸帯域Aから巻取帯域B
に移行する際に糸条が接するロール2′ に糸条揺動滑
動規制部3と、該揺動滑動規制部のロール直径に対し5
%乃至20%直径を小としかつ表面の摩擦を糸条がその
表面上を容易に揺動滑動可能な程度に小としjこ糸条揺
動滑動部4とを設け、該糸条揺動滑動規制部3に該糸条
を必要回数巻回し該糸条の延伸を完了させ、次いで該糸
条揺動滑動部4に該糸条を接触担持させ該糸条の弛緩の
少くとも一部を行いかつ該糸条揺動滑動部4上で巻取機
5の該ロール2′の回転軸10と略平行に綾振りする綾
振り機構9により付与される糸条の綾振り運動の起点6
を該最終ロール対のもう一方のロール2上に生じさせて
巻取ることを特徴とする熱可塑性長繊維糸条の直接紡糸
延伸巻取方法である。
実施例 1 以下、本発明を実施例に基ずいて詳細に説明する。
本発明の一実施例を第1図に示す。第1図において、紡
糸装置(図示せず)から紡出した熱可塑性長繊維糸条は
冷却装置(図示せず)により冷却・固化させる。該糸条
8は給油装置7で紡糸油剤を付与し、第1組目の積極,
駆動ロール対1,11に引き取る。該ロール対の夫々の
ロール1,17は必要ならば加熱して艮い。該第1組目
のロール対に必要回数巻回したのち該糸条は該第1組目
のロール対よりも高速で回転する第2組目のロール対2
および2′の糸条揺動規制部3のまわりに必要回数巻回
し延伸する。延伸を完了した糸条は次いで糸条揺動滑動
部4に接触担持させ、該ロール2/の回転軸10と略平
行に綾振りする綾振り機構9により綾振りし、巻取機5
に巻き取る。この際、糸条揺動滑動部4の直径は、糸条
揺動滑動規制部3に対し5%乃至20%直径を小とし、
かつ該糸条揺動滑動部4の表面の摩擦は糸条がその表面
上を容易に揺動滑動可能な程度に小とし、該延伸糸条の
弛緩の少くとも一部を行いかつ該揺動滑動部4上で巻取
機5の該ロールγの回転軸10と略平行に綾振りする綾
振り機構9により付与される糸条の綾振り運動を規制せ
ずに該最終ロール対のもう一方のロール2上に糸条の綾
振り規制点6′f!:存させて該揺動滑動部4上での糸
条の綾振り追従運動11を助長する。延伸糸条は直接紡
糸延伸巻取りを行う際に通常5%乃至20(f)収縮す
るので、該糸条揺動滑動部4の直径を該糸条揺動滑動規
制部3の直径よりも5%乃至20%小とすると該糸条揺
動滑動部4上での糸条の綾振り追従運動11を容易にす
る。
更に該糸条揺動滑動部4の表面の滑り摩擦は糸条がその
表面上を更に容易に揺動滑動可能な程度に小とする。す
なわち例えば表面を鏡面クロムメツキ仕上にすることは
糸条との摩擦が過大となるので好ましくない。該表面と
該糸条との摩擦係数は、該表面の材質の種類、該糸条の
素材の種類及び油剤の種類、該糸条の巻取張力及び巻取
速度等の影響を受けるのが、滑り摩擦係数は0.2以下
をすることが望ましい。このような表面としては、例え
ば2〜3Sの粗面加工を施したクロムメツキ表面、ポリ
テトラフルオロエチレン表面、黒鉛表面等が挙げられる
。また紡糸油剤としては平滑性の良好なものを使用する
ことが望ましい。上述のような、例えば第2図および第
3図に示す如く、最終ロール対の綾振り起点6の在する
側のロール2を離れ1こ延伸糸条8′ は、もう一方の
ロール2′の糸条揺動滑動部4上で、該ロールγ の回
転軸10と略平行に綾振りする巻取機5の綾振り機構9
により付与される糸条の綾振り運動に追従して容易に綾
振り追従運動を生じさせることができる。
そしてその結果として最終ロール2の綾振り規制点6と
、ロール2′の糸条揺動滑動位置11(第3図参照)と
の間の距離に相当する長さだけ巻取機5の綾振り機構9
を該最終ロール27に近接させることが可能となり、装
置の高さは低く、よりコンバクトとなり、糸掛作業が非
常に容易になる。また、巻取機5の位置を従来の位置に
裾えつけた場合には、オーバーストレツチが一層解消さ
れ、斑のない高品質の糸条を得ることができる。例えば
糸条揺動滑動規制部のロール直径を200、糸条揺動滑
動部のロール直径を18cn1、最終ロール対の芯間距
離を40C01にした場合、装置の高さは49CI[l
低めることができることは、驚くべきことである。
更に例えばナイロン66の70d/24f繊維糸条を巻
取速度3000m/分、延伸比3.5、最終ロールより
糸条が離れる点と綾振りの位置までの距離を100an
1綾振り幅を300とした第1図に基本的に合致させた
従来方法で製造した場合、テニール斑は1.9(I)も
あるが、本願発明に従い糸条揺動滑動部の直径を前述の
如く18c01としかつ粗面加工を施したテフロン・コ
ーテイング・ロールとした場合には、デニール斑は0.
9%に減少し、かつこうして得られた延伸糸条を筒編み
にして酸性染料で染色した場合、従来法の場合には周期
的な淡染部が著しく目につくのに対し、本願発明方法の
場合には染色斑は見受けられなかつた。
なお、糸条揺動滑動規制部3より糸条揺動滑動部4に向
け走行する糸条に対しては、糸ガイド(図示せず)によ
り走行路の微調整を行うことも時には好ましい場合もあ
る。以上に詳述した如く、本願発明方法によれば直接紡
糸延伸巻取装置の高さを著しく低めることができ、装置
はよりコンパクトになり、糸掛作業が非常に容易になる
とともに、デニール斑や染斑等の糸条の欠陥も大幅に改
良することができ、その工業的価値は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願発明方法の一実施態様を略示する装置組立
の一例の正面図、第2図は最終ロール対の内の糸条が延
伸帯域から巻取帯域に移行する際に糸条が接する方のロ
ールγ と巻取装置5との関係を略示する要部側面図、
第3図は最終ロール対2及び2′の関係を略示する要部
平面図である。 1及び1′ :第1組目のロール対、2及び2′:最終
ロール対、3:糸条揺動滑動規制部、4:糸条揺動滑動
部、5:巻取装置、6:糸条の綾振り規制点、7:給油
装置、8及び8/ :糸条、9:綾振り機構、10:ロ
ール2′の回転軸、11:糸条揺動滑動位置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 熱可塑性長繊維糸条の直接紡糸延伸巻取方法におい
    て、該糸条8を紡出、冷却・固化、給油、延伸ののち巻
    取機に巻き取るに際し、最終ロール対2−2′の少なく
    とも糸条が延伸帯域Aから巻取帯域Bに移行する際に糸
    条が接するロール2′に糸条揺動滑動規制部3と、該揺
    動滑動規制部のロール直径に対し5%乃至20%直径を
    小としかつその表面の滑り摩擦を糸条がその表面上を容
    易に揺動滑動可能な程度に小とした糸条揺動滑動部4と
    を設け、該糸条揺動滑動規制部3に該糸条を必要回数巻
    回し該糸条の延伸を完了させ、次いで該糸条揺動滑動部
    4に該糸条を接触担持させ該糸条の弛緩の少くとも一部
    を行いかつ該糸条揺動滑動部4上で巻取機5の該ロール
    2′の回転軸10と略平行に綾振りする綾振り機構9に
    より付与される糸条の綾振り運動の起点6を該最終ロー
    ル対のもう一方のロール2上に生じさせて巻取ることを
    特徴とする熱可塑性長繊維糸条の直接紡糸延伸巻取方法
    。 2 最終ロール対2及び2′の少なくとも糸条が延伸帯
    域Aから巻取帯域Bに移行する際に糸条が接するロール
    2′に糸条揺動滑動規制部3と、該糸条揺動滑動規制部
    のロール直径に対し5%乃至20%直径を小としかつそ
    の表面と糸条との滑り摩擦係数を0.2以下とした糸条
    揺動滑動部4とを設け、更に巻取装置5の綾振り機構9
    の綾振り方向が該ロール2′の回転軸10と略平行に該
    巻取装置5を該ロール2′の下方に配したことを特徴と
    する熱可塑性長繊維糸条の直接紡糸延伸巻取装置。
JP12714374A 1974-11-06 1974-11-06 ネツカソセイチヨウセンイシジヨウノチヨクセツボウシエンシンマキトリ ホウホウ オヨビ ソウチ Expired JPS595695B2 (ja)

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JPS5153015A JPS5153015A (ja) 1976-05-11
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