JPS598773Y2 - 感光体塗布装置 - Google Patents

感光体塗布装置

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JPS598773Y2
JPS598773Y2 JP9653779U JP9653779U JPS598773Y2 JP S598773 Y2 JPS598773 Y2 JP S598773Y2 JP 9653779 U JP9653779 U JP 9653779U JP 9653779 U JP9653779 U JP 9653779U JP S598773 Y2 JPS598773 Y2 JP S598773Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
coating
coating liquid
rollers
drum material
roller
Prior art date
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Expired
Application number
JP9653779U
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English (en)
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JPS5614670U (ja
Inventor
和三郎 太田
正敏 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は電子写真プロセスに用いる感光体塗布装置に係
る。
酸化亜鉛(ZnO)、半導体硫化カドミウム(CaS)
、OPC(7)如き有機光半導体、セレン(Se)等
の光導電性物質を感光体ドラムの円筒状のドラム素材の
外周面に薄膜層状に付着させて光導電層を形或するため
の感光体塗布法としては、浸漬塗布法、ローラ塗布法、
吹付け塗布法などが従来から知られている。
浸漬塗布法は、一般に、光導電性物質を含む塗布液を貯
容した塗布液槽内にドラム素材をその軸線方向に移動さ
せてその実質的に全てを前記塗布液槽内の塗布液中に浸
漬させ、その後ドラム素材を塗布液槽より引上げること
により行われている。
しかしこの浸漬塗布法にあっては、比較的多量の塗布液
を必要とし、又、ドラム素材に付着した塗布液の膜厚を
一定にすることが難しく、ドラム素材の下端側の塗布膜
厚が上端側に比べて厚くなる。
又、浸漬塗布法にあっては塗布後のドラム素材の乾燥を
塗布装置とは別途の専用の乾燥装置を用いて行わなけれ
ばならない。
ローラ式塗布法は一本の塗布ローラによって塗布液槽の
塗布液を汲上げ、その塗布ローラの外周面に付着してい
る塗布液とドラム素材の外周面とを接触させて前記ドラ
ム素材の外周面に塗布液を塗布するのであるが、この場
合には一般に前記塗布ローラの外周面に付着する塗布液
の量の制御が難しく、このためドラム素材の外周面に塗
布液を一様に塗布することが難しい。
又、吹付け塗布法は塗布液をドラム素材に吹付けて塗布
するのであるが、この塗布法にあってはドラム素材の塗
布面全域に塗布液を均一に塗布することが難しい。
本考案はドラム素材の外周面に光導電性物質を含む塗布
液を一様に且つ所望する膜厚にて塗布でき、しかも塗布
後の乾燥を塗布工程と連続して行うことができる新しい
感光体塗布装置を提供することを目白勺としている。
かかる目的は、本考案によれば、二つの塗布ローラを互
いに平行に且つ隣接させて設け、前記塗布ローラの各々
の下部を塗布液に浸漬させると共に前記塗布ローラを各
々回転させて両ローラによる上部峡間部に塗布液の凸状
メニスカスを形或し、該凸状メニスカスとドラム素材の
外周面とを接触させて前記ドラム素材に塗布液を塗布す
る如き感光体塗布装置によって達或される。
前記塗布ローラを各々回転させると、塗布液の粘性抵抗
、毛細管現象、表面張力等によりその両塗布ローラの上
部峡間部に凸状のメニスカスが発生する。
このメニスカスの大きさは塗布後の粘性抵抗が一定であ
れば、前記両ローラの互いの間隙寸法並びに各ローラの
回転数等によって決まる。
従って前記両ローラの間隙寸法並びに回転速度を制御す
ることによりメニスカスの大きさを制御でき、この塗布
後のメニスカスとドラム素材との実質的な接触面積を適
宜に制御することが可能になる。
又、前記両ローラの間隙寸法並びに回転速度が一定に保
たれていれば、前記メニスカスの大きさは安定し、メニ
スカスとドラム素材との実質的な接触面積が一定値に保
たれるので、ドラム素材に塗布液を均一に塗布できるよ
うになる。
尚、ドラム素材は前記両ローラに対して一つの軸線の廻
りに回転しながら前記メニスカスに接触し、その外周面
の実質的に全域に塗布液を塗布される。
塗布完了後は、塗布ローラの回転速度を低下させ、メニ
スカスを減少させ、メニスカスがドラム素材に接触しな
いようにする。
その後この状態にてドラム素材を引続き回転させれば、
それの乾燥が連続して行われるようになる。
尚この乾燥工程時には感光体ドラムの塗布面に乾燥風或
いは熱風を供給すれば、乾燥速度が早くなり、効果的で
ある。
図は本考案の塗布装置の一つの実施例をその要部につい
て示す概略構或図である。
図に於いて、符号1は塗布液槽を示しており、この塗布
液槽1内に二つの塗布ローラ2,3が互いに平行に且つ
互いに隣接して設けられ、各々自身の軸線の廻りに回転
可能になっている。
前記塗布液槽1内には光導電性物質を含む塗布液が入れ
られており、この塗布液の液位は、図示されている如く
、前記塗布ローラ2,3の各々の下部の一部を浸漬する
液位になっている。
塗布ローラ2は図で見て時計方向に、塗布ローラ3は図
で見て反時計方向に各々所定の速度にて回転駆動される
ようになっている。
各塗布ローラ2,3は各々塗布液の粘性抵抗により前記
塗布液槽1内の塗布液を汲上げ、その両ロてラの上部峡
間部4に凸状のメニスカス4を形戊する。
このメニスカス4はその頂部の一部にて図にて符号5で
示されているドラム素材の外周面に接触し、その外周面
に前記塗布液を塗布する。
この場合、塗布ローラはアルミニウム等の金属製ローラ
であって良く、この場合にはその外周面が梨地になって
いることが好ましい。
又塗布ローラの外周面は塗布液保持量や塗布液供給量を
制御するためにスパイラル状の溝や綾目状になっていた
り、又繊維を巻付けられていても良い。
又塗布ローラは塗布液の化学的影響を受けないものであ
れば金属材料に限らず、非金属材料によって構或されて
いても良い。
又塗布ローラはドラム素材の直径及び長さによって異な
るが直径120mm、長さ400mmのドラムでは20
乃至4Qmm程度の直径のものであって良く、又両塗布
ローラ間の互いの間隙寸法は0.1〜5mm程度であっ
て良い。
以下に実施例によって本考案について更に具体的に詳説
するが無論それによって本考案が限定を受けるものでは
ない。
(実施例1) (1)塗布液 光導電性物質(ZnO)・・・・・・100gバインダ
樹脂(アクリル樹脂)・・・・・・20 g増感剤(ロ
ーズベンガル)・・・・・・50ml上記組或比の物質
をホモミキサーにて30分混合したのち溶剤としてトル
エン500 mlを加え、液粘度を5,0センチポイズ
(25℃に於いて)に調整した。
(2)塗布装置 塗布ローラの直径・・・・・・30mm 塗布ローラ間の間隙・・・・・・2mm ドラム素材の直径120mm 上述の如き塗布液及び塗布装置を用いてドラム素材に塗
布液の塗布を行ったところ、良好な塗布膜を有する感光
体ドラムが得られた。
尚、ドラム素材の周速度より塗布ローラの周速度を速く
シ、それの周速度を10〜200mm/秒にすることに
より液粘度を換えても良好な塗布条件を得ることが可能
である。
【図面の簡単な説明】
添付の図は本考案の感光体塗布装置の一つの実施例を示
す概略構戊図である。 1・・・・・・塗布液槽、2,3・・・・・・塗布ロー
ラ、4・・・・・・上部峡間部、5・・・・・・ドラム
素材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 二つの塗布ローラを互いに平行に且つ隣接させて設け、
    前記塗布ローラの各々の下部を光導電性物質を含む塗布
    液に浸漬させると共に前記塗布ローラを各々回転させて
    両ローラによる上部峡間部に塗布液の凸状メニスカスを
    形或し、前記凸状メニスカスとドラム素材の外周面とを
    接触させて前記ドラム素材の外周面に塗布液を塗布する
    ことを特徴とする感光体塗布装置。
JP9653779U 1979-07-13 1979-07-13 感光体塗布装置 Expired JPS598773Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9653779U JPS598773Y2 (ja) 1979-07-13 1979-07-13 感光体塗布装置

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JP9653779U JPS598773Y2 (ja) 1979-07-13 1979-07-13 感光体塗布装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5614670U JPS5614670U (ja) 1981-02-07
JPS598773Y2 true JPS598773Y2 (ja) 1984-03-19

Family

ID=29329356

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JP9653779U Expired JPS598773Y2 (ja) 1979-07-13 1979-07-13 感光体塗布装置

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JPS5614670U (ja) 1981-02-07

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