JPS596103Y2 - デンリヨクケ−ブルシユウタンブ - Google Patents
デンリヨクケ−ブルシユウタンブInfo
- Publication number
- JPS596103Y2 JPS596103Y2 JP1975105122U JP10512275U JPS596103Y2 JP S596103 Y2 JPS596103 Y2 JP S596103Y2 JP 1975105122 U JP1975105122 U JP 1975105122U JP 10512275 U JP10512275 U JP 10512275U JP S596103 Y2 JPS596103 Y2 JP S596103Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stress cone
- cable
- spring
- compression fitting
- insulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電力ケーブル終端部の改良に関するものである
。
。
従来の電力ケーブル終端部は、第1図に示すように終端
部における破壊電圧及び閃絡電圧の低下を防止するため
、ケーブル絶縁体C上に嵌装のストレスコーン21を、
その下方から圧縮金具22を介しスプリング23で圧縮
し、下部フランジ24に固定の外被エポキシ絶縁筒25
のテーパー内壁面(又は碍管14の内壁面)とケーブル
絶縁体Cに圧接させていた。
部における破壊電圧及び閃絡電圧の低下を防止するため
、ケーブル絶縁体C上に嵌装のストレスコーン21を、
その下方から圧縮金具22を介しスプリング23で圧縮
し、下部フランジ24に固定の外被エポキシ絶縁筒25
のテーパー内壁面(又は碍管14の内壁面)とケーブル
絶縁体Cに圧接させていた。
しかしながら斯様な構造の終端部においては、外被エポ
キシ絶縁筒25が下部フランジ24に固定されているた
め、ケーブルへの通電によってケーブル絶縁体Cが熱膨
張した際外被エポキシ絶縁筒25のテーパー内壁面25
aに圧接されているストレスコーン21が、第2図に
点線で示すようにケーブル絶縁体Cの外径膨張分だけ下
方に押下けられ、一旦膨張したケーブル絶縁体が冷却し
原形に復しても押下げられたストレスコーン21はケー
ブル絶縁体Cとの間の摩擦力のため元の位置に戻れなく
なる。
キシ絶縁筒25が下部フランジ24に固定されているた
め、ケーブルへの通電によってケーブル絶縁体Cが熱膨
張した際外被エポキシ絶縁筒25のテーパー内壁面25
aに圧接されているストレスコーン21が、第2図に
点線で示すようにケーブル絶縁体Cの外径膨張分だけ下
方に押下けられ、一旦膨張したケーブル絶縁体が冷却し
原形に復しても押下げられたストレスコーン21はケー
ブル絶縁体Cとの間の摩擦力のため元の位置に戻れなく
なる。
このため、ストレスコーン21と外被エポキシ絶縁筒2
5との界面接触圧力が低下するばかりでなくストレスコ
ーン21の先端部と外被絶縁筒25の先端内壁との間に
空隙Gが生じ絶縁破壊する危険性がある。
5との界面接触圧力が低下するばかりでなくストレスコ
ーン21の先端部と外被絶縁筒25の先端内壁との間に
空隙Gが生じ絶縁破壊する危険性がある。
またこれを防止するためストレスコーン21にその下方
から加えるスフ゜リング23のバネカを、ストレスコー
ン21とケーブル絶縁体C間の摩擦力よりも充分大きく
とれば上記問題点は解決できるがストレスコーン21に
大きな圧縮力を加えるとケーブル絶縁体C及びエポキシ
絶縁筒25との界面圧力が過大になり、ケーブル絶縁体
Cが変形したり外被エポキシ絶縁筒25が破壊する危険
がある。
から加えるスフ゜リング23のバネカを、ストレスコー
ン21とケーブル絶縁体C間の摩擦力よりも充分大きく
とれば上記問題点は解決できるがストレスコーン21に
大きな圧縮力を加えるとケーブル絶縁体C及びエポキシ
絶縁筒25との界面圧力が過大になり、ケーブル絶縁体
Cが変形したり外被エポキシ絶縁筒25が破壊する危険
がある。
本考案は斯る従来欠陥を一掃した終端部を提供する目的
でなされたもので、以下図面によって本考案の実施例を
説明するに、第3図及び第4図において1はケーブル絶
縁体C上に嵌装した内部に電極2を有するストレスコー
ン、3はストレスコーンの下方テーパー面bに当接の圧
縮金具、4はストレスコーン1の上方テーパー面aに当
接させて被せた外被エポキシ絶縁筒で、前記圧縮金具3
はその鍔部5に取付けた支持杆6を下部フランジ7(又
はケーブル絶縁体)に固定のスプリング押え金具8に可
動的に挿通し、押え金具8と圧縮金具の鍔部5との間に
介装のスプリング9によって圧縮金具3をストレスコー
ン1の下方テーパー面bに圧接させ、またストレスコー
ン1の上方テーパー面aに当接の外被エポキシ絶縁筒4
はその基部端に取付けた支持杆10を圧縮金具3の鍔部
5に穿設した孔11に可動的に挿通し鍔部5と支持杆端
に取付けた押え金具12との間に介挿のスプリング13
によって絶縁筒4のテーパー内壁面4aをストレスコー
ン1の上方テーパー面aに圧接させ、ストレスコーン1
を上方と下方とから圧縮してこれをケーブル絶縁体C上
に圧接させる。
でなされたもので、以下図面によって本考案の実施例を
説明するに、第3図及び第4図において1はケーブル絶
縁体C上に嵌装した内部に電極2を有するストレスコー
ン、3はストレスコーンの下方テーパー面bに当接の圧
縮金具、4はストレスコーン1の上方テーパー面aに当
接させて被せた外被エポキシ絶縁筒で、前記圧縮金具3
はその鍔部5に取付けた支持杆6を下部フランジ7(又
はケーブル絶縁体)に固定のスプリング押え金具8に可
動的に挿通し、押え金具8と圧縮金具の鍔部5との間に
介装のスプリング9によって圧縮金具3をストレスコー
ン1の下方テーパー面bに圧接させ、またストレスコー
ン1の上方テーパー面aに当接の外被エポキシ絶縁筒4
はその基部端に取付けた支持杆10を圧縮金具3の鍔部
5に穿設した孔11に可動的に挿通し鍔部5と支持杆端
に取付けた押え金具12との間に介挿のスプリング13
によって絶縁筒4のテーパー内壁面4aをストレスコー
ン1の上方テーパー面aに圧接させ、ストレスコーン1
を上方と下方とから圧縮してこれをケーブル絶縁体C上
に圧接させる。
なお図中14は終端部に被せた碍管を示す。
斯様に構威した本考案によれば、ストレスコーン1をケ
ーブル絶縁体Cに圧接する一方の圧縮金具3は下部フラ
ンジ7(又はケーブル)にスプリング9を介し支持され
、他方の外被エポキシ絶縁筒4はストレスコーン圧縮金
具3の鍔部5にスプリング13を介し可動的に支持され
ているので、ケーブル絶縁体Cの膨張収縮に伴いその上
に圧接されたストレスコーン1が移動しても、圧縮金具
3と外被絶縁筒4は共に第4図に点線で示すようにスト
レスコーン1に追随して移動するからストレスコーン1
との界面接触圧力は殆んど一定に保持される。
ーブル絶縁体Cに圧接する一方の圧縮金具3は下部フラ
ンジ7(又はケーブル)にスプリング9を介し支持され
、他方の外被エポキシ絶縁筒4はストレスコーン圧縮金
具3の鍔部5にスプリング13を介し可動的に支持され
ているので、ケーブル絶縁体Cの膨張収縮に伴いその上
に圧接されたストレスコーン1が移動しても、圧縮金具
3と外被絶縁筒4は共に第4図に点線で示すようにスト
レスコーン1に追随して移動するからストレスコーン1
との界面接触圧力は殆んど一定に保持される。
第5図は66 KV X 250 mm2CV ケーブ
ルニ適用した本考案による終端部と、従来の終端部にお
けるケーブル絶縁体Cの熱膨張収縮に伴うストレスコー
ンと外被絶縁筒との界面圧力(設計圧力=4.5 Kg
/cm2)の変化を、ケーブルに80OAの電流を連続
10時間通電し、引続いて10時間通電を停めて測定し
た結果を示すもので、従来の終端部における界面圧力は
Bで示すように、1Kg/cm2〜9Kg/cm2の接
触圧力変化があったのに対し、本考案終端部における界
面圧力はAで示すように0.5〜1Kg/cm2でその
変化は極めて僅かであった。
ルニ適用した本考案による終端部と、従来の終端部にお
けるケーブル絶縁体Cの熱膨張収縮に伴うストレスコー
ンと外被絶縁筒との界面圧力(設計圧力=4.5 Kg
/cm2)の変化を、ケーブルに80OAの電流を連続
10時間通電し、引続いて10時間通電を停めて測定し
た結果を示すもので、従来の終端部における界面圧力は
Bで示すように、1Kg/cm2〜9Kg/cm2の接
触圧力変化があったのに対し、本考案終端部における界
面圧力はAで示すように0.5〜1Kg/cm2でその
変化は極めて僅かであった。
上述のように本考案の終端部によれば、ストレスコーン
1と、これをケーブル絶縁体Cに圧接する外被絶縁筒4
との界面圧力は殆んど一定に保たれ、従来のように耐電
圧特性が低下するような恐は全くなく、またケーブル絶
縁体Cとストレスコーンとの間の摩擦力を考慮し圧縮金
具3に加えるスプリング9のバネカを強める必要がない
から絶縁体Cの変形或は外被絶縁筒4が破壊する恐もな
く電気的,機械的信頼性の高い電力ケーブル終端部が得
られる。
1と、これをケーブル絶縁体Cに圧接する外被絶縁筒4
との界面圧力は殆んど一定に保たれ、従来のように耐電
圧特性が低下するような恐は全くなく、またケーブル絶
縁体Cとストレスコーンとの間の摩擦力を考慮し圧縮金
具3に加えるスプリング9のバネカを強める必要がない
から絶縁体Cの変形或は外被絶縁筒4が破壊する恐もな
く電気的,機械的信頼性の高い電力ケーブル終端部が得
られる。
第1図は従来の電力ケーブル終端部を示す要部欠截説明
図、第2図は通電時における該終端部の挙動説明図、第
3図は本考案終端部の一実施例を示す一部欠截説明図、
第4図は通電時における該終端部の挙動説明図、第5図
はストレスコーン界面の圧力変化曲線図である。 1:ストレスコーン、2:電極、3:圧縮金具、4:外
被絶縁筒、5:鍔部、6″.支持杆、7:下部フランジ
、8:押え金具、9:スプリング、10:支持杆、11
:穿設孔、12:押え金具、13:スプリング。
図、第2図は通電時における該終端部の挙動説明図、第
3図は本考案終端部の一実施例を示す一部欠截説明図、
第4図は通電時における該終端部の挙動説明図、第5図
はストレスコーン界面の圧力変化曲線図である。 1:ストレスコーン、2:電極、3:圧縮金具、4:外
被絶縁筒、5:鍔部、6″.支持杆、7:下部フランジ
、8:押え金具、9:スプリング、10:支持杆、11
:穿設孔、12:押え金具、13:スプリング。
Claims (1)
- 下部フランジ7又はケーブルにスプリング9を介し支持
したストレスコーン圧縮金具3と、該圧縮金具の鍔部に
スプリング13を介し可動的に支持せる外被絶縁筒4の
テーパー内壁面とで、ケーブル絶縁体上に嵌装のストレ
スコーン1を上下側面から圧縮してケーブル絶縁体に圧
接させてなることを特徴とする電力ケーブル終端部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975105122U JPS596103Y2 (ja) | 1975-07-31 | 1975-07-31 | デンリヨクケ−ブルシユウタンブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975105122U JPS596103Y2 (ja) | 1975-07-31 | 1975-07-31 | デンリヨクケ−ブルシユウタンブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5219691U JPS5219691U (ja) | 1977-02-12 |
| JPS596103Y2 true JPS596103Y2 (ja) | 1984-02-24 |
Family
ID=28586431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1975105122U Expired JPS596103Y2 (ja) | 1975-07-31 | 1975-07-31 | デンリヨクケ−ブルシユウタンブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596103Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4717186U (ja) * | 1971-03-27 | 1972-10-27 |
-
1975
- 1975-07-31 JP JP1975105122U patent/JPS596103Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5219691U (ja) | 1977-02-12 |
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