JPS5989338A - アセチルセルロ−ス樹脂組成物 - Google Patents
アセチルセルロ−ス樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS5989338A JPS5989338A JP57198066A JP19806682A JPS5989338A JP S5989338 A JPS5989338 A JP S5989338A JP 57198066 A JP57198066 A JP 57198066A JP 19806682 A JP19806682 A JP 19806682A JP S5989338 A JPS5989338 A JP S5989338A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin composition
- acetyl cellulose
- plasticizer
- cellulose resin
- polycaprolactone polyol
- Prior art date
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- Granted
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規にして有用なアセチルセルローズ樹脂組成
物に関する。更に詳しくはポリカプロラクトンポリオ−
JL7によって可塑化されたアセチルセルローズ樹脂組
成物に関する。
物に関する。更に詳しくはポリカプロラクトンポリオ−
JL7によって可塑化されたアセチルセルローズ樹脂組
成物に関する。
酢酸セルローズをそのまま加熱溶融すると軟化する前に
、分解あるいは着色を来たす。従って成形用組成物は可
塑剤を加えることなくして熱可塑的に加工することは出
来ない。このために熱可塑的加工前tこ、適当な可塑剤
を混合せねばならない。この目的のために種々の可塑剤
が使用される。その代表的なものとしては、一般に、シ
′メチルフタレート、ジエチルフタレート、ジプチルフ
タレート、シメトキンエチルフクレー ト 、 エ
チ ル フ タ リ ル エ チ ル グ リ
コ し − ト 、 フ。
、分解あるいは着色を来たす。従って成形用組成物は可
塑剤を加えることなくして熱可塑的に加工することは出
来ない。このために熱可塑的加工前tこ、適当な可塑剤
を混合せねばならない。この目的のために種々の可塑剤
が使用される。その代表的なものとしては、一般に、シ
′メチルフタレート、ジエチルフタレート、ジプチルフ
タレート、シメトキンエチルフクレー ト 、 エ
チ ル フ タ リ ル エ チ ル グ リ
コ し − ト 、 フ。
チルフタリルグチルグリコレート
ンテトラアセテート、O−1−/l/エンスルホンア蕎
などがあげられる。すなわちアルキル基の短いフタル酸
エステル、グリコール酸誘導体、グリセリン誘導体、リ
ン酸エステルなどであり、アセチルセルローズと相溶し
うる可塑剤は限られている。又これらの樹脂組成物によ
る成形品はたとえばシート、フィルム、パイプ、棒、印
材、装飾品、眼鏡枠、自動車ハンドル、工具柄、食器共
柄、医療用器具、包装材、玩具など非常に多岐にわたる
。これと同時に、これらアセチルセルローズ樹脂組成物
の性能も非常に広範囲なものが要求されるようになった
ためにアセチルセルロース樹脂組成物の可塑剤としての
要求される性能としては良い可塑化能を持つことと保持
性の良好なこと、透明性の高いことであるる時には耐油
性、耐衝撃性が重要な性質として要求される、又食器具
柄、医療用機器あるいは食品包装料、玩具などに使用さ
れる場合は、毒性あるいは低移行性、抗菌性が問題にな
る。
などがあげられる。すなわちアルキル基の短いフタル酸
エステル、グリコール酸誘導体、グリセリン誘導体、リ
ン酸エステルなどであり、アセチルセルローズと相溶し
うる可塑剤は限られている。又これらの樹脂組成物によ
る成形品はたとえばシート、フィルム、パイプ、棒、印
材、装飾品、眼鏡枠、自動車ハンドル、工具柄、食器共
柄、医療用器具、包装材、玩具など非常に多岐にわたる
。これと同時に、これらアセチルセルローズ樹脂組成物
の性能も非常に広範囲なものが要求されるようになった
ためにアセチルセルロース樹脂組成物の可塑剤としての
要求される性能としては良い可塑化能を持つことと保持
性の良好なこと、透明性の高いことであるる時には耐油
性、耐衝撃性が重要な性質として要求される、又食器具
柄、医療用機器あるいは食品包装料、玩具などに使用さ
れる場合は、毒性あるいは低移行性、抗菌性が問題にな
る。
このような観点より眺めた場合に従来使用されて来た前
述の可塑剤では必ずしも、これらの性能を満足すること
は出来なかった。
述の可塑剤では必ずしも、これらの性能を満足すること
は出来なかった。
本発明者らは、このような点から種々の検討した結果、
ポリカプロラクトンポリオールがアセチルセルローズ樹
脂組成物の性能を満足するものとして良好な可塑剤たる
ことを見出し、本発明シこ到達した。
ポリカプロラクトンポリオールがアセチルセルローズ樹
脂組成物の性能を満足するものとして良好な可塑剤たる
ことを見出し、本発明シこ到達した。
すなわち本発明は、次の一般式〔1〕で示されるポリカ
プロラクトンポリオールを含有したるアセチルセルロー
ズ樹脂組成物である。
プロラクトンポリオールを含有したるアセチルセルロー
ズ樹脂組成物である。
(式中のl、m、nは正の整数で、1≦l + m十〇
≦10であり、Rは多価アルコールの主鎖である。) 本発明に使用するポリカプロラクトンポリオールは、多
価アルコールを開始剤としてε−カプロラクトンを開環
反応して合成するか多価アルコールとオキンカプロン酸
を混合加熱して脱水エステル化反応せしめることによっ
て得られるものであり、多価アルコールはエチレングリ
コール、ジエチレングリコール、プロピレングリコール
、L3−ブチレングリコール、L4−グチレンゲリコー
ル、2−メチル−1,3−プロピレングリコ−/l/、
1.5−ペンチルグリコール、ネオペンチルグリコール
、1,6−ヘキサンジオール、ジエチレングリコール、
2.3.5 トIJメチルヘンタンジオール、トリメチ
ロール プロパン、クリセリン、トリメチロールエタン
、ペンクエリスリトール、ジペンタンエリスリトール、
ショ糖等が用いることが出来るが、特にネオペンチノン
グリコール、トリメチロールエタン、トリメチロールプ
ロパン、グリセリンが好ましい。多価アルコールを開始
くとしてε−カプロラク1−ンを開環重合させる際の触
媒としては、有機チタン系化合物、スズ系化合物、アセ
チルアセトンの金属塩等が用いられる。有機チタン系化
合としては、テトラグチルチタネート、テトラプロピル
チタネート、テトラエチルチタネート等、有機スズ化合
物としてはオクチル酸スズ、ジブチルスズオキシド、ジ
グチルスズラウレート、塩化第一スズ、臭化第1スズ、
ヨウ化第1スズ等を用いるのが好ましい。
≦10であり、Rは多価アルコールの主鎖である。) 本発明に使用するポリカプロラクトンポリオールは、多
価アルコールを開始剤としてε−カプロラクトンを開環
反応して合成するか多価アルコールとオキンカプロン酸
を混合加熱して脱水エステル化反応せしめることによっ
て得られるものであり、多価アルコールはエチレングリ
コール、ジエチレングリコール、プロピレングリコール
、L3−ブチレングリコール、L4−グチレンゲリコー
ル、2−メチル−1,3−プロピレングリコ−/l/、
1.5−ペンチルグリコール、ネオペンチルグリコール
、1,6−ヘキサンジオール、ジエチレングリコール、
2.3.5 トIJメチルヘンタンジオール、トリメチ
ロール プロパン、クリセリン、トリメチロールエタン
、ペンクエリスリトール、ジペンタンエリスリトール、
ショ糖等が用いることが出来るが、特にネオペンチノン
グリコール、トリメチロールエタン、トリメチロールプ
ロパン、グリセリンが好ましい。多価アルコールを開始
くとしてε−カプロラク1−ンを開環重合させる際の触
媒としては、有機チタン系化合物、スズ系化合物、アセ
チルアセトンの金属塩等が用いられる。有機チタン系化
合としては、テトラグチルチタネート、テトラプロピル
チタネート、テトラエチルチタネート等、有機スズ化合
物としてはオクチル酸スズ、ジブチルスズオキシド、ジ
グチルスズラウレート、塩化第一スズ、臭化第1スズ、
ヨウ化第1スズ等を用いるのが好ましい。
触媒の使用量としては0.05〜5000 ppmで好
ましくはα1〜1000 ppmである。
ましくはα1〜1000 ppmである。
上記の多価アルコールを開始剤として合成したポリカプ
ロラクトンポリオールの水酸基価は35−560 KO
H−mt/lのものが好ましい。更に好ましくは、2価
アルコールを開始剤として合成したポリカプロラクトン
ポリオールの水酸基価37−370 KOH−mt/f
tであり、3価ノア ’tv コールを開始として合成
したポリカプロラクトンポリオールの水酸基価は150
−560 KOH−rn2/2である。
ロラクトンポリオールの水酸基価は35−560 KO
H−mt/lのものが好ましい。更に好ましくは、2価
アルコールを開始剤として合成したポリカプロラクトン
ポリオールの水酸基価37−370 KOH−mt/f
tであり、3価ノア ’tv コールを開始として合成
したポリカプロラクトンポリオールの水酸基価は150
−560 KOH−rn2/2である。
上記のポリカプロラクトンポリオールの具体会吻、平均
分子量310、水酸基価543 Kon−rn?/2
、融点−40℃及び、平均分子量550水酸基価306
(KOH−mW/P)融点−43℃ノハーゼン色相1
30以下の透明な液状のカブロクトボリ力プロラクトン
ボリオールの平均分子量が約250以下になると蒸気圧
が高かくなり、熱加工時に蒸発し、あるいは熱分解を起
し、可塑剤としての熱安定性を欠くと共pこ、ポリカプ
ロラクトンポリオールの飛散tこより経時的な寸法安定
性等を欠く。又一方分子量が約1000殿上pこなるに
従い、結晶化が進み、約1300附近になると可塑剤と
しての可塑化能は著しく低下すると共にアセチルセルロ
ーズ樹脂組成物安定剤が添加されているが、本発明のア
セチルセルローズω1脂組成物にも弱有機酸、エボキン
ミダゾール、金属石鹸等の一般市販安定剤を熱劣化防止
、熱着色防止のため必要量、単独又は相剰効果を出すた
め数種類混合して、添加してもさしつかえない。又、そ
の地染顔料、充填剤、滑剤、帯電防止剤等を目的に応じ
て添加してもさしつかえない。
分子量310、水酸基価543 Kon−rn?/2
、融点−40℃及び、平均分子量550水酸基価306
(KOH−mW/P)融点−43℃ノハーゼン色相1
30以下の透明な液状のカブロクトボリ力プロラクトン
ボリオールの平均分子量が約250以下になると蒸気圧
が高かくなり、熱加工時に蒸発し、あるいは熱分解を起
し、可塑剤としての熱安定性を欠くと共pこ、ポリカプ
ロラクトンポリオールの飛散tこより経時的な寸法安定
性等を欠く。又一方分子量が約1000殿上pこなるに
従い、結晶化が進み、約1300附近になると可塑剤と
しての可塑化能は著しく低下すると共にアセチルセルロ
ーズ樹脂組成物安定剤が添加されているが、本発明のア
セチルセルローズω1脂組成物にも弱有機酸、エボキン
ミダゾール、金属石鹸等の一般市販安定剤を熱劣化防止
、熱着色防止のため必要量、単独又は相剰効果を出すた
め数種類混合して、添加してもさしつかえない。又、そ
の地染顔料、充填剤、滑剤、帯電防止剤等を目的に応じ
て添加してもさしつかえない。
一般にはアセチルセルローズ樹脂100重量51c N
Lで約2〜200M量部のポリカプロラクトンポリオ
ールが使用出来るが、樹脂1o。
Lで約2〜200M量部のポリカプロラクトンポリオ
ールが使用出来るが、樹脂1o。
重量部あたり約2〜200M量部が好ましい。
本発明に使用されるアセチルセルローズ樹脂は酢化度5
2%以上のジアセチルセルローズ樹脂が好ましい。
2%以上のジアセチルセルローズ樹脂が好ましい。
次に実施例及び比較例に基づいて本発明をさらに具体的
に説明する。これらの実施例によって本発明を限定する
ものでなレコ。
に説明する。これらの実施例によって本発明を限定する
ものでなレコ。
実施例1〜6、比較例1〜3
アセチルセルローズ(酢化度544、重合度170)の
粉末100重量部に表1、表2記載の可塑性を添加し、
(q拌混合し、押出機によって加熱混練しペレットを作
成した。ついで得られたペレットを用いて射出成形機に
より試験片(ダンパ/し)を成形し、この試験片を用い
て種々の性能試験を行い、その結果を次の表1、表2に
示す。
粉末100重量部に表1、表2記載の可塑性を添加し、
(q拌混合し、押出機によって加熱混練しペレットを作
成した。ついで得られたペレットを用いて射出成形機に
より試験片(ダンパ/し)を成形し、この試験片を用い
て種々の性能試験を行い、その結果を次の表1、表2に
示す。
引張破断強度、引張破断伸度はASTMD638に順じ
て試験を行い、着色度はスガ試験1%!■のデンク)V
潤色免停計算機で測定した。
て試験を行い、着色度はスガ試験1%!■のデンク)V
潤色免停計算機で測定した。
第1表に示したように本発明によるアセチルセル・ロー
ズ組成物は可撓性良好で、着色度も著るしく向上してい
ることがわかる。
ズ組成物は可撓性良好で、着色度も著るしく向上してい
ることがわかる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 次の一般式(1)で示されるボリカグロラクトンボリオ
ールを含有してなるアセチルセルローズ樹脂組成物 (式中のl 、 +++、nは正の整数で、■≦l 十
m十〇≦10であり、Rは多価アルコールの主鎖である
。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57198066A JPS5989338A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | アセチルセルロ−ス樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57198066A JPS5989338A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | アセチルセルロ−ス樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5989338A true JPS5989338A (ja) | 1984-05-23 |
| JPS6114168B2 JPS6114168B2 (ja) | 1986-04-17 |
Family
ID=16384952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57198066A Granted JPS5989338A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | アセチルセルロ−ス樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5989338A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61129604A (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-17 | Tsutsunaka Plast Kogyo Kk | 偏光板 |
| JPS63153501A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-25 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | レンズアレイ板及びその製造方法 |
| JP2007254498A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Zebra Pen Corp | 筆記具用油性インキ組成物 |
| US7477450B2 (en) | 2002-08-09 | 2009-01-13 | Kuraray Co., Ltd. | Lenticular lens sheet and production method therefor |
| JP2018131600A (ja) * | 2017-02-17 | 2018-08-23 | Dic株式会社 | セルロースエステル組成物、成形体及びフィルム |
| CN115819849A (zh) * | 2022-09-30 | 2023-03-21 | 四川普什醋酸纤维素有限责任公司 | 一种外增塑二醋酸纤维素透明材料及其制备方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05246338A (ja) * | 1992-03-05 | 1993-09-24 | Kubota Corp | 全油圧式ステアリング装置 |
-
1982
- 1982-11-11 JP JP57198066A patent/JPS5989338A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61129604A (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-17 | Tsutsunaka Plast Kogyo Kk | 偏光板 |
| JPS63153501A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-25 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | レンズアレイ板及びその製造方法 |
| US7477450B2 (en) | 2002-08-09 | 2009-01-13 | Kuraray Co., Ltd. | Lenticular lens sheet and production method therefor |
| JP2007254498A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Zebra Pen Corp | 筆記具用油性インキ組成物 |
| JP2018131600A (ja) * | 2017-02-17 | 2018-08-23 | Dic株式会社 | セルロースエステル組成物、成形体及びフィルム |
| CN115819849A (zh) * | 2022-09-30 | 2023-03-21 | 四川普什醋酸纤维素有限责任公司 | 一种外增塑二醋酸纤维素透明材料及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6114168B2 (ja) | 1986-04-17 |
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