JPS597319B2 - アミノサイクリト−ル誘導体及びその製造法 - Google Patents

アミノサイクリト−ル誘導体及びその製造法

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JPS597319B2
JPS597319B2 JP10938576A JP10938576A JPS597319B2 JP S597319 B2 JPS597319 B2 JP S597319B2 JP 10938576 A JP10938576 A JP 10938576A JP 10938576 A JP10938576 A JP 10938576A JP S597319 B2 JPS597319 B2 JP S597319B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はストレプトマイセス属に属する新しい菌株を用
いて製造される新規で有用なアミノサィクリトール誘導
体並びにこれを製造する方法に関する。
さらに詳しく言えば、第一の本発明はストレプトマイセ
ス属に属する菌株を、2、5−ジデオキシストレプタミ
ンを含有する培地に培養して培養物中に次の一般式(I
)(ここに、R1は6−アミノ−6−デオキシグルコシ
ル基を表わし、R2は水素原子、グルコシル基又は3−
アミノ−3−デオキシグルコシル基を表わす)で表わさ
れるアミノサィクリトール誘導体を生成、蓄積せしめ、
さらにこれを採取することを特徴とする、前記一般式(
1)のアミノサィクリトール誘導体の製造法を要旨とす
るものである。
本発明者等は従来種々の基質を添加した培地中で抗生物
質生産菌を培養することにより抗生物質を増収する方法
を検討してきた。その結果、デオキシストレプタミンを
添加した培地中でカナマイシン生産菌であるストレプト
マイセス・カナミセチクスを培養することにより、カナ
マイシンを高収率で製造する方法(特許第630061
号、特公昭46−18595号)を開発した。その後こ
の方法について抗生物質生産菌の各種菌株、培地培養条
件等を詳細に検討したところ、通常の公知培地で培養す
る時には抗生物質を殆んど生産しないが、通常の培地に
アミノサイクリトール系化合物を基質として添加した培
地中で培養すれば容易に該化合物を転化して抗生物質を
生産する能力をもつ変異株が存在することが見出された
。この種の変異株はスクリーニング法により自然界中に
も存在することが見出されたが前記の能力を安定に保持
する自然変異株は数少ない。
また基質となるアミノサイクリトール系化合物として種
種の天然物、天然物の分解生成物、合成化合物を用いて
検討した結果、種々の物質がこの種の変異株により転化
をうけることが判明し、アミノサィクリトール誘導体の
製造法〔特開昭50−25793号、特願昭48−80
250号〕を開発した。
これらの知見に基づいて本発明を完成するに至つた。本
発明の方法に使用されるストレプトマイセス属の菌株は
、例えばカナマイシン生産菌として公知である、ストレ
プトマイセス・カナミセチクスの胞子を亜硝酸、アクI
ノジンオレンジ、ニトロソグアニジン、紫外線、X線照
射などの処理によつて人工変異させて作ることが出来る
本発明の方法で使用できるストレプトマイセス・カナミ
セチクスの新しい人工変異株はストレプトマイセス・カ
ナミセチクスKN−4である。この菌株の菌学的性状ぱ
本発明者等によつて明らかにされている(特開昭50−
25793号)。これ以外の性質としてストレプトマィ
セス・カナミセチクスKN−4株は下記の特徴的な生理
的性質を有する。
即ち上述の株を通常の公知のカナマイシン生産培地を基
本培地として用いて培養すると、デオキシストレプタミ
ンを培地に添加していない場合はカナマイシンを実質的
には生産しないが、デオキシストレプタミンを添加した
培地中で培養した場合にはカナマイシンを生産する能力
を有し、デオキシストレプタミンの添加量が増大するに
つれて、抗生物質の生産量が比例して増大することが判
つた(特開昭50−25793号)。従つて、前記の変
異株、すなわちストレプトマイセス・カナミセチクスK
N−4株ぱカナマイシン非生産菌株であるが、デオキシ
ストレプタミンなどのアミノサィクリトール系化合物の
存在下で培養すると抗菌性物質を生産する特徴的性質を
持つていることで従来の公知菌株と区別され、この点で
新しい変異株である。な卦、ストレプトマイセス・カナ
ミセチクスKN−4株は工業技術院微生物工業研究所に
「微工研菌寄第2130号」として昭和48年6月25
日に寄託されている。
本発明に卦いて使用される菌株ぱ、上記ストレプトミセ
ス・カナミセチクスKN−4株以外でもストレプトマイ
セスに属し、特開昭50一25793号明細書に記載さ
れている生化学的活性を示す菌であれば自然株でも変異
株でも、すべて本発明の方法に卦いて使用することがで
きる。
第一の本発明の方法に卦いて、ストレプトマイセス属に
属する一般式(1)のアミノサイクリトール誘導体生産
菌はストレプトマイセス属の菌の培養用に知られる基本
培地中で添加された2,5一ジデオキシストレプタミン
の存在下に接種し、培養させる。この培養に用いられる
基本培地の組成は通常公知のものでもよい。例えば加工
澱粉5(f)、大豆粉3%、硝酸ナトリウム0,8%、
炭酸カルシウム0.01%、硫酸第二鉄0.05(l)
を含む天然培地をPH75に調整したものが用い得る。
また、グルコース2(fl)、マルトース2(f)、カ
ザミノ酸0.5(f)、硝酸ナトリウム0.8q1)、
炭酸カルシウム0.01(:f)、硫酸第二鉄0.05
(f)を含む合成培地を用い得る。この培地に添加され
る2.5−ジデオキシストレプタミンは使用菌株の接種
の以前又は同時又は以後に、培地に添加されてもよいが
、好ましくは菌の接種開始後の24時間以内に添加する
ことが好ましい。培養温度は28℃〜31℃、培養時間
は4〜7日位が適当である。培養液のPHを75〜8.
5に調節しながら培養を行うのが好ましい。培地中に卦
ける2,5−ジデオキシストレプタミンの濃度は培地の
1me当り3000Wi以下であることが適当である。
この2,5−ジデオキシストレプタミンは、須網らの方
法(ジヤーナル・オブ・オーガニツクケミストリ一、第
40巻、1975年、456〜461頁)を用いて合成
される。こうして、一般式(1)で表わされるアミノサ
ィクリトール誘導体を生成せしめることが出来、更にこ
れら生成物を採取するについてぱ、通常の塩基性水溶性
抗生物質の採取法を用いることが出来る。
例えば陽イオン交換樹脂アンバーライトIRC一50(
米国ローム・アンド・ハース社製)(NHナ型)に吸着
させ、希アンモニア水を溶出溶媒として用い、アンモニ
ア濃度を段階的に変える濃度勾配法により容易に目的生
成物を取得することが出来る。第一の本発明の方法によ
つて得られた一般式(1)のアミノサィクリトール誘導
体は文献未収載の新規な化合物であつて、それ自体抗菌
性を有する物質すなわち抗生物質として、また他の有用
な抗生物質の合成用中間体として有用である。
それ故、第二の本発明は次の一般式(1)〔こ\に、R
1は6−アミノ−6−デオキシグルコシル基を表わし、
R,は水素原子、グルコシル基又は3−アミノ−3−デ
オキシグルコシル基を表わす〕で表わされるアミノサィ
クリトール誘導体叉はその酸付加塩を要旨とする。
R1としての6−アミノ−6−デオキシグルコシル基の
例は、6−アミノ−6−デオキシ−α−D−グルコピラ
ノシル基を包含する。またR2がグルコシル基である場
合の例としては、α−D−グルコピラノシル基を包含す
る。更に、一般式(1)のアミノサィクリトール誘導体
を水溶液中で普通の酸と常法で反応させると、対応の酸
付加塩が生成される。この酸付加塩としてぱ、薬学的に
許容できる酸との塩、例えび硫酸塩,塩酸塩、硝酸塩、
酢酸塩、クエン酸塩、安息香酸塩、等の通常の酸塩が包
含される。一般式(1)の化合物の例は次の通りである
。(1) 5−デオキシカナマイシン(以下では化合物
Aと称する)。この化合物は一般式()でR1=6−ア
ミノ−6−デオキシグルコシル基、R2=3−アミノ−
3−デオキシグルコシル基に相当する。
(2) 4−0−(6−アミノ−6−デオキシ−α−D
−グルコピラノシル)−6−0−(α−D−グルコピラ
ノシル一2,5−ジデオキシストレプタミン)(以下で
は化合物Bと称する)。
この化合物は一般式(1)でR1=6−アミノ−6−デ
オキシグルコシル基、R2=グルコシル基に相当する。
(3) 4−0−(6−アミノ−6−デオキシ−α一D
−グルコピラノシル)−2−,5−ジデオキシストレプ
タミン(以下では化合物Cと称する)。
この化合物は一般式(1)でR1=6−アミノ−6−デ
オキシグルコシル基、R2=Hに相当する。これらの化
合物は文献未収載の新規物質であつて、これらは全て毒
性が低く、急性毒性(マウス1.v.)はLDOが15
077V(力価)/蛇以上であつた。前記の化合物A,
B,Cの理化学的性質を次に示す。
(イ)化合物Aは無色粉末であり、次の性質を有する。
本物質を酸水解後にペーパークロマトグラフイ一にかけ
ると2j5−ジデオキシストレプタミン、6−アミノグ
ルコース卦よび3−アミノグルコースが確認された。
またNmrから2,5−ジデオキシストレプタミンの存
在と3糖類であることが確認された。(ロ)化合物Bは
無色粉末であり次の性質を有する。
本物質を酸水解後にペーパークロマトグラフイ一にかけ
ると2,5−ジデオキシストレプタミン、6−アミノグ
ルコース卦よびグルコースが確認された。またNmrか
ら2,5−ジデオキシストレプタミンの存在と3糖類物
質であることが確認された。(ハ)化合物Cは無色粉末
であり次の性質を有する。
本物質を酸水解後にペーパークロマトグラフイ一にかけ
ると2,5−ジデオキシストレプタミン卦よび6−アミ
ノグルコースが確認された。またNmrから2,5−ジ
デオキシストレプタミンの存在と2糖類であることが確
認された。また、化合物A、すなわち5−デオキシカナ
マイシンの抗菌力は次表の通りでグラム陽性菌、グラム
陰性菌に対して強い抗菌力を示した。次に実施例につい
て本発明を説明する。尚、実施例中、化合物Aは5−デ
オキシカナマイシンを、化合物Bは4−0−(6−アミ
ノ−6−デオキシ−α−D−グルコピラノシル)−6−
0−(α−D−グルコピラノシル)−2,5−ジデオキ
シストレプタミンを、化合物Cは4−0−(6−アミノ
−6−デオキシ−α−D−グルコピラノシル)一2,5
−デオキシストレプタミンをそれぞれ意味する。実施例
1 加工澱粉501)、大豆粉3(Ft)、硝酸ナトリウム
0.8%、炭酸カルシウム0.01%、硫酸第二鉄0.
05(:f)含有の天然培地を作り、これを坂ロフラス
コに80me仕込み、PH75に調整し、ストレプトマ
ィセス・カナミセチクスKN−4株(微工研菌寄第21
30号)を植菌し、このものを10本用意し28゜C〜
31℃で培養する。
培地に始発に2,5−ジデオキシストレプタミン100
0py/Meの濃度になるように添加し6日間培養する
。培養液を集めろ過後F液500meをアンバーライト
1RC−50(NH4+)のレジン50m1に吸着させ
、500meの水で洗つた後、0.5N−アンモニア水
で溶離する。その溶離液を濃縮凍結乾燥して粗粉末1,
072tを得た。17の粗粉末を少量の水に溶解して塩
酸でPH7Oにし、アンバーラ+ィトCG−50(NH
4)50meに吸着させ、500meの水で洗滌したの
ち、0.05N,0.1N,0.2N,0.3N−アン
モニア水で段階的に溶離する。
溶離液は分画5meづつ採取する。ニンヒドリン呈色、
バチルス・ズブチルスの阻止円を示し且つシリカゲル薄
層クロマトグラフィ一(展開溶媒n−ブタノールリエタ
ノールリクロロホルム:28(f)アンモニア4:5:
2:8)でRf=0.4附近にスポツトを与える有効成
分を含むフラクシヨ/黒65〜70を合し、合した液を
濃縮後凍結乾燥して粉末145m(!を得た。粉末14
5ηを0.2M一蟻酸アンモニウムの少量に溶解し、0
.2M一蟻酸アンモニウムで飽和したCM−セフアデツ
クスC−25(15me)に吸着させ、0.2M→1.
5Mの蟻酸アンモニウムでグラジエント(Gradie
nt)溶出法で溶離する。溶離液}1分画2meづつ採
取する。前記の展開溶媒系を用いた薄層クロマトグラフ
ィ一によりRf=0.44附近にスポツトを与える有効
成分を含むフラクシヨンFf).6〜12とRf=0.
42附近にスポツトを与える有効成分を含むフラクシヨ
ン黒68〜92卦よびRf=0.37附近にスポツトを
与える有効成分を含むフラクシヨン黒104〜120を
それぞれ別別に集め、夫々に下記の後処理にかけた。す
なわち、各群のフラクシヨンを合せた量を水で10倍に
希釈したものをアンバーラィトCG−50(NH4+)
10meに吸着させ、100m2の水で洗滌後、0.3
N−アンモニア水で溶離脱塩した。濃縮後凍結乾燥して
上記フラクシヨン黒6〜12の後処理液からは化合物C
6l.677V、上記フラクシヨン屋68〜92の後処
理液からは化合物B75巧、また上記フラクシヨン屋1
04〜120の後処理液からは化合物Al9.5Tfl
fを得た。実施例 2実施例1で用いたと同じ天然培地
を用い、250m2容エルレンマィヤーフラスコに40
me仕込み、ストレプトマィセス・カナミセチクスKN
−4株を植菌し、このものを25本用意し28NC〜3
1℃で培養する。
培地に培養24時間目に2,5−ジデオキシストレプタ
ミンを1000μt/M2の濃度になるように添加し、
6日間培養する。
培養液を集め済過後戸液800m2をアンバーラィトI
RC−50(NH4+′)のレジン80meに吸着させ
、800m1の水で洗滌後0.5N−アンモニア水で溶
離する。その溶離液を濃縮凍結乾燥して粗粉末1.74
4fを得た。1.7tの粗粉末を少量の水に溶解して塩
酸でPH7.Oにし、アンバーラィトCG−50(NH
4+)80meに吸着させ、800m2の水で洗滌した
のち、0.05N,0.1N,0.2N,0.3N,一
アンモニア水で段階的に溶離する。
溶離液は分画8m′5つ採取する。ニンヒドリン呈色、
バチルス・ズブチリスの阻止円を示し且つシリカゲル薄
層クロマトグラフイ一(前記展開溶媒と同じ)でRf=
0.4附近にスポツトを与える有効成分を含むフラクシ
ヨノ應62〜66を合し、合した液を濃縮後凍結乾燥し
て粉末30577Vを得た。粉末300巧を0.2M蟻
酸アンモニウムの少量に溶解し、0.2M一蟻酸アンモ
ニウムで飽和したCM一セフアデツクスC−25(30
m1)に吸着させ、0.2M→1.5Mの蟻酸アンモニ
ウムでグラディエント(Gradient)溶出法で溶
離する。溶離液は分画4m2づつ採取する。前記の展開
溶媒系を用いた薄層クロマトグラフイ一によりRf=0
.44附近にスポツトを与える有効成分を含むフラクシ
ヨンf).6〜10とRf=0.42附近にスポツトを
与える有効成分を含むフラクシヨン黒71〜91卦よび
Rf=0.37附近にスポツトを与える有効成分を含む
フラクシヨZ屋107〜118をそれぞれ別々に集め、
夫々に合せた量を水で10倍に希釈したものを、アンバ
ーラィトCG−50(NH4+)20m2に吸着させ、
200m1の水で洗滌したのち、0.3N−アンモニア
水で溶離脱塩して濃縮後凍結乾燥して化合物C82.2
n!、化合物Bl33.8η}よび化合物A3lηを得
た。実施例 3 実施例1で用いたものと同じ天然培地を用い、51−ジ
ヤーフアーメンタ一に3.51仕込む。
ストレプトマイセス・カナミセチクスKN−4株を植菌
して550rpmの回転数で28NC〜31で5日間培
養した。培地に始発時、2.5−ジデオキシストレプタ
ミンを1000ノ/Meの濃度になるように添加する。
培養液をろ過し済液2500+M2をアンバーライトI
RC−50(NH4)250m2に吸着させ、2500
m2の水で洗滌したのち、0.5N−アンモニア水で溶
離する。
その溶離液を濃縮後凍結乾燥して粗粉末4.227を得
た。その4tの粗粉末を少量の水に溶解し、塩酸でPH
+7,0に調整し、アンバーラィトCG−50(NH4
)100m2に吸着させ、1000meの水で洗滌した
のち、0.05N,0.1N,0.2N.0.3N−ア
ンモニア水で段階的に溶離する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ストレプトマイセス属に属する菌株を、2,5ジデ
    オキシストレプタミンを含有する培地に培養して培養物
    中に次の一般式( I )▲数式、化学式、表等がありま
    す▼( I )(ここにR_1は6−アミノ−6−デオキ
    シグルコシル基を表わし、R_2は水素原子、グルコシ
    ル基又は3−アミノ−3−デオキシグルコシル基を表わ
    す)で表わされるアミノサイクリトール誘導体を生成、
    蓄積せしめ、更にこれを採取することを特徴とする、前
    記一般式( I )で表わされるアミノサイクリトール誘
    導体の製造方法。 2 次の一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I )(ここに、
    R_1は6−アミノ−6−デオキシグルコシル基を表わ
    し、R_2は水素原子、グルコシル基又は3アミノ−3
    −デオキシグルコシル基を表わす)で表わされるアミノ
    サイクリトール誘導体又はその酸付加塩。 3 一般式( I )においてR_1が6−アミノ−6−
    デオキシグルコピラノシル基で、かつR_2が3−アミ
    ノ−3−デオキシグルコピラノシル基である特許請求の
    範囲第2項記載の化合物又はその酸付加塩。 4 一般式( I )においてR_1が6−アミノ−6−
    デオキシグルコピラノシル基で、かつR_2がグルコピ
    ラノシル基である特許請求の範囲第2項記載の化合物又
    はその酸付加塩。 5 一般式( I )においてR_1が6−アミノ−6−
    デオキシグルコピラノシル基で、かつR_2が水素原子
    である特許請求の範囲第2項記載の化合物又はその酸付
    加塩。
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