JPS598189B2 - 外装吹付け仕上げ用ロ−ラ− - Google Patents
外装吹付け仕上げ用ロ−ラ−Info
- Publication number
- JPS598189B2 JPS598189B2 JP812576A JP812576A JPS598189B2 JP S598189 B2 JPS598189 B2 JP S598189B2 JP 812576 A JP812576 A JP 812576A JP 812576 A JP812576 A JP 812576A JP S598189 B2 JPS598189 B2 JP S598189B2
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- roller
- fiber
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- finishing roller
- polyolefin polymer
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は外装吹付け仕上げ用ローラーに関し、一さらに
詳しくは特殊な固い繊維成型体をローラー本体として用
いたものに関する。
詳しくは特殊な固い繊維成型体をローラー本体として用
いたものに関する。
従来、建造物用壁材の外装にセメント系あるいは合成樹
脂系等の高粘度粘稠物を吹き付け、これを仕上げ用ロー
ラーによつて模様を形成したり凹 。
脂系等の高粘度粘稠物を吹き付け、これを仕上げ用ロー
ラーによつて模様を形成したり凹 。
凸を調整したりして、表面仕上げすることが行われてい
る。従来から使用されているローラーには微細空隙の全
くない塩化ビニールや合成ゴムあるいは合成樹脂を接着
剤等で固めた多孔質ローラーが用いられているが、高粘
度粘揮物がローラーに 。付着することを防ぐために予
め灯油あるいはそのエマルジョン化液体をローラーにつ
けて使用しなけれがならない。又その頻度も多く作業能
率を著しく低下せしめている。前記多孔質ローラーは灯
油あるいはエマルジョン化液体の代りに通常の水をつけ
るだけで高粘度粘稠物の付着を防止出来る利点を有して
いるが、水をつける頻度は多く又耐用時間が短かく、3
00wt″位の使用でローラーの型くずれを起してしま
う。本発明の目的は上記従来技術の欠点を除き・軽量で
かつ強固にして水分の保持量を高めてローラーに水をつ
ける頻度を極力少なくして外装仕上げを容易にするロー
ラーを提供することにある。
る。従来から使用されているローラーには微細空隙の全
くない塩化ビニールや合成ゴムあるいは合成樹脂を接着
剤等で固めた多孔質ローラーが用いられているが、高粘
度粘揮物がローラーに 。付着することを防ぐために予
め灯油あるいはそのエマルジョン化液体をローラーにつ
けて使用しなけれがならない。又その頻度も多く作業能
率を著しく低下せしめている。前記多孔質ローラーは灯
油あるいはエマルジョン化液体の代りに通常の水をつけ
るだけで高粘度粘稠物の付着を防止出来る利点を有して
いるが、水をつける頻度は多く又耐用時間が短かく、3
00wt″位の使用でローラーの型くずれを起してしま
う。本発明の目的は上記従来技術の欠点を除き・軽量で
かつ強固にして水分の保持量を高めてローラーに水をつ
ける頻度を極力少なくして外装仕上げを容易にするロー
ラーを提供することにある。
本発明は、繊維断面円周率が15〜40%の結晶性ポリ
プロピレン成分と、融点が該結晶性ポリプロピレン成分
よりも20℃以上低くかつ繊維断面円周率が85〜60
%のポリオレフィン系重合体成分とを、それぞれ複合成
分とする1〜100デニールの並列型複合繊維を、少な
くとも50%以上含な多孔性繊維集合体から成りかつ前
記ポリオレフィン系重合体成分の熱融着によつて安定化
されている円筒繊維成型体を、ローラー本体として用い
ることを特徴とする外装吹付け仕上げ用ローラーである
。上記ポリオレフィン系重合体成分(以下低融点成分と
称することがある)としては、各種ポリエチレン、低分
子量ポリプロピレン、アタクチツクポリプロビレン等が
あげられる。
プロピレン成分と、融点が該結晶性ポリプロピレン成分
よりも20℃以上低くかつ繊維断面円周率が85〜60
%のポリオレフィン系重合体成分とを、それぞれ複合成
分とする1〜100デニールの並列型複合繊維を、少な
くとも50%以上含な多孔性繊維集合体から成りかつ前
記ポリオレフィン系重合体成分の熱融着によつて安定化
されている円筒繊維成型体を、ローラー本体として用い
ることを特徴とする外装吹付け仕上げ用ローラーである
。上記ポリオレフィン系重合体成分(以下低融点成分と
称することがある)としては、各種ポリエチレン、低分
子量ポリプロピレン、アタクチツクポリプロビレン等が
あげられる。
第1、図は本発明の仕上げローラーの一例の全体図であ
り、第2図はそのうちのローラー本体を示す。
り、第2図はそのうちのローラー本体を示す。
図中1はローラー本体を示す。本発明に用いるローラー
本体は、上記の如く、複合繊維の主として低融点成分間
の熱融着によつて非常に強固に安定化されているので、
多孔質で軽量であり乍ら、硬度は高い。
本体は、上記の如く、複合繊維の主として低融点成分間
の熱融着によつて非常に強固に安定化されているので、
多孔質で軽量であり乍ら、硬度は高い。
ローラー本体を構成する繊維としては、前記の複合繊維
の他、他の繊維をも混合して用いることができるが、熱
融着による安定化を充分に保つために、また混合する弛
繊維のローラー本体表面の毛羽立ち防止のためにも、複
合繊維は少くとも50%の使用が望ましい〜 ローラー本体は、水分を保持するため適度な空隙径が必
要であり、一方、ローラー本体としての硬度を高く保つ
には或る程度以上の繊維の充填度が必要であり、又表面
部分が出来るだけ線を形成していることが望ましい。
の他、他の繊維をも混合して用いることができるが、熱
融着による安定化を充分に保つために、また混合する弛
繊維のローラー本体表面の毛羽立ち防止のためにも、複
合繊維は少くとも50%の使用が望ましい〜 ローラー本体は、水分を保持するため適度な空隙径が必
要であり、一方、ローラー本体としての硬度を高く保つ
には或る程度以上の繊維の充填度が必要であり、又表面
部分が出来るだけ線を形成していることが望ましい。
従つて、繊維成型体の空隙率は50〜75%、好ましく
は55〜70%であり、繊維の太さは1〜100d1好
ましくは1〜30dのものが用いられる。混合する他繊
維としては合成繊維、天然繊維いずれも用いられるが、
吸水性繊維が好ましい。本発明の仕上げローラーをつく
る方法を説明する。
は55〜70%であり、繊維の太さは1〜100d1好
ましくは1〜30dのものが用いられる。混合する他繊
維としては合成繊維、天然繊維いずれも用いられるが、
吸水性繊維が好ましい。本発明の仕上げローラーをつく
る方法を説明する。
並列型複合繊維は、結晶性ポリプロピレン訃よびポリオ
レフイン系重合体を各成分原料とし、これらのフロート
レート比が1:1.5〜1:5(好ましくは1:2.0
〜1:4.0)になるように、従来公知の並列型溶融紡
糸方法により得られた未延伸糸を、低融点成分の融点以
下でかつ該融点より20℃低い温度以上で1.5〜8倍
に延伸して得られる。このものは12山/25mの適度
な捲縮を有し、融着を起させるための加熱処理によつて
も潜在捲縮を殆んど示さないから、成型体の寸法並びに
形状は非常に安定したものである。この複合繊維を少く
とも50%含む繊維集合体を例えば中空円筒をつくる金
型に所要の空隙率を持つように充填して、熱処理する。
乾熱ならば低融点成分の融点より10〜20℃高く湿熱
ならば30〜40℃高い温度が適当である。かくして得
られたローラー本体に必要な部品を組み合せて仕土げロ
ーラーとする。実施例 第1成分側に市販の結晶性ポリプロピレン、第2成分側
に融点132℃の低圧法ポリエチレンを用い、両者の重
量配合比50:501紡糸メルトフローレート比1:4
.0で、並列型溶融紡糸し、115℃にて4倍に延伸し
て得られた単糸デニール18dの並列型複合繊維を64
wnにカツトしたものを70%とビスコースレーヨン(
7d1繊維長64〜)30%とをローラーカードに供給
し、均一に混合されたウエブを、外径70%、内径35
Xの中空部を有する長さ200Xの筒管型枠に、185
r充填した後、圧力釜に入れ2.5Kf/dにスチーム
を加圧し、10分間加熱処理して空隙率65%の繊維成
型体を得た。
レフイン系重合体を各成分原料とし、これらのフロート
レート比が1:1.5〜1:5(好ましくは1:2.0
〜1:4.0)になるように、従来公知の並列型溶融紡
糸方法により得られた未延伸糸を、低融点成分の融点以
下でかつ該融点より20℃低い温度以上で1.5〜8倍
に延伸して得られる。このものは12山/25mの適度
な捲縮を有し、融着を起させるための加熱処理によつて
も潜在捲縮を殆んど示さないから、成型体の寸法並びに
形状は非常に安定したものである。この複合繊維を少く
とも50%含む繊維集合体を例えば中空円筒をつくる金
型に所要の空隙率を持つように充填して、熱処理する。
乾熱ならば低融点成分の融点より10〜20℃高く湿熱
ならば30〜40℃高い温度が適当である。かくして得
られたローラー本体に必要な部品を組み合せて仕土げロ
ーラーとする。実施例 第1成分側に市販の結晶性ポリプロピレン、第2成分側
に融点132℃の低圧法ポリエチレンを用い、両者の重
量配合比50:501紡糸メルトフローレート比1:4
.0で、並列型溶融紡糸し、115℃にて4倍に延伸し
て得られた単糸デニール18dの並列型複合繊維を64
wnにカツトしたものを70%とビスコースレーヨン(
7d1繊維長64〜)30%とをローラーカードに供給
し、均一に混合されたウエブを、外径70%、内径35
Xの中空部を有する長さ200Xの筒管型枠に、185
r充填した後、圧力釜に入れ2.5Kf/dにスチーム
を加圧し、10分間加熱処理して空隙率65%の繊維成
型体を得た。
これをローラー本体として仕上げ用ローラーを製作し、
セメント系高粘度粘稠物を吹付けた後の仕土げに使用し
たところ、水の使用頻度は合成樹脂を接着剤で固めた多
孔質ローラーの略3分の1に減り、また壁面1000d
以上の仕上げに使用した後でも、ローラーの形態は安定
していた。
セメント系高粘度粘稠物を吹付けた後の仕土げに使用し
たところ、水の使用頻度は合成樹脂を接着剤で固めた多
孔質ローラーの略3分の1に減り、また壁面1000d
以上の仕上げに使用した後でも、ローラーの形態は安定
していた。
第1図は本発明の仕上げローラーの一例の全体図であり
、第2図はそのうちのローラー本体を示す。
、第2図はそのうちのローラー本体を示す。
Claims (1)
- 1 繊維断面円周率が15〜40%の結晶性ポリプロピ
レン成分と、触点が該結晶性ポリプロピレン成分よりも
20℃以上低くかつ繊維断面円周率が85〜60%のポ
リオレフィン系重合成分とを、それぞれ複合成分とする
1〜100デニールの並列型複合繊維を少なくとも50
%以上含む多孔性繊維集合体から成りかつ前記ポリオレ
フィン系重合体成分の熱融着によつて安定化されている
円筒状繊維成型体を、ローラー本体として用いたことを
特徴とする外装吹付け仕上用ローラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP812576A JPS598189B2 (ja) | 1976-01-28 | 1976-01-28 | 外装吹付け仕上げ用ロ−ラ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP812576A JPS598189B2 (ja) | 1976-01-28 | 1976-01-28 | 外装吹付け仕上げ用ロ−ラ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5291527A JPS5291527A (en) | 1977-08-02 |
| JPS598189B2 true JPS598189B2 (ja) | 1984-02-23 |
Family
ID=11684560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP812576A Expired JPS598189B2 (ja) | 1976-01-28 | 1976-01-28 | 外装吹付け仕上げ用ロ−ラ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598189B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54150329U (ja) * | 1978-04-11 | 1979-10-19 | ||
| JPH0742535Y2 (ja) * | 1987-06-25 | 1995-10-04 | 三菱石油エンジニアリング株式会社 | 防蝕ライニング剤の均らし具 |
| JP2832674B2 (ja) * | 1993-07-16 | 1998-12-09 | 重幸 山田 | 着色仕上用ローラ |
-
1976
- 1976-01-28 JP JP812576A patent/JPS598189B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5291527A (en) | 1977-08-02 |
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