JPS59976Y2 - 車両、船舶等の摺動屋根における安全装置 - Google Patents

車両、船舶等の摺動屋根における安全装置

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JPS59976Y2
JPS59976Y2 JP5749679U JP5749679U JPS59976Y2 JP S59976 Y2 JPS59976 Y2 JP S59976Y2 JP 5749679 U JP5749679 U JP 5749679U JP 5749679 U JP5749679 U JP 5749679U JP S59976 Y2 JPS59976 Y2 JP S59976Y2
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JP
Japan
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roof
plate
opening
detector
sliding roof
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Expired
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JP5749679U
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English (en)
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JPS55155625U (ja
Inventor
猛 三野
Original Assignee
ダイキョ−・ベバスト株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、車両、船舶等の摺動屋根において、同屋根に
よって開閉される屋根開口部内に人体その他の障害物が
存在している場合、これが検知と共に摺動屋根の閉鎖を
阻止するようにした安全装置に関する。
既知のように乗用車両や船舶等において、その運転室等
の車体屋根に開口窓孔を設け、同窓孔に開閉自在に摺動
屋根を設け、随時これをオープンして走行することは、
近来実用に供されて来た処であり、その開閉を自動的に
行なうものと手動によって行なうものがあることも既知
である。
このさい自動、手動を問わないが、開口窓孔内に人体の
一部(頭、首、腕、指等)や他の障害物が存在している
時、不慮に摺動屋根を閉じることは、人体の危険はいう
までもなく、その摺動屋根開閉機構を損傷したり、故障
したりするトラブルを生じ、特に自動開閉の場合この危
険は大であり、これを防止するための安全装置としても
各種のものが提案されているが、このさい開口窓孔の大
きさは可成りの面積であるし、人体その他の障害物が如
何なる位置にあるかは予測困難であるため、そのあらゆ
る場合を想定して確実かつ広範囲にカバーすることが必
要であって、実用化に当って多くの問題点が生じ、かつ
屋根スペースを考慮すれば、その安全装置は可及的コン
パクトでかつ構造の簡単であると共に、障害物検出精度
が高く且つ耐久性が高いことが要求される。
本考案はこれらの要求を満足させるためになされたもの
であって、その特徴とする処は、車両、船舶等の屋根部
に開閉自在に設置された摺動屋根の開放時に、屋根開口
面内における障害物の存在によって同摺動屋根の閉鎖を
防止するための安全装置であって、同安全装置は屋根開
口部の周辺及び摺動屋根の一辺に突出状に設けられた固
定プレートと複数個で測定プレートの略全長に相当する
可動プレートとから戊る検出プレート体と、前記固定プ
レートと各可動プレートとの間に少なくとも1個挾持さ
れた圧力型検出器とから戒り、前記各可動プレートは固
定プレートに対して遠近移動及び揺動可能である点にあ
る。
以下図示の実施例について詳述すると、第1図は本考案
安全装置実施例を用いた摺動屋根1例の全体平面図であ
り、第2図乃至第5図は同装置要部構造の各詳細図であ
るが、第1図において、1;は乗用自動車等の車両にお
ける屋根部であり、同屋根部12はいうまでもなく車体
と一体のものてあり、屋根部12の目的位置には窓孔と
しての開口部128が所要形状、大きさのもとに開設さ
れ、この開口部12 aには図示のように内周窓枠8か
゛歪層に亘って敷設され、かつ開口部12 aを密封状
に閉鎖し、又図示のように屋根部12内にスライドして
開口部12aをオープンする摺動屋根10が摺動開閉自
在に設けられる。
これらは従来のこの種摺動屋根と全く同様であって差支
えないが、このような摺動屋根において、本考案はその
内周窓枠8の前記摺動屋根10とラップする一辺側を除
いて、図示コ形の三周辺に亘って、固定のベースフレー
ム2と、同フレーム2の中途がら一端に亘って重合する
カバープレート3とがら成る検出プレート体を設置し、
又摺動屋根10の前記ラップする一辺と対私応する一側
縁にも、同様に前記ベースフレーム2とカバープレート
3とがら成る検出プレート体を、全長に亘り直線状に設
置し、この両プレート2,3内にそれ自体が圧縮変形可
能な検出器1を挟持状に内蔵配置するのである。
即ち、このように開口部12 aの四周に検出器1を内
蔵した固定のベースフレーム2と可動のカバープレート
3とによる検出プレート体が開成されることにより、開
口部12a内に存在する障害物が検出プレート体に接触
押圧することにより、検出器1自身の圧縮変形によって
、目的の摺動屋根1oの閉鎖を阻止するものであり、以
下検出プレート体2゜3と検出器1の構造について詳述
する。
即ち第2図乃至第5図に各要部構造を図示したように、
内周窓枠8の上面にベースプレート2を重合し、その一
側縁を窓枠8側にネジ7によって固定し、ベースプレー
ト2の他側縁は窓枠8の内端縁8aより内方に突出させ
ると共に円弧状の挾持縁2aとし、これに対し可動のカ
バープレート3はそのベースプレート2の中途に位置す
る一側縁に長孔4を開設し、同長孔4をプレート2側の
支点スリーブ5に摺動自在に係合させ、同スリーブ5に
螺し込まれるネジ6座金11を介して摺動兼揺動自在に
枢支固定させ、同カバープレート3の他側縁は同じく円
弧状の挾持縁3aとすると共に、両プレート2,3の挾
持縁2a、3c間に、検出器1を挟持状に内蔵させるの
である。
同検出器1は第3図示のように、弾性チューブ1a内に
電解液1dが封入されると共に両端に電極1c。
1Cがリード線te、1eと共に付設された圧力型検出
器であるが、弾性チューブ1aの外周には前記両プレー
ト2,3の挾持縁2a、3aに係合される係止凸部1b
、lbが設けられることによって、両プレート2,3の
所定位置にずれ、遊動のおそれなく確実に固定されるの
で゛ある。
尚、カバー’7’レート3は複数個でベースプレート2
の略全長に相当する長さであれば良く、実施例ではベー
スブレー1〜2とカバープレート3とは同一寸法に形成
されており、検出器1は各カバープレート3に少なくと
も1個設けておけば、カバープレート3は障害物の当接
によってそれ自体は弾性変形することなくベースプレー
ト2に対して遠近移動及び揺動するので、検出器1を押
圧作動可能である。
本考案装置によれば、今摺動屋根10がオープンした第
1図の状態において、開口部12 a内に存在する障害
物Pが、第2図■、■、■、■の各方向から検出プレー
ト体2,3に接触した場合、即ち同図a4−b線に示し
た範囲内で応動することになる。
即ち図において障害物Pが■、■の各方向がら接触押圧
した場合、上位のカバープレート3が検出器1を圧縮、
封入された電解液1dが検出器1の長さ方向に移動する
ため、弾性チューブ1aの伸び、これを両端の電極1c
、1cが感知するので、これによって摺動屋根10の開
閉駆動源としてのモータや電源を遮断し、あるいは屋根
1oの閉鎖機構をロックして、その閉鎖を不可能として
安全性を確保する。
図の■、■方向の接触押圧の場合、検出器1において弾
性チューブ1aは下向きに圧縮変形され、又図の■、■
方向からの接触押圧に対しては、弾性チューブ1aは横
向きに圧縮変形されることになる。
このa−!4bの範囲における検出器1の圧縮変形にさ
いし、弾性チューブ1aの係止凸部1b、lbが両挾持
縁2a、3aに係止保持されていることにより、検出器
1の離脱、遊動等のおそれは全くない。
この場合可動のカバープレート3は■、■からの圧縮に
対し、長孔4により支点スリーブ5をガイドとして滑動
することになるし、■、■方向がらの押圧には支点スノ
ーブ5長孔4部分を支点として自由に揺動変形できるの
である。
本考案による安全装置においては、そお検出プレート体
2,3を開口部12 aの周縁及び摺動屋根10の一辺
に沿って、開口部12aを全周包囲状に設けたことによ
り、検出器1の内蔵と共に、開口部12 a内の如何な
る位置、方向に障害物Pが存在していても、常に正確迅
速に応動するのである。
即ち、可動プレートは複数個で固定プレートの略全長に
相当していて、固定プレートに対して遠近移動及び揺動
可能であり、少なくとも1個の検出器が固定プレートと
可動プレートとに挟持されていて、可動プレートの作動
によって押圧作動すべく構成されているので、検出器を
固定プレートの全長に設ける必要がなく、大間隔で設け
ても可動プレートによって、作動可能であり、安価に製
作で゛きると共に、構成組立てが簡単で且つ耐久性も高
く、しかも障害物の検出が確実である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置実施例の全体平面図、第2図は第1
図A−A線断面図、第3図は検出器実施例の一部切欠正
面図、第4図は同取付要部の拡大部分平面図、第5図は
同正面図である。 1・・・検出器、1a・・・弾性チューブ、1b・・・
係止凸部、1C・・・電極、2・・・ベースプレート、
3・・・カバープレー1−14・・・長孔、5・・・支
点スリーブ、6・・・ネジ、2a、3a・・・挾持縁、
10・・・摺動屋根、12・・・屋根部、12 a・・
・開口部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車両、船舶等の屋根部に開閉自在に設置された摺動屋根
    の開放時に、屋根開口面内における障害物の存在によっ
    て同摺動屋根の閉鎖を阻止するための安全装置であって
    、同安全装置は屋根開口部の周辺及び摺動屋根の一辺に
    突出状に設けられた固定プレートと複数個で固定プレー
    トの略全長に相当する可動プレートとから戊る検出プレ
    ート体と、前記固定プレートと各可動プレートとの間に
    少なくとも1個挟持された圧力型検出器とから成り、前
    記各可動プレートは固定プレートに対して遠近移動及び
    揺動可能であることを特徴とする車両、船舶等の摺動屋
    根における安全装置。
JP5749679U 1979-04-26 1979-04-26 車両、船舶等の摺動屋根における安全装置 Expired JPS59976Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5749679U JPS59976Y2 (ja) 1979-04-26 1979-04-26 車両、船舶等の摺動屋根における安全装置
DE19803015836 DE3015836A1 (de) 1979-04-26 1980-04-24 Sicherheitsvorrichtung fuer kraftfahrzeugschiebedaecher u.dgl.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5749679U JPS59976Y2 (ja) 1979-04-26 1979-04-26 車両、船舶等の摺動屋根における安全装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55155625U JPS55155625U (ja) 1980-11-08
JPS59976Y2 true JPS59976Y2 (ja) 1984-01-12

Family

ID=29291583

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JP5749679U Expired JPS59976Y2 (ja) 1979-04-26 1979-04-26 車両、船舶等の摺動屋根における安全装置

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