JPS5984110A - 物体の位置測定方法と装置 - Google Patents

物体の位置測定方法と装置

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JPS5984110A
JPS5984110A JP19481682A JP19481682A JPS5984110A JP S5984110 A JPS5984110 A JP S5984110A JP 19481682 A JP19481682 A JP 19481682A JP 19481682 A JP19481682 A JP 19481682A JP S5984110 A JPS5984110 A JP S5984110A
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center
mirror
angle
tilt
axis
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JP19481682A
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English (en)
Inventor
Yutaka Wada
豊 和田
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C15/00Surveying instruments or accessories not provided for in groups G01C1/00 - G01C13/00

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、対象物体の位置を測定する方法と装置に関
する。
(ア) 従来の形状認識装置 産業用ロボットと視覚(画像処理)装置を組合わせだ自
動化機械が実用化しつつある。
これらの試みに於て、視覚の機能の内に求められている
ものは「形の認識、物体識別」が殆どである。対象物体
の位置の測定Ii求め゛られない。位置は通常、予め定
ったものとされることが多いからである。
例えば第10図に示すように、物体の形状認識装置は、
テレビカメラCであって、作業台Tに載置された対象物
体0全認識するものとする。
この場合、テレビカメラCは、物体0のほぼ真上に据付
けて、カメラCと作業台Tの垂直距離2、物体の高さh
を予め与えておく。
すると、作業台上の平面座標(X、Y)に関し、物体0
の位MkテレビカメラCによって検出することができる
これは、カメラと物体の距離(z−h)が既知であるか
ら、物体0の位置を知ることができるわけである。物体
の重心、中心の位置だけでなく、形状の認識もできる。
しかし、このような視覚装置は、カメラを、上方の空間
に固定しているから、視鵞が狭い。
広い範囲にわたって対象物体0を捜し、位@を測定する
ことはできない。
テレビカメラCを平行移動すれば測定領域は拡大する。
このためには、X軸、Y軸方向にカメラ全運動させるだ
めのレールやサーボモータなど駆動装置が必要である。
重いカメラを平行移動するのであるから、レールや、モ
ータ、減速機、制御回路などは大型のものになる。視覚
装置が大がかりで、高価なものになる。視覚装置を作業
台上方の空間に据付ける工事も容易ではない。
しかし、この方法の最大の難点は、カメラと台との垂直
距離2、物体の高さhが予め決定されていなければなら
なり、という事である。
垂直距離が未知な場合[は、全く役に立たない。
むしろ、距離自体を知りたい場合も多い。
(イ) 両眼立体視装置 対象物体までの距離を測定する方法として、既に知られ
ているものがある。
ひとつは、カメラの焦点のぼけを利用する方法である。
これは、簡単であるが、精度が悪い。
いまひとつは、レーザ光などを対象物に照射し、その反
射光から距離を求める方法である。しかし、これは、対
象や環境が限定されてしまう。−殺性に乏しい。
これらは、全て、光を受けるカメラはひとつであった。
単眼による方法である。
これに対し、二眼を用いた立体視装置も提案されている
カメラが2つあれば、測定精度は向上する。
電子技術総合研究所霊報第37巻第12号49頁「物体
認識のだ蜘の両眼立体視」(安江利−1白井良明、昭和
49年12月発行)には、二眼による物体の距離測定装
置が開示されてbる。
これは、2つの固定されたサイドミラーと、その中間の
切換えミラーと、ひとつのカメラとより成る。切換えミ
ラーによって、左側ミラーから、の光と、右側ミラーか
らの光をカメラへ択一的に導く。
そして、左、右のミラーからの光をカメラで撮像し、こ
れを画素に分割する。分割したものを全てコンピュータ
によって記憶する。カメラは一台であるが、左右のミラ
ーからの反射光を択一的に撮像するから、カメラが二台
あるのと実効的に同じである。
ふたつのミラーを結ぶ線分を基線と呼ぶ。上記の装置で
は、ミラーは必ず対称的な動きをするようになっている
。つまり、基線と、ミラー中心に立てた2木の法線は常
に二等辺三角形をなす。
従って、底角αを知り、基線長2aの長さVcpnαを
乗じて、基線の中心から、物体を載せた作業台の中心ま
での距離を知ることができる。
物体は、作業台の上に存在するが、常に中心にあるとは
限らない。
左側ミラーからの画像の画素と、右側ミラーの画像から
の画素とは、物体のある点Pに対応するように関係づけ
られる。
たとえば、ひとつの画像は横256、縦256の格千秋
の画素に分割される。画素の数は256 X 256と
なる。
めっぽう、ある点の明暗の情報は、これを64段階に分
ける。明暗度は0〜63までの整数で定義する。各画素
について明暗度を測定し、これを各画素に対応するメモ
リーに記憶しておく。
この方法は、実効的に2つのカメラを使う。ミラーがカ
メラであるとみなすことができる。そこで、左右のミラ
ーの位置に左右のカメラが取付けられているものとして
説明する。
左右のカメラは作業台の中心。VC@けられて固定され
る。カメラA、Bと作業台の中心0とは二等辺三角形を
なす。
ソ カメラAの画像の中心A、と、カメラ日の画像の中心B
oii、ともに作業台の中心0に対応する。カメラを結
ぶ基線ABの中心Mと。との距iはa−αであった。
作業台の中心0以外の点PH1AカメラのA9点に、8
カメラの日1点に対応するとする。ここでA9、B、)
は画素のひとつである。Ap、Bpは一般に一致しない
。画素点A9、日、のX、Y座標と、α、aとから、カ
メラ基線中心MとP点との距離を求めることができる。
このような両眼立体視は、カメラ、従ってミラーを動か
すことなく、作業台上の全ての点の位置を計算によって
求めることができる、という長所がある。左カメ′うと
右カメラの2つの画像さン確定すれば、後の処理は、全
て計算によって求められる。
しかしながら、この装置は、例えば256X256の画
素について64レベル(6ビツト)の情報を必要とする
。明暗の検出、メモリー格納など、大がかりな情報処理
袋装置を必iとする。
この中には多くの不必要な処理、情報が入っている。
例えば、対象点Pの、左右カメラの像の中での対応点A
9、B、を知るには、明暗レベルについて、局所相関法
などで求めるにのためA、近傍、日、近傍の明暗情報を
つきあわせて両所の局所相関が合致すれば、A9点B9
点であるということになる。りまり、A1、日、より離
れた部分のデータは不要である。
このように、不必要な処理が多いので、装置も大きく、
処理時間も長くなり、簡易な装置というわけにはゆかな
い。
また、精度は、画素の大きさによって、制限される。画
素の寸法を小さくすると精度は上るが、コンピュータの
記憶容量を増大させなければならない。
最大の難点は、その他に、ある。左右のカメラは、作業
台の中心oを注視しているから、0点よシ遠く離れたと
ころに置かれた物体についての距離の計算結果は、より
大きい誤差を含む、という事である。これは、主に光学
的な理由による。左右のカメラは0点にピントが合って
いるが、カメラA、Bと0点を結ぶ直線は作業台に垂直
ではない。従って、作業台の他の点は、正しくひとつの
像を結ばない。従って、明暗レベルについても、隣接画
素の明暗の程度に影響される、という事になる。
(り) 本発明の位置測定方法の原理 本発明は、ミラーを動かし、対象点Pを注視する。つま
り、実効的に2つのカメラを使い、対象点Pt2つのカ
メラで追跡し、対象点P’に視野の中心に合致させる。
そして、カメラの方向によって、カメラと対象点Pの距
離を計算する。
(イ)で述べたものは、2つの画像の視野の片隅で対象
点Pを見ているが、本発明は、対象点Pを視野の中心に
くるようカメラを動かすものである。
実際には、カメラを動かすのではなく、左右のミラーを
動かす。しかし、ミラー?動かすのは、実効的にカメラ
を動か、しているのと同じことである。
本発明の基本原理を第1図によって説明する。
正弦定理の簡単な応用により、距離を求めるものである
平面上で考える。横にy軸、縦KX軸をとる。
原点0の左右に、ミラーを置くべき観測点E r、E 
1をとる。
両者の距離はしてある。
観測点E2、Elにはミラーを回転自在に設ける。
これは実効的にカメラを回転自在に置くのと同じことで
ある。つまり、E2、Elは眼であって、これは動ぐ眼
である、といえる。前節で述べた眼は動かない。
眼が動くので、pi=1、PE、とy軸のなす角θ1、
θ、を直接知ることができる。ここでP(x、y)は測
定対象となる任意の点である。PEI=11+ とする
正弦定理よシ、 g、5in(θ1+θ、 ) −L sinθ、(1)
である。P(x、y)の位置は、 x=/7 、sinθ1(2) y2−/!I煎θH+ L/2      (31とな
る。眼の角度を変えることができ、視線PE、、PE、
とY軸(基線に沿う軸)とのなす角を直接知ることがで
きるという事が重要である。
第1図は二次元空間での基本原理図であるが、三次元空
間に拡張するのは容易である。
第2図は、三次元空間で、点P(x、y%Z)の位置を
、左右の観測点E1、E、に置いた両眼によって求める
方式を示す説明用斜視図である。
水平方向にX軸、Y1iIl]をとり、鉛直下方に2軸
をとる。Y軸上の、原点0かも等しい位置に左右観測点
E1、E、を設ける。2点の距離iI′i:してある。
点P、 E、、Elを含む平面kmとする。平面mが鉛
直線Z軸となす角をθ2とする。
平面mに含まれ、原点Oを通り、Y軸に垂直な直線をo
x’とする。点P(x、 y、 z )カら、直線ox
’に下した垂線の足をX′とする。
斜めの座標系OX’Y[関し、(2)、(3)式が成立
する。
(2)式でXをX′に置換えればよい。
座標系OX’Y  と0XYZに関してx = x’s
in ll z(4) z == z’oO5θz(5) である。
fil 〜(5)式より、対象点P(x、y、z)の各
座標の値は、 L sinθrSfnθ1 sinθ2L sin (
θ1−θr) L sinθrIitnθ1oosθ2によって計算す
ることができる。
面観測点E1、Erを結ぶY軸と点Pの距離X′はで与
えられる。
原点0から、Pまでの距離OpH″j:、で与えられる
第2図の例では、2つの観測点El、 Er1d水平軸
(Y軸上にあって、鉛直下方に2軸をとっている。
しかし、観測点E1、Erが水平線上にある事は必ずし
も要求されない。直線EIErは水平に対し傾いていて
も良い。
そうではなくて、観測点E1、Erの中心を原点0とし
、El、Erを通る直線Y軸とし、X、Z軸はY軸に直
交するように決めればよい。そしてP、El、Er  
を含む平面mが2軸となす角θ2と、視線PEI、PE
rがY軸となす角θ1、θrf知って、点Pの位置を計
算できる、というのが重要な点である。
本発明の物体の位置測定方法は、距離したけ離れた左、
右の観測点E1、Erを通る直線をY軸、EIErの中
点を0として、直交座標xYzを収り、対象点Pと観測
点E1、Erヲ結ぶ直線がY軸と彦す角θ1、θrと、
P、 El、Erを含む平面mが2軸となす角θ2とを
知って、点PのX、 Y、 Z座標を求めるものである
観測点E1、E r VCtri s直接カメラを設け
て、Y軸に沿う連結材(チルト軸)を動かしてθ2を調
整し、El 、Erに立てた支軸に関し、カメラを回転
させてθ1、θ「を調整することとしてもよい。
まだ、観測点にはミラーを回転可能に設け、ミラーで反
射した光をカメラに導くようにしてもよい。
これらの構造では、カメラを、Y軸連結材(チルト軸)
とともに移動させなければならない。
そこで、特に本発明の装置では、観測点E1、E「にミ
ラーを置き、ミラーの反射光をイメージファイバでカメ
ラに伝達するようにした。
(1) 本発明の物体の位置測定装置 本発明の物体の位置測定装置を、第3図の実施例によっ
て説明する。
支柱1は縦の棒部材で、ミラーや駆動部を支持するもの
で、これは動かない。
支柱1の上方には、水平の横棒2が固着されている。横
棒20両端には斜め方向に支持棒3.3が固着されてい
る。
横棒2と平行にチルト捧4が回動可能に設けられる。チ
ルト捧4は、両端が折曲った形状で、折曲部に於て、支
持棒3により回転自在に支持される。この例では、1方
がピン5により、他方がチルト駆動部6によって支持さ
れる。チルト駆動部6はサーボモーフ、減速器などの駆
動機構と、チルト棒4の角度を検出するチルト角検出機
構とを含む。
チルト欅4の、中心から等しい位置に左ミラー9、右ミ
ラー10が、スイング軸11によって、回転自在に設け
られる。
スイング捧11は、チルト捧4に直角で、ピン5、チル
ト駆動部6及びチルト捧4の中心を含む平面内に含せれ
る。
左、右ミラー9.10は、左スイング駆動部7、右スイ
ング駆動部8によって、スイング1ltll’r中心と
して回転させられる。このだめ、ミラー9.10のスイ
ング軸11にはプーリ12、左右スイング駆動部γ、n
の出力軸にはプーリ14が固着され、ベルト13が、両
プーリ12.14ヲ連結している。
チルト駆動部6、左スイング駆動部7、右スイング駆動
部8には、駆動部制御信号線15.16.17が接続さ
れている。
制御信号は、これら駆動部に対し、順逆の回転信写を与
える。駆動部は例えばステップモータよりなり、パルス
を制御信けとして与える。この時、順逆方向の角度変位
は、パルスを計数することによって知ることができる。
そのような場合、チルト、左右スイング駆動部6.7.
8はモータ、減速器などを含むだけでよい。
しかし、チルト軸、スイング軸の正確な角度変位を知る
必要があるので、チルト駆動部6、左右スイング駆動部
7.8の中に、あるいは別体として、角度変位検出機構
を設けるようにする事もできる。
左、右ミラー9.10の中心は、チルト棒4の回転軸、
つまりピン5とチルト駆動部6の出力端を納本直線上に
ある。
左、右ミラー9.10の斜下方に、イメージファイバよ
りなる左撮像部18、右撮像部19が設けられる。イメ
ージファイバ端面に、左右ミラーの反射像が入射する。
イメージファイバ々の中心線の延長上に、ミラー9.1
0の中心が常に存在するようにしである。固定片20.
21は左、右撮像部18.19を横棒2に取付ける。
(オ)スイング角、チルト角と傾斜角62児込み角θr
、θ1 との関係 既に述べたように、左右の観察点E1、Erから物体を
見た時の視線PE+、PErが、チlレト軸(Y軸)と
なす見込み角θr、θIと、三角形PElEr k含む
面mが2軸となす傾斜角θzk知れば、物体Pの位置が
決定される。
観察点に置くものがカメラである場合、カメラの回転変
位が直接、θ11θr、θzを)える。従って、カメラ
の回転変位により、直ちにP点の位置を計算できる。
しかし、観測点に置くものがミラーである場合、ミラー
のスイング角α、β、及びチルト角γは、直ちにθ1、
θr、θzK等しくはない。
ミラーの中心に対して、左右の撮像部18.19の端面
の位置が関係してくるからである。
第4図は、チルト軸、スイング軸、ミラーと撮像部の関
係を示す斜視図である。
チルト軸f%(軸、ミラーの中心を0.0点より鉛直下
方に2軸をとる。
Y軸、Z軸に直角な方向にX軸をとる。X、 Y軸は水
平である。
ミラーがXY面にある時、チルト角γ、スイング角αは
・0であると定義する。
チルト軸が(従ってミラーが)傾込た角がチルト角γで
ある。Oxに対し角γをなすOx′座標をとる。
ミラーはx’y平面上にある。
さらに、ミラーがx′o軸に関してαだけ傾いたとする
ミラーに立てた法線OMは、O2′軸から、Y方向へα
だけ傾いた位置にある。
イメージファイバ(撮像部)の端部lは、O2乎面内に
あってZ軸と伯φを成すとする。
チルト角が・0、スイング角が・00時、CO力方向光
線が0点で反射されて、イメージファイ/ぐ端部1に入
射するとすれば、coについての傾斜角θp(C)、見
込角θ+(C)(又1d−(lr (C) )は、(1
1) θ、 (C) = φ (噌 θ1(C)=72 である。
ミラーがチルト角γだけY軸重わりに傾くと、チルト角
がγ、スイング角がIOになる。AO力方向光が、ミラ
ーの0点で反射されて、イメージファイバコに入射する
とする。
直線AOについての傾斜角θ、(A)見込角θ1(A)
は、θp(”A) =φ−2γ        (13
)θ、 (A) = Of141 である。ここでスイング軸はOx′である。Ox′のオ
わりにミラーがαだけ傾いたとする。チルト角がγ、ス
イング角がαである帥方向の光がミラーで反射されてイ
メージファイバ端1に入射するとする。
点0を中心として単位半径の球oを描く。球0と、光線
01、oc、O8,OAの交点kl、C,B、Aとする
第5図はチルト軸方向からみだ光線である。02′、O
Mは重なって見え、ozと角γをなす。三点0、/、R
1含む平面Pは、ミラーの法線を必ず含む。ミラーは、
Ox′軸のまわりに回転するからである。平面Pと円0
の共有点群は大円をなす。これを大円Pと呼ぶ。ミラー
をスイング軸のまわりに回転した時、ミラー法線と、円
0との交点の軌跡は大円Pである。
AOはスイング角が0のときの、入射光線である。
つまり、A、Iは平面Pに関し面対称の位置にある。
入射光線80と反射光線o1とは、ミラーの法線OMに
関して対称である。
従って入射光線BOと円0の交点の軌跡は、点A’を通
り、平面Pに平行な平面qの上になければならな一〇 小円qを平面qと円0の共有点群として定義する。ミラ
ーをスイング軸のまわりに回転する時、反射光線o1を
生ずるべき入射光線をBOとするとき、直線BOと円0
の交点日の軌跡は小円qである。
第6図は、スイング軸方向からみた光線の関係図である
。この図に於て、大円P、小円q(l−ioを中心とす
る真円となって現われる。
第5図に於て、点A%Bから、平面Pに下した垂線の足
をH,Gとする。
H,Gは、スイング軸からみた第6図に於て、A、8点
に重なってみえる。
求めたいのは、入射光縁日0が2軸となす角であるので
はない。Y[ll11]と入射光線EIOを含む平面が
2軸となす傾斜角θzk求めたいのである。
第5図は入射光縁日0に関しては、xz平面への正射影
を示している。従って、第5図に放て、/BO2が傾斜
角θ2に等しい。傾斜角θ2け、入射光線BOと2軸の
なす挟角のXZ平面への射影であるからである。
点B、 a、o ノ正1を影(’xz平面への)Kつい
て、ΔBGOを考える。ここでΔ日GOは、三角形BG
Oo’xz平面への正射影であって、三角形日GOその
ものではない。
△BGOに於て OGm(θz + 1 )、 = B G      
 (15)である。この式でOGは、線分OGのxz平
面への正射影であシ、線分OGそのものの真の長さでは
な−。BGはxz平面に平行であるから、線分BGの真
の長さで、かつ正射影の長さであるといえる。
一方へ0AHK於て、 OHm (tlp+7” ) = A H(16)であ
る。ここでO,A、 Hはxz平面上にあるから、0)
−1,AHは真の長さであり、かつ正射影の長さでおる
。θpはOAとZ軸のなす傾斜角で(13)式のθp 
(A)を意味する。
点A、Bは平面qにあり、点G、Hは平面p上にある。
BG、AHは平面pに垂直である。従って四点B、 A
、 H,Gは長方形をなす。ゆえに8G=AH(+7) である。
(15)〜0乃より である。
0GH1線分OGのxz平面への正射影であるから、第
6図に於て点Gより、z′X平面へ垂線を下し、その足
をJとすると、この長さOJに等しい。
一方OHは、第6図に於て、そのまま小円qのZ’Y平
面への投影像の半径として現われる。第6図はスイング
軸からみているので、ミラーはY軸に対しスイング角α
だけ傾いている。入射光線B。
のz′Y平面への投影BOid、oz′軸に対し2αだ
け傾く。
三点G、 Jloのz′Y平面への投影三角形△GJO
に於て、 OG預2α=OJ          Q9)である。
(18)式のOGは線分OGのXz平面への正射影であ
るから、第6図、従って(+9)式のOJに等しい。
(]+8式のoHは、第6図に於て、H,G 7’fi
小円’Qの」二にあることから、第6図に於て 0Hc90G             (20)であ
る。
つまり(19)式のOG、OJは(1B)式のOH,O
Gに対応する。
従って である。
こうして、スイング角α、チルト角γの入射光線BO及
びY軸を含む平面が2軸となす傾斜角θ2が求められた
。θpに(13)式全代入してcos  2α である。θ2は となる。φは、ozと、イメージファイバ端01のなす
角で定数である。例えば74程度とすることができる。
次に見込角θl(又はθr)を求める。これは入射光線
BOとY軸のなす角である。
第7図は見込角を求めるための説明用斜視図である。
OYを横に、ozを下方向にとっている。入射光800
点日、o−4角とし、Yz面に一面を有する長方形F3
JVWGSOUを考える。
日より、ZY面、xz面、XY面に下した垂線の足がG
、J、Wである。J、 W、 Vよりyz面に垂線を下
すと、S、 U、 Oに一致するものとする。線分ou
、ov、oSuY軸、X軸、Z軸ニアル。
/BLJG−θ2である。見込み角θIH/UOBであ
る。
/GO5は2αである。
UG =  UO嬶2α             (
24)△SOUにつき、 BU = (JQtanθ1(20 △BGtJにつき、 BU = UG See Oz           
(26)が成立する。(24)〜(26)より 論θ1 = cot 2α気θz       (27
)以上のように、ミラーのスイング角α、β、チルト角
γから、見込み角θ1、θ「、傾斜角θ2は、oz −
tan ’ (論(φ−γ)/ω1+2(E)−γ(ハ
)θH−tan I (cot 2(Z secθz 
)      (29)θr−tan ’ (cat2
β気θz )      (30)によって計算される
対象物P(x、y、χ)のX、Y、Z(7)値は(6)
〜(8)式によって計算される。
(力) 本発明の制御装置 第3図に示したミラー駆動部@を制御する制御装置につ
いて説明する。
第8図は制御装置の系統図である。
第3図のチルト駆動部6、左スイング駆動部7、右スイ
ング駆動部8に対して制御信号を与えるのは、チルト駆
動回路22、左スイング駆動回路23、右スイング駆動
回路24である。
駆動部の原動機がステップモータであれば、これら駆動
回路22〜24は、チルト角γ、左スイング角α、右ス
イング角βの指令値に至るまでパルスを発生し、駆動部
に与える。
γ、α、βの指令値は、位置演算回路40によって、駆
動回路22〜24に指示される。
よりなる左撮像部18、右撮像部19は、左撮像回路2
5、右撮像回路26に接続されている。これは、ミラー
の反射像を二次元的に再現するものである。
左右の撮像回路25.26の出力はさらに、左、右画像
処理回路30.31によって処理される。
これは、対象となる物体の中心P0 と、画像の中心A
、の差を計測する機能がある。画像処理回路30.31
は、位置偏差(po−AO)のx、y成分、△X、△y
を出力する。
位置演算回路40は、△X、△yi小さくする方向へ、
指令値γ、α、βを出力し、チルト、スイング駆動回路
22〜24へ与える。するとチルト、スイング駆動部6
〜8がミラーを回転させる。位置偏差△X、△yは前回
よ・り少なくなる。さらに、指令値を与える。以下繰返
す。
こうして次第に位置偏差が減少し、△X、△yが0にな
る。画像中心と物体中心とが対応したわけである。これ
は、左右の撮像回路についてなされる。
この時のミラーのチルト角γ、左、右スイング角α、β
を位置演算回路40が知り、これにより、(6)〜(8
)、瞥〜(30)式を使って、対象点PのX、 y、 
z座標の値を演算する。
画像処理回路30.31は、物体中心P0と画像の中心
Aoの偏差を検出するが、これは第9図に示すようにす
る。左右の画像処理に於て、物体中心Poとして同じも
のを見るのでなければならない。
第2図に於て左右の視線PE+、PErけ2点に於て合
致しなければならないからである。
このため、物体中心として、重心又は中心を採用する。
ここで重心というのは像に、等しめ荷重密度を分布させ
た時の重心である。画像の中心とシヘりのは物体のx、
 y方向への拡りを求め、その中心のことである。
しかし、より一般に、その他の物体の@故点を物体中心
P。とじてもよい。
(キ) 本発明の効果 (1)2つの眼を用いて、物体を注視するよう、眼を動
かすので、2つの眼の位置E1、Erの垂直三等分面上
にない物体をも視野の中心に捕えることができる。眼の
自由度は、α、β、γと3つであるが、これで、両眼を
同一物体に向けるには必要十分である。
公知技術として説明したものは、眼の自由度がひとつ(
α−β、γ−0)という拘束条件がある)しかない。主
に計算によって、視野のかだすみにある物体の位置を計
算していた。計算データが厖大になる。その割には精度
が悪い。
本発明では、眼を動かして、物体を注視するから、記憶
回路は殆ど必要でない。簡単なサーボ制御系で足りる。
計算も簡単である。
測定精度は基線長EI Erによるが、公知技術として
説明したもののように、画素に分けないので、画素のサ
イズによる精度の低下はない。
実験データを示す。
駆動部として、1回転48パルスのパルスモータ、レ 
の減速ギヤを用いた。約1.、ll11れた物04 体の位置精度は約1%であった。基線長しは列順とした
(2)本発明の方法を実施するには、眼として、カメラ
、又はミラーを観測点E1、Erに置けばよい。
本発明の装置として述べたものは、ミラーを用いたもの
である。
ミラーを使用した場合、ミラーはカメラに比し、著しく
軽量であるから、駆動部のモーフ、ギヤなど全て小型の
部品を用いることができる。
駆動に対する慣性力が小さいので、高速、高精度の測定
が可能となる。
(3)撮像部としてイメージファイバを用いると、可動
部は軽量になる。小型でありながら視野は広い。
(4)左右の像の対応点として、物体の重心又は中心を
採用するようにすれば、制御回路が簡単になる。従来の
像の対応点を求める方法は、2つの像を画素に分割し、
画素の間の濃淡の程度の相関関数を計算し、これが一致
することにより、対応点としていた。
つまり、全体の像の濃淡情報を必要とした。
本発明では重心、或は中心を採用するから、より簡単に
算出できる。
(り) 本発明の用途 本発明は三次元位置測定装置、ロボット用視覚装置など
に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本原理を二次元空間に於て説明する
だめの原理図。 第2図は三次元空間妬於て本発明の詳細な説明するだめ
の原理図。 第3図は本発明の物体の位置測定装置の視覚機構部の斜
視図。 第4図はミラーと入射光、反射光、チルト軸(Y軸)、
スイング軸(X’軸)の−位置関係を示す斜視図。 第5図はチルト軸CY軸)方向からみだ光線投影図。 第6図はスイング軸方向からみだ光線の投影図。 第7図はミラーのチルト角、スイング角ト、見込み角の
関係を求めるだめの説明用斜視図。 第8図はミラー駆動部を制御する制御装置の系統図。 第9図は画像中心AOと物体中心poの偏差へX、△y
を示すだめの、撮像部に於ける画像例を示す図。 第10図は従来の物体形状認識装置の略斜視図。 1・・・・・・・・・・・・・・・・・・支    柱
2・・・・・・・・・・・・・・・横   棒3・・・
・・・・・・・・・・・・・・・支 持 棒4・・・・
・・・・・・・・・・・・・・チ ル ト 棒5・・・
・・・・・・・・・・・・・・ピ    ン6・・・・
・・・・−・・・・・・・・・・チルト駆動部7 ・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・左スイング駆動
部8 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・右スイン
グ駆動部9 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 左   ミ   ラ  −10 ・・・・・・・・・
・・・・・・−・・右   ミ   ラ  −11・・
・・・・・・・・・・・・・・フイアグ軸12・・・・
・・・・・・・・・・・・・プ − リ13・・・・・
・・・・・・・・・、7,114・・・・・・・・・・
・・・・プ − リ15.16.17・・・・・・制御
信号線18°°゛°゛°°゛゛°゛゛°°°左撮像部(
イメージファイバ)19 °°°゛゛°゛°°゛°゛°
°°゛右撮像部(イメージファイバ)20.21・・・
・・・・・・・・・・・・固 定 片22・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・チルト駆動回路23・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・左スイング駆動
部路24・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
右スイング駆動回路25・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・左撮像回路26・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・右撮像回路30・・・・・・・・・
−・・・・・・・・・・・左画像処理回路31・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・右画像処理回路40
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・位置演算回
路El、Er・・・・・・・・・・・・・・左右の観測
点L・・・・・・・・・・・・・・・・・観測点間隔(
基線長)P・・・・・・・・・・・・・・・・・・対象
物体θ1、θr・・・・・・・・・・・・・・左右の見
込み角θ2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・傾 斜 角α、β ・・・・・・・・・・・・・・左
右のスイング角γ ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・チ ル ト 角Y軸・・・・・・・・・・・・・
・・・・・チルト軸方向の水平軸X軸・・・・・・・・
・・・・・・・・チルト軸と直角な水平軸X′軸・・・
・・・・・・・・・・・・・・・X軸とチルト角iをな
すスイング軸2軸・・・・・・・・・・・・・・・・・
・鉛直下方へ向く軸平面m・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・物体、観測点を含む平面0・・・・・・
・・・・・・・・・・・ミラーの中心、XYZ座標の原
点 円0・・・・・・・・・・・・・・・・・・中心Oで半
径が1の基準円大円P・・・・・・・・・・・・・・・
・・・ミラー中心に立てた法線OMを含む大円 小円q・・・・・・・・・・・・・・・・・・スイング
角aを変え走時入射光線80が円0と交わる魚群 よりなる小円 θp・・・・・・・・・・・・・・・・−) # ) 
角がγ、スインク°角力;0の場合の傾斜角 φ・・・・・・・・・・・・・・・・・・イメージファ
イ/<端方(O2軸となす角 発  明  者         和  1)  豊第
4図 第7図 第5図 第6図 第8図 左撮像部18  右撮像部19 物体位置 x、y、z 第9図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)距r@Lだけ離れた左、右の観測定El、Erに
    視覚装置を設け、対象となる物体Pに視覚装置を向けて
    、視線PE+、PErが基線となす見込角θ1、θ「を
    求め、かつP%E1、Erを含む面mが基線と直角な軸
    となす傾斜角θ2を知って、物体Pの位置を測定するよ
    うにした事を特徴とする物体の位置測定方法。
  2. (2)回転可能に設けられたチルト捧4と、チルト捧4
    を回転変位させるチルト駆動部6と、チルト捧4に於て
    距離りだけ離れた観測点E1、Erにスイング軸11に
    よって回転可能に設けられた左ミラー9、及び右ミラー
    10と、左ミラー9、及び右ミラー10とを回転変位さ
    せる左スイング駆動部7と、右スイング駆動部8と、左
    、右ミラー9.10の反射像を撮像する左右撮像部18
    .19と、対象物体の中心Poと画像の中心A、の偏差
    ΔX、Δyを計算する左画像処理回路30及び右画像処
    理回路31と、偏差ΔX、Δyに対応して左スイング角
    α、右スイング角β、チルト角γに関する指令値を発す
    る位置演算回路40と、位置演算回路400発する指令
    値せでチルト駆動部6、左、右スイング駆動部7.8′
    f:駆動することとしたチルト駆動回路22、左、右ス
    イング駆動回路23.24とより構成されることを特徴
    、とする物体の位置測定装置。
  3. (3)左右撮像部伝送路がイメージファイバである特許
    請求の範囲第(2)項記載の物体の位置測定装置。
  4. (4)左、右画像処理回路30.31は、物体の中心P
    oとして重心又は中心を採用することとした特許請求の
    範囲第(2)項記載の物体の位置測定装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020068426A (ja) * 2018-10-23 2020-04-30 東芝デベロップメントエンジニアリング株式会社 カメラ装置、画像処理装置、およびミラー可動機構

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5038560A (ja) * 1973-08-08 1975-04-10
JPS5917103A (ja) * 1982-07-20 1984-01-28 Kubota Ltd 移動作業車の位置検出装置

Patent Citations (2)

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