JPS598028Y2 - エアダンパ - Google Patents
エアダンパInfo
- Publication number
- JPS598028Y2 JPS598028Y2 JP1975160610U JP16061075U JPS598028Y2 JP S598028 Y2 JPS598028 Y2 JP S598028Y2 JP 1975160610 U JP1975160610 U JP 1975160610U JP 16061075 U JP16061075 U JP 16061075U JP S598028 Y2 JPS598028 Y2 JP S598028Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- ring
- air damper
- cassette holder
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、カセットホルダの衝撃的な動作をやわらげ
るためのエアダンパの改良に関するものである。
るためのエアダンパの改良に関するものである。
従来のこの種のエアダンパは、一端部に空気流通小孔を
穿設した閉蓋部を設けたシリンダに、Oリングを有する
ピストンを挿入したものであり、そして、このエアダン
パの動作は、周知のように、このロツドと衝撃的に動作
する部材とを連繋させ、この部材が衝撃的に動作すると
き、ピストンが上記閉蓋部側に押されることにより、シ
リンダ内の空気が圧縮され、その圧縮された空気が、上
記閉蓋部に穿設した空気流通小孔から徐々に抜けること
により、ピストンが徐々に移動して、これと連動して上
記部材も徐々に動作するようにしたものである。
穿設した閉蓋部を設けたシリンダに、Oリングを有する
ピストンを挿入したものであり、そして、このエアダン
パの動作は、周知のように、このロツドと衝撃的に動作
する部材とを連繋させ、この部材が衝撃的に動作すると
き、ピストンが上記閉蓋部側に押されることにより、シ
リンダ内の空気が圧縮され、その圧縮された空気が、上
記閉蓋部に穿設した空気流通小孔から徐々に抜けること
により、ピストンが徐々に移動して、これと連動して上
記部材も徐々に動作するようにしたものである。
このような従来のエアダンパは、ピストンに有するOリ
ングがシリンダ内で常にその外径を小さくする状態に圧
縮されているので、長期間の使用において、Oリングの
弾性が弱くなり、Oリングとシリンダ内面との間に空気
漏れが生じ、エアダンパの機能が変化するなどの欠点が
あった。
ングがシリンダ内で常にその外径を小さくする状態に圧
縮されているので、長期間の使用において、Oリングの
弾性が弱くなり、Oリングとシリンダ内面との間に空気
漏れが生じ、エアダンパの機能が変化するなどの欠点が
あった。
この考案は、開蓋時にカセットテープの着脱を行ない、
前記カセットテープの着脱以外のときには閉蓋状態とさ
れるカセットホルダの緩衝装置に用いられるエアダンパ
を、一端部に空気流通小孔を穿設した閉蓋部を設け、他
端部にテーパ状に内径が大きくなった部分を設けたシリ
ンダと、このシリンダに挿入されたOリングを有するピ
ストン及びロツドと、上記カセットホルダと上記ロツド
とを連結し、上記カセットホルダの開蓋時に上記Oリン
グを上記シリンダの閉蓋部方向に移動させ、カセットホ
ルダの閉蓋時に上記Oリングを上記シリンダの内径が大
きくなった部分に後退させる連繋アームとより構或する
ことによって、従来のように、Oリングが常に圧縮され
た状態になって、長期間の使用において、その弾性が弱
くなって、エアダンパの機能が変化する、といった欠点
をなくすようにすることを目白勺とするものである。
前記カセットテープの着脱以外のときには閉蓋状態とさ
れるカセットホルダの緩衝装置に用いられるエアダンパ
を、一端部に空気流通小孔を穿設した閉蓋部を設け、他
端部にテーパ状に内径が大きくなった部分を設けたシリ
ンダと、このシリンダに挿入されたOリングを有するピ
ストン及びロツドと、上記カセットホルダと上記ロツド
とを連結し、上記カセットホルダの開蓋時に上記Oリン
グを上記シリンダの閉蓋部方向に移動させ、カセットホ
ルダの閉蓋時に上記Oリングを上記シリンダの内径が大
きくなった部分に後退させる連繋アームとより構或する
ことによって、従来のように、Oリングが常に圧縮され
た状態になって、長期間の使用において、その弾性が弱
くなって、エアダンパの機能が変化する、といった欠点
をなくすようにすることを目白勺とするものである。
この考案を図面について詳細に説明すると、第1図はこ
の考案のエアダンパの一実施例の主要部の側断面図であ
り、1はシリンダで、その一端部に空気流通小孔2を穿
設した閉蓋部3を設け、他端部にテーパ4状に内径Dが
シリンダの内径dより大きくなった部分5を設けている
。
の考案のエアダンパの一実施例の主要部の側断面図であ
り、1はシリンダで、その一端部に空気流通小孔2を穿
設した閉蓋部3を設け、他端部にテーパ4状に内径Dが
シリンダの内径dより大きくなった部分5を設けている
。
6はOリング7を有するピストンで、この実施例におい
ては、ロツド8がピストン6の後端に一体に形或されて
いる。
ては、ロツド8がピストン6の後端に一体に形或されて
いる。
この考案の図示のエアダンパは、このように構或されて
いるので、ダンパ効果を働かさない状態のときは、第1
図に示すように、上記ピストン6が、そのOリング7の
圧縮が解放され得る上記シリンダの内径がテーパ状に大
きくなった部分5に後退しているので(このようにピス
トン6が後退している時間の方が、前進している時間よ
りきわめて長い)、Oリングが常に圧縮された状態にな
って、その弾性が弱くなって、Oリングとシリンダ内面
との間に空気漏れが生じ、エアダンパの機能が変化する
などの欠点がなくなる。
いるので、ダンパ効果を働かさない状態のときは、第1
図に示すように、上記ピストン6が、そのOリング7の
圧縮が解放され得る上記シリンダの内径がテーパ状に大
きくなった部分5に後退しているので(このようにピス
トン6が後退している時間の方が、前進している時間よ
りきわめて長い)、Oリングが常に圧縮された状態にな
って、その弾性が弱くなって、Oリングとシリンダ内面
との間に空気漏れが生じ、エアダンパの機能が変化する
などの欠点がなくなる。
第2図および第3図は、この考案のエアダンパの一実施
例の構或を示すもので、第2図はカセットホルダ9がセ
ット (閉蓋)された状態を示し、第3図はカセットホ
ルダ9がパネル10面から飛出したリセット(開蓋)さ
れた状態を示している。
例の構或を示すもので、第2図はカセットホルダ9がセ
ット (閉蓋)された状態を示し、第3図はカセットホ
ルダ9がパネル10面から飛出したリセット(開蓋)さ
れた状態を示している。
そして、このカセットホルダ9は、その一端部が軸11
によって上記セットおよびリセット状態に回動自在に支
持されるとともに、軸11部に設けたスプリング12に
よって、常に第3図のようにパネル10面から飛出す方
向に付勢されているが、第2図に示すようにセット状態
においては、カセットホルダ9に設けたロツクピン13
が機体に設けたロツクアーム14に係止されて、セット
状態が保持されている。
によって上記セットおよびリセット状態に回動自在に支
持されるとともに、軸11部に設けたスプリング12に
よって、常に第3図のようにパネル10面から飛出す方
向に付勢されているが、第2図に示すようにセット状態
においては、カセットホルダ9に設けたロツクピン13
が機体に設けたロツクアーム14に係止されて、セット
状態が保持されている。
エアダンパAは、そのシリンダ1の閉蓋部3側が、パネ
ル10の奥方の機枠15の垂直面にほぼ直角に取付けら
れている。
ル10の奥方の機枠15の垂直面にほぼ直角に取付けら
れている。
16はカセットホルダ9にその一端部が支軸17によっ
て回動自在に枢着された連繋アームで、その他端部は、
支軸18によって、エアダンパAを構或するピストン6
のロツド8の端部に回動自在に枢着されている。
て回動自在に枢着された連繋アームで、その他端部は、
支軸18によって、エアダンパAを構或するピストン6
のロツド8の端部に回動自在に枢着されている。
そして、この支軸18は、機枠15の水平面に垂直に取
付けたブラケット19にほぼ水平状に穿設したスリット
20に摺動自在に嵌合されており、さらに、連繋アーム
16の他端部と、ブラケット19に水平摺動固定自在に
設けたスプリングブラケット21との間にスプリング2
2が掛けられている。
付けたブラケット19にほぼ水平状に穿設したスリット
20に摺動自在に嵌合されており、さらに、連繋アーム
16の他端部と、ブラケット19に水平摺動固定自在に
設けたスプリングブラケット21との間にスプリング2
2が掛けられている。
このカセットホルダ9の動作の概要を説明すると、カセ
ットテープ23の着脱に際し、カセットホルダ9をリセ
ット状態にするときは、図示しないイジエクトボタンの
操作により、上記ロツクアーム14が上記ロツクピン1
3との係止から外れ、力々ットホルダ9はスプリング1
2による付勢力により、パネル10面から急に飛出そう
とする。
ットテープ23の着脱に際し、カセットホルダ9をリセ
ット状態にするときは、図示しないイジエクトボタンの
操作により、上記ロツクアーム14が上記ロツクピン1
3との係止から外れ、力々ットホルダ9はスプリング1
2による付勢力により、パネル10面から急に飛出そう
とする。
しかしこのカセットホノレダ9とエアタ゛ンパAのロツ
ド8とは連繋アーム16によって連繋されているので、
前述したようなエアダンパのダンパ効果によって、ピス
トン6およびロツド8は徐々に移動するので、カセット
ホルダ9は徐々に第3図に示す状態に回動し、その回動
に際し、何ら衝撃を生ずることはない。
ド8とは連繋アーム16によって連繋されているので、
前述したようなエアダンパのダンパ効果によって、ピス
トン6およびロツド8は徐々に移動するので、カセット
ホルダ9は徐々に第3図に示す状態に回動し、その回動
に際し、何ら衝撃を生ずることはない。
この回動速度は、上記スプリング12の強さ、およびエ
アダンパのタツパ効果のばらつきによって変るので、ス
プリングブラケット21を矢印の方向に摺動させて、ス
プリング22の強さを変えることにより、そのばらつき
を調整することができる。
アダンパのタツパ効果のばらつきによって変るので、ス
プリングブラケット21を矢印の方向に摺動させて、ス
プリング22の強さを変えることにより、そのばらつき
を調整することができる。
第3図に示すように、カセットホルダ9がリセット状態
のときは、エアダンパAのピストン6はシリンダ1の閉
蓋部3側に押し込まれており、その際、ピストン6に有
するOリング7は圧縮された状態にある。
のときは、エアダンパAのピストン6はシリンダ1の閉
蓋部3側に押し込まれており、その際、ピストン6に有
するOリング7は圧縮された状態にある。
そして、このようなリセット状態の時間は、カセットテ
ープの着脱の際であるので、短時間である。
ープの着脱の際であるので、短時間である。
第2図に示すように、カセットホルダ9がセット状態の
ときは、上記ピストン6は、シリンダ1の後端部のテー
パ状に内径が大きくなった部分5に後退しており、した
がって、ピストン6に有するOリング7の圧縮が解放さ
れた状態にある。
ときは、上記ピストン6は、シリンダ1の後端部のテー
パ状に内径が大きくなった部分5に後退しており、した
がって、ピストン6に有するOリング7の圧縮が解放さ
れた状態にある。
そして、このようなセット状態の時間は長時間である。
この考案は、以上説明したように、すなわち、開蓋時に
カセットテープの着脱を行ない、前記力セットテープの
着脱以外のときには閉蓋状態とされるカセットホルダの
緩衝装置に用いられるエアダンパを、一端部に空気流通
小孔を穿設した閉蓋部を設け、他端部にテーパ状に内径
が大きくなった部分を設けたシリンダと、このシリンダ
に挿入されたOリングを有するピストン及びロツドと、
上記カセットホルダと上記ロツドとを連結し、上記カセ
ットホルダの開蓋時に上記Oリングを上記シリンダの閉
蓋部方向に移動させ、カセットホルダの閉蓋時に上記O
リングを上記シリンダの内径が大きくなった部分に後退
させる連繋アームとより構或したので、すなわち、ピス
トンのOリングが圧縮された状態になるのは、きわめて
短時間であり、大部分の時間は、Oリングの圧縮が解放
された状態になるので、従来のように、ピストンのOリ
ングが常に圧縮された状態になって、長時間の使用にお
いて、その弾性が弱くなり、Oリングとシリンダ内面と
の間に空気漏れが生じ、エアダンパの機能が変化し、最
悪の場合にはエアダンパとしての機能が全くなくなる、
といったことがなくなる利点がある。
カセットテープの着脱を行ない、前記力セットテープの
着脱以外のときには閉蓋状態とされるカセットホルダの
緩衝装置に用いられるエアダンパを、一端部に空気流通
小孔を穿設した閉蓋部を設け、他端部にテーパ状に内径
が大きくなった部分を設けたシリンダと、このシリンダ
に挿入されたOリングを有するピストン及びロツドと、
上記カセットホルダと上記ロツドとを連結し、上記カセ
ットホルダの開蓋時に上記Oリングを上記シリンダの閉
蓋部方向に移動させ、カセットホルダの閉蓋時に上記O
リングを上記シリンダの内径が大きくなった部分に後退
させる連繋アームとより構或したので、すなわち、ピス
トンのOリングが圧縮された状態になるのは、きわめて
短時間であり、大部分の時間は、Oリングの圧縮が解放
された状態になるので、従来のように、ピストンのOリ
ングが常に圧縮された状態になって、長時間の使用にお
いて、その弾性が弱くなり、Oリングとシリンダ内面と
の間に空気漏れが生じ、エアダンパの機能が変化し、最
悪の場合にはエアダンパとしての機能が全くなくなる、
といったことがなくなる利点がある。
第1図はこの考案のエアダンパの一実施例の主要部の側
断面図、第2図および第3図はこの考案のエアダンパの
一実施例の構或を示すものである。 1・・・・・・シリンダ、2・・・・・・空気流通小孔
、3・・・・・・閉蓋部、4・・・・・・テーパ、5・
・・・・・内径が大きくなった部分、6・・・・・・ピ
ストン、7・・・・・・Oリング、8・・・・・・ロツ
ト、A・・・・・・エアダンパ。
断面図、第2図および第3図はこの考案のエアダンパの
一実施例の構或を示すものである。 1・・・・・・シリンダ、2・・・・・・空気流通小孔
、3・・・・・・閉蓋部、4・・・・・・テーパ、5・
・・・・・内径が大きくなった部分、6・・・・・・ピ
ストン、7・・・・・・Oリング、8・・・・・・ロツ
ト、A・・・・・・エアダンパ。
Claims (1)
- 開蓋時にカセットテープの着脱を行ない、前記カセット
テープの着脱以外のときには閉蓋状態とされるカセット
ホルダの緩衝装置に用いられるエアダンパであって、一
端部に空気流通小孔を穿設した閉蓋部を設け、他端部に
テーパ状に内径が大きくなった部分を設けたシリンダと
、このシリンダに挿入されたOリングを有するピストン
及びロツドと、上記カセットホルダと上記ロツドとを連
結し、上記カセットホルダの開蓋時に上記Oリングを上
記シリンダの閉蓋時に上記Oリングを上記シリンダの内
径が大きくなった部分に後退させる連繋アームとより構
或してなるエアダンパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975160610U JPS598028Y2 (ja) | 1975-11-27 | 1975-11-27 | エアダンパ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975160610U JPS598028Y2 (ja) | 1975-11-27 | 1975-11-27 | エアダンパ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5273387U JPS5273387U (ja) | 1977-06-01 |
| JPS598028Y2 true JPS598028Y2 (ja) | 1984-03-12 |
Family
ID=28639533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1975160610U Expired JPS598028Y2 (ja) | 1975-11-27 | 1975-11-27 | エアダンパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598028Y2 (ja) |
-
1975
- 1975-11-27 JP JP1975160610U patent/JPS598028Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5273387U (ja) | 1977-06-01 |
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