JPS596026B2 - コンバ−ゼンス修正装置 - Google Patents

コンバ−ゼンス修正装置

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JPS596026B2
JPS596026B2 JP13236679A JP13236679A JPS596026B2 JP S596026 B2 JPS596026 B2 JP S596026B2 JP 13236679 A JP13236679 A JP 13236679A JP 13236679 A JP13236679 A JP 13236679A JP S596026 B2 JPS596026 B2 JP S596026B2
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JP
Japan
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yoke
picture tube
magnetic field
tab
convergence
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JP13236679A
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ウイリアム・ヘンリ−・バ−コウ
ロバ−ト・ウエイン・シスラ−
マイロン・ヘンリ−・ウオ−デル・ジユニア
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RCA Corp
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RCA Corp
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Publication of JPS596026B2 publication Critical patent/JPS596026B2/ja
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【発明の詳細な説明】 この発明は、カラーテレビジョン映像管表示装置用のコ
ンバーゼンス調整装置に関するものである。
カラーテレビジョン受像管すなわち映像管は、異った色
の光を発する螢光体を電子で衝撃あるいは照射すること
によって異った色部分を持った映像を生成する。
通常、赤、緑および青色光を発光する螢光体が使用され
、これらの螢光体は無数の3組または3元色螢光体領域
にグループ分けされている。
そして各3組は3色の各々1個宛の螢光体領域を含んで
いる。
映像管においては、3色の螢光体は、各々たソ1色だけ
の螢光体を照射するようにされた電子ビームによって照
射される。
各電子ビームの断面積は3組螢光体に比して比較的大き
く、各ビームは何個かの3組を同時に照射する。
3本の電子ビームは、螢光体によって形成されたスクリ
ーンと対面して映像管のネック部分に配置された3個の
電子銃によって発生される。
電子銃から発射された3本のビームが並行にまたはスク
リーンに向けて若干集中ぎみに進行するように各電子銃
は配列されている。
全体の色を表示することができるように、所定領域中の
螢光体アレーは、表示されるべき色に基ずく強さでもっ
て3本の電子ビームによって照射されなければならない
電子銃から別々の並行な通路に沿って出た3本の電子ビ
ームは、もし集中されなければ、スクリーン上の3つの
態別の位置を照射し、別々の異った色の点を形成するこ
とになる。
単一の照射面に全体の色を表示することができるために
は、電子ビームをスクリーンでまたはスクリーンの近く
で集中させる必要がある。
スクリーンの中心部では、3本のビームをスクリーンの
中心部で集中すなわち整列させるための静磁界を発生す
るために映像管のネック部分に設けられた永久磁石を使
用することによって上記の集中を行なうことができる。
この調整は静コンバーゼンスとして知られている。
スクリーンの同じ面を照射する3本の電子ビームを使用
した場合、赤、緑、青の各ビームをその各々に対応する
螢光体のみを照射するように指向するための何らかの手
段を設けなければならないにれはシャドウマスクによっ
て行なわれる。
シャドウマスクは、電子ビームの部分が通過する非常に
多くの開孔を有する導電性スクリーンまたは格子から成
るものである。
各開孔はカラー螢光体領域の各3組に関して一定の位置
にある。
集中された電子ビームの一部は1あるいはそれ以上の開
孔を通過し、その各部分は観察スクリーンに近づくにつ
れて発散し、分離し始める。
観察スクリーンにおいて、その各部分は分離され、電子
ビームの入射方向に基づく適切な螢光体上に入射する。
すなわち3本の電子ビームの各々は僅かに異った方向か
ら開孔に近ずく。
そして開孔を通過した後わずかに拡がり、各々の適切な
カラー螢光体領域上に到達する。
その道筋は、開孔に対する3組螢光体の配置の正確性と
見掛けの電子ビーム源とに依存している。
見掛けの電子ビーム源が正確であるようにするために、
各ビームが各3組螢光体領域の特定の1つのみを照射す
るように色線化(ピユリティ)調整が行なわれる。
2次元像を形成するためには、静的集中された3本の電
子ビームによって観察スクリーン上に形成された輝点を
観察スクリーン全体にわたって水平および垂直の双方に
移動させて、明るく照射されたラスタ面を形成しなけれ
ばならない。
これは映像管のネックの囲りに設置された偏向ヨークに
よって発生される磁界によって行なわれる。
偏向ヨークは通常電子ビームを実質的に独立した水平お
よび垂直偏向系によって偏向する。
電子ビームは、垂直方向に伸びる磁力線を持った磁界を
発生するヨークの導体アレ一対によって水平方向に偏向
される。
磁界の振幅は比較的高い周波数で時間と共に変化する。
電子ビームの垂直方向への偏向は、比較的低い周波数で
もって時間と共に変化する水平方向に伸びる磁界を発生
する導体アレ一対によって行なわれる。
透磁性磁気コアがヨーク導体に付帯して設けられている
トロイダル偏向巻線を形成するようにコイル内にコアを
包囲する帰路導体、あるいはコイルがコアを包囲してい
ない場合にはサドル型コイル巻線を形成する帰路導体に
よって導体は連続巻線すなわちコイルに形成される。
観察スクリーンは比較的平坦である。
このため、偏向の点すなわち偏向中心から観察スクリー
ンの中心までの所定距離を移動する電子ビームは、観察
スクリーンの端部へ偏向される時にはより長い距離を移
動することになる。
スクリーンの表面は球面ではなく比較的平坦であるので
、電子ビームは偏向点を中心とする球面上の点に集中す
るようになる。
このためスクリーンの端縁部近くでは3本の電子ビーム
の到達点は離れてくる。
さらに偏向磁界の避けることのできない縦方向の成分に
よって電子ビームは一層強く集中され、ビームが集中す
る表面はさらに歪んでくる。
これらの総合効果によって、たとえ各電子ビームが適切
なカラー螢光体のみを照射しても、観察スクリーンの中
心から離れた点における3本の電子ビームによって発生
される輝点は分離されるようになる。
これは誤コンバーゼンスとして知られており、表示され
た映像の周囲に色のついた縁どりができる。
ある程度の誤コンバーゼンスは許容されるが、3個の照
射点が完全に分離すると一般に縁どりがあまりにはっき
りと見えて使用できない。
受像機に適当な試験用信号を供給して、ラスク上に現わ
れるクロス・・ツテ・パターンを形成する赤、緑および
青の各線の理想的な重なり状態からの分離の大きさトシ
て誤コンバーゼンスの程度が測定される。
以前は映像管は3角形すなわちデルタ型構造の電子銃が
使用されていた。
観察スクリーンの中心から離れた点における合成された
光点を形成する電子ビームの集中すなわちコンバーゼン
スは、デルタ型電子銃を用いた装置では、映像管のネッ
クの囲りに配置され、動的コンバーゼンス回路によつて
偏向周波数で駆動される別のコンバーゼンス・コイルを
含む動的コンバーゼンス装置によって行なわれていた。
これについては1976年3月2日付で特許された米国
特許第3942067号明細書中に詳述されている。
1974年1月29日付で特許された米国特許第378
9258号、1974年3月26日付で特許された米国
特許第3800176号の各明細書中にも示されている
ように、最近のテレビジョン表示装置はインライン型電
子銃構体と、自己集中偏向ヨーク構体とを使用している
この自己集中偏向ヨーク構体は、負の水平方向等方性非
点収差および正の垂直方向等方性非点収差を与える偏向
巻線を有し、ビームがラスク上のすべての点で実質的に
集中するように偏向軸上および隅部でのビームの集中状
態を平衡させるようにしている。
これによす動的コンバーゼンス・hイルおよびその回路
は不要となる。
市販上好ましい短映像管を使用することによって、必要
とする偏向角が大きくなり、このため満足できる自己コ
ンバーゼンスを得ると同時にビンクッションあるいは他
のラスタ歪みを修正するための偏向ヨークを必要とする
ようになった。
自己コンバーゼンスに必要な等方性非点収差を与えるた
めの不均一な磁界は、映像管の長手方向の軸に対するヨ
ークの長手方向の軸位置によってコンバーゼンスを行な
う。
普通の製造許容誤差と共にこの感度はヨークを映像管に
関して調整し、ラスタ歪みに影響を与えるかも知れない
が、コンバーゼンスに対して最良の妥協点が得られるよ
うにする必要がある。
もしラスタ歪みが満足できる程度にヨークの位置を調整
すると、コンバーゼンス誤差が残るかも知れない。
ヨークに隣接して透磁性のタブを設けることによって上
記の残留コンバーゼンス誤差を修正することができると
いうことは知られている。
しかしながら、このタブを設けるだめの映像管の正しい
側部位置を見付けること、タブを適切な位置に配置し、
接着剤でヨークに固定するには時間がか\る。
これは調整作業員は他の部分の調整を行なっている間は
通常映像管の前に居るので、タブを取付けるときには映
像管の後に廻らなければならないからである。
調整作業員が簡便に残留コンバーゼンス誤差を修正でき
るようにすることによって装置の調整をすることが望ま
しい。
この発明の好ましい実施例によれば、インライン型電子
銃構体を有する多色カラー映像管の周りにこれと実質的
に同軸的に取付けられるようにされた偏向ヨークのコン
バーゼンス修正のための調整機構は、ヨークに接触し、
ヨークの軸を挾んで直径方向に反対側に配置された第1
および第2の磁界誘導手段からなっている。
組立手段は2個の磁界誘導手段の間に=定の間隔を維持
し且つこれらの磁界誘導手段を軸に対して概して直角を
なす方向に調整することができる。
以下、図示の実施例によってこの発明の詳細な説明する
第1図は従来技術による映像管およびヨーク構体を示す
同図において、10によって総括的に示されている映像
管は電子銃が収容されているネック部分12、および偏
向電子ビームが通過して螢光体スクリーンを衝撃するコ
アネル部分14を有している。
20として総括的に示されたヨーク構体は、ヨークの各
種の部品を支持し且つヨークを映像管と実質的に同軸的
に保持するために映像管10に固定されるヨーク・マウ
ント22を有している。
マウント22は前方部分24と後方部分26とを有し、
両者の間に留め具32によって一体的に保たれたコア3
0を構成する2個の手部分が配置されている。
コア30の各手部分には垂直偏向巻線34がトロイダル
に巻回されている。
ビンクッション修正用磁石36がヨーク・マウント22
の前方部24の頂部と底部に固定されている。
巻線34および水平偏向巻線(図示せず)の各端子が端
子板38上の端子に固定されている。
前述のように、偏向ヨークは1978年8月30日付で
米国において出願された米国特許第938243号(昭
和54年8月28日付で出願の特願昭54−11014
5号に対応)明細書中に示されているものと同様なもの
である。
適当な大きさのラスタ歪みを与えるためにヨーク構体2
0を横方向に移動させる必要のあることは知られている
例えば上述の米国特許出願第938243号に示されて
いるヨークでは、最適のビンクッション歪みを与えるこ
とができるように工場での組立て期間中に横方向に動か
されることが望ましい。
映像管に対してヨークを垂直方向に移動させると、第2
図に示すような少量のコンバーゼンス誤差が現われる。
第2図では、ラスタの中心を通る赤および青の垂直線は
分離して示されている。
ヨークの移動方向を反対にすると、ラスタの頂部で青が
左に、赤が右になるのは言う迄もない。
ヨーク・マウント22の後方部近くで、映像管の上側あ
るいは下側のネック部分のいずれかに第1図の40に示
すような透磁性タブを設置することにより、上記のコン
バーゼンス誤差を修正することができる。
タブを固定すべきネックの正しい側部位置が決定される
と、タブを適当な位置を仮留めし、それによるコンバー
ゼンス状態を映像管の前面で観察する。
その位置が正しければ、そのときは透磁性タブをその位
置に永久固定する。
もしタブの位置を再調整する必要があれば、さらに適当
な位置を選択し、それによる結果を映像管の前面で観察
する。
この作業を満足できる結果が得られるまで続ける。
この方法によると、作業員は映像管の前と後との間を何
回も往復してヨークを配置しなければならないので、時
間の浪費が大きい。
第3a図はネック12の近くにある垂直偏向巻線によっ
て発生される理想的な樽型磁界を示す。
透磁性タブ40が存在すると水平磁力線が乱れ、第3b
図に示すようにタブの近傍において線300のように磁
力線の湾曲を大きくする傾向がある。
最初ヨーク磁界の中心にあった302のような真直ぐな
磁力線も湾曲し、304のような最初湾曲していた磁力
線が直線状になって磁界の新しい中心が設定される。
タブが存在すると、磁界の実効的中心がタブから離れる
ように移動する傾向があると考えられる。
従って1.ヨークの入口端に近い偏向磁界の実効中心は
透磁性タブを使用することによって機械的中心に関して
わずかにずれた位置に再設定される。
第3c図はヨーク磁界の中心から等距離の点に2個のタ
ブを使用したときの状態を示す。
1対のタブを第3b図のタブ40a 、40bのように
非対称に使用すると、タブ40bの影響は40aの影響
よりも大きくなり、磁界の中心は変化する。
第4図および第5図はこの発明を実施した映像管および
ヨーク構体の一部を示す。
第4図で、ヨーク・マウントの後方部426には溝部分
450aおよび450bが形成されている。
部分450aおよび450bによって形成された溝45
0中には板452が摺動的に配置されている。
板452は映像管10のネック12よりも幅広の長い中
心孔454を有し、これによって板452はネック12
によって影響されることなく垂直方向に移動することが
できる。
板452の適当な窪みの中には、1対の透磁性タブ44
0aおよび440bからなる第1および第2の磁界誘導
手段が固定されている。
タブは板452によって映像管10の軸16の反対側に
保持されており、ヨーク構体に隣接している。
板452およびヨーク・マウントの後方部426は共に
弾力性のある熱可塑性材料で形成されている。
板452は溝の両端よりも透磁性タブに近い中心領域の
方が僅かに厚くなっている。
板452の厚味が先になるに従って薄くなって行く度合
は溝450aおよび450bの寸法に関連して定められ
ており、調整期間中および調整後に板452が不所望に
動くことがないように摩擦嵌合するように定められてい
る。
板452は、その溝部分450a中にある板452の側
面にモールド形成されたラック456によって調整され
る。
ヨーク・マウント426の拡大部分460中に形成され
た孔458の寸法は、溝部分の一部が露出するような大
きさとされており、ランク456を歯車で駆動すること
のできる位置を形成している。
第5b図の歯車470は孔458に丁度嵌り込むような
寸法を持っており、ラック456の歯と噛合う。
歯車470は可撓性のシャフト472に接続されている
次に組立動作について説明する。
取付けられたヨーク構体を有する映像管はヨーク調整機
(Yにす(図示せず)中に配置される。
このYAMによって映像管に対するヨークの位置は映像
管のスクリーン側から調整される。
作業員は映像管の前でそのスクリーンを見ながらラスタ
歪みが最少となるようにヨークの位置を調整する。
残留コンバーゼンス誤差を修正するために、作業員は歯
車470を可撓性シャフト472によって廻し、それに
よって板452をヨークおよび映像管に対して必要に応
じて上方へまたは下方へ動かす。
板452の垂直方向の動きによってタブ440aおよび
440bはそれぞれ軸16に向っておよび軸16から離
れる方向に差動的に移動する。
すなわちタブ440aがネック部分12および軸16に
向って移動すればタブ440bはそれらから離れる方向
に移動する。
これによって第3図で述べたように、偏向磁界の中心は
移動し、残留コンバーゼンス誤差は修正される。
そこで歯車270を孔458から抜取り、映像管ヨーク
構体は使用できる調整済み状態とされる。
もし望まれるならば板452を接着剤で固定し、それに
よって不用意に誤コンバーゼンス状態となるのを防止す
るようにしてもよい。
同じ原理を水平方向にも適用することができる。
ラスタ寸法を含むコンバーゼンス誤差の形が第6図に示
されている。
赤うスフの水平方向の寸法すなわち幅は青ラスタのそれ
よりも犬である。
緑すなわち中心ビームによるラスタ(図示せず)は両者
の中間にある。
この歪みは、第4図および第5図に示す構造と同じよう
な構造で、タブを水平面で差動的に移動させることので
きる装置によって修正される。
第7a図は未修正ピンクッション形磁界(あるいは負の
等方性非点収差を有する磁界)を示す。
磁力線602は直線で、第3図の場合と同様に磁界の中
心を示している。
第7b図に示すように映像管の軸から水平に右側の位置
に単一のタブを配置すると、磁力線602は湾曲し、磁
力線600は直線的になる。
一方、磁力線604は湾曲したま\である。
タブは映像管の軸傾域を右側の最大磁界から隔離すなわ
ちシールドしていると見ることができる。
これによって左からの磁界の影響がより強く現われる。
磁力線600が直線的になることによって磁界の実効中
心は右側へ移動する。
軸に関して対称に1対のタブを設けると、第7a図の未
修正磁界と同様な対称な磁界の形となる。
第7d図に示すように1対のタブを左にづらせると、磁
力線600は直線的になり、磁界の実効中心は右側に移
動する。
それによって第7b図の単一タブと同じ結果が得られる
このタブは赤と青のラスタが一致するように調整される
水平および垂直方向に移動することのできる揺動板上に
4個のタブを取付けることによりタブを水平および垂直
の双方の方向に移動させることができる。
しかしながら、これによると調整が相互に作用し合うと
いう望ましくない結果が生ずる。
第8図に示すように1対の独立して摺動する支持体を設
けることによってタブを2つの直交する方向に独立して
移動させることができる。
第8図でば、第4図に対応する部品については同じ参照
番号を付しである。
第8図において、水平方向摺動板852には、映像管の
ネックよりも大きな中心開孔854に隣接して設けられ
たタブ840aおよび840bを具えている。
板852は水平方向に移動できるように1対の溝850
aおよび850b中に配置されている。
板852に対する駆動機構(図示せず)がYAMに結合
されており、ラスタ寸法を調整することができるように
板852を遠隔的に位置調整することができる。
この発明の他の実施例は当業者には明らかである。
例えば、ラック456と歯車470の代りに摩擦による
駆動方法を使うこともできる。
また溝450を使用する代りにスロットとねじによって
板452を保持することもできる。
さらに透磁性タブ440が配置される軸方向の位置をヨ
ークの後方部以外の位置で選定することもできる。
歯車による駆動機構をヨーク構体の一部としてこれと一
体的に構成することもできる。
また、もし必要ならば歯車駆動機構を図示のものに対し
て直角の方向に位置することもできる。
上に述べたコンバーゼンス修正機構は、透磁性タブを端
部の位置に持ってくる必要のある場合には、タブが取付
けられた摺動板452あるいは482がヨーク本体の主
要部の端部から突出することがあるという欠点がある。
このため、板452または482、あるいはその両方が
その中心位置を除くどこかの位置でYAMと干渉するこ
とがある。
このためヨークの後方部のタブを、ヨークの後方部を越
えて突出せずあるいはタブがとり得る両極端位置よりも
遠く離れることのない機構によって垂直方向に差動的に
移動させることによって、コンバーゼンスの修正用調整
を行なうことが望ましい。
第9図には、110で総括的に示された円形の基板が示
されており、これには映像管(図示せず)のネックと嵌
合する寸法を持った中心開孔114を持っている。
基板110にはまた固定用腕120および122が設け
られており、これによって基板110は偏向ヨーク(図
示せず)の後方部あるいはビーム入射端に固定される。
基板110には垂直方向に伸びる溝112およびこの溝
の中心を垂直方向に伸びるスロツ)116,118が形
成されている。
基板110は比較的弾力性に富むプラスチック材料によ
って作られている。
固定用腕124および126が基板110の他の部分と
一体的に成形されている。
腕124には、これが基板124に対して動き得る屈曲
点あるいはヒンジ130が形成されている。
この腕の一方の極端位置では、腕124の主部分は切欠
部136内にあり、腕124の最外側部分は基板110
の主部分の半径内にある。
固定腕126も同じ目的で屈曲点またはヒンジ128を
持っている。
固定腕124および126にはそれぞれ固定用歯134
、132が形成されている。
コンバーゼンス調整機構はまた150で総括的に示され
たタブ・キャリヤを有している。
タブ・キャリヤ150は中心開孔152を形成する平板
状本体151を有している。
キャリヤ150の本体151は溝112内におさまり、
それに沿って摺動できる寸法とされている。
小さめの寸法の中心開孔152は映像管のネックと嵌合
する。
本体151の頂部と底部には透磁性材料で作られたタブ
154および156が増付けられている。
1組のピン158および160が本体151の頂部オよ
び底部から突出している。
基板110に向けて伸びるピン158の部分はスロット
116と係合するようになっている。
同様にピン160の基板110に向けて突出する部分は
スロット118と係合するようになっている。
ピン158および160がスロット116および118
と係合し、本体151の両側が溝112の両側に接触係
合することによって、本体150が基板110に関して
回転することなく垂直方向にのみ移動できるように制限
している。
このコンバーゼンス調整機構はさらに回転駆動板170
を具えている。
図示のように、駆動板170には映像管のネックが突出
する中心開孔172が形成されている。
駆動板170の外径は基板110の外径よりも僅かに犬
で、基板110が固定されるヨークの後方部の直径とは
ソ等しい。
駆動板170の外周の少なくとも一部には駆動用歯車1
74が形成されている。
歯車174はYAMの駆動用歯車と噛合うようになって
いる。
駆動板170のタブ・キャリヤ150と対面する側には
1対の溝180および182によって形成された第2の
トラックが形成されている。
溝180および182はピン158および160と係合
するよ5になっている。
駆動板170の任意の直径方向に沿うトラック180と
182との間の距離はピン158と160との間の距離
に等しい。
溝180および182は基板の中心軸に対する半径およ
び接線方向成分の双方を含む方向に伸びている。
組立てると、タブ・キャリヤ150は溝112と係合し
て実質的に平面となり、この面を駆動板170の主面が
支持する。
しかしながら、駆動板170の外周は基板110の外周
と重なり合っている。
駆動板170の外周でこの重畳領域には内歯機構184
(第11図)が形成されていて調整後板を一緒に固定す
るようになっている。
駆動板170の中心から一定の半径の所に1対のスロッ
ト176.178が形成されている。
スロット176および178は固定腕124および12
6の一部と重なり合っていて固定腕124゜126を外
方へ押し出すことができ、それによって歯の形成された
部分132,134を、駆動板170の内歯機構184
と噛合わせて調整後全体を一斉に固定することができる
次に組立動作について説明する。
基板110を、その摺動用中心開孔114によって偏向
ヨークおよび映像管組立構体の後方部に取付け、固定腕
120および122によってヨークに係合させる。
これによって基板110は溝112およびスロツN16
,118が垂直方向に伸びる位置に配置される。
タブ・キャリヤ150の中心開孔152をネック上に摺
動させ、本体151を溝112に押込む。
次に駆動板170の中心開孔172を映像管のネック上
に配置し、ピン158,160とトラック180,18
2とが係合するように回転させる。
次に固定腕124,126をヒンジの屈曲点128およ
び130を支点として回転するように押し下げ、それに
よって歯の形成された部分132.134を基板110
の主要部の下にくるように押し込む。
次に駆動板170をピン158゜160および固定腕1
24,126と係合するように押し込む。
次に映像管、ヨークおよびコンバーゼンス調整機構の完
全組立構造を調整のためにYAMに設置する。
調整期間中、YAMの駆動歯車は駆動板170の駆動歯
車と噛合い、この駆動板を基板110に対して回転させ
る。
これによって保合ピン158および160を溝180お
よび182に沿う異った位置にもってくる。
しかしながらピン158および160は基板110のス
ロット116゜118と係合しており、また溝112の
両側は本体151の両側を圧迫しているので、駆動板1
70に回転運動が与えられてもキャリヤ150は回転す
ることはできない。
駆動板170の回転によってコンバーゼンス調整が完了
すると、作業員はスロット176を通してねじ廻しを差
込み、それを固定腕124の端部と切欠136との間に
係合させ、固定腕124の端を切欠136の底部138
から押出す。
これによって腕124の端部は切欠136の部分140
に係合する。
これによって固定腕124の歯134は駆動板170の
内歯構体184と噛合う。
同様にして、ねじ廻しをスロット178に差込んで固定
腕126の歯を駆動板170の内歯構体184と係合さ
せる。
これによって駆動板170は基板110に関して定めら
れた位置に固定され、キャリヤ150上のタブもまた基
板110およびヨーク後方部に関して一定の位置に固定
される。
当業者にとっては明らかなように、スロット116.1
18または溝150のいずれか一方だけでもタブ・キャ
リヤ150が回転するのを抑止するのに充分であり、従
っていずれか一方を第1のトラックとして動作させるこ
とができる。
従って、スロット116,118を溝112と関連して
使用する場合には、単に溝112中のキャリヤ150の
垂直方向の動きを制限するためのストッパとしての作用
を与えるようにゆるく係合しておればよい。
調整完了後に駆動板170を基板110に固定するため
に他の構造を使用することもできる。
例えば、固定腕を使用する代りにねじあるいは接着剤を
使用することもできる。
タブ・キャリヤ150の本体151はタブ154と15
6との間に一定の距離を保っており、従って一方のタブ
の動きによって他方のタブを追跡(トラッキング)関係
をもって移動させることのできることは明らかである。
その結果、溝180あるいは182のいずれか一方のみ
、およびそれに係合するピンのみが必要である。
タブ154,156が適当な突出ピンに固定されておれ
ばキャリヤ150の本体151全体を省略することも可
能である。
この構造を使用すると、タブ間の一定距離はトラック1
80および182の半径方向の分離距離によって与えら
れる。
もし溝なしにこのような構成を採用し、図示のような単
一のピン158,160を使用すると、タブはピンを中
心として回転する。
トラックと係合する複数のピンを使用することによりこ
のような回転を防ぐことができる。
上述の構成を第9図に示す位置に関して90°h転して
配置することもできる。
そうするとタブ154および156は水平方向に動くこ
とができる。
また駆動板および/または基板の表面から張り出した部
分からトラックを形成することもできる。
このような構成を採る場合には、張出した部分はタブあ
るいはタブ・キャリヤ中のスロットまたは凹所と係合す
る。
最後に基板110を偏向ヨーク自体の後方の部分と一体
的に形成し、両方の材料の節約、組立手間の減少を計る
ことができることも明らかである。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来技術による映像管およびヨーク構体の斜視
図、第2図は修正を必要とする表示された残留コンバー
ゼンス誤差を示す図、第3図はこの発明の詳細な説明す
るのに有効な磁界のパターンを示す図、第4図はこの発
明を実施した映像管およびヨーク構体の=部分の後面を
示す図、第5図はこの発明を実施した映像管およびヨー
ク構体の=部分の斜視図、第6図はこの発明による装置
によって修正される表示されたコンバーゼンス誤差の他
の形を示す図、第7図はこの発明を説明するのに有効な
水平偏向磁界パターンを示す図、第8図は2つの形式の
コンバーゼンス誤差を独立して修正することのできるこ
の発明による装置の側面図および背面図、第9図は映像
管および偏向ヨーク構体上に増付けることのできるこの
発明によるコンバーゼンス調整装置の更に別の実施例の
斜視図、第10図、第11図、第12図および第13図
は第9図の装置の個々の部分あるいは部品を示す図であ
る。 10・・・映像管、16・・・軸、20・・・偏向ヨー
ク、40・・・磁界誘導手段、440a、840a、1
54・・・第1の磁界誘導手段、440b、840b。 156・・・第2の磁界誘導手段、452,852゜1
50・・・マウント手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 インライン型電子銃構体を有する多色映像管の周囲
    にこれと実質的に同軸的に配置されたヨークに接触して
    配置され且つ上記映像管の長手方向軸に関して直径方向
    に見て反対側に配置された第1および第2の磁界誘導手
    段と、これら第1および第2の磁界誘導手段を上記軸に
    対して概して直角をなす方向に調整する期間中、上記第
    1の磁界誘導手段と第2の磁界誘導手段との間を一定の
    間隔に維持するための増付手段とを具備する偏向ヨーク
    用のコンバーゼンス修正装置。
JP13236679A 1978-10-13 1979-10-12 コンバ−ゼンス修正装置 Expired JPS596026B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US95100178A 1978-10-13 1978-10-13
US000000951001 1978-10-13
US000000012074 1979-02-14
US000000018906 1979-03-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5553855A JPS5553855A (en) 1980-04-19
JPS596026B2 true JPS596026B2 (ja) 1984-02-08

Family

ID=25491135

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13236679A Expired JPS596026B2 (ja) 1978-10-13 1979-10-12 コンバ−ゼンス修正装置

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JPS5553855A (en) 1980-04-19

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