JPS602984B2 - 樹脂積層物の製造法 - Google Patents
樹脂積層物の製造法Info
- Publication number
- JPS602984B2 JPS602984B2 JP52112120A JP11212077A JPS602984B2 JP S602984 B2 JPS602984 B2 JP S602984B2 JP 52112120 A JP52112120 A JP 52112120A JP 11212077 A JP11212077 A JP 11212077A JP S602984 B2 JPS602984 B2 JP S602984B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- eva
- weight
- acid
- ethylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、塩化ビニリデソ樹脂、熱可塑性ポリエステル
樹脂、ポリアミド樹脂、又はエチレン・酢酸ビニル共重
合体の鹸化物より選ばれたガスバリャー性樹脂と剛性の
優れたポリェスチレン系樹脂を基体として用いた耐油性
、ガスバリャー性に優れかつ強度の高い積層物を製造す
る方法に関する。
樹脂、ポリアミド樹脂、又はエチレン・酢酸ビニル共重
合体の鹸化物より選ばれたガスバリャー性樹脂と剛性の
優れたポリェスチレン系樹脂を基体として用いた耐油性
、ガスバリャー性に優れかつ強度の高い積層物を製造す
る方法に関する。
従来、塩化ビニリデン樹脂、熱可塑性ポリエステル樹脂
、ポリアミド樹脂、エチレン・酢酸ビニル共重合体の鹸
化物(以下「鹸化EVA」と称す)は、ガスバリャー性
、耐油性、機械的強度等の点で著しく良好な性質を有す
るが、価格が著しく高く、また水の透過性が大きいため
食品業界、自動車業界等においては単一材料としては使
用しにくい欠点があった。
、ポリアミド樹脂、エチレン・酢酸ビニル共重合体の鹸
化物(以下「鹸化EVA」と称す)は、ガスバリャー性
、耐油性、機械的強度等の点で著しく良好な性質を有す
るが、価格が著しく高く、また水の透過性が大きいため
食品業界、自動車業界等においては単一材料としては使
用しにくい欠点があった。
一方、耐衝撃性ポリスチレン、A斑樹脂等の剛性の高い
ポリスチレン系樹脂は、その低価格性に加え、良好な機
械的強度、真空成形性あるし、は押出成形性及び衛生性
等の見地から広い用途に用いられている。
ポリスチレン系樹脂は、その低価格性に加え、良好な機
械的強度、真空成形性あるし、は押出成形性及び衛生性
等の見地から広い用途に用いられている。
しかしながら、かかる高剛性のポリスチレン系樹脂はガ
スバリャー性、耐油性が不良であるために、マヨネーズ
や醤油等の食品容器として使用した場合、食品の長期保
存が不可能であり、又、ガソリン容器として使用した場
合、ガソリンが大量に透失したり、容器が勝潤して変形
したりする欠点があった。ポリスチレン系樹脂のかかる
欠点を改善するために従来から種々の提案がなされてい
るが、製造工程が複雑になったり、コストが高くなった
.り、用途デザインが限定される等の制約を受けて満足
なる結果が得られていない。
スバリャー性、耐油性が不良であるために、マヨネーズ
や醤油等の食品容器として使用した場合、食品の長期保
存が不可能であり、又、ガソリン容器として使用した場
合、ガソリンが大量に透失したり、容器が勝潤して変形
したりする欠点があった。ポリスチレン系樹脂のかかる
欠点を改善するために従来から種々の提案がなされてい
るが、製造工程が複雑になったり、コストが高くなった
.り、用途デザインが限定される等の制約を受けて満足
なる結果が得られていない。
この解決法の一つとしては、上述したポリスチレン系樹
脂の欠点を補うような性質を持つ熱可塑性ポリエステル
、ポリアミド、鹸化EVA等の樹脂と積層することが考
慮されるが、本来、ポリスチレン系樹脂はその化学的構
造から考えられるように無極性であり、上記3種の樹脂
との親和性は小さく、単に両樹脂を溶融圧着した場合簡
単に剥離してしまう欠点があった。
脂の欠点を補うような性質を持つ熱可塑性ポリエステル
、ポリアミド、鹸化EVA等の樹脂と積層することが考
慮されるが、本来、ポリスチレン系樹脂はその化学的構
造から考えられるように無極性であり、上記3種の樹脂
との親和性は小さく、単に両樹脂を溶融圧着した場合簡
単に剥離してしまう欠点があった。
これら両樹脂層の間に接着層を設けるという提案もある
が、このためには接着剤塗布の工程を別に設けなければ
ならず、製造工程が複雑になる欠点があった。本発明の
目的は、ガスバリャー性、耐水性、低コストの長所を兼
ね備え、しかも両樹脂層が接着剤ないこ強固に結合され
ている積層物を製造する方法を提供することにある。
が、このためには接着剤塗布の工程を別に設けなければ
ならず、製造工程が複雑になる欠点があった。本発明の
目的は、ガスバリャー性、耐水性、低コストの長所を兼
ね備え、しかも両樹脂層が接着剤ないこ強固に結合され
ている積層物を製造する方法を提供することにある。
本発明は、上記の目的を達成せんとするものであって、
風 耐衝撃性ポリスチレン、A斑樹脂より選ばれたポリ
スチレン系樹脂‘B} エチレン−酢酸ビニル共重合体
の鹸化物、ポリァミド樹脂、塩化ビニリデン樹脂、熱可
塑性ポリエステル樹脂より選ばれたガスバリャ−性樹脂
に’不飽和カルボン酸またはその酸無水物の成分濃度が
0.001−10重量%である変性エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体上記凶とtB〕の樹脂を{qの接着性樹脂を
介して溶融共押出することを特徴とする樹脂積層物の製
造法を提供するものである。
風 耐衝撃性ポリスチレン、A斑樹脂より選ばれたポリ
スチレン系樹脂‘B} エチレン−酢酸ビニル共重合体
の鹸化物、ポリァミド樹脂、塩化ビニリデン樹脂、熱可
塑性ポリエステル樹脂より選ばれたガスバリャ−性樹脂
に’不飽和カルボン酸またはその酸無水物の成分濃度が
0.001−10重量%である変性エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体上記凶とtB〕の樹脂を{qの接着性樹脂を
介して溶融共押出することを特徴とする樹脂積層物の製
造法を提供するものである。
本発明に用いる凶の樹脂の耐衝撃性ポリスチレン(以下
「HIPS」という。
「HIPS」という。
)、A茂樹脂は、広く業界に知られて、HIPSは例え
ば5〜2の重量%のブタジエンースチレンラバ−をスチ
レンモノマー90〜8の重量%に溶融させ、この溶液に
水および懸濁剤を配合し、塊状重合、溶液重合、懸濁重
合等の重合法で製造することにより得られる配合ポリス
チレン樹脂である。またABS樹脂はスチレン70〜8
の重量部に対しアクロニトリル30〜2の重量部を魂重
合または懸濁重合して得られる樹脂「SAN樹脂」95
〜70重量部に、ブタジェンーアクリロニトリルゴム(
ブタジェン80〜6の重量%、アクリロニトリル20〜
4の重量%)を5〜3の重量部配合したブレンドタイプ
のもの或いはポリブタジェン10〜4の重量部をスチレ
ン、アクリロニトリルの混合モノマ−10の重量部に溶
解させ、懸濁童合することにより得られる重合タイプの
ものが挙げられる。
ば5〜2の重量%のブタジエンースチレンラバ−をスチ
レンモノマー90〜8の重量%に溶融させ、この溶液に
水および懸濁剤を配合し、塊状重合、溶液重合、懸濁重
合等の重合法で製造することにより得られる配合ポリス
チレン樹脂である。またABS樹脂はスチレン70〜8
の重量部に対しアクロニトリル30〜2の重量部を魂重
合または懸濁重合して得られる樹脂「SAN樹脂」95
〜70重量部に、ブタジェンーアクリロニトリルゴム(
ブタジェン80〜6の重量%、アクリロニトリル20〜
4の重量%)を5〜3の重量部配合したブレンドタイプ
のもの或いはポリブタジェン10〜4の重量部をスチレ
ン、アクリロニトリルの混合モノマ−10の重量部に溶
解させ、懸濁童合することにより得られる重合タイプの
ものが挙げられる。
本発明に使用される‘81の樹脂のエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体の鹸化物(鹸化EVA)としては、その化学
組成を限定するものではないが、ガスバリャー性、耐油
性、水蒸気透過性から考えてエチレン含量が25〜50
モル%のエチレン−酢酸ビニル共重合体を、その鹸化度
が93%以上好ましくは96%以上となるように鹸化す
ることにより得られるものが好ましい。
ル共重合体の鹸化物(鹸化EVA)としては、その化学
組成を限定するものではないが、ガスバリャー性、耐油
性、水蒸気透過性から考えてエチレン含量が25〜50
モル%のエチレン−酢酸ビニル共重合体を、その鹸化度
が93%以上好ましくは96%以上となるように鹸化す
ることにより得られるものが好ましい。
ポリアミド樹脂は、‘a}ジァミンとジカルボン酸の縮
合、{b)アミノ酸の縮合及び{cーラクタムの関環に
より得られる酸アミド結合を有する線状合成高分子で、
例えばナイロン6(ポリカプロアミド)、ナイロン61
6(ポリへキサメチレンアデイフアミド)、ナイロン6
・10(ポリへキサメチレンセバカミド)、ナイロン1
1(ポリウンデカミド)、ナイロン12等が使用できる
。
合、{b)アミノ酸の縮合及び{cーラクタムの関環に
より得られる酸アミド結合を有する線状合成高分子で、
例えばナイロン6(ポリカプロアミド)、ナイロン61
6(ポリへキサメチレンアデイフアミド)、ナイロン6
・10(ポリへキサメチレンセバカミド)、ナイロン1
1(ポリウンデカミド)、ナイロン12等が使用できる
。
熱可塑性ポリエステル樹脂は飽和二塩基酸とグリコール
類の縮合により得られるものであり、例えばエチレング
リコールとテレフタル酸より得られるポリエチレンテレ
フタレート、フタル酸、ィンフタル酸、セパシン酸、ア
ジピン酸、アゼラィン酸、グルタル酸、コハク酸、シュ
ウ酸などの飽和二塩基酸を共重合体成分としたポリエチ
レンテレフタレート共重合体、およびジオール成分とし
て1・4ーシクロヘキサンジメタノール、ジエチレング
リコール、プロピレングリコールなどを英重合体成分と
したポリエチレンテレフタレート共重合体またはポリプ
チレンあるいはこれらのブレンド品である。
類の縮合により得られるものであり、例えばエチレング
リコールとテレフタル酸より得られるポリエチレンテレ
フタレート、フタル酸、ィンフタル酸、セパシン酸、ア
ジピン酸、アゼラィン酸、グルタル酸、コハク酸、シュ
ウ酸などの飽和二塩基酸を共重合体成分としたポリエチ
レンテレフタレート共重合体、およびジオール成分とし
て1・4ーシクロヘキサンジメタノール、ジエチレング
リコール、プロピレングリコールなどを英重合体成分と
したポリエチレンテレフタレート共重合体またはポリプ
チレンあるいはこれらのブレンド品である。
塩化ビニリデン樹脂としては、塩化ビニリデンモノマー
75〜85重量部を塩化ビニルモノマ−あるいはアクリ
ロニトルモノマ‐またはこれらの混合物25〜15重量
部を共重合(乳化重合、懸濁重合)させて得られたもの
である。
75〜85重量部を塩化ビニルモノマ−あるいはアクリ
ロニトルモノマ‐またはこれらの混合物25〜15重量
部を共重合(乳化重合、懸濁重合)させて得られたもの
である。
次に‘C}の接着剤樹脂としての変性EVAは、メルト
ィンデックス0.5〜20、酢酸ビニル含量5〜70重
量%以下のエチレン−酢酸ビニル共重合体(以下「EV
A」という)に不飽和カルポン酸またはその酸無水物を
グラフト重合させたものであり、不飽和カルボン酸又は
その無水物(以下「不飽和カルボン酸」で両者を示す。
ィンデックス0.5〜20、酢酸ビニル含量5〜70重
量%以下のエチレン−酢酸ビニル共重合体(以下「EV
A」という)に不飽和カルポン酸またはその酸無水物を
グラフト重合させたものであり、不飽和カルボン酸又は
その無水物(以下「不飽和カルボン酸」で両者を示す。
)としては、アクリル酸、マレィン酸、フマール酸、イ
タコン酸、ハィミック酸又はそれらの無水物等があげら
れる。中でもアクリル酸又は無水マレィン酸が望ましい
。上記EVAの変性の手法としては、上記不飽和カルボ
ン酸又はその無水物をEVAにグラフト重合させること
である。
タコン酸、ハィミック酸又はそれらの無水物等があげら
れる。中でもアクリル酸又は無水マレィン酸が望ましい
。上記EVAの変性の手法としては、上記不飽和カルボ
ン酸又はその無水物をEVAにグラフト重合させること
である。
グラフト重合させる手法としては、EVA、グラフト用
不飽和カルボン酸および触媒を押出機中で溶融混線する
方法又は、適当な溶媒中に懸濁しているEVA樹脂粒子
にグラフト用不飽和カルボン酸および触媒を添加して加
熱櫨拝する方法等がある。変性EVA中に占める不飽和
カルボン酸の単位濃度は0.001〜1の重量%である
。
不飽和カルボン酸および触媒を押出機中で溶融混線する
方法又は、適当な溶媒中に懸濁しているEVA樹脂粒子
にグラフト用不飽和カルボン酸および触媒を添加して加
熱櫨拝する方法等がある。変性EVA中に占める不飽和
カルボン酸の単位濃度は0.001〜1の重量%である
。
これら接着性樹脂は単独で或いは成形性を向上させる為
低密度ポリエチレン、EVA、エチレンーァクリル酸共
重合体、エチレンーメタクリル酸共重合体、エチレンー
メタクリレート共重合体、エチレンーアクリル酸エチル
共重合体又はそれらのNa、K、Ag、Cu、Ba、Z
n等の金属塩を1〜8の重量%含有させてもよい、また
、接着性を向上させる為、ポリアミド樹脂、ポリエステ
ル樹脂、鹸化EVAを0.3〜5重量%、或いはエチレ
ンープロピレンラバー、スチレンーブタジエンラバー、
ブタジエンラバ−、エチレンープロピレンーターポリマ
ー等のゴム質を3〜35重量%含有させてもよい。
低密度ポリエチレン、EVA、エチレンーァクリル酸共
重合体、エチレンーメタクリル酸共重合体、エチレンー
メタクリレート共重合体、エチレンーアクリル酸エチル
共重合体又はそれらのNa、K、Ag、Cu、Ba、Z
n等の金属塩を1〜8の重量%含有させてもよい、また
、接着性を向上させる為、ポリアミド樹脂、ポリエステ
ル樹脂、鹸化EVAを0.3〜5重量%、或いはエチレ
ンープロピレンラバー、スチレンーブタジエンラバー、
ブタジエンラバ−、エチレンープロピレンーターポリマ
ー等のゴム質を3〜35重量%含有させてもよい。
変性EVAの代りに、EVAと同種のポリプロピレン、
低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン等のポリオレ
フィンの不飽和カルボン酸グラフト化物は、ガスバリャ
ー性樹脂とは強固な接着力を得るが、ポリスチレン系樹
脂とは、得られる積層物、例えばバリソンあるいはシー
トを中空成形でブローする場合または真空成形、プレス
成形、圧空成形等で延展させる場合にポリスチレン系樹
脂と接着剤の層が剥離を生じるので実用的でない。
低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン等のポリオレ
フィンの不飽和カルボン酸グラフト化物は、ガスバリャ
ー性樹脂とは強固な接着力を得るが、ポリスチレン系樹
脂とは、得られる積層物、例えばバリソンあるいはシー
トを中空成形でブローする場合または真空成形、プレス
成形、圧空成形等で延展させる場合にポリスチレン系樹
脂と接着剤の層が剥離を生じるので実用的でない。
本発明で変性EVAを介してポリスチレン系樹脂とポリ
エステル樹脂、ポリアミド樹脂、鹸化EVA、塩化ビニ
リデン樹脂を溶融共押出して積層する方法としては、ダ
ィ内ラミネート法、ダィ外ラミネート法があるが、ダィ
内ラミネートの方がより強固な接着を得ることができる
。以下、本発明を具体的に説明するため実施例を示す。
エステル樹脂、ポリアミド樹脂、鹸化EVA、塩化ビニ
リデン樹脂を溶融共押出して積層する方法としては、ダ
ィ内ラミネート法、ダィ外ラミネート法があるが、ダィ
内ラミネートの方がより強固な接着を得ることができる
。以下、本発明を具体的に説明するため実施例を示す。
実施例 1
三菱油化製エチレン−酢酸ビニル共重合体“ュカロン
ェバ 41H”(肌2、比重0.938、VA含量15
重量%)10の重量部に無水マレィン酸1重量部、2・
5−ジメチルヘキサン−2・5−ジ/・ィドロパーオキ
サィド0.5重量部を添加後、ヘンシェルミキサ−にて
混合し、径100ぐ、L/D28の押出機にて220q
oで押出し、水袷後べレット化した。
ェバ 41H”(肌2、比重0.938、VA含量15
重量%)10の重量部に無水マレィン酸1重量部、2・
5−ジメチルヘキサン−2・5−ジ/・ィドロパーオキ
サィド0.5重量部を添加後、ヘンシェルミキサ−にて
混合し、径100ぐ、L/D28の押出機にて220q
oで押出し、水袷後べレット化した。
(この変性EVAを沸騰したキシレンに溶解して大量の
アセトンにて再沈させた後、赤外線吸収スペクトル分析
法で変性EVA中に占める無水マレィン酸濃度を測定し
たところ、0.$重量%であった。)この変性EVAを
接着剤として、クラレ■製の鹸化EVA、(EVAL、
鹸価度鱗モル%、エチレン含量$重量%、酢酸ビニル含
量1重量%、ビニルアルコール含量41重量%)と三菱
モンサント製耐衝撃性ポリスチレンHT88−5をTダ
イを用いてダィ内ラミネートし、ついで冷却し、4層構
造(変性EVA/鹸化EVA/変性EVA/m鷲;肉厚
20ム/20〃/20仏ノ40山)の積層シートを得た
。
アセトンにて再沈させた後、赤外線吸収スペクトル分析
法で変性EVA中に占める無水マレィン酸濃度を測定し
たところ、0.$重量%であった。)この変性EVAを
接着剤として、クラレ■製の鹸化EVA、(EVAL、
鹸価度鱗モル%、エチレン含量$重量%、酢酸ビニル含
量1重量%、ビニルアルコール含量41重量%)と三菱
モンサント製耐衝撃性ポリスチレンHT88−5をTダ
イを用いてダィ内ラミネートし、ついで冷却し、4層構
造(変性EVA/鹸化EVA/変性EVA/m鷲;肉厚
20ム/20〃/20仏ノ40山)の積層シートを得た
。
そのラミネート時の各樹脂の押出温度は、変性EVA1
80℃、鹸化EVA210℃、HmS21000である
。縛られたシートの剥離強度は、変性EVA/鹸化EV
A間で0.8k9/弧、変性EVA/HmS間で0.5
k9′伽であった。
80℃、鹸化EVA210℃、HmS21000である
。縛られたシートの剥離強度は、変性EVA/鹸化EV
A間で0.8k9/弧、変性EVA/HmS間で0.5
k9′伽であった。
この幅100仇帆の積層シート及び多数個取り(12コ
×12コ)金型を用いて、プラグアシスト真空成形を2
20qoの温度で行い、径6仇帆、深さ40側のカップ
を得た。
×12コ)金型を用いて、プラグアシスト真空成形を2
20qoの温度で行い、径6仇帆、深さ40側のカップ
を得た。
このカップの各樹脂層の間の剥離はなかった。
実施例 2実施例1で用いた変性EVA5の重量部にュ
カロンェバ日41を4力量量部、スチレンーブタジェン
ラバー3重量部を配合したものを接着剤樹脂として、H
mSの代りに三菱モンサント製のABS樹脂TFX76
1を用いる他は、実施例1と同様にして積層シートを得
た。
カロンェバ日41を4力量量部、スチレンーブタジェン
ラバー3重量部を配合したものを接着剤樹脂として、H
mSの代りに三菱モンサント製のABS樹脂TFX76
1を用いる他は、実施例1と同様にして積層シートを得
た。
各樹脂層間の剥離強度はABS/接着剤層0.5k9/
伽、鹸化EVA/接着剤層0.7k9′肌であり、この
積層シートを真空成形しても各樹脂の層間剥離はなかつ
た。
伽、鹸化EVA/接着剤層0.7k9′肌であり、この
積層シートを真空成形しても各樹脂の層間剥離はなかつ
た。
実施例 3
実施例1で用いた変性EVA5の重量部にュカロン ェ
バ 日41 49.5重量部、ナイロン6 0.5重量
部配合したものを接着剤層として、ポリエチレンテレフ
タレート(AKZO社製amite A 200)を内
層に及びHI凶(HT磯‐5)を外層にしてダィ内ラミ
ネートブロー成形法にて内層20ム、接着層20r、外
層1肌の3層構造の複数ピンを作った。
バ 日41 49.5重量部、ナイロン6 0.5重量
部配合したものを接着剤層として、ポリエチレンテレフ
タレート(AKZO社製amite A 200)を内
層に及びHI凶(HT磯‐5)を外層にしてダィ内ラミ
ネートブロー成形法にて内層20ム、接着層20r、外
層1肌の3層構造の複数ピンを作った。
成形時の樹脂温度は、外層の温度200℃、接着剤層1
80℃、内層270つ○で、ラミネート部の樹脂圧はダ
イのゲージ圧で5k9/仇であった。
80℃、内層270つ○で、ラミネート部の樹脂圧はダ
イのゲージ圧で5k9/仇であった。
得られた中空瓶の各樹脂の層間剥離強度は接着剤層とポ
リエチレンテレフタレートとの間は1.0k9′凧、接
着剤層とm塔との間は0.5k9/仇であって、実用上
問題はなかった。
リエチレンテレフタレートとの間は1.0k9′凧、接
着剤層とm塔との間は0.5k9/仇であって、実用上
問題はなかった。
実施例 4
ポリエチレンテレフタレートの代りにポリ塩化ビニリデ
ンを用い、内層の樹脂温度を210℃とする他は実施例
4と同様にして中空瓶を成形した。
ンを用い、内層の樹脂温度を210℃とする他は実施例
4と同様にして中空瓶を成形した。
ポリ塩化ビニリデンと接着剤層との剥離強度は0.5k
9/抑、接着剤層とH把Sとの剥離強度は0.5k9′
肌であり、実用上問題はなかった。◎剥離強度:T−ビ
ール剥離 幅1伽、引張速度5仇岬/分 なお、本発明の積層構造物に於て、耐油性が要求される
ものは、内層をガスバリャー性樹脂とするのが好ましく
、また耐薬品性が要求されるものは、実施例1のように
ガスバリャー性樹脂層を変性EVAでコーティングし、
これを内層とするのがよい。
9/抑、接着剤層とH把Sとの剥離強度は0.5k9′
肌であり、実用上問題はなかった。◎剥離強度:T−ビ
ール剥離 幅1伽、引張速度5仇岬/分 なお、本発明の積層構造物に於て、耐油性が要求される
ものは、内層をガスバリャー性樹脂とするのが好ましく
、また耐薬品性が要求されるものは、実施例1のように
ガスバリャー性樹脂層を変性EVAでコーティングし、
これを内層とするのがよい。
実施例 5
実施例1で用いた変性EVA7の重量部に、スチレンー
ブタジェンゴム(シェル社製カリフレックスTRII0
2)3の重量部を配合したものを接着剤樹脂とし、耐衝
撃性ポリスチレン(フィリップ社製K−レジンKR−0
1)を用いる他は、実施例1と同様にして積層シートを
得た。
ブタジェンゴム(シェル社製カリフレックスTRII0
2)3の重量部を配合したものを接着剤樹脂とし、耐衝
撃性ポリスチレン(フィリップ社製K−レジンKR−0
1)を用いる他は、実施例1と同様にして積層シートを
得た。
各樹脂眉間の剥離強度はH花S/接着剤層0.7k9′
伽、ケン化EVA/接着剤層0.8k9/肌であり、こ
の積層シートを真空成形しても各樹脂の層間剥離はなか
った。
伽、ケン化EVA/接着剤層0.8k9/肌であり、こ
の積層シートを真空成形しても各樹脂の層間剥離はなか
った。
比較例 1
実施例1で用いた未変性EVA(M12、比重0,93
入VA含量14重量%)を用いる他は、実施例1と同様
にして積層シートを得た。
入VA含量14重量%)を用いる他は、実施例1と同様
にして積層シートを得た。
各樹脂間の剥離強度は、HmS/接着剤層0.1k9′
功、ケン化EVA/接着剤層0.2k9/弧であり、こ
の積層シートを真空成形した所、各層間で剥離を生じ、
実用に耐えないものであった。
功、ケン化EVA/接着剤層0.2k9/弧であり、こ
の積層シートを真空成形した所、各層間で剥離を生じ、
実用に耐えないものであった。
Claims (1)
- 1 (A) 耐衝撃性ポリスチレン、ABS樹脂より選
ばれたポリスチレン系樹脂(B) エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体の鹸化物、ポリアミド樹脂、塩化ビニリデン
樹脂、熱可塑性ポリエステル樹脂より選ばれたガスバリ
ヤー性樹脂(C) 不飽和カルボン酸またはその酸無水
物の成分濃度が0.001〜10重量%である変性エチ
レン−酢酸ビニル共重合体 上記(A)と(B)の樹脂
を(C)の接着性樹脂を介して溶融共押出することを特
徴とする樹脂積層物の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52112120A JPS602984B2 (ja) | 1977-09-20 | 1977-09-20 | 樹脂積層物の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52112120A JPS602984B2 (ja) | 1977-09-20 | 1977-09-20 | 樹脂積層物の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5446281A JPS5446281A (en) | 1979-04-12 |
| JPS602984B2 true JPS602984B2 (ja) | 1985-01-25 |
Family
ID=14578674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52112120A Expired JPS602984B2 (ja) | 1977-09-20 | 1977-09-20 | 樹脂積層物の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602984B2 (ja) |
Families Citing this family (15)
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| JPS6026072A (ja) * | 1983-07-22 | 1985-02-08 | Takeda Chem Ind Ltd | 変性エチレン・酢酸ビニル共重合体を含有してなる接着剤および該接着剤で接着した成型品 |
| JPS60107337A (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-12 | 東洋製罐株式会社 | シ−ト成形積層プラスチツク容器 |
| JPS60212350A (ja) * | 1984-04-06 | 1985-10-24 | 旭化成株式会社 | ポリ塩化ビニリデン塗工ポリスチレンフイルム又はシ−ト |
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| US5089353A (en) * | 1988-10-14 | 1992-02-18 | Kuraray Co., Ltd. | Multi-layer material having gas barrier properties |
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| US5091467A (en) * | 1991-03-29 | 1992-02-25 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Controlled morphology barrier elastomers made from blends of syndiotactic 1,2-polybutadiene and ethylene-vinyl acetate-vinyl alcohol terpolymers |
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-
1977
- 1977-09-20 JP JP52112120A patent/JPS602984B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5446281A (en) | 1979-04-12 |
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