JPS5975602A - 半導体型湿度センサ− - Google Patents
半導体型湿度センサ−Info
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- JPS5975602A JPS5975602A JP57186035A JP18603582A JPS5975602A JP S5975602 A JPS5975602 A JP S5975602A JP 57186035 A JP57186035 A JP 57186035A JP 18603582 A JP18603582 A JP 18603582A JP S5975602 A JPS5975602 A JP S5975602A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明はペロプスカイト型酸化物からなる半導体型湿度
センサーに関するものである。 特に、本発明はCaまたはSr系ペロプスカイト型酸化
物の半導体型湿度センサーに関するものである。 従来の100℃以下における物理吸着水による検出素子
を使用した湿度センサーと異なり、検出素子が200℃
以上の化学吸着した水分子の電子供与性に基づく湿度セ
ンサーに関するものである。かかる湿度センサーは加熱
クリーニングなどを必要としないため長期間にわたり連
続使用可能な湿度測定用素子もしくは湿度制御素子とす
ることができるものである。 従来の湿度センサーはMgO−Cr203− TiO2
、ZnO−Li2O−V2O5、α−Fe203−に2
0、 TiO□−5no□、TiO2−V2O5などの
多(の複合酸化物の電気抵抗変化を利用した検出素子が
提案されている。 しかし、これらはいずれも粒径の小さい多孔質な微細構
造をもつ感湿体であつで湿度変化によって生ずる物理吸
着水の吸着量の変化を利用したものである。すなわち、
水の細孔への毛細管凝縮により素子の電気抵抗が小さく
なる現象を利用したものである。 従来のセラミック型湿度センサーは殆んど物理吸着によ
る毛細管凝縮現象にもとづいた抵抗変化を利用している
ので室温付近で使用されている。 そのため次のような欠点や問題点があった。 1) 室温測定用の素子においては経時変化がみら、れ
通常、時間がたつに従って素子の抵抗が徐々に太き(な
り長期間連続使用ができない。 2〕 測定毎に予じめ加熱処理(クリーニング処理)を
し、もとの状態に戻して使用しないと再現性のある測定
値が得られない。 3) 測定温度が室温のため空気中に存在する種種の物
質の汚染をうけ、素子の表面状態が変質するにともない
電気抵抗も徐々に変化するので正確な測定値が得られな
い。 本発明者等は上記の諸欠点を改善する目的で研究した結
果、200℃以上の測定温度で使用するに適する湿度セ
ンサーを開発して本発明に到達したものである。 本発明の要旨とするところは、 (1) A B O3系ペロブスカイト型酸化物にお
いて、AはCa、Baまたは3rの金属イオン、BはT
iまたは3nの金属イオンからなる半導体型湿度センサ
ー。 (2) A1−xA′、cBO3系ペロブスカイト型酸
化物において、 AはCa、BaまたはSrの金属イオン、A′は1.3
1 A B 1++ y B y Oa 系ペロプス
カイト型酸化物において、 AはCa1BaまたはSrの金属イオン、BはTiまた
はSnの金属イオン BfはTaまたはMgの金属イオ
ンからなる半導体型湿度センサー。 (4)ABO3系、A1−xA′xBO3系またはA
B t □B Fe3系のペロプスカイト型酸化物にM
g、CaおよびSrからなる群から選ばれたアルカリ土
類金属の酸化物の少なくとも1種類を混合した半導体型
湿度センサー に係わるものである。 (A)感湿特性を示すペロプスカイト型酸化物本発明に
おいて使用するに適するペロプスカイト型酸化物は次の
如くである。 (IJ ABOa系ペロプスカイト型酸化物一般式A
BO3で表わされる酸化物において、Aはca、Baま
たはSrの金属イオン、BはTiまたはSnの金属イオ
ンである。感湿特性をあられす代表的なペロプスカイト
型酸化物はCaTiO3、CaSnO3、SrTiO3
および5rSn03である。 SrFeO3およびCaMnO3系のペロプスカイト型
酸化物は第1表に示す如く電導度が大きく、電気抵抗が
小さすぎて感湿特性が認められなかった。 第 1 表 ペロブスカイト型酸化物の感湿特性 CaTi0a ○ 4X10−”
52BaTi03 X I
X 10−857B、ao、9g8Sbo、。82T
i03×5×1O−1058CaSn03
0 lXl0”11 41SrFeO3X
8X10−” 59CaMnO3X
lXl0−” 53+■ LaFeO3−m− Lacro3 X 2X 10
52に変化した。(○)感度あり、
センサーに関するものである。 特に、本発明はCaまたはSr系ペロプスカイト型酸化
物の半導体型湿度センサーに関するものである。 従来の100℃以下における物理吸着水による検出素子
を使用した湿度センサーと異なり、検出素子が200℃
以上の化学吸着した水分子の電子供与性に基づく湿度セ
ンサーに関するものである。かかる湿度センサーは加熱
クリーニングなどを必要としないため長期間にわたり連
続使用可能な湿度測定用素子もしくは湿度制御素子とす
ることができるものである。 従来の湿度センサーはMgO−Cr203− TiO2
、ZnO−Li2O−V2O5、α−Fe203−に2
0、 TiO□−5no□、TiO2−V2O5などの
多(の複合酸化物の電気抵抗変化を利用した検出素子が
提案されている。 しかし、これらはいずれも粒径の小さい多孔質な微細構
造をもつ感湿体であつで湿度変化によって生ずる物理吸
着水の吸着量の変化を利用したものである。すなわち、
水の細孔への毛細管凝縮により素子の電気抵抗が小さく
なる現象を利用したものである。 従来のセラミック型湿度センサーは殆んど物理吸着によ
る毛細管凝縮現象にもとづいた抵抗変化を利用している
ので室温付近で使用されている。 そのため次のような欠点や問題点があった。 1) 室温測定用の素子においては経時変化がみら、れ
通常、時間がたつに従って素子の抵抗が徐々に太き(な
り長期間連続使用ができない。 2〕 測定毎に予じめ加熱処理(クリーニング処理)を
し、もとの状態に戻して使用しないと再現性のある測定
値が得られない。 3) 測定温度が室温のため空気中に存在する種種の物
質の汚染をうけ、素子の表面状態が変質するにともない
電気抵抗も徐々に変化するので正確な測定値が得られな
い。 本発明者等は上記の諸欠点を改善する目的で研究した結
果、200℃以上の測定温度で使用するに適する湿度セ
ンサーを開発して本発明に到達したものである。 本発明の要旨とするところは、 (1) A B O3系ペロブスカイト型酸化物にお
いて、AはCa、Baまたは3rの金属イオン、BはT
iまたは3nの金属イオンからなる半導体型湿度センサ
ー。 (2) A1−xA′、cBO3系ペロブスカイト型酸
化物において、 AはCa、BaまたはSrの金属イオン、A′は1.3
1 A B 1++ y B y Oa 系ペロプス
カイト型酸化物において、 AはCa1BaまたはSrの金属イオン、BはTiまた
はSnの金属イオン BfはTaまたはMgの金属イオ
ンからなる半導体型湿度センサー。 (4)ABO3系、A1−xA′xBO3系またはA
B t □B Fe3系のペロプスカイト型酸化物にM
g、CaおよびSrからなる群から選ばれたアルカリ土
類金属の酸化物の少なくとも1種類を混合した半導体型
湿度センサー に係わるものである。 (A)感湿特性を示すペロプスカイト型酸化物本発明に
おいて使用するに適するペロプスカイト型酸化物は次の
如くである。 (IJ ABOa系ペロプスカイト型酸化物一般式A
BO3で表わされる酸化物において、Aはca、Baま
たはSrの金属イオン、BはTiまたはSnの金属イオ
ンである。感湿特性をあられす代表的なペロプスカイト
型酸化物はCaTiO3、CaSnO3、SrTiO3
および5rSn03である。 SrFeO3およびCaMnO3系のペロプスカイト型
酸化物は第1表に示す如く電導度が大きく、電気抵抗が
小さすぎて感湿特性が認められなかった。 第 1 表 ペロブスカイト型酸化物の感湿特性 CaTi0a ○ 4X10−”
52BaTi03 X I
X 10−857B、ao、9g8Sbo、。82T
i03×5×1O−1058CaSn03
0 lXl0”11 41SrFeO3X
8X10−” 59CaMnO3X
lXl0−” 53+■ LaFeO3−m− Lacro3 X 2X 10
52に変化した。(○)感度あり、
【×】感度
なし、−に+f粉化 (2) A、−xA′x13o3 系ペロブスカイ
ト型酸化物ABOa系プロブスカイト型酸化物は導電性
が小さく実用性に乏しいので電導度を増大させて実用計
測範囲内に調整したA1−xA(BO3系ペロプスカイ
ト型酸化物が感湿素子として有用である。 これらの素子にはp型半導体に属するも、のとn型半導
体に属するものとがある。 上記の一般式で表わされる酸化物において、AはCa、
BaまたはSrの金属イオン、A′はLaまたはSbの
金属イオン、 BはTiまたはSnの金属イオンである。 代表的なA1−xA(BO3系ペロブスカイト型酸化物
には、Cao、9Lao、1TiO3、Cao、9La
o、□5n03、Sro、9La、□SnO3およびS
r0,9LaO,lTiO3がある。 これらの酸化物はCaまたはSrの10・mo1%をL
aで置換した酸化物である。 ペロプスカイト型酸化物としてCaSnO3およびCa
O,9”’o、t SnO3を用いた場合、400℃に
おける相対湿度−電導度特性を第1図に示した。 上記酸化物として5rSn03およびSro、9Lao
、1sno3を用いた場合400℃における相対湿度−
電導度特性を第2図に示した。 酸化物として5rTi03およびSro、9Lao、1
Ti03を用いた場合、400″Cにおける相対湿度−
電導度特性を第3図に示した。 上記の第1図ないし第3図において相対湿度−電導度特
性を測定する際の各種酸化物の焼成−焼結条件はそれぞ
れ第2表ないし第4表に示した。 第 2 表 1、 CaoTgLao、1SnO3150061、〃
1400 6 IV、 tt 1100 2 ■。C”aS、n03 1100 2−□□□−−
−伽か 第 3 表 ■、Sro、9Lao、1SnO315006If、
tt 1400 ’ 6■、 tt
1100 2 V、 5rSn03 1100 2第 4 表 焼結1350 3 ■尋 “ 1200 2 ■、 5rTiO312002 測定温度はいずれも400℃であった。 【3)ABl−7B′y03系ペロプスカイト型酸化物
A B O3系ペロプスカイト型酸化物(例えばCaT
iO3、Ca5nO3)においてBの、Ti(4価)ま
たは5n(4価〕を原子価の大きい5価のTaで置換ず
ろと電導度は大きくなり、逆に原子価の小さい2価のM
gで置換すると電導度は小さくなる。 またSrSnO3においてBの5n(4価)を原子価の
大きい5価の’raで置換すると電導度は大きくなり、
逆に原子価の小さい2価のMgで置換すると電導度は小
さくなる。 更に、5rTIO3においてBのTi(4価)を原子価
の小さい2価のMgで置換すると電導度は大きくなり、
逆に原子価の大きいTaで置換すると電導度は小さくな
る。 代表的なAB□−7B′JO3系ペロブスカイト型酸化
物にはCaTi、、、、Tao、1o3、CaTjO,
gMgo、tOa、Ca5no、9Tao、103.C
a5no、9Mgo、□03.5rSn、、9Ta、、
103.5rSno、9Mgo、103,5rTio、
9Mgo、□03および5rTio、。 AB1□B(03系ペロブスカイト型酸化物の電導度に
およぼず効果は第5表に示す。 第 5 表 酸 化 物 焼成・焼結温度 電 導 度(”
C) σ(Ω cm) CaTiOa 1200”C、2h
r 4.6 X 10”−9CaSn(1,g Mg
O,1031500℃、6br L2X10SrSn
03 1100°C1’、2hr 1.9
X10−9srO,9Lao、I 5nO3isoo℃
、 6hr ’1.3X10−7SrS11o、9 T
aO,1031500℃、6br 2.lXl0−7
SrSno、9Mgo、z 03 1500℃、
6 hr L6 X 10−”(4) アルカリ土
類金属酸化物を混合したペロブス感湿特性を増大させる
ためABO3系、A1−xA′xBO3系またはA B
、、 B′y03系のベロジスカイ1〜型酸化物にMg
、CaおよびSrからなる群から選ばれたアルカリ土類
金属酸化物の少なくとも1種類を混合したものを感湿素
子として使用することができる。 アルカリ土類金属酸化物の添加効果は電導度比一温度特
性として第4図に示し、測定条件を第6表に示した。 第4図はABO3系ペロブスカイト型酸化物にCaOを
混合した場合(曲線■)の添加効果を示したものである
。CaOを混合しない場合を曲線■に示す。 MgおよびSrの酸化物を混合した場合にも第4図に示
す如くすぐれた効果が得られた。またAI−xA′xB
03系およびABl−、B′yo3系酸化物にMg、C
aおよびSrの酸化物を混合した場合にも同様にすぐれ
た添加効果が得られた。 第 6 表 酸化物 焼成−焼結温度 電導度(400℃)1、
CaSnO2,110’0 2 9.65 X
、 10”””Il、 CaS”+1100 2
5.95 X 10−10−1O10%CaO 第4図においてσwetは)LH60%の場合を意味し
、σ山、、はRH1%の場合を意味する。 (B)感湿素子の製法 (1)ABO3系、A□−xA4BO3またはABl−
、Boo3系のペロブスカイト型酸化物の化学量論的組
成に相当する金属酸化物または炭酸塩を150℃、20
時間乾燥する。 (2〕得られ7た金属酸化物、または炭酸塩をボールミ
ル(ウレタンボール使用)で乾式にて混合、粉砕後10
00℃ないし1200℃で仮焼成する。 (3〕焼成後250メツシユ以下に粉砕する。 (4)得られた粉末を0.4ないし2.5に’j/cy
Aの圧力下で径10龍φ、厚さ1〜2朋の大きさの錠剤
に成型する。 (5)得られた成型物を所定の昇温速度(例えば10℃
/m1tn )、焼成温度(例えば900〜1200℃
入時間(例えば2時間)で焼成する。 (6)得られた焼成物のペーストを電極に塗布後一定温
度(例えば800°C)で焼付は焼結して素子とする。 また、上記の焼成と焼結とを1工程ですることもできる
。 ABO3系ペロプスカイト型酸化物の1例としてCa5
no3系素子(1000℃、2hr焼成)について焼結
温度を700″G、 900℃、1100°Cにかえて
2時間焼結した場合の電導度比−焼結温度特性を第5図
に示し、その測定条件を第7表に示した。 第5図より焼結温度900℃の場合が最もすぐれた感湿
特性を示すことがわかった。 1)素子トシテCa5no3系ペロブスカイト型酸化物
(n型半導体)のCaの一部をLaで置換したCao、
、Lao、1SnO3素子を使用し・た。 第1図および第2表がら明らがな如<ABO3系ペロブ
スカイト型酸化物をA A’BO3系1−xX
y ペロブスカイト型酸化物にかえると電導度は大きくなる
。また焼結温度を上げると電導度は大きくなりしかも表
面積は減少するが感湿特性は向上する。 また第6図には400’Cにおける相対浸度−電導度比
特性を示し、第8表に測定条件を示した。 更に第7図には400”Cにおける水蒸気圧−電導度特
性を示し、第9表に測定条件を示した。 第6図および第7図、第8表および第9表より酸化物の
焼結温度が高くなるにともない電導度は ・−KP’(
K:比例定数、P:水蒸気圧〕の関係を表わす曲線に近
づくことがわかった。 第 9 表 夏、 Ca o、 9La o、 、5flO3
150060,521、II 14006 0.5
1 1V、 // 11002 0.29V、 Ca
5nOa 11002 0.172)素子として5
rSnQ3系ペロブスカイト型酸物(n型仝17導体)
のSrの一部を1=aで置換したSro、9Lao、1
Sno3素子を使用した。400”Cにおける電導度−
水蒸気圧特性を第2図に示し、測定条件を第3表に示し
た。酸化物の焼結温度減少するが、感湿特性がよくなる
ことがわかった。また第8図において400℃における
電導度比−水蒸気圧特性を示し、その測定条件を第10
表に示した。更に第9図において400℃における電導
度1水蒸気圧特性を示し、測定条件を第11表に示した
。 第8図、第9図および第10表、第11表より焼結温度
が高くなる程電導度は、σ−KP%(K:比例定数、P
:水の蒸気圧)の関係を表わす曲線に近うくことがわか
った。 上記の諸事実からA1 f X ”X B703系ペロ
プスカイト型酸化物(n型半導体)については焼結は度
900℃以上、好ましくは1300℃ないし1500°
Cが適当であることがわかった。 一一一 上昇にともない電導塵は減少する。また第10図におい
て400℃における電導度比−水蒸気圧特性を示し、測
定条件を第12表に示した。 第10図および第12表より酸化物の焼結温度が上昇す
るにともない電導塵は大きくなり、電導塵はσ−KP%
(K:比例定数、P:水蒸気圧)の関係を表わす曲線に
近づくことがわかった。 上記の諸事実からA1−xA′xB103系ペロプスカ
イト型酸化物(P型半導体)についての焼結温度範囲は
n型半導体の場合と同様であった・。 第 12 表 ℃11r ” 5rTiOa 1200
24)ABOa系およびA I−x A’x B、
!703系のペロプスカイト型酸化物(n型およびp型
半導体)において走査型電子顕微鏡写真から酸化物の焼
結温度が高(なるに従って粒子の成長が進み粒子径が太
き(なることがわがった。 AB 1+ 、B′Jo 3系のペロプスカイト型酸化
物についても同様な傾向を示した。 焼結温度の上昇によって素子の機械的強度の向上、電導
塵の増加および感湿特性の改善の効果が得られる。 CD)測定温度と感湿特性との関係 /Ca5nOCaTi03.5rSn03および5rT
i03の 1 各種ペロブスカイト型酸化物について測定温度と感湿特
性との関係を調べた。 従来の毛細管凝縮型の感湿センサーでは多量の水の脱離
が観察されるが、CaSnO3系およびca’rio3
系の素子ではTG曲線より室温から700℃までに水の
脱離にもとず(重量変化はないことがわかった。またC
aTi0a系の素子について相対湿度92%、温度26
℃で1日放置後の素子を600ないし650℃に加熱し
た場合でも重量減は(L3wt%にすぎなかった。 CaSnO3系およびCaTiOs系の素子について電
導度比−測定温度特性を調べ、その結果を第11図に示
した。第11図曲線I (casno3)および曲線I
I (CaTi03)に示す如く測定温度が高くなるに
従って感湿特性は低下する。第11図において、σ0は
相対湿度4.7%の場合の電導塵。 鮨は相対湿度58.9%の場合の電導塵を示す。 また、各種酸化物、Ca5nOa、CaTiO3,5r
Sn03.5rTiOa 、 CaZrO3の各素子に
ツイテ測定温度−電導度比特性を測定し、その結果を第
12図に示し、測定条件を第13表に示した。 第12図およrJJg13表よりCaSnO3系および
CaTiO3系の素子では測定温度の上昇にともない感
湿特性は減少するが、5rSn03系および5rTi0
3 系の素子では測定温度の上昇にともない感湿特性
が増加することがわかった。 CaSnO3系素子の電導塵(,0−11Ω−’ cm
−” 、測定温度300℃)はCaTi0a系素子の電
導塵(4X 10”−10Ω−1d1、測定温度300
℃)より太きい。この事実は第13表からも明らかであ
る。 更に、(:aTi03 (第13図)、BaTi0a
(第14図)、Bao、ggs 5roLoo2 Tl
03 (第15図)、LaCrO3(第16図)、Ca
Mn03(第17図)および5rFe03(第18図)
の各種素子について電導度−測定温度特性を調べ、その
結果を図示し、測定条件を第14表に示した。 測定゛結果から各素子は温度上昇と共に電導塵(σ)が
増大したので半導体もしくは絶縁体の性質を示すが、一
方CaMnO3系素子の電導塵は大きく測定温度に殆ん
ど依存しないことがわかった。 本発明のペロプスカイト型酸化物素子に化学吸着した水
分は電子供与体(還元ガスに同じ)として作用し、また
5rTi03素子は測定温度によりn型半導体あ・らn
型半導体に変わる。すなわち、低温(200℃)ではn
型半導体(不純物半導体領域)になり、高温(300″
Cないし500℃)ではn型半導体(固有半導体領域も
しくはエネルギ゛−巾の大きいAccepter準位の
存在)になる。 従って第19図および第20図に示す如く素子の測定温
度によって感湿特性の挙動(電気抵抗変化)が逆になる
。 本発明A B 03系およびA1−xA(B103系ペ
ロブスカイ1〜型酸化物素子の使用温度は150℃ない
し700″G、好ましくは300℃ないし500″Cで
ある。150°C以下の低温では電導塵が低くずぎ、電
気的に検出しにくい。一方700°C以上では素子を高
温加熱するので、電流、放熱、耐熱構造などの問題が大
きい。使用温度範囲の上限は素子の酸化物組成によって
異なるが700°Cとした。 なお、電導塵一温度特性は第13図ないし第18図に示
し、その測定条件は第14表に示した。 第 14 表 酸化物 焼成−焼結条件 測定条件”Q
11r RHCaTiOa
焼成 1200 2 4.7 空気中
焼結 1000 2 CaMnOa 焼成 1000 5 4.
Ott焼結 1100 2 BaTiO3焼成 1200 2 4.9
II焼結 1000 2 焼結 1000 2 1a(:r03 焼成 1000 5 0
,6 p焼結 6002 測定電圧0.
1■5rFe03 焼成 1000 5
6*1 2気中焼結 1100 2 □―□―−−□□□−−□■■−−−雫□−1□し第1
9図における測定条件は次の如(である。 酸化物SrTiO3; 使用電圧 DC100V酸化
物5rTi93; 使用電圧 DC100V扁 測定
温度 電導度 蒸気圧 ℃’−j20 mmH9 I 300 6.58 X to−90,26→
16II 400 7.32 X 10−90.
23→20III 500 8.26 X 10
’−60,23→16(E)応答速度と感湿特性との関
係 ’ABOs系ペロブスカイ型酸化物としてCa 5n0
3(第21図)、3r3n03 (第22図−)および
CaTi03(第23図)の各種素子の応答速度(電導
変化)と感湿特性との関係を図示し、その測定条件を第
15表に示した。 感湿特性の大きい素子の方が応答速度がおそ℃ことがわ
かった。 焼成温度: 1100℃、 2 hr、使用電圧: D
C100V 水蒸気圧: 0.13 mmHg→t5mma!j焼成
温度: UOOoCa 2 hra水蒸気圧” 0−
23mmHg→22 mvtHg焼成温度: 120
0°C,2hr。 使用電圧: DC100V 水蒸気圧: 0.13mmHg→11 mnHjjC
aSn03.5rSn03およびCaTiO3の各種素
子の測定温度と電導度との関係を第15表に示した。 第15表 酸化物 測定温度 電導度CaSnO31
,3002,53X 1O−12II、 400
9.65 X 10−”III、 50
0 1.46 X 1O−9SrS+iQ3 1
. 300 9.25 X 10−”If、
400 2.35 X 10−9肌
500 2.30 X 10.”−8Ca
Ti031. 300 1.52 X 10
”−10■、 400 4.59 X 1
0”−9肌 500 5.77 X
10”−8A 1− xA(B2O3系ペロプスカイト
型酸化物の応答速度−感湿特性はABO3系ペロプスカ
イト型酸化物の場合とはソ同様な傾向を示した。 A I−x A ’x B & Oa 系ペロプスカイ
ト型酸化物としてSro、9Lao、1SnO3、Ca
o 、g L a o 、I S n O3、Sro
、9Lao0、TiO3、およびCao、9Lao、l
TiO3の各種素子の水素に対する影響について応答速
度一温度特性を調べた。空気中の水素濃度9300 p
pmについて20分経過後の測定温度一応答速度特性を
調べその結果を第24図に示し、測廃条件を第16表に
示した。 第24図および第16表より水素に対する影響は素子の
測定温度が300℃、400℃、500℃と順次高くな
るに従って応答速度は大きくなる゛ことがわかった。 またSro、、Lao、1SnO3素子(tsoo℃、
6hr焼成)について400℃における水素に対する測
定温度一応答速度特性を第25図に示した。水蒸気圧2
3pa (0,17mynH9)の場合(曲線I)およ
び1り00 pa (11mvtHg )の場合(曲線
■)について測定した。 第25図より水蒸気圧の低い程水素濃度に対する感度が
高いことがわかった。 ABO3系ペロプスカイト型酸化物についての水素に対
する感度はに1−XA′xB、Of、系の場合と同様な
傾向を示した。 (2)エチルアルコールに対する影響 A1−xA′xBXO3系ペロプスカイト型酸化物につ
いてSro、9Lao、1Sn03(曲線I)、Cao
、9Lao、1S!103(曲線■)、sr。、、La
o、1Ti03(曲線■)、c a o、9 La o
、I T iO3(曲線■)の各種素子のエチルアル
コールに対する影響について測定温度一応答速度特性を
調べた。空気中におけるエタノール濃度1.7%(容量
)について20分経過後の結果を第26図に示した。そ
の測定条件を第17表に示した。 第 17 表 扁 酸 化 物 焼成−焼結条件1 *
s ro、9L a o、s s n o 31s
o o 6■、Cao、9Lao、□5nO
315oo6第26図、第17表より上記の各種素子の
エチルアルコールに対する影響はCa系の素子では測定
温度が高くなるに従って感度も高くなるが、3r系の素
子では測定温度400”Cの場合が最も高く、300°
Cと500″Cの場合では測定温度400℃の場合の約
40%であることがわかった。 ABOa系プロブスカイト型酸化物についてもA□−X
A′xB、103系酸化物の場合とはy同様な傾向な示
した。 (3) プロパンに対する影響 A□−xA′xB、03系ペロブスカイト型酸化物にラ
イてS r O09L a O12S n Oa (曲
線I)、Cao、9La。、、5nO3(曲線■)、S
ro、9Lao0、TiO2(曲線■)およびCao、
9Lao、□Ti03(曲線■)の各種素子のプロパン
に対する影響について測定温度一応答速度特性な調べた
。空気中におけるプロパン濃度7110ppmについて
の感度を第27図に示した。その測定条件を第18表に
示した。 第 18 表 煮 酸 化 物 焼成−焼結条件”C,h
r ■、Sro、9Lao、□5n0315006I1.
Cao、、La。、、5nO315006第27図、
第18表よりプロパンに対する影響は測定温度が高くな
る程感度は増大することがわかった。 A B o3系ペロプスカイト型酸化物についてもA1
−xA′xB、03系ペロブスカイト型酸化物の場合と
はソ同様な傾向を示した。 る感知特性に及ぼす影響 A□−xA(B、、03系ペロブスカイト型酸化物とし
てCao、9Lao0.5n03(1500℃、6 h
r焼成)(第28図)、Sro、9Lao、1SnO3
(1500°C16hr焼成)(第29図)、Cao、
9Lao、1Ti03(1200℃、2hr焼成、13
50℃、311r焼結)(第30図)、およびSro、
、Lao、□Ti03(1200’C,2hr焼成、1
350℃3 hr焼結)(第31図)を使用し、測定温
度−電導度比特性より各種素子の各種ガス(水素、エチ
ルアルコール、プロパン)に対する影響を測定温度30
0°C1400℃および500℃について調べた。第2
8図ないし第3 j図において曲線Iは空気中のエチル
アルコール濃度1.7%(容量)の場合、曲線■は空気
中の水素濃度9300Ppmの場合、曲線■は空気中の
プロパン濃度7110ppmの場合の測定値な示した。 測定結果から酸化物の種類によって温度特性は異なるが
、素子の感度はエチルアルコールの場合が最もすぐれて
おり、水素、プロパンの順であった。 各素子共に水素、プロパンに対する感度は測定温度の上
昇と共に増大した。また水素に対する感度がプロパンに
対する感度より大きいことがわかった。エチルアルコー
ルに対する感暑智子の種類によって異なり、cao、9
Lao、□5no3 素子では感度は測定温度と共に増
大するが、sro、9Lao、1Sn03素子およびs
ro、9Lao、□Tio3素子では測定温度”400
’cの場合が最も高い感度を示し、またCao、9La
o、1TiO3素子では測定温度400”Cの場合には
感度は若干低下するが、500’Cの場合には増加した
。 ABO3系ペロブスカイト型酸化物についても同様な結
果が得られた。 上記の各種ガスについての本発明の湿度センサーと他の
センサーとの比較を第19表に示した。 の IIX) +1) +−+ ; 品 敏 ベ 8 0) 本発明の効果は次の如くである。 (1) A B Oa系プロブスカイト型酸化物にお
いてAはCa2+またはSr2+、BはSn4+または
Ti4″゛である場合の素子は高い測定温度(200℃
ないし600℃)ですぐれた感湿特性を示す。 一方A1−xA(B、!03系ペロプスカイト型酸化物
素子についてもABOB型素子の場合とはソ同様な傾向
を示す。 (21A BOa型ペロブスカイト型酸化物例えば、C
aSnO3、CaTiO3,5rsno3のCa ま
たはSr2+の一部をLa2+で置換すると電導液(σ
)が増大し測定し易い電気抵抗値をもった素子に改良で
きる。 +3+ AB”63系ペロブスカイト型酸化物では、
酸化物素子の種類によってBの1部を原子価の大きい金
属イオンで置換すると電導液が大きくなり、逆に原子価
の小さい金属イオンで置換すると電導液が小さくなるも
のと全く逆の傾向を示すものとがある。前者に属する素
子にはCaTiO3。 Ca3n03および5rsno3素子があり、後者に属
する素子にはSrTiO3素子がある。 (4) ABO3系、A1−xAFxB、03系およ
びAB、−、BFyO3系ペロプスカイト型酸化物素子
において焼結温度を高くすると機械的強度の向上、電導
液の増加、感湿特性の改善など湿度センサーとして好ま
しい効果が得られる。 (5)本発明の感湿素子は高い測定温度で使用できるこ
と、表面積に依存しないこと、水の吸着による重量変化
がないことから従来の物理吸着にもとづく毛細管凝縮作
用による感湿特性ではなく、熱起電力の測定からみると
水分子を電子供与性と考えた半導体型感湿素子であって
、従来の測定温度200℃以下の湿度センサーにともな
う種々の欠点を改善したものである。
なし、−に+f粉化 (2) A、−xA′x13o3 系ペロブスカイ
ト型酸化物ABOa系プロブスカイト型酸化物は導電性
が小さく実用性に乏しいので電導度を増大させて実用計
測範囲内に調整したA1−xA(BO3系ペロプスカイ
ト型酸化物が感湿素子として有用である。 これらの素子にはp型半導体に属するも、のとn型半導
体に属するものとがある。 上記の一般式で表わされる酸化物において、AはCa、
BaまたはSrの金属イオン、A′はLaまたはSbの
金属イオン、 BはTiまたはSnの金属イオンである。 代表的なA1−xA(BO3系ペロブスカイト型酸化物
には、Cao、9Lao、1TiO3、Cao、9La
o、□5n03、Sro、9La、□SnO3およびS
r0,9LaO,lTiO3がある。 これらの酸化物はCaまたはSrの10・mo1%をL
aで置換した酸化物である。 ペロプスカイト型酸化物としてCaSnO3およびCa
O,9”’o、t SnO3を用いた場合、400℃に
おける相対湿度−電導度特性を第1図に示した。 上記酸化物として5rSn03およびSro、9Lao
、1sno3を用いた場合400℃における相対湿度−
電導度特性を第2図に示した。 酸化物として5rTi03およびSro、9Lao、1
Ti03を用いた場合、400″Cにおける相対湿度−
電導度特性を第3図に示した。 上記の第1図ないし第3図において相対湿度−電導度特
性を測定する際の各種酸化物の焼成−焼結条件はそれぞ
れ第2表ないし第4表に示した。 第 2 表 1、 CaoTgLao、1SnO3150061、〃
1400 6 IV、 tt 1100 2 ■。C”aS、n03 1100 2−□□□−−
−伽か 第 3 表 ■、Sro、9Lao、1SnO315006If、
tt 1400 ’ 6■、 tt
1100 2 V、 5rSn03 1100 2第 4 表 焼結1350 3 ■尋 “ 1200 2 ■、 5rTiO312002 測定温度はいずれも400℃であった。 【3)ABl−7B′y03系ペロプスカイト型酸化物
A B O3系ペロプスカイト型酸化物(例えばCaT
iO3、Ca5nO3)においてBの、Ti(4価)ま
たは5n(4価〕を原子価の大きい5価のTaで置換ず
ろと電導度は大きくなり、逆に原子価の小さい2価のM
gで置換すると電導度は小さくなる。 またSrSnO3においてBの5n(4価)を原子価の
大きい5価の’raで置換すると電導度は大きくなり、
逆に原子価の小さい2価のMgで置換すると電導度は小
さくなる。 更に、5rTIO3においてBのTi(4価)を原子価
の小さい2価のMgで置換すると電導度は大きくなり、
逆に原子価の大きいTaで置換すると電導度は小さくな
る。 代表的なAB□−7B′JO3系ペロブスカイト型酸化
物にはCaTi、、、、Tao、1o3、CaTjO,
gMgo、tOa、Ca5no、9Tao、103.C
a5no、9Mgo、□03.5rSn、、9Ta、、
103.5rSno、9Mgo、103,5rTio、
9Mgo、□03および5rTio、。 AB1□B(03系ペロブスカイト型酸化物の電導度に
およぼず効果は第5表に示す。 第 5 表 酸 化 物 焼成・焼結温度 電 導 度(”
C) σ(Ω cm) CaTiOa 1200”C、2h
r 4.6 X 10”−9CaSn(1,g Mg
O,1031500℃、6br L2X10SrSn
03 1100°C1’、2hr 1.9
X10−9srO,9Lao、I 5nO3isoo℃
、 6hr ’1.3X10−7SrS11o、9 T
aO,1031500℃、6br 2.lXl0−7
SrSno、9Mgo、z 03 1500℃、
6 hr L6 X 10−”(4) アルカリ土
類金属酸化物を混合したペロブス感湿特性を増大させる
ためABO3系、A1−xA′xBO3系またはA B
、、 B′y03系のベロジスカイ1〜型酸化物にMg
、CaおよびSrからなる群から選ばれたアルカリ土類
金属酸化物の少なくとも1種類を混合したものを感湿素
子として使用することができる。 アルカリ土類金属酸化物の添加効果は電導度比一温度特
性として第4図に示し、測定条件を第6表に示した。 第4図はABO3系ペロブスカイト型酸化物にCaOを
混合した場合(曲線■)の添加効果を示したものである
。CaOを混合しない場合を曲線■に示す。 MgおよびSrの酸化物を混合した場合にも第4図に示
す如くすぐれた効果が得られた。またAI−xA′xB
03系およびABl−、B′yo3系酸化物にMg、C
aおよびSrの酸化物を混合した場合にも同様にすぐれ
た添加効果が得られた。 第 6 表 酸化物 焼成−焼結温度 電導度(400℃)1、
CaSnO2,110’0 2 9.65 X
、 10”””Il、 CaS”+1100 2
5.95 X 10−10−1O10%CaO 第4図においてσwetは)LH60%の場合を意味し
、σ山、、はRH1%の場合を意味する。 (B)感湿素子の製法 (1)ABO3系、A□−xA4BO3またはABl−
、Boo3系のペロブスカイト型酸化物の化学量論的組
成に相当する金属酸化物または炭酸塩を150℃、20
時間乾燥する。 (2〕得られ7た金属酸化物、または炭酸塩をボールミ
ル(ウレタンボール使用)で乾式にて混合、粉砕後10
00℃ないし1200℃で仮焼成する。 (3〕焼成後250メツシユ以下に粉砕する。 (4)得られた粉末を0.4ないし2.5に’j/cy
Aの圧力下で径10龍φ、厚さ1〜2朋の大きさの錠剤
に成型する。 (5)得られた成型物を所定の昇温速度(例えば10℃
/m1tn )、焼成温度(例えば900〜1200℃
入時間(例えば2時間)で焼成する。 (6)得られた焼成物のペーストを電極に塗布後一定温
度(例えば800°C)で焼付は焼結して素子とする。 また、上記の焼成と焼結とを1工程ですることもできる
。 ABO3系ペロプスカイト型酸化物の1例としてCa5
no3系素子(1000℃、2hr焼成)について焼結
温度を700″G、 900℃、1100°Cにかえて
2時間焼結した場合の電導度比−焼結温度特性を第5図
に示し、その測定条件を第7表に示した。 第5図より焼結温度900℃の場合が最もすぐれた感湿
特性を示すことがわかった。 1)素子トシテCa5no3系ペロブスカイト型酸化物
(n型半導体)のCaの一部をLaで置換したCao、
、Lao、1SnO3素子を使用し・た。 第1図および第2表がら明らがな如<ABO3系ペロブ
スカイト型酸化物をA A’BO3系1−xX
y ペロブスカイト型酸化物にかえると電導度は大きくなる
。また焼結温度を上げると電導度は大きくなりしかも表
面積は減少するが感湿特性は向上する。 また第6図には400’Cにおける相対浸度−電導度比
特性を示し、第8表に測定条件を示した。 更に第7図には400”Cにおける水蒸気圧−電導度特
性を示し、第9表に測定条件を示した。 第6図および第7図、第8表および第9表より酸化物の
焼結温度が高くなるにともない電導度は ・−KP’(
K:比例定数、P:水蒸気圧〕の関係を表わす曲線に近
づくことがわかった。 第 9 表 夏、 Ca o、 9La o、 、5flO3
150060,521、II 14006 0.5
1 1V、 // 11002 0.29V、 Ca
5nOa 11002 0.172)素子として5
rSnQ3系ペロブスカイト型酸物(n型仝17導体)
のSrの一部を1=aで置換したSro、9Lao、1
Sno3素子を使用した。400”Cにおける電導度−
水蒸気圧特性を第2図に示し、測定条件を第3表に示し
た。酸化物の焼結温度減少するが、感湿特性がよくなる
ことがわかった。また第8図において400℃における
電導度比−水蒸気圧特性を示し、その測定条件を第10
表に示した。更に第9図において400℃における電導
度1水蒸気圧特性を示し、測定条件を第11表に示した
。 第8図、第9図および第10表、第11表より焼結温度
が高くなる程電導度は、σ−KP%(K:比例定数、P
:水の蒸気圧)の関係を表わす曲線に近うくことがわか
った。 上記の諸事実からA1 f X ”X B703系ペロ
プスカイト型酸化物(n型半導体)については焼結は度
900℃以上、好ましくは1300℃ないし1500°
Cが適当であることがわかった。 一一一 上昇にともない電導塵は減少する。また第10図におい
て400℃における電導度比−水蒸気圧特性を示し、測
定条件を第12表に示した。 第10図および第12表より酸化物の焼結温度が上昇す
るにともない電導塵は大きくなり、電導塵はσ−KP%
(K:比例定数、P:水蒸気圧)の関係を表わす曲線に
近づくことがわかった。 上記の諸事実からA1−xA′xB103系ペロプスカ
イト型酸化物(P型半導体)についての焼結温度範囲は
n型半導体の場合と同様であった・。 第 12 表 ℃11r ” 5rTiOa 1200
24)ABOa系およびA I−x A’x B、
!703系のペロプスカイト型酸化物(n型およびp型
半導体)において走査型電子顕微鏡写真から酸化物の焼
結温度が高(なるに従って粒子の成長が進み粒子径が太
き(なることがわがった。 AB 1+ 、B′Jo 3系のペロプスカイト型酸化
物についても同様な傾向を示した。 焼結温度の上昇によって素子の機械的強度の向上、電導
塵の増加および感湿特性の改善の効果が得られる。 CD)測定温度と感湿特性との関係 /Ca5nOCaTi03.5rSn03および5rT
i03の 1 各種ペロブスカイト型酸化物について測定温度と感湿特
性との関係を調べた。 従来の毛細管凝縮型の感湿センサーでは多量の水の脱離
が観察されるが、CaSnO3系およびca’rio3
系の素子ではTG曲線より室温から700℃までに水の
脱離にもとず(重量変化はないことがわかった。またC
aTi0a系の素子について相対湿度92%、温度26
℃で1日放置後の素子を600ないし650℃に加熱し
た場合でも重量減は(L3wt%にすぎなかった。 CaSnO3系およびCaTiOs系の素子について電
導度比−測定温度特性を調べ、その結果を第11図に示
した。第11図曲線I (casno3)および曲線I
I (CaTi03)に示す如く測定温度が高くなるに
従って感湿特性は低下する。第11図において、σ0は
相対湿度4.7%の場合の電導塵。 鮨は相対湿度58.9%の場合の電導塵を示す。 また、各種酸化物、Ca5nOa、CaTiO3,5r
Sn03.5rTiOa 、 CaZrO3の各素子に
ツイテ測定温度−電導度比特性を測定し、その結果を第
12図に示し、測定条件を第13表に示した。 第12図およrJJg13表よりCaSnO3系および
CaTiO3系の素子では測定温度の上昇にともない感
湿特性は減少するが、5rSn03系および5rTi0
3 系の素子では測定温度の上昇にともない感湿特性
が増加することがわかった。 CaSnO3系素子の電導塵(,0−11Ω−’ cm
−” 、測定温度300℃)はCaTi0a系素子の電
導塵(4X 10”−10Ω−1d1、測定温度300
℃)より太きい。この事実は第13表からも明らかであ
る。 更に、(:aTi03 (第13図)、BaTi0a
(第14図)、Bao、ggs 5roLoo2 Tl
03 (第15図)、LaCrO3(第16図)、Ca
Mn03(第17図)および5rFe03(第18図)
の各種素子について電導度−測定温度特性を調べ、その
結果を図示し、測定条件を第14表に示した。 測定゛結果から各素子は温度上昇と共に電導塵(σ)が
増大したので半導体もしくは絶縁体の性質を示すが、一
方CaMnO3系素子の電導塵は大きく測定温度に殆ん
ど依存しないことがわかった。 本発明のペロプスカイト型酸化物素子に化学吸着した水
分は電子供与体(還元ガスに同じ)として作用し、また
5rTi03素子は測定温度によりn型半導体あ・らn
型半導体に変わる。すなわち、低温(200℃)ではn
型半導体(不純物半導体領域)になり、高温(300″
Cないし500℃)ではn型半導体(固有半導体領域も
しくはエネルギ゛−巾の大きいAccepter準位の
存在)になる。 従って第19図および第20図に示す如く素子の測定温
度によって感湿特性の挙動(電気抵抗変化)が逆になる
。 本発明A B 03系およびA1−xA(B103系ペ
ロブスカイ1〜型酸化物素子の使用温度は150℃ない
し700″G、好ましくは300℃ないし500″Cで
ある。150°C以下の低温では電導塵が低くずぎ、電
気的に検出しにくい。一方700°C以上では素子を高
温加熱するので、電流、放熱、耐熱構造などの問題が大
きい。使用温度範囲の上限は素子の酸化物組成によって
異なるが700°Cとした。 なお、電導塵一温度特性は第13図ないし第18図に示
し、その測定条件は第14表に示した。 第 14 表 酸化物 焼成−焼結条件 測定条件”Q
11r RHCaTiOa
焼成 1200 2 4.7 空気中
焼結 1000 2 CaMnOa 焼成 1000 5 4.
Ott焼結 1100 2 BaTiO3焼成 1200 2 4.9
II焼結 1000 2 焼結 1000 2 1a(:r03 焼成 1000 5 0
,6 p焼結 6002 測定電圧0.
1■5rFe03 焼成 1000 5
6*1 2気中焼結 1100 2 □―□―−−□□□−−□■■−−−雫□−1□し第1
9図における測定条件は次の如(である。 酸化物SrTiO3; 使用電圧 DC100V酸化
物5rTi93; 使用電圧 DC100V扁 測定
温度 電導度 蒸気圧 ℃’−j20 mmH9 I 300 6.58 X to−90,26→
16II 400 7.32 X 10−90.
23→20III 500 8.26 X 10
’−60,23→16(E)応答速度と感湿特性との関
係 ’ABOs系ペロブスカイ型酸化物としてCa 5n0
3(第21図)、3r3n03 (第22図−)および
CaTi03(第23図)の各種素子の応答速度(電導
変化)と感湿特性との関係を図示し、その測定条件を第
15表に示した。 感湿特性の大きい素子の方が応答速度がおそ℃ことがわ
かった。 焼成温度: 1100℃、 2 hr、使用電圧: D
C100V 水蒸気圧: 0.13 mmHg→t5mma!j焼成
温度: UOOoCa 2 hra水蒸気圧” 0−
23mmHg→22 mvtHg焼成温度: 120
0°C,2hr。 使用電圧: DC100V 水蒸気圧: 0.13mmHg→11 mnHjjC
aSn03.5rSn03およびCaTiO3の各種素
子の測定温度と電導度との関係を第15表に示した。 第15表 酸化物 測定温度 電導度CaSnO31
,3002,53X 1O−12II、 400
9.65 X 10−”III、 50
0 1.46 X 1O−9SrS+iQ3 1
. 300 9.25 X 10−”If、
400 2.35 X 10−9肌
500 2.30 X 10.”−8Ca
Ti031. 300 1.52 X 10
”−10■、 400 4.59 X 1
0”−9肌 500 5.77 X
10”−8A 1− xA(B2O3系ペロプスカイト
型酸化物の応答速度−感湿特性はABO3系ペロプスカ
イト型酸化物の場合とはソ同様な傾向を示した。 A I−x A ’x B & Oa 系ペロプスカイ
ト型酸化物としてSro、9Lao、1SnO3、Ca
o 、g L a o 、I S n O3、Sro
、9Lao0、TiO3、およびCao、9Lao、l
TiO3の各種素子の水素に対する影響について応答速
度一温度特性を調べた。空気中の水素濃度9300 p
pmについて20分経過後の測定温度一応答速度特性を
調べその結果を第24図に示し、測廃条件を第16表に
示した。 第24図および第16表より水素に対する影響は素子の
測定温度が300℃、400℃、500℃と順次高くな
るに従って応答速度は大きくなる゛ことがわかった。 またSro、、Lao、1SnO3素子(tsoo℃、
6hr焼成)について400℃における水素に対する測
定温度一応答速度特性を第25図に示した。水蒸気圧2
3pa (0,17mynH9)の場合(曲線I)およ
び1り00 pa (11mvtHg )の場合(曲線
■)について測定した。 第25図より水蒸気圧の低い程水素濃度に対する感度が
高いことがわかった。 ABO3系ペロプスカイト型酸化物についての水素に対
する感度はに1−XA′xB、Of、系の場合と同様な
傾向を示した。 (2)エチルアルコールに対する影響 A1−xA′xBXO3系ペロプスカイト型酸化物につ
いてSro、9Lao、1Sn03(曲線I)、Cao
、9Lao、1S!103(曲線■)、sr。、、La
o、1Ti03(曲線■)、c a o、9 La o
、I T iO3(曲線■)の各種素子のエチルアル
コールに対する影響について測定温度一応答速度特性を
調べた。空気中におけるエタノール濃度1.7%(容量
)について20分経過後の結果を第26図に示した。そ
の測定条件を第17表に示した。 第 17 表 扁 酸 化 物 焼成−焼結条件1 *
s ro、9L a o、s s n o 31s
o o 6■、Cao、9Lao、□5nO
315oo6第26図、第17表より上記の各種素子の
エチルアルコールに対する影響はCa系の素子では測定
温度が高くなるに従って感度も高くなるが、3r系の素
子では測定温度400”Cの場合が最も高く、300°
Cと500″Cの場合では測定温度400℃の場合の約
40%であることがわかった。 ABOa系プロブスカイト型酸化物についてもA□−X
A′xB、103系酸化物の場合とはy同様な傾向な示
した。 (3) プロパンに対する影響 A□−xA′xB、03系ペロブスカイト型酸化物にラ
イてS r O09L a O12S n Oa (曲
線I)、Cao、9La。、、5nO3(曲線■)、S
ro、9Lao0、TiO2(曲線■)およびCao、
9Lao、□Ti03(曲線■)の各種素子のプロパン
に対する影響について測定温度一応答速度特性な調べた
。空気中におけるプロパン濃度7110ppmについて
の感度を第27図に示した。その測定条件を第18表に
示した。 第 18 表 煮 酸 化 物 焼成−焼結条件”C,h
r ■、Sro、9Lao、□5n0315006I1.
Cao、、La。、、5nO315006第27図、
第18表よりプロパンに対する影響は測定温度が高くな
る程感度は増大することがわかった。 A B o3系ペロプスカイト型酸化物についてもA1
−xA′xB、03系ペロブスカイト型酸化物の場合と
はソ同様な傾向を示した。 る感知特性に及ぼす影響 A□−xA(B、、03系ペロブスカイト型酸化物とし
てCao、9Lao0.5n03(1500℃、6 h
r焼成)(第28図)、Sro、9Lao、1SnO3
(1500°C16hr焼成)(第29図)、Cao、
9Lao、1Ti03(1200℃、2hr焼成、13
50℃、311r焼結)(第30図)、およびSro、
、Lao、□Ti03(1200’C,2hr焼成、1
350℃3 hr焼結)(第31図)を使用し、測定温
度−電導度比特性より各種素子の各種ガス(水素、エチ
ルアルコール、プロパン)に対する影響を測定温度30
0°C1400℃および500℃について調べた。第2
8図ないし第3 j図において曲線Iは空気中のエチル
アルコール濃度1.7%(容量)の場合、曲線■は空気
中の水素濃度9300Ppmの場合、曲線■は空気中の
プロパン濃度7110ppmの場合の測定値な示した。 測定結果から酸化物の種類によって温度特性は異なるが
、素子の感度はエチルアルコールの場合が最もすぐれて
おり、水素、プロパンの順であった。 各素子共に水素、プロパンに対する感度は測定温度の上
昇と共に増大した。また水素に対する感度がプロパンに
対する感度より大きいことがわかった。エチルアルコー
ルに対する感暑智子の種類によって異なり、cao、9
Lao、□5no3 素子では感度は測定温度と共に増
大するが、sro、9Lao、1Sn03素子およびs
ro、9Lao、□Tio3素子では測定温度”400
’cの場合が最も高い感度を示し、またCao、9La
o、1TiO3素子では測定温度400”Cの場合には
感度は若干低下するが、500’Cの場合には増加した
。 ABO3系ペロブスカイト型酸化物についても同様な結
果が得られた。 上記の各種ガスについての本発明の湿度センサーと他の
センサーとの比較を第19表に示した。 の IIX) +1) +−+ ; 品 敏 ベ 8 0) 本発明の効果は次の如くである。 (1) A B Oa系プロブスカイト型酸化物にお
いてAはCa2+またはSr2+、BはSn4+または
Ti4″゛である場合の素子は高い測定温度(200℃
ないし600℃)ですぐれた感湿特性を示す。 一方A1−xA(B、!03系ペロプスカイト型酸化物
素子についてもABOB型素子の場合とはソ同様な傾向
を示す。 (21A BOa型ペロブスカイト型酸化物例えば、C
aSnO3、CaTiO3,5rsno3のCa ま
たはSr2+の一部をLa2+で置換すると電導液(σ
)が増大し測定し易い電気抵抗値をもった素子に改良で
きる。 +3+ AB”63系ペロブスカイト型酸化物では、
酸化物素子の種類によってBの1部を原子価の大きい金
属イオンで置換すると電導液が大きくなり、逆に原子価
の小さい金属イオンで置換すると電導液が小さくなるも
のと全く逆の傾向を示すものとがある。前者に属する素
子にはCaTiO3。 Ca3n03および5rsno3素子があり、後者に属
する素子にはSrTiO3素子がある。 (4) ABO3系、A1−xAFxB、03系およ
びAB、−、BFyO3系ペロプスカイト型酸化物素子
において焼結温度を高くすると機械的強度の向上、電導
液の増加、感湿特性の改善など湿度センサーとして好ま
しい効果が得られる。 (5)本発明の感湿素子は高い測定温度で使用できるこ
と、表面積に依存しないこと、水の吸着による重量変化
がないことから従来の物理吸着にもとづく毛細管凝縮作
用による感湿特性ではなく、熱起電力の測定からみると
水分子を電子供与性と考えた半導体型感湿素子であって
、従来の測定温度200℃以下の湿度センサーにともな
う種々の欠点を改善したものである。
第1図ないし第3図は本発明のペロブスカイト型酸化物
素子の感湿特性を示すグラフ、第4図は上記酸化物への
アルカリ土類金属酸化物の添加効果を示すグラフ、第5
図はABO3系酸化物素子の焼結温度−感湿特性を示す
グラフ、第6図ないし第10図はA1−X”XBJ”3
系酸化物素子の焼成−焼結温度−感湿特性を示すグラフ
、第11図および第12図は本発明の素子の測定温度−
感湿特性を示すグラフ、第13図ないし第18図は本発
明の素子の電導度一温度特性を示すグラフ、第19図な
いし第23図は本発明の素子の応答速度−感湿特性を示
すグラフ、第24図および第25図は本発明の素子の水
素ガス雰囲気中における測定温度一応答速度特性を示す
グラフ、第26図は本発明素子のエチルアルコール雰囲
気中における測定温度一応答速度特性を示すグラフ、第
27図はプロパンガス雰囲気中における測定温度一応答
速度特性を示すグラフ、第28図ないし第31図は水素
、エチルアルコール、プロパンの各種ガス雰囲気中にお
ける電導変化一温度特性な示すグラフである。 第10図、第12図および第28図ないし第31図にお
いて、図中の矢印は使用するスケールの方向を示す。 %1図 相λ1遥膚(X) (2C1’C) 0 5 10 15蕉帆圧(m
tr′L)(う〕 第2図 10文tsl& C%) (20°C)o
5 +o 15茨髭圧(v
nmHg) 第3図 ?]tj :/IILM (%) (20’C)o
s to is蒸九/I (
Tnml15) 第4(2) ビ ニ 300 400 ’500T(C
〕 第5図 丁(’C) 第6薗 蓋先圧(mmHg) 第7図 蒸気圧(Tnm)l督) X 7し7E (Tnvn+−+S)第9図 第10図 蒸気圧(mmHC#) 体17図 300 400 500T(”c) 1f)13 閃 第14図 測釘漬友〔°C〕 +000/T (K−’) 第一15図 瀕史シム&(”e) イ000/7 (にカ 第16図 ラリ・1定速度〔°C〕 1.5 ?、0 2.5 3.0+ooo/
丁〔にカ 第1q図 浅・1定轟戊[°C] 笛16図 5列定51度CC) 10oo/7 (に−1〕 vJ19図 % 40図 B+間1(5) 第21図 第2″1図 第23図 茸24図 〉す°)定温度T(’e) 第25図 0 3000 6000 900
071(素シ農度(PPm) 算26図 300 400 500シ焚1
’l ”tki T(’C)第27図 300 400 500シa+1 定
シ豐JE (’e) 体26図 涜1起1友T(’e) 塊?9図 清定上度Tc°c) 第30図 シ費り定5Jn、A虻2丁〔6c〕 体31図 T(”e)
素子の感湿特性を示すグラフ、第4図は上記酸化物への
アルカリ土類金属酸化物の添加効果を示すグラフ、第5
図はABO3系酸化物素子の焼結温度−感湿特性を示す
グラフ、第6図ないし第10図はA1−X”XBJ”3
系酸化物素子の焼成−焼結温度−感湿特性を示すグラフ
、第11図および第12図は本発明の素子の測定温度−
感湿特性を示すグラフ、第13図ないし第18図は本発
明の素子の電導度一温度特性を示すグラフ、第19図な
いし第23図は本発明の素子の応答速度−感湿特性を示
すグラフ、第24図および第25図は本発明の素子の水
素ガス雰囲気中における測定温度一応答速度特性を示す
グラフ、第26図は本発明素子のエチルアルコール雰囲
気中における測定温度一応答速度特性を示すグラフ、第
27図はプロパンガス雰囲気中における測定温度一応答
速度特性を示すグラフ、第28図ないし第31図は水素
、エチルアルコール、プロパンの各種ガス雰囲気中にお
ける電導変化一温度特性な示すグラフである。 第10図、第12図および第28図ないし第31図にお
いて、図中の矢印は使用するスケールの方向を示す。 %1図 相λ1遥膚(X) (2C1’C) 0 5 10 15蕉帆圧(m
tr′L)(う〕 第2図 10文tsl& C%) (20°C)o
5 +o 15茨髭圧(v
nmHg) 第3図 ?]tj :/IILM (%) (20’C)o
s to is蒸九/I (
Tnml15) 第4(2) ビ ニ 300 400 ’500T(C
〕 第5図 丁(’C) 第6薗 蓋先圧(mmHg) 第7図 蒸気圧(Tnm)l督) X 7し7E (Tnvn+−+S)第9図 第10図 蒸気圧(mmHC#) 体17図 300 400 500T(”c) 1f)13 閃 第14図 測釘漬友〔°C〕 +000/T (K−’) 第一15図 瀕史シム&(”e) イ000/7 (にカ 第16図 ラリ・1定速度〔°C〕 1.5 ?、0 2.5 3.0+ooo/
丁〔にカ 第1q図 浅・1定轟戊[°C] 笛16図 5列定51度CC) 10oo/7 (に−1〕 vJ19図 % 40図 B+間1(5) 第21図 第2″1図 第23図 茸24図 〉す°)定温度T(’e) 第25図 0 3000 6000 900
071(素シ農度(PPm) 算26図 300 400 500シ焚1
’l ”tki T(’C)第27図 300 400 500シa+1 定
シ豐JE (’e) 体26図 涜1起1友T(’e) 塊?9図 清定上度Tc°c) 第30図 シ費り定5Jn、A虻2丁〔6c〕 体31図 T(”e)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)ABO3系ペロプスカイト型酸化物において、A
はCa、BaまたはSrの金属イオン、BばTiまたは
Snの金属イオンからなることを特徴とする半導体型湿
度センサー。 (2)AニーXA′XBO3系ペロブスカイト型酸化物
において、 A&ICa、BaまたはSrの金属イオン、A′はLa
またはsbの金属イオン、BはTi またはSnの金属
イオンからなることを特徴とする前記第1項記載の半導
体型湿度センサー。 (31A Bh−y By o a系ペロプスカイト型
酸化物において、 AはCa、BaまたはSrの金属イオン、BはTiまた
はSnの金属イオン、B′はTaまたはMgの金属イオ
ンからなることを特徴とする前記第1項記載の半導体型
湿度センサー。 (4) ABO3系、A1−XA′xBO3系または
A B 1− 、B′yO3系のペロプスカイト型酸化
物にMg、CaおよびSrからなる群から選ばれたアル
カリ土類金属の酸化物の少なくとも1種類を混合するこ
とを特徴とする前記第1項ないし第3項のいずれかに記
載の半導体型湿度センサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57186035A JPS5975602A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 半導体型湿度センサ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57186035A JPS5975602A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 半導体型湿度センサ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5975602A true JPS5975602A (ja) | 1984-04-28 |
| JPH0155561B2 JPH0155561B2 (ja) | 1989-11-27 |
Family
ID=16181253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57186035A Granted JPS5975602A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 半導体型湿度センサ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5975602A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020152953A (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | 三井金属鉱業株式会社 | スパッタリングターゲット材及びその製造方法並びに薄膜 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5516550A (en) * | 1978-07-21 | 1980-02-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Information detection system by photo transmitter |
| JPS5658202A (en) * | 1979-10-17 | 1981-05-21 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Sensor and temperature moisture detector |
| JPS5745902A (en) * | 1980-09-02 | 1982-03-16 | Tokyo Shibaura Electric Co | Moisture sensitive element |
| JPS57106568A (en) * | 1980-12-22 | 1982-07-02 | Murata Manufacturing Co | Moisture sensitive ceramic |
-
1982
- 1982-10-25 JP JP57186035A patent/JPS5975602A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5516550A (en) * | 1978-07-21 | 1980-02-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Information detection system by photo transmitter |
| JPS5658202A (en) * | 1979-10-17 | 1981-05-21 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Sensor and temperature moisture detector |
| JPS5745902A (en) * | 1980-09-02 | 1982-03-16 | Tokyo Shibaura Electric Co | Moisture sensitive element |
| JPS57106568A (en) * | 1980-12-22 | 1982-07-02 | Murata Manufacturing Co | Moisture sensitive ceramic |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020152953A (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | 三井金属鉱業株式会社 | スパッタリングターゲット材及びその製造方法並びに薄膜 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0155561B2 (ja) | 1989-11-27 |
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