JPS599434B2 - タンクの底 - Google Patents
タンクの底Info
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- JPS599434B2 JPS599434B2 JP52011887A JP1188777A JPS599434B2 JP S599434 B2 JPS599434 B2 JP S599434B2 JP 52011887 A JP52011887 A JP 52011887A JP 1188777 A JP1188777 A JP 1188777A JP S599434 B2 JPS599434 B2 JP S599434B2
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- JP
- Japan
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- upright
- unit
- tank
- unit plates
- edges
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、組立式タンクの底の改良に関するものであ
る。
る。
タンク等の容器は、これを初めから一体に作り上げない
で、単位板に分けて作つておき、この単位板を設置場所
まで運び、そこでこれを一体に組立てるのが便利である
。
で、単位板に分けて作つておき、この単位板を設置場所
まで運び、そこでこれを一体に組立てるのが便利である
。
このような目的から、直角四辺形の基板の四周に直立接
合縁を設けてなる浅い箱状体(実公昭40−27399
号)、および直角四辺形の基板の四周に傾斜接合縁を設
け、その先に直立接合縁を設けてなる浅い箱状体(実公
昭42−3963号)が、単位板として用いられた。
合縁を設けてなる浅い箱状体(実公昭40−27399
号)、および直角四辺形の基板の四周に傾斜接合縁を設
け、その先に直立接合縁を設けてなる浅い箱状体(実公
昭42−3963号)が、単位板として用いられた。
これらの単位板を複数個配列して、一つのタンクの底を
組立てる際には、1つの単位板の4個の直立接合縁がす
べて等しい高さであり、しかも複数個の単位板の間で直
立接合縁の高さが互いに相等しいもののみが、用いられ
た。ところが、上記のようにしてタンクの底を組立てた
ときには、底が全体として平面状になるので、タンクの
中の水を排水しようとするときに、水の量が減少するに
したがつて、排水口の附近に水が集まらなくなり、排水
が完全に行なわれ難いという欠点があつた。そこで、排
水の良好なタンクの底の出現が望まれた。このような希
望に応じたものとして、1つの単位板の4個の直立接合
縁のうち、対向する2つに高さの差を設け、それによつ
て基板を一方向へ傾斜させたものを用いて、タンクの底
を組立てることが提案された(実開昭51−13481
0号)。
組立てる際には、1つの単位板の4個の直立接合縁がす
べて等しい高さであり、しかも複数個の単位板の間で直
立接合縁の高さが互いに相等しいもののみが、用いられ
た。ところが、上記のようにしてタンクの底を組立てた
ときには、底が全体として平面状になるので、タンクの
中の水を排水しようとするときに、水の量が減少するに
したがつて、排水口の附近に水が集まらなくなり、排水
が完全に行なわれ難いという欠点があつた。そこで、排
水の良好なタンクの底の出現が望まれた。このような希
望に応じたものとして、1つの単位板の4個の直立接合
縁のうち、対向する2つに高さの差を設け、それによつ
て基板を一方向へ傾斜させたものを用いて、タンクの底
を組立てることが提案された(実開昭51−13481
0号)。
この方法によると、上面が傾斜したタンクの底が得られ
るので、排水が極めて良好となつた。しかし、この方法
にも、僅かながら欠点が残されていた。その欠点という
のは、この方法では、基板が一方向へ傾斜した単位板を
用いるので、単位板に方向性を生じ、単位板の配列作業
が煩瑣なものになるということである。この発明者は、
方向性のない単位板を用いて、排水のよい底を作ること
を考えた。
るので、排水が極めて良好となつた。しかし、この方法
にも、僅かながら欠点が残されていた。その欠点という
のは、この方法では、基板が一方向へ傾斜した単位板を
用いるので、単位板に方向性を生じ、単位板の配列作業
が煩瑣なものになるということである。この発明者は、
方向性のない単位板を用いて、排水のよい底を作ること
を考えた。
そして、1つの単位板では4個の直立接合縁の高さをす
べて等しくし、異なる単位板の間では直立接合縁の高さ
を異ならせるのが、好都合な方法であることに気付いた
。この発明は、このような着想に基づいてなされたもの
である。すなわち、この発明は、直角四辺形の基板の四
周に同一側へ突出する直立接合縁を設けてなる浅い箱状
体を単位板とし、直立接合縁を下に向けて単位板を並べ
、直立接合縁の先を同一平面上に位置させたタンクの底
において、1つの単位板では4個の直立接合縁の高さを
すべて等しくするが、異なる単位板の間では直立接合縁
の高さを異ならしめ、高さの異なる直立接合縁を互いに
当接し、高さの大きい直立接合縁の上部を露出させて単
位板間に段差を生じさせ、高さの小さい直立接合縁をも
つ単位板に排水口を設けてなる、タンクの底である。
べて等しくし、異なる単位板の間では直立接合縁の高さ
を異ならせるのが、好都合な方法であることに気付いた
。この発明は、このような着想に基づいてなされたもの
である。すなわち、この発明は、直角四辺形の基板の四
周に同一側へ突出する直立接合縁を設けてなる浅い箱状
体を単位板とし、直立接合縁を下に向けて単位板を並べ
、直立接合縁の先を同一平面上に位置させたタンクの底
において、1つの単位板では4個の直立接合縁の高さを
すべて等しくするが、異なる単位板の間では直立接合縁
の高さを異ならしめ、高さの異なる直立接合縁を互いに
当接し、高さの大きい直立接合縁の上部を露出させて単
位板間に段差を生じさせ、高さの小さい直立接合縁をも
つ単位板に排水口を設けてなる、タンクの底である。
この発明のタンクの底を、図面に基づいて説明すると次
の通りである。
の通りである。
第1図ないし第5図は、それぞれ、この発明に係るタン
クの底の組立に用いる単位板の一例を示す一部切欠斜視
図である。第6図ないし第14図は、それぞれ、この発
明に係るタンクの底の周縁に、側壁を立設してなるタン
クを示す一部切欠斜視図である。第15図ないし第18
図は、それぞれ、この発明に係るタンクの底の一例を示
す平面図である。この発明で用いる単位板は、第1図に
示すように、直角四辺形(すなわち矩形または正方形)
の基板11の四周に、基板11に対してほぼ90度の角
度で直立する直立接合縁12を設けてなる、浅い箱状体
1を基本形とする。
クの底の組立に用いる単位板の一例を示す一部切欠斜視
図である。第6図ないし第14図は、それぞれ、この発
明に係るタンクの底の周縁に、側壁を立設してなるタン
クを示す一部切欠斜視図である。第15図ないし第18
図は、それぞれ、この発明に係るタンクの底の一例を示
す平面図である。この発明で用いる単位板は、第1図に
示すように、直角四辺形(すなわち矩形または正方形)
の基板11の四周に、基板11に対してほぼ90度の角
度で直立する直立接合縁12を設けてなる、浅い箱状体
1を基本形とする。
四つの直立接合縁12は、同じ一つの単位板については
、等しい高さとされている。この発明で用いる単位板に
は、上記基本形に種種の変更を加えたものも含まれる。
、等しい高さとされている。この発明で用いる単位板に
は、上記基本形に種種の変更を加えたものも含まれる。
その変更としては、例えば基板11を直立接合縁の付設
側と逆側に膨出させることが含まれる。この場合、例え
ば第2図に示す単位板2のように、膨出部111が円形
であつてもよく、また十字形、x字形、星形、花形等で
あつてもよい。また、第3図に示す単位板3のように、
膨出部111が四角錐台状であり、それが基板11全体
に及んでいてもよい。さらに、第4図に示す単位板4の
ように、膨出部111が八角錐台状であつてもよい。こ
のほか、膨出部が四角錐状、八角錐状、曲面状等の何れ
であつてもよい。また、別の変更として、第5図に示す
単位板5のように、基板11と四つの直立接合縁12と
の間に、それぞれ傾斜接合縁13を設けたものも、この
発明のタンクの底に用いることができる。
側と逆側に膨出させることが含まれる。この場合、例え
ば第2図に示す単位板2のように、膨出部111が円形
であつてもよく、また十字形、x字形、星形、花形等で
あつてもよい。また、第3図に示す単位板3のように、
膨出部111が四角錐台状であり、それが基板11全体
に及んでいてもよい。さらに、第4図に示す単位板4の
ように、膨出部111が八角錐台状であつてもよい。こ
のほか、膨出部が四角錐状、八角錐状、曲面状等の何れ
であつてもよい。また、別の変更として、第5図に示す
単位板5のように、基板11と四つの直立接合縁12と
の間に、それぞれ傾斜接合縁13を設けたものも、この
発明のタンクの底に用いることができる。
四つの傾斜接合縁13は、基板11に対してほぼ135
度の角度をもつことが望ましい。さらに、別の変更とし
て、基板11(膨出させた場合を含む)に熱絶縁材層を
含ませて、サンドイツチ構造にしたものも含まれる。
度の角度をもつことが望ましい。さらに、別の変更とし
て、基板11(膨出させた場合を含む)に熱絶縁材層を
含ませて、サンドイツチ構造にしたものも含まれる。
この場合の熱絶縁材としては、合成樹脂発泡板、ベニヤ
板、ハニカム等が含まれる。この発明のタンクの底は、
上記のような単位板において、直立接合縁の高さが異な
るものを複数個用い、高さの異なる直立接合縁を互いに
当接し、高さの大きい直立接合縁の上部を露出させて単
位板間に段差を生じさせ、高さの小さい直立接合縁をも
つ単位板に排水口を設けたものである。
板、ハニカム等が含まれる。この発明のタンクの底は、
上記のような単位板において、直立接合縁の高さが異な
るものを複数個用い、高さの異なる直立接合縁を互いに
当接し、高さの大きい直立接合縁の上部を露出させて単
位板間に段差を生じさせ、高さの小さい直立接合縁をも
つ単位板に排水口を設けたものである。
タンクの底が多数の単位板から組立てられる場合には、
高さの大きい直立接合縁をもつ単位板、または高さの小
さい直立接合縁をもつ単位板が、連続するように配列す
ることが望ましい。この場合、配列の仕方として、少な
くとも次の3つの実施態様が含まれる。(1)高さの大
きい直立接合縁をもつ単位板を、底の周縁のうち少なく
とも1辺に沿つて配置し、高さの小さい直立接合縁をも
つ単位板を、底の中央部に配置してなるタンクの底。
高さの大きい直立接合縁をもつ単位板、または高さの小
さい直立接合縁をもつ単位板が、連続するように配列す
ることが望ましい。この場合、配列の仕方として、少な
くとも次の3つの実施態様が含まれる。(1)高さの大
きい直立接合縁をもつ単位板を、底の周縁のうち少なく
とも1辺に沿つて配置し、高さの小さい直立接合縁をも
つ単位板を、底の中央部に配置してなるタンクの底。
(2)高さの小さい直立接合縁をもつ単位板を、底の周
縁のうち少なくとも1辺に沿つて配置し、高さの大きい
直立接合縁をもつ単位板を、底の中央部に配置してなる
タンクの壁。
縁のうち少なくとも1辺に沿つて配置し、高さの大きい
直立接合縁をもつ単位板を、底の中央部に配置してなる
タンクの壁。
(3)高さの大きい直立接合縁をもつ単位板を、底の周
縁のうち少なくとも1辺と、底の中央部とに配置し、高
さの小さい直立接合縁をもつ単位板を、上記底の周縁お
よび中央部以外に配置してなる夕〉/クの底。
縁のうち少なくとも1辺と、底の中央部とに配置し、高
さの小さい直立接合縁をもつ単位板を、上記底の周縁お
よび中央部以外に配置してなる夕〉/クの底。
上記3つの実施態様において、直立接合縁の高さの違い
による単位板の種類は、1つのタンク底について2種類
以上任意の数の種類とすることができる。
による単位板の種類は、1つのタンク底について2種類
以上任意の数の種類とすることができる。
1つのタンク底について3種類以上の単位板を用いる際
には、直立接合縁の高さが高い方から低い方に向かつて
次第に変化するように、単位板を配列するのが有利であ
る。
には、直立接合縁の高さが高い方から低い方に向かつて
次第に変化するように、単位板を配列するのが有利であ
る。
直立接合縁の高さの差は、単位板の1辺の長さの100
分の1程度またはそれ以下であることが望ましい。以下
、上記3つの実施態様に重点を置いて、この発明のタン
クの底を説明する。
分の1程度またはそれ以下であることが望ましい。以下
、上記3つの実施態様に重点を置いて、この発明のタン
クの底を説明する。
第6図に示すタンクの底は、上記第(1)の実施態様に
属するものの1つである。
属するものの1つである。
第6図において、タンクの底が、前記第1図に示した単
位板1と同様な単位板から組立てられている。単位板と
しては、直立接合縁の高さが異なる3種類の単位板1A
,1B,1Cが用いられている。そのうち、1Aと1C
とは直立接合縁12A,12Cの高さが大きく、1Bは
直立接合縁12Bの高さが小さくされている。単位板1
Aと1Cの間では、1Aの直立接合縁12Aが1Cの直
立接合縁12Cよりさらに高くなつている。以下の説明
では、単位板1Cの直立接合縁12Cを中間の高さの直
立接合縁と呼ぶことにする。高さの大きい直立接合縁1
2Aをもつ単位板1Aは、底の周縁のうち少なくとも3
辺に沿つて配置されている。底の残る1辺に沿つても単
位板1Aを配置することができる。高さの小さい直立接
合縁12Bをもつ単位板1Bは、底の中央部に配置され
ており、そのうちの1個には、排水桝14と排水口15
とが設けられている。中間の高さの直立接合縁12Cを
もつ単位板1Cは上記単位板1Aと1Bとの間に配置さ
れている。各単位板1A,1Bおよび1Cは、直立接合
縁12A,12Bまたは12Cを下に向けて配列され、
各単位板の先が同一平面上に置かれ、互いに隣接する単
位板の直立接合縁が当接されて、ボルト(図示を省略)
で結合されている。
位板1と同様な単位板から組立てられている。単位板と
しては、直立接合縁の高さが異なる3種類の単位板1A
,1B,1Cが用いられている。そのうち、1Aと1C
とは直立接合縁12A,12Cの高さが大きく、1Bは
直立接合縁12Bの高さが小さくされている。単位板1
Aと1Cの間では、1Aの直立接合縁12Aが1Cの直
立接合縁12Cよりさらに高くなつている。以下の説明
では、単位板1Cの直立接合縁12Cを中間の高さの直
立接合縁と呼ぶことにする。高さの大きい直立接合縁1
2Aをもつ単位板1Aは、底の周縁のうち少なくとも3
辺に沿つて配置されている。底の残る1辺に沿つても単
位板1Aを配置することができる。高さの小さい直立接
合縁12Bをもつ単位板1Bは、底の中央部に配置され
ており、そのうちの1個には、排水桝14と排水口15
とが設けられている。中間の高さの直立接合縁12Cを
もつ単位板1Cは上記単位板1Aと1Bとの間に配置さ
れている。各単位板1A,1Bおよび1Cは、直立接合
縁12A,12Bまたは12Cを下に向けて配列され、
各単位板の先が同一平面上に置かれ、互いに隣接する単
位板の直立接合縁が当接されて、ボルト(図示を省略)
で結合されている。
こうして、この発明のタンクの底が、組立てられている
。底の周縁には、第1図に示した単位板1が立設されて
、側壁が構成されている。単位板1は、側壁毎に大きさ
が異なつていてもよい。底と側壁とは、直接ボルト結合
されていてもよく、アングル6を介してボルト結合(何
れもボルトは図示を省略)されていてもよい。上記ボル
ト結合に際しては、何れの場合にも、パツキンを挿入す
ることが望ましい。このタンクの水を排水するときには
、水の量が減少するにしたがつて、残つている水が、高
さの大きい直立接合縁12Aをもつ単位板1Aの上から
、中間の高さの直立接合縁12Cをもつ単位板1Cの上
に移り、そこか4さらに高さの小さい直立接合縁12B
をもつ単位板1Bの上に集まり、その中の1個に設けら
れた排水口15から排水される。
。底の周縁には、第1図に示した単位板1が立設されて
、側壁が構成されている。単位板1は、側壁毎に大きさ
が異なつていてもよい。底と側壁とは、直接ボルト結合
されていてもよく、アングル6を介してボルト結合(何
れもボルトは図示を省略)されていてもよい。上記ボル
ト結合に際しては、何れの場合にも、パツキンを挿入す
ることが望ましい。このタンクの水を排水するときには
、水の量が減少するにしたがつて、残つている水が、高
さの大きい直立接合縁12Aをもつ単位板1Aの上から
、中間の高さの直立接合縁12Cをもつ単位板1Cの上
に移り、そこか4さらに高さの小さい直立接合縁12B
をもつ単位板1Bの上に集まり、その中の1個に設けら
れた排水口15から排水される。
それ故、排水が円滑に行なわれる。第7図に示すタンク
の底も、上記第(1)の実施態様に属するものである。
の底も、上記第(1)の実施態様に属するものである。
第7図では、タンクの底が、高さの大きい直立接合縁1
2Aをもつ単位板1A1および高さの小さい直立接合縁
12Bをもつ単位板1Bの2種類の単位板から組立てら
れている。単位板1Aは、底の対向2辺に沿つて配置さ
れている。単位板1Bは、両側から単位板1Aに挟まれ
て、一列に並べられ、その中の1個に排水桝14と排水
口15とが設けられている。底の周縁には、単位板1が
立設されて側壁を構成している。第8図に示すタンクの
底も、上記第(1)の実施態様に属するものである。
2Aをもつ単位板1A1および高さの小さい直立接合縁
12Bをもつ単位板1Bの2種類の単位板から組立てら
れている。単位板1Aは、底の対向2辺に沿つて配置さ
れている。単位板1Bは、両側から単位板1Aに挟まれ
て、一列に並べられ、その中の1個に排水桝14と排水
口15とが設けられている。底の周縁には、単位板1が
立設されて側壁を構成している。第8図に示すタンクの
底も、上記第(1)の実施態様に属するものである。
第8図では、高さの大きい直立接合縁12Aをもつ単位
板1Aが、タンクの底の3辺に沿つてコの字状に配列さ
れ、その間に、高さの小さい直立接合縁12Bをもつ単
位板1Bが置かれている。そのほかの点は、第7図に示
した例と同様である。第9図に示すタンクの底も、上記
第(1)の実施態様に属するものである。
板1Aが、タンクの底の3辺に沿つてコの字状に配列さ
れ、その間に、高さの小さい直立接合縁12Bをもつ単
位板1Bが置かれている。そのほかの点は、第7図に示
した例と同様である。第9図に示すタンクの底も、上記
第(1)の実施態様に属するものである。
このタンクの底は、第5図に示した単位板5と同様な単
位板で組立てられている。高さの大きい直立接合縁12
Aをもつ単位板5Aが、タンクの底の3辺に沿つてコの
字状に配列され、その間に、高さの小さい直立接合縁1
2Bをもつ単位板5Bが置かれている。単位板5Bのう
ちの1個には、排水桝14と排水口15とが設けられて
いる。排水桝14と直立接合縁12Bとの間に、溝16
が設けられている。底の周縁に単位板5が立設されて、
タンクの側壁を構成している。タンタの底と側壁とは、
傾斜接合縁13を互いに当接することによつて結合され
ている。第10図に示すタンクの底は、上記第(2)の
実施態様に属するものの1つである。
位板で組立てられている。高さの大きい直立接合縁12
Aをもつ単位板5Aが、タンクの底の3辺に沿つてコの
字状に配列され、その間に、高さの小さい直立接合縁1
2Bをもつ単位板5Bが置かれている。単位板5Bのう
ちの1個には、排水桝14と排水口15とが設けられて
いる。排水桝14と直立接合縁12Bとの間に、溝16
が設けられている。底の周縁に単位板5が立設されて、
タンクの側壁を構成している。タンタの底と側壁とは、
傾斜接合縁13を互いに当接することによつて結合され
ている。第10図に示すタンクの底は、上記第(2)の
実施態様に属するものの1つである。
第10図では、タンタの底が、前記第6図で述べたのと
同様な単位板1A,1B,1Cから組立てられている。
しかし、第6図の場合とは逆に、高さの小さい直立接合
縁12Bをもつ単位板1Bか、底の周縁のうち少なくと
も3辺に沿つて配置され、高さの大きい直立接合縁12
Aをもつ単位板1Aが、底の中央部に配置されている。
中間の高さの直立接合縁12Cをもつ単位板1Cは、第
6図の場合と同様に、単位板1Aと1Bとの間に配置さ
れている。そのほかの点は、第6図の場合と同様である
。この配列方法では、排水口を底の周縁部に設けること
ができるので、排水口の点検、補修が容易である。また
、側壁を洗浄する際に、洗浄水が底の周縁を流れるので
、底の中央に立つ人が洗浄水に足をすくわれないという
利点がある。第11図に示すタンクの底も、上記第(2
)の実施態様に属するものである。
同様な単位板1A,1B,1Cから組立てられている。
しかし、第6図の場合とは逆に、高さの小さい直立接合
縁12Bをもつ単位板1Bか、底の周縁のうち少なくと
も3辺に沿つて配置され、高さの大きい直立接合縁12
Aをもつ単位板1Aが、底の中央部に配置されている。
中間の高さの直立接合縁12Cをもつ単位板1Cは、第
6図の場合と同様に、単位板1Aと1Bとの間に配置さ
れている。そのほかの点は、第6図の場合と同様である
。この配列方法では、排水口を底の周縁部に設けること
ができるので、排水口の点検、補修が容易である。また
、側壁を洗浄する際に、洗浄水が底の周縁を流れるので
、底の中央に立つ人が洗浄水に足をすくわれないという
利点がある。第11図に示すタンクの底も、上記第(2
)の実施態様に属するものである。
第11図では、タンクの底が、前記第8図で用いられて
いるのと同様な単位板1Aおよび1Bから組立てられて
いる。しかし、第8図の場合と逆に、高さの小さい直立
接合縁12Bをもつ単位板1Bが、タンクの底の3辺に
沿つてコの字状に配列され、その間に、高さの大きい直
立接合縁12Aをもつ単位板1Aが置かれている。その
ほかの点は、第8図の場合と同様である。第12図に示
すタンクの底も、上記第(2)の実施態様に属するもの
である。
いるのと同様な単位板1Aおよび1Bから組立てられて
いる。しかし、第8図の場合と逆に、高さの小さい直立
接合縁12Bをもつ単位板1Bが、タンクの底の3辺に
沿つてコの字状に配列され、その間に、高さの大きい直
立接合縁12Aをもつ単位板1Aが置かれている。その
ほかの点は、第8図の場合と同様である。第12図に示
すタンクの底も、上記第(2)の実施態様に属するもの
である。
第12図では、タンクの底が、前記第9図で用いられて
いるのと同様な単位板5Aおよび5Bから組立てられて
いる。しかし、第9図の場合と逆に、高さの小さい直立
接合縁12Bをもつ単位板5Bが、タンクの底の3辺に
沿つてコの字状に配列され、その間に、高さの大きい直
立接合縁12Aをもつ単位板1Aが置かれている。その
ほかの点は、第9図の場合と同様である。第13図に示
すタンクの底は、上記第(3)の実施態様に属するもの
の1つである。
いるのと同様な単位板5Aおよび5Bから組立てられて
いる。しかし、第9図の場合と逆に、高さの小さい直立
接合縁12Bをもつ単位板5Bが、タンクの底の3辺に
沿つてコの字状に配列され、その間に、高さの大きい直
立接合縁12Aをもつ単位板1Aが置かれている。その
ほかの点は、第9図の場合と同様である。第13図に示
すタンクの底は、上記第(3)の実施態様に属するもの
の1つである。
第13図では、タンクの底が、前記第6図で述べたのと
同様な単位板1A,1Bおよび1Cから組立てられてい
る。しかし、この場合には、高さの大きい直立接合縁1
2Aをもつ単位板1Aが、底の周縁に沿つて配置されて
いるだけでなく、底の中央部にも配置されている。この
単位板1Aに隣接して、中間の高さの直立接合縁12C
をもつ単位板1Cが配列され、2つの単位板1Cの間に
、高さの小さい直立接合縁12Bをもつ単位板1Bが置
かれている。そのほかの点は、第6図の場合と同様であ
る。この配列方法は、極めて多数の単位板を用いて組立
てる大形のタンク底を作る場合に、有利である。その理
由は、この配列方法によると、3種類の単位板を用いる
だけで、大形のタンク底にまんべんなく段部を設けるこ
とができるからである。第14図に示すタンクの底も、
上記第(3)の実施態様に属するものである。第14図
では、タンクの底が、前記第9図で用いられているのと
同様な単位板5Aおよび5Bから組立てられている。し
かし、この場合には、高さの大きい直立接合縁12Aを
もつ単位板5Aが、底の周縁に沿つて配置されているだ
けでなく、底の中央部にも配置されており、その間に、
高さの小さい直立接合縁12Bをもつ単位板5Bが置か
れている。そのほかの点は、第9図の場合と同様である
。この配列方法は、比較的大形のタンク底を作る場合に
有利である。その理由は、この配列方法によると、2種
類の単位板を用いて、比較的大形のタンク底に段部を設
けることができるからである。この発明の実施態様は、
上で述べたものだけに限らない。
同様な単位板1A,1Bおよび1Cから組立てられてい
る。しかし、この場合には、高さの大きい直立接合縁1
2Aをもつ単位板1Aが、底の周縁に沿つて配置されて
いるだけでなく、底の中央部にも配置されている。この
単位板1Aに隣接して、中間の高さの直立接合縁12C
をもつ単位板1Cが配列され、2つの単位板1Cの間に
、高さの小さい直立接合縁12Bをもつ単位板1Bが置
かれている。そのほかの点は、第6図の場合と同様であ
る。この配列方法は、極めて多数の単位板を用いて組立
てる大形のタンク底を作る場合に、有利である。その理
由は、この配列方法によると、3種類の単位板を用いる
だけで、大形のタンク底にまんべんなく段部を設けるこ
とができるからである。第14図に示すタンクの底も、
上記第(3)の実施態様に属するものである。第14図
では、タンクの底が、前記第9図で用いられているのと
同様な単位板5Aおよび5Bから組立てられている。し
かし、この場合には、高さの大きい直立接合縁12Aを
もつ単位板5Aが、底の周縁に沿つて配置されているだ
けでなく、底の中央部にも配置されており、その間に、
高さの小さい直立接合縁12Bをもつ単位板5Bが置か
れている。そのほかの点は、第9図の場合と同様である
。この配列方法は、比較的大形のタンク底を作る場合に
有利である。その理由は、この配列方法によると、2種
類の単位板を用いて、比較的大形のタンク底に段部を設
けることができるからである。この発明の実施態様は、
上で述べたものだけに限らない。
例えば、第13図において、単位板1Aと1Bとの配置
を逆にしたものも、この発明に含まれる。また、第15
図ないし第18図に示すように単位板を配列したものも
、この発明に含まれる。なお、第15図ないし第18図
では、太線が段差のある単位板間の継目を示し、細線が
段差のない継目または底の輪郭を示す。第15図では、
高さが小さい直立接合縁をもつ単位板が並ぶ領域xが、
E字状に延びている。
を逆にしたものも、この発明に含まれる。また、第15
図ないし第18図に示すように単位板を配列したものも
、この発明に含まれる。なお、第15図ないし第18図
では、太線が段差のある単位板間の継目を示し、細線が
段差のない継目または底の輪郭を示す。第15図では、
高さが小さい直立接合縁をもつ単位板が並ぶ領域xが、
E字状に延びている。
高さの大きい直立接合縁をもつ単位板が並ぶ領域yは、
Eの縦棒側を除く周囲と、横棒の間に延びている。第1
6図では、領域xがS字状に延び、領域yがその周囲に
延びている。
Eの縦棒側を除く周囲と、横棒の間に延びている。第1
6図では、領域xがS字状に延び、領域yがその周囲に
延びている。
第17図では、領域xが目字状をなし、領域yがその周
囲と内部とに存在している。
囲と内部とに存在している。
第18図では、領域xが弓字状をなし、領域yがその周
囲のうち三方と、内部とに存在している。
囲のうち三方と、内部とに存在している。
さらに、第15図ないし第18図において、領域xと領
域yの配置を逆にしたものもこの発明に含まれる。この
発明に係るタンクの底は、基板の四周に直立接合縁を設
けた単位板を、直立接合縁を下に向けて並べたタンクの
底において、1つの単位板では4個の直立接合縁の高さ
をすべて等しくしたので、単位板に方向性がない。
域yの配置を逆にしたものもこの発明に含まれる。この
発明に係るタンクの底は、基板の四周に直立接合縁を設
けた単位板を、直立接合縁を下に向けて並べたタンクの
底において、1つの単位板では4個の直立接合縁の高さ
をすべて等しくしたので、単位板に方向性がない。
それ故、単位板の配列作業が容易である。また、異なる
単位板の間では直立接合縁の高さを異ならしめたので、
タンクの底に高い部分と低い部分とを生ずる。それ故、
タンクの水を排水するときに、水が低い部分へ流れるの
で、水の集まりがよい。さらに、水面が高さの大きい直
立接合縁をもつ単位板の基板の上端より僅かに下ると、
上記基板の上面が全部露出し、基板の上に人が立つて作
業を始めることが可能になる。それ故、タンク内での作
業を早く開始することができる。そして、高さの異なる
直立接合縁を互いに当接し、高さの大きい直立接合縁の
上部を露出させて単位板間に段差を生じさせたので、底
の低い部分が一見してわかり、清掃の際汚泥を流すべき
方向がわかり易い。また、高さの小さい直立接合縁をも
つ単位板に排水口を設けたので、排水がよい。
単位板の間では直立接合縁の高さを異ならしめたので、
タンクの底に高い部分と低い部分とを生ずる。それ故、
タンクの水を排水するときに、水が低い部分へ流れるの
で、水の集まりがよい。さらに、水面が高さの大きい直
立接合縁をもつ単位板の基板の上端より僅かに下ると、
上記基板の上面が全部露出し、基板の上に人が立つて作
業を始めることが可能になる。それ故、タンク内での作
業を早く開始することができる。そして、高さの異なる
直立接合縁を互いに当接し、高さの大きい直立接合縁の
上部を露出させて単位板間に段差を生じさせたので、底
の低い部分が一見してわかり、清掃の際汚泥を流すべき
方向がわかり易い。また、高さの小さい直立接合縁をも
つ単位板に排水口を設けたので、排水がよい。
さらに、タンク内の砂やごみも、水と共に排水口附近に
集まるので、タンクの底の清掃が容易である。また、こ
の発明のタンクの底は、水平な土台の上に組立てること
ができるから、土台を作るのに手間がかからない。しか
も、この発明によると、僅かな種類の単位板を用いて、
タンクの底に凹凸を設けることができる。それ故、単位
板を予じめ大量生産しておくことができ、コストが下げ
られる。
集まるので、タンクの底の清掃が容易である。また、こ
の発明のタンクの底は、水平な土台の上に組立てること
ができるから、土台を作るのに手間がかからない。しか
も、この発明によると、僅かな種類の単位板を用いて、
タンクの底に凹凸を設けることができる。それ故、単位
板を予じめ大量生産しておくことができ、コストが下げ
られる。
第1図ないし第5図は、この発明に係るタンクの底の組
立に用いる単位板の一例を示す一部切欠斜視図、第6図
ないし第14図は、この発明に係るタンクの底の周縁に
側壁を立設してなるタンクを示す一部切欠斜視図、第1
5図ないし第18図は、この発明に係るタンクの底の一
例を示す平面図である。 各図において、1,1A,1B,1C,2,3,4,5
,5Aおよび5Cは単位板、6はアングル、11は基板
、12,12A,12Bおよび12Cは直立接合縁、1
3は傾斜接合縁、14は排水桝、15は排水口、16は
溝、111は膨出部、xは高さの小さい直立接合縁をも
つ単位板の領域、yは高さの大きい直立接合縁をもつ単
位板の領域である。
立に用いる単位板の一例を示す一部切欠斜視図、第6図
ないし第14図は、この発明に係るタンクの底の周縁に
側壁を立設してなるタンクを示す一部切欠斜視図、第1
5図ないし第18図は、この発明に係るタンクの底の一
例を示す平面図である。 各図において、1,1A,1B,1C,2,3,4,5
,5Aおよび5Cは単位板、6はアングル、11は基板
、12,12A,12Bおよび12Cは直立接合縁、1
3は傾斜接合縁、14は排水桝、15は排水口、16は
溝、111は膨出部、xは高さの小さい直立接合縁をも
つ単位板の領域、yは高さの大きい直立接合縁をもつ単
位板の領域である。
Claims (1)
- 1 直角四辺形の基板の四周に同一側へ突出する直立接
合縁を設けてなる浅い箱状体を単位板とし、直立接合縁
を下に向けて単位板を並べ、直立接合縁の先の同一平面
上に位置させたタンクの底において、1つの単位板では
4個の直立接合縁の高さをすべて等しくするが、異なる
単位板の間では直立接合縁の高さを異ならしめ、高さの
異なる直立接合縁を互いに当接し、高さの大きい直立接
合縁の上部を露出させて単位板間に段差を生じさせ、高
さの小さい直立接合縁をもつ単位板に排水口を設けてな
る、タンクの底。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52011887A JPS599434B2 (ja) | 1977-02-04 | 1977-02-04 | タンクの底 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52011887A JPS599434B2 (ja) | 1977-02-04 | 1977-02-04 | タンクの底 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5397614A JPS5397614A (en) | 1978-08-26 |
| JPS599434B2 true JPS599434B2 (ja) | 1984-03-02 |
Family
ID=11790226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52011887A Expired JPS599434B2 (ja) | 1977-02-04 | 1977-02-04 | タンクの底 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599434B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5420083Y2 (ja) * | 1975-04-23 | 1979-07-21 |
-
1977
- 1977-02-04 JP JP52011887A patent/JPS599434B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5397614A (en) | 1978-08-26 |
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