JPS5989301A - 診断試薬用ラテツクスの製造方法 - Google Patents
診断試薬用ラテツクスの製造方法Info
- Publication number
- JPS5989301A JPS5989301A JP19940582A JP19940582A JPS5989301A JP S5989301 A JPS5989301 A JP S5989301A JP 19940582 A JP19940582 A JP 19940582A JP 19940582 A JP19940582 A JP 19940582A JP S5989301 A JPS5989301 A JP S5989301A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latex
- polymer particles
- persulfate
- agglutination
- emulsifying agent
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- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木発E!Aは、とくに免疫血清学的診断法薬に用いられ
て有効なラテックスの製造方法に関するものである。ポ
リスチレンラテックスに抗原又は抗体を感作させ、これ
を用いて血清中の対応する抗体又は抗原を、ラテックス
の凝集反応として検出する免疫血清学的診断法は、その
癌便性と迅速性の故に、臨床検査の分野において多・ぐ
の種類の抗原又は抗体の検出に拡大適用され今ンラテッ
クスは、一般に粒径がa05〜LOミクロンであり、粒
径分布が狭く粒径の揃ったものが望ましい。このような
ラテックスは通常乳化重合の方法を用いて′製造できる
とされている。
て有効なラテックスの製造方法に関するものである。ポ
リスチレンラテックスに抗原又は抗体を感作させ、これ
を用いて血清中の対応する抗体又は抗原を、ラテックス
の凝集反応として検出する免疫血清学的診断法は、その
癌便性と迅速性の故に、臨床検査の分野において多・ぐ
の種類の抗原又は抗体の検出に拡大適用され今ンラテッ
クスは、一般に粒径がa05〜LOミクロンであり、粒
径分布が狭く粒径の揃ったものが望ましい。このような
ラテックスは通常乳化重合の方法を用いて′製造できる
とされている。
その方法とは、例えば水中にアニオン系、ノニオン系又
はカチオン系の乳化剤の何れか1種又は2種以上を混合
したもの、スチレンモノマー、水溶性ラジカル開始剤等
を共存させて、好ましくは酸素を除いた雰囲気で、適当
な温度に適当な時間保つことである。このようにして得
られるポリスチレンラテックスにおいて、その安定性に
寄与する乳化剤の存在形態は重要である。
はカチオン系の乳化剤の何れか1種又は2種以上を混合
したもの、スチレンモノマー、水溶性ラジカル開始剤等
を共存させて、好ましくは酸素を除いた雰囲気で、適当
な温度に適当な時間保つことである。このようにして得
られるポリスチレンラテックスにおいて、その安定性に
寄与する乳化剤の存在形態は重要である。
一般には、重合の際に用いた乳化剤の一部はポリスチレ
ンラテックス粒子の表面に吸着されるか化学的に結合さ
れており、他はラテックス中に遊離の状態で存在してお
り、これらの状misおいで乳化剤のポリスチレンラテ
ックス粒子表面に対する吸着脱着平衡が成立している。
ンラテックス粒子の表面に吸着されるか化学的に結合さ
れており、他はラテックス中に遊離の状態で存在してお
り、これらの状misおいで乳化剤のポリスチレンラテ
ックス粒子表面に対する吸着脱着平衡が成立している。
このように通常の方法で製造されるポリスチレンラテの
形成に不可欠である。
形成に不可欠である。
しかしながら、遊離の乳化剤は前述の抗原又は抗体によ
るラテックスの凝集反応に対しては不都合な影響を与え
るのである8すなわち免疫血清学的診断試薬を製造する
Kは、捷ず前述の如くポリスチレンラテックスに抗原又
は抗体を感作させる釈であるが、遊離の乳化剤を含むラ
テックスを用いるとこの段階ですでに凝集してしまうこ
とがある。次に、抗原又は抗体を感作させたラテックス
を用いて、この抗原又は抗体に対応する抗体又は抗原を
ラテックスの凝集反応によって検出する際には、検出さ
れるべき抗体又は抗原を含む血清(陽性血清)と接触す
ればlia作ラテラテックス集し、かかる抗体又は抗原
を含−1ない血清(陰性血清)と接触しても感作ラテツ
クスは凝集しなhことが必須要件とされるのであるが、
遊離の乳化剤を合む感作ラテツクスの場合には陰性血清
と接触しても凝集してしまい、いわゆる非特異的凝集反
応上なることがはなはだ多いのである。勿論、ラテック
スに含まれる遊離の乳化剤は、例えばイオン交換法や透
析法の技術を用いて除くことは可能である。
るラテックスの凝集反応に対しては不都合な影響を与え
るのである8すなわち免疫血清学的診断試薬を製造する
Kは、捷ず前述の如くポリスチレンラテックスに抗原又
は抗体を感作させる釈であるが、遊離の乳化剤を含むラ
テックスを用いるとこの段階ですでに凝集してしまうこ
とがある。次に、抗原又は抗体を感作させたラテックス
を用いて、この抗原又は抗体に対応する抗体又は抗原を
ラテックスの凝集反応によって検出する際には、検出さ
れるべき抗体又は抗原を含む血清(陽性血清)と接触す
ればlia作ラテラテックス集し、かかる抗体又は抗原
を含−1ない血清(陰性血清)と接触しても感作ラテツ
クスは凝集しなhことが必須要件とされるのであるが、
遊離の乳化剤を合む感作ラテツクスの場合には陰性血清
と接触しても凝集してしまい、いわゆる非特異的凝集反
応上なることがはなはだ多いのである。勿論、ラテック
スに含まれる遊離の乳化剤は、例えばイオン交換法や透
析法の技術を用いて除くことは可能である。
しかし遊離の乳化剤をラテックスから除いてL寸った場
合、前述の如く遊離の乳化剤とラテックス粒子表面に吸
着された乳化剤との間の吸着脱着平衡の成立によってラ
テックスが安定化されているために、ラテックスの安定
性は極端にわるくなり実際上は使用不可能となってしま
うのである。叙上の如く、免疫血清学的診断試薬用ラテ
ックスとしては、通常の乳化重合法で製造し7ンボリス
チレンラテツクスは遊離の乳化剤を含む点において実用
上大きな問題点を有しているのである。
合、前述の如く遊離の乳化剤とラテックス粒子表面に吸
着された乳化剤との間の吸着脱着平衡の成立によってラ
テックスが安定化されているために、ラテックスの安定
性は極端にわるくなり実際上は使用不可能となってしま
うのである。叙上の如く、免疫血清学的診断試薬用ラテ
ックスとしては、通常の乳化重合法で製造し7ンボリス
チレンラテツクスは遊離の乳化剤を含む点において実用
上大きな問題点を有しているのである。
本発明は上記の様な欠点のない免疫血清学的診断試薬と
して用いられるラテックスを提供することを主たる目的
として鋭意研究せる結果なされたものであシ、その要旨
はスチレンを乳化剤の不存在下に過硫酸塩を重合開始剤
として、水中で弱アルカリ性条件下に重合させ、得られ
た重合体粒子の分散液を中性もしくけ酸性条件下に加熱
して、前記重合体粒子に架橋を生じさせることを特徴と
する診断試薬用ラテックスの製造方法に存する。
して用いられるラテックスを提供することを主たる目的
として鋭意研究せる結果なされたものであシ、その要旨
はスチレンを乳化剤の不存在下に過硫酸塩を重合開始剤
として、水中で弱アルカリ性条件下に重合させ、得られ
た重合体粒子の分散液を中性もしくけ酸性条件下に加熱
して、前記重合体粒子に架橋を生じさせることを特徴と
する診断試薬用ラテックスの製造方法に存する。
本発明に開始剤として用いられる過硫酸塩として日、週
a酸アンモニクム、過硫酸カリタム、過硫酸ナトリウム
等があげられる。これらの過硫酸塩のスチレンに対する
割合は0.08〜8重ffi%以下とされるが、好まし
くは0.09〜6重景%、より好廿しくけ0.1〜5重
量%の範囲である。本発明方法によりラテックス製造の
ための重合を行なうには水が仕込まれた反応器内にスチ
レン及び開始剤を加えて撹拌し外から加熱し重合する。
a酸アンモニクム、過硫酸カリタム、過硫酸ナトリウム
等があげられる。これらの過硫酸塩のスチレンに対する
割合は0.08〜8重ffi%以下とされるが、好まし
くは0.09〜6重景%、より好廿しくけ0.1〜5重
量%の範囲である。本発明方法によりラテックス製造の
ための重合を行なうには水が仕込まれた反応器内にスチ
レン及び開始剤を加えて撹拌し外から加熱し重合する。
この時のPHをアルカリ金属、又はアルカリ土類金属の
水酸化物、酸化物、炭酸塩、重炭酸塩等のアルカリ性物
質、具体的には水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭
酸ナトリウム等の適宜量を溶解して弱アルカリ性条件下
で重合する。この時のPHは7.1〜7.8が好ましい
。この時の重合一温度は通常5o−ioo℃、より好ま
しくけ60〜85℃の範囲とされる。
水酸化物、酸化物、炭酸塩、重炭酸塩等のアルカリ性物
質、具体的には水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭
酸ナトリウム等の適宜量を溶解して弱アルカリ性条件下
で重合する。この時のPHは7.1〜7.8が好ましい
。この時の重合一温度は通常5o−ioo℃、より好ま
しくけ60〜85℃の範囲とされる。
又重合反応に要する時間はモノマー組成、モノマー濃度
、開始剤等の組成及び濃度等の条件により変わるが1通
常5〜35時間の範囲が好適である。次拠上記重合法で
得られた重合体粒子の分散液を中性もしくけ酸性条件下
に加熱して前記重合体粒子に架橋を生じさせる。前記重
合体粒子に架橋を生じさせる為のPR1加熱温度及び加
熱時間は架橋度により異なるが、加熱温度は50〜.7
00℃、好ましくけ60〜85℃の範囲、加熱時間け5
〜30時間の範囲とするしくけ6.8〜3.0の範囲で
ある。スチレンを乳化剤の不存在下に過硫酸塩を重合開
始剤として。
、開始剤等の組成及び濃度等の条件により変わるが1通
常5〜35時間の範囲が好適である。次拠上記重合法で
得られた重合体粒子の分散液を中性もしくけ酸性条件下
に加熱して前記重合体粒子に架橋を生じさせる。前記重
合体粒子に架橋を生じさせる為のPR1加熱温度及び加
熱時間は架橋度により異なるが、加熱温度は50〜.7
00℃、好ましくけ60〜85℃の範囲、加熱時間け5
〜30時間の範囲とするしくけ6.8〜3.0の範囲で
ある。スチレンを乳化剤の不存在下に過硫酸塩を重合開
始剤として。
水中で弱アルカリ性条件下に重合させ、得られた重合体
粒子の分散液を中性もしくけ酸性条件下に加熱して、前
記重合体粒子に架橋を生じさせる理由 は、次の点
にある。乳化剤を含まないラテックスで架橋を生じさせ
ないラテックスにおいては重合後の保存安定性が悪いた
めに経時変化を起しやすい。保存安定性はラテックスの
粒径が0,2ミクロン以上の場合、特に0.25〜10
ミクロン付近において悪い。またこれらのラテックスを
使用し試薬化した場合、限られたPH領領域緩衝液のみ
しか使用できず職薬安定性(保存性)も悪り。保存安定
性を向上させる為には重合開始剤の量を増加すれば良い
が、今度は逆に粒径が大きくなシ希望する粒径が得られ
難い。また保存安定性のよい重合体粒子の分散後を使用
し試薬化した場合、今度は感度が低くまた非特異凝集反
応を示す確率が多く、安定性にすぐれたラテックス試薬
が得られないという相反する結果となる。かりに非特異
的凝集反応の少ない良好なラテックス試薬を得ようとす
れば非常に純度の高い精製抗体あるいは精製抗原を用い
なければならず試薬製造に相当な時間と手間を要する為
に相当々高価な試薬となる。
粒子の分散液を中性もしくけ酸性条件下に加熱して、前
記重合体粒子に架橋を生じさせる理由 は、次の点
にある。乳化剤を含まないラテックスで架橋を生じさせ
ないラテックスにおいては重合後の保存安定性が悪いた
めに経時変化を起しやすい。保存安定性はラテックスの
粒径が0,2ミクロン以上の場合、特に0.25〜10
ミクロン付近において悪い。またこれらのラテックスを
使用し試薬化した場合、限られたPH領領域緩衝液のみ
しか使用できず職薬安定性(保存性)も悪り。保存安定
性を向上させる為には重合開始剤の量を増加すれば良い
が、今度は逆に粒径が大きくなシ希望する粒径が得られ
難い。また保存安定性のよい重合体粒子の分散後を使用
し試薬化した場合、今度は感度が低くまた非特異凝集反
応を示す確率が多く、安定性にすぐれたラテックス試薬
が得られないという相反する結果となる。かりに非特異
的凝集反応の少ない良好なラテックス試薬を得ようとす
れば非常に純度の高い精製抗体あるいは精製抗原を用い
なければならず試薬製造に相当な時間と手間を要する為
に相当々高価な試薬となる。
このために重合体粒子に架橋を施すことによってこれら
の問題点を解決しようとするものである。又、重合体粒
子が架橋されない場合は粒子表面が破壊されやすいもの
となり、凹凸を多数少ずるので凍結乾燥保存を行うこと
ができないものとなる。しかし、これら重合体粒子忙架
橋を生じさせる事により滑らかでかつ表面強度のすぐれ
た球状粒子が得られるので、粒子表面を破壊する事なく
凍結乾燥保存も可能となる。
の問題点を解決しようとするものである。又、重合体粒
子が架橋されない場合は粒子表面が破壊されやすいもの
となり、凹凸を多数少ずるので凍結乾燥保存を行うこと
ができないものとなる。しかし、これら重合体粒子忙架
橋を生じさせる事により滑らかでかつ表面強度のすぐれ
た球状粒子が得られるので、粒子表面を破壊する事なく
凍結乾燥保存も可能となる。
本発明方法によれば、診断試薬用ラテックスの保存安定
性、及び試薬製造時の多種の緩衝液及び広いPH9域で
の試薬化が可能であるばかりでなく、粒子表面を破壊す
る事なく凍結乾燥保存が可能であるという事を見出すと
共に免疫血清学的診断試薬用ラテックスとして遊離の乳
化剤を含むラテックスに見られる非特異凝集反応を生じ
ないものが得られる。
性、及び試薬製造時の多種の緩衝液及び広いPH9域で
の試薬化が可能であるばかりでなく、粒子表面を破壊す
る事なく凍結乾燥保存が可能であるという事を見出すと
共に免疫血清学的診断試薬用ラテックスとして遊離の乳
化剤を含むラテックスに見られる非特異凝集反応を生じ
ないものが得られる。
実施例−1
スチレンモノマー75y1過硫酸カリウム0.08y1
4オン交換水450yを反応溶器に仕込み、PHを7.
5に調製したのち反応容器を窒素ガスで置換し反応温度
70℃で24時間重合した。
4オン交換水450yを反応溶器に仕込み、PHを7.
5に調製したのち反応容器を窒素ガスで置換し反応温度
70℃で24時間重合した。
杏、凝集は全く観察されなかった。これらの結果から明
らかなように、本発明の方法によって得られたラテック
スを用いて調製した免疫血清学的診断試薬は感度が高く
、かつ非特異的な凝集反応を起こさなhものである。
らかなように、本発明の方法によって得られたラテック
スを用いて調製した免疫血清学的診断試薬は感度が高く
、かつ非特異的な凝集反応を起こさなhものである。
実施例−2
スチレンモノマー75f、:@&LWNカリウム0、4
59 、イオン交換水4502を反応容器に仕込み、P
Hを7.2に調製したのち反応容器を窒素ガスで置換し
反応温度75℃で27時間重合した。
59 、イオン交換水4502を反応容器に仕込み、P
Hを7.2に調製したのち反応容器を窒素ガスで置換し
反応温度75℃で27時間重合した。
次に上記重合法で得られた重合体粒子の分散溶液をPH
4,5に保ちながら75℃で27時間加熱した後、取り
出し電子顕微鏡で粒径を観察した結果、平均粒径け0.
42ミクロン、粒径のばらつきは変動係数で表わして+
1015のち取り出し、試験管罠入れる。
4,5に保ちながら75℃で27時間加熱した後、取り
出し電子顕微鏡で粒径を観察した結果、平均粒径け0.
42ミクロン、粒径のばらつきは変動係数で表わして+
1015のち取り出し、試験管罠入れる。
次に試験管にメチル エチル クトンを投入後試験管を
完全密閉したのち90℃シリコン浴8時間乾性後ゲル分
率を測定した結果13.1%であった。架橋された重合
体粒子の顕微鏡写真を第2図に示す。次に上記ラテック
スを用い試薬化評価を行なった。P H8,5のグリシ
ン緩衝液に分散した重合体粒子の分散液1容に対し、グ
リシン緩衝液でα1%に希釈したヒトガンマグロブリン
溶液1容を混合し、↓ 37℃60分保った後26,0OOGで遠心分離して未
吸着のヒトガンマグログリンを除き、沈降した重合体粒
子をグリシンM街液で種々の倍率に希釈したリウマチ因
子を合む血清とをガラス板上で混合し、3分間ガラス板
をゆるやかに前後左右に傾けて凝集反応の強さを観察し
第2表の結果を得た。
完全密閉したのち90℃シリコン浴8時間乾性後ゲル分
率を測定した結果13.1%であった。架橋された重合
体粒子の顕微鏡写真を第2図に示す。次に上記ラテック
スを用い試薬化評価を行なった。P H8,5のグリシ
ン緩衝液に分散した重合体粒子の分散液1容に対し、グ
リシン緩衝液でα1%に希釈したヒトガンマグロブリン
溶液1容を混合し、↓ 37℃60分保った後26,0OOGで遠心分離して未
吸着のヒトガンマグログリンを除き、沈降した重合体粒
子をグリシンM街液で種々の倍率に希釈したリウマチ因
子を合む血清とをガラス板上で混合し、3分間ガラス板
をゆるやかに前後左右に傾けて凝集反応の強さを観察し
第2表の結果を得た。
廿:3分以内に起こる極めて強い凝集
+23分以内に起こる明らかな凝集
±:10分以内に起こる明らかな凝集
−二10分以後も凝集せず
また、リウマチ因子を含む血清のかわりにグリシン緩衝
液で20倍に希釈したリウマチ因子を含まない血清を用
いて同じ試験をした場合、凝集は全く観察されなかった
。これらの結果から明らかなように、本発明の方法によ
って得られたラテックスを用いてR製した免疫血清学的
診断試薬は感度が高く、かつ非特異的な凝集反応を起こ
さないものである°。
液で20倍に希釈したリウマチ因子を含まない血清を用
いて同じ試験をした場合、凝集は全く観察されなかった
。これらの結果から明らかなように、本発明の方法によ
って得られたラテックスを用いてR製した免疫血清学的
診断試薬は感度が高く、かつ非特異的な凝集反応を起こ
さないものである°。
比較例−1
スチレンモノマー91y、ノニオン乳化剤(第一工業製
薬社製、商品名エマルジット49)2y過硫酸カリウム
o、 s y 、イオン交換水440Fを反応容器に仕
込み、容器を窒素ガスで置換し反応温度70℃で24時
間重合した。得られた重合体粒子の平均粒径けα48ミ
クロン、粒径のばらつきは変動係数で表わ問乾燥したの
ち取り出し試験管に入れる。実施例1.2で示す操作手
順に従いゲル分率を測定した結果0%であった。次に上
記ラテックスを用い実施例1.2と全く同じ方法で免疫
血清学的診断試薬を調製し、リウマチ因子を含む血清に
よる凝集反応の強さを観察し、次表の結果を得た。
薬社製、商品名エマルジット49)2y過硫酸カリウム
o、 s y 、イオン交換水440Fを反応容器に仕
込み、容器を窒素ガスで置換し反応温度70℃で24時
間重合した。得られた重合体粒子の平均粒径けα48ミ
クロン、粒径のばらつきは変動係数で表わ問乾燥したの
ち取り出し試験管に入れる。実施例1.2で示す操作手
順に従いゲル分率を測定した結果0%であった。次に上
記ラテックスを用い実施例1.2と全く同じ方法で免疫
血清学的診断試薬を調製し、リウマチ因子を含む血清に
よる凝集反応の強さを観察し、次表の結果を得た。
第3表
また、リウマチ因子を含ま−ない血清をグリシン緩衝液
で20倍に希釈したものを用いて同じ試験をした場合、
明らかな凝集がみとめられた。
で20倍に希釈したものを用いて同じ試験をした場合、
明らかな凝集がみとめられた。
比較例−2
スチレンモノマー75y、過芦酸カリクム0、45 f
、イオン交換水4502を反応容器に仕込み、反応容器
を窒素ガスで置換し反応温度75℃で27時間重合した
。得られた重合体粒子の平均粒径け0.95ミクロン、
粒径のばらつきは変動係数で表わして(L121で 図
あった。次にビーカ忙重合終了後のラテック作手順に従
いゲル分率を測定した結果θ%であった。この場合の重
合体粒子の顕微鏡写真を第3図に示す。次に上記ラテッ
クスを用い実施例1.2と全く同じ方法で免疫血清学的
診断試薬を調製し、リフマチ因子を含む血清による凝集
反応の強さを観察し、次表の結果を得た。
、イオン交換水4502を反応容器に仕込み、反応容器
を窒素ガスで置換し反応温度75℃で27時間重合した
。得られた重合体粒子の平均粒径け0.95ミクロン、
粒径のばらつきは変動係数で表わして(L121で 図
あった。次にビーカ忙重合終了後のラテック作手順に従
いゲル分率を測定した結果θ%であった。この場合の重
合体粒子の顕微鏡写真を第3図に示す。次に上記ラテッ
クスを用い実施例1.2と全く同じ方法で免疫血清学的
診断試薬を調製し、リフマチ因子を含む血清による凝集
反応の強さを観察し、次表の結果を得た。
第 4 表
また、リフマチ因子を含まない血清をグリシン緩衝液で
20倍に希釈したものを用いて同じ試験をした場合、明
らかな凝集がみとめられた。
20倍に希釈したものを用いて同じ試験をした場合、明
らかな凝集がみとめられた。
面の簡単な説明
第1図は実施例1において得られた架橋されたスチレン
重合体粒子の電子顕微鏡写真、第2図は実施例2におい
て得られた架橋されたスチレン重合体粒子の゛電子顕微
鏡写真、第3図は比較例2において得られた架橋されな
いスチレン重合体粒子の電子顕微鏡写真である。
重合体粒子の電子顕微鏡写真、第2図は実施例2におい
て得られた架橋されたスチレン重合体粒子の゛電子顕微
鏡写真、第3図は比較例2において得られた架橋されな
いスチレン重合体粒子の電子顕微鏡写真である。
特許出願人
積水化学工業株式会社
代表者藤沼基利
井 1 い
茅 3 。侶
会
険
Claims (1)
- 1 スチレンを乳化剤の不存在下に過硫酸塩を重合開始
剤として水中で弱アルカリ性条件下に重合させ、得られ
た重合体粒子の分散液を中性もしくけ酸性条Pト下に加
熱して、前記重合体粒子に架橋を生じさせる仁とを特徴
とする1診断試薬用ラテックスの製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19940582A JPS5989301A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 診断試薬用ラテツクスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19940582A JPS5989301A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 診断試薬用ラテツクスの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5989301A true JPS5989301A (ja) | 1984-05-23 |
| JPH038363B2 JPH038363B2 (ja) | 1991-02-05 |
Family
ID=16407242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19940582A Granted JPS5989301A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 診断試薬用ラテツクスの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5989301A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58198508A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-18 | Sekisui Chem Co Ltd | 診断試薬用ラテツクスの製造方法 |
-
1982
- 1982-11-12 JP JP19940582A patent/JPS5989301A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58198508A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-18 | Sekisui Chem Co Ltd | 診断試薬用ラテツクスの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH038363B2 (ja) | 1991-02-05 |
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