JPS5968361A - 硬質樹脂組成物 - Google Patents
硬質樹脂組成物Info
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- JPS5968361A JPS5968361A JP17769182A JP17769182A JPS5968361A JP S5968361 A JPS5968361 A JP S5968361A JP 17769182 A JP17769182 A JP 17769182A JP 17769182 A JP17769182 A JP 17769182A JP S5968361 A JPS5968361 A JP S5968361A
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- JP
- Japan
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- weight
- parts
- pvc
- vinyl
- copolymer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、広い加工条件が採用可能であって、かつ高い
耐衝撃強度と優れた測候性を与える硬質樹脂組成物に関
するものである。
耐衝撃強度と優れた測候性を与える硬質樹脂組成物に関
するものである。
ポリ塩化ビニル(以下pvcという)は、優れた物理的
性質、難燃性、耐薬品性、耐候性に加えて、その経済性
の為に建利や車輛等に大量に使用されている。これらの
用途の中には、屋外で長期にわたって使用されるものも
多く、高度の耐衝撃性と耐候性を兼ね備える事が要求さ
れている製品が少なくブIい。
性質、難燃性、耐薬品性、耐候性に加えて、その経済性
の為に建利や車輛等に大量に使用されている。これらの
用途の中には、屋外で長期にわたって使用されるものも
多く、高度の耐衝撃性と耐候性を兼ね備える事が要求さ
れている製品が少なくブIい。
これまで、pvcの耐衝撃強度及び耐候性を改良する方
法としては次の(11〜(4)の方法が知られている。
法としては次の(11〜(4)の方法が知られている。
すなわb(1)エチレン−ビニルエステル共重合体(E
VA)、エチレン−アクリル酸エステル共重合体(EE
A )、塩素化ポリオレフィン(CPE)等のニジスト
マーを1種以上PvCと混合する方法f21EVA、
EEA、CPE、xチvy−プロピレン共重合体(EP
R)、エチレン−プロピレン−非共役ジエン共重合体(
EPT)、ブチルゴムもしくはその塩素化物(I IR
)、エピクロルヒドリンゴム(CUa)、(メタ)アク
リル酸エステルを主体とする共重合体(AR)又はポリ
オレフィン(PE)等のガラス転移点が一20°C以下
の重合体の存在下に塩化ビニルを重合して得た重合物を
使用する方法、(3)EVA、EEA、EPR,EPT
、I IL CHR,CPE、AR。
VA)、エチレン−アクリル酸エステル共重合体(EE
A )、塩素化ポリオレフィン(CPE)等のニジスト
マーを1種以上PvCと混合する方法f21EVA、
EEA、CPE、xチvy−プロピレン共重合体(EP
R)、エチレン−プロピレン−非共役ジエン共重合体(
EPT)、ブチルゴムもしくはその塩素化物(I IR
)、エピクロルヒドリンゴム(CUa)、(メタ)アク
リル酸エステルを主体とする共重合体(AR)又はポリ
オレフィン(PE)等のガラス転移点が一20°C以下
の重合体の存在下に塩化ビニルを重合して得た重合物を
使用する方法、(3)EVA、EEA、EPR,EPT
、I IL CHR,CPE、AR。
PE等の存在下に塩化ビニルを重合して得た重合物をP
VIC混合する方法、(4)EVA%EEA。
VIC混合する方法、(4)EVA%EEA。
EPT、EPRlI IR,CPJ AR,PE等の存
在下に(メタ)アクリル酸エステル、芳香族ビニル化合
物、シアン化ビニル化合物の中から選ばれる1種以」二
の重合性単量体を重合して得た重合物とpvcを混合す
る方法が知られている。
在下に(メタ)アクリル酸エステル、芳香族ビニル化合
物、シアン化ビニル化合物の中から選ばれる1種以」二
の重合性単量体を重合して得た重合物とpvcを混合す
る方法が知られている。
ところが、これらの従来の方法は実際の加工上や使用上
においC多くの問題点を有しており、必らずしも使用者
にとって満足な水準1でないのが現状である。
においC多くの問題点を有しており、必らずしも使用者
にとって満足な水準1でないのが現状である。
すなわち、(1)の方法では耐衝撃性の向上の為にエラ
ストマーとしてPVCと半相溶となる様なものが使用さ
れるので、通常の混線条件下では分散が不充分で補強効
果が現われないことが多い。一方、エラストマーとして
PvCと相溶性の高いタイプのものを用いることは可能
であるが、この場合には耐衝撃強度の発現が小さくなる
ばかりでなく、製品の硬度が低下してしまう。またこの
方法によると、混合物の軟化温度の低下が大きいため製
品の使用温度を低く制限せざるを得なくなる。
ストマーとしてPVCと半相溶となる様なものが使用さ
れるので、通常の混線条件下では分散が不充分で補強効
果が現われないことが多い。一方、エラストマーとして
PvCと相溶性の高いタイプのものを用いることは可能
であるが、この場合には耐衝撃強度の発現が小さくなる
ばかりでなく、製品の硬度が低下してしまう。またこの
方法によると、混合物の軟化温度の低下が大きいため製
品の使用温度を低く制限せざるを得なくなる。
また、EVAを使う例では衝撃強度の改良効果が小さく
、CPEを使う例では耐候安定性に乏しい。
、CPEを使う例では耐候安定性に乏しい。
なお両者の併用で耐候安定性と衝撃強度は改良できるが
、軟化温度の低下は避けられない。
、軟化温度の低下は避けられない。
+2)(’)方ン去でイ(事ら才したもの(ニジストマ
ーと1〜てEVA、IシEA又はEPRを用い/、−も
のが商品化さねそいる)は、エラストマーの一部がPV
Cと化学的に結合しており、重合体がPvCとエラスト
マーの均一分散体となっている為、容易に高い衝撃値を
有する製品が得られる有利さがあり、また重合体中のエ
ラストマー比率も小さくできるうえ、値化温度の低下も
小さく、耐候性に優れている。しかしながら、この重合
体は加工時間が少し長くなったり、加温温度が少し上っ
ただけ”で急激に衝撃強度が低下してしまうという加工
幅の狭さが問題となっている。またこの重合体を、通常
のpvcと同様の各種配合剤と混合しやすい粉体として
得るには、重合に際してニジストマーを塩化ビニルに溶
解するか、あるいは微粉化する必要があり1重合縁作が
煩雑になる。
ーと1〜てEVA、IシEA又はEPRを用い/、−も
のが商品化さねそいる)は、エラストマーの一部がPV
Cと化学的に結合しており、重合体がPvCとエラスト
マーの均一分散体となっている為、容易に高い衝撃値を
有する製品が得られる有利さがあり、また重合体中のエ
ラストマー比率も小さくできるうえ、値化温度の低下も
小さく、耐候性に優れている。しかしながら、この重合
体は加工時間が少し長くなったり、加温温度が少し上っ
ただけ”で急激に衝撃強度が低下してしまうという加工
幅の狭さが問題となっている。またこの重合体を、通常
のpvcと同様の各種配合剤と混合しやすい粉体として
得るには、重合に際してニジストマーを塩化ビニルに溶
解するか、あるいは微粉化する必要があり1重合縁作が
煩雑になる。
(3)の方法によれば、(2)の方法による以上に経済
的にPVCとエラストマーとの優れた分散性を達成する
ことが可能であり、エラストマーとしてはEVAを使用
したものの商品化例が多い。しかし、この方法もまた加
工幅の狭さが最大の問題点として残っている。
的にPVCとエラストマーとの優れた分散性を達成する
ことが可能であり、エラストマーとしてはEVAを使用
したものの商品化例が多い。しかし、この方法もまた加
工幅の狭さが最大の問題点として残っている。
(4)の方法としては、エラストマーとしてARのエマ
ルジョンを使用し、との存在下で前記単量体を一段ある
いは多段に重合して得た粉末状の重合物がアクリレート
系衝撃助剤として商品化されている例が多い。この方法
によれば、混合物の加工幅が広いので、高い衝撃強度の
製品を安定して製造することができ、また、軟化温度の
低下も少ないが、衝撃強度の耐候安定性は必ずしも充分
でな(・。また切り欠き形状のlV!類により衝撃強度
が大幅に変化することもこの方法の問題点である。
ルジョンを使用し、との存在下で前記単量体を一段ある
いは多段に重合して得た粉末状の重合物がアクリレート
系衝撃助剤として商品化されている例が多い。この方法
によれば、混合物の加工幅が広いので、高い衝撃強度の
製品を安定して製造することができ、また、軟化温度の
低下も少ないが、衝撃強度の耐候安定性は必ずしも充分
でな(・。また切り欠き形状のlV!類により衝撃強度
が大幅に変化することもこの方法の問題点である。
本発明者は以下の如き、従来の耐候性、耐衝撃性の樹脂
製品を得る為の方法について鋭意検討し、本質的に偽れ
た耐候性を有する(3)の方法における加工幅の狭さを
改良する方法について研究を行った結果、広い加工条件
下に安定して成形することが可能であって、しかもそれ
により耐候性が良好で、軟化温度の高いPVC系の樹脂
製品を与えることのできる組成物を見い出し、本発明を
完成する(で至った。
製品を得る為の方法について鋭意検討し、本質的に偽れ
た耐候性を有する(3)の方法における加工幅の狭さを
改良する方法について研究を行った結果、広い加工条件
下に安定して成形することが可能であって、しかもそれ
により耐候性が良好で、軟化温度の高いPVC系の樹脂
製品を与えることのできる組成物を見い出し、本発明を
完成する(で至った。
すなわち本発明によって、エチレン−ビニルエステル共
重合体(EVA )又はエチレン−アクリル酸エステル
共重合体(EEA )30〜80重室チに塩化ビニル又
は塩化ビニルを主体とする琳量体混合物70〜20重量
%を重合させたグラフト共重合体(A)5〜30重撤部
、塩素化ポリエチレン(CPE)(B)2〜15重量部
及びポリエチレン(C1O〜25重量部をポリ塩化ビニ
ル(PVC)100重量部に混合してなり、かつ式 b+c o、1< −<1 (式中、a、h、Cはそれぞれ(A+、(+3)、(C
1の使用重壊であり、Cl、 (h)はb中の塩素重鎖
、である)を漏たすことを特徴とする硬質樹脂組成物か
提供される。
重合体(EVA )又はエチレン−アクリル酸エステル
共重合体(EEA )30〜80重室チに塩化ビニル又
は塩化ビニルを主体とする琳量体混合物70〜20重量
%を重合させたグラフト共重合体(A)5〜30重撤部
、塩素化ポリエチレン(CPE)(B)2〜15重量部
及びポリエチレン(C1O〜25重量部をポリ塩化ビニ
ル(PVC)100重量部に混合してなり、かつ式 b+c o、1< −<1 (式中、a、h、Cはそれぞれ(A+、(+3)、(C
1の使用重壊であり、Cl、 (h)はb中の塩素重鎖
、である)を漏たすことを特徴とする硬質樹脂組成物か
提供される。
本発明におけるグラフト共重合体(A)は通常の方法に
より製造することができる。EVA又はEEAとしては
、エチレン含量が20〜8()重量チのものが使用され
る。エチレンが20@量チ未満ではガラス転移点が高す
ぎて、耐衝撃強度の発現が不十分であり、80重Ft%
を越えると塩化ビニルとの相溶性が乏しくなる。EVA
中のビニルエステルの例としては、酢酸ビニル、プロピ
オン酸ビニル、ラウリン酸ビニル等が、またEEA中の
アクリル酸エステルの例としては、メチルアクリレート
、エチルアクリレート、ブチルアクリレート。
より製造することができる。EVA又はEEAとしては
、エチレン含量が20〜8()重量チのものが使用され
る。エチレンが20@量チ未満ではガラス転移点が高す
ぎて、耐衝撃強度の発現が不十分であり、80重Ft%
を越えると塩化ビニルとの相溶性が乏しくなる。EVA
中のビニルエステルの例としては、酢酸ビニル、プロピ
オン酸ビニル、ラウリン酸ビニル等が、またEEA中の
アクリル酸エステルの例としては、メチルアクリレート
、エチルアクリレート、ブチルアクリレート。
ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシプロピルア
クリレート、2−エチルヘキシルアクリレート等が挙げ
られる。これらのビニルエステルやアクリル酸エステル
と共に第3成分として一酸化炭素、ビニルエーテル、エ
チレン以外のオレフィン等を共重合させたものを用いて
も良い。EVAやEEAの存在下で重合されろ塩化ビニ
ルとともに通常の共取合性重量体を所望に応じて塩化ビ
ニルとの混合物中30重昂ヂまでの範囲で用いろことが
できろ。その例として(i、モノオレフィン、ビニルエ
ーテル、(メタ)アクリレート、ビニルエステル、不飽
和酸等が挙げられる。
クリレート、2−エチルヘキシルアクリレート等が挙げ
られる。これらのビニルエステルやアクリル酸エステル
と共に第3成分として一酸化炭素、ビニルエーテル、エ
チレン以外のオレフィン等を共重合させたものを用いて
も良い。EVAやEEAの存在下で重合されろ塩化ビニ
ルとともに通常の共取合性重量体を所望に応じて塩化ビ
ニルとの混合物中30重昂ヂまでの範囲で用いろことが
できろ。その例として(i、モノオレフィン、ビニルエ
ーテル、(メタ)アクリレート、ビニルエステル、不飽
和酸等が挙げられる。
グラフト共重合体中1辺おけるp: V A又はEEA
の7.l1合は30〜80重は矢であることが必要であ
る。この割合が30重量係未満では、P V Cの衝撃
強度改良効果が不十分であり、80重#ヂを越えると、
粘着性がはげしくなるのでグラフト共重合体の製造上及
び加工上問題が多いうえ、pvcへの分散性が低下する
。
の7.l1合は30〜80重は矢であることが必要であ
る。この割合が30重量係未満では、P V Cの衝撃
強度改良効果が不十分であり、80重#ヂを越えると、
粘着性がはげしくなるのでグラフト共重合体の製造上及
び加工上問題が多いうえ、pvcへの分散性が低下する
。
本発明におけるCPF:(B)は、高圧、中圧又は低圧
法(好ましくは同圧法)で製造されたエチレンの単独重
合体又はエチレンと他の単量体15重量%以下との共重
合体の粉末を水の懸濁中、或いは気体状塩素中で塩素化
して得られたものである。
法(好ましくは同圧法)で製造されたエチレンの単独重
合体又はエチレンと他の単量体15重量%以下との共重
合体の粉末を水の懸濁中、或いは気体状塩素中で塩素化
して得られたものである。
その分子量は通常IQ000〜500,000であり、
また、塩素含量は5〜49重量%である。塩素含量が5
重量%未満だとpvcとの相溶性が不良であり、一方、
49重量−を越えると相溶性が大きくなりすぎ、かつか
たくなりすぎて耐衝撃性の改良効果がない。
また、塩素含量は5〜49重量%である。塩素含量が5
重量%未満だとpvcとの相溶性が不良であり、一方、
49重量−を越えると相溶性が大きくなりすぎ、かつか
たくなりすぎて耐衝撃性の改良効果がない。
ポリエチレン(C)としては、密度が0.91〜0.9
41/crdである様な低密度ポリエチレンが良く。
41/crdである様な低密度ポリエチレンが良く。
190℃におけるタルトインデックスが0.1から25
程度のものが所望に応じて用いられる。
程度のものが所望に応じて用いられる。
本発明において上記(A)、(B)及び(C)と共に使
用されるpvcとしては通常の建材や硬質製品に用いら
れるものであれば特に制限はないが1通常は塩化ビニル
の単独重合体もしくは塩化ビニル80重量−以上と、こ
れと共重合可能な単量体20重量−以下との共重合物又
はこれらの塩素化物であって、JIS K6721の方
法で測定される平均重合度が400〜1500程度のも
のが用いられる。
用されるpvcとしては通常の建材や硬質製品に用いら
れるものであれば特に制限はないが1通常は塩化ビニル
の単独重合体もしくは塩化ビニル80重量−以上と、こ
れと共重合可能な単量体20重量−以下との共重合物又
はこれらの塩素化物であって、JIS K6721の方
法で測定される平均重合度が400〜1500程度のも
のが用いられる。
平均重合度が400未満では加工性は優れるが、耐衝撃
性が低くなり、11500より大きいと、加工性が悪い
。
性が低くなり、11500より大きいと、加工性が悪い
。
PVC100重量部当たりの(A)、(Bl、(C)の
使用Mは、(A)5〜30重量部、(B)2〜15重量
部、(C)0〜25重量部とされる。(A)が5重量部
未満の場合には、耐候性の保持力が充分でなく、30重
量部より多(・と、軟化点の低下が著しい。また(B)
が2重一部未満では、加工幅の改良効果が発現せず、1
5重量部を越えるとチョーキングと呼ばれる外観の低下
をはじめ変色も大きくなるうえ、軟化点の低下も著しく
なる。(C)が25重量部を越えると、比較的緩やかな
混練加工条件では耐衝撃性を発揮せず、加工幅の拡大と
いう本発明の目的を達成できない。
使用Mは、(A)5〜30重量部、(B)2〜15重量
部、(C)0〜25重量部とされる。(A)が5重量部
未満の場合には、耐候性の保持力が充分でなく、30重
量部より多(・と、軟化点の低下が著しい。また(B)
が2重一部未満では、加工幅の改良効果が発現せず、1
5重量部を越えるとチョーキングと呼ばれる外観の低下
をはじめ変色も大きくなるうえ、軟化点の低下も著しく
なる。(C)が25重量部を越えると、比較的緩やかな
混練加工条件では耐衝撃性を発揮せず、加工幅の拡大と
いう本発明の目的を達成できない。
本発明における各成分の使用量は上記の通り規定される
が、さらに下記式(1)、(2)をも満たすことが必要
である。
が、さらに下記式(1)、(2)をも満たすことが必要
である。
b −)−c
0.1(好ましくは0.3 :K −< 1
(21式(1)を満たさない場合、すなわち、CPE及
びポリエチレンの合計使用重量中、CPHに由来する塩
素重量が5重量%未満であると、pvcに非相溶の成分
比が多くなりすぎて組成物のゲル化が遅れるため、比較
的高温かつ長時間の加工を行わないと十分な衝撃強度を
発現させることができない。一方、40重景チを越える
と、(B)(C)を使用する効果がなくなり、加工条件
のわずがな変化により、耐衝撃強度が大幅に変化してし
まい安定した品質の製品を得ることが難しい。
(21式(1)を満たさない場合、すなわち、CPE及
びポリエチレンの合計使用重量中、CPHに由来する塩
素重量が5重量%未満であると、pvcに非相溶の成分
比が多くなりすぎて組成物のゲル化が遅れるため、比較
的高温かつ長時間の加工を行わないと十分な衝撃強度を
発現させることができない。一方、40重景チを越える
と、(B)(C)を使用する効果がなくなり、加工条件
のわずがな変化により、耐衝撃強度が大幅に変化してし
まい安定した品質の製品を得ることが難しい。
また式(2)を満たさない場合、すなわち、CPEとポ
リエチレンとの合計重量がグラフト共重合体重量の10
分の1未満であると、加工幅の安定性が不充分で(A)
単独使用に比し優位性がない。一方、等値以上であると
、pvcとの相溶性が低下するため、通常の混線条件で
は耐衝撃性が発現せず、加工幅の拡大という本発明の目
的が達成されないだけでなく、PVCとグラフト共重合
体との混合系の有する優れた耐候性を阻害することにな
る。
リエチレンとの合計重量がグラフト共重合体重量の10
分の1未満であると、加工幅の安定性が不充分で(A)
単独使用に比し優位性がない。一方、等値以上であると
、pvcとの相溶性が低下するため、通常の混線条件で
は耐衝撃性が発現せず、加工幅の拡大という本発明の目
的が達成されないだけでなく、PVCとグラフト共重合
体との混合系の有する優れた耐候性を阻害することにな
る。
なお、CPEの非塩素化部分(及びポリエチレン)が存
在することによって、組成物の成形過程においてPVC
とグラフト共重合体のニジストマ一部分が形成する相構
造を維持することが可能となり、この結果組成物の加工
幅が拡大するものと思われる。
在することによって、組成物の成形過程においてPVC
とグラフト共重合体のニジストマ一部分が形成する相構
造を維持することが可能となり、この結果組成物の加工
幅が拡大するものと思われる。
本発明においては、PVCに対して(A)、CB)、F
C+成分と共に所望に応じてポリメチルメタクリレート
系の重合体を用いることにより、さらに組成物の熱変形
性の防止、真空成形性の改良なども達成することが可能
である。使用星はPVC100重景部当たり0〜5重量
部、好ましくは1〜3重量部である。その具体例として
は、メチルメタクリレートを主体とし、これに(メタ)
アクリル酸エステル、芳香族ビニル化合物、シアン化ビ
ニル化合物等(場合によっては少量の2つ以上の不飽和
結合を有する多官能のアクリル酸系単量体やアリル化合
物等を共存せしめてもよい)を一段あるいは多段に乳化
共重合させて成る、ゲル分が500重量%未満重合体が
あげられる。なお、ゲルでない部分の50重量%以上が
分子量10QOOO以上である様な重合体や少なくとも
一方の成分がメチルメタクリレートである様なブロック
共重合体が好ましい。そのいくつかは加工助剤や滑剤と
して商品化されている。
C+成分と共に所望に応じてポリメチルメタクリレート
系の重合体を用いることにより、さらに組成物の熱変形
性の防止、真空成形性の改良なども達成することが可能
である。使用星はPVC100重景部当たり0〜5重量
部、好ましくは1〜3重量部である。その具体例として
は、メチルメタクリレートを主体とし、これに(メタ)
アクリル酸エステル、芳香族ビニル化合物、シアン化ビ
ニル化合物等(場合によっては少量の2つ以上の不飽和
結合を有する多官能のアクリル酸系単量体やアリル化合
物等を共存せしめてもよい)を一段あるいは多段に乳化
共重合させて成る、ゲル分が500重量%未満重合体が
あげられる。なお、ゲルでない部分の50重量%以上が
分子量10QOOO以上である様な重合体や少なくとも
一方の成分がメチルメタクリレートである様なブロック
共重合体が好ましい。そのいくつかは加工助剤や滑剤と
して商品化されている。
本発明の組成物は、さらに必要に応じて、通常の可塑剤
、安定剤、滑剤、顔料、充填剤等を含有することができ
ることはいうまでもない。この組成物の成形は通常の方
法で行うことができるが、この際加工条件を広く選択1
゛ることか可能である。
、安定剤、滑剤、顔料、充填剤等を含有することができ
ることはいうまでもない。この組成物の成形は通常の方
法で行うことができるが、この際加工条件を広く選択1
゛ることか可能である。
また、得られた成形品は優れた耐候性、耐衝撃性及び耐
熱性を発揮するので建利、車輛5農水産資利等の一般の
硬質製品として有用性が高い。
熱性を発揮するので建利、車輛5農水産資利等の一般の
硬質製品として有用性が高い。
なお、本発明におけるグラフト共重合体とCPEとの組
成物自体は、持分47−16542や府会54−146
11等により公知であるが、これらは柔軟温度が低く、
常温で軟らかい風合を持つゴム様の製品を得ることを目
的としたものであるのに対し5本発明の組成物は、pv
cに(A)、(B)及び所望により(C)を特定割合で
少量配合することによって優れた緒特性を有する硬い製
品を与えるものであるから両者は全く技術思想及び構成
が異なる。
成物自体は、持分47−16542や府会54−146
11等により公知であるが、これらは柔軟温度が低く、
常温で軟らかい風合を持つゴム様の製品を得ることを目
的としたものであるのに対し5本発明の組成物は、pv
cに(A)、(B)及び所望により(C)を特定割合で
少量配合することによって優れた緒特性を有する硬い製
品を与えるものであるから両者は全く技術思想及び構成
が異なる。
次に本発明を実施例により説明する。なお部数及び係は
@量基準である。
@量基準である。
実施例1
第1表((示す配合成分を表示の重量割合でミルロール
を用いて170”Cで3分間(混合条件I)、180°
Cで10分間(混合条件+r )又は+ 70 ”Cで
6分間(混合条件■)混合してシート状とし、180
”Cで5分間プレスすることによって3市厚の試オート
シートを作成した。
を用いて170”Cで3分間(混合条件I)、180°
Cで10分間(混合条件+r )又は+ 70 ”Cで
6分間(混合条件■)混合してシート状とし、180
”Cで5分間プレスすることによって3市厚の試オート
シートを作成した。
この試料の衝撃強さくJISK−7111)、硬度(J
IS K−7202)、軟化温度(JISK−6745
の柔軟温度試1@法((準J′る)、耐候性〔衝撃強度
の高いものについてウェザオメーター及び屋外暴露によ
り衝撃強さくJISK−71,11)、色調変化(目視
)、チョーキングの有無(目視)〕を測定した。結果を
第1表て示す。
IS K−7202)、軟化温度(JISK−6745
の柔軟温度試1@法((準J′る)、耐候性〔衝撃強度
の高いものについてウェザオメーター及び屋外暴露によ
り衝撃強さくJISK−71,11)、色調変化(目視
)、チョーキングの有無(目視)〕を測定した。結果を
第1表て示す。
実施例2
平均重合度1050のポリ塩化ビニル50部、塩素含量
67チ、平均重合度700の塩素化ポリ塩化ビニル50
部、エチレン/エチルアクリレート(75725重置比
)共重合体45部に塩化ビニル55部を重合して得たグ
ラフト共重合体16.7部、塩素含量35%の非結晶性
塩素化ポリエチレン6.7部、密度o、92g/Fメル
トインデックス4の粉末状ポリエチレン3.3部、型取
平均分子量が60QOOOであり、メチルメタアクリレ
ートが50係であるメチルメタクリレート−スチレンブ
ロック共重合体4部を実施例1と同様の方法で混合し、
プレスを行って試料な得た。結果は下記の通りである。
67チ、平均重合度700の塩素化ポリ塩化ビニル50
部、エチレン/エチルアクリレート(75725重置比
)共重合体45部に塩化ビニル55部を重合して得たグ
ラフト共重合体16.7部、塩素含量35%の非結晶性
塩素化ポリエチレン6.7部、密度o、92g/Fメル
トインデックス4の粉末状ポリエチレン3.3部、型取
平均分子量が60QOOOであり、メチルメタアクリレ
ートが50係であるメチルメタクリレート−スチレンブ
ロック共重合体4部を実施例1と同様の方法で混合し、
プレスを行って試料な得た。結果は下記の通りである。
混合条件 I II常襲時
衝撃強さく kg・σ/d) 98 105硬
度 110 115
軟化温度(”C) 75 81ウ工
ザオL000時間後 衝撃強さくklcrn/i) 79 81色
調変化 なし なしチョーキン
グ なし なし屋外暴露6力月後 衝撃強さく kg・(曹/crl ) s 4
92色調変化 なし なし
チョーキング なし なし実施例3 実施例1の塩化ビニル千、独重合体のかわりに、酢酸ビ
ニルを4係含む塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体(平均
重合度850)を用い、また、実施例1のメチルメタク
リレート系重合体にかえて、メチルメタクリレート成分
が48%、スチレン及びブチルアクリタートが残部の三
元共重合体(分子量10QOOO以上の重量比率54チ
、ゲル分4チ)を使用した他は実施例1と同じ操作によ
り試料を得た。結果は下記の通りである。
度 110 115
軟化温度(”C) 75 81ウ工
ザオL000時間後 衝撃強さくklcrn/i) 79 81色
調変化 なし なしチョーキン
グ なし なし屋外暴露6力月後 衝撃強さく kg・(曹/crl ) s 4
92色調変化 なし なし
チョーキング なし なし実施例3 実施例1の塩化ビニル千、独重合体のかわりに、酢酸ビ
ニルを4係含む塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体(平均
重合度850)を用い、また、実施例1のメチルメタク
リレート系重合体にかえて、メチルメタクリレート成分
が48%、スチレン及びブチルアクリタートが残部の三
元共重合体(分子量10QOOO以上の重量比率54チ
、ゲル分4チ)を使用した他は実施例1と同じ操作によ
り試料を得た。結果は下記の通りである。
混合条件 I It常態時
衝撃強さくk1cm/cm) 129 135
硬 度 93 97軟
化温度(”c ) 59 64ウエ
ザオ]、 000時間後 衝撃強さく kg・傭/i) 92 97
色調変化 微 徹チョーキング
なし なし屋外暴露6力月後
硬 度 93 97軟
化温度(”c ) 59 64ウエ
ザオ]、 000時間後 衝撃強さく kg・傭/i) 92 97
色調変化 微 徹チョーキング
なし なし屋外暴露6力月後
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 エチレン−ビニルエステル共重合体又ハエチレンーアク
リル酸エステル共重合体30〜80重量係に塩化ビニル
又は塩化ビニルを主体とする単散体混合物70〜20重
量係を重合させたグラフト共重合体(A)5〜30重量
部、塩素化ポリエチレン(B)2〜15重量部及びポリ
エチレン(C)0〜25重量部をポリ塩化ビニル100
重量部に混合してなり、かつ式 %式% ) (式中、a、b、cはそれぞれ(A)、(B)、(C)
の使用重量であり、C1t(b)はb中の塩素重量であ
る)を満たすことを特徴とする硬質樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17769182A JPS5968361A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 硬質樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17769182A JPS5968361A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 硬質樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5968361A true JPS5968361A (ja) | 1984-04-18 |
| JPH035423B2 JPH035423B2 (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=16035416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17769182A Granted JPS5968361A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 硬質樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5968361A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001081463A3 (en) * | 2000-04-20 | 2002-05-16 | Dupont Dow Elastomers Llc | Chlorinated polyolefin impact modifier for vinyl chloride polymers |
-
1982
- 1982-10-12 JP JP17769182A patent/JPS5968361A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001081463A3 (en) * | 2000-04-20 | 2002-05-16 | Dupont Dow Elastomers Llc | Chlorinated polyolefin impact modifier for vinyl chloride polymers |
| KR100752443B1 (ko) | 2000-04-20 | 2007-08-27 | 다우 글로벌 테크놀로지스 인크. | 염화비닐 중합체용 염화 폴리올레핀 충격 개질제 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH035423B2 (ja) | 1991-01-25 |
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