JPS599350B2 - 多層容器 - Google Patents
多層容器Info
- Publication number
- JPS599350B2 JPS599350B2 JP50012699A JP1269975A JPS599350B2 JP S599350 B2 JPS599350 B2 JP S599350B2 JP 50012699 A JP50012699 A JP 50012699A JP 1269975 A JP1269975 A JP 1269975A JP S599350 B2 JPS599350 B2 JP S599350B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- weight
- layer
- multilayer container
- saturated polyester
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、少なくとも熱可塑性飽和ポリエステル樹脂と
ポリオレフイル樹脂の2層からなり、両層の接着性を改
良した共押出し多層容器に関するものである。
ポリオレフイル樹脂の2層からなり、両層の接着性を改
良した共押出し多層容器に関するものである。
従来ポリエステル樹脂とポリオレフィン樹脂との多層構
成の容器を中空成形、パイプ成形、シートフィルム成形
しても、前者は極性が大きくまた後者は無極性のため接
着性が悪く成形した場合分離し易かつた。
成の容器を中空成形、パイプ成形、シートフィルム成形
しても、前者は極性が大きくまた後者は無極性のため接
着性が悪く成形した場合分離し易かつた。
その極端な場合、それぞれの樹脂の単層のものより特性
が悪くなくなり、製品となり得なかつた。そのため両者
を接合した積層シートやフィルムを得るためには、予め
成形した単層シートあるいはフィルムを成形し接着剤や
処理剤を施した後、押出しコーティングしたり成形した
シートあるいはフィルムを貼合せていた。
が悪くなくなり、製品となり得なかつた。そのため両者
を接合した積層シートやフィルムを得るためには、予め
成形した単層シートあるいはフィルムを成形し接着剤や
処理剤を施した後、押出しコーティングしたり成形した
シートあるいはフィルムを貼合せていた。
これによると成形工程が多く、成形能率が良くなく、容
器成形においては一層困難であつた。あるいは、ポリオ
レフィン樹脂に極性基を導入した変性ポリオレフィンを
用い接着性を改善していた。
器成形においては一層困難であつた。あるいは、ポリオ
レフィン樹脂に極性基を導入した変性ポリオレフィンを
用い接着性を改善していた。
しかし変性ポリオレフィンは価格が高いため、なかなか
商品化され難かつた。また、熱可塑性飽和ポリエステル
にポリオレフィンを添加することにより接着性を改善す
ることがいくつか提案されているが、熱可塑性飽和ポリ
エステルのもつ優れたガスバリヤー性を損なううえ、所
期の接着強度が得られなかつた。
商品化され難かつた。また、熱可塑性飽和ポリエステル
にポリオレフィンを添加することにより接着性を改善す
ることがいくつか提案されているが、熱可塑性飽和ポリ
エステルのもつ優れたガスバリヤー性を損なううえ、所
期の接着強度が得られなかつた。
さらに、接着性の改善のためポリオレフィンにアイオノ
マー樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体を添加するこ
とも試みているが、これらの樹脂を添加した時、相溶性
が悪いため、落下衝撃強度が不足してしまい、中空容器
としての機能が欠けていた。
マー樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体を添加するこ
とも試みているが、これらの樹脂を添加した時、相溶性
が悪いため、落下衝撃強度が不足してしまい、中空容器
としての機能が欠けていた。
本発明は、このような従来の欠点を改良し、熱可塑性飽
和ポリエステル樹脂層とポリオレフィン樹脂層とからな
り、両者の接着性を改良し、苛酷な使用条件に耐える共
押出し多層容器を得ることを目的とするものである。
和ポリエステル樹脂層とポリオレフィン樹脂層とからな
り、両者の接着性を改良し、苛酷な使用条件に耐える共
押出し多層容器を得ることを目的とするものである。
本発明は、熱可塑性飽和ポリエステル樹脂層とポリオレ
フィン樹脂層からなりポリオレフィン樹脂にポリウレタ
ン樹脂を2〜45重量%添加してなる共押出し多層容器
である。
フィン樹脂層からなりポリオレフィン樹脂にポリウレタ
ン樹脂を2〜45重量%添加してなる共押出し多層容器
である。
ここで、添加量が2重量%以下であると接着性の向上は
みられず、また45重量%以上になると相溶性が悪く、
機械的性質が低下してしまう。
みられず、また45重量%以上になると相溶性が悪く、
機械的性質が低下してしまう。
本発明の容器は上記のような構成なので、熱可塑性飽和
ポリエステルとポリオレフイン樹脂とが強固に接着する
ので従来のように接着剤を用いて接着する必要がないの
で接着剤を用いずに共押出しが可能であるので、製造工
程が簡略化でき、しかも容器は折り曲げ、スフイズ、落
下衝撃等の苛酷な使用条件に耐えるので、実用的価値が
大きX..・。また熱可塑性飽和ポリエステルは耐ガス
透過性、機械特性が優れ、耐水性が優れ、内容物の保存
性 1が良く、また保形性が優れる。さらに各層が強固
に接着しているため、再生品の再使用が可能であり、そ
れだけ商品の価格が低減され、経済的価値が大きい。
ポリエステルとポリオレフイン樹脂とが強固に接着する
ので従来のように接着剤を用いて接着する必要がないの
で接着剤を用いずに共押出しが可能であるので、製造工
程が簡略化でき、しかも容器は折り曲げ、スフイズ、落
下衝撃等の苛酷な使用条件に耐えるので、実用的価値が
大きX..・。また熱可塑性飽和ポリエステルは耐ガス
透過性、機械特性が優れ、耐水性が優れ、内容物の保存
性 1が良く、また保形性が優れる。さらに各層が強固
に接着しているため、再生品の再使用が可能であり、そ
れだけ商品の価格が低減され、経済的価値が大きい。
また単に添加するだけで充分なのでポリオレフイン、ポ
リエステル lを化学的に変性されるものと違うので樹
脂の価格が高くならずにすむ。本発明を実施例に基づい
て詳細に説明する。
リエステル lを化学的に変性されるものと違うので樹
脂の価格が高くならずにすむ。本発明を実施例に基づい
て詳細に説明する。
実施例 1低密度ポリエチレン(d;0.920、MI
; 22.0)95重量%にポリウレタン(パラプレ
ン22S日本ポリウレタン社製)5重量%を添加した樹
脂を押出機で混練溶融し、200℃でブロー成形機に供
給する。
; 22.0)95重量%にポリウレタン(パラプレ
ン22S日本ポリウレタン社製)5重量%を添加した樹
脂を押出機で混練溶融し、200℃でブロー成形機に供
給する。
さらに、ポリブタジエンフタレート(三菱化成★2:.
PBT5OlO三菱化成社製)を別の押出機内で溶融し
、200℃のダイに供給する。
PBT5OlO三菱化成社製)を別の押出機内で溶融し
、200℃のダイに供給する。
ダイ内は同心円状に樹脂の通路が設けられ、内側にポリ
エチレン樹脂(厚さ0.511)外側にポリブタジエン
フタレート(0.1m1を共押出しし2層の中空容器を
成形した。(dは密度、Mはメルトインデツクスを表わ
す)比較例 1低密度ポリエチレン(d;0.920、
MI;2.0)を内層(厚さ0.51!)、ポリブタジ
エンテレフタレート(三菱化成PBT5OlO三菱化成
社製)95重量%に前記低密度ポリエチレンを5重量%
添加した樹脂を外層(厚さ0.111)とし、実施例1
と同様にして中空容器を得た。
エチレン樹脂(厚さ0.511)外側にポリブタジエン
フタレート(0.1m1を共押出しし2層の中空容器を
成形した。(dは密度、Mはメルトインデツクスを表わ
す)比較例 1低密度ポリエチレン(d;0.920、
MI;2.0)を内層(厚さ0.51!)、ポリブタジ
エンテレフタレート(三菱化成PBT5OlO三菱化成
社製)95重量%に前記低密度ポリエチレンを5重量%
添加した樹脂を外層(厚さ0.111)とし、実施例1
と同様にして中空容器を得た。
比較例 2
実施例1と同じ低密度ポリエチレンを内層(厚さ0.5
1t!11)、実施例1と同じポリブタジエンフタレー
ト70重量%に実施例1と同じ低密度ポリエチレンを3
0重量%添加した樹脂を外層(厚さ0.f1)とし、実
施例と同様にして中空容器を得た。
1t!11)、実施例1と同じポリブタジエンフタレー
ト70重量%に実施例1と同じ低密度ポリエチレンを3
0重量%添加した樹脂を外層(厚さ0.f1)とし、実
施例と同様にして中空容器を得た。
比較例 3
実施例1と同じ低密度ポリエチレンで厚さ0.61!薦
の中空成形容器を得た。
の中空成形容器を得た。
Claims (1)
- 1 少なくとも熱可塑性飽和ポリエステル樹脂層とポリ
オレフィン樹脂層の二層からなり、ポリオレフィン樹脂
層にポリウレタン樹脂を2〜45重量%添加してなる共
押出し多層容器。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50012699A JPS599350B2 (ja) | 1975-01-30 | 1975-01-30 | 多層容器 |
| GB34852/75A GB1527611A (en) | 1974-08-22 | 1975-08-21 | Containers |
| DE2537491A DE2537491C3 (de) | 1974-08-22 | 1975-08-22 | Mehrschichtbehalter |
| FR7528862A FR2285231A1 (fr) | 1974-09-20 | 1975-09-19 | Recipient a couches multiples co-extrudees |
| CH1217775A CH605318A5 (ja) | 1974-09-20 | 1975-09-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50012699A JPS599350B2 (ja) | 1975-01-30 | 1975-01-30 | 多層容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5187587A JPS5187587A (ja) | 1976-07-31 |
| JPS599350B2 true JPS599350B2 (ja) | 1984-03-01 |
Family
ID=11812625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50012699A Expired JPS599350B2 (ja) | 1974-08-22 | 1975-01-30 | 多層容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599350B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5899035U (ja) * | 1981-12-26 | 1983-07-05 | 積水化成品工業株式会社 | 多層容器 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS557386B2 (ja) * | 1972-01-10 | 1980-02-25 | ||
| JPS5133573B2 (ja) * | 1972-02-26 | 1976-09-20 | ||
| JPS4931778A (ja) * | 1972-07-24 | 1974-03-22 | ||
| JPS5211263B2 (ja) * | 1972-08-20 | 1977-03-30 | ||
| JPS5143075B2 (ja) * | 1972-08-25 | 1976-11-19 | ||
| JPS4952880A (ja) * | 1972-09-21 | 1974-05-22 |
-
1975
- 1975-01-30 JP JP50012699A patent/JPS599350B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5187587A (ja) | 1976-07-31 |
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