JPS595941B2 - デ−タアレイエンザンシヨリソウチ - Google Patents
デ−タアレイエンザンシヨリソウチInfo
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- JPS595941B2 JPS595941B2 JP49117553A JP11755374A JPS595941B2 JP S595941 B2 JPS595941 B2 JP S595941B2 JP 49117553 A JP49117553 A JP 49117553A JP 11755374 A JP11755374 A JP 11755374A JP S595941 B2 JPS595941 B2 JP S595941B2
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Landscapes
- Complex Calculations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は複数要素の列を構成するデータアレイについ
て行なう演算処理装置に関する。
て行なう演算処理装置に関する。
従来データアレイについての演算は一般的な要求は少な
く、特定のものに限られていた。
く、特定のものに限られていた。
このためその演算のための専用の装置が使用されていた
。その場合、その演算を高速度に処理するため、必要な
演算処理を最小演算単位に分け、その演算単位が順次、
即ち縦続的に行なわれる。いわゆるパイプライン構成と
されていた。この演算装置は予め決められた一つの演算
機能の他の演算は行なうことができなかつた。一方マイ
クロプログラム制御装置を利用すればそのプログラムを
入れ替えることにより各種の機能を行なうことができ、
融通性に富む。しかしその動作は記憶装置からデータを
読出し、一つの最小演算単位の演算を行なうと、記憶装
置に一度格納することを繰返して演算を行なうものであ
り、上記データアレイのようなものについて各データに
つき複数の最小演算単位を必要とする演算を行なうには
非常に長い時間を必要ハとする。
。その場合、その演算を高速度に処理するため、必要な
演算処理を最小演算単位に分け、その演算単位が順次、
即ち縦続的に行なわれる。いわゆるパイプライン構成と
されていた。この演算装置は予め決められた一つの演算
機能の他の演算は行なうことができなかつた。一方マイ
クロプログラム制御装置を利用すればそのプログラムを
入れ替えることにより各種の機能を行なうことができ、
融通性に富む。しかしその動作は記憶装置からデータを
読出し、一つの最小演算単位の演算を行なうと、記憶装
置に一度格納することを繰返して演算を行なうものであ
り、上記データアレイのようなものについて各データに
つき複数の最小演算単位を必要とする演算を行なうには
非常に長い時間を必要ハとする。
この発明の目的は融通性に富み、しかも高速度の演算を
行なうことができるデータアレイ醐算装置を提供するに
ある。
行なうことができるデータアレイ醐算装置を提供するに
ある。
この発明によれば読み書き可能な少なくとも一つの記憶
装置を設け、これにデータアレイがその構成要素につき
連続的に番地付けられて格納される。
装置を設け、これにデータアレイがその構成要素につき
連続的に番地付けられて格納される。
この記憶装置はアドレス発生装置から発生された番地に
て指定されてデータが読出され、そのデータは読出バス
を通じて演算装置へ供給される。この演算装置は上記記
憶装置の読出し、書込み周期を最小演算単位とし、その
演算単位の複数倍1をもつて演算処理が完了するパイプ
ライン構成とされる。この演算装置からの演算結果は書
込バスを通じて記憶装置へ書込データとして供給される
。上記読出し書込制御はマイクロプログラム制御装置に
より行なわれる。各種の演算が行なえるようにマイクロ
プログラム制御装置に対し、各種のプログラムを書替え
ることかできる。また演算装置内にスイツチが挿入され
、そのスイツチの制御により演算機能を変更できるよう
にされ、又は演算機能が異なる演算装置が予め複数設け
られる。演算機能の指定、使用記憶装置の指定などは演
算操作に入る前に予めセツトアツブレジスタにセツトす
ることにより、演算操作中のマイクロ命令ではこれら演
算機能の指定や記憶装置の指定のためのビツトを使用し
ない。また演算装置をパイプライン構成とし、適当に制
御用レジスタを設けることにより、マイクロ命令の融通
性を増しても、そのためにマイクロ命令の構成ビツト数
を比較的少なくでき、処理速度が低下しない。また動作
始め及び終りにおいて演算装置におけるパイプラインが
詰まるまで、及びパイプラインからデータが出てしまう
までを除き、記憶装置に対し、データの読出し書込みが
各サイクル毎に行なわれ、その毎に演算装置の各パイプ
ラインのステツプにおいて最小演算単位の処理が行なわ
れてその内部のデータは1ステツプ移動される。記憶装
置の1回の読出しごとに1つの演算結果が得られ、高速
度の処理が行なわれる。次に図面を参照してこの発明に
よるデータアレイ演算装置を詳細に説明しよう。
て指定されてデータが読出され、そのデータは読出バス
を通じて演算装置へ供給される。この演算装置は上記記
憶装置の読出し、書込み周期を最小演算単位とし、その
演算単位の複数倍1をもつて演算処理が完了するパイプ
ライン構成とされる。この演算装置からの演算結果は書
込バスを通じて記憶装置へ書込データとして供給される
。上記読出し書込制御はマイクロプログラム制御装置に
より行なわれる。各種の演算が行なえるようにマイクロ
プログラム制御装置に対し、各種のプログラムを書替え
ることかできる。また演算装置内にスイツチが挿入され
、そのスイツチの制御により演算機能を変更できるよう
にされ、又は演算機能が異なる演算装置が予め複数設け
られる。演算機能の指定、使用記憶装置の指定などは演
算操作に入る前に予めセツトアツブレジスタにセツトす
ることにより、演算操作中のマイクロ命令ではこれら演
算機能の指定や記憶装置の指定のためのビツトを使用し
ない。また演算装置をパイプライン構成とし、適当に制
御用レジスタを設けることにより、マイクロ命令の融通
性を増しても、そのためにマイクロ命令の構成ビツト数
を比較的少なくでき、処理速度が低下しない。また動作
始め及び終りにおいて演算装置におけるパイプラインが
詰まるまで、及びパイプラインからデータが出てしまう
までを除き、記憶装置に対し、データの読出し書込みが
各サイクル毎に行なわれ、その毎に演算装置の各パイプ
ラインのステツプにおいて最小演算単位の処理が行なわ
れてその内部のデータは1ステツプ移動される。記憶装
置の1回の読出しごとに1つの演算結果が得られ、高速
度の処理が行なわれる。次に図面を参照してこの発明に
よるデータアレイ演算装置を詳細に説明しよう。
第1図に示すようにこの例ではランダムアクセス型の読
出し書込みができる主記憶装置MM,,MM2,MM3
の3個が設けられ、これ等主記憶装置MM,〜MM3は
書込みレジスタWRl〜WR3内のデータがそれぞれ書
込まれ、MMl〜MM3から読出されたデータは読出レ
ジスタRRl〜RR3にそれぞれ蓄えられる。主記憶装
置MM,〜MM3はそれぞれ各番地は左右の16ビツト
づつに分けられ、これ等各主記憶装置にはデータアレイ
の各要素が1つの番地に記憶され、そのアレイの順に各
要素は連続する番地に順次記憶される。これ等主記憶装
置MMl〜MM3に対するアドレスがアドレス発生装置
MAUにて作られる。アドレス発生装置MAUは主記憶
装置MMが読出されるごとにデータカウンタDCが1加
算され、そのカウンタの出力が直接、基底アドレスレジ
スタBARl,BAR2の内容と第6図の回路10及び
11でそれぞれ加算、又は減算されてアドレスシフトレ
ジスタASRl及びASR2をそれぞれ通じて主記憶装
置MMl及びMM2、更に必要に応じてMM3にアドレ
ス情報として与えられる。
出し書込みができる主記憶装置MM,,MM2,MM3
の3個が設けられ、これ等主記憶装置MM,〜MM3は
書込みレジスタWRl〜WR3内のデータがそれぞれ書
込まれ、MMl〜MM3から読出されたデータは読出レ
ジスタRRl〜RR3にそれぞれ蓄えられる。主記憶装
置MM,〜MM3はそれぞれ各番地は左右の16ビツト
づつに分けられ、これ等各主記憶装置にはデータアレイ
の各要素が1つの番地に記憶され、そのアレイの順に各
要素は連続する番地に順次記憶される。これ等主記憶装
置MMl〜MM3に対するアドレスがアドレス発生装置
MAUにて作られる。アドレス発生装置MAUは主記憶
装置MMが読出されるごとにデータカウンタDCが1加
算され、そのカウンタの出力が直接、基底アドレスレジ
スタBARl,BAR2の内容と第6図の回路10及び
11でそれぞれ加算、又は減算されてアドレスシフトレ
ジスタASRl及びASR2をそれぞれ通じて主記憶装
置MMl及びMM2、更に必要に応じてMM3にアドレ
ス情報として与えられる。
或いは後で詳細に説明するようにデータカウンタDCの
出力はそのビツトの順位がビツト入替回路1Xにて変更
され、更に基底アドレスが加算又は減算された後アドレ
スレジスタASRを通じて主記憶装置MM,〜MM3(
以下MM,,MM2,MM3を代表してMMと記す)に
与えられる。データカウンタDCの出力及びそのビツト
順位が変更されたものが選択的にアドレス補正回路TW
Aを通じて主記憶装置MM3に与えられる。書込バス1
2,13はそれぞれ32ビツトのバスであり、このバス
のデータが主記憶装置MMl〜MM3の上記アドレス発
生装置MAUにて指定された番地に書込まれ、また記憶
装置MMl〜MM3のその指定された番地から読出され
たデータはそれぞれ32ビツトのアウトバス14,15
に伝送される。
出力はそのビツトの順位がビツト入替回路1Xにて変更
され、更に基底アドレスが加算又は減算された後アドレ
スレジスタASRを通じて主記憶装置MM,〜MM3(
以下MM,,MM2,MM3を代表してMMと記す)に
与えられる。データカウンタDCの出力及びそのビツト
順位が変更されたものが選択的にアドレス補正回路TW
Aを通じて主記憶装置MM3に与えられる。書込バス1
2,13はそれぞれ32ビツトのバスであり、このバス
のデータが主記憶装置MMl〜MM3の上記アドレス発
生装置MAUにて指定された番地に書込まれ、また記憶
装置MMl〜MM3のその指定された番地から読出され
たデータはそれぞれ32ビツトのアウトバス14,15
に伝送される。
バス12〜15はこれを通過するデータの幅が1ワード
(16ビツト)であるか、2ワード(32ビツト)であ
るかにより、バススキユニツトBSUにてそれぞれ切替
えられる。またバスと記憶装置MMとの間において切替
ユニツトBSSにて接続されるバスの選択を行なうこと
ができる。主記憶装置MMの読出し、書込みサイクルを
最小演算単位とし、その演算単位の複数倍の演算により
一つの演算機能を完了する。
(16ビツト)であるか、2ワード(32ビツト)であ
るかにより、バススキユニツトBSUにてそれぞれ切替
えられる。またバスと記憶装置MMとの間において切替
ユニツトBSSにて接続されるバスの選択を行なうこと
ができる。主記憶装置MMの読出し、書込みサイクルを
最小演算単位とし、その演算単位の複数倍の演算により
一つの演算機能を完了する。
いわゆるパイプライン構成の演算装置FALUが設けら
れる。この演算装置内にスイツチが挿入され、その制御
により複数の演算機能が得られる。記憶装置MM,〜M
M3から読出されたデータはバス14又は15を通じて
演算装置FALUへ供給され、演算装置FALUにて演
算され、その結果はバス12又は13を通じて記憶装置
MM,〜MM3の何れかに書込まれる。後の説明から理
解されるように記憶装置MM3から読出されたデータは
読出バスを通じることなく演算装置FALUに直接供給
することもできる。演算装置FALUにおいてどのよう
な演算を行なうかの演算モードの設定、アドレス発生装
置MAUの初期アドレス設定、即ち基底アドレスレジス
タBARl,BAR2の設定や記憶装置MMl〜MM3
の書込み、読出しなどの制御をマイクロプログラム制御
装置CMにて行なう、このマイクロプログラム制御装置
CMに対し、処理装置(図示せず)からインターフエー
ス装置INTを通じて制御プログラムが記憶される。次
に信号f(t)をデジタル的にフーリエ変換する場合の
例として各部の詳細を説明する。先ずフーリエ変換につ
き述べると、一般に信号f(t)はとフーリエ変換でき
る。Tはf(t)の周期であり、j− −1である。フ
ーリエ係数D(研まである。
れる。この演算装置内にスイツチが挿入され、その制御
により複数の演算機能が得られる。記憶装置MM,〜M
M3から読出されたデータはバス14又は15を通じて
演算装置FALUへ供給され、演算装置FALUにて演
算され、その結果はバス12又は13を通じて記憶装置
MM,〜MM3の何れかに書込まれる。後の説明から理
解されるように記憶装置MM3から読出されたデータは
読出バスを通じることなく演算装置FALUに直接供給
することもできる。演算装置FALUにおいてどのよう
な演算を行なうかの演算モードの設定、アドレス発生装
置MAUの初期アドレス設定、即ち基底アドレスレジス
タBARl,BAR2の設定や記憶装置MMl〜MM3
の書込み、読出しなどの制御をマイクロプログラム制御
装置CMにて行なう、このマイクロプログラム制御装置
CMに対し、処理装置(図示せず)からインターフエー
ス装置INTを通じて制御プログラムが記憶される。次
に信号f(t)をデジタル的にフーリエ変換する場合の
例として各部の詳細を説明する。先ずフーリエ変換につ
き述べると、一般に信号f(t)はとフーリエ変換でき
る。Tはf(t)の周期であり、j− −1である。フ
ーリエ係数D(研まである。
周期Tにおけるサンプリング点の数をNとすると(2)
式は次のように近似できとなる。
式は次のように近似できとなる。
この演算を行なえば任意の信号をデジタル的にフーリエ
級数に展開でき、即ち信号解析をデジタル的に行なうこ
とができる。しかし上記演算をいちいち行なうことはそ
の演算量が莫大なものとなり、従来の電子計算機によれ
ば1024点のサンプリング点の場合に1時間もの演算
時間がかXり、実用的でなかつた。この点より信号のサ
ンプリング点の値を適当に組合せ、その和と、その組合
せの差に重みを掛けたものとを順次取出し、得られたデ
ータアレイにつき同様のことを施すことを繰返して比較
的少ない演算回数でデジタルフーリエ変換が行なわれる
ことが知られている。これは例えば、米国特許第351
7173号DigitalPrOcessOrfOrP
erfOrmingfastFOurierTrans
fOrmsに述べられているoこのフーリエ変換手法と
してはクーリーチユキイ法、及びサンデーチユーキイ法
が知られているが、ここでは後者につき説明する。
級数に展開でき、即ち信号解析をデジタル的に行なうこ
とができる。しかし上記演算をいちいち行なうことはそ
の演算量が莫大なものとなり、従来の電子計算機によれ
ば1024点のサンプリング点の場合に1時間もの演算
時間がかXり、実用的でなかつた。この点より信号のサ
ンプリング点の値を適当に組合せ、その和と、その組合
せの差に重みを掛けたものとを順次取出し、得られたデ
ータアレイにつき同様のことを施すことを繰返して比較
的少ない演算回数でデジタルフーリエ変換が行なわれる
ことが知られている。これは例えば、米国特許第351
7173号DigitalPrOcessOrfOrP
erfOrmingfastFOurierTrans
fOrmsに述べられているoこのフーリエ変換手法と
してはクーリーチユキイ法、及びサンデーチユーキイ法
が知られているが、ここでは後者につき説明する。
このサンデーチユーキイ法は例えば第2図に示すように
(3)式においてN=16の場合、入力アレイはX。
(3)式においてN=16の場合、入力アレイはX。
−X,5の16点の各値の時系列となり、第1ステージ
においてはX。−X7とX8〜X,5とがそれぞれ加算
されてE。−E7が得られ、XO〜X7からX8〜Xl
5がそれぞれ減算され、その結果の対応するものに対し
てそれぞれ三角関数値W。〜W7が乗算されてE8〜E
l5が得られる。Wnは2πX7exp(−j?)であ
る。
においてはX。−X7とX8〜X,5とがそれぞれ加算
されてE。−E7が得られ、XO〜X7からX8〜Xl
5がそれぞれ減算され、その結果の対応するものに対し
てそれぞれ三角関数値W。〜W7が乗算されてE8〜E
l5が得られる。Wnは2πX7exp(−j?)であ
る。
第2ステージにお1GいてはE。
−E3とE4〜E7とのそれぞれの和D。〜D3が、ま
たE。−E3からE4〜E7をそれぞれ減算した値の対
応するものにW。.W2、W4、W6がそれぞれ乗算さ
れてD4〜D7が得られる。以下同様のことが繰返され
、第4ステージの演算の結果F。−F,5が求まり、こ
れらをN=16で割算するとフーリエ係数D(o)〜D
O5)が求まる。以上の演算を第3図に示す。この計算
に必要なプログラムがインターフエイス装置1NTを通
じて電子計算機からマイクロプログラム制御装置CMに
取入れられる。
たE。−E3からE4〜E7をそれぞれ減算した値の対
応するものにW。.W2、W4、W6がそれぞれ乗算さ
れてD4〜D7が得られる。以下同様のことが繰返され
、第4ステージの演算の結果F。−F,5が求まり、こ
れらをN=16で割算するとフーリエ係数D(o)〜D
O5)が求まる。以上の演算を第3図に示す。この計算
に必要なプログラムがインターフエイス装置1NTを通
じて電子計算機からマイクロプログラム制御装置CMに
取入れられる。
これよりマイクロプログラム匍脚装置CMが起動して、
その演算に必要なデータを電子計算機からインターフエ
イス装置1NTを通じて主記憶装置に格納される。例え
ばX。−X7は主記憶装置MMlのO〜7番地に、X7
〜Xl.が主記憶装置MM2の8〜15番地にそれぞれ
記憶される。三角関数値Wnは実用的見地から例えば2
πを8192の点に分けた場合の値を予め記憶しておき
、サンプリング点数に応じて必要なものを取出す。しか
しO〜π/4までの等間隔の1024点の各余弦値と正
弦値とが判れば他の各点はこれ等の値の何れか又はそれ
に負号を付けた値となる。よつて主記憶装置MM3には
第4図に示すようにO〜1024のn πn番
地に、COs(?X−)及び 10244n π Sin(?X−)(但し、nはO〜1024の正整数)
がそれぞれ記憶される。
その演算に必要なデータを電子計算機からインターフエ
イス装置1NTを通じて主記憶装置に格納される。例え
ばX。−X7は主記憶装置MMlのO〜7番地に、X7
〜Xl.が主記憶装置MM2の8〜15番地にそれぞれ
記憶される。三角関数値Wnは実用的見地から例えば2
πを8192の点に分けた場合の値を予め記憶しておき
、サンプリング点数に応じて必要なものを取出す。しか
しO〜π/4までの等間隔の1024点の各余弦値と正
弦値とが判れば他の各点はこれ等の値の何れか又はそれ
に負号を付けた値となる。よつて主記憶装置MM3には
第4図に示すようにO〜1024のn πn番
地に、COs(?X−)及び 10244n π Sin(?X−)(但し、nはO〜1024の正整数)
がそれぞれ記憶される。
この状態で第5図のフローチヤートにおける準備処理に
示すように、アドレス初期値が第6図に示すように基底
アドレスレジスタBARl,BAR2にセツトされる。
示すように、アドレス初期値が第6図に示すように基底
アドレスレジスタBARl,BAR2にセツトされる。
主記憶装置MM,には0番地からデータアレイが入つて
いるため、その最初の要素X。が入つたO番地がBAR
lにセツトされ、主記憶装置MM2には8番地からデー
タアレイが入つているから、その最初の要素X8が入つ
ている8番地がBAR2にセツトされる。次にデータア
レイのサイズ即ちデータアレイX。〜Xl5の構成要素
数Nの2分の1、この例では8がデータサイズ指示レジ
スタDSIにセツトされる。更に演算ステージの数を示
すステージ数計数用のシフトレジスタSCSRがセツト
される。この数rはデータアレイの構成要素、即ちサン
プリング点の数Nに対しN=2rで決り、この例ではN
=16であるからr=4となり、このシフトレジスタS
CSRは1ステージ毎に1シフトする。また演算装置F
ALUにおけるパイプラインの長さ、即ち最小演算単位
のいくつで演算が終了するかを示す値をパイプライン指
示レジスタPLlにセツトされる。この例ではパイプラ
イン長は4段であり、従つて初期状態から演算装置FA
LUに4回データが入力され、演算装置内でのデータの
流れが4段進むと始めて演算結果が演算装置から出、こ
の時から主記憶装置に対し、演算結果を書込む操作が行
なわれるようになる。有効アドレス、即ち基底アドレス
レジスタBARlの内容及びデータカウンタDCの内容
が第6図の回路10で加算されたものと、基底アドレス
レジスタBAR2の内容及びデータカウンタDCの内容
が第6図の回路11で加算されたものとがそれぞれアド
レスレジスタASRl,ASR2の初段にそれぞれセツ
トされる。アドレスシフトレジスタASRl及びASR
2の第1段目のアドレスにより第6図の,駆動回路18
及び19を通じて主記憶装置MMl及びMM2の内容が
それぞれ読出され、アドレスシフトレジスタASRl及
びASR2とパイプライン指示レジスタPLIにセツト
された値の段のアドレスにより駆動回路18,19を通
じて主記憶装置MMl,MM2に書込みが行なわれる。
いるため、その最初の要素X。が入つたO番地がBAR
lにセツトされ、主記憶装置MM2には8番地からデー
タアレイが入つているから、その最初の要素X8が入つ
ている8番地がBAR2にセツトされる。次にデータア
レイのサイズ即ちデータアレイX。〜Xl5の構成要素
数Nの2分の1、この例では8がデータサイズ指示レジ
スタDSIにセツトされる。更に演算ステージの数を示
すステージ数計数用のシフトレジスタSCSRがセツト
される。この数rはデータアレイの構成要素、即ちサン
プリング点の数Nに対しN=2rで決り、この例ではN
=16であるからr=4となり、このシフトレジスタS
CSRは1ステージ毎に1シフトする。また演算装置F
ALUにおけるパイプラインの長さ、即ち最小演算単位
のいくつで演算が終了するかを示す値をパイプライン指
示レジスタPLlにセツトされる。この例ではパイプラ
イン長は4段であり、従つて初期状態から演算装置FA
LUに4回データが入力され、演算装置内でのデータの
流れが4段進むと始めて演算結果が演算装置から出、こ
の時から主記憶装置に対し、演算結果を書込む操作が行
なわれるようになる。有効アドレス、即ち基底アドレス
レジスタBARlの内容及びデータカウンタDCの内容
が第6図の回路10で加算されたものと、基底アドレス
レジスタBAR2の内容及びデータカウンタDCの内容
が第6図の回路11で加算されたものとがそれぞれアド
レスレジスタASRl,ASR2の初段にそれぞれセツ
トされる。アドレスシフトレジスタASRl及びASR
2の第1段目のアドレスにより第6図の,駆動回路18
及び19を通じて主記憶装置MMl及びMM2の内容が
それぞれ読出され、アドレスシフトレジスタASRl及
びASR2とパイプライン指示レジスタPLIにセツト
された値の段のアドレスにより駆動回路18,19を通
じて主記憶装置MMl,MM2に書込みが行なわれる。
演算装置FALUにおける演算のステツプ状態を示すパ
イプラインシフトレジスタPLSRが設けられる。デー
タカウンタDCの出力1X1又はそのビツト順位を入れ
替えた出力1X2の何れを選択するかを示すインデツク
ス選択レジスタIXMCRがセツトされる。またバスス
キユーユニツトBSUや切替ユニツトSKを制御設定す
るバス制御レジスタBCRに対し、記憶装置MMl,M
M,を演算装置FALUに接続するためのセツト、更に
記憶装置MMl〜MM2の読出し、書込みの制御を行な
うメモリ制御レジスタMCRのセツトがそれぞれ行なわ
れ、記憶装置MM3については読出しのみセツトされる
。演算装置FALUにおける演算機能の設定が演算制御
レジスタFCRlに、また装置FALU内のスイツチの
制御が演算制御レジスタFCR2にそれぞれセツトされ
る。最後にデータカウンタDCがクリアされる。なお上
述の各種のセツトに必要とするデータは予め電子計算機
からマイクロプログラム制御装置CMに取入れられてあ
る。次に第5図に示すように第1ステージの前段処理に
おいてパイプライン指示レジスタPLIの設定値とパイ
プラインシフトレジスタPLSRが示すパイプラインの
進行値とが比較され、最初にPLIは4であるがPLS
Rは1であつて一致せずアドレスシフトレジスタASR
l及びASR2の1段目のアドレスにて主記憶装置MM
,,MM2が同時に読出され、即ちX。
イプラインシフトレジスタPLSRが設けられる。デー
タカウンタDCの出力1X1又はそのビツト順位を入れ
替えた出力1X2の何れを選択するかを示すインデツク
ス選択レジスタIXMCRがセツトされる。またバスス
キユーユニツトBSUや切替ユニツトSKを制御設定す
るバス制御レジスタBCRに対し、記憶装置MMl,M
M,を演算装置FALUに接続するためのセツト、更に
記憶装置MMl〜MM2の読出し、書込みの制御を行な
うメモリ制御レジスタMCRのセツトがそれぞれ行なわ
れ、記憶装置MM3については読出しのみセツトされる
。演算装置FALUにおける演算機能の設定が演算制御
レジスタFCRlに、また装置FALU内のスイツチの
制御が演算制御レジスタFCR2にそれぞれセツトされ
る。最後にデータカウンタDCがクリアされる。なお上
述の各種のセツトに必要とするデータは予め電子計算機
からマイクロプログラム制御装置CMに取入れられてあ
る。次に第5図に示すように第1ステージの前段処理に
おいてパイプライン指示レジスタPLIの設定値とパイ
プラインシフトレジスタPLSRが示すパイプラインの
進行値とが比較され、最初にPLIは4であるがPLS
Rは1であつて一致せずアドレスシフトレジスタASR
l及びASR2の1段目のアドレスにて主記憶装置MM
,,MM2が同時に読出され、即ちX。
及びX8がそれぞれ読出され、読出バスを通じて演算装
置FALUに与えられる。この読出しの後にデータカウ
ンタDCは+1され、この出力が第6図の回路10,1
1へ与えられる。またパイプラインシフトレジスタPL
SRも1シフトされる。その後PLIの内容とPLSR
の数とが比較され、同様の操作が行なわれる。演算装置
FALUは例えば第7図に示すように入力端子21,2
2は第6図の読出バス14,15にそれぞれ接続され、
出力端子23,24は第6図の書込バス12,13にそ
れぞれ接続される。
置FALUに与えられる。この読出しの後にデータカウ
ンタDCは+1され、この出力が第6図の回路10,1
1へ与えられる。またパイプラインシフトレジスタPL
SRも1シフトされる。その後PLIの内容とPLSR
の数とが比較され、同様の操作が行なわれる。演算装置
FALUは例えば第7図に示すように入力端子21,2
2は第6図の読出バス14,15にそれぞれ接続され、
出力端子23,24は第6図の書込バス12,13にそ
れぞれ接続される。
入力端子21はスイツチS7−S,−ラツチ(例えばフ
リツプフロツプ、又は遅延回路)LlL2−スイツチS
3一加減算回路25−スイツチS2−ラツチL3−L4
を通じて出力端子23に接続され、入力端子22はスイ
ツチS8−ラツチL5−スイツチS1−SlO−ラツチ
L6−スイツチS6−加減算回路26−スイツチS4一
乗算回路27ラツチL7−スイツチS2−ラツチL8を
通じて出力端子24に接続される。ラツチL2の出力側
はスイツチS3を通じて加減算回路26の他方の入力側
にも接続され、ラツチL6の出力側はスイツチS6を通
じて加減算回路25の他方の入力側にも接続される。ス
イツチS1及びS2は連動とされ、上記接続のように実
線で示す切替位置の他に点線で示すようにスイツチS7
がスイツチSlOに、ラツチL5の出力側がラツチL,
に、また加減算回路25の出力側がラツチL8の入力1
11に、ラツチL7の出力側がラツチL3の入力側にそ
れぞれ接続される。入力端子28は主前憶装置MM3の
読出し出力側に直接接続され、端子28はスイツチS5
−ラツチL9−スイツチS9−ラツチLlOを通じて乗
算回路27の他方の入力側に接続される。いま主記憶装
置MMl,MM2はそれぞれ読出バス14,15に、ま
た書込バス12,13に接続されているとする。上記第
5図の第1ステージの前段処理において先ずX。及びX
8が読出されると、XOはラツチL,に、X8はラツチ
L5に入る。この時主記憶装置MM3からW。が読出さ
れてラツチL9に入る。次の演算サイクルではアドレス
シフトレジスタASRl及びASR2の初段は1番地及
び9番地となり、主記憶装置MMl,MM2,MM3か
らXl,X,,Wlがそれぞれ読出されて、ラツチL,
,L5,L9に入り、XO,X8,WOはラツチL2,
L6,LlOに入る。前記準備処理の演算モード指定に
より演算制御回路CTLl,CTL2よりの制御にて加
減算回路25は加算動作に加減算回路26は減算動作と
なつている。よつて加減算回路25にてX。+X8=E
Oが加減算回路26にてX。−X8=Elが計算され、
更にEiXWOE8が乗算回路27で行なわれる。次の
演算サイ)クルにおいて同様にしてX2,XlO,W2
が読出されてラツチL1?L52L9に入り、X盟X9
7WlはラツチL2,L6,LlOに移り、X,+X9
=E1、X,−X,=Ed.EdXWl=E,が演算さ
れ、EO,E8はラツチL3,L7に入る。
リツプフロツプ、又は遅延回路)LlL2−スイツチS
3一加減算回路25−スイツチS2−ラツチL3−L4
を通じて出力端子23に接続され、入力端子22はスイ
ツチS8−ラツチL5−スイツチS1−SlO−ラツチ
L6−スイツチS6−加減算回路26−スイツチS4一
乗算回路27ラツチL7−スイツチS2−ラツチL8を
通じて出力端子24に接続される。ラツチL2の出力側
はスイツチS3を通じて加減算回路26の他方の入力側
にも接続され、ラツチL6の出力側はスイツチS6を通
じて加減算回路25の他方の入力側にも接続される。ス
イツチS1及びS2は連動とされ、上記接続のように実
線で示す切替位置の他に点線で示すようにスイツチS7
がスイツチSlOに、ラツチL5の出力側がラツチL,
に、また加減算回路25の出力側がラツチL8の入力1
11に、ラツチL7の出力側がラツチL3の入力側にそ
れぞれ接続される。入力端子28は主前憶装置MM3の
読出し出力側に直接接続され、端子28はスイツチS5
−ラツチL9−スイツチS9−ラツチLlOを通じて乗
算回路27の他方の入力側に接続される。いま主記憶装
置MMl,MM2はそれぞれ読出バス14,15に、ま
た書込バス12,13に接続されているとする。上記第
5図の第1ステージの前段処理において先ずX。及びX
8が読出されると、XOはラツチL,に、X8はラツチ
L5に入る。この時主記憶装置MM3からW。が読出さ
れてラツチL9に入る。次の演算サイクルではアドレス
シフトレジスタASRl及びASR2の初段は1番地及
び9番地となり、主記憶装置MMl,MM2,MM3か
らXl,X,,Wlがそれぞれ読出されて、ラツチL,
,L5,L9に入り、XO,X8,WOはラツチL2,
L6,LlOに入る。前記準備処理の演算モード指定に
より演算制御回路CTLl,CTL2よりの制御にて加
減算回路25は加算動作に加減算回路26は減算動作と
なつている。よつて加減算回路25にてX。+X8=E
Oが加減算回路26にてX。−X8=Elが計算され、
更にEiXWOE8が乗算回路27で行なわれる。次の
演算サイ)クルにおいて同様にしてX2,XlO,W2
が読出されてラツチL1?L52L9に入り、X盟X9
7WlはラツチL2,L6,LlOに移り、X,+X9
=E1、X,−X,=Ed.EdXWl=E,が演算さ
れ、EO,E8はラツチL3,L7に入る。
更に次に演算サイクルにはX3,Xll,W3が読出さ
れ、ラツチLl,L5,L9に入り、その他のデータは
順次出力側に移り、ラツチL4,L8にはE。,E8が
それぞれ入力される。この時パイプラインシフトレジス
タPLSRは4を計数し、パイプライン指定レジスタP
LIの値と一致し、演算装置FALUのパイプラインが
全て詰まつたことが検出される。よつてこれまでは各演
算サイクルにおいて、記憶装置についての読出し、書込
みモード沖の書込みモードが阻止されていたが、この書
込みモードも有効になり、アドレスシフトレジスタAS
Rl,ASR2のパイプライン指示レジスタPLIが示
す値、即ち4段目に在るアドレスO番地及び8番地にE
。及びE8がそれぞれ書込まれる。この状態から第5図
における第1ステージ処理に入る。
れ、ラツチLl,L5,L9に入り、その他のデータは
順次出力側に移り、ラツチL4,L8にはE。,E8が
それぞれ入力される。この時パイプラインシフトレジス
タPLSRは4を計数し、パイプライン指定レジスタP
LIの値と一致し、演算装置FALUのパイプラインが
全て詰まつたことが検出される。よつてこれまでは各演
算サイクルにおいて、記憶装置についての読出し、書込
みモード沖の書込みモードが阻止されていたが、この書
込みモードも有効になり、アドレスシフトレジスタAS
Rl,ASR2のパイプライン指示レジスタPLIが示
す値、即ち4段目に在るアドレスO番地及び8番地にE
。及びE8がそれぞれ書込まれる。この状態から第5図
における第1ステージ処理に入る。
この段階ではデータカウンタDCの内容とデータサイズ
指示レジスタDSIの内容N/2とが比較され、一致し
ない場合は主記憶装置MM,,MM2からアドレスシフ
トレジスタASRl,ASR2の初段内のアドレスで同
時に読出されて演算装置FALUへ供給され、つづいて
演算装置FALUの演算結果がその出力端子23,24
からそれぞれ主記憶装置MMl,MM2のASRl,A
SR2の4段目内のアドレスにそれぞれ書込まれる。そ
の書込の後にデータカウンタDCは1加算され、その値
がDSIの設定値と一致するか否か調べられ、以下同様
のことが繰返されて、第3図の第1ステージの演算が次
々に行なわれる。乗算回路27において乗算する重み、
即ち三角関数値、いわゆる回転因子Wnは上述したよう
に、COsO〜COsπ/4及びSinO−Sinπ/
4の値1 πが?X−ごとに主記憶装置MM3に
その番地順に記憶されている。
指示レジスタDSIの内容N/2とが比較され、一致し
ない場合は主記憶装置MM,,MM2からアドレスシフ
トレジスタASRl,ASR2の初段内のアドレスで同
時に読出されて演算装置FALUへ供給され、つづいて
演算装置FALUの演算結果がその出力端子23,24
からそれぞれ主記憶装置MMl,MM2のASRl,A
SR2の4段目内のアドレスにそれぞれ書込まれる。そ
の書込の後にデータカウンタDCは1加算され、その値
がDSIの設定値と一致するか否か調べられ、以下同様
のことが繰返されて、第3図の第1ステージの演算が次
々に行なわれる。乗算回路27において乗算する重み、
即ち三角関数値、いわゆる回転因子Wnは上述したよう
に、COsO〜COsπ/4及びSinO−Sinπ/
4の値1 πが?X−ごとに主記憶装置MM3に
その番地順に記憶されている。
入力データアレイのサイズN−2mが1024X4=1
012以下の場合は、その指数mに応じて必要な回転因
子だけを飛越して読出して利用する。このため第6図の
アドレス補正部TWAにおいて第r番目のステージにお
いて(r−1)+(13−m)だけ、データカウンタD
Cの出力1X1又はそのビツト位置を変更した出力1X
2を左へシフトし、下位ビツトを0とし、即ちそのOと
した番地を読出さないようにする。但しアドレス補正部
TWAは12ビツトの容量であつて、これよりオーバー
フローしたものは無視する。従つて上記例のようにN=
16=24で第1ステージr=1の場合は、1−1+1
34=9ビツトだけアドレスカウンタからのIXlは左
にシフトされ、主記憶装置MM3の29ごとの番地を読
出す。このアドレス補正部TWAは例えばインデクスI
Xl又はIX2の各ビツトが一組のゲートに入力され、
そのゲート出力は所定数ビツトシフトされたものとなり
、このゲートをステージ計数用シフトレジスタSCSR
の対応する出力段にて開し、各ステージに対応して上記
1X1又はIX2が入力され、所定のビツトシフトされ
た出力が得られるゲートが設けられ、このゲートが各ス
テージごとに一組だけ開けられるように論理回路で構成
される。第8図に示すようにO〜πの間はSinOは正
であり、COsθはO〜π/2では正であるがπ/2〜
πの間は負である。
012以下の場合は、その指数mに応じて必要な回転因
子だけを飛越して読出して利用する。このため第6図の
アドレス補正部TWAにおいて第r番目のステージにお
いて(r−1)+(13−m)だけ、データカウンタD
Cの出力1X1又はそのビツト位置を変更した出力1X
2を左へシフトし、下位ビツトを0とし、即ちそのOと
した番地を読出さないようにする。但しアドレス補正部
TWAは12ビツトの容量であつて、これよりオーバー
フローしたものは無視する。従つて上記例のようにN=
16=24で第1ステージr=1の場合は、1−1+1
34=9ビツトだけアドレスカウンタからのIXlは左
にシフトされ、主記憶装置MM3の29ごとの番地を読
出す。このアドレス補正部TWAは例えばインデクスI
Xl又はIX2の各ビツトが一組のゲートに入力され、
そのゲート出力は所定数ビツトシフトされたものとなり
、このゲートをステージ計数用シフトレジスタSCSR
の対応する出力段にて開し、各ステージに対応して上記
1X1又はIX2が入力され、所定のビツトシフトされ
た出力が得られるゲートが設けられ、このゲートが各ス
テージごとに一組だけ開けられるように論理回路で構成
される。第8図に示すようにO〜πの間はSinOは正
であり、COsθはO〜π/2では正であるがπ/2〜
πの間は負である。
よつてアドレス補正部TWAの出力アドレス中の11ビ
ツト目及び12ビツト目が共に61″又は共に″O゛の
場合はO〜π/2の間であつてCOsθは正とし、11
ビツト目及び12ビツトの一方が″r”で、他方が60
゛の場合はπ/2〜πの間であつて、COsθは負とさ
れる。また第8図においてCOsθの曲線30とSin
θの曲線31とを比較すれば理解されるようにCOsθ
のπ/4〜π/2の絶対値ぱ81nθのπ/4〜0と等
しく、従つてCOsθについてはO〜π/4を2等〜2
10番地まで読出し、そのCOsθの値を使用し、π/
4〜π/2の間は210〜2s番地と逆に読出してその
時のSinθの値を使用する。更にCOsθはπ/2〜
3π/4では2使〜210番地を順次読出してその時の
Sinθの値に負符号を付け、3π/4〜πでは210
〜2θ番地を読出してそのCOsθの値に負符号を付け
ればよい。Sinθについてもπ/4〜π/2では21
0〜2。番地と逆に読出してその時のCOsθの値を使
用し、π/2〜3π/4では2の〜210番地のCOs
θを、3π/4〜πでは210〜22番地のSinθ値
をそれぞれ使用すればよい。COsθ、Sinθの何れ
についても、2す〜210番地を読出したら、次にそれ
を逆順に読出すことを繰返せばよいことになり、またそ
の時、記憶中のCOsθとSinθの値を、実際の回転
因子Wnf)COsとするかSinとするかの関係は上
述の関係から、記憶装置MM3に対するアドレスビツト
中の10ビツト目及び11ビツト目が共に1r”又は共
に″0”の場合は記憶装置MM3のCOsθ及びSin
θをそれぞれ回転因子Wnの実数部及び虚数部とし、一
方が゛1―他方が”O゛の場合はCOsθ及びSinθ
をそれぞれWnの虚数部及び実数部とする。主記憶装置
MM3から読出されたCOsθ及びSinθは回転因子
入替制御部TWSCにおいて、アドレスの10ビツト目
及び11ビツト目の排他的論理和の結果に応じてCOs
θ、Sinθを実数部にするか虚数部にするかの入替え
が行なわれると共に、11ビツト目及び12ビツト目の
排他的論理和の結果により、その実数部の正負符号が決
定される。その入替匍智部TWSCの出力が演算装置F
ALUの入力端子28に与えられる。上述のようにして
主記憶装置MMl〜MM3を読出し、演算を行ない、ま
た書込み操作を行なうが、その場合の第1ステージの処
理及びその前段処理におけるステツプ及びデータカウン
タDCの内容、アドレスシフトレジスタASRl,AS
R2に与えられる内容(以下インデクスと称す)、記憶
装置MM,,MM2の読出し番地、アドレス補正部TW
Aの出力(以下TWインデクスと呼ぶ)、主記憶装置M
M3の読出番地、回転因子入替制御部TWSCの出力は
第9図の第1ステージの表のようになる。
ツト目及び12ビツト目が共に61″又は共に″O゛の
場合はO〜π/2の間であつてCOsθは正とし、11
ビツト目及び12ビツトの一方が″r”で、他方が60
゛の場合はπ/2〜πの間であつて、COsθは負とさ
れる。また第8図においてCOsθの曲線30とSin
θの曲線31とを比較すれば理解されるようにCOsθ
のπ/4〜π/2の絶対値ぱ81nθのπ/4〜0と等
しく、従つてCOsθについてはO〜π/4を2等〜2
10番地まで読出し、そのCOsθの値を使用し、π/
4〜π/2の間は210〜2s番地と逆に読出してその
時のSinθの値を使用する。更にCOsθはπ/2〜
3π/4では2使〜210番地を順次読出してその時の
Sinθの値に負符号を付け、3π/4〜πでは210
〜2θ番地を読出してそのCOsθの値に負符号を付け
ればよい。Sinθについてもπ/4〜π/2では21
0〜2。番地と逆に読出してその時のCOsθの値を使
用し、π/2〜3π/4では2の〜210番地のCOs
θを、3π/4〜πでは210〜22番地のSinθ値
をそれぞれ使用すればよい。COsθ、Sinθの何れ
についても、2す〜210番地を読出したら、次にそれ
を逆順に読出すことを繰返せばよいことになり、またそ
の時、記憶中のCOsθとSinθの値を、実際の回転
因子Wnf)COsとするかSinとするかの関係は上
述の関係から、記憶装置MM3に対するアドレスビツト
中の10ビツト目及び11ビツト目が共に1r”又は共
に″0”の場合は記憶装置MM3のCOsθ及びSin
θをそれぞれ回転因子Wnの実数部及び虚数部とし、一
方が゛1―他方が”O゛の場合はCOsθ及びSinθ
をそれぞれWnの虚数部及び実数部とする。主記憶装置
MM3から読出されたCOsθ及びSinθは回転因子
入替制御部TWSCにおいて、アドレスの10ビツト目
及び11ビツト目の排他的論理和の結果に応じてCOs
θ、Sinθを実数部にするか虚数部にするかの入替え
が行なわれると共に、11ビツト目及び12ビツト目の
排他的論理和の結果により、その実数部の正負符号が決
定される。その入替匍智部TWSCの出力が演算装置F
ALUの入力端子28に与えられる。上述のようにして
主記憶装置MMl〜MM3を読出し、演算を行ない、ま
た書込み操作を行なうが、その場合の第1ステージの処
理及びその前段処理におけるステツプ及びデータカウン
タDCの内容、アドレスシフトレジスタASRl,AS
R2に与えられる内容(以下インデクスと称す)、記憶
装置MM,,MM2の読出し番地、アドレス補正部TW
Aの出力(以下TWインデクスと呼ぶ)、主記憶装置M
M3の読出番地、回転因子入替制御部TWSCの出力は
第9図の第1ステージの表のようになる。
第5図のフローチヤートにおける第1ステージの処理を
行ない、データカウンタDCの内容がデータサイズ指示
レジスタDSIの設定値N/2になつた時は、主記憶装
置MMl,MM2からデータX7,Xl5がそれぞれ演
算装置FALUに送られ、第1ステージのデータは全部
読出されたことになる。このデータX7,Xl5に対す
る演算結果が記瞳装置MM,,MM2に書込まれるまで
はMMl,MM2の読出しは中止される。即ち第5図の
第1ステージ後段処理に示すようにDS一DCがYES
になると、パイプラインシフトレジスタPLSRはクリ
アされ、これとパイプライン指示レジスタPLIの内容
とが一致するまでは演算装置FALUの演算結果がアド
レスシフトレジスタASRl,ASR2の4段目のアド
レスで指定された記憶装置MM,,MM2内にそれぞれ
書込まれ、次にパイプラインシフトレジスタPLSRが
1段シフトされ、これとパイプライン指示レジスタPL
Iの内容とが比較されることが繰返される。このように
してデータX7,X,5に対する演算結果が記憶装置M
Ml,MM2に書込まれた時は、PLI=PLSRがY
ESとなる。これより第2ステージに入るがそのための
準備処理が行なわれる。
行ない、データカウンタDCの内容がデータサイズ指示
レジスタDSIの設定値N/2になつた時は、主記憶装
置MMl,MM2からデータX7,Xl5がそれぞれ演
算装置FALUに送られ、第1ステージのデータは全部
読出されたことになる。このデータX7,Xl5に対す
る演算結果が記瞳装置MM,,MM2に書込まれるまで
はMMl,MM2の読出しは中止される。即ち第5図の
第1ステージ後段処理に示すようにDS一DCがYES
になると、パイプラインシフトレジスタPLSRはクリ
アされ、これとパイプライン指示レジスタPLIの内容
とが一致するまでは演算装置FALUの演算結果がアド
レスシフトレジスタASRl,ASR2の4段目のアド
レスで指定された記憶装置MM,,MM2内にそれぞれ
書込まれ、次にパイプラインシフトレジスタPLSRが
1段シフトされ、これとパイプライン指示レジスタPL
Iの内容とが比較されることが繰返される。このように
してデータX7,X,5に対する演算結果が記憶装置M
Ml,MM2に書込まれた時は、PLI=PLSRがY
ESとなる。これより第2ステージに入るがそのための
準備処理が行なわれる。
まず第6図におけるインデクス選択レジスタIXMCR
にIXlに代つてビツト順変更回路Xの出力1X2がイ
ンデクスとしてアドレスシフトレジスタASRl,AS
R2アドレス補正部TWAに供給されるようにセツトさ
れる。このIX2と基底アドレスレジスタBARl,B
AR2の内容とが回路10,11にてそれぞれ加算され
て、アドレスシフトレジスタASRl,ASR2の初段
にそれぞれセツトされる。また演算装置FALUのモー
ド及びスイツチ制御が指定され、この場合はモードは上
述と同時にフーリエ演算であり、スイツチSl,S2の
切替が各演算ステツプごとに省なわれるモードになるよ
うにレジスタFCR2が設定される。この第2ステージ
における演算は、第2図及び第3図から理解されるよう
に、EO+E4、(EO一E4)WO,.E8+El2
、(E8−E,2)WOなどである。
にIXlに代つてビツト順変更回路Xの出力1X2がイ
ンデクスとしてアドレスシフトレジスタASRl,AS
R2アドレス補正部TWAに供給されるようにセツトさ
れる。このIX2と基底アドレスレジスタBARl,B
AR2の内容とが回路10,11にてそれぞれ加算され
て、アドレスシフトレジスタASRl,ASR2の初段
にそれぞれセツトされる。また演算装置FALUのモー
ド及びスイツチ制御が指定され、この場合はモードは上
述と同時にフーリエ演算であり、スイツチSl,S2の
切替が各演算ステツプごとに省なわれるモードになるよ
うにレジスタFCR2が設定される。この第2ステージ
における演算は、第2図及び第3図から理解されるよう
に、EO+E4、(EO一E4)WO,.E8+El2
、(E8−E,2)WOなどである。
所で上述したように第1ステージにおける演算結果中の
E。−E7を記憶装置MMlのO〜7番地にE8〜E,
5を記憶装置MM2の8〜15番地にそれぞれ記憶して
おくと、第2ステージにおける主記憶装置MMl,MM
2に対するアドレスの発生が極めて容易になる。即ち一
般にデータサイズN=2rの場合に第r番目のステージ
にはビツト入替回路1XにおいてデータカウンタDCの
出力中の下位の(m−r+1)ビツトのビツト配列を反
転させればよい。このビツト入替回路1Xは例えばデー
タカウンタDCの各ビツトがそれぞれ一組のゲートに供
給され、そのゲート中の所定の下位ビツトはビツト順位
が入替えられるようにゲートの出力側が接続され、この
一組のゲートはステージカウンタ用シフトレジスタSC
SRの所定の段の出力で.開かれ、同様に各ステージに
対応して下位ビツトが入替えられたゲートが設けられ、
レジスタSCSRの状態により、一組のゲートだけが自
動的に開けられる。上記N=16においてはm=4であ
り、その第2ステージでは下位の4−2+1=3だけビ
ツト順位を反転させることになり、その反転結果は第9
・図における第2ステージのインデツクスIXとして示
され、これよりこの第2ステージの演算ステツプの第1
番目においてO番地及び8番地が記憶装置MM,,MM
2からそれぞれE。
E。−E7を記憶装置MMlのO〜7番地にE8〜E,
5を記憶装置MM2の8〜15番地にそれぞれ記憶して
おくと、第2ステージにおける主記憶装置MMl,MM
2に対するアドレスの発生が極めて容易になる。即ち一
般にデータサイズN=2rの場合に第r番目のステージ
にはビツト入替回路1XにおいてデータカウンタDCの
出力中の下位の(m−r+1)ビツトのビツト配列を反
転させればよい。このビツト入替回路1Xは例えばデー
タカウンタDCの各ビツトがそれぞれ一組のゲートに供
給され、そのゲート中の所定の下位ビツトはビツト順位
が入替えられるようにゲートの出力側が接続され、この
一組のゲートはステージカウンタ用シフトレジスタSC
SRの所定の段の出力で.開かれ、同様に各ステージに
対応して下位ビツトが入替えられたゲートが設けられ、
レジスタSCSRの状態により、一組のゲートだけが自
動的に開けられる。上記N=16においてはm=4であ
り、その第2ステージでは下位の4−2+1=3だけビ
ツト順位を反転させることになり、その反転結果は第9
・図における第2ステージのインデツクスIXとして示
され、これよりこの第2ステージの演算ステツプの第1
番目においてO番地及び8番地が記憶装置MM,,MM
2からそれぞれE。
及びE8が読出されて、演算装置のラツチLl,L5に
与えられる。次に4番地及び12番地からE4及びEl
2がそれぞれ読出され、この時演算装置のスイツチSl
,S2は点線のように切替つているからラツチL6及び
L5に入り、EO,E8はL2,Llにそれぞれ入る。
よつてL2のE。とL6のE4とが演算回路25,26
,27において演算され、EO+E4=DO、(EO−
E4)WO−D4がそれぞれ演算される。次に2番地及
び10番地からE2及びElOがそれぞれ読出され、ス
イツチSl,S2は実線となつているためLl,L5に
入り、E8,E,2がL2,L6にそれぞれ入り、E8
+El2−D8、(E8一El2)WO−D2が演算さ
れ、先のD。,D4はL3,L7に入る。次に6番地及
び14番地からE6及びE,4がそれぞれ読出され、L
6,L5にそれぞれ入り、E2+E6=D2、(E2−
E6)W4=D6が演算され、DO,D4はL4,L3
に、D8,D,2はL8,L7にそれぞれ入る。この時
、パイプライン指示レジスタPLIの内容とパイプライ
ンシフトレジスタPLSRの計数値とが一致し、即ち演
算装置FALUのパイプラインが全部詰まり、第2ステ
ージの前段処理が終る。よつて記憶装置MMl,MM2
に対してはそれまでは読出のみ行なわれたが、次の演算
ステツプからMMl,MM2に対する書込みも行なわれ
る。この場合、,上記スイツチSl,S2の操作により
端子23,24にはD2,D8が現われ、アドレスシフ
トレジスタASRlASR2の4段目の内容が示す記憶
装置MMl,MM2のO番地及び8番地にそれぞれ書込
まれる。このようにして互に演算されるべきものでない
が同時に二つのデータを読出し、同時に二つの演算結果
を得込むことができ、高速度で演算が行なわれる。第2
ステージのデータEll及びEl5が読出され、データ
サイズ指示レジスタDSIの内容とデータカウンタDC
の内容とが一致すると、ステージシフトレジスタSCS
Rが1シフトされて第3ステージの演算処理に移る。こ
の場合第6図のステージシフトレジスタSCSRの出力
によりビツト入替回路1X及びアドレス補正回路TWA
のrが変化される。よつて第3ステージにおいては回路
1Xでは下2ビツトだけがビツト逆順とされ、TWAで
は11ビツト左シフトされる。
与えられる。次に4番地及び12番地からE4及びEl
2がそれぞれ読出され、この時演算装置のスイツチSl
,S2は点線のように切替つているからラツチL6及び
L5に入り、EO,E8はL2,Llにそれぞれ入る。
よつてL2のE。とL6のE4とが演算回路25,26
,27において演算され、EO+E4=DO、(EO−
E4)WO−D4がそれぞれ演算される。次に2番地及
び10番地からE2及びElOがそれぞれ読出され、ス
イツチSl,S2は実線となつているためLl,L5に
入り、E8,E,2がL2,L6にそれぞれ入り、E8
+El2−D8、(E8一El2)WO−D2が演算さ
れ、先のD。,D4はL3,L7に入る。次に6番地及
び14番地からE6及びE,4がそれぞれ読出され、L
6,L5にそれぞれ入り、E2+E6=D2、(E2−
E6)W4=D6が演算され、DO,D4はL4,L3
に、D8,D,2はL8,L7にそれぞれ入る。この時
、パイプライン指示レジスタPLIの内容とパイプライ
ンシフトレジスタPLSRの計数値とが一致し、即ち演
算装置FALUのパイプラインが全部詰まり、第2ステ
ージの前段処理が終る。よつて記憶装置MMl,MM2
に対してはそれまでは読出のみ行なわれたが、次の演算
ステツプからMMl,MM2に対する書込みも行なわれ
る。この場合、,上記スイツチSl,S2の操作により
端子23,24にはD2,D8が現われ、アドレスシフ
トレジスタASRlASR2の4段目の内容が示す記憶
装置MMl,MM2のO番地及び8番地にそれぞれ書込
まれる。このようにして互に演算されるべきものでない
が同時に二つのデータを読出し、同時に二つの演算結果
を得込むことができ、高速度で演算が行なわれる。第2
ステージのデータEll及びEl5が読出され、データ
サイズ指示レジスタDSIの内容とデータカウンタDC
の内容とが一致すると、ステージシフトレジスタSCS
Rが1シフトされて第3ステージの演算処理に移る。こ
の場合第6図のステージシフトレジスタSCSRの出力
によりビツト入替回路1X及びアドレス補正回路TWA
のrが変化される。よつて第3ステージにおいては回路
1Xでは下2ビツトだけがビツト逆順とされ、TWAで
は11ビツト左シフトされる。
この状態で第2ステージと同様の動作が行なわれる。こ
の場合の各種のアドレスなどは第9図の第3ステージの
ようになる。同様にして第4ステージも処理される。こ
の例ではm=4であり,、ステージ数の最大は4である
から、第4ステージにおいてデータCl4,Cl5が読
出されると、ステージシフトレジスタSCSRがシフト
され、よつてこれがオーバーフローする。その後は演算
装置FALU内に残つているデータの処理を行なう最終
処理に移り、これは第1ステージの後段処理と同様であ
るがパイプラインシフトレジスタPLSRがパイプライ
ン指示レジスタPLIの内容と一致するとすべての演算
が終了する。このようにして16個のサンプリング点X
。−X,5にて代表された信号f(t)のフーリエ変換
におけるフーリエ係数F。−Fl5が得られる。フーリ
エ逆変換を行なうには演算装置FALUにおけるスイツ
チS9を虚数部符号反転切替回路50側にセツトしてラ
ツチL9の出力はこの回路50を通じて虚数部の符号が
反転されてラツチL,Oへ供給されるようにモード設定
を行なえばよい。
の場合の各種のアドレスなどは第9図の第3ステージの
ようになる。同様にして第4ステージも処理される。こ
の例ではm=4であり,、ステージ数の最大は4である
から、第4ステージにおいてデータCl4,Cl5が読
出されると、ステージシフトレジスタSCSRがシフト
され、よつてこれがオーバーフローする。その後は演算
装置FALU内に残つているデータの処理を行なう最終
処理に移り、これは第1ステージの後段処理と同様であ
るがパイプラインシフトレジスタPLSRがパイプライ
ン指示レジスタPLIの内容と一致するとすべての演算
が終了する。このようにして16個のサンプリング点X
。−X,5にて代表された信号f(t)のフーリエ変換
におけるフーリエ係数F。−Fl5が得られる。フーリ
エ逆変換を行なうには演算装置FALUにおけるスイツ
チS9を虚数部符号反転切替回路50側にセツトしてラ
ツチL9の出力はこの回路50を通じて虚数部の符号が
反転されてラツチL,Oへ供給されるようにモード設定
を行なえばよい。
更にフーリエ変換は連続波形の有限区間を取出し、その
区間の周期関数であることを前提として解析している。
しかし必ずしもそのようになつていない。そのため解析
値に誤差が生じる。この誤差がなるべく小さくなるよう
に従来のデジタルフーリエ変換装置において、いわゆる
ウインドウ処理が行なわれていた。このウインドウ処理
はハミング法、ハニング法、バートレツト法などがある
が、このようなウインドウ処理もこの発明装置において
行なうことができる。例えばハニング法は1m(1−C
Os−2π)なる補償関数をデータに乗2Nmじるが、
このCOs−2πなる値は上記記憶装置NMM3に回転
因子として記憶されている点より、これを利用できる。
区間の周期関数であることを前提として解析している。
しかし必ずしもそのようになつていない。そのため解析
値に誤差が生じる。この誤差がなるべく小さくなるよう
に従来のデジタルフーリエ変換装置において、いわゆる
ウインドウ処理が行なわれていた。このウインドウ処理
はハミング法、ハニング法、バートレツト法などがある
が、このようなウインドウ処理もこの発明装置において
行なうことができる。例えばハニング法は1m(1−C
Os−2π)なる補償関数をデータに乗2Nmじるが、
このCOs−2πなる値は上記記憶装置NMM3に回転
因子として記憶されている点より、これを利用できる。
このためには第7図の演算装置FALUにおいて、スイ
ツチSl,S2は実線のまXとし、スイツチS7,S8
O一方端子51又は52側に切替えてOのみが入力され
、他方からデータXnが入力される。またスイツチS9
は回路53側に切替えられ、この回路53は1から入力
を減算する回路54とその出力を右へ1ビツトシフトし
て2で割る回路55よりなり、ラツチL92π 1
2πmからのCOs−mは一(1−COs?)の演算N
2Nが回路53で行なわれる。
ツチSl,S2は実線のまXとし、スイツチS7,S8
O一方端子51又は52側に切替えてOのみが入力され
、他方からデータXnが入力される。またスイツチS9
は回路53側に切替えられ、この回路53は1から入力
を減算する回路54とその出力を右へ1ビツトシフトし
て2で割る回路55よりなり、ラツチL92π 1
2πmからのCOs−mは一(1−COs?)の演算N
2Nが回路53で行なわれる。
記憶装置MMl,MM2から読出されたデータXnを端
子21及び22の一方、スィツチS7,S8が接続され
ている方に入力し、記憶装置MM3から回転因子を読出
して端子28を通じて回路53へ供給する。例えばデー
タを端子22に与えると、ラツチL,の入力は常にOに
なり、加減算回路26を加算モードとし、端子22より
のデータに回路53からの一(12πMcOs?)が回
路27で乗算され、スイツチNS2の状態により、端子
23,24の一方から書込バスへ出力され、更に記憶装
置MM,,MM2に書込まれる。
子21及び22の一方、スィツチS7,S8が接続され
ている方に入力し、記憶装置MM3から回転因子を読出
して端子28を通じて回路53へ供給する。例えばデー
タを端子22に与えると、ラツチL,の入力は常にOに
なり、加減算回路26を加算モードとし、端子22より
のデータに回路53からの一(12πMcOs?)が回
路27で乗算され、スイツチNS2の状態により、端子
23,24の一方から書込バスへ出力され、更に記憶装
置MM,,MM2に書込まれる。
上述したこの発明装置においてはフーリエ変換のみなら
ず、各種のデータアレイの演算を行なうことができる。
ず、各種のデータアレイの演算を行なうことができる。
以下その例を述べる。二つのデータアレイ相互の加減算
は第7図においてスイツチSl,S2を実線とし、スイ
ツチS3をラツチL2側、スイツチS4をラツチL7側
、スイツチS6をラツチL6側とし、加減算回路25を
加算又は減算動作とし、加減算回路26を減算又は加算
動作の何れか一方を指定する。端子21,22の入力デ
ータAn,Bnに対し、端子23,24からデータアレ
イAn+Bn,.An−Bn又はAn−Bn,.An+
Bnが得られる。データアレイAn−Bnの乗算は端子
21,22の一方と端子28にゼータAnBnを入れ、
スイツチS7,S8のデータが供給されない側は端子5
1,52に接続してOを入力とし、スイツチS5を端子
28に、スイツチS9はラツチL,に接続し、その他は
ウインドウ処理と同一とする。これにより端子23,2
4の一方に乗算結果のアレイが得られる。データアレイ
Anに任意の定数Kを加算・減算或いは乗算する。加減
算は端子21,22の一方にゼータAnを他方に定数K
を入力し、上記データアレイAnBnの加減算と同様に
すればよい。またデータアレイAnを端子21,22の
一方に定数Kを端子28に入力して上記乗算と同様にす
れば、データアレイKAnが得られる。更にデータアレ
イからデータアレイへの変換としては例えば積分の場合
はスイツチS,を点線、S2は実線とし、スイツチS3
,S4はそれぞれラツチL7側とし、スイツチS7は端
子21に、S8は端子52に、S5はスイツチS8に、
SlOをスイツチS1にそれぞれ接続し、加減算回路2
6を加算動作にする。
は第7図においてスイツチSl,S2を実線とし、スイ
ツチS3をラツチL2側、スイツチS4をラツチL7側
、スイツチS6をラツチL6側とし、加減算回路25を
加算又は減算動作とし、加減算回路26を減算又は加算
動作の何れか一方を指定する。端子21,22の入力デ
ータAn,Bnに対し、端子23,24からデータアレ
イAn+Bn,.An−Bn又はAn−Bn,.An+
Bnが得られる。データアレイAn−Bnの乗算は端子
21,22の一方と端子28にゼータAnBnを入れ、
スイツチS7,S8のデータが供給されない側は端子5
1,52に接続してOを入力とし、スイツチS5を端子
28に、スイツチS9はラツチL,に接続し、その他は
ウインドウ処理と同一とする。これにより端子23,2
4の一方に乗算結果のアレイが得られる。データアレイ
Anに任意の定数Kを加算・減算或いは乗算する。加減
算は端子21,22の一方にゼータAnを他方に定数K
を入力し、上記データアレイAnBnの加減算と同様に
すればよい。またデータアレイAnを端子21,22の
一方に定数Kを端子28に入力して上記乗算と同様にす
れば、データアレイKAnが得られる。更にデータアレ
イからデータアレイへの変換としては例えば積分の場合
はスイツチS,を点線、S2は実線とし、スイツチS3
,S4はそれぞれラツチL7側とし、スイツチS7は端
子21に、S8は端子52に、S5はスイツチS8に、
SlOをスイツチS1にそれぞれ接続し、加減算回路2
6を加算動作にする。
データアレイAnを端子21に与える。データAOがラ
ツチL7に入ると回路26においてA,と加算され、A
O+A1となり、次のステツプでA。+A1+A2が得
られ、積分されたアレイが端子24に得られる。微分動
作の場合はスイツチS,,S2は実線、スイツチS3は
ラツチL2、S6はラツチL6、S,OはラツチL2に
それぞれ接続され、その他は積分の場合と同様であり、
回路26は減算動作とされる。その結果、ラツチL7か
らの前の結果と、ラツチL6からの新たなデータとの差
が回路26でとられ、その結果がL7に入力されて微分
データアレイが端子24に得られる。更にデータアレイ
の各要素の総和を求めるには、上記積分動作と同一とす
るが、その結果を記憶装置に入れるのは最終値だけを書
込む。或いは第1図において1ワードのレジスタGRを
1つ又は複数設けておき、例えば、GRl〜GR4が設
けられ、これ等はそれぞれ切替回路を通じて書込バス及
び読出バスにそれぞれ接続される。よつて上記サンメー
シヨンをとる場合に、演算出力をレジスタGRの1つに
書込めば、このレジスタには常に最も新しい演算結果が
記憶される。上記実施例は以上の各種のデータアレイの
演算を行なうことができるが、そのための制御は上述し
たようにマイクロプログラム匍脚装置CMで行なう。
ツチL7に入ると回路26においてA,と加算され、A
O+A1となり、次のステツプでA。+A1+A2が得
られ、積分されたアレイが端子24に得られる。微分動
作の場合はスイツチS,,S2は実線、スイツチS3は
ラツチL2、S6はラツチL6、S,OはラツチL2に
それぞれ接続され、その他は積分の場合と同様であり、
回路26は減算動作とされる。その結果、ラツチL7か
らの前の結果と、ラツチL6からの新たなデータとの差
が回路26でとられ、その結果がL7に入力されて微分
データアレイが端子24に得られる。更にデータアレイ
の各要素の総和を求めるには、上記積分動作と同一とす
るが、その結果を記憶装置に入れるのは最終値だけを書
込む。或いは第1図において1ワードのレジスタGRを
1つ又は複数設けておき、例えば、GRl〜GR4が設
けられ、これ等はそれぞれ切替回路を通じて書込バス及
び読出バスにそれぞれ接続される。よつて上記サンメー
シヨンをとる場合に、演算出力をレジスタGRの1つに
書込めば、このレジスタには常に最も新しい演算結果が
記憶される。上記実施例は以上の各種のデータアレイの
演算を行なうことができるが、そのための制御は上述し
たようにマイクロプログラム匍脚装置CMで行なう。
その場合すべての制御をその都度マイクロ命令で設定す
るにはマイクロ命令のビツト数が非常に多くなる。よつ
て1つの演算の間中変化しないようなもの、即ちデータ
バス、ビツト幅、演算の種類、発生するアドレスパター
ンの各設定はマイクロプログラム制御によりセツトアツ
プレジスタに設定し、その演算中はそのレジスタの内容
は固定とされる。記憶装置の読出し、書込み、アドノレ
スの更新、演算の進行などのタイミングの制御、ステイ
タスセンスなどはマイクロ命令として与えられる。
るにはマイクロ命令のビツト数が非常に多くなる。よつ
て1つの演算の間中変化しないようなもの、即ちデータ
バス、ビツト幅、演算の種類、発生するアドレスパター
ンの各設定はマイクロプログラム制御によりセツトアツ
プレジスタに設定し、その演算中はそのレジスタの内容
は固定とされる。記憶装置の読出し、書込み、アドノレ
スの更新、演算の進行などのタイミングの制御、ステイ
タスセンスなどはマイクロ命令として与えられる。
以下代表的なマイクロ命令の例を述べる。先ずムーブ又
はMD命令(MOveData命令)は第10図Aに示
すように32ビツトよりなり、第1図におけるバス制御
レジスタBCR、メモリ御御レジスタMCRの内容に従
つて主記憶装置MMl,MM2より演算装置FALU,
これより主記憶装置MMl,MM2へのデータ転送を行
なう。この場合、読出された記憶装置と、書込み記憶装
置とは別のものでもよい。制御フイールドは第0〜第5
ビツトであり、第0ビツトは10゛で割込みを受付け、
“1゛で割込みを禁止するINTDS(Interru
ptDisable)であり、第1ビツトRET,SE
T(ReturnAddressSet)は60″はN
OOperatiOnであり、1ビはリターンアドレス
レジスタに現在実行中のアドレス+1を格納する。第2
ビツトRET(Return)はOでNOOperat
iOn(NOP)、11″ではリターンアドレスレジス
タの内容番地へジャンプする。た〜し割込トラツプ発生
時は行なわない。第3ビツトDAR−HIT(HitD
irectAddressRegister)は″O゛
でNOP,.″R5でダイレクトアドレスレジスタの内
容を+1する。第4ビツトIXHIT(HitInde
xCOunter)は゛0”でNOP.6l”でデータ
カウンタDCの内容を+1する。第5ビツトASR−S
ET(SetAddressShiftRegiste
r)は10゛でNOP..8l゛でインデツクスをアド
レスシフトレジスタセツトする。第6及び第7ビツトは
60゛でNOP、゛1゛でメモリ制御フイールドでメモ
リ読出制御レジスタMRCR及びメモリ書込制御レジス
タMWCRの内容に従つて、主記憶装置の読出し、書込
みを制御する。第6ビツトが6r”なら記憶装置から読
出し、第7ビツトが11゛なら記憶装置へ書込む。なお
1命令で第6ビツト及び第7ビツトを同時に61゛にす
ることはできない。第8、第9ビツトはBCRフイール
ドで主記憶装置MM又は一般レジスタGRとバス及び演
算装置FALU間の転送をバス制御レジスタBCRの内
容に従つて制御する。第8ビツトの“1゛はその書込み
側のバス制御レジスタBCRに従つてデータを転送し、
第9ビツトの61゛は読出し側のバス制御レジスタBC
Rに従つてデ一夕を転送する。第8、第9ビツトが同時
に”1゛に指令することはできない。第10〜第18ビ
ツトはトラツプフイールドであつてインデツクスダイレ
クトテイテクダブルビツト(IX−DDB)を見て、ト
ラツプを受付けるか否かを決め、受付けの時は次の実行
アドレスを指定する。その第10〜第13ビツトはIX
DDBCOND(IndexDDBcOnditiOn
)のフイールドで゛1゛であるビツトに対応するIXD
DBのビツトがすべて″1′2の時にトラツプ条件が満
足したとする。
はMD命令(MOveData命令)は第10図Aに示
すように32ビツトよりなり、第1図におけるバス制御
レジスタBCR、メモリ御御レジスタMCRの内容に従
つて主記憶装置MMl,MM2より演算装置FALU,
これより主記憶装置MMl,MM2へのデータ転送を行
なう。この場合、読出された記憶装置と、書込み記憶装
置とは別のものでもよい。制御フイールドは第0〜第5
ビツトであり、第0ビツトは10゛で割込みを受付け、
“1゛で割込みを禁止するINTDS(Interru
ptDisable)であり、第1ビツトRET,SE
T(ReturnAddressSet)は60″はN
OOperatiOnであり、1ビはリターンアドレス
レジスタに現在実行中のアドレス+1を格納する。第2
ビツトRET(Return)はOでNOOperat
iOn(NOP)、11″ではリターンアドレスレジス
タの内容番地へジャンプする。た〜し割込トラツプ発生
時は行なわない。第3ビツトDAR−HIT(HitD
irectAddressRegister)は″O゛
でNOP,.″R5でダイレクトアドレスレジスタの内
容を+1する。第4ビツトIXHIT(HitInde
xCOunter)は゛0”でNOP.6l”でデータ
カウンタDCの内容を+1する。第5ビツトASR−S
ET(SetAddressShiftRegiste
r)は10゛でNOP..8l゛でインデツクスをアド
レスシフトレジスタセツトする。第6及び第7ビツトは
60゛でNOP、゛1゛でメモリ制御フイールドでメモ
リ読出制御レジスタMRCR及びメモリ書込制御レジス
タMWCRの内容に従つて、主記憶装置の読出し、書込
みを制御する。第6ビツトが6r”なら記憶装置から読
出し、第7ビツトが11゛なら記憶装置へ書込む。なお
1命令で第6ビツト及び第7ビツトを同時に61゛にす
ることはできない。第8、第9ビツトはBCRフイール
ドで主記憶装置MM又は一般レジスタGRとバス及び演
算装置FALU間の転送をバス制御レジスタBCRの内
容に従つて制御する。第8ビツトの“1゛はその書込み
側のバス制御レジスタBCRに従つてデータを転送し、
第9ビツトの61゛は読出し側のバス制御レジスタBC
Rに従つてデ一夕を転送する。第8、第9ビツトが同時
に”1゛に指令することはできない。第10〜第18ビ
ツトはトラツプフイールドであつてインデツクスダイレ
クトテイテクダブルビツト(IX−DDB)を見て、ト
ラツプを受付けるか否かを決め、受付けの時は次の実行
アドレスを指定する。その第10〜第13ビツトはIX
DDBCOND(IndexDDBcOnditiOn
)のフイールドで゛1゛であるビツトに対応するIXD
DBのビツトがすべて″1′2の時にトラツプ条件が満
足したとする。
第14ビツトIXDDBCLR(NdcxDDBcle
ar)は11゛5でトラツプが受付けられた時に限り、
IX−DDBCONDフイールドの゛1゛に対応するI
X−DDBのビツトをすべて″0゛にする。
ar)は11゛5でトラツプが受付けられた時に限り、
IX−DDBCONDフイールドの゛1゛に対応するI
X−DDBのビツトをすべて″0゛にする。
トラツプが受付けられた時に次に実行する命令のアドレ
スは第15〜18ビツトTRAPADDRESSで決め
る。この第19〜24ビツトにパルスフイールドで、そ
の第19ビツトX−CTL(IndexcOntrOl
)はインデクスモードコントロールレジスタ(X−MC
R)のCTLビツトが″r”の時だけ有効であり、60
”でアドレスシフトレジスタASR2のアドレス源とし
てIXlを選択し、゛1゛の場合はASR2のアドレス
源としてIX2を選択する。第20ビツトPUSHばr
′でバス制御レジスタBCRで指定した演算装置へ演算
実行パルスを送る。第21〜24ビツトT1〜T7は″
r”で特定時刻T,,T3,T5,T7にパルスを演算
装置へ送る。第27ビツトNOTRAPば0゛でトラツ
プ受付可能であり、61゛でトラツプ受付禁止である。
命令フイールドに書かれているデータを結合された演算
装置のレジスタへ転送するEMIT命令は第10図Bに
示すように第0〜第5ビツトはMD命令と同一であり、
第6〜第9ビツトにてデータを受取るべき演算装置を指
令し、第10〜第13ビツトでその演算装置内のレジス
タを指定し、第14〜第29ビツトで転送されるデータ
が表示される。
スは第15〜18ビツトTRAPADDRESSで決め
る。この第19〜24ビツトにパルスフイールドで、そ
の第19ビツトX−CTL(IndexcOntrOl
)はインデクスモードコントロールレジスタ(X−MC
R)のCTLビツトが″r”の時だけ有効であり、60
”でアドレスシフトレジスタASR2のアドレス源とし
てIXlを選択し、゛1゛の場合はASR2のアドレス
源としてIX2を選択する。第20ビツトPUSHばr
′でバス制御レジスタBCRで指定した演算装置へ演算
実行パルスを送る。第21〜24ビツトT1〜T7は″
r”で特定時刻T,,T3,T5,T7にパルスを演算
装置へ送る。第27ビツトNOTRAPば0゛でトラツ
プ受付可能であり、61゛でトラツプ受付禁止である。
命令フイールドに書かれているデータを結合された演算
装置のレジスタへ転送するEMIT命令は第10図Bに
示すように第0〜第5ビツトはMD命令と同一であり、
第6〜第9ビツトにてデータを受取るべき演算装置を指
令し、第10〜第13ビツトでその演算装置内のレジス
タを指定し、第14〜第29ビツトで転送されるデータ
が表示される。
主記憶装置の読出しバツフアレジスタやジエネラルレジ
スタの内容を指定された演算装置内のレジスタへ転送す
るSS命令(SetStatus)は第10図Cのよう
に第10図Bと対応する部分は同符号を示し、データ源
となる記憶装置の指令を第14〜第16ビツトREGで
行なう。そのL/Rば0゛は左半分からの転送、”1゛
は右半分からの転送とする。演算装置内の制御レジスタ
の内容を記憶装置やジエネラルレジスタへ転送するFS
命令(FetchStatus)は第10図Dのように
、第14〜第17ビツトは格納されるべき記憶装置やレ
ジスタを示す。その他ジエネラルレジスタ内の算術論理
演算を行なうALOP命令、記憶装置中のデータをジエ
ネラルレジスタに格納するLR命令、逆にジエネラルレ
ジスタのデータを記憶装置へ書込むSR命令、割込処理
ルーチンから復帰するRFI命令Statusセンス用
条件ジアップJOTJNT命令、Statusをセンス
し、命令に続く5つのアドレスの1つへジヤンプするS
KP命令、記憶装置の読出し、書込みのみを行なうAM
命令などがある。
スタの内容を指定された演算装置内のレジスタへ転送す
るSS命令(SetStatus)は第10図Cのよう
に第10図Bと対応する部分は同符号を示し、データ源
となる記憶装置の指令を第14〜第16ビツトREGで
行なう。そのL/Rば0゛は左半分からの転送、”1゛
は右半分からの転送とする。演算装置内の制御レジスタ
の内容を記憶装置やジエネラルレジスタへ転送するFS
命令(FetchStatus)は第10図Dのように
、第14〜第17ビツトは格納されるべき記憶装置やレ
ジスタを示す。その他ジエネラルレジスタ内の算術論理
演算を行なうALOP命令、記憶装置中のデータをジエ
ネラルレジスタに格納するLR命令、逆にジエネラルレ
ジスタのデータを記憶装置へ書込むSR命令、割込処理
ルーチンから復帰するRFI命令Statusセンス用
条件ジアップJOTJNT命令、Statusをセンス
し、命令に続く5つのアドレスの1つへジヤンプするS
KP命令、記憶装置の読出し、書込みのみを行なうAM
命令などがある。
上述においては演算装置FALU内のスイツチの切替な
どにより演算機能を変化させ、各種のアレイ演算を可能
にしたが、先にも述べたように読出バス及び書込バス間
に互に機能の異なる複数の演算装置を接続し、その必要
なものを使用する。例えば第11図に示すようにデイジ
タルフーリエ変換を行なう演算装置FALU、割算用演
算装置DALU及び平方根用演算装置SALUなどが書
込みバス12,13、読出バス14,15間にそれぞれ
接続される。これら演算装置は何れもパイプライン構成
であり、割算用演算装置DALUにおいては例えば第1
2図に示すように4段のパイプラインPLl〜PL4よ
りなる。各パイプラインは32ビツトの被除数が蓄えら
れるレジスタLRと、16ビツトの除数が入力されるレ
ジスタLR″と、レジスタLR内の数からレジスタLR
′内の数を減算する加減算器ASUと、その残りが入力
され、そのピツトを左へ1ビツトシフトする桁移し回路
SLUと、その桁移し回路の出力を被除数レジスタLR
及び次段ステツプの被除数レジスタLRへ切替え接続す
るSWと、加減算器ASUより桁上げが生じたか否かを
回路Cにて検出し、その検出状態により制御する制御回
路LCと、その回路LCにより加減算器ASUの1回の
演算毎に1ビツト加算された割算結果が入力されるレジ
スタRRとよりなる。読出バスからデータがレジスタL
R及びLR′に入力されると、これ等が減算器ASUに
て互に減算され、レジスタRRに1が入力されると共に
引算結果は1ビツトだけ左にシフ卜されて、レジスタL
Rに入れられる。このレジスタLRの内容が除数レジス
タLR′の内容にて弓かれ、その結果レジスタRRは1
加算され、引算結果が1ビツト左へシフトされてレジス
タLRに入力され、以下同様のことが繰返され、4回引
算が行なわれると、上記の各引算の回数がカウンタLC
Uにて計数され、スイツチSWが次段の被除数レジスタ
LR側へ接続され、引算結果を1ビツト左シフトされた
値が次段の被除数レジスタLRへ供給される。次に記憶
装置から新しいデータが演算装置DALUへ入力される
と、それまでの第1ステツプPLlにおける除数レジス
タLR′の内容は第2ステツプPL2の除数レジスタL
R/に、第1ステツプの割算結果のレジスタRRの内容
は第2ステツプPL2の結果レジスタRRへそれぞれ移
される。以下同様に各ステツプの除数レジスタLR7、
結果レジスタRRの各内容はそれぞれその次段の対応す
るものに移される。このようにして第4ステツプPL4
の演算が行なわれると、始めて32ビツトの被除数は1
6ビツト左へシフトされ、16ビツトの除数による割算
が完了し、書込みバスへ供給される。このようにして主
記憶装置の読出しサイクルよりも割算の演算速度が遅い
場合でも主記憶装置の読出し速度を下げることなく割算
することができる。以上述べたようにこの発明データア
レイ演算装′置によれば演算装置をパイプライン構成と
し、その高速性をいかし、しかもマイクロプログラム制
御の融通性もあり、各種の演算機能を同一装置で行なう
ことができる。
どにより演算機能を変化させ、各種のアレイ演算を可能
にしたが、先にも述べたように読出バス及び書込バス間
に互に機能の異なる複数の演算装置を接続し、その必要
なものを使用する。例えば第11図に示すようにデイジ
タルフーリエ変換を行なう演算装置FALU、割算用演
算装置DALU及び平方根用演算装置SALUなどが書
込みバス12,13、読出バス14,15間にそれぞれ
接続される。これら演算装置は何れもパイプライン構成
であり、割算用演算装置DALUにおいては例えば第1
2図に示すように4段のパイプラインPLl〜PL4よ
りなる。各パイプラインは32ビツトの被除数が蓄えら
れるレジスタLRと、16ビツトの除数が入力されるレ
ジスタLR″と、レジスタLR内の数からレジスタLR
′内の数を減算する加減算器ASUと、その残りが入力
され、そのピツトを左へ1ビツトシフトする桁移し回路
SLUと、その桁移し回路の出力を被除数レジスタLR
及び次段ステツプの被除数レジスタLRへ切替え接続す
るSWと、加減算器ASUより桁上げが生じたか否かを
回路Cにて検出し、その検出状態により制御する制御回
路LCと、その回路LCにより加減算器ASUの1回の
演算毎に1ビツト加算された割算結果が入力されるレジ
スタRRとよりなる。読出バスからデータがレジスタL
R及びLR′に入力されると、これ等が減算器ASUに
て互に減算され、レジスタRRに1が入力されると共に
引算結果は1ビツトだけ左にシフ卜されて、レジスタL
Rに入れられる。このレジスタLRの内容が除数レジス
タLR′の内容にて弓かれ、その結果レジスタRRは1
加算され、引算結果が1ビツト左へシフトされてレジス
タLRに入力され、以下同様のことが繰返され、4回引
算が行なわれると、上記の各引算の回数がカウンタLC
Uにて計数され、スイツチSWが次段の被除数レジスタ
LR側へ接続され、引算結果を1ビツト左シフトされた
値が次段の被除数レジスタLRへ供給される。次に記憶
装置から新しいデータが演算装置DALUへ入力される
と、それまでの第1ステツプPLlにおける除数レジス
タLR′の内容は第2ステツプPL2の除数レジスタL
R/に、第1ステツプの割算結果のレジスタRRの内容
は第2ステツプPL2の結果レジスタRRへそれぞれ移
される。以下同様に各ステツプの除数レジスタLR7、
結果レジスタRRの各内容はそれぞれその次段の対応す
るものに移される。このようにして第4ステツプPL4
の演算が行なわれると、始めて32ビツトの被除数は1
6ビツト左へシフトされ、16ビツトの除数による割算
が完了し、書込みバスへ供給される。このようにして主
記憶装置の読出しサイクルよりも割算の演算速度が遅い
場合でも主記憶装置の読出し速度を下げることなく割算
することができる。以上述べたようにこの発明データア
レイ演算装′置によれば演算装置をパイプライン構成と
し、その高速性をいかし、しかもマイクロプログラム制
御の融通性もあり、各種の演算機能を同一装置で行なう
ことができる。
その場合適当に制御用レジスタを設けてマイクロ命令の
構成ビツト桁数を少なくして、各種の制御を可能として
いる。なおデータアレイでないデータについての演算を
パイプライン構成の演算装置で行なうことは時間が長く
なる。この点から通常の演算装置ALUを読出しバス及
び書込みバス間に接続することもできる。
構成ビツト桁数を少なくして、各種の制御を可能として
いる。なおデータアレイでないデータについての演算を
パイプライン構成の演算装置で行なうことは時間が長く
なる。この点から通常の演算装置ALUを読出しバス及
び書込みバス間に接続することもできる。
第1図はこの発明によるアレイ演算装置の一例を示すプ
ロツク図、第2図はサンデーチユーキ法によりデジタル
フーリエ変換のアルゴリズムを説明するための図、第3
図はその演算を示す表、第4図は回転因子の記憶状態を
示す図、第5図はデジタルフーリエ変換のフローチヤー
ト、第6図はアドレス発生部の例を示すプロツク図、第
7図は演算装置の一例を示すプロツク図、第8図は正弦
値及び余弦値の関係を示す図、第9図は各ステージにお
けるカウンタ、インデクス、回転因子の関係を示す表、
第10図は各種マイクロ命令の例を示す図、第11図は
この発明アレイ演算装置の他の例を示すプロツク図、第
12図はその割算用演算装置の一例を示すプロツク図で
ある。
ロツク図、第2図はサンデーチユーキ法によりデジタル
フーリエ変換のアルゴリズムを説明するための図、第3
図はその演算を示す表、第4図は回転因子の記憶状態を
示す図、第5図はデジタルフーリエ変換のフローチヤー
ト、第6図はアドレス発生部の例を示すプロツク図、第
7図は演算装置の一例を示すプロツク図、第8図は正弦
値及び余弦値の関係を示す図、第9図は各ステージにお
けるカウンタ、インデクス、回転因子の関係を示す表、
第10図は各種マイクロ命令の例を示す図、第11図は
この発明アレイ演算装置の他の例を示すプロツク図、第
12図はその割算用演算装置の一例を示すプロツク図で
ある。
Claims (1)
- 1 連続的に番地付けされてデータアレイが格納される
読み書き可能な少なくとも一つの記憶装置と、その記憶
装置の読出し、書込み番地を発生するアドレス発生装置
と、上記記憶装置の読出し、書込み周期を最小演算単位
とし、その演算単位の複数倍をもつて一つの演算処理を
完了し、二つのデータアレイ入力端子、演算結果のデー
タアレイが出力される少くとも一つの出力端子、最小演
算単位の遅延量をもつ少くとも一つの遅延素子、少くと
も一つの演算素子、これら入力端子、遅延素子、演算素
子の接続を切替える少くとも一つのスイッチを備え、そ
のスイッチの制御により、処理される演算機能を変更で
きるパイプライン構成の演算装置と、上記記憶装置から
読出された二つのデータアレイを上記演算装置の二つの
入力端子へ供給する読出しバスと、上記演算装置の出力
端子よりの演算結果を上記記憶装置へ書込みデータとし
て与える書込みバスと、上記スイッチを制御して上記演
算装置の演算機能を指定し、上記記憶装置からデータア
レイを読出し、上記演算装置の演算結果を上記記憶装置
に書込む制御を行なうマイクロプログラム制御装置とを
具備するデータアレイ演算処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49117553A JPS595941B2 (ja) | 1974-10-11 | 1974-10-11 | デ−タアレイエンザンシヨリソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49117553A JPS595941B2 (ja) | 1974-10-11 | 1974-10-11 | デ−タアレイエンザンシヨリソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5162635A JPS5162635A (ja) | 1976-05-31 |
| JPS595941B2 true JPS595941B2 (ja) | 1984-02-08 |
Family
ID=14714649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49117553A Expired JPS595941B2 (ja) | 1974-10-11 | 1974-10-11 | デ−タアレイエンザンシヨリソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595941B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0666690U (ja) * | 1993-03-09 | 1994-09-20 | 株式会社アイバック | 薬液注入装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5775372A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-11 | Nec Corp | High-speed fourier conversion processing circuit |
| US4393468A (en) * | 1981-03-26 | 1983-07-12 | Advanced Micro Devices, Inc. | Bit slice microprogrammable processor for signal processing applications |
| JPS59194266A (ja) * | 1983-04-18 | 1984-11-05 | Jeol Ltd | 高速フ−リエ変換装置 |
-
1974
- 1974-10-11 JP JP49117553A patent/JPS595941B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0666690U (ja) * | 1993-03-09 | 1994-09-20 | 株式会社アイバック | 薬液注入装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5162635A (ja) | 1976-05-31 |
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