JPS6010164Y2 - 車軸クランプの構造 - Google Patents
車軸クランプの構造Info
- Publication number
- JPS6010164Y2 JPS6010164Y2 JP14419680U JP14419680U JPS6010164Y2 JP S6010164 Y2 JPS6010164 Y2 JP S6010164Y2 JP 14419680 U JP14419680 U JP 14419680U JP 14419680 U JP14419680 U JP 14419680U JP S6010164 Y2 JPS6010164 Y2 JP S6010164Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axle
- axle casing
- axle clamp
- clamp
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、サスペンションにおけるアクスルケーシング
を支持する車軸クランプの構造に関する。
を支持する車軸クランプの構造に関する。
従来、第5図及び第6図に示すように車軸クランプaは
、アクスルケーシングbの外周面と一致する円弧状の接
触部Cが中央部に形威され、接触部Cの前後に一体に固
定用フランジdが延設されて構成され、アクスルケーシ
ングbを接触部Cに接触させると共に、リーフスプリン
グeに懸回したUボルトfのネジ部を固定用フランジd
のボルト孔gに貫通せしめ、ナツトを適用してアクスル
ケーシングbを支持している(実公昭48−8343号
公報参照)。
、アクスルケーシングbの外周面と一致する円弧状の接
触部Cが中央部に形威され、接触部Cの前後に一体に固
定用フランジdが延設されて構成され、アクスルケーシ
ングbを接触部Cに接触させると共に、リーフスプリン
グeに懸回したUボルトfのネジ部を固定用フランジd
のボルト孔gに貫通せしめ、ナツトを適用してアクスル
ケーシングbを支持している(実公昭48−8343号
公報参照)。
しかし、車軸クランプΔの接触部Cは両側端に亘って直
円弧面に形威されているため、アクスルケーシングbが
湾曲した場合、円弧端りの中央下部に接触するアクスル
ケーシングbの下部に応力が集中し、アクスルケーシン
グbは摩耗して亀裂が生じ易く、耐久寿命が短かいとい
う欠点があった。
円弧面に形威されているため、アクスルケーシングbが
湾曲した場合、円弧端りの中央下部に接触するアクスル
ケーシングbの下部に応力が集中し、アクスルケーシン
グbは摩耗して亀裂が生じ易く、耐久寿命が短かいとい
う欠点があった。
本考案は、斯かる点に鑑み、車軸クランプの両側部に、
アクスルケーシングの軸方向における接触部両端から該
接触部の前後方向の中心に向ってV形に形威して凹部を
設け、■形の稜線を境にアクスルケーシングとの接触を
断つようにすることによって、車軸クランプからアクス
ルケーシングに伝達される荷重を分散して、アクスルケ
ーシングに集中応力が作用しないようになした車軸クラ
ンプの構造を提供するものである。
アクスルケーシングの軸方向における接触部両端から該
接触部の前後方向の中心に向ってV形に形威して凹部を
設け、■形の稜線を境にアクスルケーシングとの接触を
断つようにすることによって、車軸クランプからアクス
ルケーシングに伝達される荷重を分散して、アクスルケ
ーシングに集中応力が作用しないようになした車軸クラ
ンプの構造を提供するものである。
以下、本考案の構成を実施例について図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図乃至第3図に示すように、1はアクスルケーシン
グ2は支持する車軸クランプであって、鋼板をプレスし
て中央部にアクスルケーシング2の接触部3、前後部に
固定用フランジ4、両側部に凹部5が形威されたもので
ある。
グ2は支持する車軸クランプであって、鋼板をプレスし
て中央部にアクスルケーシング2の接触部3、前後部に
固定用フランジ4、両側部に凹部5が形威されたもので
ある。
接触部3は円弧状に形威されており、アクスルケーシン
グ2の外周面と一致する円弧状面3aが形威されている
。
グ2の外周面と一致する円弧状面3aが形威されている
。
固定用フランジ4は、接触部3の前後に一体に形威され
てアクスルケーシング2の外径より前後方向に伸びてお
り、両側部にボルト孔6が穿設され、中央部に突起7が
形成されている。
てアクスルケーシング2の外径より前後方向に伸びてお
り、両側部にボルト孔6が穿設され、中央部に突起7が
形成されている。
凹部5は、接触部3の上部側端から接触部3の前後方向
中心に向ってv形に形威し、V形の稜線Aを境にアクス
ルケーシング2との接触を断つように凹ませて形成され
、接触部3の両側端はアクスルケーシング2を横断する
傾斜面内にて該アクスルケーシング2と接触することに
なる。
中心に向ってv形に形威し、V形の稜線Aを境にアクス
ルケーシング2との接触を断つように凹ませて形成され
、接触部3の両側端はアクスルケーシング2を横断する
傾斜面内にて該アクスルケーシング2と接触することに
なる。
さらに車軸クランプ1の下面には補強材8が固着され、
接触部3から補強材8を貫通する開孔9が穿設されてい
る。
接触部3から補強材8を貫通する開孔9が穿設されてい
る。
また片側の固定用フランジ4には延長片10が連設され
ており、延長片10にはショックアブソーバの連結ピン
11が固着されている。
ており、延長片10にはショックアブソーバの連結ピン
11が固着されている。
次に、車軸クランプ1からアクスルケーシング2への荷
重伝達について説明すると、車軸クランプ1は接触部3
をアクスルケーシング2の略下半部に接触せしめてアク
スルケーシング2を支持することになる。
重伝達について説明すると、車軸クランプ1は接触部3
をアクスルケーシング2の略下半部に接触せしめてアク
スルケーシング2を支持することになる。
この状態において、接触部3の両側端は凹部5のV形稜
線Aに添ってアクスルケーシング2との接触を断ち、そ
の側端の面圧Pは第4図に示すように、最底部より斜め
上方に向って最上部まで略等圧に作用することになる。
線Aに添ってアクスルケーシング2との接触を断ち、そ
の側端の面圧Pは第4図に示すように、最底部より斜め
上方に向って最上部まで略等圧に作用することになる。
尚、本実施例における補強材8、延長片10及び連結ピ
ン11は車種によって設けない場合もある。
ン11は車種によって設けない場合もある。
以上のように本考案によれば、車軸クランプのアクスル
ケーシング軸方向両側部に、アクスルケーシングの軸方
向における接触部両端から該接触部の前後方向中心に向
ってV形に形成してV形の稜線を境にアクスルケーシン
グとの接触を断つように凹ませた凹部を形成したために
、車軸クランプからアクスルケーシングへの荷重伝達が
分散されて滑らかに行われるので、アクスルケーシング
に集中応力が作用せず、摩耗、亀裂の発生を防止してア
クスルケーシングを長寿命とすることができる。
ケーシング軸方向両側部に、アクスルケーシングの軸方
向における接触部両端から該接触部の前後方向中心に向
ってV形に形成してV形の稜線を境にアクスルケーシン
グとの接触を断つように凹ませた凹部を形成したために
、車軸クランプからアクスルケーシングへの荷重伝達が
分散されて滑らかに行われるので、アクスルケーシング
に集中応力が作用せず、摩耗、亀裂の発生を防止してア
クスルケーシングを長寿命とすることができる。
第1図乃至第4図は本考案の実施態様を例示し、第1図
は車軸クランプの平面図、第2図は同側面図、第3図は
同斜視図、第4図はアクスルケーシングを支持した状態
の同断面正面図及び面圧作用図、第5図及び第6図は従
来例を示し、第5図は一部省略して示すサスペンション
の斜視図、第6図は車軸クランプの斜視図である。 1・・・・・・車軸クランプ、2・・・・・・アクスル
ケーシング、3・・・・・・接触部、3a・・・・・・
円弧状面、4・・・・・・固定用フランジ、5・・・・
・・凹部、A・・・・・・稜線。
は車軸クランプの平面図、第2図は同側面図、第3図は
同斜視図、第4図はアクスルケーシングを支持した状態
の同断面正面図及び面圧作用図、第5図及び第6図は従
来例を示し、第5図は一部省略して示すサスペンション
の斜視図、第6図は車軸クランプの斜視図である。 1・・・・・・車軸クランプ、2・・・・・・アクスル
ケーシング、3・・・・・・接触部、3a・・・・・・
円弧状面、4・・・・・・固定用フランジ、5・・・・
・・凹部、A・・・・・・稜線。
Claims (1)
- アクスルケーシングの外周面と一致する円弧状の面から
なる円弧状の接触部が車軸クランプの中央部に形威され
、該車軸クランプの前後部には固定用フランジが前記接
触部の前後に一体に形威され、前記車軸クランプの両側
部には、アクスルケーシングの軸方向における接触部両
端から該接触部の前後方向中心に向ってV形に形威して
v形の稜線を境にアクスルケーシングとの接触を断つよ
うに凹ませた凹部が形成されていることを特徴とする車
軸クランプの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14419680U JPS6010164Y2 (ja) | 1980-10-09 | 1980-10-09 | 車軸クランプの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14419680U JPS6010164Y2 (ja) | 1980-10-09 | 1980-10-09 | 車軸クランプの構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5766905U JPS5766905U (ja) | 1982-04-21 |
| JPS6010164Y2 true JPS6010164Y2 (ja) | 1985-04-08 |
Family
ID=29503910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14419680U Expired JPS6010164Y2 (ja) | 1980-10-09 | 1980-10-09 | 車軸クランプの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010164Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103847450A (zh) * | 2014-03-28 | 2014-06-11 | 浙江龙虎锻造有限公司 | 一种板簧座 |
-
1980
- 1980-10-09 JP JP14419680U patent/JPS6010164Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103847450A (zh) * | 2014-03-28 | 2014-06-11 | 浙江龙虎锻造有限公司 | 一种板簧座 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5766905U (ja) | 1982-04-21 |
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