JPS5988617A - 平衡型計器 - Google Patents
平衡型計器Info
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- JPS5988617A JPS5988617A JP57198737A JP19873782A JPS5988617A JP S5988617 A JPS5988617 A JP S5988617A JP 57198737 A JP57198737 A JP 57198737A JP 19873782 A JP19873782 A JP 19873782A JP S5988617 A JPS5988617 A JP S5988617A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- action
- pressure
- acting
- zero point
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L11/00—Measuring steady or quasi-steady pressure of a fluid or a fluent solid material by means not provided for in group G01L7/00 or G01L9/00
- G01L11/004—Measuring steady or quasi-steady pressure of a fluid or a fluent solid material by means not provided for in group G01L7/00 or G01L9/00 by the use of counterbalancing forces
- G01L11/006—Measuring steady or quasi-steady pressure of a fluid or a fluent solid material by means not provided for in group G01L7/00 or G01L9/00 by the use of counterbalancing forces hydraulic or pneumatic counterbalancing forces
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/02—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using mechanical means
-
- G—PHYSICS
- G12—INSTRUMENT DETAILS
- G12B—CONSTRUCTIONAL DETAILS OF INSTRUMENTS, OR COMPARABLE DETAILS OF OTHER APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G12B3/00—Details of movements not otherwise provided for
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は種々の制御等に用いられる三方平衡型計器に関
するものである。
するものである。
一般に生産工程等の自動制御化をはかるために、工業測
定量を最終的に信号として検出することが必要であり、
例えば力平衡方式を採用した三方平衡型計器により、温
度、圧力、液面、流量などのプロ七ス量を測定してこれ
を空気圧、電気量等に変換し変換信号を得ている。この
変換信号はその場で使用されたシ、あるいは圧力計、差
圧計、調節計などの受信器に伝送される。
定量を最終的に信号として検出することが必要であり、
例えば力平衡方式を採用した三方平衡型計器により、温
度、圧力、液面、流量などのプロ七ス量を測定してこれ
を空気圧、電気量等に変換し変換信号を得ている。この
変換信号はその場で使用されたシ、あるいは圧力計、差
圧計、調節計などの受信器に伝送される。
前記三方平衡型計器は浮動支点に測定入力とフィードバ
ック力と作用方向が変化す名調整力とを平衡させるよう
にして変換信号を得ているが、前記調整力を浮動支点に
作用させるためにばね支点を採用しているために、調整
力の作用方向の変化は小さな範囲でしか行えず、測定レ
ンジは小さなものとなっている。
ック力と作用方向が変化す名調整力とを平衡させるよう
にして変換信号を得ているが、前記調整力を浮動支点に
作用させるためにばね支点を採用しているために、調整
力の作用方向の変化は小さな範囲でしか行えず、測定レ
ンジは小さなものとなっている。
これを解決するために、調整力を作用させる作用部材を
可撓性材とし、また浮動支点に円形側面を設け、この円
形側面に前記作用部材の一端を固定して、巻き取シ巻き
はぐされるようにすることによシ、作用方向の変化範囲
を大きくして、測定レンジ範囲を大きくした計器を、本
出願人は特願昭57−170174号2発明の名称「三
方平衡計器」として提案している。
可撓性材とし、また浮動支点に円形側面を設け、この円
形側面に前記作用部材の一端を固定して、巻き取シ巻き
はぐされるようにすることによシ、作用方向の変化範囲
を大きくして、測定レンジ範囲を大きくした計器を、本
出願人は特願昭57−170174号2発明の名称「三
方平衡計器」として提案している。
しかしながらこの三方平衡計器においては、作用方向の
変化範囲を大きくしているために、ゼロ点調整が必ずし
も容易には行えないという欠点があった。これを第1図
によシ説明すると、第1図は測定レンジを変更したとき
のゼロ点移動を示すグラフで、例えば0.2〜1. O
Kf/cr!iの出力Pが得られる差圧計において、測
定レンジRを例えば最大5500 Kg/−差圧を最大
500 Kv/csl差圧に対応するスパンに合致させ
たとき、変更前のゼロ点(出力0.2 Kii/ CJ
)はb ’p cで示すように、下降あるいは上昇方
向に移動する特性を有している。
変化範囲を大きくしているために、ゼロ点調整が必ずし
も容易には行えないという欠点があった。これを第1図
によシ説明すると、第1図は測定レンジを変更したとき
のゼロ点移動を示すグラフで、例えば0.2〜1. O
Kf/cr!iの出力Pが得られる差圧計において、測
定レンジRを例えば最大5500 Kg/−差圧を最大
500 Kv/csl差圧に対応するスパンに合致させ
たとき、変更前のゼロ点(出力0.2 Kii/ CJ
)はb ’p cで示すように、下降あるいは上昇方
向に移動する特性を有している。
その結果所望の測定レンジに相当する点にスノくンすな
わち特性線の傾斜角を合わせても、各レンジごとに同じ
測定差圧に対応する出力が異なるとよシ調整することが
要求される。
わち特性線の傾斜角を合わせても、各レンジごとに同じ
測定差圧に対応する出力が異なるとよシ調整することが
要求される。
本発明はこのような事情に鑑みなされたもので、入力が
作用する第1作用手段および一端がビームに固定された
第2作用手段が連結された浮動支点と、仁の浮動支点に
一端が作用方向を変化しうるように固定された第3作用
手段と、この第3作用手段に連動して、前記入力を検出
する検出手段に所定の力を増減するばね手段とを備える
というきわめて簡単な構成によシ、ゼロ点の調整が不要
な三方平衡型計器を提供するものである。以下、その構
成等を図に示す実施例によシ詳細に説明する。
作用する第1作用手段および一端がビームに固定された
第2作用手段が連結された浮動支点と、仁の浮動支点に
一端が作用方向を変化しうるように固定された第3作用
手段と、この第3作用手段に連動して、前記入力を検出
する検出手段に所定の力を増減するばね手段とを備える
というきわめて簡単な構成によシ、ゼロ点の調整が不要
な三方平衡型計器を提供するものである。以下、その構
成等を図に示す実施例によシ詳細に説明する。
第2図は本発明に係る三方平衡型計器の一実施例を示す
構成図で同図において符号1で示すものは検出部を示し
、2は計器部を示す。前記検出部1は本実施例において
紘差圧を検出するもので、両側面にそれぞれ受圧ダイヤ
フラム3,4が配設された圧力容器5を有し、この圧力
容器5の内部にはシリコンオイル尋の封入液6が封入さ
れると共に、圧力取出枠7の一端部が挿入されている。
構成図で同図において符号1で示すものは検出部を示し
、2は計器部を示す。前記検出部1は本実施例において
紘差圧を検出するもので、両側面にそれぞれ受圧ダイヤ
フラム3,4が配設された圧力容器5を有し、この圧力
容器5の内部にはシリコンオイル尋の封入液6が封入さ
れると共に、圧力取出枠7の一端部が挿入されている。
この圧力取出枠7は圧力容器5から外部に突出する部分
が機密にかつ揺動自在に保持され、内端がストラップ8
を介して前記受圧ダイヤフラム3゜4の各内面側に連結
されている。
が機密にかつ揺動自在に保持され、内端がストラップ8
を介して前記受圧ダイヤフラム3゜4の各内面側に連結
されている。
したがって受圧ダイヤ75ム3,4にそれぞれ高圧HP
および低圧LPが与えられると、これら受圧ダイヤフラ
ム3,4に高圧HPと低圧LPの差圧に応じた変位を与
え、仁の変位は封入液6を高圧側から低圧側に移動させ
るため、前記圧力取出枠Tが前記外部に突出する部分を
揺動中心として時計方向に傾動し、外部に取出される。
および低圧LPが与えられると、これら受圧ダイヤフラ
ム3,4に高圧HPと低圧LPの差圧に応じた変位を与
え、仁の変位は封入液6を高圧側から低圧側に移動させ
るため、前記圧力取出枠Tが前記外部に突出する部分を
揺動中心として時計方向に傾動し、外部に取出される。
一方、前記計器部2は浮動支点9を有し、一端が前記圧
力取出枠Tの外端に連結され、検出部1からの入力が作
用する第1作用手段としての第1作用部材10の他端が
この浮動支点9に連結されている。また前記浮動支点9
にはフィードバック力が作用する第2作用手段としての
第2作用部材11の一端が前記第1作用部材10とは異
なった方向から連結され、第2作用部材11の他端は中
間部が支点12によって揺動自在に支承されたビームと
してのブイ−ドパツクビーム13の−iK連結されてい
る。このフィードバックビーム13の他端側には7ラツ
バ14.ゼμ点調整用ばね15、ベローズ16が配設さ
れている。ITは前記7ラツパ14と僅かな間隔を保っ
て対向しているノズルで、このノズル17と、y?ツバ
14とは前記入力を検出する検出手段を構成し、またベ
ローズ16は後述する増幅器などと共に検出手段の検出
出力に基づいてフィードバックビーム13を復原する復
原手段を構成している。18は管路19から増幅器20
に供給された一定圧の空気を前記ノズル1Tに導入する
ための管路である。また前記増幅器20にはノズル1T
の背圧の変化に応じさらに前記浮動支点9には、前記第
1および第2作用部材10.11と異なる方向に作用す
る第3作用手段としての第3作用部材23の一端がその
作用方向を変化しうるように固定されている。一方第3
作用部材23の他端は、前記フィードバックビーム13
に対して任意角度に移動自在に固定されている。すなわ
ち本実施例においては、浮動支点9は断面形状を円形に
形成されることによシ、第1および第2作用部材10.
11の作用方向を含む面上に描かれた円形側面を有し、
前記第3作用部材23は可撓性材から形成されている。
力取出枠Tの外端に連結され、検出部1からの入力が作
用する第1作用手段としての第1作用部材10の他端が
この浮動支点9に連結されている。また前記浮動支点9
にはフィードバック力が作用する第2作用手段としての
第2作用部材11の一端が前記第1作用部材10とは異
なった方向から連結され、第2作用部材11の他端は中
間部が支点12によって揺動自在に支承されたビームと
してのブイ−ドパツクビーム13の−iK連結されてい
る。このフィードバックビーム13の他端側には7ラツ
バ14.ゼμ点調整用ばね15、ベローズ16が配設さ
れている。ITは前記7ラツパ14と僅かな間隔を保っ
て対向しているノズルで、このノズル17と、y?ツバ
14とは前記入力を検出する検出手段を構成し、またベ
ローズ16は後述する増幅器などと共に検出手段の検出
出力に基づいてフィードバックビーム13を復原する復
原手段を構成している。18は管路19から増幅器20
に供給された一定圧の空気を前記ノズル1Tに導入する
ための管路である。また前記増幅器20にはノズル1T
の背圧の変化に応じさらに前記浮動支点9には、前記第
1および第2作用部材10.11と異なる方向に作用す
る第3作用手段としての第3作用部材23の一端がその
作用方向を変化しうるように固定されている。一方第3
作用部材23の他端は、前記フィードバックビーム13
に対して任意角度に移動自在に固定されている。すなわ
ち本実施例においては、浮動支点9は断面形状を円形に
形成されることによシ、第1および第2作用部材10.
11の作用方向を含む面上に描かれた円形側面を有し、
前記第3作用部材23は可撓性材から形成されている。
そして第3作用部材23は、浮動支点9の円形側面に添
接して作用方向を変化しうるように固定され、任意角度
方向に固定される他端との間に張架されている。したが
って第3作用部材23は他端が鎖線で示すインボリュー
ト曲線上を移動するとき、浮動支点9に巻き取シ巻き#
1ぐされて作用方向が任意角度に変化する。
接して作用方向を変化しうるように固定され、任意角度
方向に固定される他端との間に張架されている。したが
って第3作用部材23は他端が鎖線で示すインボリュー
ト曲線上を移動するとき、浮動支点9に巻き取シ巻き#
1ぐされて作用方向が任意角度に変化する。
24は第3作用部材23の他端とフィードバックビーム
13の一端との間にワイヤ25を介してかけ渡されたば
ね手段としてのばねで、ワイヤ25はプーリ26に添接
している。前記ばね24は第3作用部材23の他端の変
動に連動して伸縮することにより張力が変化し、フィー
ドバックビーム13の他端に設けられたフラッパ14に
所定の力3作用部材23の他端を最大レンジBから最小
レンジA方向に移動するに従って漸次張力が小さくなる
ように張架されている。すなわち、ばね24は、ノズル
7ラツパギヤツプが閉じて出力Pが上昇してゆく第1図
においてCで示すような傾向を補償するために、フィー
ドバックビーム13を支点12を中心として時計方向に
揺動させてノズルフラッパギャップを開くような所定の
張力が得られるように設定されている。
13の一端との間にワイヤ25を介してかけ渡されたば
ね手段としてのばねで、ワイヤ25はプーリ26に添接
している。前記ばね24は第3作用部材23の他端の変
動に連動して伸縮することにより張力が変化し、フィー
ドバックビーム13の他端に設けられたフラッパ14に
所定の力3作用部材23の他端を最大レンジBから最小
レンジA方向に移動するに従って漸次張力が小さくなる
ように張架されている。すなわち、ばね24は、ノズル
7ラツパギヤツプが閉じて出力Pが上昇してゆく第1図
においてCで示すような傾向を補償するために、フィー
ドバックビーム13を支点12を中心として時計方向に
揺動させてノズルフラッパギャップを開くような所定の
張力が得られるように設定されている。
またとのばね24は、最小レンジAに接近するにしたが
いノズルフラッパギャップが開いて出力Pが下降する第
1図においてbで示すような傾向を補償するために、第
3図に示すようにフィードバックと一ム13の下側に固
定され、下方のプーリ2Tに添接しているワイヤ25を
介して張架されている。すなわち、第3作用部材23が
Aに近づくにつれて、フィードバックビーム13を引上
げ、ノズル17が閉じるように構成されている。
いノズルフラッパギャップが開いて出力Pが下降する第
1図においてbで示すような傾向を補償するために、第
3図に示すようにフィードバックと一ム13の下側に固
定され、下方のプーリ2Tに添接しているワイヤ25を
介して張架されている。すなわち、第3作用部材23が
Aに近づくにつれて、フィードバックビーム13を引上
げ、ノズル17が閉じるように構成されている。
このよりに構成された三方平衡型計器においては、検出
部1の圧力取出棒1に連結された第1作用部材10に、
差圧、右向きの力F1が入力として作用する。そしてこ
のFlが作用すると浮動支点9に連結された第2および
第3作用部材11゜23にはFlの反作用分力としてF
2.F3が作用する。すなわちFlはフィードバックビ
ーム13の一端に、これを反時計方向に揺動させる方向
に分力F2’を作用させ、その結果F2.’F3との釣
合いが崩れると支点120反対側の他端をノズル1Tと
の間隙を狭小とする方向に移動させる。このため検出出
力であるノズル17の背圧が上昇し、このノズル背圧が
増幅器20を介して増幅され、変換信号として出力Pが
管路21から外部に伝達される一方、管路22を介して
ベローズ16に導入され、フィードバックビーム13の
揺動を復原する復原力が与えられる。換言すれば、フィ
ードバックビーム13は時計方向に揺動して、前記F1
と平衡する。
部1の圧力取出棒1に連結された第1作用部材10に、
差圧、右向きの力F1が入力として作用する。そしてこ
のFlが作用すると浮動支点9に連結された第2および
第3作用部材11゜23にはFlの反作用分力としてF
2.F3が作用する。すなわちFlはフィードバックビ
ーム13の一端に、これを反時計方向に揺動させる方向
に分力F2’を作用させ、その結果F2.’F3との釣
合いが崩れると支点120反対側の他端をノズル1Tと
の間隙を狭小とする方向に移動させる。このため検出出
力であるノズル17の背圧が上昇し、このノズル背圧が
増幅器20を介して増幅され、変換信号として出力Pが
管路21から外部に伝達される一方、管路22を介して
ベローズ16に導入され、フィードバックビーム13の
揺動を復原する復原力が与えられる。換言すれば、フィ
ードバックビーム13は時計方向に揺動して、前記F1
と平衡する。
ここで、第3作用部材23の他端をインボリュート曲線
上を移動させると、この第3作用部材23はその一端部
を浮動支点9に巻き取り巻きほぐされ、第1作用部材1
oとのなす角度θすなわち作用方向を任意に変化させる
ことができる。その結果、前記分力F2.Faが三角関
数原理に基づき変化するので、同一の検出部1および計
器部2を使用して測定レンジを変更する仁とができる。
上を移動させると、この第3作用部材23はその一端部
を浮動支点9に巻き取り巻きほぐされ、第1作用部材1
oとのなす角度θすなわち作用方向を任意に変化させる
ことができる。その結果、前記分力F2.Faが三角関
数原理に基づき変化するので、同一の検出部1および計
器部2を使用して測定レンジを変更する仁とができる。
換言すれば、力の釣合いからy 2/はF2’=F1・
−〇によって与えられるから、Flが大きく異なる測定
レンジにおいても、角度θを変化させることによp F
’2を増減させ、同一の装置にょシ測定することができ
る。
−〇によって与えられるから、Flが大きく異なる測定
レンジにおいても、角度θを変化させることによp F
’2を増減させ、同一の装置にょシ測定することができ
る。
さらに、第3作用部材23の他端とフィードバックビー
ム13の一端との間に張架されたばね24によシ、測定
レンジ変更時のゼロ点の移動が補償されている。これは
測定レンジを変更するために移動させる第3作用部材2
3の他端に、前記ばね24の端部を固定してこの部材と
連動させているからである。このため、ばね24は測定
レンジの変更に伴って張力が漸次増減し、ゼロ点の移動
を防止するの釦必要な所定のカをフィードバックビ−ム
13を介して検出手段であるフラッノく14に与える。
ム13の一端との間に張架されたばね24によシ、測定
レンジ変更時のゼロ点の移動が補償されている。これは
測定レンジを変更するために移動させる第3作用部材2
3の他端に、前記ばね24の端部を固定してこの部材と
連動させているからである。このため、ばね24は測定
レンジの変更に伴って張力が漸次増減し、ゼロ点の移動
を防止するの釦必要な所定のカをフィードバックビ−ム
13を介して検出手段であるフラッノく14に与える。
すなわち、ばね24は第1図においてbで示すような傾
向については、ノズル1Tとフジツバ14との間隙を狭
めて出力Pを上昇させるようにCで示すような傾向につ
いては前記間隙を広げて出力Pを下降させるように作用
してゼロ点の移動の補償を行う。
向については、ノズル1Tとフジツバ14との間隙を狭
めて出力Pを上昇させるようにCで示すような傾向につ
いては前記間隙を広げて出力Pを下降させるように作用
してゼロ点の移動の補償を行う。
第4図は本発明に係る三方平衡型計器の他の実施例を示
すばねの端部の一部断面図で、ばね24は端部がフック
状に形成され固定ねじ28に掛止されている。29は固
定ねじ28が螺着している固定部拐で、この固定部材2
Bの裏面には、固定ねじ28に対して偏心した位置に突
起30が突設されている。この突起30は第3作用部拐
23の他端あるいはフィードバックビーム13の一端を
貝通し、先端部は固定部材29が回動自在にかしめられ
ている。このため固定ねじ28は、これを緩めることに
より突起30を中心として回動し、偏心距離eの2倍の
範囲で移動することができ、また締める仁とによシ前記
範囲内任意の位置で固定される。換言すればこの固定ね
じ28に掛止されたばね24は、その端部が移動自在に
固定されている。まだその他の構成は第2図に示すもの
と同様に構成されている。
すばねの端部の一部断面図で、ばね24は端部がフック
状に形成され固定ねじ28に掛止されている。29は固
定ねじ28が螺着している固定部拐で、この固定部材2
Bの裏面には、固定ねじ28に対して偏心した位置に突
起30が突設されている。この突起30は第3作用部拐
23の他端あるいはフィードバックビーム13の一端を
貝通し、先端部は固定部材29が回動自在にかしめられ
ている。このため固定ねじ28は、これを緩めることに
より突起30を中心として回動し、偏心距離eの2倍の
範囲で移動することができ、また締める仁とによシ前記
範囲内任意の位置で固定される。換言すればこの固定ね
じ28に掛止されたばね24は、その端部が移動自在に
固定されている。まだその他の構成は第2図に示すもの
と同様に構成されている。
このように構成された三方平衡型計器においては、ばね
24により測定レンジの変更によるゼロ点の移動を調整
して補償することができる。まだばね24の一端部を移
動し、その張力を微細に変化させることによシ、ゼロ点
をさらに精度よく補償することができる。
24により測定レンジの変更によるゼロ点の移動を調整
して補償することができる。まだばね24の一端部を移
動し、その張力を微細に変化させることによシ、ゼロ点
をさらに精度よく補償することができる。
これを第5図によシ説明すると、第5図は測定レンジR
とゼロ点(入力ゼロに対する出力P)との関係を示すグ
ラフで、ばね24の初期張力を変化させることにより、
各測定レンジにおいて士05俤という高精度を与えるこ
とができる。例えば主に4000〜5500 Kg/c
nlレンジを測定する差圧仕様に対してはdのような特
性に、3000〜4000Kf/adの仕様に対しては
f M 3000 Ky / cr&以下ではeとい
うように高精度に補償することができる。
とゼロ点(入力ゼロに対する出力P)との関係を示すグ
ラフで、ばね24の初期張力を変化させることにより、
各測定レンジにおいて士05俤という高精度を与えるこ
とができる。例えば主に4000〜5500 Kg/c
nlレンジを測定する差圧仕様に対してはdのような特
性に、3000〜4000Kf/adの仕様に対しては
f M 3000 Ky / cr&以下ではeとい
うように高精度に補償することができる。
このように本発明は測定レンジを変更するための第3作
用部材23の他端と連動してその張力が変化し、自動的
にゼロ点の移動を調整して補償するばね24を設けたこ
とをその内容とするものであるから、ばね24を直接第
3作用部材23に固定するものに限定されるものではな
く第6図、第7図に示すようにアームを介装してもよい
。
用部材23の他端と連動してその張力が変化し、自動的
にゼロ点の移動を調整して補償するばね24を設けたこ
とをその内容とするものであるから、ばね24を直接第
3作用部材23に固定するものに限定されるものではな
く第6図、第7図に示すようにアームを介装してもよい
。
第6図、第7図は本発明の他の実施例を示す要部の構成
図で、これらの図において第2図に示すものと同一ある
いは同等な部材には同一符号を付しその説明は省略する
。第6図に示す実施例においては、その先端部に第3作
用部材23の先端が連結され九回動アーム31が介装さ
れている。との回動アーム31は第3作用部材23の先
端が描く鎖線で示すインボリュート曲線を近似円弧とす
る円の中心のピボット32を回動中心として回動自在に
配設され、ゼロ点の移動を補償するばa:124が掛止
されている。
図で、これらの図において第2図に示すものと同一ある
いは同等な部材には同一符号を付しその説明は省略する
。第6図に示す実施例においては、その先端部に第3作
用部材23の先端が連結され九回動アーム31が介装さ
れている。との回動アーム31は第3作用部材23の先
端が描く鎖線で示すインボリュート曲線を近似円弧とす
る円の中心のピボット32を回動中心として回動自在に
配設され、ゼロ点の移動を補償するばa:124が掛止
されている。
さらに第7図に示す実施例においては、回動アーム31
の回動中心部の外周面にはビニオン33に噛合する歯3
4が一部に形喰されている。そしてこのビニオン33の
軸35にはつまみ36が取着されている。
の回動中心部の外周面にはビニオン33に噛合する歯3
4が一部に形喰されている。そしてこのビニオン33の
軸35にはつまみ36が取着されている。
このような実施例においても、第3作用部材23の先端
の移動が回動アーム31によシばね24に連動されて、
測定レンジを下げるにしたがって上昇するゼロ点の補償
が行われる。また第7図に示しだ実施例においては、つ
まみ36を回動操作することにより、ビニオン33を介
して回動アーム31を回動させて測定レンジの変更を行
うこともできる。
の移動が回動アーム31によシばね24に連動されて、
測定レンジを下げるにしたがって上昇するゼロ点の補償
が行われる。また第7図に示しだ実施例においては、つ
まみ36を回動操作することにより、ビニオン33を介
して回動アーム31を回動させて測定レンジの変更を行
うこともできる。
また第3作用部材23は巻き取シ巻きほぐされることに
よシ作用方向を変化させるものに限定され、f1第8図
に示す実施例のように浮動支点9にこれと回動自在に被
装された回動体37を設けるという軸回動方式も採用す
るととができる。
よシ作用方向を変化させるものに限定され、f1第8図
に示す実施例のように浮動支点9にこれと回動自在に被
装された回動体37を設けるという軸回動方式も採用す
るととができる。
さらにノズル17,7ラツパ14などの配設位置を変更
することは自由で、第9図に示す実施例のように、圧力
取出枠Tの先端に7ラツパ14を設け、これと対向させ
てノズル1Tを配設してもよい。この実施例においては
、ばね24は回動ア−ム31と圧力取出枠7との間に張
架され、フラッパ14に所定の力を増減する。これに伴
い回動アーム31の回動方向は変化し、最大レンジBは
圧力取出枠Iと平行となる方向、最小レンジAは垂直な
方向となる。またばね24の端部を移動自在に固定する
構造としては上記実施例のほか、ねじ作用を利用するな
ど種々考えることができる。
することは自由で、第9図に示す実施例のように、圧力
取出枠Tの先端に7ラツパ14を設け、これと対向させ
てノズル1Tを配設してもよい。この実施例においては
、ばね24は回動ア−ム31と圧力取出枠7との間に張
架され、フラッパ14に所定の力を増減する。これに伴
い回動アーム31の回動方向は変化し、最大レンジBは
圧力取出枠Iと平行となる方向、最小レンジAは垂直な
方向となる。またばね24の端部を移動自在に固定する
構造としては上記実施例のほか、ねじ作用を利用するな
ど種々考えることができる。
なお、上記実施例においては検出手段としてノズルフラ
ッパを用いた空気式のものについて説明したが、これに
限らずインダクタンス変化を利用して電気的に、あるい
は光の性質を利用して光学的に入力を検出してもよいの
は勿論、フィードバックビームを復原する復原手段に電
磁作用を利用するなど種々の形式の計器に応用すること
ができる。
ッパを用いた空気式のものについて説明したが、これに
限らずインダクタンス変化を利用して電気的に、あるい
は光の性質を利用して光学的に入力を検出してもよいの
は勿論、フィードバックビームを復原する復原手段に電
磁作用を利用するなど種々の形式の計器に応用すること
ができる。
以上説明したように本発明によれば、第1および第2作
用手段が連結された浮動支点に作用方向を変化しうるよ
うに固定された第3作用手段と、この第3作用手段の福
端の変動に連動して検出手段に所定の力を増減するばね
手段とを備えたから、させる第3作用手段と連動して、
自ル1)的にゼロ点移動を補償することができる。
用手段が連結された浮動支点に作用方向を変化しうるよ
うに固定された第3作用手段と、この第3作用手段の福
端の変動に連動して検出手段に所定の力を増減するばね
手段とを備えたから、させる第3作用手段と連動して、
自ル1)的にゼロ点移動を補償することができる。
したがってゼロ点調整作業を不要として作業性の向上が
はかれるという効果がある。
はかれるという効果がある。
また従来の計器にばねを張架するだけでよいがら、何ら
大幅な設計変更を扱することな〈実施できるという利点
もある。
大幅な設計変更を扱することな〈実施できるという利点
もある。
第1図はゼロ点移動につ込て説明するために出力と測定
レンジとの関係を示すグラフ、第2図は本発明に係る三
方平衡型計器の一実施例を示す構成図、第3図は本発明
の他の実施例を示す要部の構成図、第4図は同じくばね
端部の一部断面図、第5図は本発明に係る三方平衡型計
器により補償したゼ日点と測定レンジとの関係を示すグ
ラフ、第6図ないし第9図は本発明の他の実施例を示す
要部の構成図である。 3.4−・φ・受圧ダイヤフラム、7・−・・圧力取出
枠、9・・・・浮動支点、1o・・・・第1作用部材、
11・・Φ・第2作用部材、13・・・・フィードバッ
クビーム、14・・・・7ラツパ、16@***ベロー
ズ、j 7 @ II e *ノズル、20・・・・増
幅器、23・・・・第3作用部材、24・・・・ばね、
31・−・・回動アーム。 特許出願人 山弐ノ1ネウエル株式会社代理人 山川
政樹(を5鳥1名) 第3図 A 第5図 第4図 第6図 手続補正書輸発) 1.事件の表示 昭和57年 特 許 願第198737号2、発明の名
称 三方平衡型計器 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人名称(氏名)
(666)山武ハネウェル株式会社5・補正により増
加する発明の数・・・・ 16、補正の対象 (2)第1図ないし第7図、第8図および第9図を別紙
の通シ補正する。 明 細 書(全文補正) 1、発明の名称 圧力平衡型計器 2、特許請求の範囲 (1)入力が作用する第1作用手段と、復原力が作用す
る第2作用手段と、これら両手段が各異なる方向から連
結された浮動支点と、この浮動支点に一端が作用方向を
変化しうるように固定さ第3作用手段と、前記入力を検
出する検出手段と、この検出手段の検出出力に基づいて
前記第前記第3作用手段の他端の移動に連動して前記ば
ね手段とを備えたことを特徴とする圧力平衡型計器。 (2)第3作用手段は可撓性材から形成されると共この
円弧面に添接して作用方向を変化しうるように固定され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の圧
力平衡型計器。 (3)入力が作用する第1作用手段と、復原力が作用す
る第2作用手段と、これら両手段が各異なる方向から連
結された浮動支点と、この浮動支点に一端が作用方向を
変化しうるように固定されかつ他端が任意角度に移動自
在に固定された第3作用手段と、前記入力を検出する検
出手段と、この検出手段の検出出力に基づいて前記第2
作用手段に前記復原力を与える復原手段と、前記第3作
用手段の他端の移動に連動して前記第1または第2作用
手段に所定の力を増減するばね手段とを備え、このばね
手段の引張力を可調とする手段を設けたことを特徴とす
る三カ平(4)第3作用手段は可撓性材から形成される
と共に、浮動支点は円弧面を有し、第3作用手段はこの
円弧面に添接して作用方向を変化しうるように固定され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の三
カ平衡型組器。 3、発明の詳細な説明 本発明は種々の工業量の測定制御に用いられる圧力平衡
型計器に関するものである。 一般に生産工程等の自動制御化をはかるために、工業測
定量を最終的に信号として検出することが必要であυ、
例えば力平衡方式を採用した圧力平衡型計器により、温
度、圧力、液面、流量などのプロセス員を測定してこれ
を空気圧、電気量等に変換し変換信号を得ている。この
変換信号はその場で使用されたシ、あるいは圧力計、差
圧計、調節計などの受信器に伝送される。 本出願人は先に、圧力が集中作用する浮動支点に円弧面
を設け、この円弧面に一作用手段としての可撓帯状部材
の一端を巻きつけ固定すると共に、他端の固定位置を可
動とすることによシ、前記帯状部材を円曲側面に巻き取
シ巻きほぐされるようにすることで、作用方向の変化範
囲を従来よυも大きくして、測定レンジの変更可能の範
囲を大きくできるように改良した計器を、特願昭57−
170174号2発明の名称「圧力平衡計器」として提
案している。 しかし々がらこの改良された圧力平衡計器によっても、
レンジ変更の際のゼロ点のシフトの問題が未解決である
。すなわち第1図において、例えば0.2〜1、OKノ
f/Crn2の出力Pが得られる差圧計において、この
出力スパン内に実線Bのような特性で対応させて設定さ
れている0〜55 Q Orrvn H20の測定レン
ジを、0〜500 rrrm H20のレンジ変更させ
たとき、bやCで示すように下あるいは上方向に移動し
たゼロ点を基点とする点線のような特性となってし丑い
、実線Aのようにa点(0,2に)f 7m2 )にゼ
ロ点を据えた特性が得られない。 その結果、所望の測定レンジに和尚するスパンを合わせ
ても、各レンジごとのゼロ点出方との対応が異なるとい
う不都合が生じ、測定レンジを変える都匠ゼロ点調整す
るととが要求される。 このような不都合tよ、上記のように特別な改良を施さ
れていない従来の計器にも共通して指摘できる欠点であ
る。 本発明はこのような事情に鑑みなされたもので、入力が
作用する第1作用手段および復原力が作用する第2作用
手段がそれぞれ異々る方向から連結された浮動支点と、
この浮動支点に一端が作用方向を変化しうるように固定
された第3作用手段と、との第3作用手段に連動して、
前記入力第1または第2作用手段に所定の力を増減する
ばね手段とを備えるという構成によシ、ゼロ点の調整が
不要な三方平衡型計器を提供するものである。 第2面は本発明に係る三カ平衡型削器の一実施例を示す
構成図で同図において符号1で示すものは検出部を示し
、2は計器部を示す。前記検出部1は本実施例において
は差圧を検出するもので、両側面にそれぞれ受圧ダイヤ
フラム3,4が配設された圧力容器5を有し、この圧力
容器5の内部にはシリコンオイル等の封入液6が封入さ
れると共に、圧力取出枠7の一端部が挿入されている。 この圧力取出枠7は圧力容器5から外部に突出する部分
が機密にかつ揺動自在に保持され、内端がストラップ8
を介して前記受圧ダイヤフラム3゜4の各内面側に連結
さ;している。 したがって受圧ダイヤフラム3,4にそれぞれ高圧HP
および低圧LPが与えられると、これら受圧ダイヤフラ
ム3,4に高圧HPと低圧LPの差圧に応じた変位を与
え、この変位は封入液6を高圧側から低圧側に移動させ
ると共にストジップ8によって、前記圧力取出枠7が前
記外部に突出する部分を揺動中心として傾動し、外部に
取出される。 一方、前記計器部2は浮動支点9を有し、一端が前記圧
力取出枠7の外端に連結され、検出部1からの変位入力
が作用する第1作用手段としての第1作用部材10の他
端がこの浮動支点9に連結でれている。また前記浮動支
点9にはフィードバック力が作用する第2作用手段とし
ての第2作用部材11の一端が前記第1作用部材10ど
は異なった方向から連結され、第2作用部材11の他端
は中間部が支点12によって揺動自在に支承されたフィ
ードバックビーム13の一端に連結されている。このフ
ィードバックビーム13の他端側にはフラッパ14.ゼ
ロ点調整用ばね15.ベローズ16が配設されている。 なお、ここにいうゼロ点調整用ばね15は、原則として
レンジ変更ごとに操作される性質のものとは異なシ、計
器の初期設定用あるいは微調整用として用いられるもの
である。 17は前記フラッパ14と僅かな間隔を保って対向して
いるノズルで、このノズル17とフラッパ14とは前記
入力を検出する検出手段を構成し、はたベローズ16は
後述するパイロットリレーなどと共に検出手段の検出出
力に基づいてフィードバックビーム13を復原する復原
手段を構成している。18は管路19がらパイロットリ
レー2゜に供給された一定圧の空気をさらに絞って前記
ノズル17に導入するための管路である。また前記ハイ
ロットリレー20にはノズル1Tの背圧の変化に応じた
出力Pを外部に伝達する管路21および前記ベローズ1
6に供給する管路22が接続されている。 浮動支点9は断面形状を円形に形成されることによシ、
第1および第2作用部材10.1iの作用力向を含む面
上に描かれた円形に沿った円弧面を有している。そして
前記第3作用部材23は可撓性帯状部材から形成されて
おり、この第3作用部材23は、その一端を浮動支点9
の円弧面に添接して終端を固定すると共に、任意角度方
向に固定される他端28との間に張架されている。した
がって第2作用部材23のとの張架状態は、他端28が
鎖線で示すインボリュート曲線上を移動するとき、浮動
支点9に巻き取p巻きほぐされることによp保持され、
浮動支点9への作用方向の任意角度の設定を可能とする
。 24は第3作用部材23の他端28とフィードバックビ
ーム13の一端との間にワイヤ25を介してかけ渡され
たばね手段としてのばねで、ワイヤ25の中間部は回転
可能に固設されたプーリ26に添接している。 このように構成された三方平衡型計器における動作を次
に述べる。なお、検出部1の動作は前述したので省略す
る。 検出部1の圧力取出枠Tに連結された第1作用部材1G
に、いま右向きのカFlが入力として作用したとする。 そしてとのF、が作用すると浮動支点9に連結された第
2および第3作用部材11゜23にはFlの分力として
それぞれの部材を浮動支点9方向へ引張る力Ft +
FBが生ずる。とりわけFlはフィードバックビーム1
3の一端に、とれを反時計方向に揺動させる方向に分力
F、を作用させ、支点12の反対側の他端に存するフラ
ッパ14をノズル1Tとの間隙を狭小とする方向に移動
させる。このため検出出力であるノズル1Tの背圧が上
昇し、このノズル背圧がパイロットリレー20を介して
増幅され、変換信号として出力Pが管路21から外部に
伝達される一方、管路22を介してベローズ16に導入
され、フィードバックビーム13の揺動を復原する復原
力が与えられる。換言すれば、フィードバックビーム1
3は時計方向に揺動して、前記F、と平衡する。 ここで、第3作用部材23の他端2Bをインボリュート
曲線上を移動させると、この第3作用部材23はその一
端部を浮動支点9に巻き取り巻きほぐされ、常時緊張を
保ちながら第1作用部材10とのなす角度θすなわち作
用方向を任意に変化させることができる。このときのF
Bは各作用部材の変位に影響しないから無視することと
し、入力F1とその分力F3との関係は三角関数原理に
基づきF1=F、・tanθによって与えられるから、
θが大きく変えられる本実施例にあっては、限られた範
囲の変位しか関知しない復原機構をもって、Flが大き
く異なる測定レンジ変更の要求に対応することができる
ものである。 本発明では、特に第3作用部材23の他端2Bとフィー
ドバックビーム13の一端との間に張架されたばね24
によシ、測定レンジ変更時のゼロ点の移動が補償されて
いる。これは第3作用部材23の他端28における略々
円弧運動の中心に対し、プーリ26が幾分ずれて位置し
ておυ、このため、ばね24は測定レンジの変更に伴っ
て張力が漸次増減し、ゼロ点の移動を防止するのに必要
な所定の力を、フィードバックビーム13を介して検出
手段であるフラッパ14に与える。 ばね24は本実施例においては、第3作用部材23の他
端28を最大レンジBから最小レンジA方向に移動する
に従って漸次張力が小さくなるように張架されている。 すなわち、ばね24は、第1図においてCで示すような
傾向を補償するために、フィードバックビーム13を支
点12を中心として時計方向に揺動させてノズルフラッ
パギャップを開くような所定の張力が得られるように設
定されている。 またとのばね24は、最小レンジAに接近するにしたが
い第1図においてbで示すような傾向を補償するために
、第3図に示すようにフィードバックビーム13の下方
のプーリ27に添接し、引張υ方向を変えられているワ
イヤ25を介して張架されている。す久わち、第3作用
部材23がAに近づくにつれて、ばね24の張力をゆる
めることによりフィードバックビーム13を反時計方向
に回動させ、ノズル17が閉じるように構成されている
。 本発明は、測定レンジを変更するための第3作用部材2
3の他端28と連動してその張力が変化し、自動的にゼ
ロ点の移動を調整して補償するばね24を設けたことを
その内容とするものであるから、ばね24を直接第3作
用部材23に固定するものに限定されるものではなく第
6図、第7図に示すようにアームを介装してもよい。 第6図、第7図は本発明の他の実施例を示す要部の構成
図で、これらの図において第2図に示すものと同一ある
いは同等な部材には同一符号を付しその説明は省略する
。第6図に示す実施例においては、その先端部に第3作
用部材23の先端が連結された回動アーム31が介装さ
れている。との回動アーム31は第3作用部材23の先
端が描く鎖線で示すインボリュート曲線を近似円弧とす
る円の中心のピボット32を回動中心として回動自在に
配設され、ゼロ点の移動を補償するばね24が掛止され
ている。 さらに第7図に示す実施例においては、回動アーム31
の回動中心部の外周面にはビニオン33に噛合する歯3
4が一体に形成されている。そしてこのビニオン33の
軸35にはつまみ36が取着されている。 このような実施例においても、第3作用部材23の先端
の移動が回動アーム31によ如ばね24に連動されで、
測定レンジを下げるにしたがって出力が上昇する場合の
ゼロ点の補償が行なわれる。 また第7図に示した実施例においては、つまみ36を回
動操作することによシ、ビニオン33を介して回動アー
ム31を回動させて測定レンジの変更を行なうとともで
きる。 また第3作用部材23は巻き取シ巻きほぐされることに
よ如作用方向を変化させるものに限定されず、第8図に
示す実施例のように浮動支点9にこれと回動自在に被装
された回動体3Tを設りるという軸回動力式も採用する
ことができる。 さらにノズル17.フラッパ14などの配設位置を変更
するととは自由で、第9図に示す実施例のように、圧力
取出枠Tの先端にフシツノ(14を設け、これと対向さ
せてノズル17を配設してもよい。この実施例において
は、ばね24は回動アーム31と圧力取出枠1との間に
張架され、回動アーム310回゛動に伴い7ラツパ14
に所定の力を増減する。またばね24の端部を移動自在
に固定する構造としては上記実施例のほか、ねじ作用を
利用するなど種々考えることができる。 なし、上記実施例においては検出手段として/ズルフン
ツパを用いた空気式のものについて説明したが、これに
限らずインダクタンス変化を利用して電気的に、あるい
は光の性質を利用して光学的に入力を検出してもよいの
は勿論、フィードバックビーノ、を復原する復原手段に
電磁作用を利用するなど種々の形式の計器に応用するこ
とができる。 以上説明したように本発明によれば、第4および第2作
用手段が連結された浮動支点に作用方向を変化しうるよ
うに固定された第3作用手段と、させる第3作用手段と
連動して、自動的にゼロ点移動を補償することができる
。 したがってゼロ点調整作業を不要として作業性の向上が
はかれるという効果がある。 また従来の計器にばねを張架するだけでよいから、何ら
大幅な設計変更を要することな〈実施できるという利点
もおる。 次に本願第2の発明について述べると、その目的は、前
記ばね24による補償精度を、各レンジごとに向上させ
る点におる。そしてその構成は、このはね24の初期張
力を可変し、ばね手段の引張力を可調とする手段を設け
たものである。 第4図は本発明に係る三方平衡型計器の実施例を示すば
ねの端部の一部断面図で、ばね24は端部がフック状に
形成され細径部に掛止されている。 29は係止部材で、この係止部材29の裏面には、偏心
した位置に突起30が突設されている。この突起30は
第3作用部材23の他端あるいはフィードバックビーム
13の一端を貫通し、先端部は係止部材29が回動自在
にカるようにかしめられている。このため係止部材29
は、これをドライバー等で回転させることによシ突起3
0を中心として回動し、偏心距離eの2倍の範囲ではね
24の張力を加減することができる。 このように構成された第2発明の作用を第5図によシ説
明すると、第5図は測定レンジRとゼロ点(入力ゼロに
対する出力P)との関係を示すグラフで、ばね24の初
期張力を変化させることによ如、各種の特性のグラフが
描けることが理解される。それぞれのグラフはゼロ点を
よぎる位置がずれているから、例えば各測定レンジにお
いて±0.5%という高精度を与えたいならば主に40
00〜5500mmHgOレンジを測定する差圧仕様に
対してはdのような特性に、3000? 4000問)
(110の仕様に対してはf、3000MHgO以下で
はeというような特性のばね張力を選べばよい。 このように、ばね24の張力を調整することによシ測定
レンジごとのゼロ点を高精度に調整することができる。 また別の方法でばね24の一端部を移動し、その張力を
微細に変化させることによっても、ゼロ点を精度よく補
償するととができる。 4、図面の簡単な説明 第1図はゼロ点移動について説明するために出力と測定
レンジとの関係を示すグラフ、第2図は本発明に係る圧
力平衡凰計器の一実施例を示す構成図、第3図は本発明
の他の実施例を示す要部の構成図、第4図は本願第2発
明の一実施例を示すばね端部の一部断面図、第5図は第
2発明に係る三方平衡型計器を説明するためのゼロ点と
測定レンジとの関係を示すグラフ、第6図ないし第9図
は本発明の他の実施例を示す要部の構成図である。 3 、4 e @s・受圧ダイヤフラム、7・・Φ・圧
力取出枠、9・・・・浮動支点、10・拳・・第1作用
部材、11・・・・第2作用部材、13−・・拳フィー
ドバックビーム、14番Φ・Φフラッパ、16・會・・
べp−ズ、17・・−Oノズル、20・、・、パイロッ
トリレー、23・・・・第3作用部材、24・会・φば
ね、31・・・・回動アーム。 特許出願人 山武ハネウェル株式会社代理人 山川政
樹(ほか1名) 第3図 第5図 第4図 第6図
レンジとの関係を示すグラフ、第2図は本発明に係る三
方平衡型計器の一実施例を示す構成図、第3図は本発明
の他の実施例を示す要部の構成図、第4図は同じくばね
端部の一部断面図、第5図は本発明に係る三方平衡型計
器により補償したゼ日点と測定レンジとの関係を示すグ
ラフ、第6図ないし第9図は本発明の他の実施例を示す
要部の構成図である。 3.4−・φ・受圧ダイヤフラム、7・−・・圧力取出
枠、9・・・・浮動支点、1o・・・・第1作用部材、
11・・Φ・第2作用部材、13・・・・フィードバッ
クビーム、14・・・・7ラツパ、16@***ベロー
ズ、j 7 @ II e *ノズル、20・・・・増
幅器、23・・・・第3作用部材、24・・・・ばね、
31・−・・回動アーム。 特許出願人 山弐ノ1ネウエル株式会社代理人 山川
政樹(を5鳥1名) 第3図 A 第5図 第4図 第6図 手続補正書輸発) 1.事件の表示 昭和57年 特 許 願第198737号2、発明の名
称 三方平衡型計器 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人名称(氏名)
(666)山武ハネウェル株式会社5・補正により増
加する発明の数・・・・ 16、補正の対象 (2)第1図ないし第7図、第8図および第9図を別紙
の通シ補正する。 明 細 書(全文補正) 1、発明の名称 圧力平衡型計器 2、特許請求の範囲 (1)入力が作用する第1作用手段と、復原力が作用す
る第2作用手段と、これら両手段が各異なる方向から連
結された浮動支点と、この浮動支点に一端が作用方向を
変化しうるように固定さ第3作用手段と、前記入力を検
出する検出手段と、この検出手段の検出出力に基づいて
前記第前記第3作用手段の他端の移動に連動して前記ば
ね手段とを備えたことを特徴とする圧力平衡型計器。 (2)第3作用手段は可撓性材から形成されると共この
円弧面に添接して作用方向を変化しうるように固定され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の圧
力平衡型計器。 (3)入力が作用する第1作用手段と、復原力が作用す
る第2作用手段と、これら両手段が各異なる方向から連
結された浮動支点と、この浮動支点に一端が作用方向を
変化しうるように固定されかつ他端が任意角度に移動自
在に固定された第3作用手段と、前記入力を検出する検
出手段と、この検出手段の検出出力に基づいて前記第2
作用手段に前記復原力を与える復原手段と、前記第3作
用手段の他端の移動に連動して前記第1または第2作用
手段に所定の力を増減するばね手段とを備え、このばね
手段の引張力を可調とする手段を設けたことを特徴とす
る三カ平(4)第3作用手段は可撓性材から形成される
と共に、浮動支点は円弧面を有し、第3作用手段はこの
円弧面に添接して作用方向を変化しうるように固定され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の三
カ平衡型組器。 3、発明の詳細な説明 本発明は種々の工業量の測定制御に用いられる圧力平衡
型計器に関するものである。 一般に生産工程等の自動制御化をはかるために、工業測
定量を最終的に信号として検出することが必要であυ、
例えば力平衡方式を採用した圧力平衡型計器により、温
度、圧力、液面、流量などのプロセス員を測定してこれ
を空気圧、電気量等に変換し変換信号を得ている。この
変換信号はその場で使用されたシ、あるいは圧力計、差
圧計、調節計などの受信器に伝送される。 本出願人は先に、圧力が集中作用する浮動支点に円弧面
を設け、この円弧面に一作用手段としての可撓帯状部材
の一端を巻きつけ固定すると共に、他端の固定位置を可
動とすることによシ、前記帯状部材を円曲側面に巻き取
シ巻きほぐされるようにすることで、作用方向の変化範
囲を従来よυも大きくして、測定レンジの変更可能の範
囲を大きくできるように改良した計器を、特願昭57−
170174号2発明の名称「圧力平衡計器」として提
案している。 しかし々がらこの改良された圧力平衡計器によっても、
レンジ変更の際のゼロ点のシフトの問題が未解決である
。すなわち第1図において、例えば0.2〜1、OKノ
f/Crn2の出力Pが得られる差圧計において、この
出力スパン内に実線Bのような特性で対応させて設定さ
れている0〜55 Q Orrvn H20の測定レン
ジを、0〜500 rrrm H20のレンジ変更させ
たとき、bやCで示すように下あるいは上方向に移動し
たゼロ点を基点とする点線のような特性となってし丑い
、実線Aのようにa点(0,2に)f 7m2 )にゼ
ロ点を据えた特性が得られない。 その結果、所望の測定レンジに和尚するスパンを合わせ
ても、各レンジごとのゼロ点出方との対応が異なるとい
う不都合が生じ、測定レンジを変える都匠ゼロ点調整す
るととが要求される。 このような不都合tよ、上記のように特別な改良を施さ
れていない従来の計器にも共通して指摘できる欠点であ
る。 本発明はこのような事情に鑑みなされたもので、入力が
作用する第1作用手段および復原力が作用する第2作用
手段がそれぞれ異々る方向から連結された浮動支点と、
この浮動支点に一端が作用方向を変化しうるように固定
された第3作用手段と、との第3作用手段に連動して、
前記入力第1または第2作用手段に所定の力を増減する
ばね手段とを備えるという構成によシ、ゼロ点の調整が
不要な三方平衡型計器を提供するものである。 第2面は本発明に係る三カ平衡型削器の一実施例を示す
構成図で同図において符号1で示すものは検出部を示し
、2は計器部を示す。前記検出部1は本実施例において
は差圧を検出するもので、両側面にそれぞれ受圧ダイヤ
フラム3,4が配設された圧力容器5を有し、この圧力
容器5の内部にはシリコンオイル等の封入液6が封入さ
れると共に、圧力取出枠7の一端部が挿入されている。 この圧力取出枠7は圧力容器5から外部に突出する部分
が機密にかつ揺動自在に保持され、内端がストラップ8
を介して前記受圧ダイヤフラム3゜4の各内面側に連結
さ;している。 したがって受圧ダイヤフラム3,4にそれぞれ高圧HP
および低圧LPが与えられると、これら受圧ダイヤフラ
ム3,4に高圧HPと低圧LPの差圧に応じた変位を与
え、この変位は封入液6を高圧側から低圧側に移動させ
ると共にストジップ8によって、前記圧力取出枠7が前
記外部に突出する部分を揺動中心として傾動し、外部に
取出される。 一方、前記計器部2は浮動支点9を有し、一端が前記圧
力取出枠7の外端に連結され、検出部1からの変位入力
が作用する第1作用手段としての第1作用部材10の他
端がこの浮動支点9に連結でれている。また前記浮動支
点9にはフィードバック力が作用する第2作用手段とし
ての第2作用部材11の一端が前記第1作用部材10ど
は異なった方向から連結され、第2作用部材11の他端
は中間部が支点12によって揺動自在に支承されたフィ
ードバックビーム13の一端に連結されている。このフ
ィードバックビーム13の他端側にはフラッパ14.ゼ
ロ点調整用ばね15.ベローズ16が配設されている。 なお、ここにいうゼロ点調整用ばね15は、原則として
レンジ変更ごとに操作される性質のものとは異なシ、計
器の初期設定用あるいは微調整用として用いられるもの
である。 17は前記フラッパ14と僅かな間隔を保って対向して
いるノズルで、このノズル17とフラッパ14とは前記
入力を検出する検出手段を構成し、はたベローズ16は
後述するパイロットリレーなどと共に検出手段の検出出
力に基づいてフィードバックビーム13を復原する復原
手段を構成している。18は管路19がらパイロットリ
レー2゜に供給された一定圧の空気をさらに絞って前記
ノズル17に導入するための管路である。また前記ハイ
ロットリレー20にはノズル1Tの背圧の変化に応じた
出力Pを外部に伝達する管路21および前記ベローズ1
6に供給する管路22が接続されている。 浮動支点9は断面形状を円形に形成されることによシ、
第1および第2作用部材10.1iの作用力向を含む面
上に描かれた円形に沿った円弧面を有している。そして
前記第3作用部材23は可撓性帯状部材から形成されて
おり、この第3作用部材23は、その一端を浮動支点9
の円弧面に添接して終端を固定すると共に、任意角度方
向に固定される他端28との間に張架されている。した
がって第2作用部材23のとの張架状態は、他端28が
鎖線で示すインボリュート曲線上を移動するとき、浮動
支点9に巻き取p巻きほぐされることによp保持され、
浮動支点9への作用方向の任意角度の設定を可能とする
。 24は第3作用部材23の他端28とフィードバックビ
ーム13の一端との間にワイヤ25を介してかけ渡され
たばね手段としてのばねで、ワイヤ25の中間部は回転
可能に固設されたプーリ26に添接している。 このように構成された三方平衡型計器における動作を次
に述べる。なお、検出部1の動作は前述したので省略す
る。 検出部1の圧力取出枠Tに連結された第1作用部材1G
に、いま右向きのカFlが入力として作用したとする。 そしてとのF、が作用すると浮動支点9に連結された第
2および第3作用部材11゜23にはFlの分力として
それぞれの部材を浮動支点9方向へ引張る力Ft +
FBが生ずる。とりわけFlはフィードバックビーム1
3の一端に、とれを反時計方向に揺動させる方向に分力
F、を作用させ、支点12の反対側の他端に存するフラ
ッパ14をノズル1Tとの間隙を狭小とする方向に移動
させる。このため検出出力であるノズル1Tの背圧が上
昇し、このノズル背圧がパイロットリレー20を介して
増幅され、変換信号として出力Pが管路21から外部に
伝達される一方、管路22を介してベローズ16に導入
され、フィードバックビーム13の揺動を復原する復原
力が与えられる。換言すれば、フィードバックビーム1
3は時計方向に揺動して、前記F、と平衡する。 ここで、第3作用部材23の他端2Bをインボリュート
曲線上を移動させると、この第3作用部材23はその一
端部を浮動支点9に巻き取り巻きほぐされ、常時緊張を
保ちながら第1作用部材10とのなす角度θすなわち作
用方向を任意に変化させることができる。このときのF
Bは各作用部材の変位に影響しないから無視することと
し、入力F1とその分力F3との関係は三角関数原理に
基づきF1=F、・tanθによって与えられるから、
θが大きく変えられる本実施例にあっては、限られた範
囲の変位しか関知しない復原機構をもって、Flが大き
く異なる測定レンジ変更の要求に対応することができる
ものである。 本発明では、特に第3作用部材23の他端2Bとフィー
ドバックビーム13の一端との間に張架されたばね24
によシ、測定レンジ変更時のゼロ点の移動が補償されて
いる。これは第3作用部材23の他端28における略々
円弧運動の中心に対し、プーリ26が幾分ずれて位置し
ておυ、このため、ばね24は測定レンジの変更に伴っ
て張力が漸次増減し、ゼロ点の移動を防止するのに必要
な所定の力を、フィードバックビーム13を介して検出
手段であるフラッパ14に与える。 ばね24は本実施例においては、第3作用部材23の他
端28を最大レンジBから最小レンジA方向に移動する
に従って漸次張力が小さくなるように張架されている。 すなわち、ばね24は、第1図においてCで示すような
傾向を補償するために、フィードバックビーム13を支
点12を中心として時計方向に揺動させてノズルフラッ
パギャップを開くような所定の張力が得られるように設
定されている。 またとのばね24は、最小レンジAに接近するにしたが
い第1図においてbで示すような傾向を補償するために
、第3図に示すようにフィードバックビーム13の下方
のプーリ27に添接し、引張υ方向を変えられているワ
イヤ25を介して張架されている。す久わち、第3作用
部材23がAに近づくにつれて、ばね24の張力をゆる
めることによりフィードバックビーム13を反時計方向
に回動させ、ノズル17が閉じるように構成されている
。 本発明は、測定レンジを変更するための第3作用部材2
3の他端28と連動してその張力が変化し、自動的にゼ
ロ点の移動を調整して補償するばね24を設けたことを
その内容とするものであるから、ばね24を直接第3作
用部材23に固定するものに限定されるものではなく第
6図、第7図に示すようにアームを介装してもよい。 第6図、第7図は本発明の他の実施例を示す要部の構成
図で、これらの図において第2図に示すものと同一ある
いは同等な部材には同一符号を付しその説明は省略する
。第6図に示す実施例においては、その先端部に第3作
用部材23の先端が連結された回動アーム31が介装さ
れている。との回動アーム31は第3作用部材23の先
端が描く鎖線で示すインボリュート曲線を近似円弧とす
る円の中心のピボット32を回動中心として回動自在に
配設され、ゼロ点の移動を補償するばね24が掛止され
ている。 さらに第7図に示す実施例においては、回動アーム31
の回動中心部の外周面にはビニオン33に噛合する歯3
4が一体に形成されている。そしてこのビニオン33の
軸35にはつまみ36が取着されている。 このような実施例においても、第3作用部材23の先端
の移動が回動アーム31によ如ばね24に連動されで、
測定レンジを下げるにしたがって出力が上昇する場合の
ゼロ点の補償が行なわれる。 また第7図に示した実施例においては、つまみ36を回
動操作することによシ、ビニオン33を介して回動アー
ム31を回動させて測定レンジの変更を行なうとともで
きる。 また第3作用部材23は巻き取シ巻きほぐされることに
よ如作用方向を変化させるものに限定されず、第8図に
示す実施例のように浮動支点9にこれと回動自在に被装
された回動体3Tを設りるという軸回動力式も採用する
ことができる。 さらにノズル17.フラッパ14などの配設位置を変更
するととは自由で、第9図に示す実施例のように、圧力
取出枠Tの先端にフシツノ(14を設け、これと対向さ
せてノズル17を配設してもよい。この実施例において
は、ばね24は回動アーム31と圧力取出枠1との間に
張架され、回動アーム310回゛動に伴い7ラツパ14
に所定の力を増減する。またばね24の端部を移動自在
に固定する構造としては上記実施例のほか、ねじ作用を
利用するなど種々考えることができる。 なし、上記実施例においては検出手段として/ズルフン
ツパを用いた空気式のものについて説明したが、これに
限らずインダクタンス変化を利用して電気的に、あるい
は光の性質を利用して光学的に入力を検出してもよいの
は勿論、フィードバックビーノ、を復原する復原手段に
電磁作用を利用するなど種々の形式の計器に応用するこ
とができる。 以上説明したように本発明によれば、第4および第2作
用手段が連結された浮動支点に作用方向を変化しうるよ
うに固定された第3作用手段と、させる第3作用手段と
連動して、自動的にゼロ点移動を補償することができる
。 したがってゼロ点調整作業を不要として作業性の向上が
はかれるという効果がある。 また従来の計器にばねを張架するだけでよいから、何ら
大幅な設計変更を要することな〈実施できるという利点
もおる。 次に本願第2の発明について述べると、その目的は、前
記ばね24による補償精度を、各レンジごとに向上させ
る点におる。そしてその構成は、このはね24の初期張
力を可変し、ばね手段の引張力を可調とする手段を設け
たものである。 第4図は本発明に係る三方平衡型計器の実施例を示すば
ねの端部の一部断面図で、ばね24は端部がフック状に
形成され細径部に掛止されている。 29は係止部材で、この係止部材29の裏面には、偏心
した位置に突起30が突設されている。この突起30は
第3作用部材23の他端あるいはフィードバックビーム
13の一端を貫通し、先端部は係止部材29が回動自在
にカるようにかしめられている。このため係止部材29
は、これをドライバー等で回転させることによシ突起3
0を中心として回動し、偏心距離eの2倍の範囲ではね
24の張力を加減することができる。 このように構成された第2発明の作用を第5図によシ説
明すると、第5図は測定レンジRとゼロ点(入力ゼロに
対する出力P)との関係を示すグラフで、ばね24の初
期張力を変化させることによ如、各種の特性のグラフが
描けることが理解される。それぞれのグラフはゼロ点を
よぎる位置がずれているから、例えば各測定レンジにお
いて±0.5%という高精度を与えたいならば主に40
00〜5500mmHgOレンジを測定する差圧仕様に
対してはdのような特性に、3000? 4000問)
(110の仕様に対してはf、3000MHgO以下で
はeというような特性のばね張力を選べばよい。 このように、ばね24の張力を調整することによシ測定
レンジごとのゼロ点を高精度に調整することができる。 また別の方法でばね24の一端部を移動し、その張力を
微細に変化させることによっても、ゼロ点を精度よく補
償するととができる。 4、図面の簡単な説明 第1図はゼロ点移動について説明するために出力と測定
レンジとの関係を示すグラフ、第2図は本発明に係る圧
力平衡凰計器の一実施例を示す構成図、第3図は本発明
の他の実施例を示す要部の構成図、第4図は本願第2発
明の一実施例を示すばね端部の一部断面図、第5図は第
2発明に係る三方平衡型計器を説明するためのゼロ点と
測定レンジとの関係を示すグラフ、第6図ないし第9図
は本発明の他の実施例を示す要部の構成図である。 3 、4 e @s・受圧ダイヤフラム、7・・Φ・圧
力取出枠、9・・・・浮動支点、10・拳・・第1作用
部材、11・・・・第2作用部材、13−・・拳フィー
ドバックビーム、14番Φ・Φフラッパ、16・會・・
べp−ズ、17・・−Oノズル、20・、・、パイロッ
トリレー、23・・・・第3作用部材、24・会・φば
ね、31・・・・回動アーム。 特許出願人 山武ハネウェル株式会社代理人 山川政
樹(ほか1名) 第3図 第5図 第4図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11人力が作用する第1作用手段と、揺動自在なビー
ムに一端が固定された第2作用手段と、これら両手段が
連結された浮動支点と、この浮動支点に一端が作用方向
を変化しうるように固定されかつ他端が前記ビームに対
し任意角度に移動自在に固定された第3作用手段と、前
記入力を検出する検出手段と、この検出手段の検出出力
に基づいて前記ビームを復原する復原手段と、前記第3
作用手段の他端の移動に連動して前記検出手段に所定の
力を増減するばね手段とを備えたことを特徴とする三方
平衡型計器。 (2)前記第3作用手段は可撓性材から形成されると共
に、前記浮動支点は円形側面を有し、第3作用手段はこ
の円形側面に添接して作用方向を変化しうるように固定
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の三方平衡型計器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57198737A JPS5988617A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 平衡型計器 |
| US06/549,981 US4586388A (en) | 1982-11-12 | 1983-11-08 | Three force balanced mechanism |
| DE3340368A DE3340368C2 (de) | 1982-11-12 | 1983-11-08 | Kraftvergleichsvorrichtung mit Dreikräftegleichgewicht, vorzugsweise für einen Meßumformer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57198737A JPS5988617A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 平衡型計器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5988617A true JPS5988617A (ja) | 1984-05-22 |
| JPH0464008B2 JPH0464008B2 (ja) | 1992-10-13 |
Family
ID=16396138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57198737A Granted JPS5988617A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 平衡型計器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4586388A (ja) |
| JP (1) | JPS5988617A (ja) |
| DE (1) | DE3340368C2 (ja) |
Cited By (1)
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- 1983-11-08 US US06/549,981 patent/US4586388A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-11-08 DE DE3340368A patent/DE3340368C2/de not_active Expired
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| DE3340368A1 (de) | 1984-05-17 |
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