JPS6010106Y2 - カスケ−ド増幅器 - Google Patents
カスケ−ド増幅器Info
- Publication number
- JPS6010106Y2 JPS6010106Y2 JP1978131684U JP13168478U JPS6010106Y2 JP S6010106 Y2 JPS6010106 Y2 JP S6010106Y2 JP 1978131684 U JP1978131684 U JP 1978131684U JP 13168478 U JP13168478 U JP 13168478U JP S6010106 Y2 JPS6010106 Y2 JP S6010106Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- voltage
- bias
- amplifier
- circuit
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はカスケード増幅器に関するものである。
従来この種増幅器はバイアス電圧の変化により増幅回路
のコレクタ電流が変動するため安定性に欠けるという問
題があった。
のコレクタ電流が変動するため安定性に欠けるという問
題があった。
本考案の目的は上記の様な従来技術の欠点を改善し、カ
スケード増幅器の終段増幅回路のバイアス回路に直列安
定化回路を接続することによりコレクタ電流の変動をな
くし安定した特性を有するようにしたカスケード増幅器
を提供するにある。
スケード増幅器の終段増幅回路のバイアス回路に直列安
定化回路を接続することによりコレクタ電流の変動をな
くし安定した特性を有するようにしたカスケード増幅器
を提供するにある。
本考案の他の目的は終段増幅回路以外の他の段のバイア
ス抵抗を省略して消費電力を低減させることにより他段
回路へ安定した電源を供給することができるようにした
カスケード増幅器を提供するにある。
ス抵抗を省略して消費電力を低減させることにより他段
回路へ安定した電源を供給することができるようにした
カスケード増幅器を提供するにある。
本考案カスケード増幅器はその終段増幅回路のトランジ
スタのバイアス回路にトランジスタと定電圧ダイオード
(ツェナーダイオード)とより戒り前記終段増幅回路の
トランジスタのエミッタ電圧が上昇した際そのトランジ
スタのベース’!圧を下げ前記エミッタ電圧の変動を抑
制するように作用する直列安定化回路を接続したことを
特徴とする。
スタのバイアス回路にトランジスタと定電圧ダイオード
(ツェナーダイオード)とより戒り前記終段増幅回路の
トランジスタのエミッタ電圧が上昇した際そのトランジ
スタのベース’!圧を下げ前記エミッタ電圧の変動を抑
制するように作用する直列安定化回路を接続したことを
特徴とする。
以下図面によって本考案の実施例を説明する。
第1図aは従来のカスケード増幅器で後段から前段に帰
還を行なった例を示し、第1図すは各段毎に別個に帰還
した例である。
還を行なった例を示し、第1図すは各段毎に別個に帰還
した例である。
まず第1図の従来例について説明すれば、C1,C2は
カップリングコンデンサ、C2,C3,C3はデカップ
リングコンデンサ、T1.T2.T3は整合用トランス
でこれらはすべて高周波増幅のために作用するもので本
考案のバイアス回路とは直接関係がないからその説明を
省略する。
カップリングコンデンサ、C2,C3,C3はデカップ
リングコンデンサ、T1.T2.T3は整合用トランス
でこれらはすべて高周波増幅のために作用するもので本
考案のバイアス回路とは直接関係がないからその説明を
省略する。
、R□、R2,R3はトランジスタQ1のコレクタ電流
を決めるバイアス抵抗で、R4,R5はトランジスタQ
2のコレクタ電圧を決めるバイアス抵抗である。
を決めるバイアス抵抗で、R4,R5はトランジスタQ
2のコレクタ電圧を決めるバイアス抵抗である。
第1図aの例においてトランジスタQ2のベース電圧■
8□は電源電圧をVCCとすれば■。
8□は電源電圧をVCCとすれば■。
。×4
゜、+。
、で示すようにR4,R5の比で決定される。トランジ
スタQ□のコレクタ電圧■c1はトランジスタQ2のエ
ミッタ電圧■E2と同じであるから、即ち、 尚VBE2はQ2のベース、エミッタ間電圧で充分小さ
い。
スタQ□のコレクタ電圧■c1はトランジスタQ2のエ
ミッタ電圧■E2と同じであるから、即ち、 尚VBE2はQ2のベース、エミッタ間電圧で充分小さ
い。
一方トランジスタQ1.Q2のコレクタNFEはトは
と表現される。
従って第1図aにおいては(2)式からV。
0の変化に対する■。の変化は第1図すの回路において
は 従ってVCCの変化に対するI。
は 従ってVCCの変化に対するI。
の変化は(3)式かなくなるがICは変化する。
以上のように従来のカスケード増幅器はバイアス電圧の
変化により各段のコレクタ電流が変動するため増幅器の
利得および歪レベルが変化し、不安定になる。
変化により各段のコレクタ電流が変動するため増幅器の
利得および歪レベルが変化し、不安定になる。
またリップル分に起因する電源電圧の変化によってコレ
クタ電流が変化しハム変調を生ずる等の各種の欠点を有
していた。
クタ電流が変化しハム変調を生ずる等の各種の欠点を有
していた。
第2図は本考案によるカスケード増幅器の回路図を示腰
第1図a、 bに示す従来例と同一の構成各部について
は同一符号を使用しその説明は省略する。
第1図a、 bに示す従来例と同一の構成各部について
は同一符号を使用しその説明は省略する。
従来例と異なる点は終段の増幅回路にそノハイアス回路
としてトランジスタQ3、ツェナダイオード(定電圧ダ
イオード)Dl、バイアス抵稙R6,R6により構成す
る直列安定化回路を接続したことである。
としてトランジスタQ3、ツェナダイオード(定電圧ダ
イオード)Dl、バイアス抵稙R6,R6により構成す
る直列安定化回路を接続したことである。
即ち本考案においては終段の増幅回路のトランジスタQ
2のベース回路に直列にトランジスタQ3とツェナダイ
オードD1を介挿し、このトランジスタQ3のベースを
前記トランジスタQ2をカスケード接続している前段の
トランジスタQ□のコレクタ抵抗R4に接続せしめると
共に接地との間にバイアス抵抗島を接続せしめる。
2のベース回路に直列にトランジスタQ3とツェナダイ
オードD1を介挿し、このトランジスタQ3のベースを
前記トランジスタQ2をカスケード接続している前段の
トランジスタQ□のコレクタ抵抗R4に接続せしめると
共に接地との間にバイアス抵抗島を接続せしめる。
本考案カスケード増幅器によればトランジスタQ2のエ
ミッタ電圧VE2が上昇すると、トランジスタQ3のベ
ース電圧VB3が上がる。
ミッタ電圧VE2が上昇すると、トランジスタQ3のベ
ース電圧VB3が上がる。
ツェナダイオードD1の作用でトランジスタQのエミッ
タ電圧は一定である。
タ電圧は一定である。
従ってトランジスタQのベース、エミッタ間電圧VBE
3が上昇し、トランジスタQ3のコレクタ電流が流れて
バイアス抵抗R5の電圧降下が大となり、トランジスタ
Q2のベース電圧■8゜を下げる。
3が上昇し、トランジスタQ3のコレクタ電流が流れて
バイアス抵抗R5の電圧降下が大となり、トランジスタ
Q2のベース電圧■8゜を下げる。
このためトランジスタQ2のエミッタ電圧VE2は一定
になる。
になる。
尚R7はツェナダイオードD□への電流を流すための抵
抗である。
抗である。
すなわち、
ここでV o 1はツェナダイオードD、の両端の電圧
である。
である。
従ってトランジスタQ1.Q2のコレクタ電流ICは
このためバイアス電圧従って電源電圧Vccの変化によ
ってhは変化しないことがわかる。
ってhは変化しないことがわかる。
さらにトランジスタQ、のコレクタ電圧は変化しないか
ら、そのバイアス回路は従来のものより簡易化される。
ら、そのバイアス回路は従来のものより簡易化される。
即ち抵抗R1を省略できる。この場合の■。は次の(6
)式に示すようにバイアス電圧によって変化しない。
)式に示すようにバイアス電圧によって変化しない。
ここでβはトランジスタQ0の電流増幅率、即ちQ□の
ベース電流をib、コレクタ電流をicとする尚上記の
実施例は高周波増幅器に適用した場合であるが同様にし
て他の増幅器にも応用できることは勿論である。
ベース電流をib、コレクタ電流をicとする尚上記の
実施例は高周波増幅器に適用した場合であるが同様にし
て他の増幅器にも応用できることは勿論である。
上記のように本考案のバイアス回路によれば、■ カス
ケード増幅器の利得、歪レベルの変化がなくなり安定し
た特性の増幅器が得られる。
ケード増幅器の利得、歪レベルの変化がなくなり安定し
た特性の増幅器が得られる。
■ リップル分による電源電圧の変化によって各段の増
幅回路のコレクタ電流は変化しないからハム変調が減少
する。
幅回路のコレクタ電流は変化しないからハム変調が減少
する。
■ 終段以外の各増幅段のバイアス抵抗を省略できるの
で消費電流を軽減できる。
で消費電流を軽減できる。
■ 終段増幅回路のコレクタ電流を値段のそれより大と
することにより前記終段のエミッタ回路より前記両電流
の差に相当する電流をその他の回路の電源として供給す
ることができる。
することにより前記終段のエミッタ回路より前記両電流
の差に相当する電流をその他の回路の電源として供給す
ることができる。
等の効果を有している。
第1図a、 bは従来のカスケード増幅器の回路図、第
2図は本考案のカスケード増幅器の回路図である。 C1,C4・・・・・・カップリングコンデンサ、C2
゜C3,C5・・・・・・デカップリングコンデンサ、
Ql。 Q2.Q3・・・・・・トランジスタ、VCC・・・・
・・電源電圧、Dl・・・・・・定電圧ダイオード、T
1.T2.T3・・・・・・整合用トランス。
2図は本考案のカスケード増幅器の回路図である。 C1,C4・・・・・・カップリングコンデンサ、C2
゜C3,C5・・・・・・デカップリングコンデンサ、
Ql。 Q2.Q3・・・・・・トランジスタ、VCC・・・・
・・電源電圧、Dl・・・・・・定電圧ダイオード、T
1.T2.T3・・・・・・整合用トランス。
Claims (1)
- 複数の増幅段を有するカスケード増幅回路において、そ
の終段増幅回路のトランジスタのベースにバイアス用ト
ランジスタのコレクタを接続し、このバイアス用トラン
ジスタのエミッタと接地間に定電圧ダイオードを接続し
、前記バイアス用トランジスタのベース電圧を前記終段
増幅回路のトランジスタのエミッタ電圧から得るように
すると共に、前記バイアス用トランジスタのコレクタと
エミッタをそれぞれ抵抗を介して前記カスケード増幅回
路の電源に接続して成るカスケード増幅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978131684U JPS6010106Y2 (ja) | 1978-09-27 | 1978-09-27 | カスケ−ド増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978131684U JPS6010106Y2 (ja) | 1978-09-27 | 1978-09-27 | カスケ−ド増幅器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5551030U JPS5551030U (ja) | 1980-04-03 |
| JPS6010106Y2 true JPS6010106Y2 (ja) | 1985-04-08 |
Family
ID=29098501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978131684U Expired JPS6010106Y2 (ja) | 1978-09-27 | 1978-09-27 | カスケ−ド増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010106Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4342967A (en) * | 1980-05-01 | 1982-08-03 | Gte Laboratories Incorporated | High voltage, high frequency amplifier |
| JPS61144687U (ja) * | 1985-02-27 | 1986-09-06 | ||
| JP4273729B2 (ja) | 2002-09-18 | 2009-06-03 | ソニー株式会社 | 可変利得増幅器 |
| JP2004120634A (ja) * | 2002-09-27 | 2004-04-15 | Sony Corp | 可変利得増幅器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5851447B2 (ja) * | 1974-12-11 | 1983-11-16 | ソニー株式会社 | Fet アンプ |
-
1978
- 1978-09-27 JP JP1978131684U patent/JPS6010106Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5551030U (ja) | 1980-04-03 |
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