JPH01174610A - ポリエステル糸条の直接紡糸延伸方法 - Google Patents
ポリエステル糸条の直接紡糸延伸方法Info
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- JPH01174610A JPH01174610A JP33144287A JP33144287A JPH01174610A JP H01174610 A JPH01174610 A JP H01174610A JP 33144287 A JP33144287 A JP 33144287A JP 33144287 A JP33144287 A JP 33144287A JP H01174610 A JPH01174610 A JP H01174610A
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- Japan
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- roller
- undrawn
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ポリエステル糸条の直接紡糸延伸方法に関す
るものである。
るものである。
[従来の技術]
合成繊維の製造において、直接紡糸延伸方法を採用する
ことはよく知られており、特にポリエステル糸条の直接
紡糸延伸方法ついては、均一延伸を行なうために、延伸
時に未延伸糸条をTg温rx<ガラス転移温度)以上に
予熱後、延伸する方法の提案が数多く見られる。例えば
米国特許第3563021号明細書や特公昭47−22
650号公報などには未延伸糸の予熱手段としてスチー
ム噴射法で予熱延伸する方法が提案されている。しかし
、これらの方法は設備が複雑で操業管理面でも容易でな
いことから、一般には、製造設備が簡略で、しかも操業
管理、操業性が容易な加熱ローラを用いた予熱延伸方式
が採用されていた。ところが、これら加熱ローラ延伸に
おいても不均一延伸に起因する糸切れ、糸質欠点(ウス
ター糸むら、条斑点、染むら)を完全に解消するに至っ
ていなかった。
ことはよく知られており、特にポリエステル糸条の直接
紡糸延伸方法ついては、均一延伸を行なうために、延伸
時に未延伸糸条をTg温rx<ガラス転移温度)以上に
予熱後、延伸する方法の提案が数多く見られる。例えば
米国特許第3563021号明細書や特公昭47−22
650号公報などには未延伸糸の予熱手段としてスチー
ム噴射法で予熱延伸する方法が提案されている。しかし
、これらの方法は設備が複雑で操業管理面でも容易でな
いことから、一般には、製造設備が簡略で、しかも操業
管理、操業性が容易な加熱ローラを用いた予熱延伸方式
が採用されていた。ところが、これら加熱ローラ延伸に
おいても不均一延伸に起因する糸切れ、糸質欠点(ウス
ター糸むら、条斑点、染むら)を完全に解消するに至っ
ていなかった。
又近年、製品の高級化志向で極細繊維化、また製造コス
トの低減を目的としてますます高速化の要求が高まって
いる。このような技術要求を背景にして糸切れ、糸質欠
点を排除した新しい製造方法が必要となった。
トの低減を目的としてますます高速化の要求が高まって
いる。このような技術要求を背景にして糸切れ、糸質欠
点を排除した新しい製造方法が必要となった。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、従来の製造方法で高速化、極細繊維化を行な
うと、今までの欠点がより明確に顕在化し、良好な生産
は不可となった。これらの欠点は、高速化による未延伸
糸条張力アップが糸切れ、ウスター糸むらを発生するこ
と、オイリング・ローラで油剤を付与する場合、従来の
鏡面仕上げ(1Hrms以下)のオイリング・ローラで
は油膜割れしやすく、糸条への油剤付与が不均一となり
均一延伸に重要な各単糸間、および糸条方向の均−予熱
ができないことに基づく糸切れ、ウスター糸むら欠点を
起しやすく、また高速化に対してより張力が高目になる
ことで糸切れ、ウスター糸むら欠点を増大させるなどの
問題が生じた。また延伸予熱するローラ上の未延伸糸条
中の状態も、より適切に調整しないと単糸糸切れ、ウス
ター糸むらなどの欠点を起す問題点もあった。
うと、今までの欠点がより明確に顕在化し、良好な生産
は不可となった。これらの欠点は、高速化による未延伸
糸条張力アップが糸切れ、ウスター糸むらを発生するこ
と、オイリング・ローラで油剤を付与する場合、従来の
鏡面仕上げ(1Hrms以下)のオイリング・ローラで
は油膜割れしやすく、糸条への油剤付与が不均一となり
均一延伸に重要な各単糸間、および糸条方向の均−予熱
ができないことに基づく糸切れ、ウスター糸むら欠点を
起しやすく、また高速化に対してより張力が高目になる
ことで糸切れ、ウスター糸むら欠点を増大させるなどの
問題が生じた。また延伸予熱するローラ上の未延伸糸条
中の状態も、より適切に調整しないと単糸糸切れ、ウス
ター糸むらなどの欠点を起す問題点もあった。
本発明者らは、前述した糸切れを解消し、糸質面におい
ては均一延伸により、ウスター糸むら、染斑点、染めむ
らなどの欠点を解消することを目的に鋭意検討した結果
、本発明に至った。
ては均一延伸により、ウスター糸むら、染斑点、染めむ
らなどの欠点を解消することを目的に鋭意検討した結果
、本発明に至った。
c問題点を解決するための手段]
すなわち、本発明は紡糸口金、オイリング・ローラ、引
取加熱ローラ、延伸ローラからなる直接紡糸延伸装置に
おいて、オイリング・ローラの表面粗度を50〜250
Hrmsの梨地とし、引取加熱ローラ前の未延伸糸糸条
張力を0.03〜0.50g/dとし、前記引取加熱ロ
ーラ上の未延伸糸糸条巾Lを次式の範囲として延伸する
ことを特徴とするポリエステル糸条の直接紡糸延伸方法
である。
取加熱ローラ、延伸ローラからなる直接紡糸延伸装置に
おいて、オイリング・ローラの表面粗度を50〜250
Hrmsの梨地とし、引取加熱ローラ前の未延伸糸糸条
張力を0.03〜0.50g/dとし、前記引取加熱ロ
ーラ上の未延伸糸糸条巾Lを次式の範囲として延伸する
ことを特徴とするポリエステル糸条の直接紡糸延伸方法
である。
ただし L:引取加熱ローラおよびその分離ローラ上の
未延伸糸糸条中 Ω:未延伸糸の単糸直径 N:未延伸糸の単糸数 以下、本発明をさらに図を用いて詳細に説明する。
未延伸糸糸条中 Ω:未延伸糸の単糸直径 N:未延伸糸の単糸数 以下、本発明をさらに図を用いて詳細に説明する。
第1図は、本発明の直接紡糸延伸方法の一実tM@様を
示す工程図である。
示す工程図である。
第1図において、1は紡糸口金、2は未延伸糸、3は冷
却固化装置、4はオイリング・ローラ、5は集束ガイド
、6は糸条中調整ガイド、7は引取加熱ローラ、8は分
離ローラ、9は延伸ローラ、10は巻取機、11はパッ
ケージである。
却固化装置、4はオイリング・ローラ、5は集束ガイド
、6は糸条中調整ガイド、7は引取加熱ローラ、8は分
離ローラ、9は延伸ローラ、10は巻取機、11はパッ
ケージである。
口金1から吐出された未延伸糸2は、冷却固化装@3に
よって冷却固化され、オイリング・ローラ4で水エマル
ジヨン油剤を付与される。
よって冷却固化され、オイリング・ローラ4で水エマル
ジヨン油剤を付与される。
集束ガイド5によりて糸通を規制し、糸条中、糸条間ピ
ッチ調整を行なう糸条中調整ガイド6を経て、引取加熱
ローラ7と分離ローラ8に糸条を巻いて延伸に必要な温
度で予熱する。引続いて延伸ローラ9へ導いて巻付け、
引取加熱ローラ7と延伸ローラ9間で糸条を所定の延伸
倍率で延伸しながら、延伸ローラ9で熱セットを行なう
。続いて巻取機10によってパッケージ11を得る。延
伸ローラ9と巻取110間で必要に応じて糸条間に集束
性をもたせることを目的として交絡ノズルなどを設けて
も良い。
ッチ調整を行なう糸条中調整ガイド6を経て、引取加熱
ローラ7と分離ローラ8に糸条を巻いて延伸に必要な温
度で予熱する。引続いて延伸ローラ9へ導いて巻付け、
引取加熱ローラ7と延伸ローラ9間で糸条を所定の延伸
倍率で延伸しながら、延伸ローラ9で熱セットを行なう
。続いて巻取機10によってパッケージ11を得る。延
伸ローラ9と巻取110間で必要に応じて糸条間に集束
性をもたせることを目的として交絡ノズルなどを設けて
も良い。
本発明の特徴である第1の点は、オイリング・ローラの
表面粗度を50〜250Hrmsとする点にある。オイ
リング・ローラ表面を常に清掃して表面油膜割れが生じ
ないように保つことで鏡面仕上げオイリング・ローラは
均一な油膜形成をもたらすが、油膜割れを生じやすい欠
点がある。
表面粗度を50〜250Hrmsとする点にある。オイ
リング・ローラ表面を常に清掃して表面油膜割れが生じ
ないように保つことで鏡面仕上げオイリング・ローラは
均一な油膜形成をもたらすが、油膜割れを生じやすい欠
点がある。
この解決策としてオイリング・ローラ表面粗度について
種々検討した結果、表面粗度50〜250Hrmsのも
のが最も油膜安定性がよく、均一に油剤付与が可能で、
かつ、高速時の糸条との摩擦抵抗が低いことにより張力
を低目に抑制でき、とくに多錘化した生産機に採用した
場合、オイリング・ローラ表面油膜を安定に容易に管理
できるなどのメリットがある。
種々検討した結果、表面粗度50〜250Hrmsのも
のが最も油膜安定性がよく、均一に油剤付与が可能で、
かつ、高速時の糸条との摩擦抵抗が低いことにより張力
を低目に抑制でき、とくに多錘化した生産機に採用した
場合、オイリング・ローラ表面油膜を安定に容易に管理
できるなどのメリットがある。
本発明の特徴である第2の点は、引取加熱ローラに入る
未延伸糸糸条張力を0.03〜0.500/dに保持す
る点にある。
未延伸糸糸条張力を0.03〜0.500/dに保持す
る点にある。
この糸条張力調整手段は、口金面下に設置したオイリン
グ・ローラを糸条方向に移動可変するのが最も良い。別
の調整手段として引取速度を変更する手段あるいはガイ
ド給油方式(例えば特公昭59−26695号公報゛)
なども可能であるが、引取速度変更は自由度が少なく、
ガイド給油方式では、未延伸糸糸条張力レベルを0.0
3〜0.50 g/dに保持しても糸切れ、ウスター糸
むらが発生しやすい。
グ・ローラを糸条方向に移動可変するのが最も良い。別
の調整手段として引取速度を変更する手段あるいはガイ
ド給油方式(例えば特公昭59−26695号公報゛)
なども可能であるが、引取速度変更は自由度が少なく、
ガイド給油方式では、未延伸糸糸条張力レベルを0.0
3〜0.50 g/dに保持しても糸切れ、ウスター糸
むらが発生しやすい。
オイリング・ローラでの油剤付与の場合、口金面下から
オイリング・ローラまでの糸条中が広いことに基づく空
気抵抗増大を抑制する必要がある。そのため、前記した
ように糸条張力調整手段としてオイリング・ローラ(オ
イリング・ローラ直下に集束ガイドを設ける)を糸条走
行方向に移動可変方式にする。張力を抑制する場合は、
オイリング・ローラを口金面下に近づける。
オイリング・ローラまでの糸条中が広いことに基づく空
気抵抗増大を抑制する必要がある。そのため、前記した
ように糸条張力調整手段としてオイリング・ローラ(オ
イリング・ローラ直下に集束ガイドを設ける)を糸条走
行方向に移動可変方式にする。張力を抑制する場合は、
オイリング・ローラを口金面下に近づける。
なお、糸条張力を0.03 Q/dよりも低下させると
、引取加熱ローラとその分離ローラ上で糸ゆれ、糸われ
が発生し、引取加熱ローラ、分離ローラ上で糸条間接触
により断糸が生ずる。また糸条張力が0.50 Q/d
よりも高くなると、張力過多による糸切れが発生する。
、引取加熱ローラとその分離ローラ上で糸ゆれ、糸われ
が発生し、引取加熱ローラ、分離ローラ上で糸条間接触
により断糸が生ずる。また糸条張力が0.50 Q/d
よりも高くなると、張力過多による糸切れが発生する。
したがって、引取加熱ローラに入る未延伸糸糸条張力は
0.03〜0.50 Q/dの範囲とする必要がある。
0.03〜0.50 Q/dの範囲とする必要がある。
本発明の特徴である第3の点は、引取加熱ローラ上の未
延伸糸糸条の集束状態を特定する点である。該引取加熱
ローラ上で未延伸糸糸条を極端に集束すると単糸孔れに
よる毛羽、糸切れなどの問題は解消されるが、反面、単
糸1本1本の均−予熱が不良となり、ウスター糸むら、
条斑点、染めむらなどの品質上の欠点が生じる。
延伸糸糸条の集束状態を特定する点である。該引取加熱
ローラ上で未延伸糸糸条を極端に集束すると単糸孔れに
よる毛羽、糸切れなどの問題は解消されるが、反面、単
糸1本1本の均−予熱が不良となり、ウスター糸むら、
条斑点、染めむらなどの品質上の欠点が生じる。
そのため、この糸条集束状態を最適化するには、その状
態を数量的に表わす次式の範囲に調整する必要がある。
態を数量的に表わす次式の範囲に調整する必要がある。
ただし L:引取加熱ローラおよびその分離ローラ上の
未延伸糸糸条中 Ω:未延伸糸の単糸直径 N:未延伸糸の単糸数 この糸条中りの意味するところは、未延伸糸を加熱ロー
ラで予熱して均一延伸するために、単糸1本1本がロー
ラ上で並列走行する状態とすることである。この糸条中
しの規制は引取加熱ローうに糸条が入る前に、ガイド類
で調整して単糸が開繊しすぎず、集束しすぎない程度の
巾にすることが重要である。L< (NΩ/2)の場合
は単糸1本1本の均−予熱が不良となり、L>3NΩの
場合は単糸孔れによる毛羽、糸切れなどの問題が生ずる
。
未延伸糸糸条中 Ω:未延伸糸の単糸直径 N:未延伸糸の単糸数 この糸条中りの意味するところは、未延伸糸を加熱ロー
ラで予熱して均一延伸するために、単糸1本1本がロー
ラ上で並列走行する状態とすることである。この糸条中
しの規制は引取加熱ローうに糸条が入る前に、ガイド類
で調整して単糸が開繊しすぎず、集束しすぎない程度の
巾にすることが重要である。L< (NΩ/2)の場合
は単糸1本1本の均−予熱が不良となり、L>3NΩの
場合は単糸孔れによる毛羽、糸切れなどの問題が生ずる
。
本発明においては、第1図に示すように、引取加熱ロー
ラ7の直前に、糸条中調整ガイド6を設けて、糸条中糸
条間ピッチ調整を行なうことが好ましい。
ラ7の直前に、糸条中調整ガイド6を設けて、糸条中糸
条間ピッチ調整を行なうことが好ましい。
[実施例]
以下、本発明を実施例によって具体的に説明する。
[η]−(165のポリエチレンテレフタレートを29
0℃で溶融し、直径0.2amφの孔、72個を有する
100市φの口金から吐出し、冷却固化装置で冷却後、
オイリング・ローラで油剤(15重量%conc )を
0.911%糸条に付与し、引取加熱ローラで未延伸糸
を引取りながらTCI温度以上に予熱侵、延伸ローラへ
導いて、この間で延伸し、延伸ローラ上で熱セツト後、
巻取った。
0℃で溶融し、直径0.2amφの孔、72個を有する
100市φの口金から吐出し、冷却固化装置で冷却後、
オイリング・ローラで油剤(15重量%conc )を
0.911%糸条に付与し、引取加熱ローラで未延伸糸
を引取りながらTCI温度以上に予熱侵、延伸ローラへ
導いて、この間で延伸し、延伸ローラ上で熱セツト後、
巻取った。
実験水準として延伸ローラの周速度つまり、延伸速度を
3000.4000および500097分の各々につい
てオイリング・ローラの位置、オイリング・ローラ表面
粗度、引取加熱ローラ上の糸条中を変更して実験を行な
い、この時の各々の加工性、品質特性を第1表にまとめ
た。
3000.4000および500097分の各々につい
てオイリング・ローラの位置、オイリング・ローラ表面
粗度、引取加熱ローラ上の糸条中を変更して実験を行な
い、この時の各々の加工性、品質特性を第1表にまとめ
た。
吐出量は、延伸速度が300001/分の場合23゜9
g/分、400097分の場合31.801分、500
097分の場合39.7M分とした。
g/分、400097分の場合31.801分、500
097分の場合39.7M分とした。
第1表の実施例から、実験Nα1〜3は延伸速度300
0 m/分の結果で、Nα1は引取加熱ローラ入すの未
延伸糸糸条張力が低目による糸切れ多発の比較例で、N
α2.3は本発明の0.03〜0.50g/dの範囲内
に調整した時の実施例で、糸切れなく、糸質も良好であ
る。
0 m/分の結果で、Nα1は引取加熱ローラ入すの未
延伸糸糸条張力が低目による糸切れ多発の比較例で、N
α2.3は本発明の0.03〜0.50g/dの範囲内
に調整した時の実施例で、糸切れなく、糸質も良好であ
る。
実験Nα4〜11は延伸速度4000 m/分での結果
で、実験Nα4.7.8および11は比較例である。N
α4は鏡面オイリング・ローラ表面による油膜割れで油
剤付着ムラが発生し糸切れを起し、糸質欠点もある。N
α7はオイリング・ローラ粗度が粗すぎて、単糸がオイ
リング・ローラ表面上で分散しすぎ、単糸糸切れを起し
た。Nα8は引取加熱ローラ上で糸条が集束すぎて糸質
欠点を起した。Nα11は引取加熱ローラ、分離ローラ
上で単糸が分散しすぎて糸切れを起した。
で、実験Nα4.7.8および11は比較例である。N
α4は鏡面オイリング・ローラ表面による油膜割れで油
剤付着ムラが発生し糸切れを起し、糸質欠点もある。N
α7はオイリング・ローラ粗度が粗すぎて、単糸がオイ
リング・ローラ表面上で分散しすぎ、単糸糸切れを起し
た。Nα8は引取加熱ローラ上で糸条が集束すぎて糸質
欠点を起した。Nα11は引取加熱ローラ、分離ローラ
上で単糸が分散しすぎて糸切れを起した。
これらに対して実験Nα5.6.9および10の各々は
糸条への油剤の付着状態は良好で、張力レベルも適正で
、引取加熱ローラ、分離ローラ上の未延伸糸糸条の集束
状態も良く、糸切れ、糸質欠点の問題が解消できた実施
例である。
糸条への油剤の付着状態は良好で、張力レベルも適正で
、引取加熱ローラ、分離ローラ上の未延伸糸糸条の集束
状態も良く、糸切れ、糸質欠点の問題が解消できた実施
例である。
Na12〜15は延伸速度50Do m/分の実験結果
でNα12および13は引取加熱ローラ入口部の未延伸
糸糸条張力が高目による、糸切れ、糸質欠点がある比較
例で、Nα14および15は糸切れ、糸質欠点もない好
結果を示す実施例である。
でNα12および13は引取加熱ローラ入口部の未延伸
糸糸条張力が高目による、糸切れ、糸質欠点がある比較
例で、Nα14および15は糸切れ、糸質欠点もない好
結果を示す実施例である。
[発明の効果]
本発明の直接紡糸延伸方法により、毛羽、糸切れなどの
操業上の問題は解消し、またウスター糸むら、条斑点お
よび染むらなどの品質上の問題も解消され、特に延伸速
度4000〜5000 m7分レベルの高速化、および
単糸1dなどの極細品種を効率よく生産することが可能
である。
操業上の問題は解消し、またウスター糸むら、条斑点お
よび染むらなどの品質上の問題も解消され、特に延伸速
度4000〜5000 m7分レベルの高速化、および
単糸1dなどの極細品種を効率よく生産することが可能
である。
第1図は、本発明の直接紡糸延伸方法の一実施態様を示
す工程図である。 1:紡糸口金 2−未延伸糸 3:冷却同化装置 4:オイリング・ローラ 5:集束ガイド 6:糸条中調整ガイド 7:引取加熱ローラ 8:分離ローラ9:延伸ローラ
10:巻取機 11:パッケージ 特許出願人 東 し 株 式 会 社第1図
す工程図である。 1:紡糸口金 2−未延伸糸 3:冷却同化装置 4:オイリング・ローラ 5:集束ガイド 6:糸条中調整ガイド 7:引取加熱ローラ 8:分離ローラ9:延伸ローラ
10:巻取機 11:パッケージ 特許出願人 東 し 株 式 会 社第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 紡糸口金、オイリング・ローラ、引取加熱ローラ、延伸
ローラからなる直接紡糸延伸装置において、オイリング
・ローラの表面粗度を50〜250Hrmsの梨地とし
、引取加熱ローラ前の未延伸糸糸条張力を0.03〜0
.50g/dとし、前記引取加熱ローラ上の未延伸糸糸
条巾Lを次式の範囲として延伸することを特徴とするポ
リエステル糸条の直接紡糸延伸方法。 Nl/2<L<3Nl ただし L:引取加熱ローラおよびその分離ローラ上の
未延伸糸糸条巾 l:未延伸糸の単糸直径 N:未延伸糸の単糸数
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62331442A JP2768675B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | ポリエステル糸条の直接紡糸延伸方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62331442A JP2768675B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | ポリエステル糸条の直接紡糸延伸方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01174610A true JPH01174610A (ja) | 1989-07-11 |
| JP2768675B2 JP2768675B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=18243705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62331442A Expired - Fee Related JP2768675B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | ポリエステル糸条の直接紡糸延伸方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2768675B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020013021A (ko) * | 2000-08-10 | 2002-02-20 | 양갑석 | 모노필라멘트의 제조방법 |
| WO2025205551A1 (ja) * | 2024-03-26 | 2025-10-02 | 東レ株式会社 | ポリ乳酸モノフィラメントおよびその溶融紡糸方法、並びに繊維製品 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5857523A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-05 | Nissin Kogyo Kk | 液圧式デイスクブレ−キ |
| JPS5988913A (ja) * | 1982-07-02 | 1984-05-23 | Toray Ind Inc | ポリエステル糸条の直接紡糸延伸方法 |
| JPS60104516A (ja) * | 1983-11-09 | 1985-06-08 | Toray Ind Inc | ポリエステルフイラメントの製造方法 |
| JPS60104512A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-08 | Teijin Ltd | ポリエステルの溶融紡糸方法 |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP62331442A patent/JP2768675B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
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| WO2025205551A1 (ja) * | 2024-03-26 | 2025-10-02 | 東レ株式会社 | ポリ乳酸モノフィラメントおよびその溶融紡糸方法、並びに繊維製品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2768675B2 (ja) | 1998-06-25 |
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