JPS60100547A - 3−ハロピルブアルデヒドフエニルヒドラゾ−ン類の製造方法 - Google Patents

3−ハロピルブアルデヒドフエニルヒドラゾ−ン類の製造方法

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JPS60100547A
JPS60100547A JP20960683A JP20960683A JPS60100547A JP S60100547 A JPS60100547 A JP S60100547A JP 20960683 A JP20960683 A JP 20960683A JP 20960683 A JP20960683 A JP 20960683A JP S60100547 A JPS60100547 A JP S60100547A
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halogenated hydrocarbon
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Tokio Hashimoto
橋本 時雄
Noriyoshi Numamoto
沼本 紀良
Kazuhisa Nakajima
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Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ろ−ハロビルジアルデヒドフェニルヒドラゾーン類は主
として殺虫剤・殺ダニ剤等の農薬の中間原料として有用
なものである。
しかして該化合物の代表的な製造法としては4−ハロゲ
ノアセト酢酸トハロゲンiir< 換フェニルジアゾニ
クム塩を塩基の存在]−に水を溶媒として反応させる方
法が公知である。
しかし、この反応の際、激しい炭酸ガスの発生を伴い、
生成した結晶が吹きヒげられてしまうため、この対策と
してメタノール、エタノール、グロバノール等の旺級ア
ルコールが併用されているが、かかるアルコールを用い
ても生成結晶の吹上げを完全には抑えることができず、
結果的に収率が氏下し、工業的規模での実施に当っては
必ずしも満足できるものではない。
しかるに本発明者等は、かかる従来法の欠点を解決し、
工業的に有利に6−バロビルブアルデヒドフエニルヒド
ラゾーン類を得るための製造法について鋭意研究を重ね
たところ、ハロゲン化炭化水素と水の混合溶媒中又はハ
ロゲン化炭化水素と水とアルコールの混合溶媒中で4−
ハロゲノアセト酢酸とハロゲン置換フェニルジアゾニク
ム塩を塩基の存在下に反応させる場合、上記欠点が全く
なく、目的物を収率良く得られることを見出し、本発明
を完成するに到った。
即ち、本発明の製造方法においてはハロゲン化炭化水素
と水の混合溶媒又はハロゲン化炭化水素と水とアルコー
ルの混合溶媒を使用するという点に最大の特徴があるも
のである。かかる特定溶媒の使用によって、反応時の炭
酸ガスの吹上げを完全に抑えることができると共にアル
コールを更に加えた溶媒系においては結晶が凝集しない
ので反応終了後に得られる沈殿物を単にp過することに
よって収率良く目的物が得られるという優れたメリット
を有するものである。
更にかかる混合溶媒の使用は上記反応の原料物質である
4−ハロゲノアセト酢酸の調製面からも次の様なメリッ
トがある。つまり前記4−ハロゲノアセト酢酸は、ジケ
テンにハロゲンを反応させて4−ハロゲノアセト酢酸ク
ロライドとし、これを加水分解することにより得られる
ものであるが、本発明のハロゲン化炭化水素、水ならび
にアルコールはこれら一連の反応に共通した溶媒とじて
利用でき、4−ハロゲノアセト酢酸の単α1、を省略す
ることが可能であり史にアルコールは必冴に応じて適宜
、後添加もできるという工業的に非常に優れた長所を有
する。
本発明の反応工程は(1)ジケテンとハロクツカラ4−
ハロゲノアセト酢酸ハライドを得る工程、(D)4−ハ
ロゲノアセト酢酸ハライドを加水分解して4−ハロゲノ
アセト酢酸を得る工程、(1) 4− ハ。
ゲノアセト酢酸とハロゲン置換フエニlレジアゾニクム
塩を反応させてろ一ハロビルブアルデヒドフェニルヒド
ラゾーン類を得る工程からなるものであシ、次の如き一
般式で表わされる。
00 00 但し、上記式中X、Yはハロゲン元素を表わし、X、Y
は同じでも異なっていてもよい。nは1〜5の整数であ
る。
以下、本発明を各反応と、!:に順を追って説明する。
(1)の工程はジケテンとハロゲンを温度−60〜50
℃でより好ましくは一10〜10℃にて溶媒の存在下、
撹拌しながら行う。ハロゲンとは通常塩素、臭素が使用
されるが特に限定するものではない。ハロゲンは液状、
ガス状でも又不活性溶剤に溶解した液状のいずれであっ
てもよく、ジケテン1モルに、ttL、ハロゲン1.o
O〜1.05モルの割合で仕込む。該工程で使用するハ
ロゲン化炭化水素とは、モノ(又はジ、トリ)クロルメ
タン、四塩化炭素、モノ(又はジ、トリ)クロルメタン
、モノ(又はジ、1トリ)クロルプロパン等が挙けられ
るが特に好ましくはジクロルエタン、トリクロルメタン
(クロロホlレム)、四塩化炭素、ジクロルエタンが用
いられる。
(厘)の工程は加水分解を行う。具体的には(1)の工
程で得られた4−ハロゲノアセト酢酸ハライドを含むハ
ロゲン化炭化水素溶液に水を一度にあるいは徐々に加え
ていけば良い。4−ハロゲノアセト酢酸ハライドは分解
しやすいのでjlJj ’虐温度−60〜60℃、好ま
しくは一10〜10℃の吐温で反応を行うのが良い。水
の量は4−ハロゲノアセト酢酸ハライドに対し、等モル
以上でられば特に限定はなく、等モル以上の水を存在さ
せても(1)工程で溶媒の一成分として水を使用するの
で何等差支えないが、通常は1.0〜1.1(モル比)
とするのが適当である。前記反応時にはハロゲン化水素
が副生ずるが、後述する(mlの工程において加える塩
基の無効消費を招くので出来る限り系外へ除去する必要
がある。除去手段としては窒素ガス吹込み、減圧除去等
の方法が用いられる。
本発明の最大の利点は工程(mlにおいて発揮される。
即ち、工程(11は、(1)、(1)を経て得られた4
−ハロゲノアセト酢酸をノ・ロゲン化炭化水素と水の混
合溶媒中又はハロゲン化炭化水素と水とア!レコールの
混合溶媒中で塩基の存在下に7・ロゲン置換フェニルジ
アゾニクム塩と反応させるのである。
勿論、(1)の工程で得られる4−ハロゲノアセト酢酸
は単離する必要は特になく、(1)のハロゲン化炭化水
素溶液又はハロゲン化炭化水素−水混合液がそのまま使
用可能である。該値)工程において溶媒となるハロゲン
化炭化水素と水の割合は特に限定されないが通常水1モ
ルに対し、ハロゲン化炭化水素0.005〜1.0モル
、より好ましくは0.01〜0.2モルとするのが、良
い。該反応は脱炭酸反応を伴うが、本発明の溶媒により
、これまで激しかった炭酸ガスの発生及び目的生成物結
晶の吹きヒげをほとんど確認できない程度にまで穏−や
かにすることができ、更に前述の如く、ハロゲン化炭化
水素と水の混合溶媒にアlレコールを加えることにより
、生成結晶の粒径が適度なものとなり、反応容器からの
結晶の取出し、p過性か大中に改善できるのである。該
アルコールとしてにメタノール、エタノール、n−グロ
バノール、イングロパノール、ブタノール等の低級アル
コールがハロゲン化炭化水素に対して0.1〜15.0
モル比、より好ましくは0.7〜8モル比の割合で加え
られる。反応を行う場合、ハロゲン置換フェニルジアゾ
ニクム塩を溶解した水溶液又はスラリー液に工程(1)
で得られた4−ハロゲノアセト酢酸を含む溶液を撹拌下
に一括して又は分割あるいは連続して加え、次いでアル
コールを加えた後文に塩基を溶解した水溶液を少量ずつ
滴下して、反応を進行させる。勿論、仕込み手段、、順
序はこれに限らiするものではなく、予め4−ハロゲノ
アセト酢酸をハロゲン置換フェニルジアゾニクム塩の両
者をハロゲン化炭化水素と水の混合溶媒、又はハロゲン
化炭化水素と水とアルコールの混合溶媒に仕込み、塩基
の水溶液を滴下する方法、工程(1)の4−ハロゲノア
セト酢酸を含む溶液に水、又は水及びアIレコールと該
ジアゾニウム塩を別々に仕込み、塩基の水溶液を滴下す
る方法など任意の形式が採用できる。
4−ハロゲノアセト酢酸に対するジアゾニウム塩の仕込
み比は一般に0.95〜1.05モルとするがこれに限
定されるものではない。反応温度は一60〜50℃、好
ましくはジアゾ化時の反応温度と同じく一5〜5℃であ
る。
本発明におけるハロゲン置換フェニルジアゾニクム塩は
通常、以下の方法で製造される。即ち、例えばp−タロ
ルフェニルジアゾニクムクロライドの場合、p−クロル
アニリンを2.5〜6倍モルの垣酸水溶液系にて塩酸塩
化し、次いで一5〜5℃の反応温度において、p−クロ
ルアニリンと当モル程度の亜硝酸ナトリウムの水溶液を
滴下してジアゾ化を行って、目的物を得る。似し、零発
すJでは上記の方法に限定されるものではない。
ハロゲン置換フェニlレジアゾニクム塩としては例、t
tf o、m、p −タロルフェニルジアゾニクムクロ
ラ4 F、o、m、p−ブロムフェニルジアゾニウムク
ロライド等が挙げられる。塩基とは酢酸ナトリウム、酢
酸カリタム、炭酸ナトリウム、炭酸カリタム、炭酸水素
ナトリウム及びこれらを2種以−ヒ混合したものが用い
られるが通常酢酸ナトリウム、炭酸ナトリウムが好まし
く用いられる。その使用量は4−ハロゲノアセト酢酸1
モルに対し1.5〜5.0モルとするのが一般的である
工程(1)の反応時開は15分〜6時間程度が適当であ
り、終了後は生成した結晶をp過して水洗等公知の精製
手段を用いてろ一ハロビルグアルデヒドフェニルヒドラ
ゾーン類を得る。
かくして得られる5−ハロビルグアルデヒドフェニルヒ
ドラゾーン類は前述した如く、農薬特に殺ダニ剤、殺虫
剤の中間体として非常に有用なものである。
以下、実施例をあげて本発明を史に具体的に説明する。
実施例1 ジクロルエタンを溶媒として温度−10°Cでジケテン
0.5モル中に塩素ガス0・5モルを約90分間にわた
って吹きこみ、反応を行い4−クロルアセト酢酸クロラ
イドを得た。該クロライド含有液262.51を一10
°Cに保ちつつ、撹拌しながら水9yを加えて加水分解
を行い、更に塩化水素を除去して4−クロルアセト酢酸
を得た。一方、別途p−タロルアニリン0.48モルを
水92yに分散させ、これに65重量%塩酸1402を
加え、p−タロルアニリン塩酸塩とし、更に亜硝酸ナト
リクム帆48モルを水48yに溶解した水M液を一5〜
5℃の温度を保ちながら、約60分かけて仕込み、p−
タロルフェニルジアゾニクムクロライドt ?<)た7
、該p−タロルフェニルジアゾニクムクロライド0.4
8モルを含むスラリー液474.52を4−クロルアセ
ト酢酸溶液中に加え、次に酢酸ナトリクム2モルの飽和
水溶液を反応温度を0℃に保ちながら1時間かけて滴下
した。滴下中わずかに炭酸ガスの泡が認められたが、全
般的に穏やかに反応が進行し、生成した結晶が炭酸ガス
に吹き上げられるようなことは全くなかった。
滴下終了後、室温で2時間撹拌して生成し/Cかっ色結
晶を濾過して充分に水洗並びtてメタノール洸ヲ行いt
aしてろ一りロルビルブアルデヒド(4−クロルフェニ
ル)ヒドラシーンI 10−9 y [4)た。該化合
物の構造はNMR,IRKよって1ifr: r侭され
又融点190〜192℃(分解温度)で収率95.0モ
ル%(対p−タロルアニリン、以下同様)、純度95.
0重量%であった。
比較例1 実施例1において得られた4−クロルアヤト酢酸を別途
単離して溶媒として水とメタノールの混合溶媒を用いて
同様の反応を行ったが、炭酸ガスの発生が激しく、生成
した結晶が吹き、Lげらノ1.てしまった。
結局、単離工程での4−クロルアセト酢酸のロス、反応
生成過程でのロスにより5−クロルビlレグアルデヒド
(4−クロIしフェニル)ヒドラシーンの収率は86.
0モル%、純度95.0重量%で実施例1に比較してか
なり吐下した。
実施例2.5 実施例1において用いたジクロルエタンの代わりに溶媒
としてクロロホルム(実施例2)、四塩化炭素(実施例
ろ)を用いて実験を行ったが、炭酸ガスの発生は隠やか
で生成結晶の吹き上げは全くなかった。
収率、純度は94.5モル%、94.8重量%(実施例
2)、94.7モル%、94.9重量%(実施例ろ)で
あった。
実施例4 実施例1と同様にして得られた4−クロルアセト酢酸を
p−タロルフェニルジアゾニクムクロライド0.4.7
5モルを含む水溶液469.6 fに加え、更に及びイ
ンプロパツール285 meを温度を0℃に保ちながら
続けて加えた3、 次にこの溶液に酢酸ナトリウム1.2モルの60%水溶
液を反応温度0℃で60分にわたって滴下した。滴下中
ごくわずかに炭酸ガスの泡が認められたが、全般的に反
応は穏やかに進行し、生成した結晶が吹き、Eげられる
ことは全くなかった。部下終了後、室温にて90分間撹
拌して、褐色納品を得た。該結晶は実施例1,2.5の
1時に比べて結晶の粒子の形状が揃っており、反応容器
(フラスコ)よりの取り出し、濾過性、水洗性が非′1
iS′に優れていた。かくしてろ−クロルビルグアルテ
ヒド(4−タロロフェニル)ヒドラシーン+ 136.
3 yt?!jた。
該化合物の構造はNMR及びI Rによって4ttG認
された。まだ融点190〜+92T:(分解温度)で収
率95.0モル%、純度96.0車量%であった。
実施例5 実施例4においてインプロパツールを140me用いて
実験を行ったが、反応iIi穏やかに進行し、又結晶粒
子の形状、後処理の操作性など実施例4と同様に良好で
めった。
収率: 95.5モル%、純度95,2重J、1%実施
例6 実施例4においてインプロパツールの代わりにメタノ−
!Vを用いて実験を行った。結果は実施例4と同様良好
であった。
収率92.0モル%、純度96.0重量%実施例7 ジクロルエタンを溶媒として温度−10℃でジケテン0
.5モル中に臭素0,5モルを約2時間かけて仕込み、
反応を行って4〜ブロムアセト酢酸ブロマイドを得だ。
該ブロマイド含有液を一10℃に保ちながら水9yを加
えて加水分解を行い更に臭化水素を除去して4−ブロム
アセト酢酸を得た。
一方、別途p−ブロムアニリンを原料としてp−ブロム
フェニルジアゾニクムクロライドを得た。
以下、4−クロムアセト値1酸とp−グロムフェニルジ
アゾニクム及びインプロパツールを実施例4に準じて反
応させ、6−プロムビルプアルデヒド(4−ブロムフェ
ニル)ヒドラゾーンヲ得り。
反応は極めて穏やかに進行し、又結晶粒子の形状、後処
理の操作等は実施例4と同様非常に良好であった。
収率95.4モル%(対p−ブロムアニリン)、純度9
5.5重忙%。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ハロゲン化炭化水素と水の混合溶媒中又はノ・ロゲ
    ン化炭化水素と水とアルコールの混合溶媒中で4−ノ・
    ロゲノアセト酢酸と/・ロゲン置換フェニルジアゾニク
    ム塩を塩基の存在下に反応させるろ−かロビルグアルデ
    ヒドフェニルヒドラゾーン類の!!!遣方法。 2、ハロゲン化炭化水素中でジグテンとノ・ロゲンを反
    応させて4−ノ・ロゲノアセト酢酸/・ライドとハロゲ
    ン憤換フェニルジアゾニクム塩を塩基の存在下に反応さ
    せるる一ノ・ロビルプアルデヒドフエニlレヒドラゾー
    ン類の製造方法。
JP20960683A 1983-11-07 1983-11-07 3−ハロピルブアルデヒドフエニルヒドラゾ−ン類の製造方法 Granted JPS60100547A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07133869A (ja) * 1993-11-09 1995-05-23 Koyo Kagaku Kk ガスケット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07133869A (ja) * 1993-11-09 1995-05-23 Koyo Kagaku Kk ガスケット

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