JPS6010201A - 合成樹脂レンズ - Google Patents
合成樹脂レンズInfo
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- JPS6010201A JPS6010201A JP11775883A JP11775883A JPS6010201A JP S6010201 A JPS6010201 A JP S6010201A JP 11775883 A JP11775883 A JP 11775883A JP 11775883 A JP11775883 A JP 11775883A JP S6010201 A JPS6010201 A JP S6010201A
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- JP
- Japan
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- general formula
- refractive index
- methacrylate
- diallyl phthalate
- lens
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F218/00—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an acyloxy radical of a saturated carboxylic acid, of carbonic acid or of a haloformic acid
- C08F218/14—Esters of polycarboxylic acids
- C08F218/16—Esters of polycarboxylic acids with alcohols containing three or more carbon atoms
- C08F218/18—Diallyl phthalate
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B1/00—Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements
- G02B1/04—Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements made of organic materials, e.g. plastics
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- Eyeglasses (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、合成樹脂としては比較的屈折率が高く、光学
特性が優れている合成樹脂レンズに関するものである。 従来、ガラス製の光学素材は、耐擦傷性に富んでいるが
、重くて割れ易い等の欠点がある。一方、合成樹脂製光
学素材は、軽くて割れにくく、染色が自由で、ファッシ
ゴン性に富む等の利点を有しており、既にポリメチルメ
タクリレート、ジエチレングリコールビス(アリルカー
ボネート)等が利用されている。しかし、前記合成樹脂
製光学素材は、屈折率が約1.49と低く、レンズに成
形した場合、無機ガラスに比較して著しく肉厚が大きな
ものとならざるを得ない。14′に一′1+スレンズに
おいては、レンズのコバ厚が著しく厚くなり、 7I9
:いレンズへの要求は非常に強い。また高屈折率の合成
樹脂、例えばポリカーボネート及びポリスチレン等は、
耐擦傷性、玉摺加工性、耐熱性等に問題点を有している
。 前述のような欠点を改良する目的で、特開昭55−13
47号公報においてビスフェノールA系のジメタクリレ
ートとスチレン誘導体又はフェニルメタクリレート誘導
体とを共重合することが提案されている。しかし、これ
等の重合物は耐候性が悪く、黄変しやすく、耐熱性に問
題がある。また、特開昭57−104101号公報にお
いてビス−(オキシアルキレンフェニル)ジアリルカー
ボネート、ビス−(オキシアルキレンフェニル)ジアリ
ルエーテルとスチレン誘導体とナフタレンジカルボン酸
アリルエステル誘導体とを共重合することが提案されて
いる。しかし、これらの共重合体は、染色性が困難であ
り、またレンズとして要求される品質を充分に満足した
ものではない。 本発明は上記の欠点を克服すべく鋭意研究を重ねた結果
、ジアリルフタレート単体及び誘導体とベンジルメタク
リレート単体及び誘導体とをラジカル重合開始剤の存在
下で共重合させることにより、屈折率がn=1.57以
上と高屈折率を有し、かつ加工性、耐熱性、染色性、衝
撃性、易成型性。 耐溶剤性等に優れた合成樹脂レンズを実現するためにな
されたものである。 本発明によるレンズの共重合物は、一般式が(I)で示
される1種以上の単量体を50から90重量%と、一般
式が°(IF)で示される1種以上の単量体を10から
50重量%とを含むモノマーの混合液を、ラジカル重合
開始剤の存在下で共重合させることにより得られる。 0 早 〔式中Xはフッ素を除くハロゲン、aは0.l。 2.3又は4の整数〕 捏 〔式中R1は水素又はアルキル基、Xはフッ素を除くハ
ロゲン、bは0,1,2,3,4又は5の整数〕 この本発明のレンズの共重合物は、無機ガラスに代る合
成樹脂が備えていなければならない屈折率が高いことは
勿論であるが、その他にも加工性。 耐衝撃性、染色性、耐熱性、易成型性、耐溶剤性等に優
れているため、無機ガラスとほぼ同様な用途に使用でき
る。即ちカメラ、メガネ等のレンズに限らずプリズム等
にも好適に使用できる。 以下、本発明の詳細な説明する。 本発明で用いる核ハロゲン置換芳香環を有するジアリル
フタレート又はベンジルメタクリレートのハロゲンは、
フッ素を除く塩素、臭素、ヨウ素が特に限定されず用い
うるが、好ましくは塩素。 臭素である。該芳香環に含まれるハロゲンの数は特に限
定されるものではなく、1〜4個のものが使用できる−
0 一般式(1)に好適に使用される代表的なものを例示す
才しば、1,2,3.4テ1−ラクロルジアリルフタレ
ート、1,2.3トリクロルジアリルフタレート、1,
2.4トリクロルジアリルフタレート、1.2ジクロル
ジアリルフタレー1〜.1゜3ジクロルジアリルフタレ
ート、1,4ジクロルジアリルフタレート、2,3ジク
ロルジアリルフタレート、クロルジアリルフタレート、
2クロルジアリルフタレート、1,2,3.4テトラブ
ロムジアリルブタレート、l、2.3)−リブロムジア
リルフタレート、1,2.41−リブロムジアリルフタ
レート、1,2ジブロムジアリルフタレート、1.3ジ
ブロムジアリルフタレート、■、4ジブロムジアリルフ
タレー1〜.2,3ジブロムジアリルフタレート、プロ
ムジアリルフタレ−1へ、2ブロムジアリルフタレート
などが用いられる。 一方、一般式(II)に好適に使用される代表的なもの
を例示すると、ペンジルメタグリレ−1〜。 1.2,3.4テトラクロルベンジルメタクリレート、
1,2.3トリクロルベンジルメタクリレート、1,2
ジクロルベンジルメタクリレート、オルソクロルベンジ
ルメタクリレート、パラクロルベンジルメタクリレート
、メタクロルベンジルメ’l’)+)I/−ト、1,2
,3.4テトラブロムベンジルメタクリレート、!、2
.3トリブロムベンジルメタクリレ−+−11,2ジブ
ロムベンジルメタクリレ−1−、オルソブロムベンジル
メタクリレート、メタブロムベンジルメタクリレート、
パラブロムベンジルメタクリレートなどが用いられる。 また前記ラジカル重合開始剤は特に限定されず公知のも
のを使用できるが、代表的なものを例示すると、メチル
エチルヶ1−ンパーオキサイド、シクロヘキサダンパー
穿キサイド、メチルシクロヘキサノンパーオキサイド、
■、1.ビス(t−ブチルパーオキシ)゛シクロヘキサ
ン、2,2−ビス(劃−ブチルパーオキシ)ブタン、t
−ブチルハイドロパーオキサイド、クメンハイドロパー
オキサイド、ジイソプロピルベンジンハイドロパーオキ
サイド、ジー1−ブチルパーオキサイド、t−プチルク
ミルパーオキサイド、ジクミルパーオキサイド、イソブ
チルパーオキサイド、アセチルパーオキサイド、ラウロ
イルパーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド、オク
タツールパーオキサイド、ジイソプロピルパーオキシデ
ヵーボネ−1・、デー2−エチルヘキシルパーオキシジ
カーボネート、t−ブチルパーオキシアセテ−]・、]
tt−ブチルパーオキシベンゾニーどが用いられる。 本発明で用いられるジアリルフタレ−1・単体及び誘導
体の好適使用量は5oがら90重重量であり、一方ペン
ジルメタクリレート単体及び誘導体の好適使用量は10
から50重重量である。 ジアリルフタレート単体及び誘導体の使用n:が90重
星雲を越えると、加工性、染色性、屈折率。 耐溶剤性、耐熱性等の向上はするものの、衝撃性。 成型性が問題となる。また、ジアリルフタシー1〜単体
及び誘導体の使用量が50重量%以下になると、屈折率
が1.57以下になるとともに、耐熱性、耐溶剤性が特
に悪くなり、例えば眼鏡用レンズとしては好ましくない
。 ベンジルメタクリレート単体及び誘導体の使用量が50
重重量以上になると、衝撃性、成型性は向上するものの
、屈折率が1.57以下になるとともに、耐溶剤性、耐
熱性、加工性、染色性が低下する。 また、ベンジルメタクリレート単体及び誘導体の使用量
が10重重量以下になると、加工性、染色性。 屈折率、耐溶剤性、耐熱性等の向上はするものの、衝撃
性、成型性が問題となる。 本発明の屈折率1.57以上の高、屈折率合成樹脂レン
ズは、ジアリルフタレート単体及び誘導体と、ベンジル
メタクリレート単体及び誘導体及び重合開始剤とを混合
した混合液を、ガラスモールドと樹脂製ガスケットによ
り組み立てられた鋳型中に流し込み、加熱又は紫外線照
射等の手段を用いて硬化させることにより得られる。 本発明の高屈折率合成樹脂レンズは、屈折率が1.57
以上で透明であり、かつ染色が可能で、加工性、耐溶剤
性、成型性、tiWr性、耐熱性等の物理化学的な性質
すべてにわたって優れており、特にmm用合成樹脂レン
ズとして好ましいものである。 次に本発明の実施例をより具体的に説明する。 なお、実施例、比較例中の部は、いずれも重量基準によ
るものである。 ここで実施例、比較例において得られた測定値の試験法
を下記する。 耐熱性:120℃で24時間加熱し、着色9度数変化。 変形のないものを良とした。 耐溶剤性:イソプロビルアルコール、アセ1〜ンに室温
で24時間浸漬し、溶出2面荒れ。 曇り、変形のないものを良とした。 耐衝撃性;中心厚2mmの平板に、FDA規格に従って
鋼球落下テストを行い、割れない ものを良とした。 屈折率;最小偏角法により測定した。 加工性;ダイヤモンドホイルで加工が可能なものを良と
した。 染色性;染色浴に成形レンズを浸漬し、30分以下で全
光透過率が50%に減光されるものを良とした。 成型性;成形後のレンズ表面が平滑なものを良とした。
特性が優れている合成樹脂レンズに関するものである。 従来、ガラス製の光学素材は、耐擦傷性に富んでいるが
、重くて割れ易い等の欠点がある。一方、合成樹脂製光
学素材は、軽くて割れにくく、染色が自由で、ファッシ
ゴン性に富む等の利点を有しており、既にポリメチルメ
タクリレート、ジエチレングリコールビス(アリルカー
ボネート)等が利用されている。しかし、前記合成樹脂
製光学素材は、屈折率が約1.49と低く、レンズに成
形した場合、無機ガラスに比較して著しく肉厚が大きな
ものとならざるを得ない。14′に一′1+スレンズに
おいては、レンズのコバ厚が著しく厚くなり、 7I9
:いレンズへの要求は非常に強い。また高屈折率の合成
樹脂、例えばポリカーボネート及びポリスチレン等は、
耐擦傷性、玉摺加工性、耐熱性等に問題点を有している
。 前述のような欠点を改良する目的で、特開昭55−13
47号公報においてビスフェノールA系のジメタクリレ
ートとスチレン誘導体又はフェニルメタクリレート誘導
体とを共重合することが提案されている。しかし、これ
等の重合物は耐候性が悪く、黄変しやすく、耐熱性に問
題がある。また、特開昭57−104101号公報にお
いてビス−(オキシアルキレンフェニル)ジアリルカー
ボネート、ビス−(オキシアルキレンフェニル)ジアリ
ルエーテルとスチレン誘導体とナフタレンジカルボン酸
アリルエステル誘導体とを共重合することが提案されて
いる。しかし、これらの共重合体は、染色性が困難であ
り、またレンズとして要求される品質を充分に満足した
ものではない。 本発明は上記の欠点を克服すべく鋭意研究を重ねた結果
、ジアリルフタレート単体及び誘導体とベンジルメタク
リレート単体及び誘導体とをラジカル重合開始剤の存在
下で共重合させることにより、屈折率がn=1.57以
上と高屈折率を有し、かつ加工性、耐熱性、染色性、衝
撃性、易成型性。 耐溶剤性等に優れた合成樹脂レンズを実現するためにな
されたものである。 本発明によるレンズの共重合物は、一般式が(I)で示
される1種以上の単量体を50から90重量%と、一般
式が°(IF)で示される1種以上の単量体を10から
50重量%とを含むモノマーの混合液を、ラジカル重合
開始剤の存在下で共重合させることにより得られる。 0 早 〔式中Xはフッ素を除くハロゲン、aは0.l。 2.3又は4の整数〕 捏 〔式中R1は水素又はアルキル基、Xはフッ素を除くハ
ロゲン、bは0,1,2,3,4又は5の整数〕 この本発明のレンズの共重合物は、無機ガラスに代る合
成樹脂が備えていなければならない屈折率が高いことは
勿論であるが、その他にも加工性。 耐衝撃性、染色性、耐熱性、易成型性、耐溶剤性等に優
れているため、無機ガラスとほぼ同様な用途に使用でき
る。即ちカメラ、メガネ等のレンズに限らずプリズム等
にも好適に使用できる。 以下、本発明の詳細な説明する。 本発明で用いる核ハロゲン置換芳香環を有するジアリル
フタレート又はベンジルメタクリレートのハロゲンは、
フッ素を除く塩素、臭素、ヨウ素が特に限定されず用い
うるが、好ましくは塩素。 臭素である。該芳香環に含まれるハロゲンの数は特に限
定されるものではなく、1〜4個のものが使用できる−
0 一般式(1)に好適に使用される代表的なものを例示す
才しば、1,2,3.4テ1−ラクロルジアリルフタレ
ート、1,2.3トリクロルジアリルフタレート、1,
2.4トリクロルジアリルフタレート、1.2ジクロル
ジアリルフタレー1〜.1゜3ジクロルジアリルフタレ
ート、1,4ジクロルジアリルフタレート、2,3ジク
ロルジアリルフタレート、クロルジアリルフタレート、
2クロルジアリルフタレート、1,2,3.4テトラブ
ロムジアリルブタレート、l、2.3)−リブロムジア
リルフタレート、1,2.41−リブロムジアリルフタ
レート、1,2ジブロムジアリルフタレート、1.3ジ
ブロムジアリルフタレート、■、4ジブロムジアリルフ
タレー1〜.2,3ジブロムジアリルフタレート、プロ
ムジアリルフタレ−1へ、2ブロムジアリルフタレート
などが用いられる。 一方、一般式(II)に好適に使用される代表的なもの
を例示すると、ペンジルメタグリレ−1〜。 1.2,3.4テトラクロルベンジルメタクリレート、
1,2.3トリクロルベンジルメタクリレート、1,2
ジクロルベンジルメタクリレート、オルソクロルベンジ
ルメタクリレート、パラクロルベンジルメタクリレート
、メタクロルベンジルメ’l’)+)I/−ト、1,2
,3.4テトラブロムベンジルメタクリレート、!、2
.3トリブロムベンジルメタクリレ−+−11,2ジブ
ロムベンジルメタクリレ−1−、オルソブロムベンジル
メタクリレート、メタブロムベンジルメタクリレート、
パラブロムベンジルメタクリレートなどが用いられる。 また前記ラジカル重合開始剤は特に限定されず公知のも
のを使用できるが、代表的なものを例示すると、メチル
エチルヶ1−ンパーオキサイド、シクロヘキサダンパー
穿キサイド、メチルシクロヘキサノンパーオキサイド、
■、1.ビス(t−ブチルパーオキシ)゛シクロヘキサ
ン、2,2−ビス(劃−ブチルパーオキシ)ブタン、t
−ブチルハイドロパーオキサイド、クメンハイドロパー
オキサイド、ジイソプロピルベンジンハイドロパーオキ
サイド、ジー1−ブチルパーオキサイド、t−プチルク
ミルパーオキサイド、ジクミルパーオキサイド、イソブ
チルパーオキサイド、アセチルパーオキサイド、ラウロ
イルパーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド、オク
タツールパーオキサイド、ジイソプロピルパーオキシデ
ヵーボネ−1・、デー2−エチルヘキシルパーオキシジ
カーボネート、t−ブチルパーオキシアセテ−]・、]
tt−ブチルパーオキシベンゾニーどが用いられる。 本発明で用いられるジアリルフタレ−1・単体及び誘導
体の好適使用量は5oがら90重重量であり、一方ペン
ジルメタクリレート単体及び誘導体の好適使用量は10
から50重重量である。 ジアリルフタレート単体及び誘導体の使用n:が90重
星雲を越えると、加工性、染色性、屈折率。 耐溶剤性、耐熱性等の向上はするものの、衝撃性。 成型性が問題となる。また、ジアリルフタシー1〜単体
及び誘導体の使用量が50重量%以下になると、屈折率
が1.57以下になるとともに、耐熱性、耐溶剤性が特
に悪くなり、例えば眼鏡用レンズとしては好ましくない
。 ベンジルメタクリレート単体及び誘導体の使用量が50
重重量以上になると、衝撃性、成型性は向上するものの
、屈折率が1.57以下になるとともに、耐溶剤性、耐
熱性、加工性、染色性が低下する。 また、ベンジルメタクリレート単体及び誘導体の使用量
が10重重量以下になると、加工性、染色性。 屈折率、耐溶剤性、耐熱性等の向上はするものの、衝撃
性、成型性が問題となる。 本発明の屈折率1.57以上の高、屈折率合成樹脂レン
ズは、ジアリルフタレート単体及び誘導体と、ベンジル
メタクリレート単体及び誘導体及び重合開始剤とを混合
した混合液を、ガラスモールドと樹脂製ガスケットによ
り組み立てられた鋳型中に流し込み、加熱又は紫外線照
射等の手段を用いて硬化させることにより得られる。 本発明の高屈折率合成樹脂レンズは、屈折率が1.57
以上で透明であり、かつ染色が可能で、加工性、耐溶剤
性、成型性、tiWr性、耐熱性等の物理化学的な性質
すべてにわたって優れており、特にmm用合成樹脂レン
ズとして好ましいものである。 次に本発明の実施例をより具体的に説明する。 なお、実施例、比較例中の部は、いずれも重量基準によ
るものである。 ここで実施例、比較例において得られた測定値の試験法
を下記する。 耐熱性:120℃で24時間加熱し、着色9度数変化。 変形のないものを良とした。 耐溶剤性:イソプロビルアルコール、アセ1〜ンに室温
で24時間浸漬し、溶出2面荒れ。 曇り、変形のないものを良とした。 耐衝撃性;中心厚2mmの平板に、FDA規格に従って
鋼球落下テストを行い、割れない ものを良とした。 屈折率;最小偏角法により測定した。 加工性;ダイヤモンドホイルで加工が可能なものを良と
した。 染色性;染色浴に成形レンズを浸漬し、30分以下で全
光透過率が50%に減光されるものを良とした。 成型性;成形後のレンズ表面が平滑なものを良とした。
【実施例1〜3)
テトラクロルジアリルフタレート
タグリレートを表−1に示す組成で混合し、ラジカル重
合開始剤としてベンゾイルパーオキサイドを3重量%添
加し十分に撹拌した。この混合モノマーを40℃まで昇
温させ、2枚のガラス型とポリエチレンガスケットより
なる注型に注入し、重合は電気炉を用い50℃〜80℃
まで24時間で直線的に昇温させて行った。重合終了後
、注型から重合体を取り外し、その特性を調査した。こ
の結果を表−1に示した。 【比較例1〜2】 実施例1〜3と同様な方法で重合を行った。結果を表−
1に示した。
合開始剤としてベンゾイルパーオキサイドを3重量%添
加し十分に撹拌した。この混合モノマーを40℃まで昇
温させ、2枚のガラス型とポリエチレンガスケットより
なる注型に注入し、重合は電気炉を用い50℃〜80℃
まで24時間で直線的に昇温させて行った。重合終了後
、注型から重合体を取り外し、その特性を調査した。こ
の結果を表−1に示した。 【比較例1〜2】 実施例1〜3と同様な方法で重合を行った。結果を表−
1に示した。
【比較例3】
ジエチレングリコールビス(アリルカーボネート)モノ
マーに重合開始剤として3重尺%のイソプロピルパーオ
キシジカーボネートを添加し、電気炉中で40℃〜80
℃24時間の重合条件で反応を行い、得られた重合体を
注型より取り外し、諸特性を調査した。この結果を表−
1に示した。
マーに重合開始剤として3重尺%のイソプロピルパーオ
キシジカーボネートを添加し、電気炉中で40℃〜80
℃24時間の重合条件で反応を行い、得られた重合体を
注型より取り外し、諸特性を調査した。この結果を表−
1に示した。
【比較例4】
スチレンモノマーに重合開始剤としてベンゾイルパーオ
キサイドを3重量%添加し十分に41拌した。この混合
上ツマ−をポリエチレン製力スケットと2枚のガラス型
よりなる注型に注入し、実施例1〜3の温度設定と同様
な条件で重合させた。この重合体を注型より取り外し、
ift特性を調査した。この結果を表−・1に示した。
キサイドを3重量%添加し十分に41拌した。この混合
上ツマ−をポリエチレン製力スケットと2枚のガラス型
よりなる注型に注入し、実施例1〜3の温度設定と同様
な条件で重合させた。この重合体を注型より取り外し、
ift特性を調査した。この結果を表−・1に示した。
【実施例4〜6】
実施例1〜3の第一単量体のテトラクロルジアリルフタ
レートにかわり、テトラブロムジアリルフタレートを第
一単量体とし、ベンジルメタクリレートを第二単量体と
した共重合成形レンズの諸特性を表−2に示した。但し
重合条件は実施例1〜3と同方法で行った。
レートにかわり、テトラブロムジアリルフタレートを第
一単量体とし、ベンジルメタクリレートを第二単量体と
した共重合成形レンズの諸特性を表−2に示した。但し
重合条件は実施例1〜3と同方法で行った。
【実施例7〜9】
実施例1〜3の第二単量体のベンジルメタクリレートの
かわりに、テ1−ラグ口ルベンジルメタクリレートを第
二単量体とし、第一単量体をテトラクロルジアリルフタ
レ−1−とじた共重合成形レンズの賭特性を表−3に示
した。実施例1〜3と同様に重合を行った。 次表中の略号は、 CL 1)AP :テ1〜ラクロルシアリルフタレー1
〜13zMA :ベンジルメタクリレー1へCR−3り
ニジエチレングリコールビスーボネート) PSL :ポリスチレン Br4DAP:テ1〜ラブロムジアリルフタレ−)−C
14 I3zMA :テ1ヘラクロルベンジルメタクリ
レ−1〜 であり、○は優れている、Δはやや劣る、×11全く規
格を満足しない、ことを示す。
かわりに、テ1−ラグ口ルベンジルメタクリレートを第
二単量体とし、第一単量体をテトラクロルジアリルフタ
レ−1−とじた共重合成形レンズの賭特性を表−3に示
した。実施例1〜3と同様に重合を行った。 次表中の略号は、 CL 1)AP :テ1〜ラクロルシアリルフタレー1
〜13zMA :ベンジルメタクリレー1へCR−3り
ニジエチレングリコールビスーボネート) PSL :ポリスチレン Br4DAP:テ1〜ラブロムジアリルフタレ−)−C
14 I3zMA :テ1ヘラクロルベンジルメタクリ
レ−1〜 であり、○は優れている、Δはやや劣る、×11全く規
格を満足しない、ことを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1一般式(ILと、一般式(■)との二成分共重合体を
主成分とし、ラジカル重合開始剤の存在下に共重合させ
たことを特徴とする合成樹脂レンズ。 〔式中Xはフッ素を除くハロゲン、aはo、1゜2.3
又は4の整数〕 庖 〔式中R□は水素又はアルキル基、又はフッ素を除くハ
ロゲン、bは0,1,2,3.4又は5の整数〕 2一般式(1)を50〜90重量%の範囲で含有し、一
般式(II)を10〜50重景%の範囲で含有した屈折
率1.57以上の特許請求の範囲第1項記載の合成樹脂
レンズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11775883A JPS6010201A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 合成樹脂レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11775883A JPS6010201A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 合成樹脂レンズ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6010201A true JPS6010201A (ja) | 1985-01-19 |
Family
ID=14719593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11775883A Pending JPS6010201A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 合成樹脂レンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010201A (ja) |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP11775883A patent/JPS6010201A/ja active Pending
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