JPS627590Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS627590Y2 JPS627590Y2 JP1979104475U JP10447579U JPS627590Y2 JP S627590 Y2 JPS627590 Y2 JP S627590Y2 JP 1979104475 U JP1979104475 U JP 1979104475U JP 10447579 U JP10447579 U JP 10447579U JP S627590 Y2 JPS627590 Y2 JP S627590Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition
- tank
- lid
- edge
- inner partition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、中仕切を備えた給水タンクに関す
るものである。
るものである。
団地やマンシヨン、工場等では、水道水を一旦
タンクに貯めて、そこから給水することが行なわ
れる。このようなタンクは、時々内部を清掃する
必要が起る。ところが、タンク内を清掃するため
に、内部の水を全部排出すると、その間給水がで
きなくなるという不都合が起る。そこで、タンク
内を2分する位置に中仕切を設け、タンク内を清
掃する際には、中仕切で仕切られた片側には水を
残し、他側の水だけを排出することが提案され
た。この種の中仕切としては、清掃中の汚水が水
の残された側に入ることを防ぐために、タンクの
底から蓋まで完全に仕切る形式のものが用いられ
た。
タンクに貯めて、そこから給水することが行なわ
れる。このようなタンクは、時々内部を清掃する
必要が起る。ところが、タンク内を清掃するため
に、内部の水を全部排出すると、その間給水がで
きなくなるという不都合が起る。そこで、タンク
内を2分する位置に中仕切を設け、タンク内を清
掃する際には、中仕切で仕切られた片側には水を
残し、他側の水だけを排出することが提案され
た。この種の中仕切としては、清掃中の汚水が水
の残された側に入ることを防ぐために、タンクの
底から蓋まで完全に仕切る形式のものが用いられ
た。
しかし、タンクの底から蓋まで完全に仕切るよ
うに中仕切を設けると、中仕切で仕切られた両側
の部分にそれぞれマンホール、内部タラツプ、通
気管、フロートレススイツチ、溢水管等を付設し
なければならないので、費用が高くつくという欠
点があつた。また、中仕切自体も、タンクの底か
ら蓋まで延びるものであるから材料費が高くつい
た。この考案は、これらの欠点を改善するために
なされたものである。
うに中仕切を設けると、中仕切で仕切られた両側
の部分にそれぞれマンホール、内部タラツプ、通
気管、フロートレススイツチ、溢水管等を付設し
なければならないので、費用が高くつくという欠
点があつた。また、中仕切自体も、タンクの底か
ら蓋まで延びるものであるから材料費が高くつい
た。この考案は、これらの欠点を改善するために
なされたものである。
すなわち、この考案は、直角四辺形の基板の周
縁に同一側へ直立する接合縁を設けてなる浅い箱
状体を単位板とし、この単位板の接合縁を下方に
向けて多数同一平面状に結合し、結合体を側壁の
上端に固定して蓋としたタンクにおいて、タンク
内を2分する位置に中仕切を設け、中仕切の下縁
および左右の両側縁をそれぞれタンクの底および
左右の両側壁に密接させ、中仕切の上縁を蓋より
も下方に位置させて蓋との間に隙間を設け、中仕
切の上縁位置をタンクの水位上限制御位置よりも
下方としてなる、中仕切を備えた給水タンクであ
る。
縁に同一側へ直立する接合縁を設けてなる浅い箱
状体を単位板とし、この単位板の接合縁を下方に
向けて多数同一平面状に結合し、結合体を側壁の
上端に固定して蓋としたタンクにおいて、タンク
内を2分する位置に中仕切を設け、中仕切の下縁
および左右の両側縁をそれぞれタンクの底および
左右の両側壁に密接させ、中仕切の上縁を蓋より
も下方に位置させて蓋との間に隙間を設け、中仕
切の上縁位置をタンクの水位上限制御位置よりも
下方としてなる、中仕切を備えた給水タンクであ
る。
ここで、水位上限制御位置というのは、例えば
フロートレススイツチの電極下端、溢水管の上
端、フロート弁のフロートの移動上限等の位置を
意味する。
フロートレススイツチの電極下端、溢水管の上
端、フロート弁のフロートの移動上限等の位置を
意味する。
この考案に係る中仕切の備えたタンクを、図面
に基いて説明すると次の通りである。第1図は、
この考案に係る中仕切を備えたタンクの一例を示
す一部切欠側面図である。第2図および第3図
は、この考案における中仕切の支持方法を示す部
分断面図である。第4図ないし第7図は、この考
案において、蓋と中仕切との間に遮閉幕を設けた
例を示す部分断面図である。
に基いて説明すると次の通りである。第1図は、
この考案に係る中仕切を備えたタンクの一例を示
す一部切欠側面図である。第2図および第3図
は、この考案における中仕切の支持方法を示す部
分断面図である。第4図ないし第7図は、この考
案において、蓋と中仕切との間に遮閉幕を設けた
例を示す部分断面図である。
第1図において、タンクの蓋aが、単位板1A
から組立てられている。単位板1Aは、直角四辺
形の基板11の四周に同一側へ直立する接合縁1
2を設けてなる浅い箱状体である。単位板1A
は、接合縁12を下方に向けて多数同一平面状に
結合され、この結合体がタンクの底cの周りに立
設された側壁bの上端に固定され、蓋aとされて
いる。タンク内には、タンク内を2分する位置
に、中仕切dが設けられている。中仕切dの下縁
は、底cに密接されて固定されている。中仕切d
の左右の側縁は、図示されていないが、左右の側
壁bに密接されて固定されている。中仕切dの上
縁は、蓋aよりも下方に位置しており、上縁と蓋
との間には隙間が設けられている。また、その上
縁位置は、溢水管4の上端よりも下方とされてい
る。このように構成されたものが、この考案に係
る中仕切を備えたタンクである。
から組立てられている。単位板1Aは、直角四辺
形の基板11の四周に同一側へ直立する接合縁1
2を設けてなる浅い箱状体である。単位板1A
は、接合縁12を下方に向けて多数同一平面状に
結合され、この結合体がタンクの底cの周りに立
設された側壁bの上端に固定され、蓋aとされて
いる。タンク内には、タンク内を2分する位置
に、中仕切dが設けられている。中仕切dの下縁
は、底cに密接されて固定されている。中仕切d
の左右の側縁は、図示されていないが、左右の側
壁bに密接されて固定されている。中仕切dの上
縁は、蓋aよりも下方に位置しており、上縁と蓋
との間には隙間が設けられている。また、その上
縁位置は、溢水管4の上端よりも下方とされてい
る。このように構成されたものが、この考案に係
る中仕切を備えたタンクである。
上記のタンクにおいて、蓋aを構成する単位板
1Aは、基板11が接合縁12の突出側と逆側
へ、すなわち、上方へ膨出していることが望まし
い。単位板1Aの結合に際しては、直立接合縁1
2の間にパッキン(図示省略)を挾んで、ボルト
で固定するのが適当である。また、蓋には、マン
ホール2を設け、その近傍にタラツプ3を設ける
ことが望ましい。そのほか、図示していないが、
通気管およびフロートレススイツチ等を付設する
ことができる。これらは、1つのタンクについて
1個づつで足りるが、複数個設けても支障はな
い。なお、蓋aには、全体として中高または端高
の傾斜を設けることができる。
1Aは、基板11が接合縁12の突出側と逆側
へ、すなわち、上方へ膨出していることが望まし
い。単位板1Aの結合に際しては、直立接合縁1
2の間にパッキン(図示省略)を挾んで、ボルト
で固定するのが適当である。また、蓋には、マン
ホール2を設け、その近傍にタラツプ3を設ける
ことが望ましい。そのほか、図示していないが、
通気管およびフロートレススイツチ等を付設する
ことができる。これらは、1つのタンクについて
1個づつで足りるが、複数個設けても支障はな
い。なお、蓋aには、全体として中高または端高
の傾斜を設けることができる。
側壁bおよび底cは、単位板から組立てられて
いてもよく、また1枚の板であつてもよい。さら
に、底は、コンクリートであつてもよい。図示し
た例では、側壁bおよび底cが、何れも単位板1
Bから組立てられている。単位板1Bは、直角四
辺形の基板11の四周に接合縁12を設け、基板
11を接合縁12の突出側と逆側へ膨出させた点
では、単位板1Aと同じであるが、膨出によつて
基板11の周縁部に斜面13を形成し、斜面13
を接合縁12に対して135度の角度で傾斜させた
ものである。斜面13は、例えばタンクの稜線に
沿う部分では、単位板1Bを結合するために用い
られるので、傾斜接合縁とも呼ばれる。なお、単
位板1Bの代りに、斜面13を備えない単位板を
用いることもできる。この場合、タンクの稜線に
沿う部分では、アングルを用いて単位板を結合す
るのが適当である。単位板の結合に際しては、接
合縁間にパツキン(図示省略)を挾み、ボルトで
固定することが望ましい。側壁bまたは底cに
は、図示していないが、給水管および排水管が付
設される。これらは、中仕切の両側に少なくとも
1個必要である。
いてもよく、また1枚の板であつてもよい。さら
に、底は、コンクリートであつてもよい。図示し
た例では、側壁bおよび底cが、何れも単位板1
Bから組立てられている。単位板1Bは、直角四
辺形の基板11の四周に接合縁12を設け、基板
11を接合縁12の突出側と逆側へ膨出させた点
では、単位板1Aと同じであるが、膨出によつて
基板11の周縁部に斜面13を形成し、斜面13
を接合縁12に対して135度の角度で傾斜させた
ものである。斜面13は、例えばタンクの稜線に
沿う部分では、単位板1Bを結合するために用い
られるので、傾斜接合縁とも呼ばれる。なお、単
位板1Bの代りに、斜面13を備えない単位板を
用いることもできる。この場合、タンクの稜線に
沿う部分では、アングルを用いて単位板を結合す
るのが適当である。単位板の結合に際しては、接
合縁間にパツキン(図示省略)を挾み、ボルトで
固定することが望ましい。側壁bまたは底cに
は、図示していないが、給水管および排水管が付
設される。これらは、中仕切の両側に少なくとも
1個必要である。
中仕切dは、単位板から組立てられていてもよ
く、また1枚の板であつてもよい。図示した例で
は、単位板1Bから組立てられている。中仕切d
が底cに接する部分では、単位板1Bの接合縁が
切欠され、斜面13が、底を構成する単位板の斜
面13に当接されて、結合されている。図示して
いないが、中仕切dが側壁bに接する部分につい
ても同様である。なお、側壁または底を、斜面を
備えない単位板から組立てた場合には、中仕切も
斜面を備えない単位板で組立てるのが適当であ
る。
く、また1枚の板であつてもよい。図示した例で
は、単位板1Bから組立てられている。中仕切d
が底cに接する部分では、単位板1Bの接合縁が
切欠され、斜面13が、底を構成する単位板の斜
面13に当接されて、結合されている。図示して
いないが、中仕切dが側壁bに接する部分につい
ても同様である。なお、側壁または底を、斜面を
備えない単位板から組立てた場合には、中仕切も
斜面を備えない単位板で組立てるのが適当であ
る。
中仕切dの上縁は、蓋用単位板1Aの接合縁1
2の真下に位置することが望ましい。上縁と蓋の
接合縁との間の隙間は、50〜100cm程度が適当で
ある。また、上縁は、溢水管4の上端より10−50
cm下方に位置するのが好ましい。側壁bと中仕切
dとを同種の単位板で組立てる場合には、単位板
として1m×1mの正方形のものと、1m×0.5mの
矩形のものとを用意しておき、単位板の個数また
は大きさの差によつて、中仕切の高さを調節する
のが便利である。例えば、側壁が1m×1mの単位
板を3個縦に結合して構成される場合には、中仕
切を同じ単位板2個で構成し、側壁が1m×1mの
ものを2個と1m×0.5mのものを1個からなる場
合には、中仕切は1m×1mのものを1個と1m×
0.5mのものを1個で、側壁が1m×1mのものを1
個と1m×0.5mのものを1個からなる場合には、
中仕切は1m×1mのものを1個で、それぞれ構成
するのが適当である。なお、図示していないが、
中仕切dの下部には、中仕切を越えて水を流すた
めに、連通管を貫通させることが望ましい。連通
管には、バルブを付設することができる。
2の真下に位置することが望ましい。上縁と蓋の
接合縁との間の隙間は、50〜100cm程度が適当で
ある。また、上縁は、溢水管4の上端より10−50
cm下方に位置するのが好ましい。側壁bと中仕切
dとを同種の単位板で組立てる場合には、単位板
として1m×1mの正方形のものと、1m×0.5mの
矩形のものとを用意しておき、単位板の個数また
は大きさの差によつて、中仕切の高さを調節する
のが便利である。例えば、側壁が1m×1mの単位
板を3個縦に結合して構成される場合には、中仕
切を同じ単位板2個で構成し、側壁が1m×1mの
ものを2個と1m×0.5mのものを1個からなる場
合には、中仕切は1m×1mのものを1個と1m×
0.5mのものを1個で、側壁が1m×1mのものを1
個と1m×0.5mのものを1個からなる場合には、
中仕切は1m×1mのものを1個で、それぞれ構成
するのが適当である。なお、図示していないが、
中仕切dの下部には、中仕切を越えて水を流すた
めに、連通管を貫通させることが望ましい。連通
管には、バルブを付設することができる。
また、中仕切dは、ぐらつかないようにステー
で支持することが望ましい。ステーとしては、水
平ステー、斜めステー、または垂直ステーが用い
られる。
で支持することが望ましい。ステーとしては、水
平ステー、斜めステー、または垂直ステーが用い
られる。
水平ステーとしては、第2図に示すように、側
壁bと中仕切dとの間に棒状または帯板状のステ
ー5をさしわたし、ステー5の両端にねじ部51
を設け、ねじ部51を側壁bおよび中仕切dに貫
通させて、ナツト52で固定するのが適当であ
る。固定に際しては、固定部が破壊されることを
防ぐために、接合縁12にアングル6と板7とを
付設し、ねじ部51を板7に貫通させて、固定す
ることが望ましい。なお、ステー5は、長ナツト
53のような結合具を用いて、途中で継ぐことが
できる。
壁bと中仕切dとの間に棒状または帯板状のステ
ー5をさしわたし、ステー5の両端にねじ部51
を設け、ねじ部51を側壁bおよび中仕切dに貫
通させて、ナツト52で固定するのが適当であ
る。固定に際しては、固定部が破壊されることを
防ぐために、接合縁12にアングル6と板7とを
付設し、ねじ部51を板7に貫通させて、固定す
ることが望ましい。なお、ステー5は、長ナツト
53のような結合具を用いて、途中で継ぐことが
できる。
斜めステーとしては、第3図に示すように、底
cと中仕切dとの間にステー5をさしわたし、ス
テー5の両端をステー固定具54を用いて底cお
よび中仕切d上に固定するのが適当である。な
お、第3図では、底cおよび中仕切dを、基板1
1の周縁に接合縁12のみを設けてなる単位板1
Cから組立てた場合を示した。
cと中仕切dとの間にステー5をさしわたし、ス
テー5の両端をステー固定具54を用いて底cお
よび中仕切d上に固定するのが適当である。な
お、第3図では、底cおよび中仕切dを、基板1
1の周縁に接合縁12のみを設けてなる単位板1
Cから組立てた場合を示した。
垂直ステーとしては、図示していないが、中仕
切dの上端と蓋aとの間をつなぐものが適当であ
る。
切dの上端と蓋aとの間をつなぐものが適当であ
る。
さらに、中仕切dと蓋aとの間に、遮閉幕を着
脱自在に付設することが望ましい。遮閉幕を付設
するには、例えば第4図に示すように、中仕切d
の真上に位置する接合縁12にフツク14を固定
しておき、このフツク14に遮閉幕8を掛けるの
が適当である。そのほか、第5図に示すように、
接合縁12の間に板15を挾んでおいて、板の端
を蓋の下側に突出させ、突出部に遮閉幕8を固定
してもよい。また、第6図に示すように、接合縁
12を固定するボルト16を利用して、遮閉幕8
を固定してもよい。さらに、第7図に示すよう
に、接合縁12の下にカーテンレール17を設
け、このレールを用いて遮閉幕8を吊り下げるこ
とができる。
脱自在に付設することが望ましい。遮閉幕を付設
するには、例えば第4図に示すように、中仕切d
の真上に位置する接合縁12にフツク14を固定
しておき、このフツク14に遮閉幕8を掛けるの
が適当である。そのほか、第5図に示すように、
接合縁12の間に板15を挾んでおいて、板の端
を蓋の下側に突出させ、突出部に遮閉幕8を固定
してもよい。また、第6図に示すように、接合縁
12を固定するボルト16を利用して、遮閉幕8
を固定してもよい。さらに、第7図に示すよう
に、接合縁12の下にカーテンレール17を設
け、このレールを用いて遮閉幕8を吊り下げるこ
とができる。
遮閉幕8は、ゴム、硬質または軟質プラスチツ
ク、防水布等で作ることができる。遮閉幕8の下
端は、中仕切dと重なつていることが望ましい。
この遮閉幕は、中仕切dで仕切られたタンクの片
側のみに水を入れ、他側の水を排出して清掃する
際、清掃に用いた水が中仕切を飛び越えるのを防
ぐために役立つものである。それ故、清掃を行な
つていない時には、遮閉幕を外しておくことが望
ましい。
ク、防水布等で作ることができる。遮閉幕8の下
端は、中仕切dと重なつていることが望ましい。
この遮閉幕は、中仕切dで仕切られたタンクの片
側のみに水を入れ、他側の水を排出して清掃する
際、清掃に用いた水が中仕切を飛び越えるのを防
ぐために役立つものである。それ故、清掃を行な
つていない時には、遮閉幕を外しておくことが望
ましい。
上記のタンクにおいて、単位板1Aないし1C
は、鉄のような金属または強化合成樹脂(例えば
ガラス繊維補強ポリエステル樹脂)で作るのが適
当である。これらの単位板には、基板11にx字
状、円形、角錐台状等の凹凸を設けたり、または
断熱材を含ませることができる。
は、鉄のような金属または強化合成樹脂(例えば
ガラス繊維補強ポリエステル樹脂)で作るのが適
当である。これらの単位板には、基板11にx字
状、円形、角錐台状等の凹凸を設けたり、または
断熱材を含ませることができる。
給水タンクは、タンク内を2分する位置に中仕
切を設け、中仕切の下縁および左右の両側縁をそ
れぞれタンクの底および左右の両側壁に密接させ
たので、中仕切によつて分けられた片側に水を残
し、他の側の水だけを排出することができる。従
つて、給水タンクとして不可避とされるタンク内
の定期的清掃を、給水を続けながら片側づつ行な
うことができ、給水を停止しなければならぬとい
う不都合を生じない。また、直角四辺形の基板の
周縁に同一側へ直立する接合縁を設けてなる浅い
箱状体を単位板とし、この単位板の接合縁を下方
に向けて多数同一平面状に結合し、結合体を側壁
の上端に固定して蓋としたので、必要な数の単位
板の接続によつて、希望する大きさの蓋を構成す
ることができるという利便があり、蓋の下面には
接合縁が直線状に延びて垂下することとなるの
で、タンク内を清掃する際に、接合縁を利用して
蓋と中仕切との間に遮閉幕を設け、清掃による汚
水が中仕切を越えて飛び散らないようにすること
ができる。
切を設け、中仕切の下縁および左右の両側縁をそ
れぞれタンクの底および左右の両側壁に密接させ
たので、中仕切によつて分けられた片側に水を残
し、他の側の水だけを排出することができる。従
つて、給水タンクとして不可避とされるタンク内
の定期的清掃を、給水を続けながら片側づつ行な
うことができ、給水を停止しなければならぬとい
う不都合を生じない。また、直角四辺形の基板の
周縁に同一側へ直立する接合縁を設けてなる浅い
箱状体を単位板とし、この単位板の接合縁を下方
に向けて多数同一平面状に結合し、結合体を側壁
の上端に固定して蓋としたので、必要な数の単位
板の接続によつて、希望する大きさの蓋を構成す
ることができるという利便があり、蓋の下面には
接合縁が直線状に延びて垂下することとなるの
で、タンク内を清掃する際に、接合縁を利用して
蓋と中仕切との間に遮閉幕を設け、清掃による汚
水が中仕切を越えて飛び散らないようにすること
ができる。
さらに、この考案では、中仕切の上縁を蓋より
も下方に位置させたので、中仕切の高さが低くな
り、中仕切を作る材料費が少なくなる。また、中
仕切の上縁と蓋との間に隙間を設けたので、タン
ク内が中仕切で仕切られているにも拘らず、マン
ホール、タラツプ、通気管等が1個づつで済む。
また、中仕切の上縁位置を水位上限制御位置より
も下方としたので、タンク内が中仕切で仕切られ
ているにも拘らず、水位上限制御機器が1個で済
む。上記マンホール、タラツプ、通気管、水位上
限制御機器の付設は、高価につくから、これらが
1個づつで済むことは、経済的効果が大きい。な
お、給水管および排水管は、従来の中仕切を備え
たタンクと同じように、中仕切の両側に付設する
ことが必要であるが、このような管の付設は上に
述べたものより安価にできるから、上記の経済的
効果が損なわれない。
も下方に位置させたので、中仕切の高さが低くな
り、中仕切を作る材料費が少なくなる。また、中
仕切の上縁と蓋との間に隙間を設けたので、タン
ク内が中仕切で仕切られているにも拘らず、マン
ホール、タラツプ、通気管等が1個づつで済む。
また、中仕切の上縁位置を水位上限制御位置より
も下方としたので、タンク内が中仕切で仕切られ
ているにも拘らず、水位上限制御機器が1個で済
む。上記マンホール、タラツプ、通気管、水位上
限制御機器の付設は、高価につくから、これらが
1個づつで済むことは、経済的効果が大きい。な
お、給水管および排水管は、従来の中仕切を備え
たタンクと同じように、中仕切の両側に付設する
ことが必要であるが、このような管の付設は上に
述べたものより安価にできるから、上記の経済的
効果が損なわれない。
上記のように、この考案の中仕切を備えた給水
タンクは、数多くの利点を有する。
タンクは、数多くの利点を有する。
第1図は、この考案の中仕切を備えた給水タン
クの一例を示す一部切欠側面図、第2図および第
3図は、この考案における中仕切の支持方法を示
す部分断面図、第4図ないし第7図は、この考案
において、蓋と中仕切との間に遮閉幕を設けた例
を示す部分断面図である。 各図において、aは蓋、bは側壁、cは底、d
は中仕切、1Aないし1Cは単位板、2はマンホ
ール、3はタラツプ、4は溢水管、5はステー、
6はアングル、7は板、8は遮閉幕、11は基
板、12は接合縁、13は斜面、14はフツク、
15は板、16はボルト、17はカーテンレー
ル、51はねじ部、52はナツト、53は長ナツ
ト、54は固定具である。
クの一例を示す一部切欠側面図、第2図および第
3図は、この考案における中仕切の支持方法を示
す部分断面図、第4図ないし第7図は、この考案
において、蓋と中仕切との間に遮閉幕を設けた例
を示す部分断面図である。 各図において、aは蓋、bは側壁、cは底、d
は中仕切、1Aないし1Cは単位板、2はマンホ
ール、3はタラツプ、4は溢水管、5はステー、
6はアングル、7は板、8は遮閉幕、11は基
板、12は接合縁、13は斜面、14はフツク、
15は板、16はボルト、17はカーテンレー
ル、51はねじ部、52はナツト、53は長ナツ
ト、54は固定具である。
Claims (1)
- 直角四辺形の基板の周縁に同一側へ直立する接
合縁を設けてなる浅い箱状体を単位板とし、この
単位板の接合縁を下方に向けて多数同一平面状に
結合し、結合体を側壁の上端に固定して蓋とした
タンクにおいて、タンク内を2分する位置に中仕
切を設け、中仕切の下縁および左右の両側縁をそ
れぞれタンクの底および左右の両側壁に密接さ
せ、中仕切の上縁を蓋よりも下方に位置させて蓋
との間に隙間を設け、中仕切の上縁位置をタンク
の水位上限制御位置よりも下方としてなる、中仕
切を備えた給水タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979104475U JPS627590Y2 (ja) | 1979-07-27 | 1979-07-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979104475U JPS627590Y2 (ja) | 1979-07-27 | 1979-07-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5624488U JPS5624488U (ja) | 1981-03-05 |
| JPS627590Y2 true JPS627590Y2 (ja) | 1987-02-21 |
Family
ID=29337160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979104475U Expired JPS627590Y2 (ja) | 1979-07-27 | 1979-07-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS627590Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4997424U (ja) * | 1972-12-13 | 1974-08-22 |
-
1979
- 1979-07-27 JP JP1979104475U patent/JPS627590Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5624488U (ja) | 1981-03-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS627590Y2 (ja) | ||
| JPH11131676A (ja) | 天井漏水からの防護設備 | |
| JPS6215188Y2 (ja) | ||
| JP2779461B2 (ja) | 防水パンの据付方法 | |
| JP2001130692A5 (ja) | ||
| JPH05148865A (ja) | パネル式タンク | |
| JPH0113107Y2 (ja) | ||
| KR870000095Y1 (ko) | 조 립 식 풀 | |
| JPS6226394Y2 (ja) | ||
| JPH0342132Y2 (ja) | ||
| JP2591127Y2 (ja) | バルコニー床構造 | |
| JPH09316952A (ja) | 浴室装置 | |
| KR920703941A (ko) | 조립식 건축물 | |
| JPS6211834Y2 (ja) | ||
| JPS6213984Y2 (ja) | ||
| JPH0642022A (ja) | 浴室床の防水パンの設置方法 | |
| JPH018554Y2 (ja) | ||
| JPS6140713Y2 (ja) | ||
| JPS5911104Y2 (ja) | タンク用組立式蓋 | |
| JPS588706Y2 (ja) | 周囲に溝を設けたタンク | |
| JPS6126231Y2 (ja) | ||
| JPS599434B2 (ja) | タンクの底 | |
| JPS5913939Y2 (ja) | 揚げもの機の油槽支持構造 | |
| JPS603116Y2 (ja) | 容器の傾斜蓋 | |
| JPS6326681Y2 (ja) |